2018/02/02
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2017/12/20
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

美術・展覧会レポート

        

「ヘレンド展」@パナソニック汐留ミュージアム

category - 美術・展覧会レポート
2018/ 02/ 02
                 
今日は寒いですね~(*_*;


先月ほどではないですが、またしても雪が降っていて少し積もっています。
こんな日は、どこへも行く気にならず、終日引き籠ることにしています。



さて、先日パナソニック汐留ミュージアムで行われている「ヘレンド展」へ行ってきました。


ヘレンド展 パナソニック汐留ミュージアム

まずは入口の前で映像コーナーがありヘレンドの紹介がされています。
1999年に制作された映像で職人たちの制作風景が見れました。


ハンガリーにの磁器製作所ヘレンドの作品を紹介する展覧会で
バロックやネオロココ調だけでなく中国の影響を受けた作品も多数ありました。


会期は3月21日までですが、この間「0」の付く日はお皿の日となり
先着250名に塗り絵がプレゼントされます。
前回、ここを訪れた時もプレゼント企画があり当日の午後には配布が終わっていたので
ほしい方は午前中行った方がいいと思います。




こちらは展示場の最後にある撮影スペースです。

ヘレンド展 パナソニック汐留ミュージアム


私が行ったのが土曜日の午後三時頃だったのでちょっと混みあう時間帯でした。
といっても激混みではないので、土日でも混雑はあまり気にしなくて大丈夫です。


ここを抜けるとこのミュージアムが収集しているルオーの作品が
展示されている小さな部屋があります。


次々回の展覧会のチラシが置いてあったのですが
興味をひかれるテーマだったので行ってみようかなと考えています。



あと、あまり頻繁に行く機会がない三井記念美術館でも
今年は行ってみたいと思える展覧会が続いています。


ということで、本年はそういった美術館に足を運ぶ機会が増えそうです。




            
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「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」@サントリー美術館

category - 美術・展覧会レポート
2018/ 01/ 23
                 
六本木ミッドタウンにあるサントリー美術館へ
「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年”マリー・アントワネットから草間彌生へ”」を見に行ってきました。
サントリー美術館はあまり行く機会がない美術館で訪れたのは久しぶりです。



フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年



会期は2017年11月22日から2018年1月28日までで
確か2017年に行きたい展覧会のひとつとして当ブログで紹介しておきながら
その存在をすっかり忘れていて12月に慌ててチケットを購入。


当初はクリスマスシーズンに行く予定でしたがスケジュール的に厳しく、
1月に六本木へライブを見に行くことになり合わせてみることになりました。


セーヴル陶磁都市が所蔵する作品130点以上が展示されていました。


ひと際目をひかれたのはビスキュイ(無釉白磁)で出来た「朝食」「乳母」
というペア作品。
愛が感じられ温かさが感じられるテーマに、なめらかな質感と曲線に
心を奪われました。


もうひとつは「リブ付きコブレット」で緑の縁取りと中央の白背景に
花柄の色のコントラストが美しく、タイトなデザインからは
エレガントさが感じられます。


その横にあった「墓石型の花器」はローズ色にこれまたグリーンが
効果的に使われていて素敵でした。








フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

また作品の一部は撮影が可能となっていました。



フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

≪ラパンのブラケット灯No.6≫

ラパンとゴーヴィネは5年の間に30点以上もの磁器による照明の
器形とデザインを提案したとか。

実物はとても美しく繊細でキレイでした。





フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

≪お菊さん≫  沼田一雅

モデルは三代目歌川豊国の版画の芸者から着想を得ています。



フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年


15対で構成されたダンサーのひとつ。
1900年のパリ万博で発表され好評を得た作品です。



フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

≪ゴールデン・スピリット≫  草間彌生  2005年


目の部分には低火度焼成色を用いたビスキュイが使用されているらしい。
奇妙な形と派手な色遣いが印象に残る。



サントリー美術館は小さな美術館という記憶があったのですが
思った以上に見ごたえがありました。




またクリスマスの三菱一号館美術館、年明けにザ・ミュージアムを巡るうちに
行きたいと思う展覧会の情報がいくつか出てきました。




クリスマスに行った「ロートレック展」で見つけた汐留で行われる「ヘレンド展」
こちらは1月13日から始まっていてチケットは購入済。


その他ですが、6月からは「ミケランジェロと理想の体」が西洋美術館で
7月には横浜美術館で「モネ展」が開催されます。


そして驚いたのは10月から上野の森美術館で「フェルメール展」が始まるのですが
現存する35点のうち8点が集結するようです。
これは絶対に行かなくては!


今年は小粒なものが多いかも?なんて思いましたが
日が経っていくうちにどんどん見たい展覧会が開催されることが
わかりとても楽しみな一年になりそうです。



さて、昨日1月22日は寒かったですね。
東京も予報通りに雪が降りました。


20180122.jpg

さすがにこれだけ降ると電車なんかも遅れが出たり止まったりと
お仕事やお出かけした人は大変だったのではないかと思います。


私は雪かきしてそんな人たちが道を通りやすいよう少しばかり
雪かきで協力させていただきました。


                         
                                  
        

「神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展」@ザ・ミュージアム

category - 美術・展覧会レポート
2018/ 01/ 18
                 
先日、渋谷Bunkamura のザ・ミュージアムへ
「神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展」を見に行ってきました。


2018年になってから、初めての展覧会です。


神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展



十六世紀末から十七世紀初頭に神聖ローマ帝国に皇帝として君臨した
ハプスブルク家のルドルフ2世は芸術のみならず錬金術などの
あらゆる分野に興味を示したことで有名です。


ウィーンからプラハに拠点を移した皇帝の膨大なコレクションの数々を展示。
面白かったのは、科学や動物にまで強い興味が及んでいたこと。


一目見て美しさに惚れ惚れとする絵画や食器、置物をはじめ
奇妙な代物などが詰め込まれた皇帝の「驚異の部屋」を体感することが出来ます。





ハプスブルク家、神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像


≪ハプスブルク家、神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像≫
ハンス・フォン・アーヘン作のコピー 1600年頃


ハプスブルク家らしい顎が突き出た特徴が現されていますね。


皇帝の肖像画は近年イタリアのコレクションから発見されたという
ルドルフ2世が30歳頃とみられる肖像画も展示されていました。
若いときはそれなりにきれいな顔立ちをしていましたが
この方、生涯独身を貫いたんですよね。





ウェルトゥムヌスとしての皇帝ルドルフ2世像


≪ウェルトゥムヌスとしての皇帝ルドルフ2世像≫ ジュゼッペ・アルチンボルド 1591年


ルドルフ2世の寵愛を受けた画家のひとり、
アルチンボルドの野菜や花で構成されたルドルフ2世像。


しかし、いつみてもアルチンボルドって人は、こういう素材を使って
よくうまく人物を表現するなぁと感心させられます。

視点を全体を俯瞰するところから変えて、一部分をよーくみてみると
その使い方の妙技に唸らされてしまう。





またなんといっても美しかったのはコチラ。




動物に音楽を奏でるオルフェウス

≪動物に音楽を奏でるオルフェウス≫ ルーラント・サーフェリー 1625年


鳥の絵を得意とするサーフェリーの作品。
おそらく皇帝が好きだとみられる動物たちが沢山描かれていて
左上部の鳥が飛んでいる部分に差し込む光が優しくてキレイでした。




わかりやすいきれいな絵という点ではコチラも。



陶器の花瓶に生けられた小さな花束

≪陶器の花瓶に生けられた小さな花束≫ ヤン・ブリューゲル(父) 1607年





展示室の最後には「特別展示」としてフィリップ・ハースの
アルチンボルドの春夏秋冬の模型がありこちらは撮影が可能となっています。




神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展


アルチンボルドの「春」 「夏」 「秋」 「冬」 が
模型となって展示されている。




神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展

模型で見るというのは面白い。



神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展




ザ・ミュージアムはサクッと見れる広さで、空いているというイメージがありますが
平日の開館頃訪問したのですが、思ったよりは人が入っていました。
ありがちですが、皆さん全てをきちんと見ようとするので最初はちょっと人が多く
その後疲れてくるのでしょうか、歩を進めるごとに一つ一つを丹念に見る人が少なくなり
三分の一を過ぎたあたりから空いていて見やすくなっています。






予定では見る時間として1時間弱を予定していたのですが
映像コーナーが複数あったこともあり、1時間20分程要しました。



本来は1月16日の火曜日に、こちらの展覧会と同ビルにあるル・シネマで
映画を見る予定でしたが、映画をやめて前日の15日に行きました。
後で知ったのですが、ザ・ミュージアムは16日がお休みでした。
ちょうどいい塩梅に休館日にあたらずラッキー♪



美術館は月曜日休みが多いのですが、ここは違っていたので
すっかり休館日をチェックするのを怠っていました。


一応、都度都度調べるべきですね(;^_^A




                         
                                  
        

パリ❤グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展@三菱一号館美術館

category - 美術・展覧会レポート
2018/ 01/ 01
                 
東京駅近くの三菱一号館美術館で行われている
「パリ❤グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」を
見に行ってきました。




ロートレック展

2017(平成29)年、最後の展覧会となりました。






ロートレッロートレック展ク

私が行った日はクリスマス当日。
入り口にはツリーが飾られていました。


素敵な内装の美術館に、おしゃれで粋なポスターや版画が
多数展示されていました。

ファン・ゴッホ美術館からの貸し出しも多く
今回もゴッホが収集していた浮世絵を見ることが出来ます。


ロートレックらが活躍していた当時のパリで
人々がどのように彼らの作品を楽しんでいたのか
19世紀のパリの映像を頭に思い浮かべながら鑑賞しました。





ロートレック展

≪メイ・ベルフォール≫  アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1895年


アイルランド出身の歌手メイ・ベルフォールが
「プティ・カジノ」に出演した際のポスター。








ロートレック展

≪メイ・ミルトン≫  アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1895年


イギリス出身の踊り子姪・ミルトンが、アメリカ公演用に
ロートレックに依頼をした作品。






ロートレック展

≪コーデュー≫  アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1893年



ロートレック展

≪エルドラド、アリスティド・ブリュアン≫  アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1892年


モデルは歌手のアリスティド・ブリュアンで鮮やかな赤のスカーフが印象的。



ロートレック展


≪アリスティド・ブリュアン、彼のキャバレーにて≫  アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1893年






ロートレック展

≪ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ≫  アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1891年



ロートレックが名声を確立したポスター。
有名なカンカンの踊り子・ラ・グーリュ(食いしん坊)が描かれています。




ロートレック展

≪シャ・ノワール巡業公演のためのポスター≫  
テオフィル・アレクサンドル・スタンラン 1896年



ロートレックと人気を競ったスタンランのポスター。
”シャ・ノワール(黒猫)”はモンマルトルの名門キャバレーである。





ロートレック展

≪ジャヌ・アヴリル≫  アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1899年


この頃すでにロートレックは健康を害していました。
ジャヌ・アヴリルが最後に注文した作品となりました。





会場内にはロートレックの作品で記念撮影を出来るコーナーもあります。



三菱一号館美術館


美術館の廊下から中庭を見下ろす。
お洒落なレストランが並び、素敵な風景が楽しめます。


美術館を出た後は駅近くのKITTEでお茶をしました。


東京クリスマスツリー


クリスマスという事もあり大きなツリーが飾られていて
KITTE内ではイベントをやっていてクリスマスソングの
ミニコンサートのようなものをやっていました。




クリスマスの東京駅



夕暮れ時の東京駅。
ライトアップされてとても美しいですね。



三菱一号館美術館では来年、ルドン展やジュエリー展を開催するようなので
来年も1,2回は訪れることになるかなと思っています。




                         
                                  
        

「ルネ・ラリックの香水瓶-アール・デコ、香りと装いの美-」@松涛美術館と2018年の気になる展覧会

category - 美術・展覧会レポート
2017/ 12/ 20
                 
渋谷の松濤美術館で行われている
「ルネ・ラリックの香水瓶-アール・デコ、香りと装いの美-」に行ってきました。

会期は2017年12月12日~2018年1月28日までで
毎週金曜日は渋谷区民は無料で見ることが出来ます。


ルネ・ラリックの香水瓶-アール・デコ、香りと装いの美-





ルネ・ラリック(1860年~1945年)は、ジュエリー作家として
1900年に行われたパリ万国博覧会で名声を得ます。
その後、香水商フランソワ・コティより依頼を受けて
ガラスの香水瓶の制作を始めました。


長野県の北澤美術館所蔵のラリックの香水瓶他、
神戸ファッション美術館からドレスなど
アール・デコを表現する写真も合わせて展示されていました。


渋谷区立松涛美術館


渋谷区立松涛美術館の外観。
建物は中に噴水があり、それを囲むような造りになっています。




12月12日から28日まではクリスマスの飾りつけがされています。
エントランス付近には三種類の香水があり
マリー・アントワネットなどが使用していたとされる
香水の香りを嗅ぐことが出来ます。


ラリックの作品の中で一段とエレガントで目を奪われたのは
香水瓶のふたの部分をティアラに見立てたもの。
繊細な装飾がとても美しく、実用的な香水瓶というよりは
芸術作品として飾りたくなるような感動を覚えました。



またそれに似た中型の常夜灯も素敵だった。

中央にキューピットが描かれていて、明かりが灯ると
さらにその美しさが増すんですね~。


ドレスも三点ほど展示されていて、その中の黒のドレスが気に入った。

大胆に背中を露出して、素肌にゴールドが映えるデザインになっていて
女性の美を大人の雰囲気で上品に表現してくれるドレスだなと思いました。


展示数は約140点程ですが、1時間もあればじっくり見て回ることが可能です。




さて、今年も残すところわずかですが、来年の気になる展覧会を。
発売開始のものはほとんどチケット購入済ですので、
おそらく全て行くことになるかな?


ルドルフ2世の驚異の世界展


「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」 Bunkamura ザ・ミュージアム
2018年1月6日~3月11日




仁和寺と御室派のみほとけ


「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」 東京国立博物館平成館
2018年1月16日~3月11日




ブリューゲル展


「画家一族150年の系譜 ブリューゲル展」  東京都美術館
2018年1月23日~4月1日





プラド美術館展


「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」  国立西洋美術館
2018年2月24日~5月27日




ビュールレ・コレクション


「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」 国立新美術館
2018年2月14日~5月7日




ルーブル美術館展


「ルーブル美術館展」  国立新美術館
2018年5月30日~9月3日





ムンク大回顧展


ムンクの大回顧展  東京都美術館
2018年10月27日~2019年1月20日



この他に年内から1月にかけて開催されている展覧会で、
チケット購入のものがいくつかあります。