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2017-09

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NHK少年ドラマシリーズ 「七瀬ふたたび」 (1979年)  - 2017.08.25 Fri

美しさ絶頂期の多岐川裕美が主演した
テレビドラマ「七瀬ふたたび」


NHKの「少年ドラマシリーズ」枠で、1979年8月6日から18日の
18:00~18:29まで全13話で放送されました。





■ 「七瀬ふたたび」
  
放送期間:1979年8月6日~8月18日 (全13話)
原作: 筒井康隆   『七瀬ふたたび
脚本: 石堂淑朗
音楽: 鈴木征一
主題歌: 「風信子(ヒアシンス)どこへ」
(作詞・作曲・歌:深野義和、編曲:所太郎)
語り: 芥川隆行
演出: 花房實ほか



火田七瀬(多岐川裕美)は人の心を読む能力を持ったテレパスである。
都会での暮らしに疲れ、あてのない旅に出ようと列車に乗った。
七瀬は社内で紳士(渥美国泰)やガンだと思っている男(小栗一也)と
その妻らの心の中を読んでしまいうんざりしていた。


そこで、偶然にも同じ能力を持った少年のノリオ(新垣嘉啓)と出会った。

七瀬はある風景が頭の中に浮かんだ。
それは少し離れた場所にいた、予知能力を持つ岩淵恒夫(堀内正美)の
見た映像だった。


七瀬ふたたび 多岐川裕美


恒夫はこの列車はもうすぐ事故に遭うのだと言い
さっき見た映像は恒夫が予知した列車事故のものだった。

七瀬はなんとか列車が事故に遭うことを乗客に伝え避難させようとするが
そんなバカげた話を真に受ける人間はいなかった。


恒夫の予知通り、七瀬、ノリオ、恒夫の3人が事故が起こる手前で
下車をして難を逃れた。


その後事故が発生し、列車に残っていたノリオの母(石井富子)らは
病院に収容された。
事故を予言した七瀬たちの存在は、彼らの証言により明らかにされてしまう。


このことをルポライターの山村栄一(高橋長英)がかぎつけ
ノリオの母らに七瀬たちのことを聞いて回り七瀬たちのことを記事にしてしまった。


七瀬たち3人は近くの旅館に宿泊した。
好色そうな主人秀夫(小松方正)と女中兼子(千石規子)がいた。


七瀬は恒夫が見た風景を自分も感じどこかと尋ねた。
それは多分北海道ではないかという。


秀夫は消防団の話しから事故を予言した男女と子供の3人連れが
七瀬たちではないかと疑った。


七瀬ふたたび


自分たちに関心を持ち始めた秀夫に危険を感じ宿を出ようとするが
秀夫はそうはさせようとしない。
仕方なく七瀬はテレパスを使い秀夫を脅えさせて宿を引き上げることに成功した。
恒夫と別れた七瀬はしばらくノリオと暮らすことになった。


東京での生活費を稼ぐために七瀬はバー”ゼウス”で働くことになった。
七瀬に合っているとは思えなかったが、学歴もない若い女が
手っ取り早く金を稼ぐにはこれしかなかった。


七瀬ふたたび

ゼウスの客・西尾正人(藤木敬士)は美しい新人ホステス
七瀬に興味津々でいろいろと探りを入れてくる。

そこでバーテンをしていたヘンリー(アレクサンダー・イーズリー)と出会う。
ヘンリーは手を触れなくても物を動かすことが出来る能力を持っていたが
自分の意思でそれを行うことが出来ず、アメリカにいたときは父が命令者だった。
しかし、父が亡くなり新たな命令者を求めて来日していたのだ。



ホステスのしげみ(荒砂ゆき)が西尾から
もらったダイヤモンドの指輪を無くしてしまった。
控室に引き返してみたが見当たらない。


七瀬ふたたび


西尾は透視の能力を持っていて、それを悪用して
金儲けなどをしており大変羽振りが良かった。
西尾はしげみにやったダイヤモンドをホステスの弥栄(岡本麗)が
隠し持っていたことを見抜いていた。


七瀬は西尾がテレパスを悪用していることを知り彼の部屋を訪ねていった。


七瀬が西尾の心を読んだことがわかると、彼は七瀬がテレパスであることを見破った。
口論になって七瀬に危険が及んだ時、ヘンリーに助けを求めた。
西尾は隠し持っていた銃を取り出し七瀬を撃とうとするが
ヘンリーが来て念力で西尾の腕の自由を奪った。

七瀬は難を逃れ西尾の部屋をヘンリーと後にした。


事件を知り山村が西尾の部屋を管理人と共に訪れた。
管理人の話しでは西尾は何をしてるかわからないが
やけに金回りが良く、女遊びも派手だった。
事件があったときどうも西尾は手の自由が利かない状態だったようで
これに疑問を持った。



七瀬ふたたび

その頃、行動を別にしていた恒夫から手紙を受け取った。
恒夫は例の北海道の風景がどこであるか突き止めたようだった。
彼の予知によると、七瀬とノリオとあと二人が
恒夫と再会を果たすことになっているようだった。


七瀬、ノリオとヘンリーの3人は船に乗り北海道へ向かった。


七瀬ふたたび

そこで漁藤子(村地弘美)というタイムトラベラーと出会う。

そんな時、甲板でカップルの男行夫(坂部文昭)が
連れの女性町子(津山登志子)を突き落とす現場に遭遇する。

七瀬ふたたび


海に沈んだ町子をヘンリーが念力で船上へ助け上げる。
しかし、その様子を巡視員(中島元)に見られてしまった。

七瀬は藤子に事情を話し、事件が起こる前に時間を戻すと
行夫が悪さをしないようにカップルのそばへ寄り町子を突き落とすスキを与えなかった。

七瀬ふたたび


七瀬は行夫の悪だくみを町子に伝えようとするが、うまくはいかなかった。


こうして船は無事に目的地に到着し、七瀬とノリオは恒夫と再会すると
ヘンリーと藤子を紹介ししばらく一緒に過ごすことになった。

七瀬ふたたび


七瀬たちテレパスは恒夫のイメージにあった北海道のあの場所を
ともに共有していてそれが自分たちの祖先がいた場所であることを知った。

彼らは安住の地を求めて北海道をさまようのだが
最初の列車事故で七瀬たちの存在を知った
ルポライターの山村が秘かに後をつけてきていた。
山村は教授(冨田浩一郎)から死んだ火田精一郎という人物がテレパスで
彼は死んでしまったが娘が生きていることを知っていた。





ノリオが近くに宿泊している人物が様子を伺っていたといい
七瀬は山村の部屋へ会いに行った。



七瀬ふたたび

山村はとうとう七瀬や恒夫たちの前に姿を現した。
恒夫は自分たちがテレパスであることを打ち明けたが
証拠もないし誰も信じないだろうと言った。


叔父のところへ行く予定だった藤子はここで一旦別れることとなったが
特殊な能力を持った七瀬たちはみんなで一緒に暮らしたいということで
意見が一致していた。


七瀬たちが宿を出ると後ろから山村がついてくる。
テレパスだけで安心して暮らしたいと思っていた
七瀬たちにとって山村はそれを邪魔する敵だった。


しかし、山村はカメラからフィルムを抜き取り
書いていた原稿も破り捨てたことで
七瀬たちの仲間となり彼らをサポートすることになった。


みんなで一緒に暮らすためにはお金が必要だ。
恒夫、ノリオ、ヘンリーを残し、七瀬と山村は東京へ向かった。


七瀬は陽造(花沢徳衛)の屋敷で家政婦の仕事を見つけた。
陽造は息子陽次(柳沢真一)とその妻令子(工藤明子)がいて、
使用人向田(古河信)安子(千うらら)と暮らしていた。
人の心が読める七瀬は陽造の意に添うように行動するので
気に入られて、月給30万円から60万円に引き上げられようとするくらい
お気に入りの存在となっていた。


七瀬ふたたび

陽次と令子は父親の財産だけが目当てだった。
このことは陽造を担当している医師(村上冬樹)も知っていて
ふたりをたしなめるのだが、まともにならなかった。
陽次は父を殺して財産を自由に使おうと向田たちを言い含め
食事に毒を盛ると七瀬が陽造の部屋に運んでいった。

ジュースに毒が入っていることを察知した七瀬は
うまいことを言って陽造になんとか飲ませないようにするが
陽造はそれが飲みたいということを聞かない。


七瀬ふたたび 多岐川裕美

仕方なくジュースを水槽に垂らすと金魚が死んでしまった。
陽次はなんで毒が入っていることを知ったのかと七瀬を問い詰め
この期に及んでも陽造が実の息子が可愛く
息子たちが毒を盛ったのではなく七瀬が自分が金のためにやったと
行ってほしいという陽造の心を読み、七瀬はその通りに言ってしまう。
驚いたのは殺そうとした陽次の方だった。

七瀬ふたたび

こうして職にあぶれた七瀬は、山村とマカオへ行った。

人の心が読める七瀬はカジノで勝った。
そこにいたヘニーデ姫(田坂都)も七瀬に便乗してこようとする。


七瀬ふたたび 多岐川裕美


手っ取り早く金を稼ぐために、山村は七瀬とコンビを組み
カジノでいかさまをやることを提案した。

七瀬ふたたび

だが、遠く離れた室内のモニターでカジノの様子をチェックしていた
サングラスの男(高桐真)とマネージャー(草薙幸二郎)たちは
すぐに七瀬と山村がコンビでいかさまをやっていることを見抜き
七瀬がテレパスであることを見破った。

七瀬ふたたび


サングラスの男たちはテレパスを壊滅させようと、殺し屋たちに指示をして
ホテルを出る七瀬と山村の後を追わせようとした。



七瀬ふたたび 多岐川裕美

七瀬、山村、ヘニーデ姫の三人は無事に帰国した。


七瀬ふたたび

七瀬はしばらくヘニーデ姫の家に住むことになった。
彼女の母は亡くなっていて、父は再婚していて義母にべったりで
毎月沢山の生活費をもらい悠々自適な生活をしていたヘニーデ姫だが
彼女の心の中は寂しさでいっぱいだった。

七瀬が仲間たちのいる北海道へ帰ることをガンとして許さなかった。

恒夫が七瀬たちに危険が迫っていて
七瀬と一緒にいる若い女性に死が訪れる可能性を予知し
それを知らせるために七瀬のもとへ向かった。

七瀬ふたたび

七瀬と山村はこれを聞くと、ヘニーデ姫のところから
脱出して彼女に死の危険が訪れないようにしようとする。
なんとしても七瀬を離さないヘニーデ姫をダマすような形で
七瀬と山村は早朝駐車場で待ち合わせて極秘に北海道へ行く計画を立てた。



当日、山村は駐車場に着いて追っ手が来ていないことを確認した。
そこへ七瀬も到着したのだが、直後七瀬を追ってヘニーデ姫が駐車場へ来てしまった。

殺し屋たちはいないと思っていたが、秘かにつけてきていて
殺し屋が七瀬に向けて銃を発射しようとしたとき
七瀬に飛びついてきたヘニーデ姫を撃ち抜いてしまい
彼女は恒夫の予知通りに死んでしまう。


七瀬は自分たちテレパスを殺し屋が狙っていて
このままだとテレパスじゃない山村も危ないと思った七瀬は
山村をその場に残すとひとり車に乗って駐車場を後にし
ノリオとヘンリーが待っている北海道へ向かった。


別行動となった恒夫だが、彼はもう七瀬たちと一緒にいることはできないと
このまま別れることになった。

山村はどこまでも七瀬たちと付き合う覚悟で北海道へ向かった。
車を走らせているとスケッチをしていた恒夫を見つけ声をかけたが
恒夫は山村から逃げるように走り出した。


七瀬ふたたび

熱心に追いかけてくる山村を恒夫は受け入れた。
彼が逃げたのは予知の中に山村と出会うという映像がなかったからだ。
そして、自分は夕日を見ながら死ぬ運命にあるのだという。
恒夫の確信はゆるがなく、山村はその場で恒夫と別れ七瀬たちのもとへ向かった。
車を発車させると、殺し屋が恒夫を狙いにいった気配を察知した。


山村は七瀬たちと会い、恒夫のことを話しした。
恒夫はもう死ぬ運命なので予知も出来なくなっていた。
その頃、恒夫はひとりで最後の風景画を描いていた。
みんなで恒夫がいた場所へ行き、現場に到着したその時
殺し屋は恒夫の額を撃ち抜いてしまった。

七瀬ふたたび

予知通りの風景を見ながら息を引き取っていく恒夫。



山村は七瀬のもとへ合流しようとしていた藤子に会った。
藤子はマカオでテレパスを殺し屋が狙い始めたことを知っていて
山村は恒夫が殺されてしまったことも話した。
七瀬は藤子と山村が自分たちと一緒にいると危険なので
ふたりが来ないよう山村を藤子のところへ迎えにやらせたのだという。
だが藤子は危険を承知で七瀬のところへ行こうとしていた。
藤子も山村も七瀬たちのところへ向かった。


七瀬のもとに山村から藤子と一緒に帰ると電報が届いた。
七瀬たちは食料が少なくなってきてので
彼らが到着する前に車で買い物へ出かけた。

だが道行く人たちは七瀬たちを奇妙な目で睨みつける。

七瀬が果物を買おうと店へ入ると店主の女は
七瀬たちを魔術を使う化け物と思っていて
食料を売らないつもりだった。
七瀬はそれを読み取るとわざと彼女の心の中を話し
気味悪がっている隙にりんごをとると強引に金を置いて出てきた。


七瀬ふたたび

今度は缶詰を買うために別の店に入った。
やはり店主の男は七瀬たちに缶詰はないと言い張って売らない気だ。


七瀬ふたたび

七瀬はヘンリーに命令して念力で缶詰を車に運び出し
宙に浮いた缶詰に腰を抜かした店主に勘定を済ますと店を出た。


山村と藤子は途中疲れたので喫茶店で休んでいく事にした。
だが、殺し屋が現れて襲ってきたために
山村は藤子を逃がしひとりで車で七瀬のところへ行くことになってしまった。

七瀬たちは車で藤子と山村が到着するのを待機していた。
人の心が読める七瀬は藤子と山村が別行動になり
藤子が列車で到着することを察知した。
七瀬はノリオに藤子を迎えに行かせようとした。


車を降りたノリオがホームへ向かう時
バイクで追ってきた殺し屋の銃がノリオに向けられた。
それを見た七瀬はヘンリーに命令して殺し屋を始末した。
ノリオは無事に藤子を迎えに行くことが出来
殺し屋が追ってくる前になんとか帰り着くことが出来た。

山村も無事に到着した。
七瀬は自分たちと一緒だと山村に危険が迫ると言い
自分たちテレパスの運命と山村のそれとは違うといい
山村を自分たちから引き離そうとした。

だが、山村はもうここまで来たら一緒の運命でもいいでしょう。
自分は最悪の覚悟は出来ていると言った。




七瀬が朝早く出かけようとすると起きてきた藤子に見つかった。
昼間は殺し屋の目があるので、今のうちに恒夫の墓参りに行くのだと言うと
藤子も一緒に行くと言った。


七瀬は自分を過去へ戻して欲しいと藤子に頼む。
藤子は七瀬が恒夫の生きている時の過去へ戻り
恒夫が死なないようにして別の時間の道を通って
帰ってきたいのだろうとその意図を読んだ。

だが、ヘンリーとノリオがいる今へ戻ってくるとはわからず
再会できない可能性があると言った。
ヘンリーは命令者七瀬の存在がないと何もできないし
ノリオにとって七瀬は母親代わりの大切な存在だった。
それに加えて、恒夫が死んだとき七瀬は別の場所にいて
七瀬の期待に応えるには藤子の力では無理だと言われた。

恒夫は死ぬ時に七瀬を愛していると言ったが
七瀬も恒夫を愛していてもう一度彼に会いたかった。


山村が帰ってきて隠れるのにちょうど良い小屋を見つけたと報告を受けた。
七瀬はこれからの長い戦いでいつそこへこもらないといけなくなるかもしれないと思い
缶詰だけでも運ぶことにした。

ヘンリーは念力を使い過ぎて疲れていたので、ノリオと二人で留守番してもらい
七瀬と藤子と山村で荷物を移動させることにした。
藤子はヘンリーとノリオを置いてきたことを心配していて
七瀬も同じように二人の事が気がかりだった。
小屋へ荷物を降ろすと、外にいるはずの藤子の姿が消えていた。




七瀬ふたたび

七瀬が探しに行くと藤子は未来へ行っていて戻ってきたところだった。
藤子も力を使い果たしていてもう喋ることが出来なかった。
七瀬はテレパシーで藤子の言葉を読み取った。
藤子はヘンリーとノリオのところへ行ったが
殺し屋たちが家に火をつけていて急いで戻ろうとした藤子は死んでしまった。
家にいたノリオとヘンリーも火事がもとで殺されてしまった。
藤子は最後の力を振り絞り七瀬にそれだけを伝えると
生まれてきて良かったと言い残し息を引き取ってしまう。




山村が彼らを助けに行こうと家へ向かうが、殺し屋たちが現れた気絶させられた。



七瀬もノリオをたちを助けに向かうが、家は炎に包まれ外にはピストルを持った殺し屋たちがいて
出てきたヘンリーとノリオは七瀬の目の前で死んでしまう。

七瀬に気づいた殺し屋たちが七瀬を追ってきた。



七瀬ふたたび

殺し屋たちの追っ手を逃れた七瀬はひとりになりテレパスたちの運命を哀しんだ。



すると目の前に広がる誰もいない草原で愛する恒夫の姿を見た。
恒夫は笑顔でそばにはノリオとヘンリー、藤子もいた。


七瀬ふたたび

七瀬はみんなココにいたことに気が付くと
四人は七瀬に向かって手招きをして
七瀬は恒夫たちの世界へ向かって歩き出していった。




草場でひとりきりの山村は目を覚ました。
急いでヘンリーとノリオがいる家に行くと、そこは蜘蛛の巣が張り人の気配がなかった。


七瀬ふたたび



山村は小屋へ行ってみたが七瀬も藤子もいない。
外に出ると大きな声で七瀬たちの名前を呼び彼らの姿を捜すが誰も応答しない。


山村がガソリンスタンドへ行くってこと、一ヶ月も車を置きっぱなしにしたことを
店員から責められた。

山村は車をおいたのは二日前だと思っていたが、一ヶ月ということで呆然とし
自分が出会った七瀬という女は本当に実在したのか疑問に思った---。




こうして「七瀬ふたたび」の物語は終わった。



「七瀬が三度諸君の前に姿を現すかは誰にもわからない。
ただ一人、作者の筒井康隆を除いては。」

という芥川隆行の語りでドラマは終わる。











原作は筒井康隆の「七瀬ふたたび」で、このドラマで『七瀬三部作』というのがあり
「七瀬ふたたび」がそのふたつめに当たることを知った。

原作は読んではいないので機会があったら読んでみたいと思う。






神秘的な美しさをもつ多岐川裕美が七瀬にぴったりで魅力的です。
ドラマの雰囲気もとてもよくて好きなドラマのひとつです。



このドラマは放送局のNHKにマスターがなく、視聴者が録画していたものが
寄贈されてVHS化、DVD化され見ることが出来ました。
本当に寄贈してくださった方には感謝です。


主題歌も味があってドラマの雰囲気に馴染んでいて好きなのですが
これの編曲が所太郎と知ってびっくりしました。
同姓同名かと思ったんですが、レポーターでお馴染みの所太郎だったんですね。
編曲をやっていたということをこのドラマで初めて知りました。





最後に見たのが5,6年位前なので記憶も薄れていて
ラストがみんな死んでしまうとあってこのブログを書くために
見直すのが少々辛かったのですが
今回改めて全話見てみて、最後死んだ四人は別の世界で一緒になり
テレパスの七瀬もそこへ導かれていくということで
一般人の山村とは生きる世界が変わってしまいましたが
特殊能力を持っていてそれまで孤独と生き辛さを感じていたテレパスたちが
一緒の世界に行けた終わり方でラストの印象が変わりました。
七瀬と恒夫の恋は成就して欲しかったので、良い結末だったと思います。


NHKの「少年ドラマシリーズ」は『なぞの転校生』も好きでこちらも見たかったのですが
何年か前に日本映画専門チャンネルで放送してみることが出来ました。


こちらも今後ブログで書きたいと思っています。





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恐怖劇場アンバランス 第12話 「墓場から呪いの手」 - 2017.08.03 Thu

恐怖劇場アンバランスの第12回目の放送です。

放送は最後から2番目でしたが、最初に制作されたドラマのようだ。
土曜ワイド劇場の「白い手・美しい手・呪いの手」のもととなった作品。



■ 「墓場から呪いの手」  1973年3月26日


脚本: 若槻文三
音楽: 冨田勲
監修: 円谷英二
監督: 満田かずほ
制作: 円谷プロダクション/フジテレビ



桑田哲也(山本耕一)は付き合っていた
月村久美(牧紀子)に別れ話を切り出した。


墓場から呪いの手

しかし、久美は桑田の帳簿操作のことも持ち出し別れようとしない。

桑田はもともと不正を知っている久美を
口封じのためだけに結婚を匂わせて付き合っていたが
久美はそれを知りながらも桑田を愛していたので承知の上だった。

桑田に女が出来て別れたがっていると知った久美は
会社に辞表を出して何もかもバラすという。


桑田は久美と縁が切れないだけでなく、
社会的地位を失うことも恐れて
久美を殺すと浴室でバラバラにし小包状態にすると
車で複数の場所に捨てた。


その直後から桑田のまわりに不可解な事が起こる。
掛けたはずもないのに桑田の家から警察に電話をして
警察が桑田の家にやってきた。
久美の手が桑田の部屋から警察に電話したのだった。


桑田は事件のことを他に知っている者があるのではないかと疑う。
久美の妹ののり子(松本留美)に違いない。
のり子に会いに行くと、姉がアパートに帰ってないことを心配して
桑田のところへ行こうと思っていたと話す。



深夜アベックが久美の体の一部が入った包みを
もてあそぶと久美の手はアベックを襲い
車を捜査して男を殺してしまう。

車には死亡したはずの久美の指紋が残されていた。
久美が事故を起こしたことがあり指紋の主がわかったのだった。
警察にのり子がやって来た。


墓場から呪いの手

中川刑事(入川保則)とのり子は行方不明の
久美の消息をつかむため交際相手の桑田の部屋に来た。
桑田は何かに激しく脅えていた。
中川から久美の指紋が車に残されていた話を聞くと
そんなばかなとひどく動揺する。



墓場から呪いの手

桑田が寝ているところに久美の手が這って来た。
気が付いた桑田はむしり取ると窓へ投げ捨てる。
桑田はだんだん精神的に追い詰められていく。


久美の手はバラバラになった自分の体を集め始めていた。


桑田はのり子を殺すつもりでいた。
久美のことで内密に話したいことがあると電話で呼び出した。


桑田は久美を殺そうとするが、久美の手が現れて
桑田を追いかけていく。

桑田の手から逃れたのり子は、中川に電話をして
このことを伝える。


久美の手は桑田を追い続け、非常階段を上って逃げる桑田を追い詰めた。
桑田の首に手をかけて、階段から突き落としてしまう。

のり子の電話で警察も駆けつけた。
桑田の死体には久美の手があった。
復讐を終えた久美の手は、直後枯れてしまった・・・。





土ワイと違ってアンバランスでは桑田の単独犯。

墓場から呪いの手

被害者にピアノをやっている妹がいて
ふたりが母の形見の指輪をしているという設定は同じ。

1時間番組なので、土ワイに比べるとコンパクトな印象。
それと全体的にトーンが暗い。


バラバラにされた被害者が幽霊となって復讐するというより
体の一部、手だけが復讐するというのはなかなか面白い。

土ワイでは手がバラバラにされた自分の体を集めて
最後には元の体で甦って恋人に復讐するが
ここでは体を集めるのだが手だけが活躍するのだ。


手が動くときのカシャカシャという音が気味悪い。


ファミリー劇場で大都会放送開始 - 2017.06.30 Fri

CSのファミリー劇場で「大都会-闘いの日々-」の放送が
7月3日から始まるようです。
時間は、月曜から金曜日の11時~12時です。



大都会 闘いの日々




大都会シリーズは、かなり前に日テレプラスや
チャンネル銀河で放送した時に
パートⅢまで全話とってあるのですが
日テレプラスよりもファミ劇の画面サイズの方が好みなので
一応とりなおしてみようかなと思っています。

「闘いの日々」は結構渋くてまだ黒岩と丸さんの関係が
年齢通りなんですよね、確かパートⅡから逆転してきたような。

この中ではやはりパートⅡが一番好きかな。


しかし、ファミ劇は裕次郎系が好きですよね。

「太陽にほえろ!」「西部警察は」リピートしまくっているし
さらに今度は「大都会」ですか。
「太陽にほえろ!」は前に殉職シリーズをやったかと思えば
今度は着任シリーズを一挙放送するようです。



大都会もこれまでの流れだとパートⅢまで全話放送するんでしょうね。


ファミ劇では、そろそろ特捜最前線の全話放送もして欲しいところだ。
と、思っていたら7月3日の夜10時からはBS朝日で
特捜最前線の59話「制服のテロリスト達!」が放送されるようだ。



制服のテロリスト達


すでにもっているので見るかどうかはわかりませんが。
前回ナーンチャッテおじさんで終わっていたので
セレクションの続きですね。



今後BS朝日で継続して放送されるのかは不明です。





「雑居時代」 第16話「舞い込んだ京女」とBSプレミアムで「西部警察」 - 2017.06.21 Wed

■第16話「舞い込んだ京女」


十一のもとへ母の友達の大河原から手紙が来て
京都から出てきて家へやってくるという。
十一はこのおばさんがとても苦手だ。

逃げようとする十一を栗山家の娘たちが止める。



雑居時代

家にいるふりをして十一は登山道具を使い逃げようとすると
阿万理が同じことを考えていてロープを持ってきてくれて
十一の逃亡を助けてくれた。



その後、栗山家にひとりの来客が訪問してきた。
それは大河原のおばさんではなくて、娘の真弓(望月真理子)だった。

雑居時代

十一が帰ってくるまで真弓の相手をしていると
夏代からチビが風邪をひいたと嘘の知らせを受けた十一が心配して家に帰ってきた。

大河原のおばさんが来なくて安心する十一。


栗山家ではおばさんが来るものだとばかり思っていて
若い真弓が来たことに戸惑いが隠せない。

真弓は子供のころから知っていたよしみで
十一に対して馴れ馴れしいし。

チビながらも十一を慕っていた阿万理は
自分からとられたようで拗ねっぱなしだし
夏代も思わぬライバル出現に穏やかでなかった。


栗山家では大河原のおばさんがこなかったのはわざとで
年頃の真弓と十一をくっつけようとしているのではないかと噂しあった。


客室がないので秋枝が不在なのをいいことに
夏代の部屋に泊まることになった。


夏代もフーコも真弓の存在が気になって寝付けない。

夜、真弓が十一と一緒にいた。
やはり真弓が来たのは十一と結婚させようという
おばさんのたくらみだった。

その話をフーコが立ち聞きしてしまう。
やっぱりと思ったフーコだったが…

この話には続きがあり・・・。


だが、真弓は妊娠していて結婚できないという。
十一が相手を聞くとまだ若く生活力に不安があり
相手は真弓と一緒になりたがっているが
そんな状況から悩んでいたのだった。

もう死んでしまいたいともらす真弓を
十一が怒鳴りつけたことで真弓は結婚の意思を固めた。


翌日、この気持ちが変わらないうちにと
真弓は出発の準備を済ませていると
阿万理が来て「お兄ちゃんと結婚するの」と聞いてきたので
別の人のお嫁さんになるのと答えると安心した阿万理は笑顔を見せる。

真弓は寝ている十一に会わずに栗山家を去る。

方向音痴の真弓を夏代が送っていく事になった。


雑居時代

歩きながら真弓は自分に赤ちゃんが出来たことなどを夏代に話す。
夏代はなんで自分だけに言うのかと聞くと
それはあなたが十一を愛しているからだと言った。


照れながら思いっきり否定する夏代だった。


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本日夜8時から、NHKのBSプレミアムの石原裕次郎特集で
「西部警察の舞台裏紀行」とその後つづいて
西部警察の最終話「大門死す!~男達よ永遠に…」を放送するようだ。


西部警察 大門死す!男達よ永遠に


NHKで「西部警察」が見れるとは思っても見なかった。

といっても、「西部警察」はパートⅢまで全話ファミ劇の放送を収録してあるし
「大都会」も同じく全て持っている。


ただどういう風に放送されるのか気になるので
一応録画する予定です。



24日土曜日の夜も同局で石原裕次郎の特集をやります。




恐怖劇場アンバランス 第3話 「殺しのゲーム」 - 2017.06.16 Fri

恐怖劇場アンバランスの第3回目の放送です。



■ 「殺しのゲーム」  1973年1月22日

原作: 西村京太郎  『殺しのゲーム』
脚本: 若槻文三
音楽: 冨田勲
監修: 円谷英二
監督: 長谷部安春
制作: 円谷プロダクション/フジテレビ


恐怖劇場アンバランス 殺しのゲーム


ある病院で深夜、看護婦たちが異変に気付く。
ドアを開けると、何者かが侵入してカルテが荒らされていた。


翌日、岡田正男(岡田英次)はその病院に診察に来ていた。
胃がおかしい、急激に痩せてしまった。
医者は胃潰瘍だというが、自分の体だからわかるガンなのだ。


恐怖劇場アンバランス 殺しのゲーム 岡田英次


その病院で働いている看護婦の明子(春川ますみ)から
話があると言われ岡田はレストランへ向かう。


恐怖劇場アンバランス 殺しのゲーム 春川ますみ

明子は昨日、病院に侵入したのが岡田ではないかと聞く。

岡田が否定すると、明子は岡田が自分の病気のことで
悩んでる姿を見ていられなくて岡田がガンであると打ち明ける。
本当のことを告げた方が良いと思ったというのだ。


岡田が明子と別れて帰る途中、自分はガンなんだ、
もうすぐ死ぬのだとヤケになる。
哀しくなって階段にしゃがんでいると自然と涙がこぼれてしまった。
それを見た若い女が「おじさん、あたしと遊ぼうよ」と声をかけて
岡田をそのまま連れ出す。
女は連れの若い男(石橋蓮司)と一緒に踊るが岡田はそんな気になれない。



家へ帰る途中、見知らぬ男が声をかけてきた。

その男は名刺を差し出すと、鈴木正助(田中春男)だと名乗った。


鈴木は岡田を食事に誘うが、当然のごとく岡田が断ると
初対面にもかかわらず、驚いたことに鈴木は岡田の何もかもを知っているという。


名前、年齢、勤務先はもちろんのこと、
妻が2年前に事故で亡くなっていることも、子供がいないことも
そして、岡田が胃がんであと1年の命であることも知っていたのだ。


あなたの死の恐怖をやわらげてあげるという。
結局鈴木と二人で食事をすることになった。


恐怖劇場アンバランス 殺しのゲーム

結局岡田は鈴木と食事をすることになった。
鈴木はタバコを吸うが、本当はいけないのだという。
鈴木も肺がんで岡田より長くは生きられないらしい。


そして、鈴木は岡田に先が短いがん患者同士
互いを殺し合う死のゲームをしようと誘う。
お互いがいつ自分を殺すのか、
どうやって相手をうまく殺そうかと考えている間は
死の恐怖から逃れられるというのだ。

殺人者になるのは死刑が怖いからで
お互い余命1年程度の身なら
死刑も怖くないと話す。


このとんでもない申し出を岡田は拒否する。


岡田は残された期間、より仕事に一生懸命打ち込むと話す。
しかし、鈴木はそれはどうかなと意味ありげな言葉を残す。




岡田が病院へ行くと医者が
岡田の兄が心配して、弟の病状を聞きに来たというのだ。
おかしい、岡田には兄はいないのだ。

そばにいた明子は休みで何も知らなかったが
医者は岡田の兄と名乗る人物は
岡田の妻が亡くなったことも知っていたと話す。




ある日、岡田が常務室に呼ばれた。
常務(増田順司)から、静養を言い渡されたのだ。
医者が言っていた岡田の兄を語った人物は会社の人間だった。
そして、岡田が胃がんであることを知り、課長の座から降ろしたのだった。


岡田は迫りくる死の恐怖、打ち込もうと思った仕事もなくなり落胆しきった。
マンションの前まで来ると、買い物帰りの明子が待っていた。

明子は岡田と一緒に住み、ここから病院へ通うという。
それから、奇妙な同居生活が始まった。


明子はかいがいしく面倒を看てくれて
しばらくは何事もない平穏な日々が続いた。
岡田は明子にこのマンションを残してやろうと思うようになった。
同居生活をしているうちに、自然と二人の間に恋心が芽生え始めていた。


そんな中、再び鈴木の脅しが始まった。
少しの間、岡田に何もしなかったのは
自分は岡田の何もかもを知っているが
自分のことは知らないから調べる時間を与えていたというのだ。


岡田はその後、ヨーグルトの味に異変を感じたりと
次々と命を狙われるような出来事に遭遇する。


たまらずいつか若い女に案内されたディスコへ行く。
あの若い男女がやって来た。
ふたりに自分は胃がんでもうすぐ死ぬのだが
その前に殺されそうで怖いと打ち明ける。

岡田の意味不明な話にふたりは
薬物でもやっているんじゃないかという。


殺しのゲーム

死の恐怖を和らげてあげるとふたりは
岡田を車に乗せる。

そして、港まで来ると岡田にあの端に立てと言い
自分たちは車でそこへ突っ込む
先によけた方が負けでおじさんが勝ったら
この女を自由にしても良いという。


バカげた話に乗るはずもない岡田は車を飛び出すと
男はすぐに発車してスピードを上げてきた。
岡田が車をよけると、勢いそのまま車は下へ落ちて
水に呑まれて沈んでしまう。


岡田が自宅のベッドにいると明子が1通の手紙を持ってきた。

それは鈴木からで、銀行の貸金庫の鍵が入っていた。
手紙にはそこへ鈴木の100万を預けてあるので
自分をうまく殺したら報酬と受け取って欲しい
岡田にも同じ手続きをとるように書かれていた。


鈴木が本気になりいよいよ実行してくるのかと思った岡田は警察へ行く。


殺しのゲーム

岡田は自分は名刺の男に殺されるので何とかして欲しいという。

警官は「殺される?恨みでも持たれているのですか?」と質問してきたので

岡田はそうではないが、自分は胃がんであと1年も持たないと説明した。

「そんなあなたを、なぜ殺そうとするんですか。」と言ってきたので

向こうもガンなんです、と話すと

「ますますわかりませんね。」と言われ

言葉に詰まった岡田は、貸金庫の鍵を出し
手紙を出そうとするが手紙は落としていたのか無くしていた。

警官はその話が本当ならパトロールをするというが
岡田はもういいといい警察を後にする。

殺すか殺されるか。
岡田はやはり人を殺すことはできない。


どうしようと思いながら岡田が帰宅すると
マンションの部屋の前に鈴木が姿を現した。



殺しのゲーム

しばらくぶりに見る鈴木は、初めて笑顔を見せた。
これまでと様子が違ってヒゲも剃り、表情が明るくイキイキとしている。


鈴木は自分の肺がんは誤診だったのだという。
自分は健康だった、貸金庫の鍵を返してくれという。
そして、自殺するために持っていたピストルを
へんな申し出をしたお詫びにプレゼントするといいテーブルに置いた。

なんということだろう、
あれほど自分を精神的に苦しめてきた鈴木が
誤診でガンは自分だけだったとは。


さらに、鈴木は明子はもうここへは戻らないという。
明子はこのゲームの協力者で
自分の内縁の妻だったと話した。


茫然とする岡田の目の前で
これからの人生を楽しそうに話す鈴木。


岡田は持っていたピストルで鈴木を撃った。

倒れた鈴木は微笑んでいて満足そうだ。

「ありがとう、あなたも人が殺せるじゃないですか。」と
つぶやいて息を引き取った。







自分の目的のために、同じ境遇の家庭のない中年男に目をつけ
自分を殺すように誘導した鈴木。
なんとも迷惑極まりない話だ。




岡田英次はガン患者らしく顔色も悪く唇まで紫だし
鈴木を演じた田中春男も無精ひげで辛気くさい表情で
貧乏神とか死神がよりついてきそうな顔をしてます。



しかし、がん患者VSがん患者だったら
いっそのこと残り少ない人生を
どれだけ幸せな日を送れたか
幸せな日カウントで競え合えばいいのに。


それか、お互いにあったときにどれだけ
相手を笑わせたカウントとか。



主人公の岡田正男も自分はガンなんだ
あと少しで死ぬんだと自己暗示かけてるし。
ならいっそのこと逆の暗示をかければいいのにね。




この話どう決着が着くんだろうと思ったら
面白い終わり方ではありましたが。


殺しのゲーム

若い男の役で登場した石橋蓮司が若かった。
まだ髪がフサフサ。


しかし、なぜ鈴木は自分を殺す人物として岡田を選んだのだろう。


「運が悪かった」という一言で片づけるのも気の毒なようですが。
運は常によくしておきたいものです。





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