ファミリー劇場で大都会放送開始

CSのファミリー劇場で「大都会-闘いの日々-」の放送が
7月3日から始まるようです。
時間は、月曜から金曜日の11時~12時です。



大都会 闘いの日々




大都会シリーズは、かなり前に日テレプラスや
チャンネル銀河で放送した時に
パートⅢまで全話とってあるのですが
日テレプラスよりもファミ劇の画面サイズの方が好みなので
一応とりなおしてみようかなと思っています。

「闘いの日々」は結構渋くてまだ黒岩と丸さんの関係が
年齢通りなんですよね、確かパートⅡから逆転してきたような。

この中ではやはりパートⅡが一番好きかな。


しかし、ファミ劇は裕次郎系が好きですよね。

「太陽にほえろ!」「西部警察は」リピートしまくっているし
さらに今度は「大都会」ですか。
「太陽にほえろ!」は前に殉職シリーズをやったかと思えば
今度は着任シリーズを一挙放送するようです。



大都会もこれまでの流れだとパートⅢまで全話放送するんでしょうね。


ファミ劇では、そろそろ特捜最前線の全話放送もして欲しいところだ。
と、思っていたら7月3日の夜10時からはBS朝日で
特捜最前線の59話「制服のテロリスト達!」が放送されるようだ。



制服のテロリスト達


すでにもっているので見るかどうかはわかりませんが。
前回ナーンチャッテおじさんで終わっていたので
セレクションの続きですね。



今後BS朝日で継続して放送されるのかは不明です。





スポンサーサイト

「雑居時代」 第16話「舞い込んだ京女」とBSプレミアムで「西部警察」

■第16話「舞い込んだ京女」


十一のもとへ母の友達の大河原から手紙が来て
京都から出てきて家へやってくるという。
十一はこのおばさんがとても苦手だ。

逃げようとする十一を栗山家の娘たちが止める。



雑居時代

家にいるふりをして十一は登山道具を使い逃げようとすると
阿万理が同じことを考えていてロープを持ってきてくれて
十一の逃亡を助けてくれた。



その後、栗山家にひとりの来客が訪問してきた。
それは大河原のおばさんではなくて、娘の真弓(望月真理子)だった。

雑居時代

十一が帰ってくるまで真弓の相手をしていると
夏代からチビが風邪をひいたと嘘の知らせを受けた十一が心配して家に帰ってきた。

大河原のおばさんが来なくて安心する十一。


栗山家ではおばさんが来るものだとばかり思っていて
若い真弓が来たことに戸惑いが隠せない。

真弓は子供のころから知っていたよしみで
十一に対して馴れ馴れしいし。

チビながらも十一を慕っていた阿万理は
自分からとられたようで拗ねっぱなしだし
夏代も思わぬライバル出現に穏やかでなかった。


栗山家では大河原のおばさんがこなかったのはわざとで
年頃の真弓と十一をくっつけようとしているのではないかと噂しあった。


客室がないので秋枝が不在なのをいいことに
夏代の部屋に泊まることになった。


夏代もフーコも真弓の存在が気になって寝付けない。

夜、真弓が十一と一緒にいた。
やはり真弓が来たのは十一と結婚させようという
おばさんのたくらみだった。

その話をフーコが立ち聞きしてしまう。
やっぱりと思ったフーコだったが…

この話には続きがあり・・・。


だが、真弓は妊娠していて結婚できないという。
十一が相手を聞くとまだ若く生活力に不安があり
相手は真弓と一緒になりたがっているが
そんな状況から悩んでいたのだった。

もう死んでしまいたいともらす真弓を
十一が怒鳴りつけたことで真弓は結婚の意思を固めた。


翌日、この気持ちが変わらないうちにと
真弓は出発の準備を済ませていると
阿万理が来て「お兄ちゃんと結婚するの」と聞いてきたので
別の人のお嫁さんになるのと答えると安心した阿万理は笑顔を見せる。

真弓は寝ている十一に会わずに栗山家を去る。

方向音痴の真弓を夏代が送っていく事になった。


雑居時代

歩きながら真弓は自分に赤ちゃんが出来たことなどを夏代に話す。
夏代はなんで自分だけに言うのかと聞くと
それはあなたが十一を愛しているからだと言った。


照れながら思いっきり否定する夏代だった。


//////////////////////////////////



本日夜8時から、NHKのBSプレミアムの石原裕次郎特集で
「西部警察の舞台裏紀行」とその後つづいて
西部警察の最終話「大門死す!~男達よ永遠に…」を放送するようだ。


西部警察 大門死す!男達よ永遠に


NHKで「西部警察」が見れるとは思っても見なかった。

といっても、「西部警察」はパートⅢまで全話ファミ劇の放送を収録してあるし
「大都会」も同じく全て持っている。


ただどういう風に放送されるのか気になるので
一応録画する予定です。



24日土曜日の夜も同局で石原裕次郎の特集をやります。




恐怖劇場アンバランス 第3話 「殺しのゲーム」

恐怖劇場アンバランスの第3回目の放送です。



■ 「殺しのゲーム」  1973年1月22日

原作: 西村京太郎  『殺しのゲーム』
脚本: 若槻文三
音楽: 冨田勲
監修: 円谷英二
監督: 長谷部安春
制作: 円谷プロダクション/フジテレビ


恐怖劇場アンバランス 殺しのゲーム


ある病院で深夜、看護婦たちが異変に気付く。
ドアを開けると、何者かが侵入してカルテが荒らされていた。


翌日、岡田正男(岡田英次)はその病院に診察に来ていた。
胃がおかしい、急激に痩せてしまった。
医者は胃潰瘍だというが、自分の体だからわかるガンなのだ。


恐怖劇場アンバランス 殺しのゲーム 岡田英次


その病院で働いている看護婦の明子(春川ますみ)から
話があると言われ岡田はレストランへ向かう。


恐怖劇場アンバランス 殺しのゲーム 春川ますみ

明子は昨日、病院に侵入したのが岡田ではないかと聞く。

岡田が否定すると、明子は岡田が自分の病気のことで
悩んでる姿を見ていられなくて岡田がガンであると打ち明ける。
本当のことを告げた方が良いと思ったというのだ。


岡田が明子と別れて帰る途中、自分はガンなんだ、
もうすぐ死ぬのだとヤケになる。
哀しくなって階段にしゃがんでいると自然と涙がこぼれてしまった。
それを見た若い女が「おじさん、あたしと遊ぼうよ」と声をかけて
岡田をそのまま連れ出す。
女は連れの若い男(石橋蓮司)と一緒に踊るが岡田はそんな気になれない。



家へ帰る途中、見知らぬ男が声をかけてきた。

その男は名刺を差し出すと、鈴木正助(田中春男)だと名乗った。


鈴木は岡田を食事に誘うが、当然のごとく岡田が断ると
初対面にもかかわらず、驚いたことに鈴木は岡田の何もかもを知っているという。


名前、年齢、勤務先はもちろんのこと、
妻が2年前に事故で亡くなっていることも、子供がいないことも
そして、岡田が胃がんであと1年の命であることも知っていたのだ。


あなたの死の恐怖をやわらげてあげるという。
結局鈴木と二人で食事をすることになった。


恐怖劇場アンバランス 殺しのゲーム

結局岡田は鈴木と食事をすることになった。
鈴木はタバコを吸うが、本当はいけないのだという。
鈴木も肺がんで岡田より長くは生きられないらしい。


そして、鈴木は岡田に先が短いがん患者同士
互いを殺し合う死のゲームをしようと誘う。
お互いがいつ自分を殺すのか、
どうやって相手をうまく殺そうかと考えている間は
死の恐怖から逃れられるというのだ。

殺人者になるのは死刑が怖いからで
お互い余命1年程度の身なら
死刑も怖くないと話す。


このとんでもない申し出を岡田は拒否する。


岡田は残された期間、より仕事に一生懸命打ち込むと話す。
しかし、鈴木はそれはどうかなと意味ありげな言葉を残す。




岡田が病院へ行くと医者が
岡田の兄が心配して、弟の病状を聞きに来たというのだ。
おかしい、岡田には兄はいないのだ。

そばにいた明子は休みで何も知らなかったが
医者は岡田の兄と名乗る人物は
岡田の妻が亡くなったことも知っていたと話す。




ある日、岡田が常務室に呼ばれた。
常務(増田順司)から、静養を言い渡されたのだ。
医者が言っていた岡田の兄を語った人物は会社の人間だった。
そして、岡田が胃がんであることを知り、課長の座から降ろしたのだった。


岡田は迫りくる死の恐怖、打ち込もうと思った仕事もなくなり落胆しきった。
マンションの前まで来ると、買い物帰りの明子が待っていた。

明子は岡田と一緒に住み、ここから病院へ通うという。
それから、奇妙な同居生活が始まった。


明子はかいがいしく面倒を看てくれて
しばらくは何事もない平穏な日々が続いた。
岡田は明子にこのマンションを残してやろうと思うようになった。
同居生活をしているうちに、自然と二人の間に恋心が芽生え始めていた。


そんな中、再び鈴木の脅しが始まった。
少しの間、岡田に何もしなかったのは
自分は岡田の何もかもを知っているが
自分のことは知らないから調べる時間を与えていたというのだ。


岡田はその後、ヨーグルトの味に異変を感じたりと
次々と命を狙われるような出来事に遭遇する。


たまらずいつか若い女に案内されたディスコへ行く。
あの若い男女がやって来た。
ふたりに自分は胃がんでもうすぐ死ぬのだが
その前に殺されそうで怖いと打ち明ける。

岡田の意味不明な話にふたりは
薬物でもやっているんじゃないかという。


殺しのゲーム

死の恐怖を和らげてあげるとふたりは
岡田を車に乗せる。

そして、港まで来ると岡田にあの端に立てと言い
自分たちは車でそこへ突っ込む
先によけた方が負けでおじさんが勝ったら
この女を自由にしても良いという。


バカげた話に乗るはずもない岡田は車を飛び出すと
男はすぐに発車してスピードを上げてきた。
岡田が車をよけると、勢いそのまま車は下へ落ちて
水に呑まれて沈んでしまう。


岡田が自宅のベッドにいると明子が1通の手紙を持ってきた。

それは鈴木からで、銀行の貸金庫の鍵が入っていた。
手紙にはそこへ鈴木の100万を預けてあるので
自分をうまく殺したら報酬と受け取って欲しい
岡田にも同じ手続きをとるように書かれていた。


鈴木が本気になりいよいよ実行してくるのかと思った岡田は警察へ行く。


殺しのゲーム

岡田は自分は名刺の男に殺されるので何とかして欲しいという。

警官は「殺される?恨みでも持たれているのですか?」と質問してきたので

岡田はそうではないが、自分は胃がんであと1年も持たないと説明した。

「そんなあなたを、なぜ殺そうとするんですか。」と言ってきたので

向こうもガンなんです、と話すと

「ますますわかりませんね。」と言われ

言葉に詰まった岡田は、貸金庫の鍵を出し
手紙を出そうとするが手紙は落としていたのか無くしていた。

警官はその話が本当ならパトロールをするというが
岡田はもういいといい警察を後にする。

殺すか殺されるか。
岡田はやはり人を殺すことはできない。


どうしようと思いながら岡田が帰宅すると
マンションの部屋の前に鈴木が姿を現した。



殺しのゲーム

しばらくぶりに見る鈴木は、初めて笑顔を見せた。
これまでと様子が違ってヒゲも剃り、表情が明るくイキイキとしている。


鈴木は自分の肺がんは誤診だったのだという。
自分は健康だった、貸金庫の鍵を返してくれという。
そして、自殺するために持っていたピストルを
へんな申し出をしたお詫びにプレゼントするといいテーブルに置いた。

なんということだろう、
あれほど自分を精神的に苦しめてきた鈴木が
誤診でガンは自分だけだったとは。


さらに、鈴木は明子はもうここへは戻らないという。
明子はこのゲームの協力者で
自分の内縁の妻だったと話した。


茫然とする岡田の目の前で
これからの人生を楽しそうに話す鈴木。


岡田は持っていたピストルで鈴木を撃った。

倒れた鈴木は微笑んでいて満足そうだ。

「ありがとう、あなたも人が殺せるじゃないですか。」と
つぶやいて息を引き取った。







自分の目的のために、同じ境遇の家庭のない中年男に目をつけ
自分を殺すように誘導した鈴木。
なんとも迷惑極まりない話だ。




岡田英次はガン患者らしく顔色も悪く唇まで紫だし
鈴木を演じた田中春男も無精ひげで辛気くさい表情で
貧乏神とか死神がよりついてきそうな顔をしてます。



しかし、がん患者VSがん患者だったら
いっそのこと残り少ない人生を
どれだけ幸せな日を送れたか
幸せな日カウントで競え合えばいいのに。


それか、お互いにあったときにどれだけ
相手を笑わせたカウントとか。



主人公の岡田正男も自分はガンなんだ
あと少しで死ぬんだと自己暗示かけてるし。
ならいっそのこと逆の暗示をかければいいのにね。




この話どう決着が着くんだろうと思ったら
面白い終わり方ではありましたが。


殺しのゲーム

若い男の役で登場した石橋蓮司が若かった。
まだ髪がフサフサ。


しかし、なぜ鈴木は自分を殺す人物として岡田を選んだのだろう。


「運が悪かった」という一言で片づけるのも気の毒なようですが。
運は常によくしておきたいものです。





「雑居時代」 第14話「失礼しました!」 第15話「今年はライオンどし?」

日本テレビで1973年10月~1974年3月まで放送された
石立鉄男とユニオン映画の第4作目「雑居時代」が
以前チャンネルNECOで夜の8時から放送されている時に
毎週見てすっかりハマってしまいました。


雑居時代


「雑居時代」はシリーズ1作目の「おひかえあそばせ」のリメイクです。
「おひかえあそばせ」は放送回数も内容もハンパでしてが
「雑居時代」は全26話、石立鉄男と大原麗子が好きになっていく過程も
じれったいくらいに丁寧に描かれている。


雑居が終わった後も、「水もれ甲介」や「気になる嫁さん」など
いいドラマが多くて石立&ユニオン映画のドラマファンとなりました。

今度雑居をやったらブログに書こうと思いながら
NECOでは石立&ユニオンの放送枠が夜の八時から
日曜の朝に移動になってしまい書く機会を逸してしまっていました。


現在15話を放送し終わったようですので
14話と15話を軽く書いてみたいと思います。


もう阿万理の出生の秘密も明かされ
最初は敵対してた十一と栗山家の娘たちとの距離が近まってきているようです。


■第14話「失礼しました!」

十一(石立鉄男)の師匠稲葉先生(川崎敬三)はいなくなってて、
先生の不在の間十一は溜まった支払いに頭を悩ませている。
神谷編集長(二見忠男)にカメラなどを担保に金を借りようとするも
断られてなす術がなかった。

そんな折、事務所へ以前先生を山で助けたという
武田(依田英介)が訪ねてきて
先生が3万円を借りたまま返してないことがわかる。

という年の瀬に金の心配で頭を悩ませる十一。

この頃は夏代(大原麗子)も十一に思いを寄せはじめて
他の姉妹たちも敵対していた十一の存在を受け入れ始めている。
他人だった関係が、家族に近いものになって来た。


雑居時代 川口晶 山口いづみ

十一が風邪で寝込んでしまう時も、最初から十一になついていた
末っ子の阿万理(杉田かおる)が心配するだけでなく
夏代はもちろん、荒っぽいながらも秋枝(川口晶)や
春子(冨士眞奈美)、冬子(山口いづみ)も心配するようになってきた。


機材を担保に金を貸すことを断った編集長が
家に十一を訪ねてきて十一が寝込んでいたので
夏代に金を渡して帰っていった。

雑居時代 大原麗子 二見忠男

その金を得た十一は、早速溜まっていた飲み屋のツケや
後輩のタレント事務所の社長池田玄也(山本紀彦)に返済をする。


さらに残った2万円を武田に返そうと自宅へ行くと
武田は病で寝込んでいて、息子の健次(水野哲)にせがまれて
武田の仕事のちり紙交換まで代行してやる始末。

雑居時代

武田は妻がいなくて、健次とふたりボロアパートに住んでいた。


トラックの隣に乗った健次は女を見ては「あっ、お母ちゃん」と
嘘をつく。その度に十一は車を止めては女に説教をしようとして
人違いとわかり謝り続ける。


十一も母が父の転勤で海外へ行ってしまい寂しい思いを抱えていた。


雪の夜、十一は電話ボックスから編集長に電話を掛ける。
十一は受け取った金の礼をいう時に
これまでひとりで心にしまってきた感情を吐露する。
わけがわからない編集長は熱で頭がおかしくなったかと思うが
逆に十一にこれまでのことを感謝して、金なんかどうにでもなるさという。
無理をしてちり紙交換を手伝ったことで、電話の途中で十一はぶっ倒れてしまう。


十一は春子が勤める病院に入院してしまい年が明けてしまった。

栗山家では父を待つ娘たちがおせち料理を食べていた。
娘たちは十一にもおせちを持って行ってやることにした。


雑居時代

母恋しでひとりで新年を迎えた十一だったが
思わぬ見舞客にうれしそうに雑煮とおせちを食べる。






最初に見たときは記憶に残ってなかった武田役の依田英介だが
妻に逃げられた(?)貧乏なちり紙交換屋で幼い息子を抱えている。
この人が全身で醸し出す貧乏臭がハンパなかった。


雑居時代 依田英介

ボサボサの紙に、変色したガタガタの歯並びの悪さ。
今回見て強烈な印象を持って私の記憶に残ってしまった・・・。

この役のために全てが作られたようで、ある意味完璧なのだ。



そして、息子の健次役の水野哲。

雑居時代 水野哲


天才子役と言われていたらしく当時いろんなドラマに出ていたようです。
なんとなく見たことがあるなぁと思っていて気になりました。

早くに一旦引退し、その後か成り立ってから再び役者に復帰したようです。






■第15話「今年はライオンどし?」


鏡餅のアップからドラマはスタートしすっかりと正月モード。
土ワイの「天国と地獄の美女」の冒頭のセンセの挨拶を思い出す。


秋枝が初詣から帰ろうとすると
獅子舞をやっている重松民造(多々良純)が
若い獅子舞(車だん吉、岩だん吉)に縄張りのことで
喧嘩を吹っ掛けられているところに出くわした。

雑居時代 多々良純 車だん吉


秋枝は着物姿で鮮やかに若い二人を撃退して民造を救ってやる。



十一は阿万理と賭けトランプをして遊んでいる。
阿万理はこの時期お年玉をもらっていて十一より金持ちだ。

雑居時代 杉田かおる

しかし、トランプ遊びで十一は負けてしまい
阿万理に780円の借金が出来てしまった。


十一の家へ民造が獅子舞姿で家へやって来た。
そして、玄関で突然倒れてしまった。
正月で病院も忙しくしばらく栗山家で面倒をみることになる。

十一は民造の獅子舞道具を使って金を儲けることを思いついた。
早速、玄と組んで、玄にテープの曲をかけてもらい
十一が獅子舞に扮してかなりの金を稼ぐことに成功した。


雑居時代 山本紀彦

だが、帰り道例の若い獅子舞が現れていちゃもんをつけて
金を奪うと十一を殴りつけ逃げていった。



雑居時代 大原麗子

殴られた十一がベッドでダウンしていると
夢の中に夏代が現れて優しく解放してくれる。


栗山家に民造の息子がやってきて
民造が病院へ入院することになった。


雑居時代 川口晶

民造はすっかり秋枝が気にっていて息子の嫁にというが
さえない風貌の息子に興味がない秋枝は
とっさに十一に惚れているのでダメだと嘘をつく。


後日十一と玄はバッタリ民造と出くわす。
民造から栗山家の娘が自分に惚れていることを聞いて、
すっかり夏代が自分のことを愛していると言ったと勘違いした十一。
阿万理が飛ばしていた紙飛行機を拾うと
それは夏代が書いた愛の歌だった。


十一は夏代が自分を愛していると確信をもつと
夏代の部屋に行きそれを確かめようとするが
そこへ秋枝が入ってきて、民造に十一を愛していると
嘘をいったとバラす。


勘違いだと気づいた十一はきまり悪くて部屋を出て
「おれも落ちたもんだな」とつぶやくと
階段を踏み外し、本当に落ちてしまったのである。



雑居時代

実際は十一の小汚い部屋でトランプしているのだが
空想の世界ではちょっとこ洒落た衣装で優雅にトランプ。



雑居時代 大原麗子

ダウンした十一が見た夢の中に登場した和服姿の夏代。
有名な大原麗子のウイスキーのCMを思い出す。
この美しさであのハスキーボイスですからね。
これはたまりません。


この後十一と夏代が喧嘩しながらもお互いの距離を少しずつ埋めていくんですよね。
多少最後がバタバタしていた印象はありますが・・・


NECOの放送も残すところ11話ですか。

今月はあと2話放送なのかな。
私もまた順々に見ていって書きたいことがあったら
またブログに書くかもしれません。




恐怖劇場アンバランス 第2話 「死を予告する女」

恐怖劇場アンバランスの第2回目の放送です。
ある日、突然見も知らぬ女に死を予告されるというストーリー。

2016年にお亡くなりになった、演出家の蜷川幸雄が主演してます。



■ 「死を予告する女」  1973年1月15日

脚本: 小山内美江子
音楽: 冨田勲
監修: 円谷英二
監督: 藤田敏八
制作: 円谷プロダクション/フジテレビ


死を予告する女


作詞家の坂巻(蜷川幸雄)には内縁関係の和恵(藤田佳子)と娘がいる。
しかし、坂巻は籍も入れておらず、和恵が子供を身ごもったときも
産みたければ勝手に産めばいいが俺は知らんというスタンス。
和恵には苦しい時代に世話になったが、だからといって縛られたくはない。



その娘が危篤になり、和恵は病院で祈るようにしていた。
和恵はあまりの出来事に坂巻に電話するが
坂巻は相棒の作曲家久保(財津一郎)や
部長の西田(名古屋章)たちとレコーディングの真っ最中でそれどころではない。



レコーディング自体も気が進むものでなかったし
その上に女房気取りの和恵から認めてはいない
子供のことで電話が入りっぱなしの1日。
夜の10時頃、レコーディングが終わると珍しくまっすぐと帰宅した。



家へ帰るときに乗ったタクシーで運転手が
ニュースになっていた蛇が飼育箱ごと行方不明になった話題をだす。
静かにしてほしい時にどうでもいいことを
しつこく話され不機嫌さが増してくる。


坂巻がマンションの部屋の前まで来ると
ドアの下の隙間に蛇のようなものが見えて中へ入っていった。
ドアを開けると、そこにはドアチェーンが落ちていた。



死を予告する女 蜷川幸雄


部屋に入ると早速シャワーを浴びようとお湯を出す。
そして鏡を通して、見知らぬ女(楠侑子)がソファに座っていることに気づく。



恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」

女は黒い服を着ていて
「あなたは明日の夜、12時13分にお亡くなりになります。
あと、26時間に少し足りませんが。」と
突然、坂巻の死を予告してきた。




ドアチェーンが壊れていたことから、強引に侵入したことに怒りを覚え
俺が戻る前に帰れと言い捨てシャワーの栓を開けたことも忘れ
部屋を飛び出し、むしゃくしゃした気持ちのまま行きつけのクラブへ向かう。


サンレモへ行くとママ(荒砂ゆき)が迎えてくれた。
ふと気づくと、奥のテーブルにさっき部屋にいた黒衣の女が
座っていて坂巻を見ている。

ニューフェイスのイザワ マリコだという。

坂巻は先ほどの出来事をママに話し、再び別の店へ向かう。

そこには、先ほど別れたばかりの久保がいた。

恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」


坂巻が久保の席まで行くと、久保の隣にまたあの女がいた。

坂巻はこの女はさっきは、自分の部屋にいて、
その後はサンレモにという風に自分につきまとっていると話す。


久保の話しでは女はヨシカワ ヒロミだという。
そして、ヨシカワ ヒロミはさっきからずっと久保と一緒にいたのだという。
同一人物のはずなのに、同時刻に別の場所に存在する謎の女。

久保は坂巻にもヨシカワ ヒロミを紹介するつもりでいて
すすめられるまま歌を歌う。
しつこくつきまとってくる女に不快感がつのり、
坂巻は何故か久保の前から女を店から連れ出すと
そのまま1夜をともにしてしまう。

ベッドで抱き合いながら女の鎖骨付近にキスマークがあることに気づく。


翌朝、目が覚めた坂巻は、隣にいるはずの女の様子に違和感を覚える。
隣の枕にある女の長い髪の毛、しかし布団をめくると髪だけで女は姿を消していた。
あの女の体は冷たかった、まるで死神のようだ。


坂巻はその足で娘のいる病室へ行く。
和恵に女を使ってへんな真似はするなと怒りをぶつけるが
和恵はなんのことだかわからない。
坂巻はベッドサイドに飾られていた自分の写真立を持ち帰る。


帰り道、坂巻はまたしてもあの女を見つけた。

恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」

女は、「あなたは夜の12時13分に蛇に殺される」と宣告する。

道路を1台の車が走って来た。
とっさに坂巻は女の体を押す。
しかし、車が女の体をはねたはずなのに女の体は消えていた。
残っていたのはガラスにヒビが入った
さっきの坂巻の写真立だった。



恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」蜷川幸雄


それは、まるで遺影のようになっていて不吉だ。
だんだん、怒りより恐怖を感じてきた。


坂巻はこのことを久保に話す。
あまりにばかげた話で相手にしなかった久保だが
一応西田にも経緯を伝えることにした。


心配したふたりは坂巻のそばにいてやることにした。
坂巻のマンションで3人で過ごすが
ノイローゼ状態の坂巻は外へ行きたいといい
サンレモへ行くことにした。

すでにイザワ マリコはママに辞めさせられていていなかった。

ママにイザワ マリコの住所と電話番号を聞き出す。


恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」

その場からその場所へ電話をする坂巻。
聞こえてきたのは、あの日女が歌った歌声だった。

その後、久保がヨシカワ ヒロミの部屋に電話をする。
同じ歌声が聞こえ、それまで信じなかった久保も気味が悪くなる。


坂巻は二人の制止も振り払いイザワ マリコの家へ行くという。
ふたりも一緒に行くことにした。

家の近くまで来て、車を降り、教えられた住所へ向かうと
そこは墓場だった!


怖くなった3人は車に向かって走り出し
坂巻のマンションへ戻った。


しばらくすると、ドアホンがなった。
おそるおそる久保がドアを開けると
そこには黒い服を着た和恵が立っていた。

久保は奥さんが来たよと、和恵を部屋に招き入れる。

さすがに、精神的に追い詰められ恐怖に脅えた坂巻は
以前のように和恵をつっぱねるだけの気力はなかった。

これまでのことを和恵にも話すが
やはり和恵はそんな女を知らないという。


久保がラジオをつけると、部屋にある時計が狂っていて
時間を12時に合わせた。
すると、あの行方不明になっていた蛇が捕まったという
ニュースが飛び込んできた。


あの蛇が坂巻の命を狙うと思っていた3人は大喜びする。
蛇が捕まったことで、安堵から泣き出しそうになる坂巻。
久保も西田も泣き笑いの状態でこれで危機は去ったと安堵する。


すると、和恵は坂巻にもしものことがあったなら
それは自分のせいかもしれないと話す。


娘が危なくなったときに、母として
この子の命を救えるなら私の命でもなんでも
持って行ってくれと祈ったという。

西田はじゃぁ引き換えに坂巻の命を持っていこうというのか
ばかげてるとつぶやく。


坂巻がふと和恵に目をやると、いつの間にか
手にチェーンが巻き付けられていてた。
さらに和恵の鎖骨付近にあの女と同じキスマークがあった。



死を予告する女

それに気が付くと、和恵はこれまで見せたこともない
意味ありげな微笑を浮かべた。




ハッと驚いた坂巻が窓ガラスに見たものは
あの女の姿だった。


坂巻は、悲鳴を上げながら飛び上がると後ずさりした。
そして、壁にぶち当たると、上に載せてあった
ロウソクの燭台が落下してきて坂巻の首に突き刺さる。

死を予告する女 蜷川幸雄


久保は「ヘビだ。」と言った。
ロウソクの燭台には蛇の飾りがされていたのだ。

久保が「奥さんは?」といい、西田が後ろを振り返ると
ソファに座っていたはずの和恵が消えていた。

訪れた静寂。
12時13分の出来事だった。

そして、電話が鳴った。

久保がおそるおそる受話器を上げると
聞こえてきたのはあの女の歌声。





見も知らぬ女から、いきなり死を予告されるという不条理なドラマ。

演出家のイメージが強い蜷川幸雄ですが
70年代位までは俳優として活躍してたようで
古いドラマを見ているとよく出演作に遭遇します。


なんでも演技力にダメ出しされたことから
演出家1本にしたということですが
今回の役は自分のことしか考えない身勝手な男が
死の恐怖に脅えていく姿を熱演していて
俳優としてもなかなかのように感じます。


ただ演出家としてあれだけ名を馳せたので
1本に絞ったことは正解だったんでしょうね。



アンバランス第1話の「木乃伊(みいら)の恋」はヘンテコドラマでしたが、
こちらは小山内美江子のオリジナル脚本で普通に面白いドラマです。
監督も藤田敏八で結構豪華なメンツが揃っています。



まぁ「木乃伊(みいら)の恋」同様、アンバランスで奇異に感じたのは
第4話の「仮面の墓場」くらいですかね。

「死を予告する女」や次の西村京太郎原作の
「殺しのゲーム」なんかは単純に楽しめる内容となってますね。


これ面白いなぁとおもったのは、主人公に起こる不可解な展開が
主人公だけでなくまわりの友人たちも共有していたこと。

最初はばかげていると相手にしなかったのが
本当の話しなんだとラスト前に二人も知ることになるんですよね。


はじめは和服姿だった内縁の妻が、
最後にはあの女と同じ黒の洋服姿で登場する。


時間と空間を超越し、同時刻に複数の場所に
姿を現す黒衣の女。
その死神が予告した、あなたはヘビに殺されるという死の宣告。

しかし、予告時間の前にヘビは捕まり
最後どうなるんだろうと思っていると
ヘビはロウソクの燭台に飾りとして巻き付いていた。

これまで当たり前のように部屋の装飾の1部として置かれていた燭台。
特に意識もすることのなかった置物が
その時間に落下してきて予告は実際の出来事となってしまう。


なまじ知らなければあれほどの恐怖は味わわずに済んだものの
死までの26時間弱いいようのない恐れを感じたまま過ごすことになるのである。
同じ死ぬにしても、なんともコクな死に方だ。



和恵の本心は知る由もないが、苦労時代を支え
ふたりの子供まであるというのに
わずかな金だけ仕送りをし見捨てたも同然で過ごす。
娘の命と引き換えに・・だったら自業自得ということか。




坂巻が死んだあと、娘は助かったのでしょうか。



お気に入り

タグクラウド


管理人用リンク

他はリンク欄にまとめました

公式サイト

DREAM/ 新日本プロレス/ 鹿島アントラーズ/

国内WEBサイト

スポナビ/ GBR/ デイリー/ J’s GOAL/

海外WEBサイト

SHERDOG/ MMA NEWS/ MMA WEEKLY/ MMA-Core.com/

ランキングからブログを探す

人気blogランキング
鹿島アントラーズ

当ブログの人気ページ

ブログパーツ

スポンサードリンク

月別アーカイブ

07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  01  12  09  08  12  02  01  12  11  10  01  01  10  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06 


Powered by SEO Stats

  • seo

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる