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2017-08

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映画「インセンプション」 潜在意識的に興味があって見てみた - 2017.04.12 Wed

先日2010年公開の映画「インセンプション」を見ました。

インセンプション

ドミニク・コブ(通称ドム)とアーサーは、標的の無意識に侵入する軍の実験段階の技術を用いて、標的の夢から重要情報を引き出す、「引き出し人」と呼ばれる産業諜報員(産業スパイ)だった。
ところが、今回の標的である日本人実業家サイトウは、コブが、標的の無意識にある考えを植え付ける(inception)、遂行困難な仕事をこなせるか試したと言う。


病気である競争相手モーリス・フィッシャーが経営するエネルギー複合企業を破滅させるために、サイトウは、コブに、モーリスの息子で後継者であるロバートに父親の会社を解体させるよう納得させる事を依頼する。

サイトウは、見返りとして、コブの殺人容疑を取り消して、コブが子供達の待つ家に戻れるように影響力を行使する事を約束する。
コブは依頼を引き受け、口達者な「なりすまし人」イームス、夢を安定させる強力な鎮静薬を調合するユスフ、亡き妻の父であるステファン・マイルズ教授の助けで勧誘した、夢の中に設置する迷宮を設計する建築学科の学生アリアドネで組織を組む。

アリアドネは、入り込んだコブの夢の中で、亡き妻モルが侵略的に投影されているのを知る。
モーリスがシドニーで亡くなり、コブ達は、鎮静薬を投与し、夢に侵入するために、ロバートをロサンゼルスまでの飛行時間10時間の便に乗せる。サイトウは、コブが成功するのを確認するために同行する。


(Wikipediaより)

インセンプション


この映画潜在意識、集合意識的に面白そうだなということで見てみました。
なので見る前にあらすじやら、レビューなどをチェックしましたが
一般的なウケはかなり良さそうですね。

映画は上の画像、ラストシーンに近い場面から描かれていて
扱われているテーマの特異性もあり、ややこしい映画でもあります。
この最初(実際には終盤)の場面から
”夢の中で、夢を見ている”という複雑な構造を持ちあわせた
場面が出てきたりして、ちょっと脳が混乱を起こしたりします。



一般公開からだいぶ経っていますし
私は多分一般的な視点からは大幅に外れた
視点でこの映画を見たので今回もアッサリ、サックリ書いてみます。




レオナルド・ディカプリオ演じる主人公のコブは
ターゲットにした人物の夢が夢を見ている間に
相手の潜在意識に入り込みアイデアを盗む
エクストラクションを得意としていたのですが
今回は相手の潜在意識にある特定の思考を
受け付けるインセプションという行為が任務となりました。


私もよく無意識で相手の潜在意識を読み取る
リーディングをしていることがあります。
人は潜在意識の更に下層にある
「集合意識」で繋がっていますので
リーディングという行為自体は
オカルトチックなものでもトンデモな事象でもありません。


意図的なリーディングとしては、相手の依頼もあり
簡単な質問から、その人の現状や悩み
どこからそれはやってきているか
どうやったら改善できるかなどを
アドバイスしていたこともありました。


映画のタイトルにもなっている「インセンプション」ですが
私は自分にこの「インセンプション」をやっているので
面白そうだなと思ってこの映画を見てみたのです。


「インセンプション」という言葉は初めて知ったし
この映画のような複雑な過程はすっとばしていて
もっとシンプルで楽しく、自分の無意識
更には集合意識にアプローチしています。


映画で参考になったのは、
さらに臨場感やリアリティ、
これらをより高めていけると
もっと短期間でグンと成果が出るなと思いました。

この辺りはこういう映画のいいところで
視覚や、音響など映像面において受賞しているだけあって
これだけの迫力がある映像と効果的な音楽があれば
自分の能力アップ、願望達成などにおいても
より効果とスピードを高めていけるなぁと思いました。



流し見で気軽に見れる映画ではありませんが、
一般的な評価も高いので
何か映画を借りて見たいなぁと思ったときに
集中して見れる時間的余裕があるなら
見てみると面白いかと思います。


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流し見で気軽に見れた 映画「ベガスの恋に勝つルール」 - 2017.04.06 Thu

先日ツタヤで2008年に公開の映画
「ベガスの恋に勝つルール」を借りてきました。

ベガスの恋に勝つルール


今回は、以前見た別の洋画を借りたかったのですが
TSUTAYAになかったため目についたこちらを借りました。


失恋したジョーイ(キャメロン・ディアス)と職を失ったジャック(アシュトン・カッチャー)は
それぞれ同性の友人とベガスへ旅行へ行った。
ホテルでダブルブッキングとなってしまったことで
出会ったこの二人は酔った勢いで結婚してしまう。

翌日には離婚しようとしたふたりだが
ジョーイのコインでジャックがスロットをしたところ
300万ドルが当たってしまった。

ふたりは裁判で結婚の無効と賞金の所有権を主張するが
逆に半年間夫婦として過ごすように言われてしまう。


そんな偽物の夫婦は、それぞれが自分に有利に物事が運ぶようあれこれ画策する。

裁判はジャックが勝ってめでたく離婚するのだが
ふたりの心には変化が出てきて
結局、ふたたび結婚してハッピーエンドで終わるというもの。


見ただけで終わるという、ただそれだけの映画。
特に感想もないのだが、ストーリーが読める
単純な映画なので流し見には最適。

なんせ、集中してみなくても、見逃した場面があっても
結末が予測できるからユルユルで鑑賞することができる。


キャメロン・ディアスの服が自分の好みと一致してて
視覚的には楽しめた。


気負いなく気軽に見れるのがとても良かった。



「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮」ちょっとイマイチな映画でした - 2017.02.23 Thu

今日は強風が吹き荒れてすごいですね。
気温は高いのですが、風がきついですねー。

さて、金曜日は久しぶりにシネスイッチ銀座へ
「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮」という
映画を見に行ってきました。

シネスイッチ銀座

シネスイッチ銀座は金曜日は女性の場合は
950円で映画を見ることが出来るのです。


レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮



1日を有効に使いたかったので
ちょっと頑張って10時からの回を見てきました。


レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮



朝一番の回はめちゃくちゃ空いているので
自分が一番いいと思う席を難なく取れます。
列は後ろでも真ん中でも見やすいです。



イタリアのルネサンス期を代表する芸術家で、絵画、彫刻、建築、数学、物理などあらゆる分野で功績を残した、希代の天才レオナルド・ダ・ビンチの偉業と謎の多い人物像に迫るドキュメンタリー。ダ・ビンチ研究の第一人者であり、「最後の晩餐」の修復責任者のピエトロ・マラーニをはじめ、各分野の専門家にダ・ビンチ作品、業績の解説や、4Kスキャン映像によって記録された「最後の晩餐」や「モナ・リザ」、「ミラノの貴婦人の肖像」といった代表作や素描100点以上などを紹介。ダ・ビンチの作品群の数々当時のミラノで最新テクノロジーを担った創作過程におけるメカニズムにも着目し、再現ドラマも交え、レオナルド・ダ・ビンチの人物像を多角的に分析していく。監督は「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」のルカ・ルチーニ。

映画.comより


レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮


映画に関してはこの紹介文の粋を出ず。

専門家のダ・ヴィンチや作品に関する
解説は良かったのですが
再現ドラマがとてもうざかった。
日本語吹き替えだったのですが
この再現ドラマが不要でしたね。


間に再現ドラマが差し込まれることで
気がそがれるかんじがしました。


もっと画家と作品に焦点を当てて
深く掘り下げて見せて欲しかったなぁ。


主題が「レオナルド・ダ・ヴィンチ」という
偉大な画家なだけにいくらでもいい切り口で
映画を作れただろうに・・・





シネスイッチ銀座

上映した一つ一つの映画について書かれているようです。
イラストも味があっていいですよね。


お天気も良かったので、この後は銀座でくつろいできました。


28歳で夭逝した芸術家の異常性愛に見るエロス 映画「エゴン・シーレ 死と乙女」 - 2017.02.08 Wed

先日久しぶりに渋谷のBunkamuraにあるル・シネマで映画を見てきました。

見たのは1月28日から公開したばかりの「エゴン・シーレ 死と乙女」です。


映画エゴン・シーレ死と乙女


エゴン・シーレは20世紀初頭に活躍したオーストリアの画家。


ノア・サーベトラ

主人公のエゴン・シーレを演じるのは長編映画は
これがデビューというノア・サーベトラ。
エゴン・シーレよりもはるかにイケメン!


フェレリエ・ペヒナー

シーレのミューズ的存在ヴァリを演じるのはフェレリエ・ペヒナー。
決して美人ではないが個性的な顔立ちと雰囲気で
記憶に残る風貌をしている。


彫りの深いくっきりハッキリフェイスではないのだが
明るいヘアが何故か顔立ちを引き立たせていて
翳りのある瞳が魅力的なのだ。

完璧な美人顔よりもどこかバランスを欠いたようにみえる
不安定な顔の方が人の心を奪ったりするもの。


ストーリーはシーレが妻エディットとともに
当時流行していたスペイン風邪に罹り
瀕死の状態にいるところから始まる。


死に向かって病状が進んでいくシーレに
彼が美術アカデミーを退学してからの
過去の映像が重なり合ってお話は進んでいく。

時系列に進行するのではなく
過去と現在が同時進行する形式だ。

若くして消えゆく命を描きながら
その男のこれまでの人生をかぶせていく。


エゴン・シーレは15歳の時に父を梅毒で失い
その時の映像がトラウマとなっていて
時折彼の脳裏に現れては彼を苦しめている。


その後は叔父がシーレと妹ゲルティを金銭面でサポートしている。
ウィーン美術アカデミーへ進学したものの保守的な
アカデミーに嫌気がさし退学をしてしまった。

シーレは仲間たちと芸術集団を結成し
実の妹であるゲルティのヌードを描いていた。


そんな折、仲間たちと訪れた場末の酒場で
褐色の肌をもつモアと出会う。
モアはシーレのヌードモデルを務めるようになるが
ゲルティはそれを快く思わない。


シーレとゲルティは明らかな性行為の場面はなかったものの
兄妹の近親相姦を匂わせる演出がされている。

他の女性と親しくなるシーレに心中おだやかではなく
シーレの芸術仲間アントンと一夜を過ごしてしまうのだ。


大胆な作品で注目を集めつつあったシーレは敬愛する画家の
グスタフ・クリムトからヴァリというモデルを紹介される。


ヴァリはおそらくクリムトの愛人だったと思われるが
クリムトにとっては17歳という若すぎたヴァリはシーレに譲られ
やがて彼のミューズとなり彼女をモデルとした名画が製作される。


シーレとヴァリは同棲を始めるが、ある日14歳の家出娘を
家へ迎え入れてしまう。
この少女の裸体画も描いてしまうシーレ。

その後少女がシーレと過ごしたことを警察に訴えたことで
シーレは逮捕され自宅から沢山のヌード画が没収された。


結局医者が少女の処女膜が失われていないことを確認したため
シーレは無罪となるが少女のヌード画は目の前で焼かれることなった。


シーレとヴァリが住んでいた家の向かいには
アデーレとエディット姉妹が住んでいた。
シーレに姉妹ともに思いを寄せていた。

まずは姉のアデーレと親しくなるシーレ。
おそらくアデーレとはその後特別な関係になったのだろう。


奔放に生きていて縛られることは嫌いそうなシーレだが
結婚は考えていた。
第一次世界大戦が勃発しており、兵役に服した場合
妻は現地へ連れていく事ができる。


結婚を考えた場合妻としてふさわしいのは
ヴァリではなくきちんとした家の出の娘だ。


ヴァリ自身も結婚なんてしたくないと強がる。
そして、誰の物にもならないとシーレに言う。

ある日姉妹の家へ招待されたシーレはアデーレではなく妹のエディットに
アデーレが同席してたにもかかわらずプロポーズを匂わせる発言をする。

自分を裏切る発言にショックを受けるアデーレ。


あれほど結婚は考えていないと言った
ヴァリもシーレがエディットと結婚すると知ったときは
ショックを隠せなかった。


シーレはエディットとの結婚は形だけだといい
ヴァリとも関係を続けようとした。


耐えきれなくなったヴァリはシーレの元を去り
従軍看護婦となったものの戦地で病死してしまう。
実際はどうかわからないが、映画では最後まで
シーレを忘れることが出来なかったヴァリ。


シーレはその後展覧会で作品を発表して脚光を浴び始める。

しかし、妻のエディットが戦後流行していたスペイン風邪に罹り
シーレの子を宿したまま命を落としてしまうのだ。

同時にシーレ本人もスペイン風邪で瀕死の状態が続く。
薬を調達するためにシーレの妹のゲルティは
アデーレたちに宝石をねだる。
アデーレは自分を裏切ったシーレに憎しみがある。

ゲルティはその後若くしてアントンの子を宿し
彼と結婚し出産もしていた。


ゲルティの懇願にアデーレ家はついに宝石を渡す。
早速薬を持ち帰ってくるゲルティだったが
シーレの元へ着いたときには既にシーレは
ベッドの中で冷たくなっていた。


芸術家というものは色を好むもので
複数の女性との関係を同時進行
あるいは仲間の妻を公然と寝取るなんていうのは
他の画家でもあるのだが
シーレの場合、妹ゲルティとの関係がひっかかる。

近親相姦が実際にはあったのかなかったのか
本当のところはわかりませんが
少年時に父が梅毒で死んだことなど
環境が彼の心に暗い影を落とし
それが彼の人間形成に於いて大きな影響を
与えたのであろうことは推察できる。

父親が亡くなるまでどういう家庭環境で育ってきたのか
この辺りが深く知りたいところです。





死と乙女

「死と乙女」1915年

シーレがヴァリをモデルとして描いた最後の作品。
タイトルは「男と乙女」だったのだが
ヴァリの死によって「死と乙女」に改められた。


エゴン・シーレ死と乙女

今回の映画の記事がズラリ。
映画館で見るお馴染みの光景。


映画と絵画

今回は芸術家の生涯ということで劇中登場した
彼の絵も紹介されていました。


映画 アイヒマンを追え!

こちらは2/10までで終わってしまうそうだが
「アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男」
という映画もやっていました。

面白そうで興味はあったので
またどこかでやることがあれば
見に行ってみたい。

アイヒマンを追え!

1960年、世界を震撼させたナチス戦犯アドルフ・アイヒマンを拘束。
この歴史的捕獲作戦を実現へと導いた影のヒーローがいた。
その男の名はフリッツ・バウアー検事長。
歴史上きわめて重要なこの人物は、いかにして消息不明のアイヒマンを発見し、
追い詰めていったのか?



アドルフ・アイヒマンとはナチス政権下で6000万人ものユダヤ人を強制収容所へ
移送させ、ユダヤ人問題のホロコーストの中心的役割を担った人物だそうだ。



パリ・オペラ座夢を継ぐ者たち

夏から公開になるという「パリ・オペラ座を継ぐ者たち」も気になりました。





UKロックバンド オアシスのドキュメンタリー映画「oasis:supersonic」@恵比寿ガーデンシネマ - 2017.01.03 Tue

元日は恵比寿ガーデンシネマで
解散してしまったイギリスのロックグループ
オアシスのドキュメンタリー映画
「oasis:supersonic オアシス:スーパーソニック」を見てきました。

オアシス:スーパーソニック"

全米でシングル「wonderwall」がヒットした時から彼らを知っていますが、
特に熱烈なオアシスファンではありません。

でも、今回何故か映画を見たくなり2017年最初の日に恵比寿まで足を運びました。

ちなみに彼らの曲で一番好きなのはヴォーカルのリアムではなく、
兄のノエルが歌っていた「Don't Look Back In Anger」です。

バンドの中心人物であるノエルとリアムのギャラガー兄弟の
製作総指揮の元に作られた122分程のドキュメンタリーです。

マンチェスターの公営住宅で育ち
その後母子家庭となった兄弟が中心となって
結成されたオアシスが1994年のデビューからわずか3年で
UKロック界の頂点に到達するまでの過程が綴られています。


ノエルとリアムにはポールという兄がいて3人兄弟。
アルコール依存症で暴力を振るう父から逃げ出すように
母は3人の息子を連れて家を出た。

そんな複雑な家庭環境で育ったギャラガー兄弟。
兄弟でバンドをやっているとはいうものの
兄弟仲は昔から良くない。


子どもの頃からギターに打ち込んでいたノエル。
全く音楽には興味がなくむしろバカにしていたのに
バンドをやることになるリアム。

弟を自分より背も高くルックスも良いと認めている兄。
そんな弟はグループのリーダーでもあり曲も作り出せる兄に嫉妬を覚える。

リアムが喉を痛めた事によりノエルも歌うようになるのだが
そんな状況はさらにリアムの心を刺激する。
自分の役割を奪われたような気分だ。

ノエルはバンドに参加する前にローディーの仕事をやっていた。
バンドをやっていた弟に誘われて一緒にやることになるのだが
ここでノエルがバンドネームに不満を持っていたことにより
「オアシス」という新たなグループ名が付きロックグループ
オアシスが誕生するのだ。


ガールズバンドのライブの枠を分けてもらうような形で行った
クラブでのライブ。
そこにアラン・マッギーが来ていてその日のうちに契約成立。

その後はデビュー・アルバムがUKチャートの1位になる。

こう書くと順風満帆に見えるが、初の全米ツアーでは
クスリをキメたリアムがライブ本番でやらかし
嫌気がさしたノエルがツアーから脱走して行方不明になる。

度々繰り返される兄弟の大喧嘩。

ドラムのトニー・マッキャロルが解雇されたり
タブロイド紙に追い回されたり。

有名になってからは幼いころに散々苦しめられた
憎き父親が記者を伴って突然姿を現し
激怒したリアムを体を張って阻止するノエル。

この期に及んでも父はリアムのスクープを狙っており
この親子関係は全く理解できないものだった。

ノエルは父から暴力を振るわれていたのだが
そんな病んだ日常生活から逃避するためか
ギターと出会い打ち込む日々を送った。
だからその苦境に立たされていたことも
ある意味感謝というような言葉をもらしており
兄弟でも父に対する思いの違いが見て取れた。

一方、三人の息子の中では暴力を振るわれなかった
リアムの方が何故か父に対する憎しみが強く
そのあたりもどうして被害を受けたノエルが寛大で
受けなかったリアムの方がより深く傷を負ってしまったのか
この辺りについてもっと深く知りたくなってしまった。


父親との関係からか、暴力性が感じられるリアムと
心に深い傷を負いながらも表面上はそれが抑えられているように
見えるノエル。


映画は1996年8月のネブワースでの2日間のライブに
至るまでの軌跡を追う。

このライブは2日間のチケットに約260万人もの予約が殺到し
25万人を動員し当時としての野外コンサートの動員数記録を
更新するという当時のオアシスの勢いを現すものだったのだ。


オアシスは結局2009年8月にソングクリエイターでもある
ノエルが脱退したことで解散となってしまうのだが
映画ではネブワースライブまでのストーリーとなっている。


私はバンドの成功物語というよりも
家庭環境の影響から見られる兄弟の確執や
それぞれの人間としてのストーリーに興味を持った。

しかし、あの家庭環境があったからこそ
オアシスというバンドが作られたのだし
素晴らしい曲の数々も生まれたのだ。

そういいう意味で兄弟のぶつかり合いも
決してマイナス要素として見ることは出来なかった。

近すぎる存在だからこそ嫉妬や葛藤があったのだろう。
どうしても理性では制御できなかった互いの激しい感情。


バンド誕生から解散まで出なく
3年間という期間を絞ったからこそ
表現できた人間模様。

直感で行った映画でしたが深く心に残る作品でした。


映画では初来日の時の日本ファンの熱狂ぶりに
驚くメンバーの様子や、ヒットアルバム「モーニング・グローリー」のレコーディング風景等も盛り込まれていました。


「モーニング・グローリー」はオアシス最大のヒットアルバムであり、私が彼らを知ったのもこのアルバムでした。

世界中でヒットしたシングル「ワンダーウォール」が
入っており、収録されている曲は粒揃いだ。


リアム・ギャラガー

恵比寿ガーデンシネマ内にはノエルとリアムの
パネルが飾られておりそれぞれの印象的な言葉が
下に書かれています。


ノエル・ギャラガー

特にハンサムってわけではないのですが
それぞれの目が彼らの内にあるものを
物語っており何故か惹かれるものがあります。

オアシス


本当に人間は外見が大切。
その人の人間性が現れます。

恵比寿ガーデンシネマ

私が見たのはこの日の1回目、12:20~14:35分の回。

20170101_16.jpg


清潔感溢れる館内には外の暖かい日が
沢山入り込んできて穏やかで心地が良かった。


20170101_6.jpg

映画を見終わった後は中にあるカフェで一休み。
この日は元日とあって人も少なかった。

20170101_7.jpg

次の映画が始まったこともありちょうど人がはけていたところ。


20170101_8.jpg

私はカウンター席ではなくソファ席にてお茶をしました。
帰る頃には満席となりましたが
それまでは外の風景を見ながら落ち着いて過ごすことが出来た。


20170101_9.jpg

恒例のバカラの大きなシャンデリアが展示されていた。
1月9日まで見られます。


バカラのシャンデリア

昼間もキレイですが日が落ちてきてからの
ライトアップされたシャンデリアはさらに美しかった。


20170101_11.jpg

やや遠めからシャンデリアを撮ってみた。

20170101_14.jpg

反対側からの眺めはこんなかんじ。

恵比寿ガーデンプレイス

ガーデンプレイスから恵比寿駅に向かう途中の坂道で。

20170101_13.jpg

新宿南口とか恵比寿とか、都心の開けている場所は
私がゆっくりと落ち着ける場所。









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