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2005/11/26
2005/11/20
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2005年11月

        

清水エスパルス戦

category - 鹿島アントラーズ
2005/ 11/ 27
                 
Jリーグ第33節
清水エスパルス 2-2 鹿島アントラーズ
得点者 【清水】31分、63分 マルキーニョス
    【鹿島】44分 野沢拓也、82分 深井正樹

負けた横浜戦後まだ優勝の可能性があるということで、もともと行く予定じゃなかった日本平へ行くことを検討してたんですが、結局いけませんでした。横浜戦翌日から偏頭痛が始まり、金曜は少し吐き気みたいのもあったんで家へ帰るのがやっとでした。金曜日はバレーボールのグラチャンを見に行こうかと思ってたんですが、チケット買わなくて良かった。そんな金曜日自宅の玄関開けたらすごい揚げ物の匂いがして、自室まで階段上がる元気もなく1Fの和室で倒れてました。
結局昨日はすごい元気にはなったんですがね。風邪気味もあるが、多分ストレスなんでそれが解消されれば、こんなことはウソのように元気になることでしょう。あと少しのガマンですわ。

ここのとこ更新が遅れがちだったのは、これだけでなく、PCまで横浜戦の投稿以降調子が悪くて、ネットに繋がらないことが度々あったからです。木曜日ファンサカの投稿してるんですが、時間帯から分かるとおりMY PCからではありません。何故か朝だけは使えるのでMY CLIPだけは出来るんですけど。少し前からいやーな音がしてたんで、気にはなってたんだけど。買ってまだ一年経ってないんだよ!

で、昨日は自分の体調も、PC(ファンサカ編成中は一回繋がらなくなって再起動)も持ち直して、書こうと思ってたんだけど、昨日の試合内容と結果がショックでね。書く気力がございませんでした。行ってもいない試合なんだけど、脱力感がすごくてスポーツニュースも見てない。もちろんスポーツ系サイトや個人ブログなども見れないくらい気落ち・・・というか脱力感がすごくて。まだまだ「優勝」の可能性だけは残ってるみたいですけど(笑)、今の鹿島からは勢いが感じられませんからね。昨日引き分けたことにより4位に転落したので、上位3チームが揃ってコケてくれないことには、優勝は厳しくなった。もちろん何が起こるかわからないので、最終節が終わるまでは希望は持ってたいけど。

昨日は現地観戦組からレポもらいました。
それによるといつものグダグダサッカーが展開されていた模様。見慣れたポゼッションは高めだけど、攻撃が遅く、かつ崩すこともできず。しかも動いてボールをもらいうんじゃなく、相手がいるところに精度が悪いボールを放り込んでいただけのようだ。2点も取れたのが意外なかんじがするね。しかも、ここのところ不調だった野沢もゴール決めた。

アントラーズから試合前スタメンのメンバーをお知らせするメールが来るのだが、名良橋スタメンってどうなのよ?って思ってたが、そのナラのサイドが穴だったようだね。ちょっと前の試合でも青木→名良橋って交代があったけど、ナラさん、もうヤバいと思うだが。清水はベテラン澤登が引退とかで、それに合わせてうちもベテラン起用したのかね。
それと、本山がまた良くなかったようだが、本来のポジションでのゲームだったし、こういうときに活躍しないでどうするのかと。

次はいよいよリーグ最後の試合。
もう他所のチームの結果がどうこうじゃなく、勝って気持ちよく終わりたい!次はスタジアムへ行きます。少々風邪ひいてようが、最後見届けたいから。勝っても負けても更新は普通にする予定。PCの調子次第だがね。

余談だが日本平でちょっと気になったこと。
試合前パルちゃんがHGやってたみたいだが、どんなもんだったんだ?
個人的にすごーーく気になるネタなのさ!




                         
                                  
        

「いのちある限り・燃えろ!熱球」 (1977年)

category - 土曜ワイド劇場
2005/ 11/ 26
                 
自分が果たせなかった夢を、若く才能のある新人に託す。
余命が迫っている野球スカウトの執念を描いた根性ドラマ。



●「いのちある限り・燃えろ!熱球」  1977年11月26日
脚本: 田口耕三
音楽: 山下毅雄
監督: 大槻義一
制作: 大映テレビ
出演: 船越英二、秋野暢子、松尾嘉代、星正人、
志垣太郎、仲谷昇、賀原夏子、村上不二夫、
早川雄三、金田正一、ロッテオリオンズ球団ほか


いのちある限り・燃えろ!熱球


ロッテ球団スカウト小日向(船越英二)は、
その素質を高く買っている二軍投手の宗方(星正人)を
一軍に登用してほしいと、金田監督やコーチに売り込んだ。


しかし、宗方にプロ選手としての意欲がないためにテストは失敗に終わってしまう。


小日向は自分が悪性腫瘍のために余命いくばくもないと知った。
残された人生を、宗方を一流選手に育て上げることに注ぐことにした。

決意を固めた小日向は、宗方に特訓を課す--。




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このドラマは、金田正一監督や、巨人やロッテOBの
城之内邦雄らが実名で登場するらしい。


土曜ワイド劇場がスタートした約4か月後に放送された
スポーツものということで、珍しく一度見てみたいなぁと思っています。



                         
                                  
        

「十和田湖に消えた女・連続レイプ殺人事件」 (1982年)  笹沢左保 『異常者』

category - 土曜ワイド劇場
2005/ 11/ 20
                 
十和田湖の朝霧に消えた女をめぐって起こる連続暴行殺人事件。
担当刑事は推理マニアの画家に相談し意外な犯人を暴き出す。



●「十和田湖に消えた女・連続レイプ殺人事件・
死体の胸に深紅の花」  1982年11月20日
原作: 笹沢左保 異常者 (1981年) (徳間文庫)
脚本: 長野洋
音楽: 小川よしあき
監督: 井上芳夫
制作: 大映テレビ
出演: 片岡孝夫、佳那晃子、藤岡琢也、沢井孝子、
小林昭二、清水紘治、にしきのあきらほか


十和田湖に消えた女・連続レイプ殺人事件

警視庁の山城部補(藤岡琢也)は、連発する婦女暴行殺人事件に
頭を悩ませていた。

被害者は主婦、OL、ホステスとさまざまだが
異様な事に死体にはいずれも赤いスプレーが浴びせられていた。

山城は推理マニアの画家波多野(片岡孝夫)に相談する。









弁護士の波多野丈二は歌舞伎町のクラブ数利夢で飲んでいた。
波多野は2年前の今日、妻を自殺で失っていた。
原因はその前に妻が自宅でレイプされた疑いがあったことだった。
妻は未遂を主張したが、波多野は妻のあられもない姿を見たときに
未遂には終わらなかったことを確信していて妻を問い詰めていた。






クラブ数利夢のママは砂川春奈といい
28歳で旦那も恋人もいない色白でもち肌をもつ女だった。
ママも妻が亡くなったことも、今日が命日であることも知っていた。




この日、波多野の席には新人のサトミがついていた。
サトミは波多野をマンションまで送ってくれた。
初対面のサトミに波多野は亡くなった妻のことを話すと
彼女は妻の命日に他の女が抱けるかどうか試してみましょうと挑んできた。

波多野もこのところ世間を騒がしている
「残虐魔」に襲われたらいけないとサトミを泊めることにした。





サトミは本名を川本多美子だと教えてくれた。
ふたりがそれぞれ風呂に入り終わるともう朝になっていた。
ベッドに入りこれからというとき、突然電話がなった。



それは、波多野の妹初江が残虐魔の第五の被害者になったという知らせだった。
波多野の両親は亡くなっていて、二人だけの兄妹だった。

初江は26歳で大坪という会社員と2年前に結婚して子供はなく
練馬区南大泉の一軒家に住んでいた。
飼っている犬を散歩している時に被害にあったのだということだった。





ブラウスを引きちぎられスカートをまくり上げられて
膣には異物が挿入され、
胸から腹にかけて赤いスプレーが吹き付けられていた。

これまでの4件とは違い、今回は体液を残していて
犯人の血液型がAB型だと判明した。
こうして、波多野は妻の命日に妹を亡くした。




マンションに警部補の山城士郎がやって来た。
山城とはこの事件前からの知り合いで
妻が亡くなった経緯も知っていた。




妹の通夜の晩、近所に住んでいる浪人生
倉沢友和という男が線香をあげに訪れた。

倉沢は両親が離婚していて、映画関係の仕事をしている
父親とふたり暮らしだった。
倉沢は両手が震えて遺影を見る目つきに
とても暗さがあり波多野は不審なものを感じた。





初日から二人の仲はママ公認だったこともあって
多美子はしばらく波多野の身の回りの世話をするということで
クラブを休み荷物を持ってマンションへやって来た。

多美子とは体の関係が出来たが、責任をとれという要求は一切しないと言ってきた。
心が軽くなった波多野だったが、多美子の本心がわかりかねる気がした。





被害者は住んでる場所も、年齢もバラバラで
警察では通り魔事件として捜査していた。
しかし、その後も残虐魔は手を緩めず
被害者は増えていくばかりだった。




波多野は妻と妹が光琳女子短大出身で
寮にいたことを思い出した。
そこで山城にもこのことを話し見た。




被害者は八人まで増えてしまった。
そのうち妹を含めた三人までが
光琳女子短大の卒業生や在学中だった。
うち二人の体内にAB型の体液が残されている。




波多野と多美子は白山にある短大の女子寮へ行くことにした。
多美子には被害者の学生林田千枝子の友人
朝日奈レイをうまく呼び出して会ってもらい
波多野は事務長の筑波朗と会うことにした
波多野の収穫はなかったが、朝日奈レイは
以前寮に初江が倉沢を連れてきたことがあると話してくれて
ここでこれまで見えなかった接点が見え始めてきた。




すると、波多野は妻と初江が色が白く肌が美しいという
共通点があることに気が付いて
被害者の林田千枝子、柏木良子ともに
同じ特徴があることがわかった。




波多野と多美子は倉沢友和を訪ねたが
倉沢は初江のことは知らないというだけだった。





その後捜査本部と新聞社へ怪文書が届いた。
残虐魔からと思われるもので、最後には
残虐魔なる呼び名を解消せよとあり
”歪んだ真珠”という署名があった。





波多野が数利夢へ飲みに行った帰り
波多野と多美子はママのマンションへ行った。
この頃には、波多野は多美子を結婚相手として考えるようになっていた。

それをママにも話すと喜んでくれて
母一人娘ひとりだからお母さんの面倒も見て欲しいと言った。
多美子の父は小学校の教師だったが、父も姉も死んでいて
長崎に病気の母がいるだけだった。





すると電話のベルが鳴って、ダイニングにいた多美子が
ママの代わりに電話に出た。
このところ正体不明の男から何度か電話がかかってきていたのだ。
二人は遅い時間なのでマンションから帰ることにした。
だが、二人が帰ったあと、ママが虐殺魔によって殺されていた。




その頃横浜の港区で黒崎太郎という男が自殺した。
黒崎は虐殺魔事件の被害者の名前を書いた紙を持っていた。
そこには光琳女子短大の関係者三名の名前はなかった。

人付き合いも良くなくて、女性に奥手な様子だった。
手帳にはママ砂川春奈の住所と電話番号が書かれていた。
黒崎とは仮の名で、君原新太郎といい会社の金
一千四百万を横領した手配犯だったのだ。






波多野は結婚している時に住んでいた下目黒を車で通る時に
妻のレイプ疑惑についていさかいがあった時のことを思い出した。
その時ふと「筑波」の表札がかかる邸宅を発見した。
交番で訪ねると、それは寮で会った筑波の自宅だった。




この時波多野はひらめいた。
筑波はもち肌でむっちり型の女を異常に好んでいるのではないか。
そして、どこかで見たことがあるような気がして気にかかっていた
「歪んだ真珠」の正体がわかった。


それは芸術様式をあらわす言葉で、フランス語で”バロック”といい
”バロック”から並びをかえると”ツクバロ”となり筑波朗を指す。





警察は倉沢と筑波を取り調べていた。
知らぬ存ぜぬだった倉沢だが、初江と一緒に光琳女子短大の
寮へ遊びに行ったことを認めその時に筑波も見ていた。
そして、公園で筑波が初江を犯している現場を
たまたま見てしまったことを告白した。

倉沢は初江を性的興味の対象として見ていたので
犯されている姿に興奮してその後に殺されるところまで目撃していた。




この証言から犯行を否認していた筑波もついに自供を始めた。



筑波は若い時から変質的要素があった。
真っ白なもち肌の女性に異様な性欲を感じていて
22歳の時に家で預かっていた従妹を強姦している。

その後は必死で自制した筑波だが
30歳の時に光代という近所の美容師を暴行してしまい
その女を妻として迎え入れた。
しかし、光代は病死してしまう。





筑波は卒業生の波多野の妻マチ子が
結婚して近所に住んでいることを知った。
マチ子を訪ねていった日、たまたま彼女一人だったことから
欲望を抑えきれずマチ子を犯してしまった。



ことが済んだ筑波は平謝りに謝った。
マチ子は学生時代筑波に憧れていて
夫にも知られたくないことから筑波を許した。

その後、マチ子が飛び降り自殺をしたことを知って
自殺の原因は自分だと思った筑波は
自責の念で眠ることも出来ず、
二度と愚行を起こすまいと誓った。





だが、快感を忘れることが出来ず
マチ子の時の経験から自分の正体をわからない形で
暴行を続けたのだ。
万が一を考えて示談に持ち込みやすい光琳女子短大の
在校生か卒業生に的を絞った。

ちょうど虐殺魔事件が騒がれていて
同じように赤いスプレーを吹きかけて
この事件に便乗することにしたのだ。




これで光琳女子短大の関係者3名の暴行事件は解決した。
だが、残る六人の被害者については依然として犯人がわからなかった。



この六人は犯行現場が1件が自宅の屋上という以外は
屋内の犯行という共通点があるだけだった。
被害者に接点もなく捜査は難航した。



歪んだ真珠の一件で犯人逮捕の重要な手がかりをみつけた
波多野は山城と一緒に残る被害者の身辺を洗い出す。
関係者に警察が聞かないような質問をしているうちに
「女性ウイークリー」という婦人向けの雑誌の存在が浮かび上ってきた。





被害者はママの春奈以外は主婦などが多くて平凡な女たちだった。
しかし、こういう人種もハメを外すことがあるのではないだろうか。

それは日常生活の範囲ではなく、旅行先ではと思いついたことから
六人が同じころ旅行に出ていたことがわかり
更に女性ウイークリーの優待旅行でギリシャへ行っていて
同じグループだったことがわかる。



しかも、旅行会社に勤めていた黒崎こと君原が彼女たちの受け持ちだった。
案の定、旅行先では盗難事件のトラブルがあった。


だが、疑わしいと思われていたのは虐殺魔事件の被害者ではなく
宮崎に住む学校教師向井八重子という女で、
彼女は虐殺魔事件前に自殺をしていた。
残された母と妹は引っ越しをしていて、母の旧姓に戻していた。





女性に奥手だった君原は彼女に恋をしていたようで
失恋していた形跡があった---。






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ドラマ「十和田湖に消えた女」は、詳細までは覚えていないが
とても記憶に残るものでした。


暴行を受けた女性たちが絞殺され、死体には赤いスプレーが
吹き付けられて異物が挿入されるという異常さ。
原作の「異常者」というタイトルも印象深かったし
佳那晃子の美しさと、哀しさの入り混じった演技が
深く記憶に刻まれています。


「十和田湖に消えた女」と翌月放送された
「山口線貴婦人号SL殺人トリック」に出た
佳那晃子はとてもきれいで忘れられません。

「山口線貴婦人号SL殺人トリック」は
その後土ワイでリメイクされたんですが
もう前回の良さが破壊された感じでつまんなかったです。


「異常者」のドラマ化「十和田湖に消えた女」では
主人公の波多野は弁護士ではなくて画家となっています。




************ 関連記事 ************


◆ 「昭和7年の姦通殺人鬼」、「昭和7年の血縁殺人鬼」 浜尾四郎の藤枝探偵シリーズがみたい

◆ 「昭和7年の姦通殺人鬼」 (1980年) 浜尾四郎 『殺人鬼』

◆ 「昭和7年の血縁殺人鬼」 (1981年) 浜尾四郎 『鉄鎖殺人事件』 

◆ 「昭和7年の血縁殺人鬼・呪われた流水」 (1981年) ドラマ版

◆ 「十和田湖に消えた女」「狙われた婚約者」千草検事シリーズ2作品

◆ 「青いカラス連続殺人」 (1986年)  土屋隆夫 『盲目の鴉』