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2005/11/19
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2005年11月

        

ファンタジーサッカー第33節

category - 日本代表・サッカー
2005/ 11/ 30
                 
早いものでファンタジーサッカーも残すところあと1試合。
毎回編成がめんどくさかったけど、この作業がなくなってしまうのが寂しいのも事実。
33節もまた難しかったです。ここに来て上位チームが引き分けたり負けたりで、なかなか試合を読むことがしづらくなりましたね。
では、33節のメンバーと結果です。

GK 西川 周作 大分 5980万 0万 3fp 2fp 0fp 1fp 0fp 1fp 7fp
DF 駒野 友一 広島 8270万 +1080万 3fp 0fp 3fp 1fp 0fp 3fp 10fp
DF 田中 マルクス闘莉王 浦和 1億5140万 +1380万 3fp 4fp 0fp 1fp 0fp 1fp 9fp
DF 深谷 友基 大分 9110万 0万 3fp 2fp 0fp 1fp 0fp 1fp 7fp
DF ストヤノフ 千葉 1億270万 +1340万 3fp 1fp 3fp 1fp 0fp 6fp 14fp
MF 阿部 勇樹 千葉 9030万 0万 3fp -1fp 1fp 1fp 0fp 2fp 6fp
MF 森崎 和幸 広島 3300万 0万 3fp 0fp 0fp 1fp 0fp 5fp 9fp
MF 佐藤 勇人 千葉 9550万 0万 3fp -1fp 0fp 1fp 0fp 0fp 3fp
MF ポンテ 浦和 8350万 0万 3fp 1fp 0fp 1fp 0fp 4fp 9fp
MF 古橋 達弥 C大阪 9960万 -520万 3fp -1fp 0fp 0fp 0fp 3fp 5fp
FW マグノ アウベス (C) 大分 1億580万 0万 3fp 0fp 1fp 1fp 0fp 4fp 9fp

ベンチ入り選手
DF ブルーノ クアドロス C大阪 7990万 -510万 3fp 1fp 0fp 0fp -2fp 1fp 3fp

合計97fp

リーグ共通 128位→97位

トップリーグ 51位→33位


ついにリーグ共通でも二桁になりました!

うーん、佐藤勇人もっと活躍すると思ったんだけどなぁ~。同じ佐藤でも寿人の方使っておけばよかったよ。
ブルーノ クアドロスはベンチに下げておいてよかった。イエローももらってるし。
残り1試合悔いのないように頑張ろう!!
            
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クリスマスのインテリア

category - ライフスタイル
2005/ 11/ 29
                 
angel

もうあさっては12月。街は随分前からクリスマスモード通勤時にもクリスマスツリーを毎日みていてうちもそろそろツリーを出さなきゃと思ってます。

私は海外のインテリア雑誌が好きで、よくここから自宅のコーディネートの参考にさせてもらうことが多いです。日本のインテリア雑誌は日本の風土にあったシンプルで機能的なものが多いんですが、私はヨーロッパのインテリアが好きで、中でもアールデコ調が好きなので洋書じゃないとなかなか自分が気に入るコーディネートがないんですね。

上の写真は「VERANDA」という古いインテリア雑誌のWINTERバージョンにあったカナダのお店の広告です。ゴールドにクリスマスカラーの赤と緑が映えてて素敵でしょ?
今日はこの雑誌の広告や紙面から私が気に入った写真をご紹介します。

以前にもヨーロッパの高級ホテルの写真集を題材にした「Elegant Hotels of Europe」や、黒と白を基調にした食器とバカラのシャンデリア”ブラックゼニス”などを取り上げた「黒と白のコラボレーション」という記事を書いてます。

まだ間に合うクリスマスツリー。これから買いたいと思ってる方は配達が3~5日で届くそうです。ツリーの種類はかなり多いし、オーナメント、イルミネーションも豊富。混みあってなければ翌日配送してくれるみたいですよ。

ツリー購入をご検討の方はコチラからどうぞ!

ここからは写真が多いので一旦畳みます。
                         
                

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バレーボールグラチャン終了

category - 雑記
2005/ 11/ 28
                 
まず以前少し触れたbjリーグの話題から。
だいぶ日にちがたちましたが、11/9にMXでやっていたダイジェストを見ました。途中からになってしまったのが残念ですが。
私が見たときは東京アパッチのダイジェスト映像が流れてました。
演出としては想像通りHip Hopなどを取り入れて、ちょっとしか映像みてないのに「見に行ったら間違いなくハマるぞ!」と思いました。ああいう雰囲気が好きなんで。それに「砂かぶり席」という選手がプレーしてるエリアから1.5mくらいしか離れてない席があって、そんな席でみたらすごく興奮しそうだ。

あとこの間書き忘れたことで、演出に関することなんですが、関西には大阪エヴェッサというチームがあります。大阪らしく試合前の前座には吉本のお笑い芸人も出てたとか。エヴェッサの応援グッズである、ハリセンをつかったコントをしていたとか。

リーグとして狙ってる層は「キッズ&ファミリー」がターゲットらしいのですが、平日は若者達が受け入れやすいHip Hopなどを取り入れた演出を考えてるとか。コレよかったですよ。東京にもアパッチがあるし、今年は無理でも来年あたり行ってみたいですね。以上簡単ですが、ダイジェスト見て更に興味をもったので。

さて、グラチャンが昨日終了しました。
男子はメダルが狙えるところまで来てたんですが、昨日の最終戦(対イタリア)にストレート負けしたことにより4位に終わりました。勝ってればメダル獲れたんだけど、うーん残念っ!
昨日のイタリア戦では「世界との差」がまだまだあると感じさせられましたが、この大会で得たものは大きかったと思います。


                         
                

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23日の横浜戦追記

category - 鹿島アントラーズ
2005/ 11/ 27
                 
そうそう、昨日は東京ヴェルディ1969の降格も決定したみたいですね。天皇杯獲った年に降格とはなんか京都みたいだ。

さて、横浜戦の時のおまけのネタ。

この日は茨城関係のイベントをやってました。
以前も一度食べたんだが、たこめしです。
さっぱりしてておいしい。量は女性には多めかな?私はきっちり食べましたけど(笑)

たこ飯


メインコンコースでは選手のトークショーをやってました。到着時間が予定より遅くなったため、イベントの最初の方は席でビジョンにてその模様を見てました。ですので聞き取りにくかったこともあり、内容はあまり分からず。田代が何戦の時か分からないが、ロッカールームがシーンとなってたという事を言ってたような気がします。

その後しばらくしてから、イベント会場へ行ってみました。


行ったときにはトークショーはすでに終わっており、あんこうの吊るし切りやってて怖かったです。多分トークショーからはあれでも少し人がはけてたのかな?選手もあんこうにナイフ入れてました。

田代
なんか普通の兄ちゃんで、最初田代だとわからなかったす。

田代&中島
イケメン二人が出てるせいかすごい人でした。

茨城関係のイベントが終わると、今度はチャリティオークションが始まりました。すごい人だ。私は少し後ろのほうへずれちゃいました。なので画像が粗めです。大岩はじめ選手がぞろぞろと登場。

大岩
この日出場停止で試合に出てない大岩さん。

イベント
暗いけど首藤、吉澤、後藤。途中で帰ってきちゃったんで、オークションの内容はあまりわかりません。確か5000円スタートで割りと楽に皆さん競り落としてたようなきがします。


                         
                                  
        

清水エスパルス戦

category - 鹿島アントラーズ
2005/ 11/ 27
                 
Jリーグ第33節
清水エスパルス 2-2 鹿島アントラーズ
得点者 【清水】31分、63分 マルキーニョス
    【鹿島】44分 野沢拓也、82分 深井正樹

負けた横浜戦後まだ優勝の可能性があるということで、もともと行く予定じゃなかった日本平へ行くことを検討してたんですが、結局いけませんでした。横浜戦翌日から偏頭痛が始まり、金曜は少し吐き気みたいのもあったんで家へ帰るのがやっとでした。金曜日はバレーボールのグラチャンを見に行こうかと思ってたんですが、チケット買わなくて良かった。そんな金曜日自宅の玄関開けたらすごい揚げ物の匂いがして、自室まで階段上がる元気もなく1Fの和室で倒れてました。
結局昨日はすごい元気にはなったんですがね。風邪気味もあるが、多分ストレスなんでそれが解消されれば、こんなことはウソのように元気になることでしょう。あと少しのガマンですわ。

ここのとこ更新が遅れがちだったのは、これだけでなく、PCまで横浜戦の投稿以降調子が悪くて、ネットに繋がらないことが度々あったからです。木曜日ファンサカの投稿してるんですが、時間帯から分かるとおりMY PCからではありません。何故か朝だけは使えるのでMY CLIPだけは出来るんですけど。少し前からいやーな音がしてたんで、気にはなってたんだけど。買ってまだ一年経ってないんだよ!

で、昨日は自分の体調も、PC(ファンサカ編成中は一回繋がらなくなって再起動)も持ち直して、書こうと思ってたんだけど、昨日の試合内容と結果がショックでね。書く気力がございませんでした。行ってもいない試合なんだけど、脱力感がすごくてスポーツニュースも見てない。もちろんスポーツ系サイトや個人ブログなども見れないくらい気落ち・・・というか脱力感がすごくて。まだまだ「優勝」の可能性だけは残ってるみたいですけど(笑)、今の鹿島からは勢いが感じられませんからね。昨日引き分けたことにより4位に転落したので、上位3チームが揃ってコケてくれないことには、優勝は厳しくなった。もちろん何が起こるかわからないので、最終節が終わるまでは希望は持ってたいけど。

昨日は現地観戦組からレポもらいました。
それによるといつものグダグダサッカーが展開されていた模様。見慣れたポゼッションは高めだけど、攻撃が遅く、かつ崩すこともできず。しかも動いてボールをもらいうんじゃなく、相手がいるところに精度が悪いボールを放り込んでいただけのようだ。2点も取れたのが意外なかんじがするね。しかも、ここのところ不調だった野沢もゴール決めた。

アントラーズから試合前スタメンのメンバーをお知らせするメールが来るのだが、名良橋スタメンってどうなのよ?って思ってたが、そのナラのサイドが穴だったようだね。ちょっと前の試合でも青木→名良橋って交代があったけど、ナラさん、もうヤバいと思うだが。清水はベテラン澤登が引退とかで、それに合わせてうちもベテラン起用したのかね。
それと、本山がまた良くなかったようだが、本来のポジションでのゲームだったし、こういうときに活躍しないでどうするのかと。

次はいよいよリーグ最後の試合。
もう他所のチームの結果がどうこうじゃなく、勝って気持ちよく終わりたい!次はスタジアムへ行きます。少々風邪ひいてようが、最後見届けたいから。勝っても負けても更新は普通にする予定。PCの調子次第だがね。

余談だが日本平でちょっと気になったこと。
試合前パルちゃんがHGやってたみたいだが、どんなもんだったんだ?
個人的にすごーーく気になるネタなのさ!




                         
                                  
        

「いのちある限り・燃えろ!熱球」 (1977年)

category - 土曜ワイド劇場
2005/ 11/ 26
                 
自分が果たせなかった夢を、若く才能のある新人に託す。
余命が迫っている野球スカウトの執念を描いた根性ドラマ。



●「いのちある限り・燃えろ!熱球」  1977年11月26日
脚本: 田口耕三
音楽: 山下毅雄
監督: 大槻義一
制作: 大映テレビ
出演: 船越英二、秋野暢子、松尾嘉代、星正人、
志垣太郎、仲谷昇、賀原夏子、村上不二夫、
早川雄三、金田正一、ロッテオリオンズ球団ほか


いのちある限り・燃えろ!熱球


ロッテ球団スカウト小日向(船越英二)は、
その素質を高く買っている二軍投手の宗方(星正人)を
一軍に登用してほしいと、金田監督やコーチに売り込んだ。


しかし、宗方にプロ選手としての意欲がないためにテストは失敗に終わってしまう。


小日向は自分が悪性腫瘍のために余命いくばくもないと知った。
残された人生を、宗方を一流選手に育て上げることに注ぐことにした。

決意を固めた小日向は、宗方に特訓を課す--。




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このドラマは、金田正一監督や、巨人やロッテOBの
城之内邦雄らが実名で登場するらしい。


土曜ワイド劇場がスタートした約4か月後に放送された
スポーツものということで、珍しく一度見てみたいなぁと思っています。



                         
                                  
        

「十和田湖に消えた女・連続レイプ殺人事件」 (1982年)  笹沢左保 『異常者』

category - 土曜ワイド劇場
2005/ 11/ 20
                 
●「十和田湖に消えた女・連続レイプ殺人事件・
死体の胸に深紅の花」  1982年11月20日
原作: 笹沢左保 異常者 (1981年) (徳間文庫)
脚本: 長野洋
音楽: 小川よしあき
監督: 井上芳夫
制作: 大映テレビ
出演: 片岡孝夫、佳那晃子、藤岡琢也、沢井孝子、
小林昭二、清水紘治、にしきのあきらほか


十和田湖に消えた女・連続レイプ殺人事件

警視庁の山城部補(藤岡琢也)は、連発する婦女暴行殺人事件に
頭を悩ませていた。

被害者は主婦、OL、ホステスとさまざまだが
異様な事に死体にはいずれも赤いスプレーが浴びせられていた。

山城は推理マニアの画家波多野(片岡孝夫)に相談する。









弁護士の波多野丈二は歌舞伎町のクラブ数利夢で飲んでいた。
波多野は2年前の今日、妻を自殺で失っていた。
原因はその前に妻が自宅でレイプされた疑いがあったことだった。
妻は未遂を主張したが、波多野は妻のあられもない姿を見たときに
未遂には終わらなかったことを確信していて妻を問い詰めていた。






クラブ数利夢のママは砂川春奈といい
28歳で旦那も恋人もいない色白でもち肌をもつ女だった。
ママも妻が亡くなったことも、今日が命日であることも知っていた。




この日、波多野の席には新人のサトミがついていた。
サトミは波多野をマンションまで送ってくれた。
初対面のサトミに波多野は亡くなった妻のことを話すと
彼女は妻の命日に他の女が抱けるかどうか試してみましょうと挑んできた。

波多野もこのところ世間を騒がしている
「残虐魔」に襲われたらいけないとサトミを泊めることにした。





サトミは本名を川本多美子だと教えてくれた。
ふたりがそれぞれ風呂に入り終わるともう朝になっていた。
ベッドに入りこれからというとき、突然電話がなった。



それは、波多野の妹初江が残虐魔の第五の被害者になったという知らせだった。
波多野の両親は亡くなっていて、二人だけの兄妹だった。

初江は26歳で大坪という会社員と2年前に結婚して子供はなく
練馬区南大泉の一軒家に住んでいた。
飼っている犬を散歩している時に被害にあったのだということだった。





ブラウスを引きちぎられスカートをまくり上げられて
膣には異物が挿入され、
胸から腹にかけて赤いスプレーが吹き付けられていた。

これまでの4件とは違い、今回は体液を残していて
犯人の血液型がAB型だと判明した。
こうして、波多野は妻の命日に妹を亡くした。




マンションに警部補の山城士郎がやって来た。
山城とはこの事件前からの知り合いで
妻が亡くなった経緯も知っていた。




妹の通夜の晩、近所に住んでいる浪人生
倉沢友和という男が線香をあげに訪れた。

倉沢は両親が離婚していて、映画関係の仕事をしている
父親とふたり暮らしだった。
倉沢は両手が震えて遺影を見る目つきに
とても暗さがあり波多野は不審なものを感じた。





初日から二人の仲はママ公認だったこともあって
多美子はしばらく波多野の身の回りの世話をするということで
クラブを休み荷物を持ってマンションへやって来た。

多美子とは体の関係が出来たが、責任をとれという要求は一切しないと言ってきた。
心が軽くなった波多野だったが、多美子の本心がわかりかねる気がした。





被害者は住んでる場所も、年齢もバラバラで
警察では通り魔事件として捜査していた。
しかし、その後も残虐魔は手を緩めず
被害者は増えていくばかりだった。




波多野は妻と妹が光琳女子短大出身で
寮にいたことを思い出した。
そこで山城にもこのことを話し見た。




被害者は八人まで増えてしまった。
そのうち妹を含めた三人までが
光琳女子短大の卒業生や在学中だった。
うち二人の体内にAB型の体液が残されている。




波多野と多美子は白山にある短大の女子寮へ行くことにした。
多美子には被害者の学生林田千枝子の友人
朝日奈レイをうまく呼び出して会ってもらい
波多野は事務長の筑波朗と会うことにした
波多野の収穫はなかったが、朝日奈レイは
以前寮に初江が倉沢を連れてきたことがあると話してくれて
ここでこれまで見えなかった接点が見え始めてきた。




すると、波多野は妻と初江が色が白く肌が美しいという
共通点があることに気が付いて
被害者の林田千枝子、柏木良子ともに
同じ特徴があることがわかった。




波多野と多美子は倉沢友和を訪ねたが
倉沢は初江のことは知らないというだけだった。





その後捜査本部と新聞社へ怪文書が届いた。
残虐魔からと思われるもので、最後には
残虐魔なる呼び名を解消せよとあり
”歪んだ真珠”という署名があった。





波多野が数利夢へ飲みに行った帰り
波多野と多美子はママのマンションへ行った。
この頃には、波多野は多美子を結婚相手として考えるようになっていた。

それをママにも話すと喜んでくれて
母一人娘ひとりだからお母さんの面倒も見て欲しいと言った。
多美子の父は小学校の教師だったが、父も姉も死んでいて
長崎に病気の母がいるだけだった。





すると電話のベルが鳴って、ダイニングにいた多美子が
ママの代わりに電話に出た。
このところ正体不明の男から何度か電話がかかってきていたのだ。
二人は遅い時間なのでマンションから帰ることにした。
だが、二人が帰ったあと、ママが虐殺魔によって殺されていた。




その頃横浜の港区で黒崎太郎という男が自殺した。
黒崎は虐殺魔事件の被害者の名前を書いた紙を持っていた。
そこには光琳女子短大の関係者三名の名前はなかった。

人付き合いも良くなくて、女性に奥手な様子だった。
手帳にはママ砂川春奈の住所と電話番号が書かれていた。
黒崎とは仮の名で、君原新太郎といい会社の金
一千四百万を横領した手配犯だったのだ。






波多野は結婚している時に住んでいた下目黒を車で通る時に
妻のレイプ疑惑についていさかいがあった時のことを思い出した。
その時ふと「筑波」の表札がかかる邸宅を発見した。
交番で訪ねると、それは寮で会った筑波の自宅だった。




この時波多野はひらめいた。
筑波はもち肌でむっちり型の女を異常に好んでいるのではないか。
そして、どこかで見たことがあるような気がして気にかかっていた
「歪んだ真珠」の正体がわかった。


それは芸術様式をあらわす言葉で、フランス語で”バロック”といい
”バロック”から並びをかえると”ツクバロ”となり筑波朗を指す。





警察は倉沢と筑波を取り調べていた。
知らぬ存ぜぬだった倉沢だが、初江と一緒に光琳女子短大の
寮へ遊びに行ったことを認めその時に筑波も見ていた。
そして、公園で筑波が初江を犯している現場を
たまたま見てしまったことを告白した。

倉沢は初江を性的興味の対象として見ていたので
犯されている姿に興奮してその後に殺されるところまで目撃していた。




この証言から犯行を否認していた筑波もついに自供を始めた。



筑波は若い時から変質的要素があった。
真っ白なもち肌の女性に異様な性欲を感じていて
22歳の時に家で預かっていた従妹を強姦している。

その後は必死で自制した筑波だが
30歳の時に光代という近所の美容師を暴行してしまい
その女を妻として迎え入れた。
しかし、光代は病死してしまう。





筑波は卒業生の波多野の妻マチ子が
結婚して近所に住んでいることを知った。
マチ子を訪ねていった日、たまたま彼女一人だったことから
欲望を抑えきれずマチ子を犯してしまった。



ことが済んだ筑波は平謝りに謝った。
マチ子は学生時代筑波に憧れていて
夫にも知られたくないことから筑波を許した。

その後、マチ子が飛び降り自殺をしたことを知って
自殺の原因は自分だと思った筑波は
自責の念で眠ることも出来ず、
二度と愚行を起こすまいと誓った。





だが、快感を忘れることが出来ず
マチ子の時の経験から自分の正体をわからない形で
暴行を続けたのだ。
万が一を考えて示談に持ち込みやすい光琳女子短大の
在校生か卒業生に的を絞った。

ちょうど虐殺魔事件が騒がれていて
同じように赤いスプレーを吹きかけて
この事件に便乗することにしたのだ。




これで光琳女子短大の関係者3名の暴行事件は解決した。
だが、残る六人の被害者については依然として犯人がわからなかった。



この六人は犯行現場が1件が自宅の屋上という以外は
屋内の犯行という共通点があるだけだった。
被害者に接点もなく捜査は難航した。



歪んだ真珠の一件で犯人逮捕の重要な手がかりをみつけた
波多野は山城と一緒に残る被害者の身辺を洗い出す。
関係者に警察が聞かないような質問をしているうちに
「女性ウイークリー」という婦人向けの雑誌の存在が浮かび上ってきた。





被害者はママの春奈以外は主婦などが多くて平凡な女たちだった。
しかし、こういう人種もハメを外すことがあるのではないだろうか。

それは日常生活の範囲ではなく、旅行先ではと思いついたことから
六人が同じころ旅行に出ていたことがわかり
更に女性ウイークリーの優待旅行でギリシャへ行っていて
同じグループだったことがわかる。



しかも、旅行会社に勤めていた黒崎こと君原が彼女たちの受け持ちだった。
案の定、旅行先では盗難事件のトラブルがあった。


だが、疑わしいと思われていたのは虐殺魔事件の被害者ではなく
宮崎に住む学校教師向井八重子という女で、
彼女は虐殺魔事件前に自殺をしていた。
残された母と妹は引っ越しをしていて、母の旧姓に戻していた。





女性に奥手だった君原は彼女に恋をしていたようで
失恋していた形跡があった---。






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ドラマ「十和田湖に消えた女」は、詳細までは覚えていないが
とても記憶に残るものでした。


暴行を受けた女性たちが絞殺され、死体には赤いスプレーが
吹き付けられて異物が挿入されるという異常さ。
原作の「異常者」というタイトルも印象深かったし
佳那晃子の美しさと、哀しさの入り混じった演技が
深く記憶に刻まれています。


「十和田湖に消えた女」と翌月放送された
「山口線貴婦人号SL殺人トリック」に出た
佳那晃子はとてもきれいで忘れられません。

「山口線貴婦人号SL殺人トリック」は
その後土ワイでリメイクされたんですが
もう前回の良さが破壊された感じでつまんなかったです。


「異常者」のドラマ化「十和田湖に消えた女」では
主人公の波多野は弁護士ではなくて画家となっています。




************ 関連記事 ************


◆ 「昭和7年の姦通殺人鬼」、「昭和7年の血縁殺人鬼」 浜尾四郎の藤枝探偵シリーズがみたい

◆ 「昭和7年の姦通殺人鬼」 (1980年) 浜尾四郎 『殺人鬼』

◆ 「昭和7年の血縁殺人鬼」 (1981年) 浜尾四郎 『鉄鎖殺人事件』 

◆ 「昭和7年の血縁殺人鬼・呪われた流水」 (1981年) ドラマ版

◆ 「十和田湖に消えた女」「狙われた婚約者」千草検事シリーズ2作品

◆ 「青いカラス連続殺人」 (1986年)  土屋隆夫 『盲目の鴉』



                         
                                  
        

病気の友人のところへお見舞いに行ってきました

category - ライフスタイル
2005/ 11/ 20
                 
週末は入院している友人のところへお見舞いに行ってきました。
もう退院が間近だそうで、ようやっと行くことができた。
こういうのは行くタイミングを計るのがなかなか難しくてね。

まずは渋谷でお花と少し遅めの誕生日プレゼントを買う。
お花はよく二人で行ってたお花屋さん。ここは店は小さいものの場所柄かステキなアレンジメントが多いんですよ。少しでも元気が出るようにオレンジやイエローのお花を購入。ゴージャスなアレンジメントがあったんだが、そちらは根がついてるイメージがあって、普通の花束にしました。

次に誕生日のプレゼントだが、街はもうクリスマスモード。どの店もクリスマスグッズを競うように置いてある。クリスマスはそれで後日プレゼントを渡すつもりで他のを買う予定だったんですが、ここでかわいい品を見つけ結局クリスマスプレゼントのようなものになってしまった。
クリスタルの置物とそれを置く台のセットなんだが、これがホント綺麗でさー。絶対気に入ると思ったわけですよ。

これらの買い物をしたことで予定より30分遅れて病院へ到着。
入院をして早々にちょっとトラブルがあったとかで、受付を通さず病室へ。行ったときには起きていて、顔色も悪くはない。
早速プレゼントを渡す。置物をすごく気に入ってくれた。長方形のクリスタルで出来ていて、中に雪だるまや鳥さん、その横にツリーがあって、下に”Merry Christmas”と彫ってある。それがまた美しいのだ。それをライトが出る台の上に置くととってもロマンティックな空間が楽しめるというものだ。殺風景な病室、少しでも「夢のある空間」を楽しんでもらいたかった。退院も近いし、これを見てまた少しでも元気がでると嬉しい♪

それから数時間、時間が経つのを忘れて久しぶりに色々とおしゃべり。彼女はなんと「紙のプロレス」が「kamipro」になったことを知っていた。そうだむかーし一緒に新日の武道館かなんか一緒に行ったんだっけな。もうライブもプロレスも一緒に行くことは出来ないと思うが・・・

                         
                

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大分トリニータ戦、横浜Fマリノス戦

category - 鹿島アントラーズ
2005/ 11/ 20
                 
Jリーグ第31節
大分トリニータ 1-1 鹿島アントラーズ

【得点者】68分 アレックス ミネイロ(鹿島)、72分 吉田 孝行(大分)

確かになかなか点が入らなかったですが、後半ようやっと取れた1点。守りきってくれよぉ。セレッソが今日勝った事で3位に転落。残り試合が少ないのに順位が落ちてきたのは痛すぎですよ。

今日は風邪で緊張感なくテレビ観戦でした。前半途中まで風邪による眠気で起きてるのがつらかったっす。前半は点こそ取れなかったけど悪くはなかったのでは。ただテレビでも言ってましたが大分のプラン通りで鹿としては前半に得点あげておきたかったですけどね。
後半久しぶりにアレックスのゴールが決まったときは、このまま勝てるかもと思ったんだが。同点にされて以降は、もう鹿の動きも止まって追加点が取れるかんじはしませんでした。(ぼーっとしてみてたんだけど、吉田のゴールってハンドっぽくみえたんだが)

いつも思うんだけど、相手チームと比べてなんで鹿島の選手のスタミナが消耗されるのが早かったり、速攻でももたつきがちだったりするんだろうか。あと、ボール奪ったこっから攻めようというときに後ろに下げたり。特に自軍近くのパスミスなんて危なくてしょーがない。いつの試合からかソガの飛び出しも目立つようになって、次節から2試合大岩が出場停止なんだけど守備がどうなるのか怖い。大岩今季8枚目のカードって多すぎだよなぁ。

次は過密日程で水曜にホームで横浜と対戦。横浜は今年不調でしたが、今日は久保が復活ゴールしたりで3-1で広島に快勝したみたいです。嫌な時期に当たるな。

しかし鹿島はホント勝ちきれなくなったよな。んでもって神戸は降格決定したとか。




■横浜Fマリノス戦


Jリーグ代32節
鹿島アントラーズ 0-2 横浜Fマリノス
【得点者】48分 マグロン、86分 大島秀夫(横浜)

完敗orz
すごい引き分けが続いた後に来たのが久々の負けでした。
マリサポ
マリノスのサポーターも多く来てくれました。しかし前売りが22000枚くらいと聞いてたのですが、それを少し割ってましたね。今日はターミナルからのバスが超満員で乗れず、臨時便に乗ることに。シャトルバスの臨時便って初めて。だから会場着くまで動員数期待してたんだけどねぇ。

メインスタンド
試合中のメインスタンド側

バックスタンド
同じくバックスタンド側

今日は試合が終わった後てっきり優勝の可能性が途絶えたと落胆してました。(前半終わってセレッソがリードしてたんで)
ところがまだ首位と勝ち点差が変らず、まだまだ可能性だけはあるとの事。ほっとしました。

相手のマリノスですが守備が堅く、鹿島は無得点でした。
相変わらずパスミスが多く、見ててげんなりです。それに今年前半は好調だった野沢もこのところ不調だし、興梠も本人がインタビューで言ってる通りイマイチ。やはり新人だし試合に出てないからいきなりは厳しいんでしょうかね。新井場も良くなかったですね。今日はホント完敗っす。

最初の失点ですが、トイレが混んでいた為試合開始になってもまだ並んでるところで、失点のアナウンスはトイレの中で聞きました(苦笑)
まだ優勝の可能性があるので残り2試合に期待したいです。
明日が仕事なので今日はこんなところで。別にやらなきゃいけない事がある。後日残りの写真等あげます。イベントなどがあったので、いつもより写真多めっす。

それとファンサカの結果がでたが
私31節目にしてやらかしました_| ̄|○
ベンチにも入ってない選手を入れたとですよ・・・
信じられない順位にビックリです。近々upするんで、ファンサカやってる方はお楽しみに!(爆)

(2005年11月23日追記)

                         
                                  
        

「昭和怪盗伝」 (1977年) 岡本喜八・仲代達矢コンビでおくる説教強盗のドラマ化

category - 土曜ワイド劇場
2005/ 11/ 19
                 
押し入った家に用心が悪いと説教をしながら強盗を働く
昭和初期の”説教強盗”の実話をもとに描いた作品。


岡本喜八監督と仲代達矢のコンビで送るコミカルでユーモラスなドラマ。


●「昭和怪盗伝」  1977年11月19日
原作: 加太こうじ
脚本: 廣澤榮
音楽: 佐藤勝
監督: 岡本喜八
制作: 俳優座映画放送、大映映像
出演: 仲代達矢、田中邦衛、岸田今日子、神崎愛、
松本克平、嵯峨善兵、横森久ほか



昭和怪盗伝




津田梅吉(仲代達矢)は表向きは左官屋だが
実は世間を騒がせている説教強盗だった。



梅吉を捕まえようと、警察のお偉方は作戦を練っており
昼休みに会議室に仕出し屋に扮した梅吉が弁当を抱えて入ってきた。



昭和怪盗伝 仲代達矢


その正体が自分たちが必死になって逮捕しようとしている
説教強盗・津田梅吉とも知らない警視総監(嵯峨善兵)は
梅吉に茶を入れてもらい弁当をパクついていた。




梅吉は紳士的に身なりを整えるとトイレにも出入りをして
西刑事(田中邦衛)らの会話から
ちゃっかり今日の張り込み場所がどこかを手に入れて帰ってくる。




紳士になった梅吉が車を拾い降りたところは昭和初期でなく
現在(放送当時)の浅草だった。
50年前と変わっちゃいねえと、弁士付きの映画「ねずみ小僧」を鑑賞する。




深夜、昼間とは打って変わって昭和初期に戻り
隠してあった泥棒の衣装に着替えると梅吉は
警察がマークしている板橋ではなく、上落合のとある夫婦の家へ忍び込む。


気配を察し起きた夫婦に、
「戸締りが悪い。犬を飼いなさい。門灯をつけておきなさい。」と
説教をしながら強盗を働くと、早朝足取りも軽くわが家へ帰宅。



4畳半2食賄付きの部屋が説教強盗の住処だった。



昭和怪盗伝

無事に一仕事終えた梅吉は馴染みのカフェへ行くと
女給すえ子(神崎愛)と歌いながら踊り羽振りの良さを見せつける。




店を出たふたりは白昼堂々とデートを楽しむ。




今でこそ派手に遊ぶ梅吉だったが、子供時代は貧しかった。
おまけに母親の連れ子で義父からは余計もの扱い。
義父はまだ六歳の梅吉に子守として働かせては
前金をせしめる日々が続く・・・。



すえ子は梅吉の悲しい身の上話に
子だくさんで貧乏一家だった自分の身の上を重ねて涙する。
梅吉は、そんなすえ子と所帯をもつことになった。





梅吉は家賃四倍弱の新居に、すえ子と引っ越してくる。



これを機に正業につこうと思っている梅吉は
左官屋の親方の家を訪ねるが、不況で借金を背負い
一家でガスによる心中を遂げていた。
これだから、梅吉もなかなか泥棒の仕事はやめられない。




梅吉は50年後の東京へ来ると、アルバイトニュースを買い電車に乗った。
すると乗客の若い女性二人組がある事件の犯人について話していた。


昭和怪盗伝

梅吉はてっきり説教強盗が伝説となって未だに語られていると勘違いし
50年前に戻ってきた。
だが、女性たちが話していたのは、三億円事件の犯人についてだった。





気分よくわが家へ戻ってきた梅吉に、すえ子も説教強盗をほめていて
貧乏人のヒーローになるべく押し入った家には、不景気で工場が倒産して
心中をしようとしていた夫婦がいた。

貧乏人から金を巻き上げるつもりはない、梅吉は同情すると
盗みに入った家で金を置いて出てくるという始末。





次こそは失敗しないよう選んだのが女流作家菊池芙美江(岸田今日子)の家だった。
だが、印税の入ったばかりの芙美江は、印税は銀行振り込みだといい
手元にある金はわずか三銭だけ。

宝石類にありつくことも出来ず仕舞いでいると、ひとり暮らしの芙美江は
梅吉を誘惑してきた。


仲代達矢 岸田今日子

意気込んで押し入ったが金品も奪えず、女からの誘惑に
梅吉は乗ってしまい・・・。



三銭だけを手にして梅吉が帰ると、今度はすえ子が
明るいうちからおねだりをしてきた。



そんなある日、梅吉が映画を見ていると偶然芙美江がやってきた。
あの晩、梅吉の素顔を見ていた芙美江は「ドロボー!」と叫ぶと
梅吉は慌てて外へ逃げ出す。



それを追う芙美江が劇場をでたところ、これまた偶然西刑事が通りかかった。
芙美江は説教強盗が逃げたといい、西は梅吉の後を追っかけていく。



追ってから逃げるため、梅吉は下ばきを置いて、川へ石を投げて札を少々ばらまくと
さも川へ飛び込んで泳いで逃げたように装いなんとか西から逃れた。



説教強盗の素顔をただ一人見た、芙美江はラジオのインタビューを受けていて
梅吉はそれを自宅で聞いていた。



昭和怪盗伝

だが、見栄っ張りの芙美江は、現金を四、五千円盗まれたといい
説教強盗はブ男で自分に色目を使ってきたと事実と反対のことを話していて
それを聞いた梅吉はラジオに八つ当たりしていた。


ラジオでは説教強盗に千円の懸賞金がかけられたことが発表された。


金を巻き上げられなかった上に、醜男扱いされて面白くない梅吉は
屋台へ飲みに出かけた。
すると、警察がやってきて、梅吉はお縄になってしまう。






だが、取調室ではどうも話がおかしい。
警察は説教強盗として逮捕したのではなく、3.15事件の
アカと間違えて誤認逮捕したのである。


そうとわかり違うという梅吉だが、警察は赤と決めてかかり話にならない。
そこへ、すえ子のカフェ時代の同僚の女給山崎ノリコがやってきた。
ノリコの正体は赤で、肺結核を患っていてあとわずかの命だった。




その頃、西刑事も説教強盗梅吉の素顔を見て、以前出入りしていた仕出し屋とわかり
店に聞き込んだ結果、たまに手伝いに来る左官屋で名前も住所もわからないと知った。
西は左官屋で昼間家にいる奴が怪しいと、左官屋を一件一件当たることにした。




西が梅吉の家へ行くと、すえ子は主人は仕事で出かけていると応対し
ここではないと判断した西たちは家を後にした。
梅吉はたまたま警察に捕まっていたことで、説教強盗の容疑者として
西に逮捕されることから運よく逃れられた。






ノリコの証言により無事に釈放された梅吉はすえ子にこのことを話すと
すえ子はノリコが赤であることは薄々気づいていた。
彼女もまた貧乏で環境がそうさせたのだった。




梅吉は今度こそうまい汁を吸っている奴から金を頂こうと
議員の一條が済む家へ押し入った。


昭和怪盗伝

だが、一條は金を渡すふりをして防犯ブザーを鳴らした。
けたたましく鳴り響く音に、どうすることも出来ない梅吉は退散するしかなかった。



すると、町では号外が配られていて、梅吉は説教強盗として
まじめな印刷工織本久が逮捕されたことを知った。






一方警視庁では、説教強盗の素顔を知っている西刑事が
警視総監に織本は説教強盗とは顔と指紋が違うことを話し、
昨夜一條家へ盗みに入ろうとしたことからも誤認逮捕だと知らせた。
だが、大っぴらに報道されてしまい今更誤認逮捕だと公表するわけにもいかない。



梅吉にとって織本は同じ貧乏人で仲間だった。
それを助けないわけにはいかない。



すえ子は妊娠していてこれから先金が必要だった。


昭和怪盗伝

梅吉はすえ子とまだ入籍を済ませていないことから
ある決心をし、西刑事にすえ子の声色を使って
説教強盗の住所を知っていると電話した。



梅吉はすえ子に大きな仕事が入りしばらくいなくなると告げると
すえ子は梅吉が説教強盗であることをすでに知っていたが
それを黙っていたことを明かした。



昭和怪盗伝

梅吉は驚いたが、懸賞金目当てですえ子の名前で
警察に密告電話をかけたことを話すと
すえ子の荷物をまとめてすがってくるすえ子を
強引に家から追い出した。
すえ子は梅吉の子供を育てながらいつまでも待っていると言っていた。



そこへ、西刑事たちがやって来た。


昭和怪盗伝

梅吉は説教強盗であることを認めると
独身時代から連れ添った文鳥を外に話してお縄となる。



50年後、梅吉は自由の身となっていた。



昭和怪盗伝

そして、何かスカッとすることをやろうと東京の空を見上げた。





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原作者の加太こうじも出演していたようですね。



刑事役の田中邦衛とのコミカルなやりとりやら、
女流作家の岸田今日子の邸宅へ
強盗に押し入った時の
とても強盗と被害者とは思えない
非現実的な会話なんかも面白かった。





そして、昭和初期と現在(放送当時)を
シンクロさせた演出などもいい。


テレビドラマというよりは、映画テイストが味わえます。

仲代達矢の小気味良い語りが面白くて
とてもテンポが良いので
約70分程のドラマが短く感じました。