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2006/01/21
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展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2006年01月

        

新日本&ハッスル

category - 格闘技・プロレス
2006/ 01/ 31
                 
新日の記事を書いたので、それの続き。
今日、スポナビで次のコラムを見つけました。

新日本を背負わされた男~中邑真輔

安田拡了さんのコラムです。
人気低迷に苦しむ新日本プロレス、離脱者が後をたちませんが、ベテラン勢をリストラし、若手中心の新体制について書かれています。
新日とは置かれている状況が違いますが、ノアも若手育成に向けて動いてますしね。昨日KENTAvs丸藤戦みたけど良かったよ。NOAHは大いに期待できるね。来週は曙の試合やるみたいだ。

話をスポナビのコラムに戻すが、私は中邑のコメントで

「いまの格闘技界はプロレスと総合格闘技を色分けしている。プロレスはプロレスなんだという人が多い。猪木さんはそれが我慢ならない。猪木さんは相手を倒すということではプロレスも総合も一緒じゃないかという考え。僕はそう理解しています。またロスに行くことになった。うれしいですよ。だって、強いヤツらがいっぱいいるんですよ。来るべき日のためにノールールの練習をしっかりやっておかないと。いつか僕が手を上げた時、負けてしまったらしょうがないんですから」

というくだりがシビれた。自分も同じ考えなんだよね。
総合でもプロレスでも面白いもんは面白いし、興味ないものは興味ない。ようは総合、プロレスというジャンルじゃなく、自分が楽しいと思うものを応援したい。よく、エンターテイメントと表現されるこのスポーツだが、軸があるエンターテイメントは好きだが、イロモノは興味ない。

1.4を見て、レスナーというプロレスラーの存在は大きいなと思ったんだが、中邑が真のエースになるには、まずは借りのあるレスナーに勝つことだろう。
新日本を救うにはレスナーに勝つこと。それが一番インパクトがあるからである。中邑も

「勝たなければならない。もう、時間の無駄はできない。僕にはちんたらやっている暇なんてないんです」と言う。
そこで肉体改造だが、この間のテレビのインタビューでも言ってたが、付け焼刃でどうこうできるもんじゃない。今は通常の練習の後、総合の道場へ出稽古へ行ってるらしい。。若手が新日を再建させることが出来れば、非常に魅力ある団体に戻れる可能性もあるだろう。やはりかつては愛した団体まだその辺期待してしまう部分がある。

そして、エンターテイメントといえば、ファイティングオペラ「ハッスル」だが、29日モンゴリアン・チョップXaaH円山町店にて『高田総統洗脳の宴~洗脳モンスター握手会&サイン会~』なるものが行われた。

高田総統とモンスターK
(ファンの携帯にサインする高田総統:スポナビより)

あつまったモンスター信奉者は老若男女を問わず、モンゴリアン・チョップがラブホ街にあるにもかかわらず、白昼別の意味で熱気に包まれていたらしい。信奉者の「総統」コールに対して、
「おい、ちょっと待て。静かにしろ! カップルたちがホテルに入れないだろう」と一喝!

25日インリン様が産み落とした『イン卵』も妖しく成長を続けているようだ。

そして文体でHGと対戦するPTAについてだけど

Piston Take Away(ピストン運動、すなわち腰振りを奪い去る)という意味が込められている恐怖の刺客だ。さらに「PTA」という名前の響きからも分かるように、このモンスターにはHGのハードゲイ(芸)を快く思わない全国の親御さんやPTAのお偉方の怨念が込められており、「あの腰振りは良くないな。ダメだよ」と健全な青少年の育成に情熱を燃やす高田総統の怒りのパワーも注入されているというのだから、相当に手ごわいモンスターであることが予想される。
 「実は私のもとにも、全国の親御さんから『HGの芸は我慢できない』、『あの下品な腰振りをやめさせてほしい』といった多くの苦情が寄せられている。次の大会で、あの腰を痛めつけて引退させてやる!」
 昨年クリスマス、KOSHIKARIでHGの腰を完全破壊することに失敗した高田モンスター軍だったが、今度はそうはいかない。まだ正体が明かされていないPTA(Piston Take Away)だが、高田総統の口ぶりからはかなり自信のあるモンスターであることは間違いないだろう。今度こそ、高田モンスター軍がHGの息の根ならぬ腰の根を完全にストップさせるのか。
(スポナビより)

さてはて、HGの下品な腰振りを二度とさせないように出来るのか!?




            
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「笑う真犯人・危険な妹」 (1981年)  ハーバート・ブリーン 『真実の問題』

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 01/ 31
                 
仕事に情熱を燃やす新人刑事が、初めて知る理想と現実のギャップ。


●「笑う真犯人・危険な妹」  1981年1月31日
原作: ハーバート・ブリーン   真実の問題 (Hayakawa pocket mystery books (354))
脚本: 吉田剛
音楽: 菅野光亮
監督: 渡辺祐介
制作: 松竹
出演: 小野寺昭、秋吉久美子、佐野浅夫、三上真一郎、
草野大悟、松山照夫、露原千草、武内文平ほか



笑う真犯人・危険な妹



原田啓一(小野寺昭)が刑事となって間もないある日、
マンションで強盗殺人事件が発生した。


啓一はベテラン刑事大浦尚平(佐野浅夫)とともに捜査に当たり
間もなく容疑者・明(松山照夫)を逮捕する。
裁判にかけられた明は死刑を求刑された。


その日以来、啓一の悶々とした日々が始まった。


実は明の逮捕にあたり、証拠をでっち上げて起訴していたからだった。


無実ではなかったかと悩む啓一は
明の妹(秋吉久美子)にいつしか心をひかれていく。



社会の底辺であえぐ薄幸の女性と良心的な刑事の心の触れ合いを通じて
描く犯罪ミステリー。




オニール・ライアンは二十八歳の見習い刑事。
ある日、ライアンは定年間近のベテラン刑事ジャブロンスキーと組んで
セルマ・コナースという老婦人殺害犯として前科者ハリイ・ダービイを逮捕するが
その際に証拠をでっちあげてしまった。



警察を去る前にひと花咲かせたかったジャブロンスキーにそそのかされ
一日も早く手柄をたてたかったライアンはそれに協力する形になってしまった。

兇悪な殺人犯を捕らえた二人の刑事の華々しい活躍は話題となった。


ダービイの裁判では弁護人としてベテランのアブサラム・ファラガットがついた。
彼は老練なジャブロンスキーではなく、若くてスキのあるライアンに対して
ねつ造した証拠の部分を厳しく詰問してきた。


しかし、辣腕弁護士ファラガットに苦戦させられたものの
前科者のダービィは死刑を求刑された。
それと不思議なことに捕まったダービイも決め手となった証拠について
なんの異議も申し立ててはこなかった。


手柄をたてたジャブロンスキーは定年を迎え警察を去っていった。


だが、ライアンは自分たちが行ったことが心にひっかかっていた。



そんなライアンはある日、ダービイが同時刻に行われた
別の窃盗事件の犯人であることを現場に残された指紋から知ることとなる。
ならずものダービイだが、やってもいない殺人事件で
電気椅子送りにする権利は誰にもない。



引退したジャブロンスキーにそのことを報告するライアンだが
ジャブロンスキーは自分の名誉と今の生活を守るため
ライアンの告発を阻止しようとする。


だが、ライアンは兄の無実を信じるダービイの弟・ケンや
ロウズメアリたちに接するうちに真実を追求していく。



やがてレスタア・マッキーという拳闘家上がりで
トルコ風呂と体育場を経営する男を真犯人と目星をつけ
ライアンはケンとともにマッキーを追い詰めるが
最後に意外な真犯人の姿が浮かび上がる。





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ドラマは見たことがないのですが、原作を読んだところでは
容疑者ハリイ・ダービイと妹ロウズメアリの間にはケニス(ケン)という弟がいて
妹の印象は薄くなっています。



そして主人公ライアンはナイトクラブのストリッパー・ジー・ジー。ホースに惚れていて
最後は彼女に求婚します。


ドラマではそのあたりも改変されているので以前から見たいと思っています。






                         
                                  
        

どうなる!?新日本プロレス

category - 格闘技・プロレス
2006/ 01/ 29
                 
新日本プロレス崩壊の真相
1/26宝島社から発売された「新日本プロレス崩壊の真相」を少し立ち読みました。いつもここから出てるのはBook Offで買ってるので、買おうかどうしようか思案中。見出しを見る限り見たいところとそうでないところが分かれるのでね。

この間は巻頭の
「4万3000人」観客の異様な静けさ 1・4東京ドーム「惨敗」の検証
を読みました。この試合はテレビ観戦したんだけど、テレビから伝わってくる寒さに、現在の新日が置かれてる状況が重なりました。
もうすでに出尽くしてる事だけど、去年ゲーム会社ユークスへ身売り。人気低迷、経営難で敵対的買収ではない。

12/30浅草の花やしきで選手たち自らが招待券を配ったり、試合前日にはアリーナ席のタダ券も配られていたらしい。試合前の煽りなどの演出もなく、場内からは選手コールも起こらず、2階席から見ると場内はホタルがいたようにみえた。これは試合がツマラナイので主に女性客とかが、携帯でゲームやインターネットなどをしてたときの、携帯の光だそうだ。かつてこの1.4東京ドーム大会を楽しんできた自分としては、胸の中を寒風が通り抜けていったかんじだ。1.4についてはかなり厳しい意見が書かれている。興味のある方は読んでみる価値はあると思う。

さて、離脱者が続出する新日本に悲しい出来事が。
「ネコちゃん」の愛称で親しまれ、前座でプレーして、その後レフェリーなどで活躍をされていた、ブラック・キャットさんがお亡くなりになった。

ブラック・キャット
ブラック・キャットさんが急逝
ルチャ・リブレの国メキシコから日本に来た人。彼の試合は生観戦したときに見たが、正直あまり試合自体の想い出はない。当時の新日は選手層も厚く、前座の選手だったので、前座の場合は今後飛躍が期待できる日本人選手などに注目しながら見ていたので。しかし、新日にいるのが当前の人だったという印象はもっていた。
ご冥福をお祈りいたします。

そして、契約更改ですが

後藤も退団…離脱者8人目
ベテラン後藤も退団ですか。離脱者は8人、9人どっちが正解か?


新日本の田中リングアナが退社を表明

そして、今日、ケロちゃんこと田中リングアナまで退社との報道が出た。あれだけ新日愛が強かったケロちゃんまでも、新日から去ることになるとは。ケロちゃんがいなくなると、すでに山口リングアナも退社しているため、リングアナウンサーが不在になるらしい。
新日のメインの試合のコールがケロちゃんじゃなくなるとは、寂しい限りだ。

本
先週雪の中、預かり期限が迫っていたため、図書館へ予約本を取りに行きました。上の2冊を今更ですが、借りました。
右のは「プロレス至近距離の真実」元新日のレフェリーだったミスター高橋が書いたもの。内容はわかるでしょうからあえて説明はしません。

左のは「プロレスファンハ感情武装せよ!」元週間プロレス編集長のターザン山本です。私はこの人が編集長だった頃の週プロが好きでした。エゴイスティック感溢れる週プロ。毎週買うのが楽しみだったなぁ。
高橋本にモノ申すで、7人の刺客(新間寿、辻よしなり、ウルティモ・ドラゴン、宮戸優光、大槻ケンヂ、井上義啓、吉田豪:登場順)達との対談。それぞれがそれぞれの切り口で高橋本を切っており面白かったです。しかも最後の吉田豪の章は聞き手が吉田、刺客がターザンになってるし。
大槻ケンヂはピーター(高橋)教を作ればいいと言って信者になってるし、井上編集長はいつもの調子で高橋本を斬る。
新間さんや、辻さんの話は面白かったね。二人ともこの中ではミスター高橋には近かったわけだし。しかし、この本、自分の鍛え上げた肉体を自慢するかのようなフォト満載ですな。
                         
                                  
        

旅立ち-鈴木隆行という生き方-

category - 鹿島アントラーズ
2006/ 01/ 28
                 
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隆行のレッドスターへの移籍が発表されました。
鈴木隆行選手のレッドスター・ベオグラードへの完全移籍について

入団会見の様子が詳しく載っています。
鈴木隆行 レッドスター入団会見

昨シーズンは開幕戦で決勝ゴールを決めたものの、その後すぐに怪我で離脱。後半はスタメン落ちでサブに回ることが多かった。
なかなか結果が出せず、これはまた鹿島を出て環境を変えたほうが良いとずっと思っていたので、今回移籍が決まった事は嬉しく思っている。
あのような隆行の姿を見続けるのは本当に辛いのだ。
しかし、去年の状況を一番苦々しく思っていたのは、隆行本人だろう。
いろいろ悩んだのではないだろうか。私はこれからの隆行の人生、本人が納得できるものであって欲しいと思う。

鈴木隆行

私はアントラーズの選手の中で鈴木隆行が一番好きだ。
最近は鹿島の選手はみな同じように好きで、以前ほど特定の選手だけを応援してるかんじではなくなったと思っていたのだが、今回隆行がこういう形(完全移籍)で鹿島を去るに辺り、やはり隆行が一番好きだったと改めて思い知らされた。
写真はいずれも2003年12月号の「Footival」の隆行のロングインタビューから。当時は鹿島からレンタルでゾルダーへ移籍してプレーをしてました。

インタビューではベルギーへ来たことについて
「チャンスが来たときに前に進まないことはなかった、むしろそういうことをドンドン受けたいという気持ちでいっぱいだった。チャレンジという言葉は好きじゃないけど、前に進むということはボクの中では、信念としてある。」と語っている。
「チームでは監督が現場の責任者なので、求められたポジションで全力を出してプレーをしたい」
レッドスターではどういう使われ方をするのか分からないが、隆行なら求められた役割に答えてくれるのではないだろうか。そして「サッカーという職業は先の見えないところが面白い」と。

hotel

彼はサッカーを仕事として考えているので、普段はサッカーの試合を見ず、格闘技のビデオや中継をかなり見てるそうだ。PRIDEは欠かさず見ているらしい。サッカー選手じゃなかったら『格闘家』になりたかったというのは、知ってる人も多いだろう。プロレスでもボクサーでもいい。

私が隆行に惹かれる部分は、彼の中に影を落としてる”負”の部分かもしれない。経歴だけ見ると、サッカー選手として、いいほうだと思う。鹿島でも活躍してくれた年もあったし、代表でも活躍し、ワールドカップではゴールも決めた。しかしながら、「エリート街道」を歩いているように見えないのは、この”負”の要素がそうさせるのだろうか。

                         
                

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「遭難・切れたザイルの謎」 (1979年)

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 01/ 27
                 
友人と自分を守るため夫のザイルを切り離した妻の
殺意を問うサスペンス。

原作者の円山雅也がゲスト出演している。



●「遭難・切れたザイルの謎」  1979年1月27日
原作: 円山雅也   
脚本: 白井更生
音楽: 市川秀男
監督: 野村孝
制作: 大映映像
出演: 音無美紀子、江守徹、三林京子、平田昭彦、
高松英郎、下元勉、石井富子、円山雅也ほか



遭難・切れたザイルの謎


大学教授・滝川(平田昭彦)は山に夢中で
妻・良子(音無美紀子)を顧みなかった。



そんな時、滝川の友人幸田(江守徹)が夫婦の間に入ってきた。



数か月後、三人は冬の谷川岳に上ったがトップを行く滝川が転落、
良子はザイルを切り幸田とともに助かった。

だが、滝川が多額の保険に入っていることがわかり
良子の行為に疑惑がかかる。




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これは『妻は告白する』というタイトルで映画化や何度もドラマ化されている。



土曜ワイド劇場の「遭難・切れたザイルの謎」は見たことがないが
1961年の映画と1983年のドラマ(ザ・サスペンス)は見たことがあります。



ザ・サスペンスの方は夏目雅子、勝野洋などが出ていますが
なんだかピリッとしない印象を持ちつまらなかったです。



映画の方は若尾文子、川口浩が出演していて
妻の若尾文子にザイルを切られて死んでしまう夫に小沢栄太郎で
これがまたねちっこくて厭らしくてでいい演技をしていました。


若尾文子もこの役に合っていて白黒映画でしたが
面白く鑑賞しました。


それに比べるとドラマ版は妻役の夏目雅子が役にマッチしていなく
夫役の江原真二郎も存在感が薄くて、そのあたりがピリッとしなくて
つまらないと感じてしまったのかもしれません。




                         
                                  
        

水10!に美濃輪育久と長州小力

category - 格闘技・プロレス
2006/ 01/ 25
                 
今日は「水10!」に美濃輪と小力が出てました。
今日は『濃いキャラSP』とゆうことで、最初に小力が出てて、その後に美濃輪が登場。

美濃輪と小力
一応美濃輪の紹介のVTRが流れました。

美濃輪
ジャンクスポーツに出た時の美濃輪。

川
変った練習をしてるということで、川の中でトレーニングしてる映像や

飛行機
何故か飛行機とかけっこをしてたり
木を突っついたりこれは過去に書いた記事を見てください。
PRIDEの試合前の煽りのVと入場シーンがあります。

PRIDE.jpg
その男祭りでの入場シーン。
美濃輪といえば”HEAVEN”だが、

”ヘブン”があって、その上に”スーパーヘブン”、更に”ウルトラヘブン”があると。
出演者から「ウルトラヘブンへは行った事があるのか」との問いに

「この間の試合(PRIDE男祭りvs桜庭戦)の入場で少し見えました」との事。一応こんだけ。

小力だが、この中(出演者)の中に前からファンだった人がいますと告白。その人は松下由樹でした。

普段格闘技を見ない人にアピールできたかな?「本能リアルプロレスラー」美濃輪にちょっとでも興味もってくれたら嬉しいけど。
そういやうちのブログにも美濃輪のブログをリストに加えました。
相変わらずワケがわかんないところがイケてるぜ!

PRIDE過去記事一覧
                         
                                  
        

「裏窓の花嫁」 (1986年)  小林久三 『シンデレラは眠れない』

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 01/ 25
                 
小林久三原作で、夜道を霊柩車が走るドラマというと
1980年に放送された坂上二郎主演の
「無人霊柩車殺人事件・二度死んだ女」が思い出されますが
こちらも小林久三原作で、同様に夜道を霊柩車が走るドラマです。





●「裏窓の花嫁件・新人女優覗きの代償、
霊柩車は深夜三度走る!」  1986年1月25日
原作: 小林久三  『シンデレラは眠れない
脚本: 猪又憲吾
音楽: 津島利章
監督: 鷹森立一
制作: 国際放映
出演: 桜田淳子、佳那晃子、藤岡琢也、
加納竜、清水章吾、東千晃ほか



裏窓の花嫁


バー勤めをしている売れない女優の陽子(桜田淳子)は、
常連客で独身の大学助教授・宇田川(清水章吾)の
豪華マンションをアパートの窓から双眼鏡で覗くのを楽しみにしていた。


親友の美津江(佳那晃子)にやめるよう忠告されていたが、
その宇田川が何者かに殺されてしまい陽子に容疑がかかる。


陽子は美津江の父で刑事の松野(藤岡琢也)から
取り調べを受ける身となるだけではなく
何者かに命を狙われる羽目になってしまう。




//////////////////////////////////////////////////




寺井陽子は女優志望の二十三歳。
生活のために「海賊船」というバーで働きながら
貧弱なアパートで一人暮らしをしている。


いつかスターになれる日が来ると思いながらも現実は厳しく
シンデレラのような結婚に憧れてもいた。


陽子は店の客で大学助教授の宇田川圭一郎に目をつけ
宇田川も陽子が高輪台に住んでいることを知ると
ある夜、店の帰りにタクシーで送っていってくれた。



大学助教授の給料がどれくらいかはわからないが
宇田川は陽子の近くの高級マンションに一人暮らしをしている。


それから陽子は裏窓から宇田川の部屋を双眼鏡で覗くという楽しみが出来た。
宇田川は3LDKの広くて、洒落た内装で、六畳一間の安アパート住まいの
陽子には憧れ以外の何物でもなかった。


そんな中、同じ店に勤める新劇の無名女優・松野美津江から
宇田川が陽子に興味を持っていることを知らされた。


陽子は宇田川から自宅に誘われて憧れの豪華マンションの部屋へ足を踏み入れ
宇田川から割の良いアルバイトを紹介される。
だが、甘い夢見心地の一方、宇田川はそれ以上陽子には迫ってこなかった。


しかも部屋にはピアスが落ちていて陽子はそれを拾うと持ち帰ってきてしまう。



そのあとから、陽子に正体不明の男から脅迫電話がかかるようになり
府中の多摩墓地に停めてあった霊柩車の中から宇田川の死体が発見された。
さらに宇田川の日記帳から陽子が容疑者として警察にマークされる。


スターになる夢や、シンデレラのような結婚を夢見るどころではなくなった陽子とは反対に
美津江は大役が付きそうになり陽子との距離が離れていく。



なんとか身の潔白を証明したい陽子は宇田川のマンションで
彼の幽霊らしきものをみてしまう。
宇田川の死によって浮かび上がる麻薬の密輸取引。



孤独な陽子の周囲でただ一人味方になってくれそうな
マネージャーの伊東も青山の墓地にあった霊柩車の中から
死体となって発見されてしまう。


不運に見舞われ続ける陽子だが、ついに大役が訪れた。


陽子は命を狙われながらも事件の裏に隠された秘密と
意外な犯人を知ることになる・・・。



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これは昔、見たことがあり結構面白かったです。


霊柩車に藤岡琢也と佳那晃子が乗っていたという記憶があります。
見たのは夕方の時間帯だったんですが、
そのシーンが怖かった印象があるんですね。



小林久三原作のドラマ化は結構再放送しているので
こちらももう一度見たいです。



                         
                                  
        

NOAH 1.22武道館大会

category - 格闘技・プロレス
2006/ 01/ 23
                 
「The First Navigation’06」 1.22日本武道館 観衆:16,800人  超満員

テレビ観戦しました。ですのでGHCヘビー級選手権の田上明vs秋山準戦しかみておりません。

'92年11月入団したての秋山が世界最強タッグに田上のパートナーとして出たことについて触れていたので昔の全日を思い出しながら見てました。私この試合を見てたもんでね。確かデビューはその年の9月くらい(?)小橋健太(当時)戦でしたね。最初はエリートというイメージでした。当時田上は亡くなったジャンボ鶴田さんと組んでいたんだけど、世界タッグは鶴田さんの欠場で秋山が田上のパートナーに抜擢されたんだよね。だから彼がこだわったという 「膝」  鶴田さんから受け継いだジャンピングニーパットはなんともいえない気持ちにさせられました。
試合終了後秋山は「田上さん、恩返しできましたかね?ありがとうございました」と言ってました。

放送時間が30分のため、昨日はこれだけで終わってしまったのが残念っす。やっぱこういう大会のときは30分ってつらい。
個人的に見たい試合は、KENTA対丸藤と力皇、曙対小橋、泉田かな。

では、一応結果を。

■第1試合
  百田 光雄  VS  川畑 輝鎮  
○ 志賀賢太郎    永源  遥 ●
7分43秒 首固め
         
■第2試合
  金丸 義信      斎藤 彰俊  
  佐野 巧真  VS  井上 雅央
○ ダコタ         平柳  努 ●
18分31秒 片エビ固め
         
■第3試合
  越中 詩郎  VS  本田 多聞 ●
○ 小川 良成     池田 大輔  
11分35秒 首固め 
       
■第4試合
  鈴木みのる         森嶋  猛  
  SUWA    VS     モハメド ヨネ  
○ スコーピオ         菊地  毅 ●
7分18秒 エビ固め
         
■第5試合
○ ムシキング・テリー  VS  佐々木健介  
  杉浦  貴            嶋 勝彦 ●
  三沢 光晴           ムシキング・ジョーカー  
17分53秒 ミストクラッシュ
         
■第6試合
  力皇猛  VS  小橋 建太  
○  曙        泉田 純至 ●
17分56秒片エビ固め  
       
■セミファイナル GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本
○ KENTA  VS  丸藤 正道 ●
29分19秒 片エビ固め
         
■メインイベント GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本  
● 田上  明  VS  秋山  準 ○
20分31秒 体固め

                         
                                  
        

Number「格闘進化論」覇拳、藤田PRIDE参戦か!?

category - 格闘技・プロレス
2006/ 01/ 21
                 
Number「格闘進化論」覇拳

格闘技特集だったので、「Number」を買いました。
買ったばかりでまだ一部しか読んでないんですが。

Number

表紙はヒョードルです。格闘技ページのスタートはそのヒョードルから、6ページに渡って取り上げられています。

「火の玉ボーイの真実~10戦全勝の必然」と題して、PRIDEライト級王者:五味隆典のインタビューもあります。

五味

おおみそか、圧倒的な強さをみせてくれた五味ですが、中学校卒業と共に始めたボクシング、1年半後に始めたレスリング、この二つを並行してやってきた。レスリングで培った首の太さが打撃でもいきている。
木口会長も「レスリングの下地がなく、真っ白なキャンパスに絵を描くように指導をすることができた。練習も休まず出てたのでそこで基礎ができた」

五味の強さのひとつは急所の外し方。パンチを受けても致命的な場所に喰らわない、とっさの判断がいいから打撃に強い。
本人は勝つためにアグレッシブに踏み込んでいってるそうだ。相手が後ろへ下がれば、そこからの攻撃ならあまり効くことはないと。PRIDE武士道のオフィシャルルールもこのスタイルにあっていると語っている。

アローナのインタビューでは男祭りでのシウバ戦の判定負けについての怒りをぶちまけている。グラウンドでの攻防の時間が短くなっている=「寝技不遇時代」への嘆きだ。



しかし、それに反論する意見も。
同じ寝技系格闘家でもノゲイラはアローナに比べ打撃の質が違うので、長時間の打撃戦で相手を疲労させ、グラウンドできちんと決める。打撃戦で強くなればアローナの一本勝ちも増えるのでは、と分析している。

なつかしさと興味深さで良かった記事は、自分がPRIDEのベストバウトにしている2000.5.1東京ドームでの桜庭和志vsホイス・グレーシー戦のプレイバック。

他にもミルコ、ノゲイラ、シウバ、ショーグン。吉田秀彦、山本KIDが取り上げられており、今年のGPの完全予想も載ってます。

PRIDE過去記事一覧


(2006年1月19日)



■藤田PRIDE参戦か!?


新日の1.4東京ドーム大会をドタキャンした藤田和之ですが、やはり猪木事務所から離れましたね。

藤田が猪木と決別、20分会談で意思伝える

5月にPRIDE無差別級GPが行われます。フリーになった、藤田はこの大会に参戦するのでしょうか。日本人では数少ないパワーファイター、是非この大会で復活してほしいところだが。あの日本人離れした体格は魅力的だ。

先日の男祭りでも思ったんだけど、やはり日本人選手が活躍してくれると盛り上がる。今度のGPに参戦する日本人選手は3~6人くらいと、先日の会見後の取材で榊原代表が言っているが、予想される桜庭、吉田だけではイマイチ物足りない。パワーで勝る外国人選手と対等に渡り合える選手として、藤田ならPRIDEの新しい軸になれるだけの能力はあると思う。あとはグラウンドに移行したときの手数を増やし、立ちだけでなく寝ても良しとなってくれれば。

過去、ヒョードルをあと1歩まで追い詰めた藤田。またヒョードルやミルコと戦う藤田が見たい!

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「青春の荒野」(1978年) モーパッサンの長編小説  『ベラミ』

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 01/ 21
                 
●「青春の荒野」  1978年1月21日
原作: ギー・ド・モーパッサン  『ベラミ
脚本: 福田善之
音楽: 高中正義
監督: 須川栄三
制作: 東宝映像
出演: 草刈正雄、太地喜和子、南田洋子、片桐夕子、
岸田森、観世栄夫、平田昭彦、森下愛子ほか


青春の荒野

アメリカでヒッピー生活を過ごして帰国した浩一(草刈正雄)は
ふとしたことから「週刊現代人」の記者に採用された。

野望に燃える浩一は社長阿久津(観世栄夫)に取り入り
森部長(岸田森)の死後、特集班編集部長の地位を獲得した。

その陰には、森の妻で与党民正党の若き幹部鶴島(平田昭彦)の
愛人だった弓子(太地喜和子)のバックアップがあった。







ベラミ (角川文庫)


ジョルジュ・デュロワは軍隊から除隊してアフリカからパリへ戻ってきた。
もともと貧しい家の出のジョルジュは、北部鉄道会社に勤めていて
安い年俸で生活に窮していた。

そんなある日戦友のフォレスチエとバッタリ出会う。
彼はラ・ヴィ・フランセーズという新聞社で働いていて
マドレーヌというやり手の女性を妻にして
ジョルジュとは対照的な生活をおくっていた。


ジョルジュはフォレスチエから新聞記事を書くチャンスをもらうが
うまく書けなくてマドレーヌの手を借りる。

マドレーヌの友人クロチルド・ド・マレル夫人を紹介してもらい
アッサリと彼女と不倫関係になったことで
自分の美貌が周りの女たちをいとも簡単に虜にすることを知る。


ド・マレル夫人はジョルジュに夢中になり
その娘のロリーヌまでもがジョルジュに好意的だ。
ド・マレル夫人たちはジョルジュを美しい男友達を意味する
”ベラミ”と呼ぶようになる。

自分の美貌を使ってマドレーヌを取り込もうとするジョルジュだが
マドレーヌからは友人関係を強調される。
しかし、フォレスチエが死亡すると、マドレーヌをものにすることに成功して
とうとうマドレーヌと結婚してしまうのである。


マドレーヌとの結婚生活はフォレスチエの存在がちらつくもので
ジョルジュはフォレスチエの影に苦しめられる。


それだけでなく、野心家ジョルジュの野望はどんどん膨れ上がり
マドレーヌだけでは満足できなくなり
ラ・ヴィ・フランセーズの社長ヴァルテール夫人に接近すると
敬虔なクリスチャンでかたくなに貞操を守り続けていた夫人に
甘い言葉をささやき続けて籠絡しついに肉体関係を結ぶ。


これまで良き妻と母を演じてきたヴァテール夫人は
禁断の恋にはまりすっかり身も心もジョルジュに奪われてしまう。
まるで少女のようにまとわりついてくるヴァテール夫人。


さらにド・ヴォドレック伯爵が亡くなり遺産の全額が
マドレーヌへ行くことがわかると
ジョルジュはマドレーヌに伯爵との男女関係を疑い
いちゃもんをつけて受け取る遺産の半分を奪ってしまう。


ジョルジュはヴァテール夫人から甘い汁を吸いながらも
ヴァテール夫婦の次女シュザンヌに狙いを定めていく。
シュザンヌは他の女性たちと同じくジョルジュを愛していた。

ジョルジュは邪魔になったマドレーヌを排除すべく
ラロッシュとの不倫現場に警察と踏み込んで
妻の不貞を理由に離婚をする。

晴れて自由の身となったジョルジュは
自分の虜となったシュザンヌをうまく言い含めると
シュザンヌの口から両親にジョルジュと結婚する意志を示させ
家を抜け出させ駆け落ちしてしまう。


嫉妬で怒り狂ったヴァルテール夫人だったが
ふたりの結婚を阻止することはできず
ジョルジュとシュザンヌは教会で結婚式を挙げた。







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モーパッサンは1850年生まれのフランスの自然主義の作家、詩人。
フリーベールに師事し、1880年に普仏戦争をテーマにした
「脂肪のかたまり」という短編小説で作家としての地位を確立した。

1883年には代表作である「女の一生」を発表し成功を収めた。
1885年の「ベラミ」はモーパッサンの2作目の長編小説である。

最初の長編「女の一生」が難産だったのに比べて
「ベラミ」は構想がまとまっていたからかすんなりと書けたようだ。


とはいうものの、モーパッサンも芽が出るまでには時間を要したようだ。
20代の後半には梅毒による片頭痛や脱毛、躁鬱などに悩まされていて
抗生物質のない時代、「ベラミ」執筆後からは病状が悪化していった。

ベラミに登場するフォレスチエのようにいろんな医者にかかり
様々な療法を試したがその甲斐なく人生を終える。

亡くなる前の数年間は、自分がいつ狂うかという恐怖に脅えてたということで
最後は執筆活動どころではなくなったみたいだ。



「ベラミ」は490頁近い長編で、読む前は気が引けたのだが
意外にあっさり読めてしまった。

私が読んだのは新訳でロバート・パティンソンが写っている表紙のもので
第一部、第二部に分かれて構成されている。
以前は上下巻に分かれていたようだ。



「ベラミ」は2012年に「ベラミ 愛を弄ぶ男」という題名で
ロバート・パティンソン主演で映画化されている。






ジョルジュは自分の美貌が成功への階段を上るための
有効な武器になることを知り、それを利用して
女たちを踏み台にしながら自分の地位と富を得ていく。


最初の手掛かりとなったド・マレル夫人だが
ジョルジュに夢中になって部屋まで借りたり
夫さえもジョルジュに会わせている。
夫がこれまたマヌケで関係に気が付かないばかりか
ジョルジュを気に入ってしまうのである。


ド・マレル夫人はその後、マドレーヌやシュザンヌと結婚するときに
さすがにもめたり喧嘩になるのだが
いつもほとぼりが醒めると、またジョルジュを許してしまって
きっぱりと別れることができないんですね。
特にジョルジュが金に困っている時には
ジョルジュに内緒でポケットなどに金を入れてやったりして
金銭的にも面倒を看ている感じになっていて完全に都合の良い女だ。


マドレーヌももう少ししたたかなのかと思ったが
若いツバメを育てるのが好きな性分なのか
最後の不倫も現場を押さえられるツメの甘さがあるし。


新聞社の社長の妻ヴァルテール夫人も
禁断の恋に揺らぐ気持ちを懺悔してみたり
結ばれるときはまるで処女のような振る舞いで
かわいいというよりは正直ゾッとしてしまった。
そんなになるなら、最後まで拒絶しろよと思った。

そんなヴァルテール夫人だから
もう関係が出来た後は煩わしいくらいにつきまとう。
人生最初で最後の恋といわんばかりにジョルジュに固執する。

どんなに暴言を吐かれても、それでもジョルジュに
儲けが入るような情報を教えたり金さえもやろうとしたりと
これまたストーカー行為さえ除けば実に都合がいい。

ただ、娘と結婚すると知ったときの激しい嫉妬
自殺未遂までしてしまったのは気の毒だったが。


第一部ではフォレスチエが死ぬまでで
マドレーヌはジョルジュの好意を知りながらも
まだふたりは清い関係のままです。


貧しいジョルジュの生活を描き
軍隊時代の旧友フォレスチエと出会ったことで
勤め先の新聞社の記事を書くチャンスをもらい
うまく書けなくてマドレーヌに手伝ってもらい
足がかり的なものを得る様子が綴られています。

女関係も安娼婦やマドレーヌの友人
ド・マレル夫人夫人こそ簡単に関係が結べたものの
成り上がっていく過程でまだジョルジュのウブさが感じられるものだった。


だが、第二章でマドレーヌと結婚したところからは
女は全て自分の目的遂行だけのために冷酷に使い倒していく。
最後には女を連打する卑劣さもみせて、女たらしっぷりが醜くなっていく。

こういう場合、ここまではうまく行ったけど
自業自得で最後には仕返しがあるのではないかと思うものだが
ジョルジュは現段階での最大の夢であるシュザンヌとも無事に結婚をして
更に自分の地位もあげていくことに見事に成功してしまう。


一般的な男性諸氏からすれば、美貌のジョルジュが
つまづかずに終わるのは、クソッって胸糞悪く思えるだろうし
女性から見ても女を道具にしか見てない男に嫌悪感を抱くだろうが
人生こういうものかもしれない。
ある種の爽快感みたいなものはある。


女を踏み台に自分の野望のためだけに利用して
不要となったら情け無用で女を切る
こんな色男ジョルジュが最後やっぱり
ずーっとうまくはいかなかったのねで
読者の溜飲を下げるというのがよくある話だが
そういう戒め的なモノがなくそのまま進み続ける
そんな終わり方がいいなと思いましたね。





圧倒的な自分目線で成功の階段を上り続けて
若いジョルジュがこのあと年を重ねていったら
どういう心境の変化が生じてきたのかそちらが気になる。

若さと体力があるときに、一気に突き進み
その後の長い人生ではどうなったのか。


この後映画の方も見てみようかなと思っています。




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さて、土ワイではジョルジュが草刈正雄
マドレーヌが太地喜和子
フォレスチエが岸田森
ヴァルテールが観世栄夫
ヴォドレック伯爵orラロッシュを平田昭彦

でドラマ化しました。

おそらくヴァルテール夫人が南田洋子
シュザンヌが森下愛子
片桐夕子はド・マレル夫人かシュザンヌの姉のローズあたりか。




原作での豪華さはスケールダウンした形になっていて
90分枠時代のものなので正味70分のドラマでは
もっとストーリーがコンパクトにまとめられていたのではないかと予想してます。


マドレーヌが太地喜和子というのはピッタリだと思うんですが
草刈正雄って第一章のジョルジュならいいんだけど
第二章の卑劣で冷酷なジョルジュ像には合わない気が・・・。



目鼻立ちが整った男前なのでその辺はいいんですが
映画「病院坂の首縊りの家」黙太郎みたいな
ハンサムなんだけどどこか飄々としているっていうか
女を手玉にとるワルってイメージはないんだよなぁ。
ジゴロには見えない。


えげつなさは抑え目にドラマ化したのかなと思ってます。
したたかそうな太地喜和子を草刈正雄が利用するって
逆に太地喜和子は女の弱さを見せる演技も上手そうなので
こちらが手を緩めることによって草刈正雄を引き立たせたのかな?
草刈正雄が立場が弱い前半は太地喜和子が上から目線で
後半は弱さを見せることによって
相手の威圧感を感じさせるようにしたのかなと。




この辺りも含め確認したいんですが、こちらもなかなか放送されないんですよね。



太地喜和子の夫に岸田森って、平田昭彦と愛人関係っていうのはわかるけど
岸田森は太地喜和子にエネルギーを吸い取られてしまいそう。