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2006-02

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PRIDE.31-Dreamers- - 2006.02.28 Tue

ヤベッ、タイトル間違えてた。ドリーマーズだったのか。リングの中に夢がいっぱい埋もれてるのかと思ってたぜ。

2006年2月26日(日) さいたまスーパーアリーナ 
開始時間:16:00 観衆:2万2141人

第1試合
●ペドロ・ヒーゾ  vs  ローマン・ゼンツォフ○
(ブラジル)       (ロシア/レッドデビル)
1R 0分25秒 KO

第2試合
○クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンvsユン・ドンシク●
(米国)                  (韓国/高田道場)
3R判定 3-0

第3試合
●ユノラフ・エイネモ vs ファブリシオ・ヴェウドゥム○
(ノルウェー)       (ブラジル/チーム・クロコップ)
3R判定 3-0

第4試合
○高阪 剛         vs マリオ・スペーヒー●
(チーム・アライアンス)       (ブラジリアン・トップチーム)
1R 1分20秒 KO

第5試合
●セルゲイ・ハリトーノフ vs アリスター・オーフレイム○
(ロシアン・トップチーム)    (オランダ)
1R 5分13秒 TKO(レフェリーストップ)

第6試合
○ジョシュ・バーネット  vs  中村 和裕●
(新日本プロレスリング)      (吉田道場)
1R 8分10秒 裸絞め

第7試合
○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs 田村 潔司●
(ブラジリアン・トップチーム)     (U-FILE CAMP)
1R 2分24秒 腕ひしぎ逆十字固め

第8試合
●マウリシオ・ショーグン    vs  マーク・コールマン○
(シュート・ボクセ・アカデミー)     (ハンマーハウス)
1R 0分49秒 レフェリーストップ

第9試合
○マーク・ハント  vs  西島 洋介●
(ニュージーランド)     (高田道場)
3R 1分18秒 KO

試合は3/4の地上波放送で見ます。
ですので試合は見てませんが、気になった試合だけ簡潔に。

お騒がせ男田村とノゲイラの試合は、結局1ラウンドで決着がつきました。ノゲイラの圧勝みたいですね。これは大方の予想通りではないでしょうか。田村がノゲイラ相手にどこまでふんばれるのか見ものでしたが、見せ場がなく終わったみたいですね。試合後のコメントでノゲイラは闘ってみたい相手に、ショーグン、ジョシュ、吉田をあげています。田村はノゲイラの背中を追っかけるようですが、ノゲイラは眼中にない?

ジョシュvsカズ。ジョシュのマイクアピールが笑えます。
「カズさん、強いハート、強いファイター。PRIDE、無差別級チャンピオン、イクー!」
これは見たかった試合のひとつですが、期待するほどのものではなかったのかな?>試合内容
「パワーボムや永田ロックを狙っていました」というジョシュのコメントもあるので、やはり気になりますね。

ショーグンvsコールマン
これはショーグンが勝つと予想してたんだけど、ショーグンが右ひじ脱臼というアクシデント(?)で試合続行不可能のためレフェリーストップ。ショーグン病院送り。わずか49秒決着がついてしまった。

高阪vsスペーヒー
嬉しい高阪の勝利!そして5月のGPを最後に引退を表明。
うーん、今のところこれが一番見たい試合だ。OA楽しみ。
試合内容を詳しく読まなければよかったかなぁ。。。

最後は西島vsハント
やはりハントが勝ちましたね。でも西島も善戦したのかな?
負けはしたものの西島が見せてくれたようだ。

試合を見てないので、無差別級がどうとかはわからないのですが、このGP成功するんですかね?


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水戸ホーリーホック戦 - 2006.02.28 Tue

いばらきサッカーフェスティバル2006 2002FIFAワールドカップ開催記念事業
鹿島アントラーズ 2-1 水戸ホーリーホック 
2006/2/26(日) 14:05キックオフ カシマ/7,289人

【スタメン】
GK 小澤 英明
DF 内田 篤人、岩政 大樹、大岩 剛、石川 竜也
MF 増田 誓志、青木 剛、深井 正樹、新井場 徹
FW 本山 雅志、田代 有三
【控え】
杉山 哲、羽田 憲司、本田 泰人、吉澤 佑哉、興梠 慎三、山本 拓弥、田中 康平

【得点者】33分 田代有三、78分 深井正樹(鹿島)
52分 アンデルソン(水戸)

【交代】63分 石川→興梠、大岩→羽田、79分 本山→田中、82分 田代→山本

パウロ・アウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント

試合終了後の各チーム選手コメント

行って来ました、新生鹿島アントラーズを見に。
昨日は一緒に見てくれた方、そして悪天候の中応援に行かれた皆様お疲れ様でした。
いやぁ予想を上回る雨でしたね、もちろん風も強かったし。びしょ濡れになってしまいましたよ。皆さんも風邪引かないように気をつけてくださいね。
雨がすごすぎたので、画像は一枚もありません。ルーキーの内田篤人の画像を求めてきた方すいませんね。

昨日は代表と怪我で主力のソガ、満男、アレックス、フェルナンド、名良橋を欠き、ベストには程遠いメンツ。そして何故か野沢がベンチにも入ってませんでした。試合後の監督の会見でも、記者からこのことについての質問を受けてましたね。監督は「試合に出てない選手の事は言わない」としてたようです。だから怪我とかでメンバー落ちしたわけではないのかな。とても気になります。去年二桁得点の野沢、昨日はどうしちゃったのかしら?

キックオフ前、クラブから携帯に入ったスタメン発表のメール。
左SBに石川、2列目にイバ、ボランチに増田、そしてモトをFW起用。何故にこうなったのか?でした監督変わってもウッチーはベンチにも入れず、あっさりスタメンの座はルーキーに奪われてるし。(篤人はスタメン入りすると予想してたが)
選手発表の時最後にアウトゥオリ監督がビジョンに映ると「アウトゥオリ」コールが。しかし、これ言いにくいっす。
注目のルーキー内田篤人のコールは「アツト」でした。

で、勝つには勝ったがってやつで、金を払って見る試合だったかというと・・・
試合中、なつかしくかんじるプレーもあり(去年までの見慣れたサッカー)、1週間後に迫った開幕へ期待できる雰囲気ではありませんでした。
しかしながら、監督が変わってどういう影響が出てるのかを見たかったので、いけたのは良かったです。でももっと攻めようよ、ミスも多かったしさ。篤人はがーっとあがってのサイドネットに当てたクロス良かったです。今年はサイド攻撃で見せてくれるのかな?

明日は佐川急便と非公開の練習試合、翌日は駒沢大学との練習試合とハードな日程が続くが、開幕戦勝利で飾ってスタートダッシュといきたいですね!
今年は必勝祈願が3/3なんだね。

アクセス解析 - 2006.02.25 Sat

明日はこのブログ的には、PRIDE/31-Dreams-@さいたまスーパーアリーナと、鹿島vs水戸@カシマサッカースタジアムと楽しみな試合が続きます。実はこの二つ「査定試合」という共通点がある。
PRIDEは5月に開幕する無差別級GPへ向けての、鹿島は来週開幕するリーグ戦へ向けてのものだ。

PRIDEについては来週の地上波放送で楽しみ、明日は水戸戦へ行ってこようと思ってます。先ほど携帯にクラブから試合前の監督のコメントが送られてきた。いよいよシーズンが始まる日も近くなってきたことを実感。そして、J's GOALのプレビューも来ました。

2006 プレシーズンマッチ :鹿島vs水戸 プレビュー

今日はゼッロクスのガンバ大阪vs浦和レッズの試合を途中から見ました。自分が見たときはすでに1-2で浦和がリードしてた。
しかし、あれだね、今年のレッズは怖いな。小野にワシントンに、相馬などを補強して、優勝へ向けてのモチベーション高そうだ。試合はその後ポンテがゴールを決めて、1-3で浦和が勝った。

その後はいっぽさんとこで知った、MARSの試合をMXテレビで見た。危惧してた通り、今日も画像が粗くて、直視できなかったため買ったばかりの雑誌読みながら、メインのみきちんと見ました。

さて、そのいっぽさんが先日「アクセス解析」について書かれていたので、小生のブログでも書いてみようかと思います。実は去年の11月くらいからこれについて書こうと思ってたんだけど、なんだかんだと他の話題に記事をとられ書けずじまいでした。

横浜ゲイブリッジ メロメロスペシャル - 2006.02.24 Fri

私早起きさんじゃないんでリアルタイムでは見てなかったんですが、トリノオリンピックで日本に初めてのメダルが
荒川選手、金メダルおめでとう
普段より早く起きて見るべきだったかも。

今日は会社でもこの話題が出ました。
安藤については、同僚が「なんか失敗しそうなオーラが漂ってた。メンタル面がまだまだ」だといってました。若いんだし、この経験を活かし、これから頑張って欲しいですね。

荒川は、外国人2選手がコケたラッキーもありましたが、堂々のメダル獲得。
帰宅後テレビのスポーツニュースで見ましたが、イナバウアーは本当に美しかった。

「日本人にとっての五輪とは 結果を出さなければ、見てもらえない競技」
今大会日本は苦戦しましたよね。上のスポナビの記事、さっき会社での話をしましたが、この話題も出たので興味深くよみました。

ヨコハマ

(写真はスポナビより)

ジョシュ版ビフォー・アフター!  - 2006.02.23 Thu

いよいよあと3日と迫ってきたぷらいど31。

このタイトルうけました!
20キロ近くの減量に成功っすか。20キロってすんげぇ~。
ジョシュさん、写真見る限りその成果あってか顔が引き締まって見えます。カズとの対戦アタシが想像してたのより、良い試合になるかも。

ショーグンが公開練習で調子の良さをアピール

こちらは逆に増量。あまりたい格差あるとおもしろくないし。
記事にあるとおり、確かに以前より体格がよくなったかんじだ。

田村潔司インタビュー「ノゲイラ戦は出たとこ勝負。臨機応変に行く」

すっきりしなかったノゲイラvs田村だが、このインタビュー読むと、自然体で臨む田村の様子が伺える。なんかふっきれたかんじ?
でも田村さん、「赤いパンツの男」でノアの田上選手を持ち出すなんて。

プライド31に関しては少し厳しめな意見を持ってた自分だけど、いざ試合が近づいてくると待ち遠しい。
久しぶりのプライドだし、地上波放送でじっくり見ることにします。
地上波の放送日程は3月4日(土) 15:55~17:30
当日から約1週間後っていうのがイタイが、しゃーないね。

その他の格闘技関係は

KIDが謝罪、リングドクターと和解が成立

とりあえず和解はしたみたいだけど、処分の件どうなるんでしょうかね。

魔裟斗、開幕戦の相手は“8秒KO男”=4.5K-1 MAX

これはおもしろそう!
前回対戦相手をわずか8秒でKOしたレミギウスが魔裟斗と対戦。
2月のMAXは見逃してるんで、この”秒殺”は見てないんだけど、このカード期待です。

あとはアタシ行けないんだけど

3.3イケメンレスラーにささげられるべし!

これこれ。以前発表されたときからすげえ気になってたのよぉ。
出場予定は以下の通り。
棚橋弘至、中邑真輔(以上、新日)、日高郁人、藤田ミノル(以上、ZERO1-MAX)、小島聡、カズ・ハヤシ(以上、全日)、KENTA、鈴木鼓太郎(以上、NOAH)の8名だそうです。

この中で気になるのは棚橋、中邑、KENTAの3人。
以前、新日で海外へ行ったときも、外人女性に人気だったのは棚橋と中邑。アタシ的には中邑ですが、棚橋は美人外国人をゲットしてましたね。中邑は背の高さも魅力なんんだわ。

PRIDE過去記事一覧

アジアカップ予選~インド戦~ - 2006.02.22 Wed

AFC アジアカップ2007 予選大会 日産スタジアム
2月22日(水)19:20~ 38,025人
日本代表 6-0 インド代表

【スタメン】
GK 23 川口能活(磐田)
DF 5 宮本恒靖(G大阪)
DF 14 三都主アレサンドロ(浦和)
DF 21 加地亮(G大阪)
DF 22 中澤佑二(横浜FM)
MF 8 小笠原満男(鹿島)
MF 15 福西崇史(磐田)
MF 18 小野伸二(浦和)
MF 35 長谷部誠(浦和)
FW 9 久保竜彦(横浜FM)
FW 36 巻誠一郎(千葉)

【控え】
GK 41 下田崇(広島)
DF 2 田中誠(磐田)
DF 24 茂庭照幸(F東京)
DF 25 村井慎二(磐田)
DF 31 駒野友一(広島)
MF 4 遠藤保仁(G大阪)
MF 19 本山雅志(鹿島)
MF 30 阿部勇樹(千葉)
FW 37 佐藤寿人(広島)

【得点者】32分小野伸二、58分 巻誠一郎、68分 福西崇史、79分 久保竜彦、83分 佐藤寿人、89分 久保竜彦(日本)

前半の途中から見ました。まだ0-0だった。その後相手のミスをついて、小野がゴール。格下のインド相手に前半は1-0で折り返す。
終わってみりゃ妥当な結果だけど、先制するまでに時間かかりましたね。

今日の2点目てっきり長谷部のゴールだと思ったんだけど、ゴール前にいた巻の腹にあたってからゴールネットを揺らしてたのね。
前に代表の試合であった玉田のシュートが隆行さんの尻にあたって隆行のゴールになったことを思い出した。テレビでも同じこと言ってたけど。長谷部はホント良いですね~、今日のあの得点はチトかわいそうだったけど。代表戦見る楽しみが増えました。久しぶりに日本代表の試合が見に行きたくなったよ。実際自分が行けるのはワールドカップ後でしょうけど。

後半に5得点あげたのは、相手の電池切れってのもあんでしょうね。
それでもようやっと福西がセットプレーで決めたり、ドラゴン久保が2ゴール、寿人の代表初ゴールなど、それなりに楽しめました。
そして、満男は決められそうで決められず、惜しかったよなぁ。
代表で連続ゴールしてほしかったけど。

2月はあと1試合ですね。
来週のが面白そうだから、フレックスでも使ってキックオフから見てみるかな。

今朝の朝日に - 2006.02.22 Wed

昨日のヤナギの復帰が正式発表されたからか、朝日新聞に鹿島の戦力分析が。
「敏腕新監督に優勝託す」
写真は柳沢敦。

指導者としての豊富な経験、実直な人柄が買われ優勝を託された。
「組織、人材の質は私が見てきたクラブと遜色ない。目に留まった若手も何人かいる。」として、去年首位を独走しながらも、後半失速したことについて「守備が堅くないと勝てない。個人のミスか、組織のミスかを見極めて指導したい」と緻密さを見せる。

キャンプでは小笠原、本山と攻撃の軸になる選手が日本代表で抜けたこともあり、守備練習を徹底。新加入の内田篤人を右SBで試すなど、4バックの連携を入念にした。

W杯以降は小笠原が海外移籍する可能性があるが、増田、興梠、中後などの中盤の若手が力をつけている。ヤナギの復帰でFWの選手層があつくなる。
(以上、朝日要約)

ヤナギ、おかえり - 2006.02.21 Tue

本日公式発表されました。

柳沢敦選手の期限付き移籍による復帰について

この間の日刊では「完全移籍」って書いてあったのに、やはりレンタルでの復帰ですな。
だけどさ、4ヶ月って、鹿島に来たっていきなり試合出れるコンディションじゃないだろうし、代表での試合もあるだろうし、どれくらい鹿島の試合出れるんですかね。また鹿島の柳沢が見れるのは嬉しいが、なんかなぁ。まだメッシーナと3年契約してからそんな経ってないのに、出場機会がないから鹿島へ戻りたいなんて。なんであの時3年もの長期間にわたる契約書にサインしちゃったんだか。
とりあえず戻ってきたからには、鹿島で頑張ってもらいましょう。

ヤナギのコメントの
>鹿島への復帰が決まり自分の家に帰れるようで大変嬉しく思っています。
ってのが、無邪気で憎めないんだが・・・

J's GOALにも今年の鹿島の戦力分析が。

クラブ世界一の称号を得た名将・アウトゥリオ監督を迎えた鹿島。「一新制覇」を合言葉に、悲願の10冠を目指す

監督のことはもちろん、新戦力のコーナーで内田2号がプッシュされてます。今週の水戸戦で彼のプレーを見れるだろうから、今から楽しみだ。
それと、「日本代表へイチオシ」では今年背番号が新しくなった岩政が。新潟の監督だった反町さんも岩政のことを「日本代表に入るべき」と言ってくれてたんですね。知らなかった~、鹿島の選手のことをそうな風に言ってくれるなんて意外だわ。

マガジン名鑑

ところで、今年の選手名鑑が出ましたね。

HEY!HEY!HEY!に桜庭和志が - 2006.02.20 Mon

今日のHEY!×3、玉木宏目当てで見てたところ、ゲストで高田道場の桜庭和志が出演してた。テーマ曲にのって、レイザーラモン桜庭で登場!

玉木宏


去年公開された映画「殴者」で共演してたんだよね、この二人。
この映画には他にも高山善廣やヴァンダレイ・シウバなどの格闘家もでていた。

玉木宏が技を教わりたいということで、サクはフェイスロックと三角締めを披露。ダウンタウンの二人と、玉木宏、眞鍋かをりにそれぞれの技をかけてました。当たり前だけど、映像でみるかぎりなんてことはないのに、ご本人達はそれでも声もだせないくらいキツイようだ。

いやぁ、いつも何気に見てる格闘技だけど、やっぱりプロの技はすごいんだねぇ。

実は週末コスメ、洋服を買ったり、美容院へ行ったりしてたんだけど、このいつも行ってる美容室、新しくお店を増やして、今までアタシを担当してくれてたスタイリストさん達はそっちへいっちゃったらしい。
それでいつも通ってるほうでおまかせでスタイリストさんお願いしたんだけど、その人が何気に玉木宏っぽくてね。
次は新店舗の旧スタイリストか、旧店舗の新スタイリストか指名を迷うところ。ちなみに新しいお店の方へ異動したスタイリストさんだが、ちとサーファー風で速水もこみちを大人にしたかんじなのだよ。

新店舗に力を入れてるから代表とかキャリアがあるスタイリストはそっちへいっちゃったぽいな。同じお店だし、新旧交互に行ってみるか。

「大豪邸に残された嫁と姑・銀座うしの時参り殺人」 (1984年) 日影丈吉  『一丁倫敦殺人事件』 - 2006.02.18 Sat

深夜、銀座の街に白装束の女が現れたり
大豪邸の屋根に白いネグリジェ姿の女が現れたりという
絵面的にそそられるドラマ。




●「大豪邸に残された嫁と姑・銀座うしの時参り殺人
”屋根の上を走るネグリジェ女”」  1984年2月18日
原作: 日影丈吉  一丁倫敦殺人事件 (トクマノベルズ)
脚本: 佐々木守
音楽: ジュエル・ポップス
監督: 石井輝男
制作: 東通企画
出演: 片平なぎさ、広岡瞬、叶和貴子、
野際陽子、中尾彬、太宰久雄ほか


大豪邸に残された嫁と姑




小久保雪(片平なぎさ)は銀座にある四代続いている老舗の和菓子屋の娘で
祖母すえ(大塚道子)、義理の母歌子(野際陽子)と大きな屋敷に住んでいる。
すえは雪に店を継がせたかったが、今は城都大学医学部の研究室で働いている。
この辺りは共同で大きなビルを建てようという計画があるが
すえは大反対しており開発推進派からは煙たがられていた。

しかし、歌子はビル建設に賛成していて
後妻に入るときから折り合いが悪かったすえとは険悪なムードになっていた。




雪の友人吉川初美(叶和貴子)は雑居ビルにある「銀座中央診療所」に
看護婦として勤務していた。
朝、出勤しようとしたところ看板に「男三十八歳」とかかれた
わら人形が五寸釘で打ち込まれているのを見て驚いた。
そこへ、医師の赤地(中尾彬)もやってくると五寸釘を引き抜いて人形をとった。




大豪邸に残された嫁と姑

ここのところ銀座では丑の時の頃、午前三時になると
面をかぶり、頭に3本のろうそくを立てた
白装束の女が走る姿が目撃されていて
神社などにビル建設開発の幹部の名前ばかりを書かれたわら人形が
五寸釘で打ち込まれるという出来事が多発していた。
今回は赤地の名前こそ書いていないが、彼は38歳だった。


診療所に雪が初美を散歩に連れ出すためにやってきた。


大豪邸に残された嫁と姑

初美がビルの前でわら人形があったことを話していると
雪の友人の鬼塚(広岡瞬)が薬をもらいにやってきた。
鬼塚は雪の小学校の先輩で、現職の刑事だった。


大豪邸に残された嫁と姑

ふたりは銀座の街をぶらついたあと雪の家へ遊びにいき
茶室に入ると店から好みの和菓子を持ってきて食べた。




屋敷では手伝いがすえの部屋に食事を持っていこうとしていたので
歌子がそれを強引にとると代わりに運んでいった。
だがそんな歌子にすえは嫌味を言うのだが
喘息の発作が起こり苦しんでしまう。






大豪邸に残された嫁と姑

歌子がすえのもとへ駆け寄ろうとすると
すえは手伝いを呼ぼうとして呼び鈴を激しく鳴らして、
歌子を寄せ付けようとしなかった。




大豪邸に残された嫁と姑

看護婦あがりの歌子は赤地と、夫が生きているときから関係を持っていた。
赤地は叔父がオーナーの診療所の雇われ医者だった。
歌子にお前は今のままでも大きな財産が入るしさらに婆さんが死ねば
もっと手に入るといい、窮屈な雇われの身の自分との違いをなじった。





午前三時、また白装束の女が現れた。


大豪邸に残された嫁と姑

ルンペンが女と出くわしビックリしていると、近くに赤地が殺されていたのを見つけた。
検視の結果ストリキニンによる中毒死だった。
赤地は女関係がだらしなく、診療所の看護婦とも関係を持っていたが
1年程前からは和服姿の年齢のいった女だけが出入りしていたと管理人が証言した。
だが診療所の看護婦には、1ヶ月前に渋谷で若くて背の高い女と
赤地が出歩いている姿を目撃されている。




刑事(太宰久雄)が診療所へやってきた。
赤地の叔父は赤地は小久保のばあさんに殺されたのだと言った。


初美が雪の家へ遊びに行った時、刑事と鬼塚が聞き込みにやってきた。
大きな豪邸なので歌子も雪も自分の部屋にいたといい
家族といえどもそれを証明するものはいない。




大豪邸に残された嫁と姑

すえは歌子がビル建設に賛成していて赤地は賛成派の旗頭だったという。
そして、歌子が賛成しているのは赤地との他の関係ではないかと匂わすと
その場に居づらくなった歌子は自分の部屋に戻って行った。



大豪邸に残された嫁と姑

ひとりになると歌子は、「死ね、鬼ババア」と言った。
そこへ雪が入ってきて、おばあちゃんを許してあげて欲しいという。
亡くなった父親がすえに結婚を反対された時に
この家を出て行っても歌子と一緒になるといっていて
本当に歌子を愛していたんだと話す。
そして、歌子が赤地が死んでショックを受けてなかった様子に
安心したというと、この家にずっといて欲しいと頼む。




赤地のマンションの管理人に歌子の写真をみせると
部屋に出入りしていたのは歌子に間違いがないという。



大豪邸に残された嫁と姑

刑事は初美に小久保家の内情を聞きだそうとしたが
これといった収穫はなかった。
関係のあった看護婦からは赤地が殺された夜に
誰かと会う予定で、トラブルの原因は故郷にあることを聞きだした。



雪は鬼塚から電話で呼び出された。
雪はすえが歌子と赤地が共謀して息子を殺したのだろうと疑っていたが
店で気分が悪くなって赤地の診療所で亡くなったが
もともと心臓が悪かったからそんなことはないのだと言った。



鬼塚が歌子と赤地の関係を話そうとするが雪はそれをさえぎると
初美が鬼塚に好意を持っているみたいだと話した。


鬼塚は赤地の故郷・能登へ向かった。
町田という駐在所の巡査にこの辺りを案内してもらう。
そこへ太鼓の音が聞こえてきて、御陣乗面が呪いの面であることを知った。
今では東京でも簡単に手に入るといい、白装束の女もこの面をつけていたのだろう。



赤地は叔父に学費を出してもらい、金沢の医科大学にはいった。
赤地の家の向かい側に歌子の実家があることがわかった。
歌子は今に出世してお城みたいな家に住んで見返してやるといつも言っていた。
赤塚は町田からもらった赤地と歌子の資料から金沢に飛んだ。




金沢では歌子と赤地は米屋の二階に下宿し一緒に暮らしていた。
この頃から赤地は女癖が悪く、下宿先の女将と出来てしまい
夫婦は離婚してしまった。
その後、赤地は下宿を飛び出し東京へ行ってしまい
赤地の不始末を理由に看護婦をしていた歌子はクビになり
ホステスをして生計を立てた。


歌子は赤地を追って銀座中央診療所で働くが
赤地の女グセは相変わらずだ。
そんな時に求婚してきたのが
資産家の小久保春彦だった。
今度は小久保夫人となった歌子を赤地が離したがらなかった。

東京へ戻った鬼塚は歌子を呼び出してこの推理を話したが
歌子はそれに動じずに部屋を後にした。





大豪邸に残された嫁と姑

屋敷へ帰ってきた歌子はすえにこの家を出て行くといった。
すえは春彦が死んだときにそうしてくれればいいのに
夫の四十九日も済まないうちに当然の権利だからと
財産を寄越せといった人ですからねときつい言葉を投げかけた。





大豪邸に残された嫁と姑

歌子が部屋に戻ると春彦との思い出の写真や手紙を
破り捨てていた。
雪は歌子に自分達を捨てて出て行くのかというが
歌子は手を止めずに春彦と自分の2ショット写真も
忌々しそうにゴミ箱へ捨てた。
雪にもう死んだ春彦のことを話すなといい
春彦から惚れられていても歌子の方はそうではなかった。
歌子の本性が現れた。





深夜、アパートの住人が隣の小久保邸の屋根の上から
白いネグリジェ姿の女が飛び降りるところを見た。
翌朝男が屋敷の庭を見に行くと歌子が死んでいた。
男が言うには時々屋敷の屋根の上を白いネグリジェ姿で
歩き回る女の姿を見ていたという。



大豪邸に残された嫁と姑

雪は一ヶ月程前から歌子に夢遊病の気があったようだといい
白い姿が屋根のほうにすっと消えていくところを見たという。

道を歩いているときに鬼塚はストレッチャーを押す男女とぶつかり
赤地の死体はストレッチャーで運ばれたのではないかと思った。
鬼塚はその足で雪の家へ行った。




大豪邸に残された嫁と姑

刑事の鬼塚をすえは快く思っていなくてとげとげとした反応を見せる。
この日はお手伝いがいないと知って、歌子が死んだ日は
手伝いがいたかどうかを尋ねると立ち入ったことを聞くなと一喝された。


その時お茶を運んだ雪がカップを落としてしまい
鬼塚がハンカチで拭いてやろうとしたときに
雪の右手の親指の付け根あたりに傷跡があるのを発見した。
そのことをすえに聞くと知りませんと過剰に反応され
警察も暇なんですねと嫌味を言われた。
鬼塚はここのところ丑の時参りもでなくなりましたからねと応戦すると
歌子の死は夢遊病による転落死ではなく殺人の線が濃厚になってきて
赤地と歌子を殺した犯人は怨恨による同一人物だといった。



大豪邸に残された嫁と姑

すると、すえが突然メガネをはずし、それだったら自分だといった。
自分は元気だし夜中に抜け出して銀座へ行き走ることも可能だという。
そして、立ち上がると階段を走りあがろうとするが途中で倒れてしまう。
鬼塚に介抱されながらも自分が犯人だと言張る。

ベッドに横になったすえは雪に
「お前の子供の顔が一目見たかった。
いい人と結婚して小久保家の血を守ってくれ」
というと息を引き取った。


鬼塚は二つの殺人が雪の犯行だと見抜いていた。


大豪邸に残された嫁と姑

隣のアパートの男が歌子の部屋をのぞき見ているのを知った雪は
面をつけて歌子と見せかけ白いネグリジェを着て
何度か屋根の上に登って見せた。
そして、事件があった日も屋根へいき、ロープにつかまり
屋根飛び降り歌子が転落死をしたように見せかけた。
ロープで庭に着地するところは
男の部屋から死角になっていた。
そのときに手にすりむいたのだ。
歌子は屋敷の中で突き落として殺していた。


赤地の時は、診療所で会い、ビタミン剤と称して
泥酔した赤地にストリキニンを注射して殺すと
ストレッチャーで神社まで死体を運び捨てた。
渋谷で赤地と会っていた若い背の高い女は雪だった。


すえは雪の春彦が歌子と赤地に殺されたと疑っていた。
春彦は赤地の病院で死亡し、その時歌子もそばに付き添っていた。
雪は本当かどうか知りたくなり初美に調べてもらった。
結果、すえの言うとおりだと知り、父親を殺した赤地が許せなくて殺した。

歌子については殺すつまりはなかったが
春彦の愛を踏みにじる行為をしたことで
許せなくなり手にかけてしまった。

すえは殺人事件が雪の犯行であると気がついていた。



雪は鬼塚に今晩だけ祖母と二人きりにして欲しいと懇願した。
その夜ひとりになった雪は二階から飛び降り自殺を遂げた。





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この頃は、毎回シリーズものではなかったので、主人公が犯人というのはよくありました。

片平なぎさで大きな屋敷に住んでいて、どろどろとした家庭環境というと
松本清張の「高台の家」を思い出します。

こちらもうちにあるので、来年位に書いてみようかなと思っています。


2サス終盤でよく見たユルユルななぎさではなく
結構シリアスなやつにも出演していました。

この時は、叶和貴子と連れ立って歩いていた時に
背が高くてきれいだなぁと思いました。
「整形花嫁の復讐」でもレッスン中のパンツ姿のシーンで
足腰が細くてビックリした。



今回は姑役で大塚道子が出演しています。


大豪邸に残された嫁と姑

以前は、大塚道子と荒木道子が同一人物だと思っていて
あれ、なんでその時々で顔が違うんだろうと思っていました。

他には大出俊と川地民夫、三浦真弓と藤宏子、
島村佳江と鹿沼絵里なんかが
自分の中では区別がつきにくかったです。


今回も大塚道子の怪優っぷりが光ります。
怪優というと中尾彬もこの頃は名演技を見せる作品も多かったです。
存在感があり脇でグッとドラマを引き締めていました。




今回はナレーターが来宮良子でおどろおどろしさに拍車をかけていた。


冒頭にうしの時参りの説明がこと細かにされるのだが
この時の声と映像が不気味で雰囲気があります。

また、音楽監修として平尾昌晃の名前があり
エンディングは「都会(まち)」という平尾昌晃作曲の
清水恵子という人が歌う曲でした。




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