2006/03/31
2006/03/31
2006/03/27
2006/03/26
2006/03/25
2006/03/23
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2006年03月

        

高田総統劇場

category - 格闘技・プロレス
2006/ 03/ 31
                 
健想がHGのマスク剥ぎハッスル軍、モンスター軍の乱闘が繰り広げられる中・・・
showtime


「おいっ、見苦しいゾ!

STOP!!ドント ム~ブだよ」


総統劇場へ


威風堂々が流れ高田総統が登場!

高田総統
会場に来てる下品な腰振りを見て喜んでる低レベルな下々の諸君を弄った総統。

小川直也
久々に見た、キャプテンハッスル 小川直也。来月の大阪大会で復帰の予定だそうです。

総統のお決まりのハッスル軍への口撃に小川が反撃。小川はマイクがうまくなってるかんじだ。茅ヶ崎の小川道場で、毎日マイクパフォーマンスをした成果がでたのか。最後の「IQあげなきゃいけないのは、オメェらのほうなんじゃねーのか」って下りは摩邪っぽかった。

総統、小川に川田が絡み、その後HGがマイクを剥いだ健想に対し宣戦布告。「私のマスクを剥ぐとは、タモリさんのサングラスをとると一緒ですよ」ってHGが言ったとき、自分でちょっとウケタのか喋りがなめらかじゃない部分も。

いやぁ役者が揃ってきたこともありいい流れでしたね。
健想もなかなかよかった。川田の「おい、言いたいことあるのか?」に対し、「言いたいこと、ありますよ」とか、川田から「オマエの潜在能力は認めてる。バカ嫁と別れてモンスター軍入りしろ。慰謝料はこっちで用意してやってもいいんだぞ」会場からの別れろ!の野次に「そんな事したら、僕、今日家へ帰れなくなっちゃいますよ」とマスオさんぶりを発揮したり。

この前にHGいや、住谷さんに彼女ができたというスクープがあり、それにつっこむ総統。総統の前フリの部分で、この話題がくると察知した観客は盛り上がる。
「経歴詐称で、タイホされちゃうゾ!」といわれ、HGが少し焦る部分もあった。その後に「写真週刊誌にタレこんだのが私だったとしたら、君はどうする?」このあたりではHGが劣勢になってた。
HGは見逃してくれるかと思ったらしいが、総統が手を緩めるはずはない。彼女ネタを提供したのは果たして総統なのか?HGは「私は、てっきりRGの仕業かと思ってましたよ。」といってたが。
            
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褌兄弟(ふんどしきょうだい)

category - 格闘技・プロレス
2006/ 03/ 31
                 
日曜から火曜まで体調が悪く、しかも2日連チャンでサッカーがあったため、格闘技関係のネタがアップできなかったので、今更なネタもあります。

出て来いや~!

まずはその前に4/2有明コロシアムで行われる武士道の試合順が月曜日発表されました。

『PRIDE 武士道 -其の拾-』
第1試合:池本 誠知 VS イーブス・エドワーズ
第2試合:石田光洋VSポール・ロドリゲス
第3試合:アライケンジ VS ジェンス・パルヴァー
第4試合:デニス・カーン VS マーク・ウィアー
第5試合:ルイス・アゼレード VS ヨアキム・ハンセン
第6試合:ムリーロ・ニンジャ VS パウロ・フィリオ
第7試合:郷野聡寛 VS キム・デウォン
第8試合:近藤有己 VS フィル・バローニ
第9試合:美濃輪育久 VS ジャイアント・シルバ
第10試合:ダン・ヘンダーソン VS 三崎和雄
第11試合:五味隆典 VS マーカス・アウレリオ
■地上波放送:4月9日(日)24:45~26:15 フジテレビ

PRIDE10戦10勝の現ライト級チャンピオン五味が「燃え尽き症候群」だそうですが、日曜はどんな試合を見せてくれるのでしょうか。
それと、美濃輪vsシルバというふざけたカードもあります。これは美濃輪じゃなければ、楽しめない試合だよ。早速、美濃輪は対シルバ用の仰天公開練習を行った。スパーの相手、戦闘竜が滑川を肩車し、滑川は竹刀2本を持っていた。全く美濃輪らしい練習方法だ。
広報の佐伯さんによる「武士道No.10」のみどころ
尚、予定されてた今成だがドクターストップによりアライケンジが出場とのことだ。

そして、5月に開幕する無差別級GPに吉田と高阪の参戦が正式に決定しました!

さぁ、じゃ本題に。
火曜日サッカー雑誌立ち読みしにいったところ、コレがあったので思わず買ってきた。

その名も「PRIDEわっしょい!」

ミノタウロふんどし

ちなみにタイトルの「褌兄弟」とは私が考えたんじゃなく、この雑誌にかいてあったのよ。「褌兄弟」って。

巻頭にはノゲイラ兄弟がふんどし姿になっている写真がある。そこに「褌兄弟」の文字が・・・
二人がふんどし姿になって絡んでる写真など、ホンマもんのゲイの方にはたまらないのではないだろうか?三角締めなど刺激的だ。気になる方は本屋へ行って下され。

その後は高田とノゲイラ(ミノタウロ)の対談があった。
年末の男祭りでふんどし姿での暴れ太鼓を披露している高田だが、外国人選手たちの間では「ふんどし」の事を”タカダショーツ”と呼んでいるそうだ。高田さんもビックリだ。

ふんどし姿になることを嫌がった弟を自ら説得しての褌兄弟。高田のふんどし姿については、「5万人の前でお尻を出して、テレビでも多くの人が見てる。そして太鼓を叩いてる姿が素晴らしかった」とノゲイラは言っていた。
ノゲイラの初ふんどしの感想は「締めてるときはキツくて気持ちよくなかったけど、はずしたときにおおいなるフリーダムをかんじた」そうだ。

話のほとんどは褌と太鼓の事だったが、試合前の煽りVについてもコメントがあった。煽りのVはいつも楽しみにしてるのだが、選手側でも好評のようだ。
高田曰くコアなファンはもちろん、ビギナーにも目を向けてもらえるよう努力をしているようだ。私も自ブログでPRIDE、ハッスルともに画像を多く用いてますが、ツウな格闘技ファンはもちろん、そうじゃない人たちに少しでも興味をもってもらえたらとの思いからやってる部分もある。ここは格闘技・プロレスだけのブログではないので、今まで格闘技を見なかった層にアピールできれば嬉しい。

お次は桜庭和志とHGの対談。
                         
                

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エクアドル戦とファンタジーサッカー第5節

category - 日本代表・サッカー
2006/ 03/ 30
                 
日本 1-0 エクアドル
3月30日(木)大分ビッグアイ 19:20キックオフ

【スタメン】
GK 川口能活
DF 宮本恒靖、、坪井慶介、中澤佑二
MF 加地亮、三都主アレサンドロ、福西崇史、小笠原満男、小野伸二
FW 久保竜彦、玉田圭司

【得点者】85分 佐藤 寿人

前半終了のちょっと前から見ました。
これでジーコジャパンは初めて南米勢に勝ったわけか。
といっても特に感想なしの試合でした。後半は見れたものの、用事済ませながらの片手間観戦だったし。
最後佐藤のゴールが決まったから良かったものの、眠くなる試合内容だった。6月に向けアツくなれるのだろうか、わたしは。

満男はフル出場だったが、大宮戦大丈夫かね~。

                         
                

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「京舞妓殺人事件・恐怖の浮気出張」 (1980年) 山村美紗 『京舞妓殺人事件』

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 03/ 29
                 
●「京舞妓殺人事件・恐怖の浮気出張」  1980年3月29日
原作: 山村美紗  『京舞妓殺人事件
脚本: 大和屋竺
音楽: 淡海五郎
監督: 牧口雄二
制作: 東宝
出演: 長門裕之、宮下順子、竹田かほり、森次晃嗣、志穂美悦子、
岩尾正隆、遠藤太津朗、志摩靖彦、大森不二香ほか



銀行員の西尾(長門裕之)は、京都出張の夜、
ポン引き風の男桜木(森次晃嗣)に乗せられて
舞妓と一夜を共にすることになった。


ところが約束の場所へやってきた舞妓の豆奴(大森不二香)は
背中を刺されて殺されていて、すぐに生き途絶えてしまった。


豆奴殺害の容疑者として西尾がマークされることとなり
容疑を晴らすためにバスガイド(竹田かほり)とともに
事件の真相に迫っていく。







山村美紗の素人探偵ものはあまり好みではないのだが
これはキャスティング的に見たいと思っている作品。


脚本が”恐怖劇場アンバランス”の「木乃伊の恋」の
入定の定介役の大和屋竺というところも
どんな本に仕上がっているのか興味がありますね。



また、おそらく土ワイ初登場だと思われる
志穂美悦子がどんな役を演じていたのか気になります。





                         
                                  
        

EXILEからSHUNが脱退

category - 雑記
2006/ 03/ 28
                 
ガーン!

「EXILE」SHUNが衝撃脱退

いつも、 EXILEを応援頂き、誠に有難うございます。
この度、 EXILEのヴォーカルSHUN が、3月29日をもちまして、EXILEを離れ、ソロ活動に専念する事となりましたので、お知らせさせて頂きます。
3月29日に現メンバーでの最後のアルバム「ASIA」。そして、ライブDVD「EXILE LIVE TOUR 2005~PERFECT LIVE "ASIA"~」をリリースし、本作品をもってEXILEの第一章は完結となります。
今後は EXILEの第二章として、新たな形での活動を行っていきます。
なお、 SHUNに関しましては、以前より活動をしてきましたソロ名義である清木場俊介として、活動をしていきます。
本件に関する EXILEの各メンバーのコメントを別紙に記載しておりますので、ご一読頂けたら幸いです。
今後とも、 EXILE、清木場俊介を宜しくお願い致します。
平成18年 3月27日 


以上、オフィシャルの「大切なお知らせ」より。

脱退の理由はEXILEのSHUNと清木場俊介、この二つのバランスがとれなくなってきたからか。まぁ以前のインタビューでこの辺の苦悩については語っていたし、いつかはこんな日も来るのかなぁとは思わないでもなかったけど。

                         
                

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「新婚探偵!謎の観覧車の女」 (1982年)  アンドリュウ・ガーヴ 『カックー線事件』

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 03/ 27
                 
●「新婚探偵!謎の観覧車の女」  1982年3月27日
原作: アンドリュー・ガーブ  カックー線事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫 カ 3-3)
脚本: 岡本克己
音楽: 坂本晃一
監督: 佐藤肇
制作: 東映
出演: 坂口良子、高岡健二、山形勲、原田大二郎、
藤宏子、浜田寅彦、三浦真弓、西沢利明ほか


新婚探偵


地裁の裁判長を務める山崎忠正(山形勲)は遊園地の観覧車で
たまたま乗り合わせたデパートガールの若い女に婦女暴行の罪を着せられた。


何者かのワナにかかり苦境に立たされた忠正は、
潔白を証明するために再び女にあった。

しかし女が殺されてしまい、殺人の容疑がかかり逮捕されてしまう。

結婚式を挙げたばかりの次男(高岡健二)と
妻の香恵(坂口良子)は、尊敬する忠正の無実を信じて
事件の真相を探ろうとする。









元下院議員で現在は判事をしているエドワード・ラティマーは、
温厚な紳士でエセックスの田舎で平和な生活を送っていた。

エドワードにはクェンティン、ヒューという二人の息子と
トリーディという娘がいた。
クェンティンは弁護士で、ヒューはシンシア・ハウランドとの
結婚の決意を固めたばかりだった。


だがある日、帰りに乗ったカックー線の中で
女性に暴行を働いたという嫌疑をかけられた。

エドワードが席に着いたときに、ひとりの男が新聞を置き忘れたと言い
頭上の棚の上から新聞をとると出ていった。


しばらくすると若い女性がやってきてエドワードの向かいの席に腰を下ろした。
彼女は目にゴミが入ったと言ったのでエドワードが見てやろうとしたところ
いきなり女性の方から抱きついてきて、それを払いのけようとしたエドワードだったが
女は悲鳴を上げてエドワードが彼女に暴行しようとするように見えてしまった。


信号手のジョー・サバートンと会社重役のウォルター・ヴァリアミーに目撃され
二人ともエドワードが女性に暴行を働こうとしていたと証言した。
このことで警察も動き出し、エドワードは評判を落としてしまった。




女はケンジントンに住んでいるヘレン・フェアリーといい
ハワース百貨店の下着売り場で販売の仕事をしていた。
彼女はその後よく考えると自分にも責任はあるといい
エドワードを提訴しないと言ってきた。



だがヘレンが何者かに殺されてしまい刑事がエドワードのもとにやって来た。
ハンドバッグの中からエドワードがヘレンに宛てた手紙の断片が入っていて
地図のようなものが書いてあったがそれは彼が知らないもので
ヘレンが書き足したものだと思われた。
エドワードは手紙を出しただけではなくその後ヘレンに会いに行き
地図はその時の待ち合わせ場所のようだった。


エドワードは指定された場所へ会いに行ったが
ヘレンの姿はなく待っているうちに意識を失ったしまった。
気が着いたときには頭が割れるように痛んでいて
帽子がなくなっていた。
その帽子は死体のそばに落ちていた。
さらにゴミ箱の中からは身に覚えのない口紅がついた
エドワードのハンカチも見つかった。


クェンティンは去年の夏エドワードが日射病で倒れて以来
激しい頭痛に襲われるようになり短時間意識を失う事があり
今回も頭痛がぶり返したのではないかという。
そうした病気が招いた事件なのかもしれないと
検査をしてもらったところ、現在のエドワードは
全く異常が見られないということだった。


婦女暴行事件から、殺人事件へと容疑が切り替わり
状況証拠はことごとくエドワードに不利だった。
エドワードの信用も失墜してしまい、移住を考えるようになった。


ヒューは婚約者のシンシアと、クェンティンと一緒に
父の容疑を晴らすために真相を明らかにしようと行動を開始した。



ヒューとシンシアはこれまでの事実をもとに犯人X像を描いていく。
さっそく、シンシアがヘレンが勤めていた下着売り場に出向いていき
同僚のジャスミン・ブレイクからヘレンの事を聞き出した。


二人は待ち合わせ場所からボートがトリックに使われたことを割り出す。
それがどのボートかを調べていくうちに、あるボートの持ち主が
ガイ・ヴァリアミーという男であるということが判明した。

彼は見た目はハンサムな若い男だが、素行が悪くて
彼の叔父は暴行事件の目撃者のひとりウォルター・ヴァリアミーであることがわかった。


クェンティンはウォルター・ヴァリアミーのもとを訪ね
自分たちの推理を話し、ガイとの仲がどうなっているのかを聞いた。
そして、エドワードが狙われたのではなく
ウォルターの身代わりになったとわかってきた。
カックー線でエドワードが座っていた場所には
その前にウォルターが座っていたのだ。
新聞を取りにきた男がウォルターだった。


エドワードがヘレンと会う予定の場所で意識をなくしたのも
ヘレンを殺害したガイに殴られたからだろう。
そして、ハンカチにヘレンの口紅を付けられて
帽子は盗んで死体のそばに置いたのだ。


ガイ・ヴァリアミーが事件以前にカックー線に乗っていたことは
車掌のビル・ホプキンの証言からも明らかになった。
ガイは叔父のウォルターに婦女暴行の嫌疑をかけようとしていたのだ。


ヒューたちは推理だけでそれを証明する証拠を持ち合わせていなかった。
ヒューとシンシアはガイが犯人だと確信し、直接会って確かめようとした。


ヒューはなんとかガイを見つけ出し、会うことに成功し
これまでの推理を話したが案の定ガイはしらばっくれた。

だが分けれたあとにガイはヒューたちから逃げようと
危険を起こして船を操縦し遭難して死んでしまう。


容疑者が死亡したことで、ヒューたちはエドワードの無実を証明することが出来なくなった。


追い込まれたヒューとシンシアは大胆な計画を思いつき、実行に移す----。





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原作はアンドリュウ・ガーヴの『カックー線事件』(1953年)です。
本名はポール・ウインタトンで1908年にイギリスのレスターに生まれました。
英国推理作家協会の筆頭理事を務めたこともあります。


アンドリュウ・ガーヴ

アンドリュウ・ガーヴ名義の処女作は有名な「ヒルダよ眠れ」で
単なる謎解きではなく、悪女昼だが宿命的な死に向かう軌跡を追うという内容です。



「カックー線事件」では婦女暴行の舞台は列車でしたが
ドラマでは観覧車となっていて
探偵役も結婚式を挙げたばかりの次男と新妻という風に変更しています。


ドラマは昔に一度見ただけで、序盤しか記憶になくて
トリック等は改変されていたのかどうかは覚えていません。


ただ山形勲が女性に暴行を働いた嫌疑を受けた場所が
観覧車というのが変わっていて面白いなと思ったことは覚えています。






                         
                                  
        

横溝正史の「鬼火」(1983年) 田中登が描く幻想的な美しさ

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 03/ 26
                 
昔の土曜ワイド劇場で見たい作品は数多いのだが
「鬼火」がみたいとおもっていたらその後すぐの
2011年12月にホームドラマチャンネルで放送された。
先日もう一度見返したので書いてみることにした。



●「横溝正史の鬼火・仮面の男と湖底の女」  1983年3月26日
原作: 横溝正史 『鬼火』
脚本: 中島丈博
音楽: 菅野光亮
監督: 田中登
制作: にっかつ撮影所
出演: 宇津宮雅代、中山仁、風吹ジュン、高橋長英、
加藤治子、伊丹十三、植木等、森本レオほか


昭和18年、信州の湖畔にある旧家を舞台に、美しい義母に憧れる兄弟の葛藤を描いたミステリー。

広い湖畔が映し出される。
音楽と映像はどこか横溝正史の映画版「犬神家の一族」を思い出させるものがあった。

にっかつロマンポルノでも評価が高い田中登の幻想的な演出は
怪奇ムードを高めるだけではなく耽美も感じられ
おどろおどろしい物語に妖しくて美しい雰囲気を添えている。

湖畔の映像のあとタイトルが出て土ワイお馴染みのオープニング、
出演者、脚本、監督の紹介へ。

土曜ワイド劇場 鬼火


※途中ちょっと気持ちが悪いと思える画像があるので
怖いものが苦手な方は遠慮した方がいいかもしれません。
作りものなので大したことはありませんが。



人里はなれた信州の湖のほとりに十数年使われることがなく朽ち果てたアトリエがあった。

父親がそこを買い取ったことでその息子猪俣(森本レオ)がアトリエを見に来た。
彼を案内してくれたのは古くからその家の持ち主に仕えていたチカ(加藤治子)だった。

建物の朽ち果てた様子に猪俣は取り壊そうと言うが、チカは朽ち果てるがままに
任せるように言う。

横溝正史の鬼火




アトリエへ入ると猪俣は気味の悪い裸婦の絵を発見する。

書いたのは持ち主兄弟の共作で
下絵を弟が色を付けて仕上げたのは兄だという。


そして、この家の者はみな死んでしまったと告げ、
その過去を猪俣に語るのだった。

ここからはチカの語りで回想シーンが始まる。




昭和18年、旧家の漆山(伊丹十三)は妻を早く亡くし
満寿夫と代助という二人の息子を抱えていた。
代助は分家に養子にだしていたが、ふたりはとても
仲の良い兄弟で「ダイちゃん」「まーちゃん」と呼び合い
離れてからも一緒に遊んでいた。




横溝正史の鬼火 伊丹十三


ある日、漆山は水商売上がりの浦江(宇津宮雅代)という女を後妻に迎えた。

浦江は満寿夫と代助が美しい自分に憧れを持っていることを感じていた。
それをいいことに、仲の良かった兄弟をなにかにつけて競わせて
勝ったほうを猫かわいがりした。
兄弟の仲が険悪になっていく様子を浦江は楽しんでいた。
この残酷で陰湿な浦江の教育により、兄弟は互いを激しく憎むようになっていく。
浦江をママと呼び慕っていた兄弟は勝者になることで
浦江の関心を買おうとしていたのだ。


水商売あがりの浦江にとって田舎暮らしは退屈であった。
ある日、満寿夫と代助は、浦江と山番の男との情事の現場を見てしまった。


そして、山番が死体となって発見され
浦江は行方がわからないままとなってしまう。


漆山のもとを大橋刑事(植木等)が訪ねて来た。
漆山は失踪した浦江はもう二度と姿を現さないはずだと断言する。
田舎暮らしに浦江がいつまでもつかそれを楽しんでいたのだ。


浦江の行方もわからず、山番を殺した犯人も挙げられないまま
月日は流れていく。




横溝正史の鬼火

成長した満寿夫(中山仁)と代助(高橋長英)はともに
美術を学び画家になっていた。


浦江の教育のおかげで大人になってからも
兄弟仲は険悪なものであった。

かつてのママをめぐっての確執に加え
画家としても競い合うようになっていった。

それは絵のモデルであった京子(風吹ジュン)をめぐっても同様だった。


横溝正史の鬼火 高橋長英

京子と代助の婚約が決まりうちわの集まりの場に
満寿夫は代助が遊んではらませた女を連れてきて
代助と京子の仲を裂いてしまう。

そればかりではなく代助が春画を描いていることも
明るみに出るよう工作して代助は警察に逮捕される。


時はたち、久しぶりに満寿夫と代助は再会する。

代助は満寿夫をあるバーへ案内した。



横溝正史の鬼火 宇津宮雅代

そこにいたのは浦江とそっくりなバーのママ銀子(宇津宮二役)だった。

驚きをかくせない満寿夫の様子に面白がる代助と銀子。


横溝正史の鬼火

こうして満寿夫は銀子と出会う。

銀子は浦江と性格が似ており
代助だけでなく満寿夫とも関係をもち
ふたりを弄ぶようになる。



横溝正史の鬼火

ふとしたきっかけで銀子は満寿夫が浦江を殺したと告白を受ける。


それ以前に、父の漆山が亡くなる際にも
満寿夫に浦江を殺したのはお前だろうと言われていた。
父は息子の罪をわかっていたのだ。


少年時代、山番との情事の現場をみた満寿夫は
浦江をボートで湖に連れ出して殴りかかり
底なし沼へ突き落として殺してしまったのだ。

罪に苦しむ満寿夫の様子を面白がる銀子。


満寿夫は展覧会で絵の才能を認められ
文部省買い上げになったことが新聞記事となり
代助もそれを知ることとなった。

代助はその記事の切抜きを持って
婚約者だった京子のもとへ向かう。
京子は傷心のため場末のキャバレーの女になり
店外では体を売ることもいとわないくらいに身を持ち崩していた。


代助は京子に記事を見せ京子の満寿夫への憎しみをあおり
京子に殺意を抱かせるよう誘導していく。

記事を片手に満寿夫のアパートへ向かう京子。


横溝正史の鬼火 風吹ジュン

満寿夫は外出していて部屋にいたのは銀子だけだった。
京子は兄弟にされた仕打ちを話すが
あんたがお粗末なのよと銀子は相手にせず部屋を去る。



横溝正史の鬼火

ひとりになった京子はそばにあった大きな緑の絵の具を
大量に食べて自殺をしてしまう。


京子は知っていたのだろう、緑色の絵の具に強い毒性があることを。


死後、何者かが京子の死体の首に紐を巻きつけ
手にコートのボタンを握らせ他殺に見えるように細工をする。

のちにこれは代助がやった工作であることがわかる。



何も知らず帰えってきた満寿夫はアパートの前の人だかりに驚く。
そこへ銀子が現れ京子が満寿夫の部屋で死体となって見つかったことを知らせる。

痴情のもつれで疑われることを恐れた満寿夫は銀子に言われてその場から逃亡してしまう。


その後、銀子は代助とホテルに泊まっていた。
しかし、その晩火災が発生し、銀子は窓から飛び降りたが
代助は炎に包まれてしまう。


銀子、代助ともに助かったが怪我で済んだ銀子に対し、
代助は大やけどを負い顔中包帯でグルグル巻きにされ
ベッドに横たわっていた。


一足先にアトリエで代助を待つ銀子の元に
ようやく代助が帰ってきた。

フードをかぶり後姿しか見せない代助に
前を向くように言い代助が振り向く。






横溝正史の鬼火 仮面の男と湖底の女

顔面やけどを負った代助は仮面で顔を隠していた。
その異様な様子にハッとなる銀子。

しかし、したたかな銀子は仮面にもなれ
その下の素顔を見せるようにせがむ。

いざ、仮面を取ろうとすると怖くなる銀子。
代助はそんな銀子を逃がさないように自ら仮面を剥ぐ。





鬼火

仮面の下にあったのは激しくただれた代助の素顔だった。


鬼火 植木等

山番殺害、浦江失踪事件のときに担当だった大橋刑事が
京子の事件で代助のアトリエにやってきた。
もうすぐ定年になるという。


そして、代助が描いていた絵と銀子の話から
代助が色を判別できなくなっていることを悟る。
その絵はまるで下書きのような素描画であった。


顔がただれ素顔をさらせなくなった代助は
自分はもう終わりだと言う。

そんな時京子の事件以来姿をくらましていた満寿夫が
代助のアトリエに潜伏していて
二人は再会を果たすこととなった。

かつては憎しみあった兄弟だが
追われる身となった満寿夫と
顔に傷をおった代助は互いを許し合い
ママが来る以前の仲の良い兄弟にもどろうと話し合う。

そして、満寿夫は浦江を殺したことを告白し
代助も嫉妬から山番を殺したことを告白する。


ふたりは仲良く湖畔へ出かけボートに乗る。


しかし、代助の憎しみは消えてなかった。
満寿夫に襲い掛かりボートから突き落としてしまう。
満寿夫がもがき代助も湖へ。

必死でボートに這い上がった満寿夫は
水面から上がってこようとする代助の仮面を剥ぎ
ただれた素顔を初めて眼にした。


一番見られたくない相手に顔を見られてしまった代助。
代助はそのまま湖底へと沈んでいく。


場面は変わりアトリエでは仮面の男が
下絵に絵の具を塗っていて絵を完成させようとしていた。

色彩を判別できなくなった代助が絵具を扱えるわけがない。
銀子はすぐに仮面の男の正体をみやぶった。
果たして満寿夫であった。


銀子は知っていた。
描きかけの裸婦の絵のモデルは銀子だったが
大橋刑事からあんたを書いているわけではなく
あんたを通してそっくりな浦江を描いているんだと。

満寿夫は浦江が着てた着物を銀子に着せ
ボートに連れ出す。

二人が姿を消したアトリエに大橋刑事が来てチカが迎えた。
大橋は代助が顔面のやけどの影響で眼が弱っていて
色を識別できなくなっていることを告げる。


満寿夫が代助になり代わったあともチカは
銀子と違いその正体に気がつかなかったのだ。


ボートの上で満寿夫は銀子に
「ママ(浦江)と銀子は同じ(2人で1つの)の女、ボクとダイちゃんも同じ男」といい
銀子に殴りかかると抵抗する銀子を道連れにして湖へ沈む。

鬼火 仮面

深い底なし沼は浦江、代助、銀子、満寿夫を飲み込んだまま
4人は浮かび上がってくることはなかった。






そんな悲しい兄弟の話をチカが猪俣に話し終える。

あの奇妙な絵は浦江=銀子がモデルの
満寿夫、代助が命を懸けた最後の作品だったのだ。


チカはアトリエを取り壊したらこの絵の行き場所がなくなると言う。


すると、扉が開き

「その絵を下さいな」と

一人の若い女が姿を現した。


その女は年齢と髪型こそ違うものの
浦江、銀子にそっくりだったのだ。


チカが唖然としていると、激しい雷が鳴り響き
チカと猪俣は身を伏した。

雷がやみ二人が顔を上げると
絵も女も姿を消していた。







父が迎えた後妻によって少年期に歪められてしまった兄弟愛。
憎み合えば憎み合うほど、深く愛し合っていくという矛盾。
父は何故あの女を迎え入れたのだろう。
彼自身もまた歪んだ家庭環境で育ち
愛情を素直に表現できない男だったのかもしれない。





宇津宮雅代というと土曜ワイド劇場では
「京都妖怪地図」や「死美人シリーズ」など
怪奇モノに多く出演しているイメージがある。


今回の鬼火でも二役(厳密には三役)しているが
なぜか二役することが多いそうだ。

本人談では、思い切り良く切り替えが出来るタチで
この作品ものってやったらしい。
義母の面影を残して現れる若い女性の役は
衣装やメイクの違いに頼らずに演技で区別する
役作りに苦労したとか。
幻想の世界が好きでどろどろした中に、
何かひとつ、透明感が出ていればいい。ということだ。


そして、冒頭の湖畔&音楽が犬神家の一族っぽいと書いたが
負傷した代助がかぶった仮面がこれまたスケキヨ風で
横溝正史テイスト抜群の作品なのだ。


「鬼火」は文庫本を持っていてパラパラと見返してみた。
「蔵の中・鬼火」(横溝正史 角川文庫)という短編小説集だ。
「鬼火」は昭和10年2月、3月の「新青年」で発表された。
再度パラ読みしてみたが、ドラマでは原作をわかりやすく
手直ししている。

登場人物の名前も一部変更されているが
ドラマでは横溝ワールドを壊すことなく
様式美を感じ、この頃の土ワイに感じた
ドラマというより映画を見ているような
感覚を覚えた。


他にも未見だが横溝正史が「新青年」に
文筆家として引っ張ってきた検事の浜尾四郎の
小説のドラマ化など、初期の土曜ワイドには
名作の呼び声高い作品が数多くある。
こちらも以前テレ朝チャンネルにリクエストしたので
是非とも放送をしてもらいたいところだ。



                         
                                  
        

「その子を殺すな・サッカーボール大爆破」 (1978年)  ノエル・カレフ 『その子を殺すな』

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 03/ 25
                 
原作では主人公的役割だったサッカーボール。
これを使ったスリリングな物語だが
ドラマでは原作の緊迫感をどれだけ演出出来ていたのかも気になります。



●「その子を殺すな・サッカーボール大爆破」  1978年3月25日
原作: ノエル・カレフ  『その子を殺すな
脚本: 中西隆三
音楽: コスモス・ファクトリー
監督: 沢田幸弘
制作: 日活
出演: 近藤正臣、音無美紀子、南田洋子、
永島暎子、石橋蓮司、峰岸徹、織本順吉、
佐竹明夫、高品格、木村英幸ほか



その子を殺すな




全日本サッカーチームのスター選手だった南条(近藤正臣)は
練習中にボールを子供に宛てて重傷を負わせてしまい
その治療代を稼ぐために麻薬の運び屋となった。


その手口はサッカーボールに麻薬を詰めて持ち帰るというものだった。

子供の治療も終わり最後の仕事のボールを受け取った。

だが、ボールには組織に恨みを持つ佐野(石橋蓮司)の仕掛けた時限爆弾が入っていた。







バスチアン・サッセーはコカインの密輸入業者
スタンのために働いている麻薬持ち運び人。
ジャックリーヌ・トゥリウーという恋人がいて
早くこの商売に見切りをつけて一緒になりたいのだが
運び人にみえないバシチアンを重宝がって
スタンはなかなか手放してはくれなかった。

バスチアンはサッカーボールの中に麻薬を入れて
それを持ち運ぶという手法をとっていた。

スタンと敵対するジョルジュたちから
これをしたらきっぱりスタンから手を引けるということで
最後となる運び屋の仕事を請け負った。


バスチアンはジョルジュの義理の弟
アドリアン・オスメの表札がかかる建物へ行き
サッカーボールにスタンの元へ届ける
荷物を詰めて街へ出た。


そこで、同じボールをもっていたクロードと
ベルナールという少年が遊んでいて
ふとしたことからボールが入れ違ってしまった。

ふたつとも新しくともに<スポーティング>のマークがついていた。
だが、互いに自分のボールこそが新しく
このマークが付いているものだと思っていた。



慌てたバスチアンがクロードたちを追っかけていくが
少年たちは自分のボールだと信じていて
見も知らぬバスチアンから逃げてしまう。


バスチアンの後をつけていたジョルジュの手下
ハンスはバスチアンからボールがすり替わったことを聞き
オスメの元へバスチアンとサッカーボールを連れて戻ってきた。


バスチアンはボールには麻薬が入っているものだと思っていたが
そこに詰められていたのはダイナマイトだった。

ジョルジュは敵のハンスに爆弾入りのサッカーボールを
バスチアンを使って運ばせようとしていたのだった。

ボールの内部には、五百グラムのプラスチック・ダイナマイトが
絆創膏で固定してあり、寒暖計と電池コードがつないで会って
寒暖計が十三度になると接触が断たれて電池がスパークし
爆弾が破裂するという仕組みになっていた。

ジョルジュたちの考えでは爆弾が起こるのは
二十二時位だと予想していた。

少年の命を救おうとするバスチアンは
必死に少年とボールの居場所を探し出そうとする。


しかし、仕事をしくじったバスチアンは
ハンスによって二発の弾を体に撃たれた上に
靴を脱がされて片足のアキレスけんを切られてしまった。




瀕死のバスチアンは「爆弾、十三度 サーモスタッド」と助けてくれた男にいい
「男の子が爆弾を拾った」という言葉を残した。

警察では被害者の身元の割り出しを急ぐ。
バスチアンの身元がわれ、ジャックリーヌのもとに刑事が現れた。
バスチアンは運び込まれた病院で輸血中に死亡した。


バスチアンが死んだことでジャックリーヌは
バスチアンの名誉を守る必要がなくなり
運び人をしていたことを打ち明けて
その仕事を終え、ジャックリーヌとの待ち合わせ場所に
行かなかった場合に、開封してくれと予め渡されていた手紙を読んだ。

そこにはある男を訪ねていき、その男にサッカーボールを渡し
その後にそのボールをスタンのところへ持っていく仕事を
請け負っていたことがかかれていた。


警察はサッカーボールに爆弾が仕掛けてあり
スタンと対立関係にある組織が商売敵を
片付けようとしていると読んだ。

マスコミも使って少年の居所をつきとめようとする。



一方、クロードは急性盲腸炎で手術をすることになり入院していた。
手術を嫌がるクロードをなだめるために
あのサッカーボールが病院に持ち込まれた。
クロードの機嫌をとったあと、ボールは看護婦の手によって
椅子に上がらないと見えない場所に置かれてしまう。



警察は気温が下がる前に必死で見つけようとするのだが
進展があったように見えてもすれ違いが起こり
なかなかたどり着けない展開が続く中
ついにヴァルゼイユ警視たちは
少年がクロードであることをつきとめて病院へ向かうが
ボールを預かった看護婦は病院での勤務を終えると
恋人とデートに出かけてしまい行方がわからなくなる。


病院内にあるボールが探せないまま
手術室ではオペが行われていた。
下がっていく気温との勝負。


看護婦が置いた例のボールをついに見つける!
そして、意外なフィナーレへ---。






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原作は映画「死刑台のエレベーター」で有名な
フランスのノエル・カレフの「その子を殺すな」で
パリ警視庁賞受賞作品でもある。



麻薬の運び屋バスチアンと麻薬組織をメインに置くのかと思いきや
クロードとベルナールという少年たちが持っていた
同じサッカーボールとすれ違ってしまったことから
この爆弾ボールの行方を突き止めるものとなっていた。


バスチアンも殺されてしまい、ここからはボールの行方を追う役目は
警察に代わることとなる。


気温が約十三度になると爆発を起こすという
爆弾ボールの居所を突き止めるために
スリリングな展開が繰り広げられていく。


爆弾を詰めるものにサッカーボールが使われたというのも面白い。
著者はシナリオ・ライターだったということで
映画を見ているような気分で徐々に緊張感を高めながら
終盤は張り詰めた緊迫感のもと意外な結末に
最後に訪れる脱力感がなんともいえない。





                         
                                  
        

「死刑台のロープウェイ・危険な家族」 (1979年)  夏樹静子 『死刑台のロープウェイ』

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 03/ 24
                 
何度かドラマ化されている夏樹静子の「死刑台のロープウェイ」ですが、
土曜ワイド劇場でも1979年に放送されました。



●「死刑台のロープウェイ・危険な家族」  1979年3月24日
原作: 夏樹静子  『死刑台のロープウェイ』  
脚本: 鴨井達比古
音楽: 市川秀男
監督: 渡辺祐介
制作: C.A.L
出演: 大空眞弓、津川雅彦、夏純子、松下達夫、
岸田森、遠藤太津朗、森下哲夫、加瀬敏孝ほか




律子(大空真弓)は達生(津川雅彦)と職場結婚をして東行金属を退社した。


ある日、律子は出張したはずの達生が東行金属社長・室伏(遠藤太津朗)の
妻・ナオミ(夏純子)とホテルから出てくるところを目撃した。

動揺している律子を、山中湖の別荘に呼び出した室伏は、
達生をクビにしない条件で律子の体を要求してきた。


やがて、夫の浮気から殺人事件に巻き込まれてしまう。





東光金属の社長・室伏陽造は前妻が死んだあと
取引先の社長の娘で二十歳ほど年下のナオミと結婚した。
しかし、去年の秋、ナオミが東光金属の社員・不二木達生と
不倫関係にあることがわかった。


しかも不二木は会社の金まで流用していて
室伏はナオミと離婚して、不二木を解雇することに決めた。
不二木は八年前に秘書課に勤務していた律子と社内結婚していて
室伏は律子にも直接このことを自分の口から報告することにして会った。



その三日後、室伏が別荘で殺された。
不二木とナオミにはそれぞれアリバイがあり物取りの犯行とみて処理された。


その後、ナオミは財産を相続し、不二木も解雇されることなく
これまで通り東光金属で働き続けている。



そんな折、箱根のロープウェイの中でナオミが刺殺された。
容疑者としてまだ関係が続いていて、当日ナオミと一緒にいた
不二木があがった。


不二木はロープウェイでナオミと一緒にいたことは認めたものの
喧嘩をして途中下車したのだというがそれを証明できない。
その上、ロープウェイの係員がナオミが殺される前に
一緒にいた男が不二木に似ていると証言したため
途中下車したという不二木の証言の信ぴょう性が疑われた。



律子は夫の無実を晴らすためにナオミ殺しの犯人を捜そうとする。


室伏の前妻が生きているとき、網野八重子という人妻と
深い仲になり以来室伏には隠し子がいるという噂が立った。



律子はその隠し子の正体を突き止め、事件の真相を暴きだそうとするのだが
最後にどんでん返しがあり意外な人物の秘密が明らかになる。



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短編なのでさほど期待せずに読んだが、最後のところがとても良かった。
私は結構こういう意外な展開が好きだ。



ドラマでは原作にない、室伏が律子の体を要求してくるという設定が加わり
土ワイらしいなと感じました。




                         
                                  
        

ひなバトルとイメージバトンとハッスル

category - 格闘技・プロレス
2006/ 03/ 23
                 
カテゴリー違いですが、サッカーマガジンサッカーダイジェスト買いました。このエントリーのあと書きます。

3/5横浜で行われた「ハッスル14」がGyaOで見れます。
個人的にはハウスの方が見たかったんだけど。でも少しみたらやはり面白くこのエントリーの後の後くらいに書くと思う。

KENTAアップ

ここでは書かないのだが、最近(ってもだいぶ経つが)毎週のように新日本プロレスとNOAHのテレビ中継をみている。
どちらも30分の枠なので、試合当日に全部ON AIRしてくれるわけではない。だからデカイ大会は何週にもわたって放送されることになる。それを辛抱強く待って見るのだ。

秋山準と鈴木みのるの「GHCヘビー級選手権試合」のいつ終わるのかわからなかったチョップ合戦は良かった。お互いの意地と意地がぶつかりあった試合。試合後のコメントで鈴木みのるは「(秋山の)後姿がジャンボ鶴田に見えたよ。でもあいつのジャンピングニーは誰かの直伝とかでなく、秋山のジャンピングニーだった」と秋山をたたえてたっけ。鶴田の名前が出てきて、そういやバックドロップも対戦相手の力量見て角度変えてたっけと、そんなことまで思い出してしまったよ。

残りの試合はそれ以降に放送された。三沢光晴vs森嶋猛、田上明vs丸藤正道。丸藤がやってくれたね。善戦するだけでなく、結果を残してくれた。面白い試合でした。金丸義信&杉浦貴vs日高郁人&藤田ミノルのGHCジュニアヘビー級タッグマッチは、挑戦者組の勝利でタッグのベルトがZERO・1 MAXに流出した。これも展開おもしろくて時間が経つのが早く感じられたな。
そして小橋建太vsKENTA。こちらは小橋の勝ちでしたが、いい試合だったわ。これらの試合はテレビで見てから日が経っているので、細かいことは忘れつつあります。なのでざっとの感想、ってか面白かったんだわ、それが言いたかっただけっす。

そのKENTAだが3/3ひなまつりの日に恵比寿のホテルで行われたイケメンレスラー達によるイベント「ひなバトル」に出た際の映像が番組の最後に流れてました。

KENTA  KENTA@ひなバトル

なんかモデルみたいでかっちょイイ~!

イケメンレスラー

日高とか藤田がイケメンってどうなのかと個人的には思うのだが、まぁいいか。

※2007年もひなバトルを開催するようです。
こちらに少しそのことを書きました。
http://loveantlers.blog31.fc2.com/blog-entry-489.html

さて、だいぶ以前にいただいていた「イメージバトン」をやってみようかと思う。
                         
                

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