2006/04/30
2006/04/25
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2006/04/21
2006/04/21
2006/04/18
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2006年04月

        

アビスパ福岡戦

category - 鹿島アントラーズ
2006/ 04/ 30
                 
Jリーグ第10節 鹿島アントラーズ 4-1 アビスパ福岡
2006年4月29日(土)カシマサッカースタジアム 15:00キックオフ/13,450人

【スタメン】
GK 小澤 英明
DF 内田 篤人、岩政 大樹、大岩 剛、新井場 徹
MF 青木 剛、増田 誓志、小笠原 満男、本山 雅志
FW 田代 有三、アレックス ミネイロ

【控え】
GK 杉山 哲
DF 羽田 憲司、石川 竜也
MF 本田 泰人、野沢 拓也
FW 深井 正樹、興梠 慎三

【得点者】 26分 アレックス ミネイロ、34分 アレックス ミネイロ、48分 田代有三、80分 野沢拓也

【交代】18分 新井場→石川 、68分 本山→本田、68分 小笠原→野沢

田代有三

言われるまで気が付かなかったが、リーグ3試合連続ゴールで売り出し中の田代有三さん。スパサでもイケメンって紹介されてたし、インタビューもありました。トステム賞は2得点のアレックスだったが、試合後のインタビューは田代でした。フル出場で途中から疲れが見え始めてきたり、ボールをつなげなかったりまだまだな部分も多いけど、結果を出していることは大いに評価したい。期待してるからこれからも頑張って下さい。撮った画像は「イケメン」とは程遠いものしかなくてごめんね、コレが一番マシなのよ~。

そして、久々に試合に出た石川が2アシストの活躍でこちらもまらなく嬉しかった。石川が出た最後の試合は、テレビ観戦も含めいつだったか覚えていないくらい。ここのところベンチには入り続けていたものの、出番はなくモチベーション保つのは容易なことではなかったと思う。だけど、出た試合できちんと結果を残し(あのクロスの精度は素晴らしかった!)アピールできたことは大きかった。石川があそこまでやってくれるとは思わなかったもん。もともと左足から放つクロスの精度が良いことは知ってたけど、試合から遠ざかってるしいきなり自分の持ち味を発揮できるとはね。

サブの人たち
(サブの選手達のアップ風景。左下の興梠、深井、本田さんのチビッコ3ショットがかわいかった)
アウトゥオリ監督、ヘアカットしたのね。今の髪型切りたてのぎこちないかんじがして違和感ありあり。

今日はゆきこさんと一緒に観戦。遠いところおつかれさまでした。でも4点も取って、うち1点が田代のゴールだから来た甲斐があったでしょ?私は大分、レッズと連続でスタ行って来ます。

            
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福岡戦前日

category - 鹿島アントラーズ
2006/ 04/ 28
                 
水曜の大分戦が終わったと思ったら、もう明日は福岡との試合。
日刊の記事を読むと明日はベストメンバーでいけるみたい。

今日はマガ、ダイとゴングを立ち読みしてきた。週プロはなかったよん。ゴングで初めて垣原賢人引退を知りました。この間Uインターと新日の団体抗争の頃を思い出して、当時アツクさせてくれたカッキーはどうしてるかなと思っていたところなので寂しいですね。

マガの深井のインタビューだが、選手である以上スタメン出場したい気持ちは当然あるわけだけど、現在の切り札的役割も十分理解してるようでその辺りの精神面でのバランスが取れ始めてきたのかな。
残り少ない時間で2ゴール決めたもんね。こういうポジションはなかなか難しいものがあるんだろうけど、腐らず頑張って欲しい。
アウトゥオリ監督は選手一人一人にアドバイスをしてるようだが、こういった事が出場機会に恵まれない選手たちのモチベーションを上げることになってるのかもしれない。
マガはヤナギのクリアファイルがあったが買ってません。

さてと、明日は直行バスで行こうかな。前に乗ったらすごい時間短縮されたので。ちなみに前回行ったときは

11:26東京発→12:43水郷潮来→12:50鹿島神宮付近→13:05スタジアム着

やっぱり潮来からセントラルホテルとか回らないし、神宮で電車かシャトルバスに乗り換える時間もないから早くてラクでいいわ。
乗り場は通常のバス乗り場と一緒。定期便の他に臨時も出るので、定期便に乗り過ごしても次の臨時便を待ってもいいかもしれんな。
確実に乗るためにもファンサカの編成を終えるかね。資金がなくて毎回編成するの大変ですよ。順位は着実に上昇してますが。
                         
                                  
        

PRIDE無差別級GP決定カード

category - 格闘技・プロレス
2006/ 04/ 27
                 
高阪とハント戦が発表されました。
今日現在の決定カードは6つ。

PRIDE無差別級グランプリ2006 1回戦

吉田 秀彦 vs 西島 洋介

ミルコ・クロコップ vs 美濃輪 育久

ジョシュ・バーネット vs エメリヤーエンコ・アレキサンダー

藤田 和之 vs ジェームス・トンプソン

アリスター・オーフレイム vs ファブリシオ・ヴェウドゥム

阪 剛 vs マーク・ハント

あと8日なのに、発表が遅いような。
スポナビではノゲイラとシウバの参加が決定と書いてある。
高阪はいきなりのハント戦だが、初戦ってことでショボイ相手は勘弁と思っていたのでよかったのではないでしょうか。
この大会での引退を発表した高阪、どんな闘いを見せてくれるのか楽しみです。

この中で見たいカードはジョシュ対アレキ、ミルコ対美濃輪ですかね。
久々の藤田が見れるのは嬉しいが、カード的には興味はないなぁ。
早いもんでもうすぐ5月なんですね、まだまだ先の話と思っていたのに時がすぎるのは早いな。
                         
                

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「松本清張の死んだ馬・殺人設計図」 (1981年)

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 04/ 25
                 
クラブのママが設計事務所所長と結婚し、玉の輿に乗った。
だが年老いた夫にはただの看板に過ぎず実権は部下に握られていた。


その後有能な夫の弟子と愛人関係になったことをきっかけに、
犯罪に手を染めていくサスペンス。



●「松本清張の死んだ馬・殺人設計図」
1981年4月25日
原作: 松本清張 『死んだ馬』  内海の輪―松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫) 収録
脚本: 吉田剛
音楽: 津島利章
監督: 井上昭
制作: 松竹
出演: 小川真由美、山本亘、山形勲、池波志乃、
山本みどり、名古屋章、山田吾一、渥美国泰ほか




石上三沙子(小川真由美)はバーを経営していたが
店の女の子三人に辞められ、一人残ったユミ(池波志乃)までも
店を去ることになり、この生活から這い上がる術を模索していた。


そんな折、店の客の池野典也(山形勲)が有名な設計事務所を経営しており
独身であるのに目をつけて見事妻の座を得ることに成功した。



ところが、三沙子は結婚して初めて夫の事務所の内情を知り驚いた。
年老いた池野の設計は評判が悪く、弟子の設計技師・秋岡辰夫(山本亘)の
設計でもっているようなもなのだ。


さらには経理面は樋渡(山田吾一)がしっかりと握っていて、
池野はただの象徴に過ぎなかった。


松本清張の死んだ馬・殺人設計図



事務所の経営に参加するようになった三沙子は、優秀な秋岡を後継者にすべきだと
池野に提案するが、クラブ上がりの三沙子が経営に口を挟むのを邪魔に感じるようになる。


高齢の池野にもしものことがあり、秋岡が事務所を辞めるようなことになれば
ようやく手にした安定した生活も危うくなると感じた三沙子は
若い秋岡を誘惑し肉体関係を結んでしまう。


三沙子の営業力もあり事務所へは順調に注文が舞い込んでいた。
秋岡も以前にも増して精力的に仕事をこなしている。


ある日、秋岡のネクタイが派手になったという噂を聞いた池野は
結婚前自分に三沙子が派手なネクタイを選んでくれたことを思い出し
二人の身辺調査を興信所に依頼した。



そこまで警戒していなかった三沙子たちは普通にホテルで逢瀬を重ね
興信所の報告を受けた池野は、その事を三沙子に告げ離婚を言い渡した。
三沙子は自分がいなくなったら秋岡も辞めるというが
池野の妻とのスキャンダルが明るみになれば
秋岡はもうこの業界から締め出されるといい相手にしなかった。


松本清張の死んだ馬・殺人設計図

三沙子が秋岡にこのことを相談すると、彼は全てを捨てても三沙子についていくという。
それを聞き、三沙子は秋岡に協力してもらい池野の殺害を計画した。



いよいよ明日は弁護士立会いのもとで夫婦の話し合いが行われるという
前夜、手筈通りに電話線を切った秋岡が池野邸へ忍び込んで
池野を鋭利なデバイダーで刺し殺した。



三沙子は急いで秋岡を逃がすと、泥棒が侵入して池野が大変になっていると
手伝いにいい秋岡の犯行を隠した。


刑事(名古屋章)がやってきて、犯人を唯一見た三沙子は
秋岡とは全く異なる特徴をいい居直り強盗の犯行とみて捜査される。


池野の初七日の席で、三沙子は自分が事務所を継ぎ
秋岡をチーフデザイナーにすることを発表すると
ここ最近は秋岡の設計で事務所がもっていたことを公表した。


松本清張の死んだ馬・殺人設計図



居直り強盗の線での捜査は行き詰り、本部は解散して迷宮入りとなった。
秋岡はさっそく三沙子と一緒になろうとするが
彼女は強盗の線から他の可能性を探り捜査が続けられるとみて
秋岡と会うことを避け、事務所の顧客である山口建設の社長(佐竹明夫)の
娘・菊子(山本みどり)と秋岡の縁談をすすめた。



秋岡は一旦は縁談を拒否するが、案の定警察が強盗から
池野の人間関係を探り始めたことから仕方なく菊子と結婚することになる。
式の当日、三沙子は池野殺しの凶器と同じECOBRA社の
製図道具セットを秋岡にプレゼントし、秋岡との別れを宣言した。


松本清張の死んだ馬・殺人設計図



すっかり一人になった三沙子は、泥酔し記憶をなくし樋渡と肉体関係を持ってしまった。
樋渡との関係は三沙子の意に反するものだったが
資金繰りや裏帳簿の工作をしている樋渡を無下に扱うわけにはいかない。
同じ事務所で働く秋岡も、三沙子と樋渡の関係に気が付いた。



そんなころ、秋岡が三沙子と二人で会いたがり、事件以来秋岡を自宅に呼んだ。
秋岡の要件は、三沙子と顔を合わすのが辛くなり独立したいというものだった。
すると、三沙子はこれまでの態度を翻し、二人の関係を復活させ
秋岡をつなぎとめようとするが、菊子と結婚した二人の女を同時に愛せない秋岡は
以前のように三沙子に振り回されるのを嫌がった。



それを知った三沙子は、実行犯は秋岡で自分は凶器のデバイダーを持っているといい
秋岡の弱みにつけこみ死に馬だといい一生飼い殺しにしようとする。
当日のアリバイは京都へ出張に行ったことになっているが
凶器と三沙子の証言があれば秋岡は刑務所行きだ。


松本清張の死んだ馬・殺人設計図

諦めた秋岡にはアメリカから設計の依頼がくるが
三沙子の手前それを受けることも出来ず無念の日々を送る。


三沙子がバーを経営していた時のホステスユミが男に貢ぐために
トルコに身を落とすことになった。
ママ時代にユミとよく言った屋台に二人で行くと、男を愛することがすべてのユミは、
三沙子が秋岡に惚れていたのではないかと鋭い一言を放つ。
秋岡が結婚して以来、三沙子は寂しい様子だというのだ。


松本清張の死んだ馬・殺人設計図




三沙子が帰宅すると、あれからズルズルと関係が続いていた樋渡が
裏帳簿などをもって家に上がり込んでいた。
樋渡が裏帳簿を置き、三沙子に報酬を渡し帰って行くと秋岡がやってきた。



ユミの一言で自分の本心に気が付いた三沙子は秋岡に
池野に二人の関係がバレたときに秋岡に言われたように
何もかも捨てて秋岡に一緒になるべきだった。
そうすれば池野を殺すことがなかったと初めて秋岡に謝った。


三沙子は秋岡の結婚式に出席して、初めて自分が秋岡を愛していることに
気が付いたとすがった。
だが、秋岡はその気持ちを受け入れることはなく、三沙子の首を絞め殺した。



翌朝、秋岡の家に警察から電話が入り菊子が受けた。
三沙子が襲われて第一病院に入院したのだという。
秋岡は三沙子が死んでなかったことに愕然とし病院へ向かった。


居間で秋岡に首を絞められた三沙子はその後蘇生したが
酸素欠乏症で脳がやられて一切の記憶を失っていた。


松本清張の死んだ馬・殺人設計図



警察は裏帳簿が置かれていたことと、三沙子と樋渡の深い関係を知り
樋渡が金のもつれから三沙子を殺したとみて取り調べた。


刑事は本部が樋渡クロ説を唱えているのでおそらく起訴されるだろうと秋岡に話す。
その時、そばにあったデバイダーをいじっていた刑事が指先を針でついてしまい
これは凶器になるねと言った。



三沙子の記憶はとうとう戻らず、保養所へ移されることとなった。


秋岡は完全犯罪を確信し、ついに池野設計事務所を辞めて
独立する決心がついた。


三沙子が伊豆の保養所へ行く日、三沙子の記憶が戻ったか刑事が確認しに来ていた。
保養所までは秋岡が車で送ることになっていた。
記憶を失くした三沙子は、花婿を待っているのだといい完全に脳がやられていた。



三沙子の家へ秋岡が到着した時、二階から花嫁衣裳のような白いドレスを着た三沙子が現れた。
手には池野を殺した秋岡のイニシャルが入った血痕つきのデバイダーを持っている。
家に来た秋岡を見た三沙子は、秋岡に向かってそれを差し出そうとする。


刑事は以前事務所でデバイダーをいじり指先を怪我していて
三沙子のようすから池野殺しの犯人がわかった。


松本清張の死んだ馬・殺人設計図

三沙子が自分にデバイダーを渡そうとする様子を見た秋岡は狂ったように叫んで階段を上がろうとした。


全てを察知した刑事は、その場で秋岡を逮捕する。










ドラマでは池野と結婚した三沙子役の小川真由美が愛人役の
山本亘とのシャワーシーンでヌードを披露している。


土ワイで脱ぐクラスというイメージがなかったので意外でした。




                         
                                  
        

ハッスル・ハウス vol.14

category - 格闘技・プロレス
2006/ 04/ 24
                 
「ハッスル・ハウスvol.14」
4月23日(日) 後楽園ホール 
19時開始 観衆:2,100人

カイヤカイヤが来場。

諸注意はErica&マーガレットの「エリマー」コンビ。
前日の馬券ブレイク!だが協賛だったのね。リーブ21とかは知っていたが、馬券ブレイク!には気つきませんでした。

第1ハッスル
○ 黒田哲広 vs  ザ・フライング・バンパイア25世 ×
田中将斗       ジャイアント・バボ
9分08秒 ラリアット→片エビ固め
バボのあのバレーボール3つくらい詰めた攻撃あれはなんなんだ。
だけど長尾はハッスル来てよかったんでね?

第2ハッスル
○ Erica       赤鬼蜘蛛
マーガレット  vs  バッケン・ブレイク
金村キンタロー    ドクロンZ ×
7分21秒 ダイビングエルボードロップ→片エビ固め
ドクロンさんがキンちゃんにジャーマンしたり、この試合はなかなか面白そう。バッケン・ブレイクが連続参戦するとは思いませんでしたが。
ドクロンZは何気に人気高そうだ。そういやジャガーYはどうなったんだろう。。。

ここでハッスル・エイドでプロレスデビューをするカイヤが登場。
ファンの前でカイヤが挨拶していると、白塗り、いや鈴木浩子と健想が乱入。鈴木家へ勧誘するがカイヤが乗り気でないと見るや「アンタは図体がデカイただのアメリカ人。私たちは世界のスーパースターよ!」と浩子が言い放つ。

カイヤと白塗り

白塗りの挑発にキレたカイヤはブンブンふりまわす。ゲイシャガールのすそがまくれあがってすごいことに。健想も応戦すると、キャプテン小川がカイヤの救済のためリングへ。浩子がカイヤに対し、「ランジェリーマッチ」を要求。
                         
                

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ハッスル・ハウスvol.13

category - 格闘技・プロレス
2006/ 04/ 23
                 
「ハッスル・ハウスvol.13」
4月22日(土) 後楽園ホール 
19時開始 観衆:2,100人

ニューリン様

この日は試合が組まれてはいなかったが、NEWインリン様ことニューリン様が後楽園ホールに初登場!

諸注意はHGから。やはりまた野次に対しての注意があったが、特に後楽園みたいな小さなところだとこういう寒い野次がうざいことこの上ないからな。「会場をひかせるのはRGだけで十分です。きっちり線引きフォーッ!」
本日の試合紹介で第2ハッスルだけ、「安田忠夫の試合」と紹介されてウケた。

第0ハッスル
× 鈴木健想  vs  ハッスル仮面 イエロー ○
5分37秒 フライングボディープレス→体固め
これは、この日試合が組まれてない鈴木夫婦がRGMに代わって挨拶をしにリングに上がっていた岸本PRに試合を組むよう詰め寄り、岸本PRが「ハッスル仮面、助けて」の声にイエローが参上したというもの。
なので、「第0試合」ということになったようだ。

試合は場外乱闘アリ、そしてまたもや誤爆から健想のフォール負け。
明日の試合で健想がビックリさせてくれるようだが何をやるつもりだか。しかし、イエローちゃん人気者ですな。

第1ハッスル
金村キンタロー  ソドム ○
田中将斗    vs    ゴモラ
× 黒田哲広       ジャイアント・バボ
10分00秒 ソドムバスター→片エビ固め

第2ハッスル
○安田忠夫 バッケン・ブレイク ×
12分59秒 ダイビングフットスタンプ→片エビ固め

”バッケン・ブレイク”って何?ってかんじだが、まぁ競馬好きな借金王安田でバッケンとくるからには
「バッケン=馬券」であることは容易に想像がつくわけだが。小生初めて「馬券ブレイク」って雑誌があることを知りました。ひとつ勉強。
馬券ブレイク!
これがその「馬券ブレイク!」だそうだ。

でそのドイツ出身らしいバッケン・ブレイクだが競馬に精通してないため、あのコスチュームがどういうものなのか意味不明のまま。
                         
                

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京都殺人案内シリーズ第1作 「花の棺」 (1979年)  

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 04/ 21
                 
藤田まこと主演の『京都殺人案内シリーズ』の第1作目



2作目以降は和久峻三原作の音川刑事が主人公ですが、
1作目だけ山村美紗の狩矢警部を藤田まことが演じています。




●「京都殺人案内・花の棺」  1979年4月21日
原作: 山村美紗  『花の棺
脚本: 国弘威雄
音楽: 柳ジョージ
監督: 工藤栄一
制作: 松竹
出演: 藤田まこと、いしだあゆみ、沖雅也、
シェリー、内田朝雄、二宮さよ子、藤岡重慶、
西山辰夫、青木義朗、早川絵美、伊沢一郎ほか




京都殺人案内・花の棺



アメリカの副大統領令嬢キャサリン(シェリー)は、
東流の小川麻衣子(二宮さよ子)に生け花を習うため京都を訪れた。
キャサリンのボディーガードには、京都府警の狩矢警部(藤田まこと)が指名される。




華道界の二大勢力東流の家元東郷清風(内田朝雄)と
京流の家元西川鳳(西山辰夫)はキャサリンを
自分たちのところに取り込もうと激しい争いを始める。


京流のホープは九条麗子(いしだあゆみ)で
麻衣子は東流のホープだったが、
どちらも才媛で比較されることが多かった。


キャサリンが会いたがっている麻衣子は
家元批判などをしていて東流からは煙たがられていた。
東流では理事会が開かれ、理事の松井(青木義朗)から
麻衣子がキャサリンと接触しないよう説得が行われていた。
歯向かった場合には破門になり、東流の生け花自体も行うことが出来なくなる。



これを知った京流では、キャサリンの歓心を買うために
麻衣子と接触することも考えられていた。





キャサリンの歓迎パーティーが開かれたが、麻衣子の姿はなかった。
西川は息子の和彦(沖雅也)を伴って出席していて
キャサリンに和彦を紹介する。




京都殺人案内・花の棺

和彦は生け花に興味がなく、商業デザイナーをやっていて
後継者は麗子ともくされていた。
和彦は麗子が才能があるからというだけでなく
西山のお気に入りだからと意味ありげにキャサリンに言う。



会場の外で、麻衣子の姿を見たものがいて
狩矢たちもそれを確かめに行くが麻衣子の姿はなく
近くにいた麻衣子の妹(早川絵美)を発見した。


しばらくして、空也堂の境内で麻衣子の死体を住職が発見したという
知らせが狩矢のところへ入り、急いで現場へ向かった。
先に到着していた森川捜査一課長(藤岡重慶)によると
死因は青酸性の毒物によるもので、
近くには麻衣子の指紋だけがついたカップが残っていた。


麻衣子が宿泊していたホテルが割り出され
どこかへ電話を掛けていた記録と手帳を発見した。
手帳には3つの地名があり、一条戻り橋、二条城、
空也堂とあり、麻衣子がそこへ訪れたと推測された。



キャサリンは自分が麻衣子に生け花の指導をしてもらいたいと
志願したことから殺されたのかもしれないと責任を感じて
捜査に協力しようとしていた。


京都殺人案内・花の棺

次は四条堀川だと考えた狩矢とキャサリンが阪急大宮駅に着いた時
駅のコインロッカーで爆発騒ぎがあった。



狩矢は一条戻り橋、二条城、三条にある空也堂、
四条堀川の次は、五条堀川にある
西川邸が狙われる可能性があると見た。


雪が積もる日、キャサリンは西川邸で開かれるお茶会に出席し
狩矢も警護のために同行した。
和彦は京都デザイナーの会合があり欠席していて、
麗子が茶室の用意のために西川を呼びに来た。


西川が席を外すと、出席していた東郷と松井は
和彦が第3夫人の子供であることをネタに
東流の優位性を示し、キャサリンの気をひこうと
あからさまなうわさ話を始めた。


そこへ再び麗子が西川を呼びに来たが
出て行ったきりまだ帰ってきてない。
麗子は東郷と松井と一緒に部屋を出ると西川を探しに行く。



しばらくして、東郷と松井が茶室で西川が血を吐いて
死んでいると叫び屋敷は騒ぎとなった。


狩矢とキャサリンも茶室へ行くと、中から鍵がかけられ
密室の中で西川が死んでいて、キャサリンは
雪に西川の足跡がないことに気が付いた。



京都殺人案内・花の棺

それだけでなく、犯人の足跡も残っておらず
一体どうやって茶室まで往復し
密室にいた西川を殺すことが出来たのか謎が残った。
狩矢は手伝いの証言で、事件発生後に
和彦が車で出て行ったことを知り和彦の手配がされた。




五条の西川邸でも事件が起こり、狩矢は次は六条だと考えて
六条西本願寺へ行くと、探していた和彦の姿を見つけた。



京都殺人案内・花の棺

狩矢は麻衣子が殺された日のパーティー会場で
和彦が麻衣子にあったことがないと言ったのが嘘だと思っていた。



京都殺人案内・花の棺

あの日、麻衣子と空也堂で会う約束をしていた和彦は
車の故障で待ち合わせ場所に1時間遅れて到着し
その時にはすでに麻衣子は死んでいて、自分は殺してないという。


和彦は妾の子で、父親の西川を憎んでいて殺意があった。
麗子と和彦は恋仲だったが、西川は強引に麗子を犯して
二人の仲を引き裂いていた。



京都殺人案内・花の棺

傷心の和彦はアメリカへ渡り、そこで麻衣子と出会い恋に落ちた。


東郷らからキャサリンに会うなと言い渡され悩んでいた麻衣子は
和彦にどうしたらよいか相談していた。
京都についた麻衣子は一条戻り橋で和彦と会っていたのだ。



京都殺人案内・花の棺

狩矢は麗子が和彦と麻衣子の関係を知っていたのではないかと
確かめに行こうとするが、和彦はあの人がそんなことをするはずがないと
狩矢を引き留めようとする。



だが、狩矢は麗子に会ってそのことを直接確かめた。
彼女は和彦たちの仲を知ってると言い
狩矢が自分と西川が特別な関係にあることも知ったとわかり
復讐を完成させようとした。



森川は麻衣子殺しがあった時刻に麗子のアリバイがなく
茶室も寝室で床下にある木片を茶室に橋渡しすることで
足跡を付けずに往復できることがわかると
麗子の逮捕状を部長(伊沢一郎)に要求するが
まだ西川殺しの密室の謎が解けてなく動くことが出来なかった。


狩矢が西川邸で茶室を調べているところに
キャサリンがやってきて密室の謎がわかったという。


あの日、麗子は木片を橋渡しし足跡をつけずに茶室へ入った。
襖に大きな穴が開いていてそこから出入りしたのだと話す。


京都殺人案内・花の棺





密室で西川を殺した後は、あらかじめ破ってあった襖から外へ出ると
襖の外側を片面に粘着テープが張ってある襖紙を貼ってつくろった。


京都殺人案内・花の棺

部屋の内側の襖は破れたままだが、襖を開けたときに内側は
壁で隠れてしまうため、麗子は東郷と松井がいなくなり
ひとりになったところで、内側の襖も新しい紙を貼り密室殺人を完成させた。




京都殺人案内・花の棺



狩矢たちは麗子のマンションへ踏み込むが、そこはもぬけの殻だった。


次は七条堀川が危ないと考えた狩矢たちは一晩見張るが
麗子は現れないままだった。
そこへ刑事が来て、狩矢に大至急所に戻るようにいう。




狩矢は森川から麗子の母がオカ トモコという名前で
以前、東郷といい仲になり、北海道で自殺を遂げたことを知らされた。
東郷の家には女から電話が入り出かけて行ったことが確認される。


狩矢は次の場所は京都の七条ではなく、北海道の七条であるとわかった。
森川は北海道警察本部に連絡し、オカ トモコの自宅を割り出そうとしていた。
伊丹空港では今朝、麗子らしき女の姿が目撃されていて
今頃は千歳空港に着いた頃だとわかると急いで北海道へ飛んだ。




その頃、北海道では麗子に呼び出された東郷が会いに来ていた。
何も知らない東郷は、麗子からの誘いを都合の良いように解釈している。


だが、追手が迫っている麗子は東郷に毒入りの飲み物を与えて
麻衣子殺しを告白した。
驚いた東郷に、この家は昔麗子の母オカトモコが住んでいた家で
高校生だった自分も東郷と会っていたことを話す。
麗子は母が東郷を待ちわびた挙句に自殺したことを話すが
遊びだった東郷は麗子の母を思い出すことすらできなかった。



京都殺人案内・花の棺

麗子が母の復讐をしようとわかった東郷は
毒がまわって苦しみだし、その様子を冷静に眺めていた麗子は
見届けると部屋から出て行った。


狩矢たちが北海道に着きパトカーを走らせていたときに
偶然、麗子の姿を見つけ彼女の後をつけていく。


行きついた先は深い雪に覆われて足元が悪い場所だった。
狩矢は雪に足をとられながらも懸命に麗子を追っていこうとする。




京都殺人案内・花の棺

麗子は和彦のことを愛していて、西川に強引に犯された後
和彦が麻衣子と付き合っていることを知ったときは
絶望と嫉妬で狂いそうになっていた。


麗子は二人が結婚すれば、流派が違うとはいえ
和彦と麻衣子が東流を継ぐことになり
和彦と生け花の二つを失うくらいなら死のうと考えていた。


その時、自分を苦しめている者たちをみんな殺そうと決心する。


和彦の日記を見ていた麗子は二人が空也堂で会うことを知っていた。
パーティーが終わり、空也堂に行った麗子は
先に着いていた麻衣子に毒入りの紅茶を飲まして殺した。


そして、自分を犯した西川も殺すと
最後は母が亡くなった北海道で東郷を殺害した。




京都殺人案内・花の棺

全てを完了した麗子は、犯行を自白すると
持っていた毒を飲み狩矢が追いつく寸前に自殺をした。








私としてはやはり「京都殺人案内」というと”音やん”で
課長役の遠藤太津朗との掛け合いがある方が断然好きですね。



「花の棺」は沖雅也も出ていて、出演者も豪華なことから
以前から見たいと思っていた作品なんですが
いざ見てみるとこの後の音やん版の方が面白く感じた。




中沢記者役で、西部警察でよく見た椎谷健治が出演していますが
結構早くにお亡くなりになっていることがわかり驚きました!



西部警察といえば、谷刑事”おやじさん”役の藤岡重慶も出ていますね。
土ワイでの藤岡重慶は嫌らしい役が多く、おやじさんのイメージが壊れてしまい
ちとショックでしたが今回は捜査一課長役でした。





                         
                                  
        

ハッスル16

category - 格闘技・プロレス
2006/ 04/ 21
                 
「ハッスル16」
4月20日(木) 大阪府立体育会館 
19時開始 観衆:7,298人(満員)

ニューリン様
孵化したイン卵から出てきたのは、凶暴なNEWインリン様だった!

RGMは登場するとブーイングで迎えられる。「YO×4、この一体感。最近、HGばりに仕事が増えているRGです。KAT-TUNばりの大人気」と挨拶。大阪ということで阪神タイガースのハッピを来てたが「大阪を捨てる」発言で、ハッピを脱ぎ捨てると巨人軍のユニフォームが・・・。RGの「おじゃーまんスープレックスホールド」は阻止したハッスルのスタッフ。大阪のファンたちはRGの技を見なくてすんでよかったな。

第1ハッスル
○ハッスル仮面レッド      恐・イタコ
ハッスル仮面ブルー   vs   ザ・ネオ・デビル・ピエロ1号
ハッスル仮面イエロー      ザ・ネオ・デビル・ピエロ2号×
8分45秒 スーパーウラカンラナ→エビ固め
大人気のご当地モンスター「恐・イタコ」が大阪に登場!
力のないイタコだったがお祈りを始めると、ジャイアント馬場が憑依した。その後ジャンボ鶴田、「パワーホール」がなり長州力、いや「Night of Fire」になり長州小力と続いてパラパラを披露。

第2ハッスル
○坂田亘  vs  鈴木健想×
 with       with
青木裕子     鈴木浩子
5分44秒 回転エビ固め

第3ハッスル~吉本興業提供マッチ~
島木譲二 キャプテン☆ボンバー
○ユウキロック vs  八木真澄
×レフェリー=メッセンジャーあいはら
実況=浅越ゴエ 解説=ケンドーコバヤシ
6分53秒 ステルスドライブ→体固め
                         
                

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ファンタジーサッカー第8節

category - 日本代表・サッカー
2006/ 04/ 19
                 
今年ピンでエントリーするのは初めてだと思われる「ファンタジーサッカー」です。今後毎節書くかどうかは疑わしいのですが・・・
あたくしはトップリーグ3年目です。そして、毎年出だしは調子がでずに半ば頃から順位を上げていきます。とはいえ、今年は1節目から順位を上げ続けており怖いくらいです。

では、第8節の結果を。

GK 小澤 英明 鹿島 4140万 +690万 3fp 2fp 0fp 1fp 0fp 1fp 7fp
DF 根本 裕一 大分 3750万 0万 3fp 0fp 0fp 1fp 0fp 3fp 7fp
DF 田中 マルクス闘莉王(C) 浦和 1億5170万 +1380万 3fp 5fp 1fp 1fp 0fp 2fp 12fp
DF 内田 篤人 鹿島 3410万 +570万 3fp 2fp 1fp 1fp 0fp 2fp 9fp
DF 中野 洋司 新潟 3950万 +660万 3fp 3fp 0fp 1fp 0fp 0fp 7fp
MF 鈴木 啓太 浦和 5040万 +840万 3fp 2fp 0fp 1fp 0fp 6fp 12fp
MF シルビーニョ 新潟 3470万 0万 3fp 1fp 0fp 1fp 0fp 3fp 8fp
MF 長谷部 誠 浦和 8340万 +1090万 3fp 2fp 4fp 1fp -2fp 4fp 12fp
MF 家長 昭博 G大阪 2520万 -220万 3fp -2fp 0fp 1fp 0fp 3fp 5fp
MF 増田 誓志 鹿島 650万 -100万 2fp 0fp 0fp 1fp -4fp 6fp 5fp
FW ワシントン 浦和 1億3210万 +1200万 3fp 0fp 9fp 1fp 0fp 4fp 17fp
合計113fp
                         
                

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「濡れた心・レズビアン殺人事件」(1981年) 多岐川恭の江戸川乱歩賞受賞作のドラマ化

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 04/ 18
                 
多岐川恭の第4回江戸川乱歩賞受賞作
「濡れた心」を80年代の土曜ワイド劇場でドラマ化。


DVDも発売済みだったのでレンタルで探していたのだが
ずぅーっと見ることが出来ずあきらめていた頃
いきなりCSで放送されたのです。



若かりし大場久美子と太川陽介が
両親を早く亡くした兄と妹で共演しています。

濡れた心 大場久美子


原作の「濡れた心」という響きからもエロを感じますが
サブタイトルが”レズビアン殺人事件”と、これまた
タイトルだけでひじょーに見たい度が上がるドラマです。



高校生のヒロイン、大場久美子の語りで
最初から最後までストーリーが展開されていく。



●「濡れた心・レズビアン殺人事件」  1981年4月18日
原作: 多岐川恭  『濡れた心
脚本: 山浦弘靖
音楽: 青山八郎
監督: 瀬川昌治
制作: 国際放映
出演: 大場久美子、太川陽介、一ノ瀬康子、左幸子、
谷川みゆき、賀原夏子、岸田森、飛鳥裕子ほか



刑事の小村釣一(太川陽介)は両親を早く亡くし、
横浜の女子高に通う妹のトシ(大場久美子)と
二人でアパートに住んでいる。


濡れた心 大場久美子 太川陽介


トシには同級生の御厨典子(一ノ瀬康子)という親友がいた。
典子は父を亡くしたものの、ブティックを経営する才媛の
母・賤子(左幸子)、祖母芙美(賀原夏子)と
屋敷に暮らしていた。
アパート住まいのトシとは全く環境も性格も異なるふたりだが
単なる友情以上の感情を互いに抱いていた。


美少女で校内でも人気がある典子には同じ水泳部で
1級下の南方寿利(谷川みゆき)が恋心を持っており
典子と仲の良いトシに敵意を抱いていた。
 
その他にも、担任教師の野末兆介(岸田森)も
同校教師の河合悦子(飛鳥裕子)と
愛人関係を結びながらも典子に特別な感情を持っていた。


さらには、御厨家に入り込んできているカメラマンの楯(南条弘二)も
典子に求婚しており典子をめぐって複雑な人間関係が絡み合う。



典子のバースデーパーティーにはトシの他に
野末、河合や父の友人鷹場(江見俊太郎)も呼ばれていた。

濡れた心・レズビアン殺人事件


そんな中、招かれざる客楯が乗り込んでくる。
楯から逃げるようにして亡き父の書斎で
典子はトシと望遠鏡で夜空を眺めていた。


そこへ芙美と楯が入ってきた。
慌てて隠れるトシと典子。


濡れた心 一ノ瀬康子


二人の存在に気がつかない楯たちの会話から
書斎の引き出しに本物の銃が隠されており
心臓発作で死んだとばかり思っていた父が
実は拳銃で自殺していたという事実を知ってしまう。


ある日、典子は野末から夜学校の室内プールに来るようにと呼び出しの電話を受けた。
典子はどうしていいかわからずトシにこの事を相談した。
その夜、野末が何者かに射殺された。

続いて、楯も殺されてしまう。


典子を中心に、互いに心を許しあえるトシ、
典子の弱みに付け入り体の関係を重ねる寿利、
父の自殺の原因となった母賤子と鷹場の不倫関係など
愛憎絡み合う人間関係を展開させながらも
野末、楯殺しの犯人が誰であるのか
その容疑者も二転三転としていく。


真犯人は主人公のトシだった。
まだ高校生、しかも刑事の妹という立場ながらも
典子の身を思うばかりに非番で仮眠をとっていた
兄の拳銃をこっそりと持ち出し野末を殺した。
その後に楯を殺したのもトシだった。
トシは典子をなんとしても守りたかったのだ。


さらには真相を知ってしまった寿利も
典子、トシと崖で争っているとき
誤って転落死をさせてしまった。


女好きな野末は自分が興味のある女は
全てものにしたいという下劣な男だった。
小村は野末がトシも凌辱していた事をつきとめた。


濡れた心 太川陽介


トシと典子は最後には浜辺で心中しようとするが
その時小村が追いついてトシを射殺してしまう。
小村は自分も死のうとするが先輩刑事(木村元)に止められた。











この当時の乱歩賞受賞作のドラマ化かと思いきや
なんと1958年の第4回目受賞作品ということで意外な気がしました。

思春期の女子高生達のレズビアンや
刑事の妹が真犯人というあたり
もっと後に書かれたような印象を勝手に持っていたので。


拳銃も御厨家にあったものが使用されたのかと思わせておいて
実は現職刑事のものだったとか
今考えると少々無理がありそうな設定だが
あんまり細かいことは気にせずに見ていた。
もちろんそのあたりはいろんな伏線が張られていたので
まさか刑事の妹で高校生の主人公、その人が真犯人とは
なかなか推理しづらいものがあった。


さすがに終わりごろにはトシが犯人だなとは推測できますが。


小説では典子が主人公的な役割かもしれませんが
ドラマではトシ目線で進行していくので
トシが犯人というのは面白かった。

でも、80年代の土ワイは
主人公が真犯人だったという
後味の悪い終わり方も多かったですね。


ハッピーエンド(?)で一件落着!とならない分
心に残りやすく個人的には好きなんですがね。


さて、レズビアンということで
高校生の設定の登場人物たちの
同性愛のラブシーンもありました。


もちろん大場久美子はこれに参加してませんが、
(トシ、典子、寿利が水泳部ということでシャワーシーンが少々)
出演者の名前を見ればわかるとおり
谷川みゆき、そして一ノ瀬康子が演じてましたね。


名前からといえば、教師役で出ている
飛鳥裕子はというと、岸田森と関係をもちますが
いかがわしさを匂わせながらも
そういう意味での見せ場はなし。


とにもかくにも、か弱い大場久美子が
ひとり語りをしながらも真犯人で
兄の太川陽介に射殺されるという
やりきれない終わり方が私にとっての見せ場でした。


若い”ルイルイ”太川陽介がふっくらとした
甘い顔立ちでかっこよかったです。





原作も書棚にあるので、時間がある時に読んでみようかと思っています。