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2006-10

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増田誓志と鈴木隆行 - 2006.10.26 Thu

ちょっと作業の合間に鹿島記事を。

この間のU-21の試合で増田誓志がアシストしたとか。試合自体は見てないんだが、スポナビなんかの記事みると、アシストしたからだろうが、彼のコメントもあり、なかなか良いゲームだったようだね。
鹿島ではボランチでの出場が続く増田ですが、彼はもうひとつ前で使ってみてほしいなぁ。

そして、最近この増田誓志というキーワードでの来訪者も復活し始めキーワードを眺めていたところ、『鈴木隆行』も多いではないか!

レッドスターの鈴木がフル出場 積極的なプレーに好評価=セルビアカップ

得点はなかったものの、評価はいいみたいで。ただしこの試合が今季の公式戦初めての試合だっていうがなんとも・・・厳しい状況が続いてるんだね。この日も2回ほどチャンスがあったそうなんだが、どうやらはずしたみたいですよ。守備面でも頑張ってたっていうのが、隆行さんらしくて微笑ましいのだが。こんな状況で来期の契約は大丈夫なのか?

さて、明日の大分戦はいけませんが、ナビスコの決勝は行きます。といっても事情があり、かなりムリしての参戦となってしまいました。その次にスタジアムへいくのはいつになるかもわかりません。


実はうちの親が来週入院することになり、他に仕事に絡むことでもやらければいけないことが山積みで現在ヒーヒーです。
最初は10日に入院だったんだけど、病院側が配慮してくれて来週早々に検査と入院、手術の運びになりそうです。今のところは大きな病院で安心なんだけど、最初行ったところは誤診しやがってね。「進行性のガン」というひどい診断が下されました。(その割には家族全員そんなに深刻にはなってなかったのが、我が家らしくていいのだが。暢気な感じですよ、必ず治るという自信が全員にある)
結局その日中に今の病院を紹介(っていうか私は最初からそこへ行け!と言ってたんだが)してもらい、先日検査結果が出て良性の腫瘍で命に別状はないみたい。

幸い病院も近いし、今やってる食事療法もなんとか少しは出来そうなので安心です。かなり前から悪かったのでこの療法を取り入れており、効果が出始めてるところだから続けないとね。私もこの自然療法やってから体調はいいですね。たまにあった変な頭痛とか胃痛もないし。安価で安心なものなので続けていこう。やっぱ薬とか病院とかの世話にはなりたくないし。

まぁだからそんな深刻ではないんだが、時間がないし、来週入院手術なので、ナビスコ行くのはちょっと良心が咎めるわ。3連休は初日にナビでしょ、そして最終日にはまた別のスポーツ観戦だしなぁ。

というわけで、ナビスコへ向け、テンションがあがりません。まずはやるべき仕事系の作業を終わらせないと!あっ、親のことも心配ですよ。やっぱ終わって帰ってくるまでは。そりゃそうでしょ、普通。

ってことでその療法の食材買って来るかな。

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リーグ第28節 横浜マリノス戦、第29節 大分トリニータ戦 - 2006.10.24 Tue

Jリーグ第28節 横浜マリノス 2-1 鹿島アントラーズ
2006年10月21日(土) 日産スタジアム 14:04キックオフ/24,333人

【スタメン】
GK 曽ヶ端 準
DF 名良橋 晃、岩政 大樹、青木 剛、ファビオ サントス
MF 増田 誓志、フェルナンド、野沢 拓也
FW 深井 正樹、本山 雅志、アレックス ミネイロ

【控え】
GK 小澤 英明
DF 新井場 徹、羽田 憲司
MF 中後 雅喜、興梠 慎三 
FW 柳沢 敦、田代 有三

【得点者】 6分 坂田 大輔、18分 山瀬 功治(以上、横浜)、29分 深井 正樹(鹿島) 
【交 代】 68分 本山→興梠、72分 増田→田代、83分 アレックス→柳沢

この試合テレビ観戦だったのですが、実はほとんど見れませんでした。テレビはつけてあるものの、途中から出かける支度などをしてたもので。それでも前半はわりとちゃんと見れたかな。

前回の千葉戦で4失点の上、無得点ということでよっぽどひどいものを想像してたので、実際久しぶりに見た鹿さんたちは、そうでもなかったような印象を持ちました。

この日もユルユルな守備をつかれ早々に2失点。得点力があるチームってわけではないので、この早い段階での2失点が効いてしまいましたね。深井のゴールはちゃんと見れました。きれいなゴールじゃなかったけど、まず1点返すんだ!って深井の思いが伝わってきていいゴールだったと思います。その後自らボールをとって走る深井。

今週は大分戦、来週はいよいよナビスコカップの決勝戦です。チーム事情は決してよくはないが、1発勝負なので下を向かずに希望を持って臨みたいところ。できれば大分戦で久しぶりに勝って、そのままいけるといいんだけどね。

本当はビデオに録画してあったやつをもう一度少しでも見直してから書こうと思ったが、自分の時間があまりなく、待ってると次の試合がはじまっちゃいそうなんで見ずに書いた。サッカーは試合数多くて、個人的には連続ドラマみたいに思ってて、最近試合がみれてない自分としては、その一部を切り取ったような横浜戦の感想は、悪くはないけど、決して良くもなかったというものだったのである。



■リーグ第29節 大分トリニータ戦

Jリーグ第29節 大分トリニータ 2-0 鹿島アントラーズ
2006年10月29日(日) 九州石油ドーム 15:05キックオフ/28,690人

【スタメン】
GK 曽ヶ端 準
DF 新井場 徹、岩政 大樹、大岩 剛、ファビオ サントス
MF 青木 剛、中後 雅喜、野沢 拓也、本山 雅志
FW 深井 正樹、柳沢 敦

【控え】
GK 小澤 英明
DF 名良橋 晃、羽田 憲司
MF フェルナンド、興梠 慎三、ダ シルバ
FW 田代 有三

【得点者】 15分 松橋章太、71分 高松大樹(以上、大分) 
【交 代】 45分 本山→ダ シルバ 、45分 ファビオ→フェルナンド、45分 柳沢→田代

オイオイ、これで4連敗かい。
試合終わってからのメール見て相手の2得点と結果見て疲れてしまった。
しかし、スタメンいじりすぎでは?ベンチにも入らなかった大岩がスタメンだし、ベンチだった新井場を戻してみたり、篤人が代表でいないからナビに備える意味でもいろいろと試していたんでしょうが、どれが今の鹿島のベストメンバーなのかよくわからん。今日はアレックスも温存してたし、厳しい戦いになるのは予想してたが。

連敗中でもあと少しでナビの決勝なわけで、昨日総武線に乗ったらナビスコ電車だったので思わず撮影してしまった。

ナビスコ総武線

片面が鹿島、もう一方が千葉。選手の背番号にそれぞれ違った言葉が書いてあった。天気も持ち直すようだし、何も考えずスタジアムへ行ってみるか。


(2006年10月29日 23:06追記)



男祭りで地上波復活か!? - 2006.10.24 Tue

しかし、佐藤ディレクターでの検索多いですね。サイドバー下のほうのtrackwordでもキーワードの中に佐藤さんの名前が・・・

オフィシャルでも昨日男祭り開催が正式に発表されましたが、ここへきて代表の口から地上波について具体的なコメントが発表された。

PRIDE大みそか男祭りで地上波復活?(日刊スポーツ)

地元紙最大手の「ラスベガス レビュージャーナル」が、スポーツ欄で大リーグのワールドシリーズに次ぐ大展開。カラーで1ページの約7割を割き、ヒョードルの圧勝劇など大会を詳報した。

AP通信も今大会を世界に打電するなど、知名度は飛躍的に上がった。そんな追い風を受け、この日会見した主催のDSE榊原社長は、日本での地上波テレビ放送再開に動いていると明言。「複数のテレビ局と、大みそかに行う男祭りの放送を交渉中」と話した。00年から全国放送していたフジテレビ系列とは、今年6月に契約が切れた。以来、スカイパーフェクTV!のPPVでのみ放送してきた。関係者によると現在は3社と交渉中。11月10日をメドに結論を出すという。


私の勝手な推測ですが、この3社はフジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日ではないかと思う。以前から日テレとテレ朝の噂はあったし、代表はフジでの復活を一番望んでいるはずなので、フジともなんらかの形で交渉してるのではなかと。この中でフジは妄想がかなり入ってますが(苦笑)。日テレ、テレ朝だったら個人的にはテレ朝がいいなぁ。いずれにしても、おおみそかの「男祭り」で地上波復活の可能性が大きくなってきました。

PRIDE タイソンとダメ押し交渉(スポーツナビ)

大みそかという視聴率戦争を背景に、興味を示している民放は確実に存在している。
 地上波復活へ、カギを握るのがタイソンだ。榊原社長は「本人が大みそかに間に合うかがカギ。タイソンが出れば地上波の復活という悲願に近づく」と位置づけた。


榊原さんがここまでタイソンにこだわってるのって、地上波獲得に大きな影響を及ぼすからってことはわかるんですが、これもまた妄想になりますが、タイソンが出るならフジで復活の可能性がありってことなんですかね。先ほども書きましたが、DSEとしては局の中ではフジにこだわりがあるだろうし、フジが再開(男祭りだけの単発なのかは知りませんが)の条件に”タイソン”を持ち出しているなら、ここまで現役選手としては魅力のないタイソンにこだわる理由がわかる。他の日テレとかテレ朝はタイソンに対し、そんなに執着しなさそうな印象を勝手にもってるので。

さて、来年のラスベガス大会ですが、ヒョードルの対戦相手として、あのガードナーの名前が浮上してます。

レスリング王VSヒョードル浮上(スポーツナビ)

00年シドニー五輪グレコローマン130キロ級で、13年間無敗で人類最強と呼ばれたカレリンを下したガードナーは、04年男祭りでPRIDEに初参戦して吉田に判定勝ち。以後は試合から遠ざかったが、21日のラスベガス大会では出場候補に名前が挙がっていた。

 ガードナーはヒョードルから対戦を熱望されており、次回の第2弾興行ではミドル級王者シウバの防衛戦と、ガードナーVSヒョードルが話題を集めることになりそうだ。


今年の男祭りはどんなカードが並ぶんでしょうか?こちらも気になりますねー。

PRIDE過去記事一覧

PRIDEラスベガス大会大成功! - 2006.10.23 Mon

今日は佐藤D関係のキーワードでのお客さんが多いですね。皆さん気になってるんだね。さっきフジ撤退前の佐藤Dの記事などを読んでいました。佐藤Dの写真つきですがこちらへは載せません(苦笑)。噂が本当なのかどうか、来月の武士道でわかりそうですね。それまでとっても気になるけど静観しましょう。

さて、昨日のベガス大会ですが、概ね評判が良いみたいですね。海外のサイトのファンの声を拾うと、意味のないカードだったせいもあるのか日本のファンと同様な評価をしてる人もいました。面白かったのはPPVを初めて見た人が巻き舌レニーさんのコールが印象的だっていう意見。そうだよね、初めて聞いたら「こりゃなんじゃ!」って思うよw

ベガス熱狂!初進出大成功
大会前から特集を組んでくれていたらしい、日刊スポーツの記事。

会場には超満員1万1727人の大観衆が詰めかけた。総合格闘技は米国ではUFCが最大手。しかし、予想以上にPRIDE人気は高かった。ヒョードルの入場では会場総立ち。試合中には地元のコールマンではなく「ヒョードル・コール」がわき起こった。「UFCの選手はB級ばかり。PRIDEでは通用しないよ」と、あるファンは話した。
初の海外興行は旗揚げ10年目を迎えたPRIDEの集大成だった。約3年に及ぶ交渉を経て、00年から米国でもテレビ放送を開始。ファン層を開拓してきた。今大会は過去最高額の演出費5億円を含む、計30億円を費やして準備してきた。スタッフも日本から300人が渡米。団体の命運を懸けて勝負した成果が、見事に表れた。
----中略----
DSE榊原社長も「UFCとは交流した方がいい」と話し、今日23日にUFCに正式にオファーを出すことを明言。


いやぁ日本での地上波放送がなくなったてーのに、ずいぶんと景気のいい話だね。今大会で米国のスポンサーは3社、新たに10社が名乗りを上げてるという記事があったが、ルール変更、カードのショボさがあったとはいえ、初の海外での大会大成功といっていいんでしょうな。

sakakibara

一夜明けの会見での榊原代表のコメントの中で地上波にふれてる部分があったけど、どこかと具体的に交渉してるのかな。そんな噂もチラホラと聞こえてきますがどうなんでしょう。

タイソンとPRIDEのコラボレーションを、12月31日を皮切りに始めていければと思っていますし、それにより地上波での放送や、中国と埼玉スーパーアリーナの2会場同時開催など、大きな枠組みでイベントを実現させたいと思っています。
---中略----
対戦相手に関してはまだ未定ですが、もちろんPRIDEを代表する選手にしたいと思っています。地上波での放送があるようでしたら日本人選手、そうでなければ、アメリカのファンにアピールできるような相手を選ぶことになると思います。
(スポナビより抜粋)

大成功!PRIDE本格世界侵攻だ
そして、デイリーの記事にはエド・フィッシュマン氏の紹介とコメントも。

大会誘致に尽力した「PRIDE USA」のカジノ王エド・フィッシュマン代表(63)は「PRIDEがラスベガスのエンターテインメントを一つ増やした」と絶賛した。
フィッシュマン氏は米ラスベガスでカジノやホテルを経営する「ハラスグループ」の会長で、マイケル・ジャクソンら世界のトップスターとのホットラインを持ち、これまで各種エンターテインメントを成功させてきた世界的な大富豪。


今までPRIDEのサポートしてくれてるオジさんってイメージしかなかったのだが、大会前日の会見ではDSE USAのプレジデントって紹介されていたね。

そして、気になる来年のPRIDEの予定だが・・デイリーにはさらに

榊原社長は「今回はプレゼンテーション。ラスベガスだけでなく、カリフォルニアを中心に西海岸で定着させたい」と全米進出の野望を募らせ、「GP、武士道、ナンバーシリーズを整理したい。各大会にタイトルマッチを入れる」と、世界仕様へと脱皮を図るPRIDE改革案を語った。

今までのようにGP、ナンバーシリーズ、武士道ではなく、来年からは従来のGPではなくタイトルマッチに比重を置いた大会になるのかな。かねてから一部のファンの間では、ナンバーシリーズと武士道の統合をなんて意見もあったので、来年はPRIDEの新たな章が始まることになるのかもしれないね。

※地上はについては今朝こんな記事が

【PRIDE】タイソン参戦と大みそか地上波放送のセットが悲願

大みそかの「男祭り」(さいたま)地上波放送に関して、民放キー局との交渉が大詰めに入っていることを示唆。「タイソン(参戦)と大みそかの地上波放送とのセットが悲願。11月10日までには結論を出す」と、同社長はプロボクシングの元統一世界ヘビー級王者マイク・タイソン(40)=米国=の参戦を条件とした。

PRIDE過去記事一覧

PRIDE.32 The Real Deal - 2006.10.22 Sun

PRIDE “THE REAL DEAL”
Saturday October 21, 2006/18:00 start
Thomas&Mack CENTER/USA
PRIDE.32 The Real Deal
2006年10月22日(日)10:00開始(日本時間)
トーマス&マック センター(米国)観衆:11,727人

※日本とのルールの差もあり、やや消化不良気味の大会でしたが、初めての海外での開催、お客さんの入りや、盛り上がりを見てもまずまずではないでしょうか。すでに来年の2/24にナンバーシリーズの33として、同じトーマス&マックセンターでの開催が決定したようですし、前日の公開計量には2,000人が訪れたと言われているので、今後に繋がる結果になったのではないでしょうか。日本ではPPVの他に、全国10ヶ所でのパブリックビューイングもあったんですが、そちらの入りはどうだったんでしょうか。
オープニングが始まる前にネバタ州のアスレチックコミッションの人たちも紹介を受けてたんだが、これに観客がブーイングを飛ばしてたよ。
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アメリカの実況席。日本側は実況:矢野さん、市川さん、解説は高阪さん。本部長はいなかった、と思ったらリングサイドでシウバの横で観戦してた。試合開始前はさすがにお客さん少なかったですね。アメリカでは第1試合からちゃんと見る習慣がないようですが、せっかくの機会なのでこれはもったいなく思えちゃうんだけど。

5億円かけたといわれる演出面にちょっと注目してみました。こちらはオープニングのVが終了し、いよいよ全選手登場の場面です。もちろんPRIDEのテーマ曲が流れました。試合終了後の音楽もVICTORYだったし、選手退場の音楽も日本と同じだった。
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選手登場前。火薬の量がかなり大目。個人的には画像は地図になってますが、このネットLEDに流れたPRIDEのロゴの感じがカッコよかったです。その後左右に第一試合から順に選手の画像が流れていきます。
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メインのヒョードルまでが登場し、最後の部分。リング3ヶ所からこのように爆発。

第1試合
                        Winner
ジョーイ・ヴィラセニョール  VS    ロビー・ローラー
JOEY VILLASENOR            ROBBIE LAWLER
1R 22秒 TKO
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煽り映像は思いっきりアメリカ仕様。スカパーではこのように字幕がありました。
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最初の試合から、あっという間の決着。ローラーの左ヒザが入り
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パンチの連打ですぐにレフェリーが試合を終了させる。ローラーは武士道あたりでまた見てみたい。

第2試合
Winner
中村和裕           VS     トラビイス・ガルブレイス
NAKAMURA KAZUHIRO         TRAVIS GALBRAITH
2R 1分16秒 TKO ※レフェリーストップ

公開計量や会見などで、意外にカズ人気あるなと思った。この日はドンペンくんたちのパフォーマンスはなしでした。しかもこの試合だけ、煽りのVがナシ!これは急遽対戦相手が変更になったため、間に合わなかったのか!?ドタバタ感が伺われる。

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カズのこの左フックからダウンを奪い
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ここで一気にやっちまえよ!と思ったのだが、決めきれず。そのまま1Rが終了する。もしかして、この相手に判定までいってしまうのかとの思いがよぎる。
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そして2R相手のスタミナが切れ始めてきたかんじか?相手が攻めてきたときのスキをみてヒザを入れる。これが効いてしまい、ガルブレイスはダウン
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すぐにカズはパンチを打ち続け試合終了。
この間の中尾”KISS”芳広戦がひどかっただけに、キッチリ勝てたのは良かった。今日のカズは前へいく姿勢がみれた。

第3試合
                        Winner
西島洋介          VS      フィル・バローニ
NISHIJIMA YOUSUKE           PHIL BARONI
1R 3分20秒 TKO ※レフェリーストップ

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まだPRIDEで勝ち星をあげていない西島。西島は打っていこうとするがバローニがタックルからダウンを奪うと、グラウンドへ持ち込む。
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以前よりはグラウンドでの防御が出来ていたように感じたが、バローニにいいようにやられる。腕をかなり危険な角度で曲げられても、なかなかギブアップしなかった姿に気持ちを感じたが、最後はストップをかけられてしまった。これで4連敗。もっと対策を練らないと総合での白星は厳しいのではないだろうか。

第4試合
Winner
ダン・ヘンダーソン      VS     ビクトー・ベウフォート
DAN HENDERSON             VITOR BELFORT
判定 3-0
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さすがに4試合目となると米国版の煽りVにも慣れてきた。この画像から日本との違いをわかっていただけるかな?日本に比べると勇ましい感じだ。
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ここでリングアナウンサーがケイ・グラントさんからレニー・ハートさんへ交代。普通にリングアナしながら、選手が入場するときにいつもの巻き舌でコールするレニーさん。

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スタンドから早い段階で、グラウンドへ。
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この試合だけ唯一、判定になった。終始ヘンダーソンペースで、ビクトーは自分の試合が出来なかった悔しさからか、試合終了後はしばらく頭を上げれず、ガックリした様子。この試合でなんとビクトーコールが。アメリカ人のダンヘンよりビクトーの方が人気があるのか。

心穏やかでない土曜日 - 2006.10.22 Sun

今日は書かないつもりだったのに、なんか前日でいろいろと動きがあったので書いちゃいます。

まず昨日書いたマーク・ハント欠場の噂ですが、やはりそうでした。なんでもビザが発給されなかったとか。代わりはショーン・オヘアだった。なんかもうどうでもいいやってかんじっすね。

そして、公式BBSにあったんですが、フジテレビで放映してたとき煽りVなどを担当されてた佐藤大輔氏が来月の武士道から復帰とか!?現地からのレポでBurningSpiritさんに出てました。
これによると「地上波については現在探してます」との事なので、佐藤Dはフジを退職したって事でしょうか?フジ撤退後自分的に一番イタかったのは、煽りVの質の低下だったので、もしこれが本当なら嬉しいですが。

今日は前日計量が公開されたようですね。そのまま公開記者会見に突入したもよう。

エド・フィシュマン氏
PRIDEのアメリカの父・エド・フィシュマン氏

PRIDEの全米進出に大きな役割を果たしたフィッシュマンさん。シーザースパレスを紹介してくれたのもこの人だよね。シーザースパレスは8月の武士道12からスポンサーになってくれています。

以下はエドさんのコメント

「少し、私とPRIDEとの歴史を説明させてください。今から3年半から4年前に仕事で東京へ行ったとき、東京ドームに招かれたことがありました。私はそのとき、そこで何が起こるのかまったく知らなかったのですが、7万以上もある席が埋まっており、外にはまだたくさんの人がチケットを求めて待っていたのです。そしてそこで起こったことは、素晴らしいの一言でした。それは、単なるMMAのイベントではありませんでした。疑いなく、これまで観た中で最高のアスリートたちの集ったMMAでした。そして、イベントそのものがエンターテインメントとして素晴らしかったのです。私は、これまで35年間に渡ってテレビ、コンサート、映画などのエンターテインメントビジネスに携わり、さらには7つのカジノを経営しています。ですから私は、PRIDEがいかに素晴らしいイベントかがすぐに分かりました。そして、このような素晴らしいイベントを、是非ともラスベガスで開催したいと思ったのです。
 それから数年にわたって榊原社長と話し合いを進め、何度かの日米の行き来を経て、ついに、この日を迎えることができたのです。
 明日は、この国で二つの大きなイベントが行われます。一つは、野球のワールド・シリーズ。そしてもう一つは、総合格闘技の真のワールドシリーズです。」

(写真とフィッシュマン氏のコメントはスポナビより)

格闘セレブ

アメリカの格闘セレブたち
公開記者会見inベガス

この間の公開スパーに続き、この会見でもヒョードルの人気が高かった。今回は公式には各選手の動画がなかったが、sherdogに計量、会見の動画があった。意外なことに中村和裕にもかなりの声援が・・・カズはがんばって英語で挨拶してんね。途中でメモ見ながら言ってるが。
そして、試合には出ないがミルコ・クロコップも行ってるらしい。近いうちに左足甲のけがの手術をするらしいので男祭りは出ないのかな。

公開計量の動画

記者会見の動画

いよいよ明日の10:00、ラスベガス大会が始まる。やっぱり楽しみだ♪では、明日に備えてもう寝よう。

PRIDE過去記事一覧

そろそろ移転して1年か - 2006.10.19 Thu

1年って早いもんだね。今度の22日でFC2へ移転してから1年かぁ。あっという間だったな。一応まだ閉鎖してなくて、今でも前のブログからこちらへ流れてくる方がいるのだが、久しぶりに以前のブログ見てみたけど、セレーゾが勇退を発表したくらいだったんだね。

あの時は格闘技系のエントリーをとってなかったので、旧ブログから流れた人はびっくりするかもしれんが。この新カテゴリー開設も約11ヶ月程前の話なんだよね。前のブログはテンプレをここまで変えなかったからかちゃんとページランクも表示されてるね。ここは短期間で変えすぎなので、旧ブログと同じくらいあるのだが、表示されなくなった。

ケビン・ランデルマン「地獄からの生還」
闘病生活にはいっていたことは知っていたが、本当に大変だったんだね。それだけに最後のファンへ向けたメッセージが心に響く。1年間の闘病、一言で言っちゃえば簡単だが、実際本人にとっちゃ表現しきれないくらいの苦しみ。

最近の私ですが、オンラインでの生活は検索から行くHP系が多く(真剣な調べものが多い)、去年旧ブログを書いてたときよりガクンと趣味の時間に費やすことができる時間が減ってしまった。こちらの趣味系ブログはね、まず書く前に「公式ありき」と思っているので各公式(ってか大体一つか二つしか見れませんが)のニュースをチェックして、記事書けばそれだけで結構時間食っちゃうもんね。まぁ、そのうち少しは時間に余裕でるでしょうから、またその時は旧ブログみたいなネタを書いてみるかね。でも、そのころはオフシーズンに入っていたりして・・・

そうそう、そんな調べものをしてる中で、すごく役に立つとか、この人すばらしいなぁと思うサイトやブログに出会いましたよ。ほとんどがサイトだけどね。やっぱああいうシリアスなやつはブログでやるにはちときついかも。本当に参考になるから、ページビューも1,000以上いってたりするんだね。皆さんも、趣味系以外のサイトでこういうのに出会うでしょう。一般の人が書いてるのにすごく有用なものがあるので関心させられます。後は実際にその道のオーソリティな人のサイトとか。

いろいろと考えさせられたが、ここはスポーツ系の話題ばっかなので、他で学んだことを活かそうかしら。人の役に立ちそうな真面目な話題をここに書くのもなんかねぇ。ここは軽めで楽しく、時にはくだらなくていい。大の大人が何でも真剣にやるのが・・・ってどっかで聞いたようなセリフだな。


■昨日は嘘を書いてしまいました・・・


今日はちょっと胃酸過多気味で胃が重苦しいので、いつもの自然療法の自家製のお酒を飲みながら書いてます。また話が飛んだり脱字があるかもしれません(爆)

さて、昨日はあんな投稿をしたあと、睡眠時間を少し削ってネットをしてました。スポーツ系サイトをまわってしまった。趣味系のサイトばっかりみて、書いたことと全然違う行動を早速とっていた私。

明日は鹿島の横浜戦です。以前も書いたとおり夕方からお勉強会へ行くためテレビ観戦、しかも調べたら何気に行くまでに時間かかりそうなんで途中までしか見れなさそう。。。録画しながら見るつもりだから、帰ってからチェックですね。

ちなみに明日は総武線を利用する予定ですので、

ナビスコ仕様の電車に乗れるかもしれません。


そして日曜日はいよいよam10:00~ラスベガス大会が始まります。またPPV買えないとかあるかもしれんが、一応リアルタイムで見る予定で予約をかけてます。エラーが出たらなんとかして2時間後のタイムシフトの放送をみるつもり。頼む、なんとかエラーでないでくれ!

この大会についてはいろいろと書いてきましたが、やはりすごく楽しみです!!昨日あたりからしっかりと情報チェックし始めたら、もう早く見たくなってしまった。テンプレートもラスベガスの夜景を連想させるものに変え始めました。しかし、初めての海外での興行、しかもコミッションがうるさいアメリカでの大会。直前までいろいろあるようで・・・

ハント、ジョシュが欠場の可能性ありとか。コチラにでてました。その後なんとかジョシュは薬物検査をパスし無事でれるようですが、ハントの方は厳しそうですね。PRIDEの映像製作をやってる会社のブログでも意味深な発言が・・・代打はガードナーなんでしょうか。巨漢対決それはそれでちょっと見てみたかったりしたんだけどねえ。

あとSHERDOGでヒョードルの公開練習&インタビューの模様が。固まりやすいですが、何度も再生ボタンを押せば見れます。いよいよってかんじがしてきましたね。明日は普段通り、出場全選手のインタビューがオフィシャルに載るんでしょうか。

公式ブログで見たんですが、サイカンがベガス大会のスポンサーになったとのこと。コチラの記事だと、来年は韓国での大会実現の可能性ありのようだ。

格闘技・プロレスの携帯サイトKamiproHandで、マーク・コールマンのインタビューが出てたけど、なんかあれ読むとコールマンも応援したくなっちゃうね。この試合にかける熱い思いが伝わってきてさー、がんばれって思うよ。


(2006年10月21日追記)


菊田早苗がウェルター級転向へ - 2006.10.17 Tue

いやぁ、もうだいぶ前からこの人いつ試合するんだろうと思ってたんですが。
GRABAKAの首領・菊田早苗が去年の男祭り(対滝本誠)以来のPRIDE参戦。しかも今回はウェルター級での出場ですって。現在90キロくらいなんだけど、もう一気にー83キロまでもってくらしいですよ。この減量が吉とでるのか凶とでるのか、当日はかなり絞れた菊田が見られるんだな。ただ締まった菊田ってなんかイメージわかないんだけど。菊田が『武士道』っていうのも、これまたイメージわかない。

しかも対戦相手が先日パンクラスの近藤さんが引き分けてしまった相手。ライバル近藤さんが引き分けた相手と戦うなんてちょっと楽しみである。でも菊田は(対戦)相手より、体重が不安といってるように、約3週間での減量が悪い結果に出なければいいが。今までハンパな体重で戦ってきて、最近はボクシングをやってることもあり、体重を落としスピーディーな戦い方ができるのではないかと語っていた。

菊田の武士道参戦については、三崎は現在渡米してるらしく、セコンドについてくれると思っていた郷野はシブめの反応だったようだ。11/5はGRABAKA3人が揃い踏みで、層の厚さを見せ付けたいということだ。

そしてパンクラスの吉田前田も武士道参戦が決定。この人どうも今の会社の新人君に似ててさー。

あとは、石田くんも連続参戦。今までレスリングに頼りすぎてたと言っていて打撃を特訓してるらしい。手ごたえを感じてるようだし、この間のすっきりしない勝利もあったので、今度は快勝したいところ。

最後に今日地味にベガス大会の中村和裕の対戦相手が変更になっていた。なんでも二重契約が発覚したからだとか。なんじゃ、そりゃ。

PRIDE過去記事一覧

鹿島、プライド、ハスハス - 2006.10.16 Mon

ただ書くテーマだけ連ねたなんのヒネりもないタイトルです。
鹿島のこと、Pのこと、ハッスルのこと、おまけで「ひげガール」。

今日は来月の武士道の日本人3選手を含む記者会見がありましたが、動画にして6本、時間がないので明日以降にまわす。書かない可能性もありますが(汗)。また1本が長そうだしな、かといって長文のテキスト読むきもせん。そしてテンプレを変えて3カラム化したが、時間がないので余白などキチンとはなってない。IE環境しかチェックしてないので、Firefox、Macはカラム落ちの可能性あり。
じゃあ独り言いってみよう!

□鹿島
いやぁトップの完敗試合の後(効率よく犬さんが勝ったようだが)、翌日のひたちなかで行われたサテライトの新潟戦は快勝でしたね♪サブはユースばかりの(首藤除く)若鹿たち。これ行った人たちはさぞ癒されて帰ってきたことでしょうね。DFハネがハットトリックの活躍。うち2点はセットプレー、あとはPKだったようですが。そして興梠も2ゴール。6-1なんてスコア、トップじゃ見れないもんなぁ(苦笑)。
ただ後藤がイエロー2枚で退場。彼ってなんかよく退場してるイメージが・・・この日も得点してるんだけどね。DFは層が厚くはないので、ハネも後藤もがんばってほしいんだが。

この間の千葉戦の記事でスコア書いてなかったな。よっぽど忘れたかったのか?一応地味に書き足しておきましたが(爆)最近大岩さんがベンチにも入ってないのが気になります。

昨日せっかく鹿島の記事書いたのに、今日の人気ページは「格闘技・プロレス」だってさ。記事ってかカテゴリーでとっていってるから1記事じゃないんだけど。昨日なんて「褌兄弟」だよ。いつの記事だって話だ。確か3月くらいじゃないのかな。

さて、次の相手は横浜@日産ですが、管理人行けそうにありません。仕事関係のお勉強会へ行く予定なので。でもなんとかテレビは見れそうなので、久々にテレビでの観戦はするつもりです。

ところでドリコムってあまり調子よくないのかな。ライブドアブログと相性がよくないのか、選手ブログの更新が反映されてない。結構みんなマメに更新してるのに・・・


□PRIDE
今週末はいよいよラスベガス大会なのだが、全然自分ン中で盛り上がってない。ってかPPV買うと思うんだが、3,150円が高くかんじるよ・・・
なんだかあれだけ大口叩いておいて、このカードとはな。見たいカードはないけど、雰囲気だけ見てみたい。DMMや、あっ!とおどろく・・じゃ煽りVも入場シーンもオープニングも見れないから、仕方なくPPV観戦するってかんじやね。来月の武士道の方が見てみたいよ。

□ハッスル
不評だった大阪大会はパス(公式の動画で見ましたが)して、名古屋大会はPPV観戦をいたしました。この日のMVPはRGやね。「痛みの伝わるプロレス」がちゃんとできていて、よかったよ。入場したときに左太もも(だっけかな?)が赤くなってて、エプロン下に落ちたとき背中にサポーター(包帯みたいなやつ。シップか?)してたから、あぁ、この日の為にがんばって練習したんだなってわかったよ。よくぞ見せてくれたね。またそれをサポートしたレスラーたちもよかった。黒田の哲っちゃんは大好きな選手の一人なんだが、観客の煽り方うまいですね~。
まぁちょっとグロくてひいてしまった、大阪大会は反省してもらって、これからもハッスルは明るく楽しくやってほしいです。

☆夜の歌舞伎町で「ひげガール」の看板を発見!
先日おもいがけず「ひげガール」の看板を見た。確か黄色地に赤か黒字で”ひげガール”と書いてあった。

今から11ヶ月ほど前のことである。スポナビの記事の下のほう、出場予定選手欄に注目。

当時大ブレイク中だったレイザーラモンHGの対戦相手の候補の中のひとつだね。なつかしい。結局ひげガールも、ノンケマグロンも堂山金四郎もでず、無難なKOSHIKARIという狩族のひとりに落ち着いたわけだが。
※誤「狩族」→「刈族」正
いやさ、腰振り(HG)の腰を刈るわけだからね。


ひげガール・・・
心の中でつぶやいてみる、うーんいい響きだ。

で、結局ひげガールって何の店だったんだろう。さすがに怖くて近寄れなかったが・・・

美女シリーズ5 黒水仙の美女・江戸川乱歩の「暗黒星」(1978年) - 2006.10.14 Sat

書きたい話盛りだくさんの美女シリーズの2回目は
「浴室の美女」の次に放送された「死刑台の美女」にしようかと思ったが
「黒水仙の美女」にしました。
初期作品はどれもこれも良く正直何から書いていこうか迷う。




暗黒星1



● 黒水仙の美女・江戸川乱歩の「暗黒星」  1978年10月14日
原作: 江戸川乱歩 「暗黒星」
脚本: 井上梅次
音楽: 鏑木創
監督: 井上梅次
制作: 松竹
出演: 天知茂、江波杏子、ジュディ・オング、五十嵐めぐみ、
荒井注、北公次ほか


明智は見知らぬ彫刻家・伊志田鉄造(岡田英次)の「呪」と題された
彫刻展の招待状を受け文代とともに彫刻展を訪れた。

暗黒星2

会場のパネルと言い会場の狭さと言い個人展の匂いがプンプンするが
逆にこの程度であの豪邸に住めるとは!
どういう財産の築き方をしたのか気になる・・・


彫刻展では伊志田の作った不気味な彫刻が展示されていた。

暗黒星3

さすが美女シリーズ、彫刻に安っぽさがあるのがらしくていいのです。


女性の悲鳴があがると展示してある彫刻が口から血を流し
したたり落ちていたのだ。

暗黒星4

伊志田はてっきりいたずら好きの長男太郎(北公次)の仕業だと思ったが
それは太郎ではなく次女の悦子(泉じゅん)がやったことだった。
太郎は父の作品を評価してないし、次女もからかい半分で見ている
伊志田家の親子関係が垣間見える。


暗黒星5


展覧会を後にしようとする明智たちをひとりの女性がずっと見ていた。

暗黒星7

それは伊志田の長女待子(ジュディ・オング)で、彼女こそが
明智に招待状を送った本人だったのである。


暗黒星6

待子は明智に伊志田邸に正体のわからぬ黒い影が出現し
母の君代はそれがもとで寝込んでいるという。
明智に伊志田家に出没する黒い影についての捜査を依頼した。


暗黒星9

夜、待子がひとりでいると
「イヒヒヒヒ、イーヒヒヒッ」という不気味な声が聞こえ
待子は明智に電話をかけ助けを求める。

暗黒星8

耳を澄ませた明智にもその声は確かに聞こえてきた!
明智探偵事務所にズラリと並んだファイル。
手入れがいいのかどれもこれも見られた形跡がないくらいきれいだ。
しかしセンセの真横のファイルが若干浮いているので、たまには見ているようだ。

暗黒星10

眉間に皺を寄せながら電話の声に意識を集中させるセンセ。

黒い影は声だけでなく待子の部屋に姿を現すと
邸内を自由自在に飛び回りもてあそぶ様にしながら
待子を恐怖のどん底へ落そうとする。
待子が怯えながら黒い影を探すと、伊志田邸にある
彫刻のひとつになりすました黒い影が待子の首をしめる。

そこへチャイムが鳴り先ほどの待子の電話により伊志田家に到着した明智を
看護婦の三重野早苗(江波杏子)が出迎えてくれた。



邸内に入ると待子が気絶していた。
黒い影の主を見つけようと伊志田家の庭に出た明智は
「イヒヒヒヒ、イーヒヒヒッ」という妙な声を聞きその正体を暴こうとする。


暗黒星11

広い庭をバック転しながら挑発するように飛び回る黒い影。
明智も追いかけるが黒い影を見失ってしまう。

その時明智は伊志田邸で光々と灯りが灯る部屋を見つけ入る。
奇っ怪な老婆が霊媒をしていたのだ。


暗黒星12

待子の祖母たみ(原泉)だった。


「うぅー、静子の霊がぁ~」


これは、怖いっ!!!
原泉はまり役すぎるというか、原泉のためにこのキャラクターが作られたようだ。
原泉以外にここまでの気がふれた婆さんを演じられる役者はいないだろう。
原泉は「天国と地獄の美女」でも菰田源三郎の母親役で出てるんですよね。
存在感がデカすぎ。


黒い影が実在するとわかった明智は伊志田家に滞在しながら調査を行うことにした。

伊志田の子供は待子、太郎、悦子の他に三女の鞠子がいるが
鞠子は精神的に病んでおり若いのに寝たきりの生活をしている。



待子に伊志田邸内を案内され用意された部屋に入った明智。
すると妙な声が聞こえ黒マスク黒ずくめの男が窓から侵入してきた。
マスクを取ると太郎でこの家は呪われているという。


暗黒星13

太郎が去るとドアに気配を感じ目をやると隙間から邪魔者は去れと
書かれた手紙がさしこまれてきた。
犯人は悦子だ。


この太郎役の北公次ジャニーズ事務所のアイドルグループ
「フォーリーブス」のメンバーだったんだが、フォーリーブスが解散したのが
この放送後の夏だったようでこの時はまだフォーリーブスだったんですね。
ただ錚々たる役者に囲まれて北公次の演技の下手さが目立った。
この時のセンセとのやり取りもそれなりにあっただけに、その下手さにハラハラ。

北公次は土曜ワイド劇場には前年の11月にも「悪夢・恋人たちの25時」でも
竹下景子と共演している。こちらもみたいドラマのひとつなのである。


ちなみにフォーリーブスのメンバー江木俊夫は「エマニエルの美女」に出演している。



深夜庭に出た明智は早苗に呼び止められた。

暗黒星14


塔の上の窓が開き誰かが懐中電灯で合図のようなものを送っている。


暗黒星15

明智が駆けつけると懐中電灯の主は黒水仙の香水の香りを漂わせて
待子の部屋に入って行った。
ドア越しに誰か部屋に入って来なかったか尋ねるも
待子は自分一人だという。

翌日待子の部屋に黒水仙の香水があることを見つけた明智。

霊媒をしていた祖母のたみがお茶を飲んでいるところに出くわした。


実は伊志田家は待子だけが先妻静子の子どもで、他は後妻の君代の子で
待子は深い孤独を感じていた。
まだ静子が存命中に外に女(君代)を作り孕ませ、最後は妻妾同居のような形で
君代の出産をみながら病身の静子は苦しみながら死んでいったのだ。
祖母のたみは静子の母親であり、待子以外の伊志田家に対し強い恨みを持っていた。
霊媒で静子の霊を呼び出し伊志田家呪い殺そうとしていた。

暗黒星16

たみは明智の顔にも黒い影がありお前ももうすぐ死ぬ。
この家を去れ!と言った。

この原泉の迫力で指さされてこういわれたらとっとと逃げ去りますね。
さすがのセンセもかなり怖かったんじゃないだろうか。

暗黒星21

この夜霊媒をしたたみは現れた静子の霊に邪魔者(明智)が来たことを報告すると
静子の霊は「殺す」と宣言。


原泉の霊媒によりゆらゆらとした炎の中に現れた静子の霊。



その晩、明智の部屋に来訪者が、次女の悦子が酒とグラスを抱えやってきた。

暗黒星17


悦子もまた妹たちを恨んでおり、財産乗っ取りをもくろんでいた。

暗黒星18


酒と色気を使い明智をその計画に巻き込もうと誘惑する悦子だが

暗黒星19

明智はキスしようとする悦子の前にグラスを挟み申し出を断る。
「意気地なし!」と捨て台詞を吐き部屋を出てった悦子。


小悪魔的な魅力を放つ悦子役の泉じゅんだが、日活ロマンポルノ出身で
このドラマでも入浴シーンでヌードを披露しているが演技力もあり
結構好きな女優さんである。

彼女は現在は料理研究家の結城貢と結婚して原宿で夫と共に
割烹料理店を営んでいるようだ。
あの頃からだいぶ年月が経ってしまったとはいえ
日々の生活が充実しているのか良い具合に年を重ねていて
おかみさんとして活躍しているようだ。
夫婦の2ショットも仲良さそうでとても微笑ましかった。



暗黒星41

本日のセンセのファッションはこんなかんじ。
潜入捜査で来ているのでタイなしだけどさほど崩さずといったかんじか。


その数時間懐中電灯の灯りが点滅し明智が駆けつけると

暗黒星20

懐中電灯の光がセンセに向けられご覧の表情。

「まぶしいっっ!」

そして現れた黒い影を追いかける明智は
邸内の彫刻に細工してあった仕掛けに引っかかり
拳銃で左肩を打たれてしまう。


明智が入院したことで代わりに文代が伊志田邸での
潜入調査をすることになった。




文代が待子についてたみのところへ行くと
たみは霊媒中で静子の霊が下りてきて
今夜二人の命が消えるのだと告げた。


その夜、鞠子の部屋に黒い影が現れ鞠子は
部屋から吊るされた絞殺死体となり看護婦の早苗は
黒い影に襲われてナイフで切り付けられていた。

さらに明智の時と同じく彫刻の仕掛けによって
放たれた矢が君代の心臓を貫き君代も死ぬ。
たみが言った通り二つの命が消えたのだ。



文代も深夜懐中電灯の明かりを見つけた。
追っていくとひとりの男がいて黒い人物に対し
「待子さん?」と確かめようとするとハサミで刺されて
文代の目の前で殺されてしまう。

この男は貧乏学生の荒川といい彼のアパートに文代が訪れると既に
荒川の親せきと名乗る人物がいた。
それは変装した悦子だった。

部屋に入ると待子と荒川が愛し合っていたことを物語る数々の手紙を発見した。
愛し合っていた二人はお互いの愛を確かめるため深夜懐中電灯で
メッセージを送りあっていたのだった。


財産がある家の美貌の待子が、アパートにほうきが掛けてある
美男でもない荒川と恋仲という違和感。

暗黒星23

今では東京では見ることがないであろう玄関の横に掛けてある
室内用の大きなほうき。
泉じゅんの影に隠れるようにして見えるほうき。



明智のところへ見舞いに訪れた早苗。
伊志田家でみるとわからなかったが、初めて外で見てみると
どことなく美しさを感じることに気が付いた。
文代はちょっとやきもちを焼くが、明智は伊志田家で味方が欲しかった。
そして、この聡明な看護婦に味方になってほしいと思うのだ。


今回は黒水仙の美女ということで、黒水仙の香水をつけた待子が
明智のお目当てかとおもいきや早苗だったのが意外。
華やかな容姿を持つジュディ・オングと違い大づくりな顔なんだけど
華がない江波杏子かぁ。
確かに美人なんでしょうが、男顔でちょっとセンセの相手にはしっくりきません。


悦子は荒川の部屋から盗み出した待子の手紙で
待子の部屋からたみのいる場所に続く抜け道があることを知った。
手紙に書かれたとおりに歩みを進ませたみのもとへ辿り着くと
たみの床にいた早苗を追い出したみと二人きりになる。

暗黒星24

悦子は待子とたみがグルになってこの家の財産乗っ取りを計画しているのだと
思い、たみに自分に協力してくれるよう待子に言えと迫る。
その夜、悦子は入浴中に黒い影に襲われ刺殺されてしまう。




文代がサロンへ行くといたのは早苗だけで伊志田と待子と太郎は姿がなかった。
その後たみのもとへ訪れる。
実は調査でたみには一人娘の静子の下に過ちによって身ごもった子供がいたのだ。
これをたみに確認しようとするがたみは口を割らなかった。

暗黒星25

知られたくない過去を知られ興奮気味のたみのもとを黒い影が訪れた。
黒い影は待子を安全な場所に匿っているというが
たみは黒い影の本当の目的を知った。
それは待子に殺人の容疑をかけて伊志田家の財産をたみに相続させ
残り少ないたみの命が消えたところで身内の自分がそれを奪おうとしていたのだ。

黒い影こそがたみのもう一人の娘京子だったのだ。
ちなみに静子と京子の漢字は適当です。

たみは霊媒により静子の霊を降ろしていたので、静子の霊が伊志田家の
君代、鞠子、悦子を殺したと思っていたのだが静子の霊は
京子の作りものだったことを知る。

暗黒星26

静子の霊は

暗黒星27

京子が映写機によって映し出した偽物で犯人は京子だった。


暗黒星28

真実を知ったたみは警察に何もかもばらすといい
京子に首を絞められようとする。

暗黒星29

その時もうひとつの黒い影が現れた。
京子はその場から逃げてしまう。
たみはこのショックで死んでしまう。

逃げた黒い影は隠し部屋に監禁していた
伊志田、待子、太郎を水攻めで殺そうとする。


文代と波越警部たちが伊志田邸へ来てみると
早苗が身支度を済ませこの家が気味悪いので
伊志田家から出ていくという。


暗黒星37

そこへ黒い影が現れる。

暗黒星38

波越がマスクを剥ぐと下に黒覆面が。
更に剥ぐとセンセの顔が現れる。

暗黒星39

黒衣装もワンタッチで取り去りスーツ姿に。

暗黒星40


明智は水攻めで殺されそうになっていた待子たちを救出したと言い
犯人がわかったがわかったということで
待子たちも含め一同を集める。

明智はたみには静子の他に娘の京子がいたこと明かす。
静子が資産家である伊志田と結婚するときに
京子の存在を隠すため幼いころ養子にやったのだ。
静子と京子はかなり年が離れており現在は31歳位だという。
年齢的にあてはまるのは早苗しかいない。

今回の犯人は暗黒星のように普段はそばにいて気がつかないのだけど
だんだんにその星が姿を現すということで
そういう意味では江波杏子は適役だと思う。


早苗こそが京子であり黒い影の正体だったのだ。
しかし、明智には部屋を飛び回った謎だけは解けなかったが
特殊技術をもっていたことは推察していた。


暗黒星30

っていうか、この時の江波杏子の風貌で31歳って老けすぎ。

観念した早苗は全てを白状する。

早苗は養子先でいじめられて家を飛び出しサーカス一座に拾われた。

暗黒星31


サーカスでは空中ブランコと逆転トンボ返りが得意で花形スターだったのだ。

暗黒星32

しかし、男問題でサーカスをやめ看護婦として流れ着いた先が伊志田家で
偶然自分を捨てた母と再会することになるのだ。

暗黒星33

こ、こわいっ。
原泉とは別の意味での怖さがある。


病身の鞠子の看病をしてた早苗は鞠子から死にたいと言われていた。
最初はそんな鞠子が不憫だったのだが、だんだん贅沢でわがままな
伊志田家の人たちに恨みを持つようになっていった。


暗黒星34

話し終えた早苗は覚悟を決めて最後の舞台に望むべく
白いパンツスーツで邸内を飛び回り伊志田家の
階段を上がり続ける。

暗黒星35

かつてサーカスの花形スターだった時の自分と重ね合わせながら


暗黒星36

窓から飛び降りて死んでしまう。






暗黒星22




エンディングも実にいいのだ。
早苗の最後の演技が終わりその余韻に浸れるように作り出した静寂のさじ加減。

私はこれを見て以来

原泉というと「静子の霊がぁ~~」 だし

江波杏子というと「サーカスの花形スター」

という印象が強烈に残ってしまっている。


特に原泉があの声で「静子の霊が」って言ってるのが
耳に残ってしまって。

「静子の霊が告げたぞ。今宵この家から二つの命が消えるとな。うぅー。」
倒れる。みたいな。
すさまじいです。


江波杏子の「先生はあたしを暗黒星とおしゃったけど
昔は花形スターだったのよ。」が頭から離れない。


それに犯人早苗の素早い着替えも見事!
あれだけ走り回ったりバック転しまくっているのに息ひとつ上がらず、
髪の乱れもなく黒い影から看護婦の早苗に戻るという技の素晴らしさ。

そこにバック転を最初にステージで見せたアイドルと言われる
フォーリーブスの北公次も出演してるというキャスティングもいい。


気になるのは伊志田の財力だ。
あの程度の彫刻で1代で財を成したのであろうか?

伊志田邸は待子が明智に電話をかけ黒い影にもてあそばれている間に
明智が伊志田邸に到着できることから推察しても
明智探偵事務所からも遠くはない(というか近い)距離にありそうなので
都心のどこかであろう、あの広さの庭付き屋敷に住める財力がすごい。

固定資産税だけでもかなりかかるはず。
庭の手入れ代、住み込みの看護婦の給料等も考慮すると
維持費に毎月かなりの固定費がかかるよなぁ。



原作は改変されドラマオリジナルの登場人物もいる
黒水仙の美女ですが、脚本の井上梅次がいいのか
そんなことは気にならない位面白い出来に仕上がっている。









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