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2006/11/28
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2006年11月

        

アウトゥオリ監督退団へ

category - 鹿島アントラーズ
2006/ 11/ 30
                 
今日、スポーツ紙の見出しで知って、あわててオフィシャルを見に行きました。

パウロ・アウトゥオリ監督との来期契約について

先週だか先々週くらいからサンパウロからまた補強するみたいな話題が出てたし、それ以前の監督のコメントからも、てっきり来季もいるもんだとばかり思っていたので、これには驚きましたね。

今年は後半余り見にいけなかったし、テレビでも鹿島の試合を見るチャンスがなく、アウトゥオリ監督についてはイマイチ掌握できてないところがあり、来年余裕が出来たらちゃんと見れると思ってたので残念ですね。確かクラブとしては長いスパンで同じ監督に指導してほしかったはず。ということは監督の方が鹿島を去ると決断したのでしょうか?

監督が鹿島を離れるということでこの間報道された補強もなしになるのかな。来年は誰が指揮をとるのでしょうか。また入ってくる選手だけでなく出て行く選手も気になりますね。

横浜はすでに多くの選手やスタッフが切られたようですし、名古屋でも元・鹿島の秋田が戦力外。この時期はどうしてもこういった話題が出るので、切ないなぁ。

本当にどうなってしまうんだろうか、鹿島は。



            
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月刊PLAYBOYを読みました

category - 格闘技・プロレス
2006/ 11/ 30
                 
本日、昼間外出をした際に立ち読みをしてきました。
生まれて初めて手にするPLAYBOY。今までもPLAYBOYに興味を引く記事があっても、立ち読みすらしたことがなかったんですが、今回は見てしまいましたね。

PRIDE公式のニュースにも案内があったから、結構皆さん見てるのかな?お目当てはもちろん榊原代表のインタビューです。
仕事中だったので、全部は読めてません。また読めなかったところを立ち読みしようかな(爆)。だってさすがにこれだけのために買うのはしんどい。

前半は10月のラスベガス大会について書かれてような気がします。
9月初め、6月にフジテレビに放送を打ち切られて、まだこの時期は非常に厳しい状態にあったようです。打ち切り当初は他のテレビ局が名乗りを上げてくれるだろうとか楽観してた部分があったようだが現実は厳しく、スポンサーの撤退、CMスポットを打ちたくても局からお断りされるなど、やはりフジテレビというブランド力のあるテレビ局が急遽打ち切りを決定した、その影響は計り知れないものだったらしい。

あてにしてた放送権料やスポンサー収入がなくなって、自身の預貯金を投げ出したようだ。辞任も考えたらしいが、辞めてしまえばラクになるけど、あの状況で続けるという選択をするには相当悩まれたことだろう。

榊原さんって、歯に衣を着せぬ発言から不快感をもつファンの人もいるだろうが、その分PRIDEに対する思い、熱さというものも持ち合わせた人だよね。このインタビューからは、彼のそんな”熱さ”が伝わってくる。そういう部分があったから榊原さん曰く「自分たちで作ったPRIDEだけど、大きくなりすぎてしまった」ってところに繋がるんだろうな。

私も6.5以降いろいろと考えた。PRIDEが出来た頃、いやそこへ行き着くまでの頃から、何度も何度もPRIDEの歴史を振り返った。本当にPRIDEって選手だけでなく、裏方さんたちの『熱』がひしひしとつたわってくるイベントだよね。武士道で復帰された「やれんのか」の人たちもそうだが、その男気に何度心泣きさせられたことか・・・

さて冒頭に戻るが、9月初旬はまだまだ厳しい状況で、いつつぶれてもおかしくないと行った弱音も吐いた榊原さんだが、アメリカ大会が成功し、新たにアメリカの企業3社から投資の打診があったらしいんだがその話がまた興味深くて、「アメリカナイズされるな。そのままでいけ」というものだったらしい。

実際ベガスでのイベントが始まる前までは、アメリカ人向けにアメリカ人選手を多く出場させるべきとか、寝技になったら退屈してすぐにブーイングが飛ぶとかいろいろと噂されたが、実際には(PPVではわかりにくかったのだが)オープニングなど異様な盛り上がりをみせたようだし、ダンヘン対ビクトーもブーイングは飛ばずじっくり見てたし、ヘンダーソンではなく、「ヴィトーコール」が起こってたし、結構そのあたり観客のリアクションなどは見てておもしろかったね。

この件もあるし、最近は一時期の悲惨な状態からは脱却しつつあるようで、テレビでもPRIDEのCMをやったり、PRIDEファイターなどが普通にフジテレビ等に出れるようになったし、男祭りでの地上波復活は厳しいのかもしれないが、局から興味をもってもらえるようになったりと好転している。

まだまだ来年も厳しい状況が続くのかもしれないが、是非この最大の危機を乗り越え更なる発展を望みたい。

PRIDE記事リスト
                         
                                  
        

「赤いネックレスの女」 (1987年)  川内康範 『キャメラ・アイ』 

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 11/ 28
                 
新人モデルの死に隠された真相を愛憎入り乱れた人間関係の中に描く。



●「赤いネックレスの女・すりかわった美しい女の死体」
1987年11月28日
原作: 川内康範  『キャメラ・アイ』 
脚本: 江連卓
音楽: 鈴木行一
監督: 石田勝心
制作: ヴァンフィル
出演: 岡江久美子、野際陽子、江原真二郎、
池波志乃、岡田眞澄、長門勇ほか



赤いネックレスの女




モデルクラブジャンヌに所属していた桑田牧子(平歩千佳)が
睡眠薬を飲み羽田沖で死体となって発見された。
所轄の安斎刑事(長門勇)は牧子の首にカミソリで切ったような
跡があるのを見つけたが、遺書があることからも自殺とみられた。




鈴木刑事(伊吹剛)は博多でバーをやっている牧子の母の行方がつかめず
遺体の引き取り手がないために困っていた。



と、そこへルポライターと称する水沢朋子(岡江久美子)と名乗る女が
本庁課長から紹介を受けたといい牧子の死体発見時の状況を聞きに来て
それを見た安斎はどこかで会ったことがあると感じた。



赤いネックレスの女




朋子はモデルクラブをクビになった牧子が
大きな仕事が入っていると周囲に言っていたことを聞き
彼女が勤めていた新宿のバー愛へ行った。



店の女の子の話では、牧子はベトナム戦争の写真集で有名になった
カメラマンの有村昌三(江原真二郎)が来た時に
熱心に売り込んでいたことがわかった。
店内には有村の助手のハタノ(長塚京三)とトナミ(岡田真澄)も来ていた。





赤いネックレスの女

だが、牧子のことを聞きまわっている朋子に気づいた
ママ(沢井孝子)が来て、妙なことをするなと釘を刺すと朋子は店を後にした。



朋子は牧子の部屋の宝石箱の底に隠されていた封筒を盗みだした。
ホテルに戻りそれを開けると中には、有村の写真集「地獄の創造」の
破られた表紙に”有村昌三の秘密” と書かれていた。


有村は昔フォックスフィルムのPRをやっていたが
現在はライバルのグリーンフィルムに乗り換えている。
牧子が最後に書いたメッセージの意味が分かれば
彼女の死の真相が解明されるはずだ。



朋子は有村のスタジオへ行き直接探りを入れることにした。


赤いネックレスの女


「地獄の創造」にサインをもらうという口実で講座をしていた
有村からサインをもらうと、愛で朋子を見ていたトナミが
ハタノに命じて応接室に案内させた。



朋子は近々開かれる個展のモデルに牧子を指名したのかと尋ねると
そんなことはないと否定した。



その頃、有村の家では新しく入った手伝いのふみ(野際陽子)が
有村の身辺を探っていて、ふみは扉の向こうから朋子たちの会話を
盗み聞きしていた。



赤いネックレスの女


心臓が悪い有村は看護婦資格のあるふみを頼っている。
ハタノの妻で有村のマネージャーのユリコ(池波志乃)は
ふみをうさん臭く思っていたが、注意してもふみは全くこたえていない。



有村の周りにはしたたか者のトナミとユリコがいるため
一旦引き下がった朋子は、その中でも口を割りそうな
ハタノに接触する。


ハタノの作品を見た朋子はセンスがいいから
カメラ雑誌の編集長に売り込むと言って勝手に
写真を持っていき、有村とユリコの関係を匂わせる
発言をするとスタジオを出て行った。



その後、朋子は写真が売れたからとハタノをビルの屋上に呼び出した。
強引に先払いしてもらったというギャラをハタノに渡すと
朋子は自分の望遠カメラをハタノに覗かせた。


レンズの向こうには、有村と抱き合うユリコがいて
朋子は構わずにシャッターを次々ときっていく。



赤いネックレスの女


ハタノには才能があるが、今は奴隷のような暮らしに縛られている。
朋子はハタノを味方につけようと揺さぶりをかけていく。
ハタノも現在の状況を屈辱的に感じているが、師匠の有村に歯向かうことは出来なかった。



朋子は有村が山中湖で若い女性と会っているところを
スクープされた雑誌の記事を目にした。
安斎のところへも有村が会っていた若い女が牧子に似ているという
タレコミ電話が入った。



ハタノはスタジオでネガを漁っていたふみを見つけた。
その時に有村とユリコの情事の写真を落としてしまい
ふみに二人の不倫関係を知られてしまう。



赤いネックレスの女

ハタノはふみがただの家政婦ではないと思ったが
ふみははぐらかして部屋から出て行った。
ふみはハタノが落とした写真を1枚盗んでいた。



有村の個展「女体幻想」の記念パーティー行われていた。
招待を受けていた朋子も来て、ドレスアップした姿を見て
有村は夜の席にも誘った。



タレコミを受けた安斎が有村に山中湖であった女が
牧子でないかと聞きに来た。
有村はしつこく食らいつく安斎を怒鳴りつけるが
安斎から女が誰か問い詰められ言葉に詰まった。


赤いネックレスの女

そこへユリコが会っていた女はマネージャーの自分であるといい
安斎も引き下がらざるを得なかった。


するとバーのママの悲鳴が聞こえてきた。
そこには牧子の遺影が飾られていたのだ。


会場を出た安斎のところへ鈴木がやってきた。
安斎は牧子の死が自殺ではなく他殺だと感じていた。
鈴木は残されていた遺書の筆跡が牧子のものだというと
安斎もそれだけがなぜ書かれたのかわからなかった。



パーティーが終わり、有村は朋子も連れて帰宅し
トナミやハタノ夫婦と飲みなおそうとしていた。
ハタノはベトナム戦争のフィルムを上映したが
いつもはそれを見ると上機嫌の有村が
なぜか激しく嫌がり心臓発作を起こした。



赤いネックレスの女

ふみがニトロを飲ませてすぐに発作はおさまり
寝室で休むことにした。




有村と愛人関係にあるユリコは朋子が有村に取り入ろうとしてると思い
朋子につらくあたるが逆に有村との不倫関係を示唆された。

ユリコは有村の寝室に行くと朋子を近づけないように
お願いするが、その会話をふみが盗み聞きしているのを知り
ふみを連れ出すと、コソコソ嗅ぎまわっていることを問いただした。


しかし、ふみはわざと有村との情事の写真を落として
ユリコに発見させた。



赤いネックレスの女

ふみはハタノがそれをみればユリコから去るし
有村も朋子に気が言っているといい
一度に二人の男を失うと嫌味を言って去っていった。




朋子は山中湖の記事をスクープした出版社へ行き
ネタ元の女子大生三上真子の住所を聞きに行くが門前払いを食らう。
しかし、そのあと運よく真子の住所を知ることが出来て
急いでそこへ向かった。


だが真子は不在で彼女が通っている大学へ聞き込みへ行き
村上という男のマンションにいるという情報を得た。
村上の部屋の鍵は開いていてもぬけの殻だった。
すると屋上から真子が転落死して、朋子は部屋にあった鍵を盗むと
部屋から飛び出していった。






一方、安斎は朋子を見たときからどこかで見た顔だと気になっていた。



赤いネックレスの女

前科者カードを見ていると、鈴木が結婚詐欺などの前科がある
女と似ていると安斎に知らせた。


朋子と同じく安斎も山中湖の女を調べようとしていた矢先に
真子が死に有村が誰と会っていたのかがわからないままになってしまった。



安斎たちが足止めを食らう中、真子の部屋の鍵を盗みだしていた
朋子は部屋へ入ると山中湖で有村が若い女と会っていた写真を見つけ
相手が牧子であることを確認した。


朋子はハタノを呼び出して写真を見せると、自分と手を組まないかと誘う。


赤いネックレスの女

少し時間が欲しいと言い、

牧子のネガを探してみるというので朋子は待つことにした。



その頃、元新聞記者のトナミは朋子の周辺を洗い出し、
業界で水沢朋子というルポライターを知っているものがいないことや
牧子が死んだ後から彼女がホテル住まいをしていることを知り
愛で有村にそのことを報告する。



赤いネックレスの女

そこへ朋子が入ってきた。



トナミから忠告されていたにもかかわらず朋子に強く心惹かれている
有村はトナミのもとを離れ彼女のところへ行ってしまう。


赤いネックレスの女


ベトナム戦争の写真集を発表したころは生きている感じがしたが
今は金のためにつまらない仕事をしていて
被写体以上の魅力を朋子に感じた有村はモデルになってほしいと言った。



赤いネックレスの女


牧子の死の真相を確かめるために有村に近づいた朋子だが
彼のその時の感情のままに突っ走る正直な生き方に触れて
有村のモデルになることを承諾し山中湖で二人だけの撮影が行われた。


赤いネックレスの女

この日は、別の仕事の締め切りで、それをすっぽかして
朋子を撮りまくる有村を連れ戻そうとトナミがやってきたが
今朋子を撮ることだけに集中している有村は相手にしなかった。







撮影が終わり別荘で二人きりになると有村は朋子にプロポーズした。
持病を抱えた有村に薬を届けるためにふみが別荘に来た。



赤いネックレスの女

ふみが睡眠薬入りのビールを有村に飲ませて眠らせると
朋子とのところへハタノからネガが見つかったから
至急来てほしいと連絡が入りハタノの待つホテルへ向かった。




有村の心が自分から離れ、朋子に移っていることを知ったユリコは
トナミが山中湖に行ったことを知り、有村は別荘にいると見当をつけ
有村とふみがいる別荘に到着した。




別荘には安斎と鈴木が張り込んでいて、朋子の乗ったタクシーを尾行するが
それに気づいた朋子は運転手にいい安斎たちの車をまいた。
しかし、指定されたホテルの部屋に入ってみると、ハタノはいなくトナミがいるだけだった。


赤いネックレスの女

トナミはハタノが牧子のネガを探していることを知り
才能あるハタノをユリコと別れさせ、ニューヨークへ行かせることにし
朋子に協力させないようにしていた。



トナミはこれ以上動き回って、有村をノイローゼに追いやることはやめてほしいという。
世間では勇敢なカメラマンという印象を持たれているが
実は臆病者でベトナムでも弾が来ないところでしか撮影出来ないくらいだという。
牧子と真子が死に、今度は自分かと思った朋子だが
トナミはあっさりと朋子をホテルから帰してくれた。




朋子は図書館へ行き、有村の友人のカメラマンが
戦場で死亡した記事を見つけた。
小心者の有村は前線へ飛び出すことが出来ないという
トナミの言葉から、朋子は有村が発表した写真集は
戦場で亡くなったカメラマンが撮影したものだと考えた。



赤いネックレスの女

そうすると牧子の残したメッセージの意味も解けてくる。
引きちぎった写真集の表紙に書かれた”有村昌三の秘密”とは
有村が世に出るきっかけとなった写真集は自分で撮影したものではなかったのだ。







鈴木は朋子が前科者カードにあった詐欺師だと思っていたが
彼女は北海道で逮捕され、別人であることがわかった。


それを安斎に報告すると、あることを思い出した安斎は鈴木と一緒に帰宅し
家にある雑誌を漁りまくった。
そこで新体操の沢口朋子が交通事故にあったという記事を見つけ
朋子の正体がわかった。



有村は自分が死んだら財産を朋子に譲るという遺書を作り
朋子にプロポーズの返事を早くくれるように催促した。
朋子が屋敷を出ると、有村のところにトナミが来て
朋子の妹が牧子で、ふたりがお揃いの赤いネックレスをしていることを伝える。


赤いネックレスの女

朋子が有村に近づいたのは牧子の復讐で
ユリコは有村から手を切られ何をしでかすかわからないとトナミは言った。



有村の家から出てきた朋子を待ち伏せていたユリコが捕まえた。
ユリコは朋子を廃墟ビルへ連れ込むと、バッグからナイフを取り出し
朋子を殺そうと追いかけてきた。


赤いネックレスの女

屋上へ行った朋子はユリコから逃れようとするが
ナイフを持ったユリコはとうとう朋子を追い詰めた。
しかし、ユリコの背後にふみがきて争ううちに
ユリコは階段を踏み外しそのまま下へ転げ落ちてしまう。




朋子とふみがユリコのところへ行ったときには
ユリコはもう死んでいた。


赤いネックレスの女

朋子の窮地を救ったふみは朋子と牧子の母親だった。
朋子が小さいころに男を作って駆け落ちし
その男との間にできたのが牧子だった。







朋子はスタジオにいた有村のところへ行った。
有村は朋子の正体がわかったが、それでも結婚してほしいという。


朋子が見たがっていたフィルムを有村は用意して見せた。
映し出されたのは牧子の姿だった。


有村が死とエロティシズムというテーマを与えると
牧子は雰囲気を作るために遺書を書いた。
それを持って死んでいたために、牧子は自殺したと思われていた。



有村は牧子をモデルにして、死と直面した女の姿を撮影していて
それを女体幻想のメインとして使いたかった。
牧子の体には沢山のフィルムが巻き付けられていて
死亡したとき安斎が見つけた首のカミソリで切ったような傷は
フィルムによるものだった。


赤いネックレスの女


朋子は事件の真相を知った、そこへトナミが入ってきた。


有村が発表したベトナム戦争の写真は
現地で戦死したトナミの同僚のものだった。
有村はそれを盗み自分の作品として出版する。
このことを知っていたトナミは有村と結託し利益をせしめた。



赤いネックレスの女

有村はフォックス社のフィルムを使っていたが
戦死した男がグリーンフィルムを使っていたため
写真集以降は有村もグリーンフィルムを使用するようになった。



あの日、酒を飲みながら牧子を撮影していた有村は上機嫌だった。
撮影が終わり牧子が帰ったところへトナミがやってきた。


気まぐれな有村が仕事をすっぽかした尻拭いをトナミがしてきた帰りだった。
自分の撮りたい作品を撮ることが出来た有村はもうトナミの仕事はしないといい
絶縁を言い渡すが、写真集の秘密を知るトナミが引き下がるわけがない。


このやりとりを帰ったと思った牧子がスタジオの陰で聞いてしまった。
それを知ったトナミは逃げる牧子を部屋から連れ出すと
有村と三人で話し合った。

赤いネックレスの女


牧子は秘密を公言しない代わりに、有村との結婚とモデルの仕事を
交換条件にしてきた。
有村はそれを飲むつもりだったがトナミが睡眠薬を牧子に飲ませてしまった。






有村はこのことは黙ってくれと朋子に言うが、朋子は同意しない。
トナミが朋子を殺そうと首を絞めると、有村が止めようとした。


赤いネックレスの女

トナミが有村をはねのけたとき、部屋の外にふみがきて
警察の人が来ているとドアを叩いてきた。



慌てたふたりは、気絶した朋子にフィルムをかぶせて姿を隠すと
シャッターを下ろしてからドアを開けた。


有村とトナミが玄関へ行くと、安斎と鈴木が
この家で殺人があったと通報があり中を調べさせてくれという。
だが、有村がそれを拒否するとあっさりと帰って行った。


赤いネックレスの女



急いでスタジオに戻った二人はスタジオに入りシャッターを開けて
フィルムの下に隠した朋子を確かめようとするが
中から出てきたのはユリコの死体だった。



これまで秘密を守るために臆病者の有村の代わりに
牧子と真子を殺したトナミだがユリコは殺していない。
トナミは有村かと思ったが、有村は殺してないというと
興奮のあまり心臓発作を起こして苦しむ。



トナミがふみを呼ぶと、すぐにスタジオに入ってきて
ニトロを有村に渡そうとする。



赤いネックレスの女

有村がふみの手からニトロを取ろうとするとふみは手をひっこめた。
それを見たトナミがふみから薬を奪おうとすると
薬は手からこぼれて床に転がっていった。



その時、カーテンを開けて朋子がスタジオに入ってきた。
有村は最後の力を振り絞って、朋子に許してくれと言い残し死んだ。
有村の手には、牧子がしていた赤いネックレスが握られていた。



有村が死んでトナミはスタジオから逃げ出した。
だが、帰ったと思った安斎たちがトナミを待ち受けていた。


赤いネックレスの女



事件が解決し、朋子はふみに一緒に住もうというが
ふみは今更母親面はできないといい博多へ帰ることになった。



赤いネックレスの女

朋子は牧子がしていた赤いネックレスをふみに託した。





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原作は川内康範の「キャメラ・アイ」。




川内康範

川内康範という名前目にしたことがあるなと思ったら
『月光仮面』の作者だったんですね。


『月光仮面』は前にファミリー劇場で見たことがあり
第2部「バラダイ王国の秘宝」のサタンノ爪が面白かったです。
3部と4部はイマイチでした。


「赤いネックレスの女」も期待しないで見たのですが
雰囲気があってなかなか良かった。



川内康範は、森進一の「おふくろさん」などの作詞でも有名なようです。



今回はストーリー自体も楽しめたが、それを演出する音楽もとても良かった。


鈴木行一 土曜ワイド劇場

鈴木行一が担当しましたが、一度聞くと耳に残る曲です。