2007/04/24
2007/04/24
2007/04/24
2007/04/19
2007/04/12
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2007年04月

        

【煽りV】 リアルファイトを彩る音楽と演出-其の八-「青木正53歳」

category - 格闘技・プロレス
2007/ 04/ 30
                 
※リンク切れの際はご容赦願います。

■青木真也VSブライアン・ローアンユ- 『青木正53歳』
(2007年4月8日 PRIDE.34 KAMIKAZE 第6試合)

使用曲 Drive My Car  The Beatles
Rubber Soul 1曲目
試聴はコチラからできます


選手入場曲
青木真也 ウルフルズウルフルズ『バカサバイバー』
試聴はコチラからできます





青木の煽りについては、それまでは自分の中での「ヒット作」はなかったんですが、これは絶品だ!

紙プロの親子対談の時に撮影されたものだろう。

今の親子像とは違う、古いタイプの親子像。これが渋くていいんだよ。

昔気質なオヤジと、独自路線を歩む息子。

青木家にかけてある、状差(ってんですか?)とカーテンが、イマドキじゃなくて、この親子の物語の演出に一役買ってると勝手に思っています。

早稲田大学を卒業し警察官になった息子。しかし、息子は突然警察官を辞め、格闘技の道一本へ。

大反対するオヤジ

「殴られるのもイヤだけど、殴るのもイヤ。

一般社会の常識からいうと、うーん・・・」

でもそんなオヤジもついに、年末のハンセン戦後息子に声をかけた

「真也、よくがんばったな」

初めてこの頑固親父に褒められ、花道を歩くときからおお泣きする息子。

最後に

「紙プロも、もう何冊かったんだっけなぁ」

そして、玄関口で取材陣を見送り、車に乗るところまで見届けた親父さん

このカットは本当に素晴らしかったですね。

プライドは、勝敗(スポーツ)だけでなく、その背景にある人間劇場を味わい深く、時にはシリアスだったり、逆にコミカルに演出し、単なるスポーツだけでは終わらせない魅力ある世界を持っている。

単なるスポーツだけの側面しか持ち合わせていなかったらその感動もいつまでも続かない。

こうしたドラマがあるから、試合も、その背景にある選手の人生も、いろんなものを見せていけるのだろう。そして、その感動は長く続くのだ。

【関連記事】
■リアルファイトを彩る音楽と演出シリーズ

煽り映像シリーズのサイトマップ

USENが提供する音楽ダウンロードサービス、まずは無料試聴を。

【OnGen USEN MUSIC SERVER】


PRIDEの公式テーマ曲
            
スポンサーサイト
            
                                  
        

「囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子」 (1979年) シリーズ第3弾

category - 土曜ワイド劇場
2007/ 04/ 28
                 
十朱幸代の女弁護士朝吹里矢子シリーズの第3弾。


元恋人の弁護に女として動揺しながらも、
事件の真相に迫る里矢子の活躍を描く。



●「囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子」  1979年4月28日
原作: 夏樹静子 『手首が囁く』  誤認逮捕  収録
脚本: 播磨幸児
音楽: 大野雄二
監督: 渡辺祐介
制作: 東映
出演: 十朱幸代、鶴田浩二、田村亮、丹阿弥谷津子、
大坂志郎、榊原るみ、小倉一郎、坂本スミ子、
泉じゅん、山本由香利、野平ゆき、森次晃嗣ほか






囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子




永福町のポリバケツに、女子大生晴子(泉じゅん)の切断された手首が
入っているのがごみ処理員によって発見された。
警察は晴子が殺されたものと断定して捜査を開始した。



やがて捜査線上に晴子の父親が勤める大都物産と取引がある
貿易商の石津(田村亮)が浮かび上がる。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子

警察は出国しようとする石津を別件逮捕で強引に取り調べる。



藪原勇之進(鶴田浩二)の事務所に薮原の友人を介して
石津の妻・頼子(榊原るみ)が相談に訪れていた。
薮原は朝吹里矢子(十朱幸代)を同席させると
自分は外せない公判があるからと里矢子に石津の弁護を命じた。




囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


里矢子は頼子から石津の名前を聞き驚く。
彼は里矢子の学生時代の恋人だったからだ。


薮原は石津が逮捕された経緯から
どうも傷害容疑は身柄を拘束するためで
晴子殺しの容疑者だと考えているようだと里矢子に話した。



里矢子はさっそく、下高井戸警察署の杉谷刑事(大坂志郎)を訪ね
別件逮捕ではないか聞き出そうとするが
杉谷はあくまでも傷害容疑だと譲らない。



だが里矢子が被害者のホステス・トキコ(ひろみどり)に事情を聴きに行き
傷害事件がでっち上げだと知ると、弁護士が介入したことを知った警察は
すぐに石津を釈放していた。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


その後、里矢子は八年ぶりに石津と再会を果たす。




二人が交際しているとき、石津は判事になることをやめて
ブラジルの農園で働こうと海を渡ろうとしていた。


石津を愛していた里矢子は石津について一緒にいく予定だったが
里矢子の母・敏江(丹阿弥谷津子)の輸血のために
里矢子は石津が乗る船に間に合わなかった。


里矢子はその後、ブラジルの石津に手紙を書き続けたが
返事がこないまま別れていたのだった。


石津は里矢子が直前になって心変わりをしたと思っていて
里矢子も誤解を解かないまま別れた。




囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


どうしても石津との八年前の別れが頭から離れない里矢子。





その後、里矢子の自宅に頼子から電話が入った。
石津が家を出た後に、警察が来て家宅捜索をしていたのだ。
そして、庭の物置から晴子の血液が発見された。
しかし、まだ晴子の死体は見つからないままだった。



石津には犯行が行われた18時から22時までのアリバイがないうえに、
当日の午後五時頃、石津の車に晴子が乗ったという
晴子の友人・小島さゆり(野平ゆき)の証言があり
車内からは晴子の毛髪が発見され容疑は決定的となった。



その頃、石津は晴子の父に会おうと大都物産へ行き面会を求める。




囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子

だが、加藤勇(森次晃嗣)から門前払いを喰らい
会えないまま引き上げようとしたところ
刑事がやってきて晴子殺しの容疑で逮捕されてしまう。


石津は晴子を車に乗せたことは認めたが
神保町で降ろし殺害はしていないと容疑を否認した。



しかし、警察は犯行の当日、頼子が母親の体調が悪いと
渋谷の実家に息子を連れて帰っており、
その隙に晴子を連れ込んだ石津が
暴行しようとして抵抗され殺されたものと考えていた。




薮原からもこの状況では情状酌量の余地もなさそうだと言われ
里矢子は石津が殺人を犯すはずはないと信じながらもつらい状況に追い込まれていた。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


里矢子は晴子が石津の車に乗ったのを見たと証言したさゆりに会いに行き
さゆりの部屋へ置いていった晴子の荷物の中から日記を発見した。
そこには晴子の男性遍歴が赤裸々に綴られていた。


同世代の男たちと安易に関係を結ぶ様子が克明に書かれていたが
後半になると”I"というイニシャルの男性に恋をしたようで
これまで遊びと割り切っていたものとは明らかに違うものだった。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子

そして、殺される数日前にはIに裏切られてショックを受けたことが書かれていた。
石津のイニシャルも”I”だった、里矢子はこの事実に頭を悩まさせた。


里矢子は杉谷に日記を渡し石津との接見を強く求めた。
許されたわずかな時間に石津は晴子を殺したことを否認すると
刑事(池田鴻)が入ってきて、晴子の死体が見つかったのだと言った。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子

里矢子も刑事たちとそこへ向かった。
土の中にはネクタイで首を絞められて殺された晴子の死体が横たわっていた。



里矢子は八年前ブラジルへ一緒に行くといいながらも
結果裏切ってしまったことへの自責の念に苦しめられていた。
同級生たちと飲んだ帰り、事務所へ寄ると帰宅しようとする薮原がいた。



里矢子は思わず、自分は人を裏切ったことがあると泣き崩れてしまった。
薮原は里矢子と石津の大学が同じで二人の過去に何かがあることは察知していた。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


薮原は無実の人間の弁護をするのは楽だ。
だが犯罪を犯した人間をそれでも人間なのだと弁護する
そういう冷静な態度で臨めないならかえって結果を悪くするというが
里矢子は石津に関しては無実と思えない限り弁護する自信がないと泣くばかりだ。


薮原はそれなら弁護をやめるんだなと里矢子に言った。





薮原の甥・風見志郎(小倉一郎)はさゆりから
晴子が加藤をいい人だと話していたことを聞き里矢子に告げた。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


里矢子は加藤の下の名前が勇であることから
日記のイニシャル”I”の男は加藤じゃないかというが
志郎は晴子が男のイニシャルはすべて名字で書かれていて
やはりイニシャル”I”の男は石津だと決めつけていた。




しかし、加藤の存在が気になった里矢子は部屋を訪ねていく。
すると、杉谷が部屋から出てくるところだった。




里矢子は加藤から事件のことで話すことはないといわれ引き上げると
公園にいた杉谷から呼び止められた。


囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子

警察は石津が本ボシとみていたが杉谷は一応形式的に
加藤からも事情を聴いたという事だった。



その後、晴子の首に巻き付いていたネクタイは日本に5本しかなく
友人から石津に贈られたものだと判明した。
ついに石津は犯行を自供した。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子

夫の無実を信じていた頼子も魔が差したのだと思うと
里矢子に石津の弁護を頼み里矢子もやれるところまで
とことんやってみることにした。



新聞を読んだ敏江は里矢子と石津の仲が壊れたのは
自分のせいだと責任を感じていた。
敏江は薮原に里矢子と石津の過去の出来事を話した。


囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子

里矢子が出した手紙は、石津がいた農園の近くで暴動がおこり
届いていなかったのではないかと敏江は言う。



里矢子は石津に面会に行くが、ほっといてくれとつっぱねられ
頼子にも会いに来るなと伝えてくれという。



里矢子が石津の家へ行くと、あれほど献身的だった頼子が
息子にパパは犯罪者だと話していてこれまでとは様子が違って見えた。



里矢子は杉谷を喫茶店に呼び出すと、
頼子は確かに実家に帰っていてアリバイが確実であることを聞き出した。
一方、加藤のアリバイはないが手首がポリバケツに捨てられた時間がはっきりしていて
加藤はその頃同僚と飲んでいてそちらのアリバイは証明されていた。




そして、薮原が石津が初めに主張していた出鱈目のアリバイを
調べていることを杉谷は里矢子に伝えた。
これまで石津が犯人という前提でしか見ていなかった薮原が
石津の無実を証明しようとしていることに里矢子は胸が熱くなった。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


薮原は石津が自分のアリバイは昭栄金融というサラ金会社の社長
ゴンドウ(今井健二)に聞いてくれと話していたことを知り
訪ねていくが口説き落とせないまま帰ってきた。


里矢子は薮原から石津に関する調査の報告を受けた。
石津は人が良すぎて商売がうまくいってなく
サラ金に金を借りていた。
だが、期日を過ぎても業者から返済を迫られている形跡がなかった。


石津は自分のアリバイはゴンドウが証明してくれるが
どこにいたかは自分の口からは言うことが出来ないと話していたという。


里矢子は藪原の口から石津が女子大生を犯して
殺害する人物には思えないと聞き、
里矢子は思わず表情が緩んでしまった。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子



里矢子は晴子がIにどう裏切られたのかが気になっていた。




晴子が真剣にIを愛していたら、Iから求められたときに拒絶するわけはなかった。
とすると、Iを許せないと思ったのは
Iから肉体を求められたからではなかった。



雨の夜、車を走らせていると帰宅する杉谷を見かけた。
里矢子は家まで送っていくと、あがっていくように言われた。



妻は留守で高校生の娘・アキヨ(山本由香利)がテレビを見ていた。
アキヨはドラマで人妻が夫の目を盗んで愛人と愛し合っているのを見て不潔だと言った。
これを聞いた里矢子はあることに気が付く。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子




アキヨにもし自分の好きな人が人妻と不倫していたら許せないか聞くと
彼女はもちろん絶対に許せないと言った。



薮原は石津の面会へ行っていた。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


その後、里矢子に石津は晴子が殺された日のアリバイがあるらしいが
それは覚せい剤の密輸の取引現場にいたというものだったことを知らせた。





薮原は石津がなぜ殺人の罪まで着ようとしているのかわからないといい
誰かをかばっているようだという。
里矢子は石津が子供は母親のそばにいてこそ幸せだと口癖のように
言っていたことを思い出した。




囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


石津が極刑覚悟でかばう相手は妻の頼子しかいない。



里矢子は夜、石津家の前を張った。
すると、頼子が車で加藤のマンションへ出かけていった。


晴子が許せないと言ったイニシャル”I”の男は
石津の妻・頼子と不倫関係にあり自分が慕っていた加藤だった。


囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子



晴子は加藤に恋をして、二人は肉体関係まで結んでいた。
だが晴子は加藤と頼子の関係を知り父に告げ口すると脅した。
家へ帰ろうと身支度する晴子を背後からネクタイを首にかけ
加藤が殺害したのだった。



そして加藤は晴子殺害を頼子に打ち明けた。
石津の会社が破産寸前であると告げ、自分に協力してくれれば
三年後に頼子に結婚しようと持ち掛けた。



囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子


こうして加藤は自分のアリバイを作るために晴子の手首を切断し
頼子を共犯者にして石津に濡れ衣をきせたのだ。



里矢子は頼子を説得し、石津の公判の証言台に立たせた。
石津の無実は証明され、真犯人として加藤が逮捕された。


石津は頼子が自分と晴子の仲を誤解して殺してしまったと思い
自分が身代わりになろうとしていたのだった。




囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子

石津は釈放され、八年前のしこりから里矢子の弁護を嫌がっていたのに
今では里矢子が弁護してくれてよかったと言ってくれた。








”切断された若い女の手首が囁く謎”という怪奇チックで
ミステリアスなタイトルに惹かれ長年見たかった作品。


ようやっと見ることが出来ました。


やはり初期のレギュラー陣はいいですね。
もっとこのメンバーで見たかったところですが
次回は事務員が坂本スミ子でなくなり
藪原の甥の小倉一郎もいなくなり
藪原もシリーズ前半で姿を消してしまうんですよね。


あとは5作目の「華やかな狙撃者」が見たいところだが・・・。








************ 関連記事 ************


1. 「女弁護士朝吹里矢子・黒白の暗示」

◆ 「女弁護士朝吹里矢子・黒白の暗示」 (原作)

2. 「天使の証言・女弁護士朝吹里矢子」

3. 「囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子」

4. 「三重逆転!完全犯罪・女弁護士朝吹里矢子」

5. 「華やかな狙撃者・女弁護士朝吹里矢子」

6. 「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」

◆ 「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」 (原作)

7. 「女弁護士朝吹里矢子・モーテルの女が消えた!」

8. 「女弁護士朝吹里矢子・夫の愛人を二度殺した人妻」

9. 「女弁護士朝吹里矢子・相続欠格の秘密」

10. 「女弁護士朝吹里矢子・軽井沢、白と黒の同窓会!」

11. 「女弁護士朝吹里矢子・小さな目撃者」

12. 「女弁護士朝吹里矢子・相続放棄の謎」

13. 「女弁護士朝吹里矢子・選ばれた”衝動殺人”」




                         
                                  
        

ハッスルがDSEからの独立を正式発表!

category - 格闘技・プロレス
2007/ 04/ 24
                 
今日の東スポに、

「元ポルノ女優の愛染恭子が兄の娘を殴る蹴るの暴行!」


・・・じゃなくて、ファイティングオペラ・ハッスルが正式にDSEからの独立を発表するとの記事が。


20070424東スポハッスル独立


ハッスル新体制発足のご案内



ハッスルが新体制発足を発表、5.9「ハッスル・ハウスvol.24」から再出発

と、今PCあけてみたら、早速公式でも発表されていた。

新しい会社の名前は「ハッスルエンターテイメント株式会社」で、以前から噂になっていたとおり、代表は元紙プロの山口日昇氏だった。うちのブログでもこの件については記事おこしたな。

DSEからハッスルが独立

PRIDE史上最大の会見とは?

東スポによると、去年の12月にDSEから独立とあってよく読んでみると、去年の12月下旬にこの会社が設立されていたようだ。
社員はDSEのハッスル事業局のスタッフと他のプロレス団体からヘッドハンティングするかも!?とか。有名メディア関連会社など3,4社が資本に入る予定で、最大の関心事”地上波放送”については、すでに数社から打診があるらしい。6/17さいたまスーパーアリーナでの「ハッスル・エイド」での地上波放送開始を目指す。

今まで主催してたDSEにはご存知PRIDEもあった。PRIDEといえば大みそかのビッグイベント『男祭り』が有名だが、新生ハッスルも大みそかでのイベントをやる予定。

個人的にはPRIDEと抱き合わせで、単体・セットも考えて欲しい。どちらか一方だけ見たい人は通常のチケット料金で各イベントがみれ、希望する人はディスカウントで両方みれるようにしてほしいなぁ。

13時開始でハッスル、16:30からPRIDEとか。セットを変える手間とかあるからさすがに無理か。ならばみそかは男祭り、元旦にハッスルでもいいんだけどなぁ。

この記事だけ読むと、地上波に関しては感触が良さそうで(以前高田統括本部長がブログで、ハッスルの地上波はあと一歩。DSEの持ち物ということがネックになっている、という内容が書かれてたな。)、大会の数も増える見込み。

プロレス復興に向け真剣に取り組むため門戸を開放し、交流戦の可能性も。K-1,HERO’S、WWEをライバルと公言。
てか、K-1は思いっきり違うような。。。あっ、いや最近のK-1はそうでもないか。山口さんは、HGvsボビー・オロゴンなんて面白いですねなんていってるが、K-1の代表の方もこういったカードはお好きのようだし。

そして改めてPRIDEもライバルですって書いてありました。
しかし山口さん、IGFにもちょっと興味ありますって、アソコとはかかわり持たない方がいいんじゃ。

とにかくこれで、高田総統にハッスルが買収されDSEから独立っていういかにもなハッスルらしいストーリーだと思ってた、ハッスル独立が本当だったことがわかった。総統が買収したわけじゃないがねw

今までDSE内にあったPRIDEとハッスル。今後もクロスすることを切に願うよ。

だってソクジュのエイド参戦(するのか?ホントに)やら、このふたつが交わるとなんか面白いことがありそうなのよね。UFCと組んでリアルファイトを追求し続けるのもいいが、やっぱ遊びっつっちゃー言い方は悪いがいい意味での遊びがないと。UFCはやっぱつまんないんだよな。

紙プロでは青木真也がインタビューで4/8のDSE主催の最後の大会で印象に残ったのが中尾"KISS"芳広さんだと語っていた。

さすが、青木!!!

実はあたくしは、青木と中尾さんにハッスルに出て欲しいと密かに思っているのである。

青木はGP延期にも動じてないし、ほんまいいキャラしてますよ!
是非エガちゃんとのタッグで!!

※今年もハッスルの記事を書きますし、試合にも行きたいと思っています!

ハッスルサイトマップもPRIDEのように作り直そうと考え中。

ハッスルを応援していきますので、今後ともよろしくお願いします!!

■追記
大みそか戦争!ハッスルvsPRIDE
http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/26/0000314415.shtml

デイリースポーツの記事から

山口社長は「大みそか?やりますよ。男祭りはライバルです」と言い切った。ハッスルはこれまで6月の「ハッスル・エイド」、11月の「ハッスル・マニア」を2大興行とし、1万人規模の大会を開催してきた。だが、新体制となった07年、これに大みそか興行を追加。エイド、マニアに加えて「ハッスル3本名物」としたい考えだ。

 このプランに不快感を示したのはPRIDEの幹部だ。「ハッスルが大みそかに?叩きつぶすだけですよ。ウチには豊富な資金力がありますからね」とバッサリ。ハッスルの“宣戦布告”を受けて立つ構えだ。

 ハッスル幹部は「大みそかに今さら格闘技じゃない。プロレスは今まで力を蓄えてきた。殴り込みをかけます」と早くもけんか腰。総合格闘技の衰退を訴えると同時に、大みそか興行をプロレス復興の起爆剤にしたい考えだ。

 ハッスルとPRIDE。5月からは別会社となる。近親憎悪か。かつての盟友は、大みそか版「仁義なき闘い」を繰り広げていくことになる。


早速仕掛けているしw

このプランに不快感を示したのはPRIDEの幹部だ。「ハッスルが大みそかに?叩きつぶすだけですよ。ウチには豊富な資金力がありますからね」とバッサリ。

早速金満ぶりを披露。誰がコメントしたか想像がつくな。

------------------------------------------------------

                         
                                  
        

kamipro110号、GONKAKU6月号

category - 格闘技・プロレス
2007/ 04/ 24
                 
kamipro110

紙プロとゴン格の最新号を買いました。

GONKAKU6月号


ゴン格 改め「GONKAKU」は、早いタイミングでの復活となりましたね!やはりプロレス専門誌のゴングは厳しいか。

紙プロには榊原代表とフェティータ氏、GONKAKUにはダナ・ホワイト氏のインタビューが、そしてどちらにも登場してたのが谷川さん。

どちらがおすすめかといわれたら紙プロだな、両方に田村潔司、青木真也、北岡悟のインタビューがあるんだけど、紙プロの北岡のインタビューが結構よろしくて、あたくし単純ですから応援しようと思ってしまったよ。

歯切れがいいので、読んでいてストレスを感じなかったのがGOOD!でした。

どちらもゆっくり読みたいので、まだ全部は読んでいません。


■ノゲイラのUFC参戦について

GONKAKUはアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラのUFC登場から始まって、ムリーロ・ブスタマンチのインタビューが。以前も書いたとおり、スペーヒーやブスがこの件をしったのは、PRIDE34のリングチェックを行っている時だったとか。

この件については、ノゲイラのコメントが聞きたいね。大晦日、私はPRIDEで選手生命を終えるんだというファンにとってはうれしい決意表明があっただけに、それから数ヶ月後このような事になるとは、もういろんなものが信じられなくなりそうだ。

『ゴン格』復刊! 特別配信 UFC移籍の衝撃をBTTの知将が激白
ムリーロ・ブスタマンチ「今ノゲイラに言いたいこと」


GONKAKUのインタビューです。紙プロ読んでいたら、マリオ・スペーヒーは号泣してたらしいですね・・・



■ダナのインタビュー。PRIDE関連の部分のみ。

PRIDEオフィスはベガスにあるけど、本社は日本。PRIDE FC WORLDWIDEの新社長はジェイミー・ポラック(UFCの法務顧問を担当)になるだろうと言っています。新体制が発表されてないのでそういった人物がいないからだろうけど、PRIDEに関する部分もなんだかダナの発言が目立つね。

延期されたライト級GPについては、現在の混乱を整理して、基盤を作りそれからUFCから誰を参戦させるか決めるそうだ。

そして、多くの人が一番気になることのひとつ”テレビ放送”については、いくつかの局と話し合いをしているそうだ。これは日米両方なのだろうか?アメリカのテレビ放送は主要ネットワークがつく可能性があるということ。


■ロレンゾ・フェティータの話から。

先日ボードッグ参戦で、PRIDEファンとしてはその去就が気になるヒョードルについてだが、PRIDEから彼が離れることは絶対に無いだろう。ファンには安心するように強く言いたいねとおっしゃっている。ボードッグに関しては、ダナ同様快く思ってない様子ですよ。ちなみにダナとは高校時代からのお付き合いらしい。

渋味があるロレンゾは、紙プロ特有の茶化しにも乗らず(てか意味わからんだろ)、クールにインタビューに応じている。好きな選手は五味隆典、ヴァンダレイ・シウバ、桜井”マッハ”速人、そして桜庭和志だそうだ。

PRIDEが日本のルーツを持つという、いまのPRIDEの価値観を残すように最大限の努力をするつもり。高田さん(=ふんどし姿も含めだろう)はもちろん、他の全てのスタッフにも、彼らのクリエイティブせいをこれまでと同じように発揮してほしいと思っているということなので、今までのエンターテイメント性に富んだ演出等は継承されるのだろう。


■佐藤大輔が語るサプライズ

見出しからわかるとおり、10周年の大会、バラさん最後の大会ということでサプライズが用意されてました。

ヴァンダレイ・シウバ VS X

そのxの正体は、イゴール・ボブチャンチン⇒中村和裕⇒田村潔司⇒桜庭和志と二転三転したようだ。(この部分はGONKAKUのCBAの記事から。最後の桜庭は佐藤氏のインタビューから推測。本当にこのサプライズとシウバ参戦についてはかなりの混乱をきたしていた様子が伺われる)

シウバは結局試合が出来なかったのだが、シウバ対桜庭の煽りVは出来上がっていて、これについて語っているのだが、すごく見たい。

携帯サイトでもシウバのことについて話していて、ベルトを失ったシウバがシュートボクセの道場に帰ってきたときの話や、シウバの自宅には「SAKUベルト」が飾ってあったとか、シウバvs桜庭の対戦をリアルタイムで見てたファンにとっては生唾もののVTRだろう。

煽りVではこの衝撃のKO負けを喫したヴァンダレイのその後の物語である、ブラジルでのこれらの映像を流し、『いまごろアイツは何をしている?俺はいまでもここで闘い続けているぞ』と、ナレーションが入り、それを見ていた観客が”あれ、もしかして桜庭か?”と思ったところで、『赤コーナー 180cm 93㌔ 桜庭ぁ 和志ィ~!!』とのコールと同時にSAKUマシーンマスクが画面いっぱいにうつり、対戦CG(公式に出てた映像)が流れて、ヴァンダレイ・シウバ vs 桜庭和志とカード発表するというシナリオ。こんなことが実際に行われていたら、ビッグサプライズだったよなぁ。。。

実際サクはバラさんに、相手は誰でもいいからファイトマネーなしで試合をさせて欲しいと伝え、谷川サダハルンバにも直訴してたらしいよ。

結局大人の事情で試合はしなかったけど、あのリングに挨拶するという形でも姿を見せたというのは、ものすごい覚悟がいったと思う。

このシウバ対桜庭の煽りVは、見れるチャンスがあるといいな。
                         
                                  
        

「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」 (1982年)  夏樹静子 『親告罪の謎』

category - 土曜ワイド劇場
2007/ 04/ 24
                 
かなり以前に見たことがあり、ドラマの内容もある程度覚えていて
その記憶が正しいかどうか気になっていたドラマのひとつ。



十朱幸代の女弁護士朝吹里矢子シリーズの第6弾!


ただ、その後再放送されず、せめて原作さえわかればと思っていたところ
灯台下暗しで書棚に夏樹静子の「星の証言」という本を発見。
パラパラみたところ「親告罪の謎」という話があり
レイプー親告罪でコレだ!とひらめいて早速読み返してみました。





●「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」  1982年4月24日
原作: 夏樹静子  『親告罪の謎』    星の証言 弁護士朝吹里矢子 収録
脚本: 服部佳
音楽: 大野雄二
監督: 長谷和夫
制作: 東映
出演: 十朱幸代、鶴田浩二、藤真利子、高岡健二、
下川辰平、大山のぶ代、丹阿弥谷津子、蟇目良ほか




女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人

暴行未遂事件の弁護を担当している里矢子(十朱幸代)が暴漢に襲われた。
撃退はしたもののこの事件は里矢子にとって大きな衝撃だった。

そんな折、藪原(鶴田浩二)からある暴行事件の調査を依頼された。
被害者の彰枝(藤真利子)に面会する。
だが、彰枝を襲ったのは、彼女に結婚を迫っていた男であり
意外に明るい彼女の様子に、里矢子はわずかな不審を持つ。

やがて、殺人事件へと発展していく。













石津修吉夫妻が藪原弁護士事務所を訪れた。
依頼の内容は、夫婦の養女彰枝のことで
彼女が荻窪の自宅近くにある公園で暴行を受けたということだった。

彰枝は医療機械を製造する会社に勤める20歳で
その日は帰宅が遅めの9時頃になり公園の中を通ったところ
レイプされたということだった。


彰枝は大変ショックを受けていて近くのタバコ屋の主人に連れられて帰宅した。
この公園では他にも婦女暴行事件が発生していた。



彰枝を襲った相手は同じ会社に勤める江守和也という若い男だった。
だが、その後小坂という男がいくつかの暴行事件の犯人として逮捕され
彰枝をこの日襲ったことも認めた。
江守、小坂の共犯説も考えられたが、小坂は単独犯を主張していて
ふたりの間に接点は何もない。

考えられるのは、江守と彰枝が嘘の証言をしているということだ。


実は、江守には同期でライバルの高橋の転落死の現場にいて
最終的には高橋の過失で決着がついたが
江守が突き落としたのではないかという疑いがもたれたことがあった。
人事課長の二野宮が事件があった時刻二人を目撃していて
江守が突き落としたところは見なかったという証言が決め手となっていた。


実際、江守は高橋を突き落としたりはしなかったのだが
素行の悪い二野宮は証言を覆せるようなそぶりをみせて
江守を強請っていた。


江守と彰枝はひそかに愛し合っていた。
彰枝は自作自演の暴行事件を作り上げようとしたところ
運悪く暴行事件を重ねていた小坂が通りかかり
彰枝は本当に暴行を受けてしまったのである。


そこで、荻窪で彰枝を暴行したとアリバイを作り
遠く離れた横浜にいた二野宮を殺害したのだった。


このカラクリに気が付いた里矢子が、
深夜青山にある江守の自宅へ行き
自首を勧め里矢子の車で江守を警察へ送ってやろうとしたところ
江守は態度を豹変させ里矢子を殺そうとした。


そこへ、藪原が駆けつけて事件は解決した。




////////////////////////////////////////////////





私がドラマで記憶にあるのは、被害者役の藤真利子が
要領を得ない態度を里矢子にみせていたことと
夜の公園で自分で服を引き破り暴行されたかのように
演出していた場面だった。
狂言・・・!と、思った印象が残っています。



もう記憶がかなりあやふやで覚えてないが
原作では被害者は本当に暴行されてしまうが
ドラマでは自作自演のまま終わったのかな。




原作にはなかった、里矢子が襲われそうになったという部分。
実際に里矢子自身が女として恐怖を味わったことで
被害者が見せた矛盾にいち早く気が付いた。
こういう演出も冴えているなと感じました。




************ 関連記事 ************


1. 「女弁護士朝吹里矢子・黒白の暗示」

◆ 「女弁護士朝吹里矢子・黒白の暗示」 (原作)

2. 「天使の証言・女弁護士朝吹里矢子」

3. 「囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子」

4. 「三重逆転!完全犯罪・女弁護士朝吹里矢子」

5. 「華やかな狙撃者・女弁護士朝吹里矢子」

6. 「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」

◆ 「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」 (原作)

7. 「女弁護士朝吹里矢子・モーテルの女が消えた!」

8. 「女弁護士朝吹里矢子・夫の愛人を二度殺した人妻」

9. 「女弁護士朝吹里矢子・相続欠格の秘密」

10. 「女弁護士朝吹里矢子・軽井沢、白と黒の同窓会!」

11. 「女弁護士朝吹里矢子・小さな目撃者」

12. 「女弁護士朝吹里矢子・相続放棄の謎」

13. 「女弁護士朝吹里矢子・選ばれた”衝動殺人”」






                         
                                  
        

「脅迫・幸福を買いませんか」 (1978年)  アンドリュー・ガーヴ

category - 土曜ワイド劇場
2007/ 04/ 22
                 
●「脅迫・幸福を買いませんか」  1978年4月22日
原作: アンドリュー・ガーブ  
脚本: 岡本克己
音楽: 小川寛興
監督: 桜井秀夫
制作: 東宝
出演: 小林桂樹、白川由美、水沢アキ、
神山繫、西村晃、小松方正ほか



自動車修理工場を営む西山(小林桂樹)、明子(白川由美)夫婦の
娘・悦子(水沢アキ)に縁談が持ち上がった。


そんなある日、西山を磯村(西村晃)という男が
悦子の秘密をばらされたくなかったら二千万円をよこせと
脅迫してきた。。


悦子は妻を殺して自殺した西山の友人の遺児だった。


思い余った西山は警察に訴えたが、磯村は何者かに殺されてしまう。






                         
                                  
        

「欲望の海峡・女相続人をあばくのは誰か」 (1980年)  パット・マガー 『探偵を捜せ!』

category - 土曜ワイド劇場
2007/ 04/ 19
                 
●「欲望の海峡・女相続人をあばくのは誰か」  1980年4月19日
原作: パット・マガー  『探偵を捜せ!
脚本: 石松愛弘
音楽: 泉谷しげる
監督: 恩地日出夫
制作: 文芸プロダクションにんじんくらぶ
出演: 太地喜和子、田村亮、原田美枝子、清川虹子、
伊藤雄之助、石橋蓮司、戸浦六宏、山内明ほか




下関の高台に住む資産四十億という財産家の高取彦治(伊藤雄之助)は
かつての愛人・晶子(太地喜和子)を養女として入籍した。
その育ての母・たか(清川虹子)をお手伝いとし三人で暮らしていた。



欲望の海峡・女相続人をあばくのは誰か



晶子は父親が死んだ後に、母親が四歳の晶子を連れて心中しようとしたが
たかが晶子を救い出し、以来実の娘のように育ててくれたのだ。
貧しく悲惨な人生を送っていた晶子とたかは、病身の高取の遺産を狙っていた。



ある夜、晶子が目を覚ますと高取が誰かに電話を掛けていた。
遺言状の書き換えが気になっていたことと、深夜にこっそり電話をかけた
高取の行動に矢も楯もたまらず晶子は寝ようとする高取に激しく問いただした。


その気配を感じたたかも二人の様子を見に来た。


高取は二人が自分に毒を飲ませようとしていることを知り
それがどんなものなのかをある人物に調査を依頼したのだという。


すると心臓に負担がかかった高取が発作を起こすが
晶子は薬を取り上げ飲ませようとはせず
たかが薬の瓶はどこなのか口を割らせようとしたところ
高取はそのまま息を引き取ってしまった。



晶子とたかは問題の薬瓶を探しに行くが家じゅう探してもどこにもない。
あきらめた晶子は主治医の殿村(石橋蓮司)を呼び、
高取の死は急性心不全として処理される。


だが、高取が電話をかけた相手は依然わからないままで
晶子とたかはこのままでは安心することができなかった。



そして、通夜の席に東京から弁護士の関元(山内明)が来た。
夕べの相手が関元なら、時間的にはぴったりと符号する。
晶子はカバンを預かるという口実で受け取ると中を調べるが
薬瓶は見つからなかった。

欲望の海峡・女相続人をあばくのは誰か




そんな中、晶子は車を運転中に事故を起こしてしまった。



欲望の海峡・女相続人をあばくのは誰か

相手の青年(田村亮)は命に別状はないものの記憶を失い
自分の名前すらわからないままだった。




そして今度は高取の高取の娘を名乗る女・ユキ(原田美枝子)が
晶子たちの前に姿を現す。


欲望の海峡・女相続人をあばくのは誰か

高取は半月前に関元に遺言状を書き換えたいと話していたが
それは叶わないまま死んだことで、晶子が全財産を相続することが決まった。




この決定を受けて晶子とたかはホッと一安心するが
今度は高取に世話になっていたという穀物取引をしている
野中(戸浦六宏)が屋敷にやってきた。


欲望の海峡・女相続人をあばくのは誰か



あの時高取が電話を掛けていた相手は誰なのか?


やがて退院した青年を屋敷にしばらく置くことになる。

欲望の海峡・女相続人をあばくのは誰か


彼に心が傾く晶子にたかは自分が邪魔な存在を感じ
晶子の幸せだけを願って共犯になったたかは複雑な心境に陥る。


彼の死後次々と、高取と縁があった人物が晶子の前に現れる。
晶子はこの中に、電話の相手がいると見るのだが・・・。








下関の漁村の様子がところどころ流れてなんだか独特な作りだった。
ふいに市場のシーンが差し込まれるといった感じで
はじめはこれが何か関係するのか?と思いながら見ていた。


老富豪高取を演じた伊藤雄之助だが、これが最後のテレビ出演だということです。
劇中でもくしくも死ぬ役になってしまった。








はじめ原作の「探偵を捜せ!」というタイトルとドラマのつながりがわからなかったのだが
実際に見てみてなるほどこういうことかぁと思った。


ラストに流れる泉谷しげるの歌に意表を突かれました。



                         
                                  
        

「西村京太郎のトラベルミステリー・北帰行殺人事件」 (1982年)

category - 土曜ワイド劇場
2007/ 04/ 17
                 
ある暴行事件をきっかけに、犯行に関係した男たちが
次々と奇怪な死体となって発見される。


●「西村京太郎のトラベルミステリー・北帰行殺人事件」  1982年4月17日
原作: 西村京太郎  『北帰行殺人事件
脚本: 佐々木守
音楽: 中川昌
監督: 帯盛迪彦
制作: 大映企画、大映京都撮影所
出演: 三橋達也、樋口可南子、沖雅也、
垂水悟郎、綿引勝彦、川村一代、高木吉治ほか



上野発青森行きの特急列車で若い男の死体が発見された。
死体には女の下着が被せられているという奇妙なものだった。


十津川警部(三橋達也)が捜査をはじめてみると、
暴行されて自殺をした娘がこの事件と関係があるとみられた。

しかも、十津川の部下(沖雅也)が同じ列車に乗っていて
その娘の恋人だったことが判明した。







キンキン主演の東映ではないほうのトラベルミステリー。


こちらも数は少ないですがよい作品で、もう一度見たいと思っているのですが
なかなか再放送してくれませんね。


今回は暴行事件が発端ということで、エグイ内容となっていますが
東映版とは違った独特の雰囲気があって良かったです。



                         
                                  
        

リーグ第6節 横浜FC戦、第7節  清水エスパルス戦、第8節  浦和レッズ戦

category - 鹿島アントラーズ
2007/ 04/ 15
                 
Jリーグ第6節  横浜FC 0-1 鹿島アントラーズ
2007年4月14日(土) 日産スタジアム 14:04キックオフ/19,367人

【スタメン】
GK 曽ヶ端 準
DF 内田 篤人、岩政 大樹、ファボン、新井場 徹
MF 青木 剛、中後 雅喜、本山 雅志、ダニーロ
FW マルキーニョス、柳沢 敦

【控え】
GK 小澤 英明
DF 石神 直哉、後藤 圭太
MF 野沢 拓也、船山 祐二、興梠 慎三
FW 佐々木 竜太

【得点者】 25分 柳沢 敦
【交 代】 74分 ダニーロ→野沢、83分 柳沢→興梠、88分 青木→船山

昨日は行けばよかった。TBSで試合を見ました。
勝ったから行きたいということではなくて、なんだかわからないけど、昨日は本当に行けばよかったと久しぶりに思えた。

内容的には良かったわけではないし、自分でも何故久しぶりに鹿島の試合を見にスタジアムまで行きたくなったのかわからないんですが、鹿島のゴール裏が映った時、かつて自分もこの中にいたときのことを思い出し、この場所にいたかったなぁと感じたのです。

昨日は私が好きなカズがいるチームとの対戦ということもあり、最初はどちらかというと中立な立場で試合を見ていました。

鹿島は数日前のナビスコカップで名古屋グランパスを下しており、ホームでの名古屋戦不敗神話が、チーム状況がボロボロな現在でもしっかりいきていることに驚きをかんじましたね。ただし、名古屋の方はかなりのサテライトチームだったようで、この辺も鹿島はラッキーでした。

しかし、昨日はあれだけチャンスがあったのにもかかわらず、1点どまり。まーシュートがバーに当たったり、相手のキーパーが良かったこともあるんでしょうが、本当に決まらなかったですよね。

それでもヤナギが待望の先制点を決め、それからは完全に鹿島応援モードへ。久しぶりに見た鹿島の試合でしたが、新井場、マルキの出来の悪さにビックリ。どうしちゃったんでしょう。以前のマルキならああいった場面で決めていたような記憶があるんだが。

追加点が欲しかったのだが、横浜FCの出来の悪さもあり、なんとか1-0で勝つことが出来た。今はリーグ初勝利できたことのみを喜ぶべきなのだろうが、今後この調子でリーグ戦乗り切っていけるのか?

選手の交代もわけがわからず、これからに希望が見出せた戦いではなかったが、野沢の復帰、そしてこれから戻ってくるであろう田代この二人に期待をしたいところ。

さて、気持ちを切り替えるために永田さんの試合でも見るか。
多分久しぶりにこちらの記事はアップします。いつ書くかはわからないけど。


■第7節  清水エスパルス戦

Jリーグ第7節  清水エスパルス 1-2 鹿島アントラーズ
2007年4月21日(土) 日本平スタジアム 19:04キックオフ/12,738人

【スタメン】
GK 曽ヶ端 準
DF 内田 篤人、岩政 大樹、青木 剛、新井場 徹
MF 中後 雅喜、野沢 拓也、本山 雅志、ダニーロ
FW マルキーニョス、柳沢 敦

【控え】
GK 小澤 英明
DF 大岩 剛、石神 直哉
MF 増田 誓志、船山 祐二、
FW 興梠 慎三、佐々木 竜太

【得点者】 32分、46分 柳沢 敦
【交 代】 57分 野沢→増田、68分 柳沢→興梠、89分 本山→大岩

柳沢2発快勝…J1第7節

鹿島・柳沢が2試合連続得点!11戦5発で今季絶好調!

左で頭で柳沢2発!鹿島乗ってきた



今年リーグ戦では、初の連勝ですね。
順位も暫定で二桁から脱出。

昨日はヤナギが連続ゴール。ふたつともいいゴールでした。
やはり野沢の復帰は大きい。昔はサブにさえ入れなかった時期があったよね、それが今は満男がつけていた「8」をつけて、堂々のプレーですよ。あの時は現在の姿なんて想像できなかったなぁ。

対戦相手が清水という事でちょっと嫌なイメージがあるんだけど、BS見てたらここ数年は清水に負けていなかったんだね。
これで清水に対する苦手イメージも払拭できる。

しかし、前半清水がおしてたのに先制したのはアントラーズ。本当にサッカーってわからないですね。

最後は時間をうまく使うプレーも見れて、ちょっとなつかしい感じがしたです。

さて、お次はホームでの浦和レッズ戦。今日その浦和は川崎に負けたんだよね。今年こそは絶対にレッズに勝ちたいなぁ。最近はレッズにはなかなか勝つことが出来ないんだもん。今日順位表見たら勝ち点差見るとまだまだ鹿島が抜け出すことは可能だ。

GWの連戦はきつそうだが、この時期に上位との差をつめたいところだよね。

そして、久しぶりにスパサカを見ました。いつ以来だか思い出せないくらい久しぶりです。小倉さん、鹿島目線で話してくれて好印象。前この番組に出ていた誰かさんとは大違いだ。




(2007年4月22日追記)

■第8節  浦和レッズ戦


Jリーグ第8節  鹿島アントラーズ 0-1 浦和レッズ
2007年4月29日(日) カシマサッカースタジアム 16:00キックオフ/36,146人

【スタメン】
GK 曽ヶ端 準
DF 内田 篤人、青木 剛、岩政 大樹、新井場 徹
MF 中後 雅喜、野沢 拓也、本山 雅志、ダニーロ
FW マルキーニョス、興梠 慎三

【控え】
GK 杉山 哲
DF 大岩 剛、石神 直哉
MF 増田 誓志、船山 祐二
FW 田代 有三、佐々木 竜太

【得点者】 なし
【交 代】 61分 興梠→田代、74分 ダニーロ→増田、84分 本山→佐々木

昨日はテレビ観戦でした。
レッズ戦テレビ観戦で済ますことになるとは・・・しかも、金曜まで土曜日に試合だと勘違いしてたくらいで、土曜日は青山に出かける予定だったのでテレビも見れないななんて思ってたんですが。

昨日はデジタル放送だったので、前半は映像のみならず、音声までも乱れておりほとんどよくわからなかった。後半の10分過ぎくらいから、突然ちゃんと映りだしたのは何故だ?

なので失点のシーンとかはバッチリみれました。
前半の興梠が決められていれば、昨日はまた違った結果になっていたかも。浦和は水曜日(?)中国(?)で試合だったらしく、またワシントンも不在で、勝てそうなゲームであった。

しかし、そんな中でも1-0で負けてしまうのが、今の浦和と鹿島の大きな差なのだと思う。

鹿島にも決定機はいくつかあった、しかしそれをキッチリと決めることが出来ず負けてしまった。昨日はヤナギが怪我で欠場していたため、キャプテンは新井場。だけどこのイバが危なっかしいこと。

あと、ダニーロはいまごろになってもフィットしないままで、いかがなものかと思う。

後半は鹿島がバテてセカンドボールを拾えずおされていました。
相手は鹿島より試合数多いのに、ましてやホームでの試合なのになんでこうなるかなと。

そして、大量の本当に大量の迷惑な紙ふぶき。
あれは試合のさまたげになるので、今後は配慮すべきだと思う。
鹿島側としては、浦和戦だからと意気込んでいたのだろうし、動員数が見込めるレッズ戦とはいえ、36000を越えたのは、普段は来ない鹿島のサポーターも数多く足を運んだからだろう。

しかし、現在の浦和にとってライバルは、ガンバだったり、川崎だったりするんだろうな。意気込んでるのは鹿島だけで、浦和はリーグ戦のひとつくらいのつもりだろうな。

といいつつ、私は現在家中を綺麗にすることに力を注いでおり、昨日も取扱説明書をファイリングする作業をしながらのテレビ観戦だったので、ジーッとは見てなかったんだけどね。

しかし、うちのブログもしぶといよなぁ。

多分そのうち、近い将来、以前のように現地観戦の記事なんかも書くチャンスがあるかも・・・だし。弱小ブログなので、2005年か、続いたとしても去年の秋ごろ鹿島ブログとしては終わっていたはずのにな。またスタジアムで観戦して、それを記事上げするところまでくるとはな。

さて、1月に予想してたより、鹿島の記事を多く書いてしまったため、ブログに書こうと思って書けなかったプロレスなどの最近の気になった話題を簡単に。

・本日やる横峯さくらパパのお気に入り美花と神取忍の試合が気になる。(が、多分ブログには書かないだろうな)横峯パパは大のプロレスファンで、最近プロレスが元気ない、藤田もこの間負けちゃったでしょうって言ってたが、そのPRIDE.34はPPV・会場観戦だったのか、ニュースをチェックしただけだったのか気になる。

・27日のパンクラスでの、坂口征二の息子であり坂口憲二の兄、坂口征夫のデビュー戦見たかったな。ボードッグがパンクラスをスポンサードするらしいが、パンクラスもなんであんなところと手を組んだかね。

・大仁田興行で鈴木宗男がレフェリーをしたらしい。第5試合のノーロープ有刺鉄線ストリートファイトを裁いたとか。

そしてK-1を少し、昨日は地上波観戦しました。しかも途中から、澤屋敷見逃した。まーいいか。てか、あたしは怒ってるぞ!

チェ・ホンマンの紹介VTRでのBGM、男祭りの小川vs吉田戦の煽りVでの使用曲使ってただろ!あれはな、何度見ても泣けるくらいの物語で、あたしにとってはすごく神聖な曲だったのに、よりによってチェ・ホンマンのところで使うとは。K-1は無理にPRIDEっぽくてかマネするなよ、もぅ。

そして気に留めたことは、リングアナがUFCでのリングアナだった。(どうみてもあの人そうだよね?)ちと、ビックリ。前からそうだったっけ?

タイトルマッチでのサダハルンバの英語が聞けた。

リングサイドのレイ・セフォーカッコイイ!曙さんもいたな。

試合自体はまーまーだったかね。ホンマンとか勝敗がわかりやすいし、マイティ・モーを優勝させたい大会だったんだろうなと思った。そして、まつ毛クリンクリンのバダ・ハリだが、藤本を秒殺。武蔵に勝っていきまいてた藤本のやられっぷりにワロタ。

さてと、来月のハッスルのチケットを買わなきゃだな。

(2007年4月30日追記)

                         
                                  
        

美女シリーズ11 桜の国の美女・江戸川乱歩の「黄金仮面Ⅱ」 (1980年)

category - 土曜ワイド劇場
2007/ 04/ 12
                 
土曜ワイド劇場の美女シリーズ第11弾であり
黄金仮面シリーズ第2弾でもある本作は
前年11月に放送された「大時計の美女」から
だいぶ期間があいてからの放送となりました。


いつも1月に放送されるというイメージがあるのだが、この年の1月最初の作品は
中村勘三郎の「名探偵雅楽シリーズ」2作目が放送されている。


一応黄金仮面シリーズとなっているが、黄金仮面は1作品だけなので
これは”黄金仮面”といいながらもオリジナル作品となっている。

黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女





●「江戸川乱歩の黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女」  1980年4月12日
原作: 江戸川乱歩  『黄金仮面』
脚本: 桜井康裕
音楽: 鏑木創
監督: 井上梅次
制作: 松竹
出演: 天知茂、古手川祐子、伊吹吾郎、田中真理、
五十嵐めぐみ、荒井注、柏原貴、大月ウルフほか




黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

まず前回の「黄金仮面」と同様に、明智が出てきて
視聴者に語りかけてくるシーンからスタート。
前回のあらすじを終わりまですべてネタばらししてます。


あれから3年、久しぶりに黄金仮面が日本にやってきた。

今度はニュー白金ビルで行われる「近世フランス絵画展」の目玉
白銀弥之助(宇佐美淳)愛蔵の ”ルノアールの裸婦” を頂戴にあがるという
予告文書が届いたのだ。


波越警部(荒井注)から知らせを受けた明智小五郎(天知茂)は
その挑戦を受けてたつ。
フランスからもジェラール警部(大月ウルフ)が来日し
波越たちに協力をすることとなった。


明智は黄金仮面ことロベール・サトー(伊吹吾郎)は
不二子という恋人と海の向こうで暮らしていたのに
なぜまた盗みを働くようになったのか疑問に思う。


白金ビルに着いた明智、波越、ジェラールは白金と会った。



明智は黄金仮面が一般公開を待たずにオープニングで
ルノアールの絵を狙うはずだと言った。


その模様が白金の部屋にあるテレビモニターに映し出され
オープニングセレモニーで白金の娘の花子(古手川祐子)がテープカットをしていた。
画面越しに花子を一目見たジェラール警部は
花子の美しさに見とれてしまい桜の花のイメージを持った。


開場には明智の助手の文代(五十嵐めぐみ)と小林(柏原貴)も潜入していた。


明智たちの部屋にいてモニターを見ていた白金の秘書・浅沼由貴(田中真理)が
絵をゆっくりと見たいからといい部屋を出ていった。
明智はクローズ間際がとても危険なんだと注目して見ていた。



会場ではパーティーが始まり、花子と由貴は一緒に絵を見ていた。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

会場に展示されている裸婦の絵は、1875か76年頃のもので
ルノアールが30代後半の初期の作品でタッチがやわらかだと花子が説明していた。




黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

そこへ警備員に扮した黄金仮面が姿を現して
絵を見ていた華子と由貴に近づくと花子にピストルを突き付け
由貴に絵を外させて、それを阻止しようとやって来たジェラール警部の腕を撃った。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

倒れたジェラール警部のところへ医者に化けた明智と看護婦に化けた文代が近づいたが
黄金仮面は離れろと言い、さもなければジェラールと花子の命がないと言った。


波越は警戒を解いたように見せかけると、黄金仮面は絵と花子を奪って逃走した。
その後、文代は女子トイレでガムテープで口をふさがれ手足を縛られた花子を救出した。
黄金仮面は逃げてしまい刑事たちはビルの屋上まで追い詰めたが
別のビルの屋上にロープをかけるとそれをつたって逃げてしまった。


小林が「俺が行く!」というが止められ、綱渡りを見るだけの刑事たち。



黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

だが、黄金仮面がビルを移ると、そこには明智が待っていた。
明智は黄金仮面を捕まえたが、仮面を剥ぐとロベールではなく
10万円で綱渡りをしてくれと頼まれたただのスタントマンだった。


本物の黄金仮面はジェラール警部を運ぶ救急車の中に絵を持ち乗っていた。
救急車を降りた黄金仮面はピストルでタイヤをパンクさせると
女が乗っていた別の車に乗り換え逃走していった。
明智と波越が追いついたときにはジェラール警部がいるだけだった。


明智は時間の経過と美術展の人物配置から黄金仮面の女性共犯者が誰だかわかっていた。
白金は絵画に二億円の保険をかけていて、オーシャン保険の調査員
高田レイコ(中田彩子)が波越に連れられて明智の事務所へやって来た。
レイコは黄金仮面の共犯者が内部にいるといい、このカンが当たっていれば
明智に挑戦したいと言ってきた。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

本気で犯人をあげて絵を取り戻そうとする様子だった。




黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

ジェラール警部の病室に花子が見舞いに来ていて
その美しさに惚れた警部だが花子には佐伯(宅麻伸)という
ピアニストの恋人がいた。
明智も見舞いに訪れて、花子に由貴からパーティー会場へ行こうとしたところ
絵を見に行こうと誘われたことを聞きだし、由貴が共犯者で
最初から花子を人質にして絵を奪うつもりだったことを解いた。


同じ人物に目をつけていたレイコは由貴を呼び出し、黄金仮面の共犯者かと問いただした。
花子を最初から人質にして堂々と絵を盗むつもりで、何もかも話せと迫る。
自分は名探偵の明智と張り合っているのでそのうち証拠を持ってくると息巻いた。



波越は車中で明智に、由貴が白金の秘書になる前に旅行者にいた頃
フランスにいたロベールと文通していて、レイコが由貴に黄金仮面の共犯者であることを
確かめたときに相当同様していたことを報告し、レイコのマンションへ向かった。


だが、足を突っ込みすぎたレイコは入浴中に黄金仮面にナイフでめった刺しにされる。
部屋から飛び出す黄金仮面をカップルに見られてしまった。
直後明智と波越が到着するがレイコは一足早く殺されてしまっていて
浴室には黄金仮面のものとみられる帽子が残されていた。
明智はめった刺しにされているがどの傷も浅いことから
黄金仮面になりすました由貴の犯行とにらんだ。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

コンクールが迫ってきて佐伯がピアノの練習をしていると花子がやって来た。
白金は二人の交際を認めていなくて、今度の日曜日銀行の頭取の息子と
見合いをさせようとしていた。
白金は花子に婿を取り、白金不動産の跡を継がせようとしていたのだ。
佐伯は国際ピアノコンクールで優勝して、花子に結婚をしようと言った。


そんな折、再び白金の元へ今度はゴッホの”はね橋”を頂戴するという
黄金仮面からの通告場が届いた。
はね橋は伊東にある別荘の別棟の美術館にある。
ガードマンもいて防犯装置もあり警備は万全のようだった。

当日は銀行頭取の子息と花子の見合いがあるというと
ジェラール警部は花子には恋人がいると言ったが
白金は二人の仲を裂くためにも見合いをすすめていると言った。



明智、波越、ジェラールは伊東へ向かった。
はね橋がある白金美術館では、防犯装置のブザーもあり
何者かが侵入しようとしたら柵が降りてきて閉じ込められるようになっていた。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

明智はさらにゴッホのはね橋を偽物とすり替えて本物は銀行の貸金庫に預けた。



一方、花子のところへは佐伯をあきらめて縁談を勧めろ
さもなくば佐伯が一生ピアノが弾けなくなるという黄金仮面からの脅迫電話が入った。
花子はその日予定通り頭取の息子と見合いをし、お琴でさくらを弾いて見せた。



そのころ、黄金仮面は警備をかいくぐり見事絵を盗み出すことに成功していた。


花子の見合い話を心配した佐伯が伊東へ来たが波越たちが警備していて足止めを食らう。
だが二人の仲を応援しているジェラールは佐伯が来たことを花子に知らせに行った。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

波越は佐伯が黄金仮面の変装じゃないかと疑いマスクをはがそうとして
もみ合っているところへ、刑事が絵が盗まれたとやって来た。



美術館へ入っていくと絵がなくなっていたが、ベルも鳴らずに柵もおりなかったが
盗まれた絵は明智がすり替えた偽物だった。
帰ろうとした佐伯のところへ花子がやってきて
コンクールに入賞したことを告げなぜ見合いをしたのだと言った。
そこへ絵を持った黄金仮面が現れて花子をさらうと由貴が運転する車で逃走した。


文代と小林はバイクで車をつける。
さすがに黄金仮面が尾行の気配を察知すると、これに気が付いた
文代は車をわざと挑発すると、そのすきに小林が車に細工をして
二人は走り去っていった。

車には白い粉が落ちるよう仕掛けをしたので、あとはその後を追っていけばいいだけだった。
文代と明智は無線で連絡を取り合うと、粉の跡をつけて車を折っていった。


アジトについた黄金仮面は縛った花子の傷の手当てをしていて
由貴はなぜ絵だけではなく花子を連れ去ったのかとやきもちをやいた。



黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

由貴と二人きりになった黄金仮面はギターを弾いていた。
もうこんな仕事は嫌でフランスへ帰って一緒に暮らそうと由貴に言った。
黄金仮面を愛している由貴は喜んだが、黄金仮面はちっとも嬉しそうではない。
すると物音がして黄金仮面が様子を見に行った。
由貴のところに黄金仮面が戻ってくると
もう一人の黄金仮面が入ってきた。


後に入ってきた黄金仮面が誰だ面を取れと言うと
面を取らなければ誰だかわからないのかと言った。

最初に入って来た黄金仮面は明智の変装だった。
波越たちも到着し明智は黄金仮面に仮面を取れと言い
本物ならゴッホのはね橋が複製画だとわかるはずだと言った。
ジェラールに銃を突き付けられた黄金仮面はガラス窓を破り
銃をぶっぱなしながら逃げようとするが、明智たちもそれを追いかけていき
吊り橋の上まで追い詰めていった。



黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

黄金仮面のピストルから弾がなくなり、明智と素手で一騎打ちの戦いとなる。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

揺れるつり橋の上で緊迫の攻防戦が繰り広げられるが
明智が黄金仮面により突き落とされそうになったところへ
ジェラール警部の銃が黄金仮面を撃ちそのまま転落してしまった。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

センセの激しい格闘シーンではいつも髪の毛が心配になってしまう。。。




明智たちが確認しに行くと顔面がザクロのようにザックリと割れており無残な死体だった。


明智は好敵手黄金仮面の死に落胆していた。
運転中、黄金仮面の死顔がなんども浮かんでは消えた。



すると車の前に由貴がいて、明智は黄金仮面ロベールが死んだことを教えると
由貴は自分も死んだと同じだ警察へ連れていってくれと車に乗り込んできた。
レイコは黄金仮面になりすました由貴の犯行であることも認めた。
明智は黄金仮面がロベールではないと思っていた。



黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女


不二子がいながら由貴という愛人を持ったり花子に手を出そうとしたりと
昔のロベールとは変わってしまったことを嘆いた。
すると由貴は明智にピストルを突き付けてスピードを上げてそのまま突っ込めと言った。
明智はなすすべもなくそのままスピードを上げて車は海に転落した。




車が引き上げられたが中にはピストルを握りしめた由貴の死体だけで
明智は行方不明となった。




黄金仮面ロベールと共犯者の由貴が死んで事件は解決し
ジェラール警部はフランスへ帰ることとなり波越たちが見送りに来ていた。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

そこへ花子と佐伯も来て、二人の交際に反対していた白金も
事件をキッカケに二人の仲を認めてくれたことを報告した。
ジェラール警部は飛行機に乗り無事に日本を立った。


白金は花子と佐伯の婚約と、世間を騒がせたお詫びに
ゴッホのはね橋を二人が指揮を上げる伊東の教会に寄贈することを発表した。


明智事務所では死体は上がらなかったが、文代と小林が明智の死を悲しんでいた。
そこへ波越が黄金仮面からの手紙を持ってきた。
黄金仮面は死んだはずなのでいたずらではないかというが。


花子と佐伯は結婚式当日、寄贈する絵を一緒に車に乗せて運ぶことになった。
この車の前には刑事たちが乗っている車が、後ろには波越が乗っている車が
挟み撃ちをして厳重に警備をしながら絵と花子たちを運ぶ。
さらに文代と小林はバイクに乗って先回りすることになっていた。



教会まで向かう途中に、波越たちの車の前で伊豆みかんの箱を載せた車がそれを落とし
波越たちの行く手を邪魔した。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

ひとつ前の花子たちが乗っていた車の前にはいつの間にか大型トレーラーが
いて助手席の人物が運転手に銃で脅して車はそのまますっぽりとトレーラーの中に入ってしまった。


波越たちがなんとか発車させたときには、花子たちを乗せた車は影も形もなく
そのまま走っていくと1台目の刑事たちが乗っている車と遭遇した。
彼らはまだ花子たちの車がやってきていないという。
これまでここを通ったのは大型トレーラーだけだと報告を受けた。
先回りしていた文代と小林もあまりに来るのが遅くて引き返してきた。
二人は大型トレーラーが横切ったことを話した。
これにより波越たちはトレーラーの中に花子たちの車が乗せられたとみて追跡を開始する。



トレーラーは目的地付近に車を止めて絵を持って全員降りるとゾロゾロと道を歩き出す。


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女


そして洞穴へ着くとそこには黄金仮面が待っていた。



黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

絵を預かり花子を連れてきたのを確認すると手下たちに報酬を分け与え
解散となろうとしたときに追いついた波越たちがやってきて手下を捕まえた。


黄金仮面ロベールは明智と一騎打ちしたときに転落ししており
波越は仮面を取れというがとらなかったが
自分が本物の黄金仮面であり日本で自分を捕まえることが出来るのは
明智只一人だがその明智は死んでしまったという。


すると明智は死んじゃいないという声が洞穴に響いた。
声の主は縛り上げていた運転手の男だった。
変装を解く前に運転手の正体が明智だと見破った黄金仮面を
明智は本物の黄金仮面ロベールに違いないと言い変装を解いた。


明智は黄金仮面の正体がジェラール警部だと見破っていた。



黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女


帽子を取り仮面を剥いだ人物は帰国したはずのジェラール警部だった。




ジェラールはフランスへ帰るふりをして香港から日本へトンボ帰りしていた。
明智は黄金仮面の正体はロベールで、この世にロベールはただ一人
さらにもうひとつの仮面を外せという。


ジェラールはマスクを剥ぐとロベールとなり素顔をあかした。


大月ウルフから伊吹吾郎になるのでかつらをとると


黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女


黒々とした伊吹チックなヘアスタイルに。
違和感ありあり(笑)


口ひげ、あごひげをとりさっぱりすると・・・



黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

ペリペリしてロベール・サトーが登場する。




今回ロベールはフランスで自分ソックリのダミーを作り上げていた。
莫大な金を渡して身代わりにしていたがつり橋で正体がばれるのを恐れた
ロベールはダミーを殺した。


明智はロベールに不二子さんという恋人がいながら
花子を狙うことを責めると、ロベールは不二子は交通事故弟子に
それに代わる人を求めて日本にやって来たのだという。
ロベールは花子に恋してしまいフランスへ連れて帰るつもりだ。




黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女


花子には愛する佐伯がいるというが、ロベールはそれ以上に花子を幸せにするというと
絵と花子を連れて逃げてしまい柵が降りてきて明智たちは行く手を阻まれてしまった。

黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

ロベールは用意していたボートに乗って逃げると、ようやく穴から出てきた明智たちもこれを追う。
ボートに乗りながら明智は必死にロベールを説得し続けるが
またしてもヘリコプターがやってきて、ロベールはつり橋後をのぼって
ヘリコプターに乗り込もうとする。



黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

だが、最後の最後で花子が心から佐伯を愛していることを知ったロベールは
絵だけを持って「花子さん、済まなかった。幸せに。」というと一人で
ヘリに乗って去っていった。


明智はまたしても同じ手で黄金仮面に逃げられてしまい捕まえることはできなかった。



またロベールは挑戦してくる、今度こそ勝負と悔しさを噛みしめる。







最後の方で、死んだと思ったロベールが偽物で
本物の黄金仮面は初めからジェラール警部で
それこそがロベールの変装だったというのは
このドラマのひとつの見せ場だと思うのだが
ドラマの紹介では最初からパリ警察のジェラール警部に
なりすまして黄金仮面が来日と明かしちゃっているんですよね。


まぁその前に美女シリーズ独特の世界観や雰囲気も感じられないので
このネタばらしがあまり痛く感じられないところが今回の作品の評価とも通じるものがある。


そんななか、名探偵明智小五郎に真っ向から勝負を挑んできた
保険会社の女調査員・高田を演じた中田彩子の演技力と
役者としての格がそれに追いついておらず非常に寒々しく感じられ
自分には単なる脱ぎ要因の域を出なかったことも残念でならない。


また美女、花子には同世代で見た感じピッタリの佐伯という恋人がおり
黄金仮面のロベールが横恋慕しているのも空回りしている感じだけが伝わってきた。
その佐伯役の宅麻伸は、美女シリーズに何度も出ているが
今回は芸名も変わりきちんとした役で登場している。



ドラマの結末はまたしても同じ手で明智がロベールに逃げられるというもの。
このあたりの説得力も感じられなく、全体的に間延びした印象に感じられた。


多分、うまくいっていたら「黄金仮面」の名を借り3作目が作られたのでしょうが
この内容ではシリーズ化は難しいかな。



とはいえ、こんなことを書くのも、
これ半端だったそれぞれがうまくかみ合えば結構面白い作品だったかもと思ったからだ。


黄金仮面=ロベール・サトーというのは前作を見なくても冒頭で明智が
正体を明らにしている。
その正体がわかっているロベールが今作では実はダミーで
本物の黄金仮面はジェラール警部だったというのは面白い。



黄金仮面Ⅱ・桜の国の美女

最初に出てきたロベールは顔に傷跡があり表情も冷たくて堅い。
血が通っていない機械人間みたいな無機質さがあった。
ロベールを整形手術により模写したコピーなので当然なのだが
伊吹吾郎も本物のロベールとの差を出して演技している。


これうまいこといっていたら、最後のボートからヘリで国外脱出を図るというのも
ひとつのひな型として楽しめるフィナーレになっていたかもしれない。



そう思うと、視聴者がここをもっとこうしてたら面白い作品になっていたかも
なぁーんてドラマを修正しながら見る楽しみ方もありかもしれない。





美女シリーズ 記事一覧


1. 「氷柱の美女・吸血鬼」

2. 「浴室の美女・魔術師」

◆ 浴室の美女・江戸川乱歩の「魔術師」ぺりぺりタイムとファッション

3. 「死刑台の美女・悪魔の紋章」

4. 「白い人魚の美女・緑衣の鬼」

5. 「黒水仙の美女・暗黒星」

6. 「妖精の美女・黄金仮面」

7. 「宝石の美女・白髪鬼」

8. 「悪魔のような美女・黒蜥蜴」

9. 「赤いさそりの美女・妖虫」

10.「大時計の美女・幽霊塔」

11.「桜の国の美女・黄金仮面Ⅱ」

12.「エマニエルの美女・化人幻戯」

13.「魅せられた美女・十字路」

14.「五重塔の美女・幽鬼の塔」

15.「鏡地獄の美女・影男」

16.「白い乳房の美女・地獄の道化師」

17.(1)「天国と地獄の美女・パノラマ島奇談 ≪前編≫」

17.(2)「天国と地獄の美女・パノラマ島奇談 ≪後編≫」

18.「化粧台の美女・蜘蛛男」

19.「湖底の美女・湖畔亭事件」

20.「天使と悪魔の美女・白昼夢」

21.「白い素肌の美女・盲獣」

22.「禁断の木の実の美女・人間椅子」

23.「炎の中の美女・三角館の恐怖」

24.「妖しい傷あとの美女・陰獣」

25.「黒真珠の美女・心理試験」