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展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2008年08月

        

両国から帰ってきました

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 31
                 
先ほど、全日の両国大会から帰ってきました。

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今の気持ちは疲れた・・・

とにかくグッタリです。


メインのフルタイムドローがきつかった。




セミが終わったあと、新日ファン(?)がどどっと会場を後にする。


そして、メインの60分間が終わった後、会場からブーイングが。


やっぱブーイングしたくなったの、わたしだけじゃなかったんだ。


このブログのサーバーが重くて更新しにくいので、今日のところは簡単に済ませて、明日もう一度書く予定です。



お口直しにってことで、大会終了後、売店で10月の新日の両国大会のチケットを購入した。



次は新日だから、楽しめるよね・・・

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「汚名の女・二重殺人方程式」 (1981年)  ボワロー&ナルスジャック 『呪い』

category - 土曜ワイド劇場
2008/ 08/ 29
                 
●「汚名の女・二重殺人方程式」  1981年8月29日
原作: ボアロ&ナルスジャック  『呪い』
脚本: 馬場当、杉江慧子
音楽: 鏑木創
監督: 石井輝男
制作: 国際放映
出演: 小川知子、児玉清、市毛良枝、藤村俊二、池波志乃、
長谷川哲夫、牟田悌三、人見きよし、小笠原弘ほか



汚名の女・二重殺人方程式



獣医の伴野敦夫(児玉清)は妻・みず江(市毛良枝)と
二人で平和に暮らしていた。


しかし、ふとしたことから知り合った美しい未亡人・
百合子(小川知子)に魅せられデートを重ねるようになった。


そんな伴野に百合子のメイド(池波志乃)は、
百合子は人殺しだと忠告する。


気になった伴野は百合子の過去を調べ始めた。



                         
                                  
        

大森隆男がZERO1-MAXを退団、Sアリに大谷が出演

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 26
                 
昨日突然舞い込んだ大森さんの退団。
いやぁ、びっくりしました。

大森隆男がZERO1-MAX退団! プロレス休業へ

大森は「プロレス界を引退したり、移籍するわけではない」と前置きした上で、決断に至った理由について「一身上の都合。考えた時期は割と最近。発表に至るまでの段階について僕が言えることはない」と、その核心部分については固く口を閉ざした。

 今後は「プロレスが嫌いになったわけではないが、外からマット界を見るのも悪くない」としばらくプロレスから距離を置く方向で、復帰の時期については「無期限というと永久に戻ってこないみたいになっちゃうけど、先のことはあまり考えてない」と明言を避けた。
 大森から相談を受けて以来、中村祥之FOS社長、沖田リングアナウンサーも交えて何度も話し合いの場を持ったという大谷は「お互いが納得しての発表。イヤな思いはない」と円満退社であることを強調した上で、「この業界にいればまた会うこともあると思う。1人の男として、ライバルとして、切磋琢磨していきたい」と大森にエールを送った。
 大森と同世代の中村社長は、大森の決断に理解を示した上で、「明るく送り出してやりたい」と、大森の新たな旅立ちを祝福した。




zero1 002

zero1 001

写真は前にゼロワンの試合を見に行ったときの大森さん。
ブログには、ゼロワンの試合を見に行った事を全く書いてないんですが、ほのぼのとした大会でなかなか良かった。

自分の試合が終わった後も、他の選手たちの試合を扉の隙間から見守っていたりと、今日の会見の本人のコメント通り、やっぱりプロレス大好きなんでしょうね。それだけに奥歯に物が挟まったような急な退団の理由の複雑さが垣間見られるような気がいたしました。

この大会が終わった後、大森さんは椅子の片付けまでしていて、帰り際握手をしていただいたんですが、この時の少し気弱そうな表情がなんともいえなかったです。せつないなぁ。。。

彼が全日本でデビューしたとき、ルックスもいいし、体格にも恵まれているしということで、その後の成長・活躍ぶりを期待したものでしたが、突き抜けることはできなかったなぁ。

zero1大森
会見での大森さん、疲れて見えるよなあ。なんだかWJ時代の大森さんの表情とかぶるんだが。

先ほどサムライのSアリを見ていたのですが、番組後半ゲストで大谷社長が出演していて、大森退団についてコメントをしていました。

退団については、大谷も中村祥之氏も大森もみんなが納得していること。
恨みつらみがあって辞めるわけではないので、暗い気持ちで引きづりたくないと言ってました。

中村さんは、自分も同じような考え方に直面したこともあるし、大森とは世代も近いので自分が一番最初に大森の気持ちを理解できたのではないかとコメントしてた。

本人は退団の理由を「一身上の都合の事情としかいいようがないのでそれ以上は差し控えさせていただくのと同時に、そこまで深い嫌なものがないので、僕が話せることはそこまでしかありません」と言っており、具体的には何が原因だったのかよくわからないが、多分複雑にいろんなものが絡み合ってるんでしょうね。

それは、この前に流れた大森さんのコメントからも察することができる。

「8月末日をもって、ZERO1-MAX、ファースト・オン・ステージを退団することになりました。中村さん、大谷さん、そして沖田さんと何回かお話をしてきたんですけど、しばらくZERO1-MAX、プロレス界から距離をおきたいと、決して引退するつもりはありませんが、どっかに移籍というつもりも全く考えてませんが、しばらく距離をおきたいと話してきて、このような会社のほうで決断をしていただきました。

(その後ゼロワン参戦からの選手・スタッフたちに対し)彼らの支えがあって幸せなプロレスラー生活を送ることができました。本当感謝の言葉しか僕には思いつかないし、努力をしてきたんですけどこういう決断になりました」

大谷が言うとおりゼロワンへの恨みつらみがあっての退団ではないのかもしれないが、この歯切れの悪さがすっきりとこないんですよね。

特に中村祥之が「FOSとゼロワンマックスはイコールではない」とか言ったばかりだし、ゼロワン内部ってゴタついてるんでしょうか。大森さん単体だけではなく、団体自体のこういった部分もあるだけに、あれこれといらんことを考えてしまったりしてます。

その後のSアリでは、次の永田戦へ話題が移りました。

その8.29後楽園大会や、今日の海野さんの興行は来月サムライで放送されますね。
後でサイドバーにコピーする予定ですが、自分が興味ある範囲でのサムライの番組表を。

詳しくはサムライのHPで!

9/1(月)22:00~24:00「DEEP 37」

9/2(火)23:00~24:00「全日本クラシック#13」

9/3(水)22:00~24:00「レッドシューズ海野興行」

9/5(金)22:00~24:00「ZERO1」8.29

9/6(土)22:00~24:00「GLADIATOR」7.31

9/8(月)22:00~24:00「XWF」

9/9(火)23:00~24:00「パンクラスヒストリー」#14

9/10(水)22:00~24:00「新日本」9.4

9/15(月)22:00~24:00「PREMIUM」

9/17(水)19:00~22:00「ハッスル・ツアー後楽園」LIVE

9/20(土)22:00~24:00「パンクラス」8.27

9/23(火)22:00~24:00「新日本レトロ1985」




これ以外にも見るとは思うんですが、UFC見たさに9月までWOWOW入ったので、映画も見たいしってことで時間がない。まだスターチャンネルで録画した映画も見れてないし。。。



                         
                                  
        

武士道九、拾、十一、十三 オープニング映像

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 23
                 
■其の九



■其の拾



■其の十一



■其の十三



                         
                                  
        

「冷たい血 ―生きている小平次より― 幽霊男と初体験した妻」 (1982年)

category - 土曜ワイド劇場
2008/ 08/ 21
                 
初期の土曜ワイド劇場では毎年夏になると怪奇モノを放送していました。


1980年と1981年には「京都妖怪地図」が制作され
翌年に放送されたのがほぼ同じスタッフで作られた「冷たい血」でした。


「京都妖怪地図」と同じ京都が舞台となっています。


五月みどりが出ているということで、
エロティックな演出が随所に見られます。



●「冷たい血―生きている小平次より―
幽霊男と初体験した妻」  1982年8月21日
原作: 鈴木泉三郎 『生きてゐる小平次』
脚本: 吉田剛
音楽: 渡辺兵夫
監督: 田中徳三
制作: 松竹
出演: 五月みどり、水野久美、中条きよし、船戸順、田中綾ほか




冷たい血・幽霊男と初体験した妻



京都祇園の高級クラブ「クラブおちか」のママ伊藤ちか子(五月みどり)は、
クラブのピアノ弾きで情夫の木幡小平次(中条きよし)との別れ話に悩んでいた。
ちか子は、新しい恋人で友禅問屋の若主人・那古拓郎(船戸順)の
妻の座を狙っていたのだ。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻


ちか子は元銀行員でだったが、小平次によって水商売の世界の女にされてしまっていた。



那古も小平次の存在は結婚の障害になるといい
ちか子は小平次に別れ話を持ち出していたのだが
ちか子の肉体に魅せられた小平次は別れる気持ちがなく
話はもつれたままだった。



小平次はちか子に執念深くつきまとう。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻



思いつめたちか子は近くの濡神さまにわら人形に
釘を打ち付け別れられるように神頼みをしていた。



小平次はちか子と店の客でもある那古との交際を邪魔するように
那古が来るとわざとちか子とじゃれついてみせる。




冷たい血・幽霊男と初体験した妻


小平次の態度にイラついた那古はピアノの弾き語りをしていた
小平次に水をぶっかけて店を出ていった。





那古の後を追うちか子だが、那古がタクシーに乗り帰ってしまうと
店にいた客の森邦代(水野久美)から
「小平次を殺すから自分の夫を殺してほしい」という
交換殺人をもちかけられはじめはバカバカしい話だと拒否した。




冷たい血・幽霊男と初体験した妻



ところが、小平次はちか子の店を辞めることに同意したものの
手切れ金を渡すと提案してもちか子と別れる気はなく
京都から出ていかないと宣言したために
邦代の交換殺人の話しに乗ることになった。


冷たい血・幽霊男と初体験した妻



邦代は東京に住んでいるのだが、祇園祭を見に京都に来ていた。
夫と別れたがっている邦代は、京都で偶然縁切りの神様の話を耳にして
濡神さまへお参りへ行ったのだった。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻

邦代の夫はサラリーマンで、事故に見せかけて殺害し
保険金を手に入れようと目論んでいた。


その時に神社でちか子の姿を見て身辺を探り
別れたい男がいるという同じ境遇にいることがわかった。


ちか子と邦代は京都・東京在住で、見知らぬもの同士。
小平次と邦代の夫をそれぞれが殺したとしても足はつかない。


二人はさっそく、同じ日に小平次と夫を殺すことにした。



ちか子は真鶴岬の崖で釣りをしている夫の命綱である
ロープをほどき事故に見せかけようとするが
気配を察した夫に悟られ計画は失敗に終わってしまう。


一方、邦代は伏見稲荷大社の滝近くに
小平次がお参りに来たところを
隙をみて小平次を滝へ突き落とし殺害する。




冷たい血・幽霊男と初体験した妻


ちか子の話では、滝壺は深く落ちたら死体があがらないという
言い伝えがあるのだということだった。


東京から戻ってきたちか子のところへ邦代から電話が入った。
彼女は死んだと思っていた夫が帰宅したことに驚いて
どうなっているのか聞いてきた。
ちか子は今回は失敗したが次回は必ず殺すと言い
邦代から小平治を伏見稲荷の滝壺に突き落として殺害したと聞いた。



邦代との電話を切ると、ちか子は小平次の家へ電話を掛けたが
呼び出し音が鳴るばかりで誰も出なかった。
ちか子は小平次が死んだことを確認すると安心した。



早速、ちか子は那古に小平次と別れて
京都から出て行ってもらったと報告しホテルで情事にふけった。
二人が今後の事業の話しをしていると電話が鳴った。
ところが受話器からは滝の音しか聞こえてこない。


小平次が滝壺に落ちて死んでいることを知っているちか子は
その夜に小平次の家に行くと、明かりもつけない暗がりの中に小平次がいた。


驚いたちか子に、小平次は伏見稲荷で見知らぬ女に
突き落とされて2日間も水の底に沈んでいたのだと話す。
顔の右にはその時に付いたものと思われる傷跡があり
ちか子のことが諦められずに生き返ったのだという。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻



冷たい滝底に沈んでいた小平次の体は冷たく
以前のようにちか子の体を求めてきてそのまま抱かれてしまった。


ちか子は邦代に小平次が生きていたと電話をした。
だが、邦代は小平次を確かに始末したし
彼が持っていた鳥居が落ちているから自分の目で確かめろという。


言われた通りにちか子が伏見稲荷の滝へ行くと
木幡小平次の名前が刻まれた鳥居が滝に落ちていた。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻


生きているのか死んだのかわからなくなったちか子は
再び小平次の家を訪れるが誰もいないようだった。
管理人の話しでは日曜から小平次は帰っていないということだった。
日曜日は邦代が小平次を殺害した日だった。




だが昨夜八時頃、木幡と書かれた封筒に家賃を入れて置いていったようで
それはぐっしょりと濡れていたと管理人は話す。




ちか子は確かに昨日の夜八時から九時頃まで小平次と部屋で会っていた。
だが、管理人が九時頃小平次の部屋へ行くとカギがかかっていたというのだ。


ちか子が管理人と一緒に小平次の部屋に入ってみると
昨夜とはうって変わり、小平次が食べていたものは腐っていて
しばらく小平次が帰っていない気配が感じられた--。






クラブに来た那古から明日 大文字焼きをしに行こうと誘われた。


当日は二人の他に那古の両親と妹も一緒だった。
那古との結婚をもくろむちか子は良い機会だと
気に入られるように振る舞うことにした。


大文字山の下にある浄土院でそれぞれが護摩木に書き
山の上まで運ぶことになった。
ちか子は護摩木を持っていくのは大変だから自分が運ぶという。
那古と二人で山を登り始めるが、両親と妹はまだ姿が見えない。


ちか子は那古に様子を見に行くようにいい、一人で護摩木を抱えて山を登った。
そこには護摩木を運んだ人たちがいて、帰って行くところだった。
ひとりになったちか子は登山疲れもありへたり込んでしまった。



すると、突然雲行きが怪しくなり雷が鳴り暗くなった。

激しい風がちか子を襲い、不意に何者かに足を取られた。
それは、小平次だった。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻



ちか子はそばにあった斧で小平次の肩口に振り下ろすと
小平次は倒れ、そばにあった木を投げつけ小平次の姿を隠した。



雷がおさまりあたりが明るくなってくるとちか子を呼ぶ那古の声が聞こえてきた。
両親と妹を連れて那古が到着した。



そして夜、ちか子たちは送り火を見ていた。
那古たちが丸い盆に入った水に大文字の「大」の字を映して
無病息災を願い飲み、ちか子の晩になった。


ちか子が盆を手にして、水に「大」を映しながら口にしようとすると
「大」の文字は消えて小平次の顔が映し出された。


冷たい血・幽霊男と初体験した妻



驚いたちか子は思わず盆をひっくり返して那古の父の服にこぼしてしまった。



翌日、家に戻ったちか子は浄土院に電話をし
山へ腕時計を落としてしまったと嘘をついた。
僧侶の話しでは、送り火は火力が強く何もかも燃やし尽くしてしまい
不審な残骸物は何もなかったということだった。


ちか子は小平次が焼き尽くされたと確認すると
那古の家へ昨夜の粗相を謝りに行った。


那古にシャツを贈り、父には着物を作ってもらおうと
番頭をよこすというと母がきっぱりと断ってきた。


母と妹は、水商売の女・ちか子に対して
良い印象を持っておらず、ちか子は身の置き所がなかった。



その夜、ちか子が店から那古に電話をかけると
途中から那古の声が小平次に変わった。
恐ろしくなったちか子はクラブに来てと言い、
やって来た那古に、そのまま部屋に泊まっていくように迫った。



ちか子が帰りの車を手配しようと電話をし終わると那古の姿が消えていた。
他に誰もいないはずなのにピアノが鳴り聞きなれた小平次の歌声が聞こえてきた。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻


ちか子が近づいてみるとそこにいたのは那古だったが
彼はピアノが弾けるはずもなくちか子は気味が悪くなる。



二人で家へ帰った後も、ちか子が戸締りを済ませたはずなのに
ドアチェーンが外れ戸が開いた。
ちか子の悲鳴を聞きつけシャワーを浴びていた那古も出てきて
外へ確かめに行くが誰もいない。


翌日、夫殺しを催促する邦代から電話が入った。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻

ちか子は小平次はまだ生きているから約束を果たす義務はないと断ると
邦代は今から京都に行くので話をつけようという。



電話を切ったちか子は那古にどこかへ連れ出してくれるよう頼み
近くへ一泊しに出かけることになった。
宿へ向かうトンネルの中で、ちか子はまた小平次の姿を見て驚いた。



到着して二人で風呂へ入っている時も窓の外に小平次がいた。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻


ところが彼の姿が見えるのはちか子だけで、
那古が確かめに行くといつも姿は消えている。


しつこくつけまわす小平次に怯えたちか子が部屋に戻ると
タバコとウイスキーと一人分多く料理が用意されていた。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻

仲居の話では二人が来る前に男の声で部屋にそれらを用意するよう電話が入ったのだという。



食事を終えた那古は酒を飲むピッチが早い。
ちか子が甘えた声で那古が早く寝てしまうのを嫌がっていると
仲居がちか子に客が訪ねてきていると呼びに来た。



だが案内されて行ってみたが、そこには誰もいなかった。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻


仲居は客は男で顔に傷跡があり、
声がさっき電話を掛けてきた声と同じだったと話した。



小平次の陰に怯えたちか子が部屋に戻ると酒を飲み終わった那古が寝ていた。
だが、どうも様子が違う。
たばこを吸わない那古が、小平次が好きだったウイスキーを飲みながら
煙草を吸いだした。


冷たい血・幽霊男と初体験した妻

二人はそのまま床へ着くが、いつのまにかちか子と一緒に寝ているのは
那古ではなく、小平次に変わっていた。



錯乱したちか子は、部屋にあった壺をとると
小平次めがけて何度も殴りつけた。
だが、それは小平次ではなく那古だった。
ちか子に殴りつけられ血まみれになった那古は廊下に這って出てきた。


そこへちか子に会いに京都へやってきた邦代が宿に入ってきた。
邦代は店が休みで管理人から、ちか子が清滝あたりへ旅行へ行ったと聞き
後を追っかけてきたのだった。


殴り殺した相手が小平次ではなく那古だったと知った
ちか子が呆然としていると、再び小平次の姿が見えた。
ちか子は手にしていた灰皿で顔面を殴りつける。




冷たい血・幽霊男と初体験した妻

しかし、それは宿に入ってきた邦代だった。





尋常じゃない気配を感じた宿のひとたちがやってきて
ちか子の犯行が発覚し通報を受けた警察に逮捕される。



冷たい血・幽霊男と初体験した妻




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今回、銀行員だった主人公・ちか子が男により水商売の女にされてしまった。
自分の身を落としたキッカケとなった男を恨みながらも
これまでズルズルと関係を続けてきた。


だが、友禅問屋の若旦那と交際し妻の座を狙ううえで男が邪魔になる。
ふとしたことで見知らぬ女から交換殺人を持ちかけられ男と手を切り
新しい男と人生の再スタートを切ろうとする。



・・・のだが、交換殺人が入って来たからか
なんだか全体的にぼやけた感じになってしまった。


ちか子ははじめ神頼みで情夫と手を切ろうとする。
しかし、別れられないままもちかけられた交換殺人の話しに乗るので
ちか子がなんとしても小平次と別れたいという気持ちが曖昧に感じられる。


それと、那古と結婚する目的が、相手を利用してのし上がろうとしているのか
まっとうな仕事をしている旦那を持ちたいだけなのかわかりづらい。


ちか子は直接手を下さなかったが、小平次は殺されてしまうので
那古の妻の座を手に入れるためにちか子が直接手を下してしまう方が
わかりやすかったのではないかと思いました。


ちか子が野心を持った悪女なのか、弱い女なのかわからず
全体的にぼんやりした感じになってしまった原因なのかもしれませんね。



ちか子は邦代に殺された情夫・小平次の幽霊に脅えるのですが
一番怖く感じたのは邦代役の水野久美の顔面白パック姿だった。


冷たい血・幽霊男と初体験した妻


突如として姿を現す白パックの水野久美。
アップではそうでもないんだが、遠目から見ると結構怖い。



歌手出身の中条きよしがクラブのピアノ弾きを演じています。


冷たい血・幽霊男と初体験した妻


さすがに劇中、ピアノを弾きながら歌うシーンは自然でサマになっている。



まぁ、なんだかんだ言っても、80年代前半の怪奇モノ。
雰囲気はあってそれなりに楽しめました。




                         
                                  
        

新日本プロレス G1 CLIMAX 2008 Part2

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 19
                 
■G1 CLIMAX 2008 ~HEROES OF SUPREMACY~
2008年8月17日(日) 両国国技館
15:00 開始  観衆:11,500人(超満員札止め)

新日本プロレス G1 CLIMAX 2008 Part1の続き

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先ほどサムライで、昨日の激闘の模様と今日の会見を見ました。
そのサムライTVなのですが、放送事業者変更のお知らせのはがきが届いていました。10月からスカパー・ブロードキャスティングとの契約になるんだ。なかなか厳しい状況なんだねぇ。

第5試合 G1 CLIMAX Aブロック公式戦
○棚橋弘至 (12分44秒 ハイフライフロー→片エビ固め) 大谷晋二郎×


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この後のコジもそうだが、大谷への声援が多い。
外敵なんて言い方をされているが、もともとは新日本の選手でしたしね。
今回のG1は半分くらいしか見れてないんですが、ジャイアント・バーナード戦も面白かったし、この棚橋戦もよかった。

棚橋vs大谷戦から温まってきたかんじだ。いや、あたたまるというより熱くなってきたというべきか。
要所要所で盛り上げ、きっちり仕事を果たした大谷。彼の参戦は良かった。

しかしタナは、今回のG1随分と厳しい結果になったな。試合後のコメントみると大丈夫か?と心配になってしまう。

第6試合 G1 CLIMAX Aブロック公式戦
○真壁刀義  (12分26秒 ジャーマンスープレックスホールド) 小島聡×

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小島入場時の盛り上がりはこちらのテンションもあがりました!
試合前Aブロックの状況説明。真壁と小島、どちらも決勝ありだ。
全日所属の小島を決勝に出させて後藤洋央紀に勝たせ、全日に乗り込ませるプランもわかりやすいし、憎っくきヒールの真壁を洋央紀に当てて、彼に声援を集め痛めつけられながらも初優勝するものありだし。

それとGBH介入は想定内だったので、ここは借りがある天山に救出に来てほしかったんだが。
試合終了後でもいいから天山が乗り込んできてたら盛り上がっただろうになあ。
しかしお約束とはいえ、やっぱGBHは公式戦ではよしてほしいと思うわ。

よくあるレフェリーへの誤っての攻撃でリング上は無法地帯となったり、いきなり白スーツのTARUが乱入してきたりと、彼らはやりたい放題。結局、真壁&GBHに孤軍奮闘したコジは負けてしまう。
G1に関係ないが天コジタッグがそろそろ見たい。

リング調整のため10分間の休憩へ。
2009年1月4日 毎年恒例の東京ドーム大会決定だそうだ。
最終戦はホントよくお客さんが入って盛り上がったし(帰りに招待客じゃなく実券の人が多かったよねって話してたけど)、ここのところドーム大会は動員数の厳しさとかネガティブな話題が多かったけど、来年は明るい話が聞けるかな?

第7試合
矢野通&“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン&邪道&外道&飯塚高史
  (○矢野 13分53秒 鬼殺し→片エビ固め 内藤×) 内藤哲也&裕次郎&田口隆祐&タイガーマスク&中西学

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大会終了後に某所で夕食を食べているとき、この10人タッグについてやっぱインディーとは違うよねと、その層の厚さについて話していた。まっ、腐っても老舗団体、インディーとは比べてくれるなと思いましたがね。

第8試合 G1 CLIMAX 優勝決定戦
○後藤洋央紀 (22分25秒 昇天・改→片エビ固め) 真壁刀義×

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これまでのGBH介入は不要だったと思いますが、実績のない後藤洋央紀の優勝のためにはメインのGBHはありかと。メインではRISEもいて応戦してましたしね。

笑っちゃうのは、散々暴れ放題のGBHに海野レフェリーがキレて、真壁にキックをみまったこと。
海野コールが起きてました(笑)。ファンも少し海野キックで溜飲を下げたか!?
ファンの熱い声援もあり、戦っているふたりだけでなく、レフェリー、ファンも加わって試合を創り出していってるだなと改めて感じたな。

セコンドの手出しはおいといて、真壁は重要な役割を果たしてくれたかと思う。
当然のごとく会場内は洋央紀応援でまとまっていたし、血までは必要なかったと思うが、真壁相手に激闘の末初優勝したって説得力は少しはあったのではないかと感じたから。

多分彼の優勝は、賛否両論というより否の方が多いかもしれない。
それでも現地で感じたのは、後藤洋央紀のこれからに期待してるファンが多いってこと。

実際に自分も、メインが始まる前は後藤優勝への疑問があった。
だが試合が進むにつれ、そんなことはどーでもよくなった。
今、目の前で起こっていることを純粋に楽しみたいって変わっていったんだよね。

牛殺し出したあたりで試合が終わるのかと思ってたのだがその後も続き、真壁優勝はさすがにないだろうと思いながらも、終盤洋央紀が押さえ込まれ際どいカウントになると不思議なもんで「もしかしたら!」なんて思ってしまい、2.9で返すと安堵したりして。
わかっちゃいるけど、やっぱね。

こういうのはバカになったモン勝ちかもしれん。

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試合終了直後

以下は表彰と各賞の受賞の様子。
メインで負けた真壁もふたつほど受賞してたっけ。控え室から出てこなかったけど、きっといつも通りのコメントを残した後は、素顔の真壁伸也に戻って喜んでいたのではなかろうか。

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後藤洋央紀のマイクに実況席にいた武藤敬司も立ち上がる

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G1覇者のインタビュー。
新日本だけでなく、プロレス界を背負っていくくらいの意気込みを見せた。
G1の歴史にその名を刻み、そのG1優勝の重みを超えるくらいの活躍を期待したいと思う。

まずは全日でのIWGP戦。
キャリアと人気で勝る武藤にどこまで自分色の試合をみせることができるのか。
いきなり重いものを背負っちゃったが、それに押しつぶされず、自身の言葉通りプロレス界をひっぱっていくことができるのか。

尚、G1の試合はすでにサムライでもいくつか放送済みだが、9/6(土)11:00~21:00にまとめて放送される。
横浜、後楽園、大阪2連戦、両国(初日)が放送予定。

PPVは購入してないので、最終戦はテレビ朝日のワープロで見ることになるのかな。

昨日は本当に盛り上がっていて、今の新日本の熱気をかんじたので今後が楽しみっす。
やっぱりプロレスは新日本プロレスが元気じゃないとつまんないよね。


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新日本プロレス G1 CLIMAX 2008 会場観戦雑感

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 18
                 
■G1 CLIMAX 2008 ~HEROES OF SUPREMACY~
2008年8月17日(日) 両国国技館
15:00 開始  観衆:11,500人(超満員札止め)

第0試合はてっきりないと思ったんだが、思いっきり見逃しました
ええ、3時過ぎに席に着いたもんで

ってことで、少し真面目に雑感を。

今年のG1が始まる前、自分的には、中邑真輔・永田裕志・棚橋弘至・後藤洋央紀の4名のうち誰かが優勝してくれたらいいなと思っていた。

G1が始まり、タナの連敗など経過を見守るうちに、こりゃ真輔か洋央紀の優勝でくるなという予想をたてておりました。しかしながら、洋央紀はまだ早いんじゃないだろうか、少し無理があるなという気持ちもあった。ここは、真輔優勝で、全日の両国で武藤から至宝奪還の可能性が高いと踏んでいたのだが・・・

結果は、G1初出場で、まだIWGPも獲っていない後藤洋央紀が初優勝でした。

全てが終わり、自分の中で洋央紀優勝に違和感がなくなった。
これはGBG介入はうざいことこの上なかったんだが、真壁の存在が大きかったね。

会場についてすぐ第1試合が中邑vs天山と知り、試合順からやはり真輔優勝かと思っていたが、第3試合の後藤vs永田戦の前にBブロックの説明があり、この試合永田が勝って勝ち点が中邑と並んでも直接対決で負けてるので中邑が1位、後藤が勝った場合は直接対決で後藤が勝っているので後藤が1位と聞いて、自分の中では真輔ではなく、この試合で洋央紀が勝って決勝進出だなと思った。

この時点では、多分多くの人と同じように、やはり洋央紀優勝は説得力に欠けるのではないか?と疑問を感じていました。

第1試合 G1 CLIMAX Bブロック公式戦
○中邑真輔 (12分16秒 ランドスライド→片エビ固め) 天山広吉×

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ここのところ不幸続き(友情タッグ・飯塚にでさえ裏切られて傷心だったり)の天山ですが、G1でここまで負けまくるとは・・・

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この痛々しいテーピングからして、天山負けは予想通りだったので特に感想はなし。

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第2試合 G1 CLIMAX Bブロック公式戦
△川田利明 (時間切れ引き分け) 吉江豊△

公式戦1試合目がサクッと終わり、外敵同士というかハッスル対決!
前日の他の外敵ふたり、小島vs大谷の結果からしてフルタイムドローは予想がついたのだが、試合内容が・・・

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いきなり2試合目で、しかもこの顔合わせで、割と早くスタミナ消耗してるのがわかってる試合で30分時間切れは正直キツイ。

場外で、川田が吉江を鉄柵に振るんだが、1,2回目はいいとして3回目で川田の振りが弱かったんだろうが、吉江が自分からつっこんでいってるのがミエミエで萎えた。

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終盤客からも「早く終われよ(怒)!!」と野次が飛び、同じ気持ちだった別のブロックの客も拍手でこれに応えてたし。

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ついこの間、サムライの全日クラシックでの四天王プロレス時代の川田を見たばかりなので、あれから随分と時間が経過してるとは承知していても辛い。

第3試合 G1 CLIMAX Bブロック公式戦
○後藤洋央紀 (12分12秒 昇天→片エビ固め) 永田裕志×

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冒頭で書いたとおり、Bブロックの状況説明があったため、永田さんの負けを確信してしまった管理人ですが、この試合は面白かった。

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後藤優勝へ一歩近づいた試合。
新しい扉を開く、ということだろうか。

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永田さんの十八番”白目剥き”はなかったものの(やはり両国では伝わりにくそうなので、後楽園でやってもらいたい)、キックを放つときのおなじみのポーズなど時間のわりには見せ場は多かった。

第4試合 G1 CLIMAX Aブロック公式戦
○井上亘 (7分32秒 リングアウト) ジャイアント・バーナード×

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私、井上亘がヘビー転向、またG1に参戦する意味がわかりません。
大谷もかつてはジュニアからの転向組みではあるが、それでも亘がジュニア→ヘビーでうまくいくとは思えないんだが。
だから中西に負けさせたのも解せないんだよなぁ。

自分の中でのそんな流れの中行われたバーナード戦。
AもBも勝ち点が詰まってきた中でもバーナードを決勝に進ませる可能性は低いと思っていたので、こういう結果もある程度わかっちゃいたところはあるんだが、それにしてもこれも第2試合同様キツイ試合でした。

バーナード負けなら消去法でこれしかなかったんだろうが、それにしてもほころびが出すぎた印象の試合だった。

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序盤でパワーで勝るバーナードが、亘に厳しい攻めをみせるんだが、最後のリングアウトへ持ち込む時のグダグダさが、まぁなんといいましょうか。

ぎこちなく無理無理カウント20へ持っていった様が、もうなんかね。

画像も多く非常に長くなりそうなので、今日はこの辺で。
第5試合以降は明日書かせてもらいます。

続き⇒ 新日本プロレス G1 CLIMAX 2008 Part2


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G1 CLIMAX 2008 後藤洋央紀が優勝!

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 17
                 
新日本プロレスのG1を見に、両国まで行ってきました。

後藤洋央紀の優勝ということで、賛否両論乱れ飛んでるんでしょうが、行ってよかったです。
おもしろかった。

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途中アレな試合がふたつほどありましたが、やはり老舗団体は見てて安心できるものがあるし、会場熱は高かったです。

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試合については別エントリーで書くとして。

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サイン会での野人・中西学。亘に負けたのは納得できない。
てっきり白星配給係だとおもっていたのが、この日バーナードにも勝ったしなぁ。。。

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試合についての感想は、次のエントリーで。



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オリンピックとG1をみてます

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 16
                 
毎日暑い日が続いて少々バテ気味です

そんな中でも、毎日オリンピックやG1を見ております。

昨日は男子柔道、内柴に続いて石井慧が金メダルをとりました
試合後のコメントも良かったですね。
今大会男子が元気がなかったので、これは嬉しかった!

しかし、応援してるバレーボールは苦戦してるなぁ。
サッカーは興味なくて見てなかったんですが、女子が4強入りだそうで、そうなってくると俄然応援したくなってくるというゲンキンな管理人です。

あとは個人的に好きな女子レスリングでメダルを取ってくれるといいなと思ってます。

まぁなんといっても北島康介の2冠が、今のところ一番感動したです。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



さて、それと同じくチェックしてるのが、新日本プロレスの真夏の祭典「G1 CLIMAX」である。

一応サムライで放送された横浜・後楽園の2大会(本日は昨日の大阪大会がOAされる)は見ているんですが、棚橋がここまで苦戦するとは思わなかった

見れない大会もあるので、新日本の公式で星取り表をチェックしてるんですが、G1では中邑真輔が赤のショートタイツでリングに上がってるんだけど、タイツ引っ張られてポロリしそうで危ない。。。
あんまり似合ってないし、ロングタイツに戻したほうがいいのでは

ショートタイツといえばもうひとり。

ジュニアからヘビーに転向した井上亘。
彼もショートタイツが似合ってない。

最初ショートタイツの亘を見たときどこかで見たような不思議な感じがしたんだが、井上は井上でもチーム若作りのリーダーの井上勝正に似てる
あれでもうちょっと肥えて腹が出たらソックリだ。

ということで今日と明日は両国2連戦!

明日は見に行くのだが、アングルは出ないのねん・・・

それとG1にGBHは要らない。
普通に試合でみせてくれというかんじ。



                         
                                  
        

ロシアの深い闇 -後編ー

category - 雑記
2008/ 08/ 12
                 
ロシアの深い闇 -前編ーの続きです。

前編では、「アッラーの花嫁たち」という、ノルド・オスト事件のシャヒードたちの実像に迫った1冊の本との出会いをキッカケに、チェチェン紛争に興味を持ち、その後読んだロシアの著名なジャーナリストであったアンナ・ポリトコフスカヤの「チェチェン やめられない戦争」という本についてのご紹介をした。

  • アンナ・ポリトコフスカヤ, 三浦 みどり
  • 定価 : ¥ 2,520
  • 発売日 : 2004/08/25
  • 出版社/メーカー : NHK出版
  • おすすめ度 : (17 reviews)
    現場からこそ見える真実
    疲れました
    肌身に感じられるドキュメント
    いまだに価値を持ち続けるルポルタージュの傑作
    世界の損失とならないために


「アッラーの花嫁たち」を読み終わり、実は「チェチェン やめられない戦争」と一緒に、アンナと同じくプーチン批判で知られ、FSBによる新興財閥のボリス・アブラモヴィッチ・ベレゾフスキー暗殺計画を内部告発し、ロシアからイギリスへ亡命したものの、2006年に毒殺されたアレクサンドル・リトビネンコについて書かれた本も借りていた。

そのリトビネンコについて書かれた本は、彼のイギリス亡命を助けたアレックス・ゴールドファーブとリトビネンコの妻・マリーナの共著リトビネンコ暗殺というタイトルである。

ですので、「チェチェン やめられない戦争」と、「リトビネンコ 暗殺」は、ほぼ同時に読んでいたことになる。
この本の表紙の写真のインパクト(日本の報道番組でも流れた映像)はデカイ。

「リトビネンコ 暗殺」は、訳者のあとがきも入れると470ページ近くにも及ぶ。
加えて内容の重さもあり、早読みが得意な自分であるが、アッラーの花嫁たちから、リトビネンコ暗殺までの3冊は、読破するまでにかなりの時間を要した。

ただリトビネンコ暗殺は、これまでの2冊と違い登場人物の説明書きがあり、またプーチンやエリツィンなどの馴染みがある名前が出てくるだけに、ある程度読んでいくとそこからは一気に読むことができた。

アンナにしてもリトビネンコにしても、なぜ殺されたのか?これらを読むとその理由がわかるのだが・・・

リトビネンコ暗殺
リトビネンコ暗殺


アンナとリトビネンコらの視点から見ると、彼らを殺害した主犯はプーチンということになるのだろうが、本以外のインターネットの情報も鑑みると、背景はとても複雑でそうともいいきれない部分をかんじた。
果たしてロシア政府が関与しているのか、別の勢力による殺人だったのか?
彼らが命を狙われる理由はわかるものの、口を封じられたのか、単にその存在を利用されただけなのか、深く知れば知るほどわからない部分が出てきて釈然としないのである。

例えばリトビネンコの毒殺も

リトビネンコは事件当日の午後、ジャーナリスト・アンナ・ポリトコフスカヤ暗殺事件の真相究明のため、イタリア人のマリオ・スカラメッラとロンドン市内の寿司レストラン”イツ”で会食後、ミレニアム・ホテルのバーでロシア人たちとお茶をしたという。その後体調が悪化し入院する。

当初はタリウム中毒が疑われたが、その後猛毒の放射性物質ポロニウム210が大量に検出される。
イギリス警察当局は毒殺の主犯として、アンドレイ・ルゴボイを殺人罪で告発し、ロシア政府に対し身柄引き渡しを求めるが、ロシア側はこれを拒否した。

犯行に使用されたポロニウムは、発見される可能性が低く、微量で致死量となり、吸い込むか飲み込むかしない限り扱うものには害を及ぼさず、それまで殺人に使われたことがなかったらしい。リトビネンコ毒殺に使われたポロニウムの量は容易に手に入るものではなく、またそれを使いこなすための技術も必要で大掛かりな組織的犯罪を匂わせる記述があったのだが、アメリカでは通販でポロニウムが買えるという情報もあり本の記述と矛盾する。
(このアメリカで通販で入手できる云々は確証はないのだが)

またポロニウムは寿司レストランではなく、この後に行ったホテルのバーで飲んだ紅茶にもられたとされているが、それでは何故、寿司レストラン、バーともに放射能が検出されたのか?この事件の前にも寿司バーで毒を盛られた疑惑があり、これがもし同じレストランだったら、それゆえの検出だったのか謎である。

「リトビネンコ 暗殺」では、元FSBだったアレクサンドル・リトビネンコというひとりの人間を通し、ロシアの現実をあぶりだしている。

アッラーの花嫁たちでは、進んで自爆テロを行ったと思っていたシャヒードたちの素顔を、チェチェンやめられない戦争ではチェチェン戦争の実態を、リトビネンコ暗殺ではニュースではわかりえないロシアの現実と深い闇を知ることができた。またこれらの本をきっかけに、モスクワ劇場占拠事件やアパート爆破事件の裏側を知りえたことは非常に興味深く感じた。

ユリヤとアンナの著書は、女性テロリストたちの本当の姿とシャヒードとして送り込まれた背景、戦時下のチェチェンのルポというやや局所的なものであり、リトビネンコ暗殺事件の本で全体像を掴み始めた感触を得たため、今一度全体像をはっきりとさせたいと思い借りたのが、現在読んでいるロシア闇の戦争―プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴くである。



これはリトビネンコとユーリー・フェリシチンスキーの共著で、この本が世に出る前にリトビネンコは毒殺されてしまった。
最後にリトビネンコの声明文(自分にもしものことがあったら発表してほしいという、遺言のようなもの)があるのだが、その言葉が自らの死を覚悟した切実な叫びで、これを読むとやはり彼らを抹殺する命令を下したのはプーチンなのかなと、自分の気持ちも揺れるのである。
※リトビネンコの声明文は、先に読んだ「リトビネンコ 暗殺」にも掲載されていた。

前編で書いたアンナ・ポリトコフスカヤの他の2冊(プーチニズム、ロシアン・ダイアリー)を借りる前にこの本を借りたのは、ソ連時代のKGBから最終的にFSBまで在籍してたリトビネンコだからこそ、「ロシアの闇」がどういうものであるのか理路整然と導き出しているであろうという期待と、それに加えてユリヤ、アンナたち女性とは違った、冷静な書き方になっていて、複雑なロシア事情がよりわかりやすくなっているのではないかという判断からだ。

この記事は前編と同時に書き始めたのでかなりの時間を要しながら仕上げていってるのだが、「ロシア闇の戦争」も、主な登場人物の紹介があるのだが、それ以外の登場人物も多く最初は読むのに時間がかかった。今ようやっと半分までいき、ここからはペースアップして読むことができそうだ。

KGBから始まりFSBにいたリトビネンコだから、彼らのやり方がわかるだけに、非常に厚みがある内容となっている。
ロシアという国の実態がいったいどういうものなのか、それを知るにはやはりこれを読んで正解だったと思う。

これを読み終わったら、アンナの残り2冊と日本人ジャーナリストの林克明氏の本も読みたいと思う。
外国人とは違い、日本人であるがゆえによりわかりやすいものになっているのではないだろうか。

  • 林 克明, 大富 亮
  • 定価 : ¥ 1,890
  • 発売日 : 2004/03
  • 出版社/メーカー : 高文研
  • おすすめ度 : (7 reviews)
    誰が人権を踏みにじっているのか
    悲劇の国−チェチェン
    「ハサビュルト和平合意」をチェチェン側が先に破ったという歴史的事実:チェチェン側によ
    ロシア学校占拠事件の背景がよくわかる
    チェチェン問題の入門書かつ一級の資料


しかし、これらの本の中に登場した人物(書いた人も含め)の中で、いったい何人の人が殺されたんだろうか?

リトビネンコ毒殺だが、のちにこの事件は映画化された。


 「暗殺・リトビネンコ事件」のホームページ⇒ 「暗殺・リトビネンコ事件」


  「暗殺・リトビネンコ事件」予告編 (※音がでるので注意)

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監督インタビュー: 「暗殺・リトビネンコ事件(ケース)」

暗殺・リトビネンコ事件 作品紹介

「暗殺・リトビネンコ事件」 ネクラーソフ監督に聞く