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2008年08月

        

両国から帰ってきました

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 31
                 
先ほど、全日の両国大会から帰ってきました。

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今の気持ちは疲れた・・・

とにかくグッタリです。


メインのフルタイムドローがきつかった。




セミが終わったあと、新日ファン(?)がどどっと会場を後にする。


そして、メインの60分間が終わった後、会場からブーイングが。


やっぱブーイングしたくなったの、わたしだけじゃなかったんだ。


このブログのサーバーが重くて更新しにくいので、今日のところは簡単に済ませて、明日もう一度書く予定です。



お口直しにってことで、大会終了後、売店で10月の新日の両国大会のチケットを購入した。



次は新日だから、楽しめるよね・・・

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大森隆男がZERO1-MAXを退団、Sアリに大谷が出演

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 26
                 
昨日突然舞い込んだ大森さんの退団。
いやぁ、びっくりしました。

大森隆男がZERO1-MAX退団! プロレス休業へ

大森は「プロレス界を引退したり、移籍するわけではない」と前置きした上で、決断に至った理由について「一身上の都合。考えた時期は割と最近。発表に至るまでの段階について僕が言えることはない」と、その核心部分については固く口を閉ざした。

 今後は「プロレスが嫌いになったわけではないが、外からマット界を見るのも悪くない」としばらくプロレスから距離を置く方向で、復帰の時期については「無期限というと永久に戻ってこないみたいになっちゃうけど、先のことはあまり考えてない」と明言を避けた。
 大森から相談を受けて以来、中村祥之FOS社長、沖田リングアナウンサーも交えて何度も話し合いの場を持ったという大谷は「お互いが納得しての発表。イヤな思いはない」と円満退社であることを強調した上で、「この業界にいればまた会うこともあると思う。1人の男として、ライバルとして、切磋琢磨していきたい」と大森にエールを送った。
 大森と同世代の中村社長は、大森の決断に理解を示した上で、「明るく送り出してやりたい」と、大森の新たな旅立ちを祝福した。




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写真は前にゼロワンの試合を見に行ったときの大森さん。
ブログには、ゼロワンの試合を見に行った事を全く書いてないんですが、ほのぼのとした大会でなかなか良かった。

自分の試合が終わった後も、他の選手たちの試合を扉の隙間から見守っていたりと、今日の会見の本人のコメント通り、やっぱりプロレス大好きなんでしょうね。それだけに奥歯に物が挟まったような急な退団の理由の複雑さが垣間見られるような気がいたしました。

この大会が終わった後、大森さんは椅子の片付けまでしていて、帰り際握手をしていただいたんですが、この時の少し気弱そうな表情がなんともいえなかったです。せつないなぁ。。。

彼が全日本でデビューしたとき、ルックスもいいし、体格にも恵まれているしということで、その後の成長・活躍ぶりを期待したものでしたが、突き抜けることはできなかったなぁ。

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会見での大森さん、疲れて見えるよなあ。なんだかWJ時代の大森さんの表情とかぶるんだが。

先ほどサムライのSアリを見ていたのですが、番組後半ゲストで大谷社長が出演していて、大森退団についてコメントをしていました。

退団については、大谷も中村祥之氏も大森もみんなが納得していること。
恨みつらみがあって辞めるわけではないので、暗い気持ちで引きづりたくないと言ってました。

中村さんは、自分も同じような考え方に直面したこともあるし、大森とは世代も近いので自分が一番最初に大森の気持ちを理解できたのではないかとコメントしてた。

本人は退団の理由を「一身上の都合の事情としかいいようがないのでそれ以上は差し控えさせていただくのと同時に、そこまで深い嫌なものがないので、僕が話せることはそこまでしかありません」と言っており、具体的には何が原因だったのかよくわからないが、多分複雑にいろんなものが絡み合ってるんでしょうね。

それは、この前に流れた大森さんのコメントからも察することができる。

「8月末日をもって、ZERO1-MAX、ファースト・オン・ステージを退団することになりました。中村さん、大谷さん、そして沖田さんと何回かお話をしてきたんですけど、しばらくZERO1-MAX、プロレス界から距離をおきたいと、決して引退するつもりはありませんが、どっかに移籍というつもりも全く考えてませんが、しばらく距離をおきたいと話してきて、このような会社のほうで決断をしていただきました。

(その後ゼロワン参戦からの選手・スタッフたちに対し)彼らの支えがあって幸せなプロレスラー生活を送ることができました。本当感謝の言葉しか僕には思いつかないし、努力をしてきたんですけどこういう決断になりました」

大谷が言うとおりゼロワンへの恨みつらみがあっての退団ではないのかもしれないが、この歯切れの悪さがすっきりとこないんですよね。

特に中村祥之が「FOSとゼロワンマックスはイコールではない」とか言ったばかりだし、ゼロワン内部ってゴタついてるんでしょうか。大森さん単体だけではなく、団体自体のこういった部分もあるだけに、あれこれといらんことを考えてしまったりしてます。

その後のSアリでは、次の永田戦へ話題が移りました。

その8.29後楽園大会や、今日の海野さんの興行は来月サムライで放送されますね。
後でサイドバーにコピーする予定ですが、自分が興味ある範囲でのサムライの番組表を。

詳しくはサムライのHPで!

9/1(月)22:00~24:00「DEEP 37」

9/2(火)23:00~24:00「全日本クラシック#13」

9/3(水)22:00~24:00「レッドシューズ海野興行」

9/5(金)22:00~24:00「ZERO1」8.29

9/6(土)22:00~24:00「GLADIATOR」7.31

9/8(月)22:00~24:00「XWF」

9/9(火)23:00~24:00「パンクラスヒストリー」#14

9/10(水)22:00~24:00「新日本」9.4

9/15(月)22:00~24:00「PREMIUM」

9/17(水)19:00~22:00「ハッスル・ツアー後楽園」LIVE

9/20(土)22:00~24:00「パンクラス」8.27

9/23(火)22:00~24:00「新日本レトロ1985」




これ以外にも見るとは思うんですが、UFC見たさに9月までWOWOW入ったので、映画も見たいしってことで時間がない。まだスターチャンネルで録画した映画も見れてないし。。。



                         
                                  
        

戦極~第四陣~動画

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 24
                 
■高橋和生 vs ヴァレンタイン・オーフレイム


■ピーター・グラハム vs モイス・リンボン


■パウエル・ナツラ vs ヤン・ドンイ




■光岡映二 vs ホドリゴ・ダム


■北岡悟 vs クレイ・フレンチ


■五味隆典 vs ハン・スーファン


                         
                                  
        

武士道九、拾、十一、十三 オープニング映像

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 23
                 
■其の九



■其の拾



■其の十一



■其の十三



                         
                                  
        

永田裕志vsミルコ・クロコップ煽り映像など

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 21
                 
金メダル祝ソフトボール女子、金メダルおめでとう 金メダル
今日はサムライTVでハッスルの生中継やってたようですが、その録画しといたやつを見ながら書いています。

この間の女子レスリングの決勝での吉田沙保里の試合で、選手が入場する前Queenの「We Will Rock You」が流れたんだけど、その時実況と解説の人が「(選手の入場時に曲がながれるなんて)オリンピックも変わりましたね」「K-1やPRIDEの影響もあるんでしょうか」みたいなことを言っていて、改めてK-1、PRIDEで世間に浸透してるんだなぁと思った。ただ、PRIDEの方はもうないんですがねえと心ん中でつっこんでいましたが。

さて、一般の方々に知名度があるかは不明ですが、プロレス・格闘技ファンの間では知らない人はいない(はず)の永田裕志さん特集。

永田裕志vsミルコ・クロコップ 煽り映像


永田さん 対 60億分の1の男


踊る永田さん




カート・アングル戦前の永田さん


秋山戦


真壁戦




                         
                                  
        

新日本プロレス G1 CLIMAX 2008 Part2

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 19
                 
■G1 CLIMAX 2008 ~HEROES OF SUPREMACY~
2008年8月17日(日) 両国国技館
15:00 開始  観衆:11,500人(超満員札止め)

新日本プロレス G1 CLIMAX 2008 Part1の続き

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先ほどサムライで、昨日の激闘の模様と今日の会見を見ました。
そのサムライTVなのですが、放送事業者変更のお知らせのはがきが届いていました。10月からスカパー・ブロードキャスティングとの契約になるんだ。なかなか厳しい状況なんだねぇ。

第5試合 G1 CLIMAX Aブロック公式戦
○棚橋弘至 (12分44秒 ハイフライフロー→片エビ固め) 大谷晋二郎×


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この後のコジもそうだが、大谷への声援が多い。
外敵なんて言い方をされているが、もともとは新日本の選手でしたしね。
今回のG1は半分くらいしか見れてないんですが、ジャイアント・バーナード戦も面白かったし、この棚橋戦もよかった。

棚橋vs大谷戦から温まってきたかんじだ。いや、あたたまるというより熱くなってきたというべきか。
要所要所で盛り上げ、きっちり仕事を果たした大谷。彼の参戦は良かった。

しかしタナは、今回のG1随分と厳しい結果になったな。試合後のコメントみると大丈夫か?と心配になってしまう。

第6試合 G1 CLIMAX Aブロック公式戦
○真壁刀義  (12分26秒 ジャーマンスープレックスホールド) 小島聡×

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小島入場時の盛り上がりはこちらのテンションもあがりました!
試合前Aブロックの状況説明。真壁と小島、どちらも決勝ありだ。
全日所属の小島を決勝に出させて後藤洋央紀に勝たせ、全日に乗り込ませるプランもわかりやすいし、憎っくきヒールの真壁を洋央紀に当てて、彼に声援を集め痛めつけられながらも初優勝するものありだし。

それとGBH介入は想定内だったので、ここは借りがある天山に救出に来てほしかったんだが。
試合終了後でもいいから天山が乗り込んできてたら盛り上がっただろうになあ。
しかしお約束とはいえ、やっぱGBHは公式戦ではよしてほしいと思うわ。

よくあるレフェリーへの誤っての攻撃でリング上は無法地帯となったり、いきなり白スーツのTARUが乱入してきたりと、彼らはやりたい放題。結局、真壁&GBHに孤軍奮闘したコジは負けてしまう。
G1に関係ないが天コジタッグがそろそろ見たい。

リング調整のため10分間の休憩へ。
2009年1月4日 毎年恒例の東京ドーム大会決定だそうだ。
最終戦はホントよくお客さんが入って盛り上がったし(帰りに招待客じゃなく実券の人が多かったよねって話してたけど)、ここのところドーム大会は動員数の厳しさとかネガティブな話題が多かったけど、来年は明るい話が聞けるかな?

第7試合
矢野通&“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン&邪道&外道&飯塚高史
  (○矢野 13分53秒 鬼殺し→片エビ固め 内藤×) 内藤哲也&裕次郎&田口隆祐&タイガーマスク&中西学

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大会終了後に某所で夕食を食べているとき、この10人タッグについてやっぱインディーとは違うよねと、その層の厚さについて話していた。まっ、腐っても老舗団体、インディーとは比べてくれるなと思いましたがね。

第8試合 G1 CLIMAX 優勝決定戦
○後藤洋央紀 (22分25秒 昇天・改→片エビ固め) 真壁刀義×

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これまでのGBH介入は不要だったと思いますが、実績のない後藤洋央紀の優勝のためにはメインのGBHはありかと。メインではRISEもいて応戦してましたしね。

笑っちゃうのは、散々暴れ放題のGBHに海野レフェリーがキレて、真壁にキックをみまったこと。
海野コールが起きてました(笑)。ファンも少し海野キックで溜飲を下げたか!?
ファンの熱い声援もあり、戦っているふたりだけでなく、レフェリー、ファンも加わって試合を創り出していってるだなと改めて感じたな。

セコンドの手出しはおいといて、真壁は重要な役割を果たしてくれたかと思う。
当然のごとく会場内は洋央紀応援でまとまっていたし、血までは必要なかったと思うが、真壁相手に激闘の末初優勝したって説得力は少しはあったのではないかと感じたから。

多分彼の優勝は、賛否両論というより否の方が多いかもしれない。
それでも現地で感じたのは、後藤洋央紀のこれからに期待してるファンが多いってこと。

実際に自分も、メインが始まる前は後藤優勝への疑問があった。
だが試合が進むにつれ、そんなことはどーでもよくなった。
今、目の前で起こっていることを純粋に楽しみたいって変わっていったんだよね。

牛殺し出したあたりで試合が終わるのかと思ってたのだがその後も続き、真壁優勝はさすがにないだろうと思いながらも、終盤洋央紀が押さえ込まれ際どいカウントになると不思議なもんで「もしかしたら!」なんて思ってしまい、2.9で返すと安堵したりして。
わかっちゃいるけど、やっぱね。

こういうのはバカになったモン勝ちかもしれん。

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試合終了直後

以下は表彰と各賞の受賞の様子。
メインで負けた真壁もふたつほど受賞してたっけ。控え室から出てこなかったけど、きっといつも通りのコメントを残した後は、素顔の真壁伸也に戻って喜んでいたのではなかろうか。

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後藤洋央紀のマイクに実況席にいた武藤敬司も立ち上がる

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G1覇者のインタビュー。
新日本だけでなく、プロレス界を背負っていくくらいの意気込みを見せた。
G1の歴史にその名を刻み、そのG1優勝の重みを超えるくらいの活躍を期待したいと思う。

まずは全日でのIWGP戦。
キャリアと人気で勝る武藤にどこまで自分色の試合をみせることができるのか。
いきなり重いものを背負っちゃったが、それに押しつぶされず、自身の言葉通りプロレス界をひっぱっていくことができるのか。

尚、G1の試合はすでにサムライでもいくつか放送済みだが、9/6(土)11:00~21:00にまとめて放送される。
横浜、後楽園、大阪2連戦、両国(初日)が放送予定。

PPVは購入してないので、最終戦はテレビ朝日のワープロで見ることになるのかな。

昨日は本当に盛り上がっていて、今の新日本の熱気をかんじたので今後が楽しみっす。
やっぱりプロレスは新日本プロレスが元気じゃないとつまんないよね。


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新日本プロレス G1 CLIMAX 2008 会場観戦雑感

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 18
                 
■G1 CLIMAX 2008 ~HEROES OF SUPREMACY~
2008年8月17日(日) 両国国技館
15:00 開始  観衆:11,500人(超満員札止め)

第0試合はてっきりないと思ったんだが、思いっきり見逃しました
ええ、3時過ぎに席に着いたもんで

ってことで、少し真面目に雑感を。

今年のG1が始まる前、自分的には、中邑真輔・永田裕志・棚橋弘至・後藤洋央紀の4名のうち誰かが優勝してくれたらいいなと思っていた。

G1が始まり、タナの連敗など経過を見守るうちに、こりゃ真輔か洋央紀の優勝でくるなという予想をたてておりました。しかしながら、洋央紀はまだ早いんじゃないだろうか、少し無理があるなという気持ちもあった。ここは、真輔優勝で、全日の両国で武藤から至宝奪還の可能性が高いと踏んでいたのだが・・・

結果は、G1初出場で、まだIWGPも獲っていない後藤洋央紀が初優勝でした。

全てが終わり、自分の中で洋央紀優勝に違和感がなくなった。
これはGBG介入はうざいことこの上なかったんだが、真壁の存在が大きかったね。

会場についてすぐ第1試合が中邑vs天山と知り、試合順からやはり真輔優勝かと思っていたが、第3試合の後藤vs永田戦の前にBブロックの説明があり、この試合永田が勝って勝ち点が中邑と並んでも直接対決で負けてるので中邑が1位、後藤が勝った場合は直接対決で後藤が勝っているので後藤が1位と聞いて、自分の中では真輔ではなく、この試合で洋央紀が勝って決勝進出だなと思った。

この時点では、多分多くの人と同じように、やはり洋央紀優勝は説得力に欠けるのではないか?と疑問を感じていました。

第1試合 G1 CLIMAX Bブロック公式戦
○中邑真輔 (12分16秒 ランドスライド→片エビ固め) 天山広吉×

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ここのところ不幸続き(友情タッグ・飯塚にでさえ裏切られて傷心だったり)の天山ですが、G1でここまで負けまくるとは・・・

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この痛々しいテーピングからして、天山負けは予想通りだったので特に感想はなし。

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第2試合 G1 CLIMAX Bブロック公式戦
△川田利明 (時間切れ引き分け) 吉江豊△

公式戦1試合目がサクッと終わり、外敵同士というかハッスル対決!
前日の他の外敵ふたり、小島vs大谷の結果からしてフルタイムドローは予想がついたのだが、試合内容が・・・

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いきなり2試合目で、しかもこの顔合わせで、割と早くスタミナ消耗してるのがわかってる試合で30分時間切れは正直キツイ。

場外で、川田が吉江を鉄柵に振るんだが、1,2回目はいいとして3回目で川田の振りが弱かったんだろうが、吉江が自分からつっこんでいってるのがミエミエで萎えた。

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終盤客からも「早く終われよ(怒)!!」と野次が飛び、同じ気持ちだった別のブロックの客も拍手でこれに応えてたし。

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ついこの間、サムライの全日クラシックでの四天王プロレス時代の川田を見たばかりなので、あれから随分と時間が経過してるとは承知していても辛い。

第3試合 G1 CLIMAX Bブロック公式戦
○後藤洋央紀 (12分12秒 昇天→片エビ固め) 永田裕志×

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冒頭で書いたとおり、Bブロックの状況説明があったため、永田さんの負けを確信してしまった管理人ですが、この試合は面白かった。

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後藤優勝へ一歩近づいた試合。
新しい扉を開く、ということだろうか。

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永田さんの十八番”白目剥き”はなかったものの(やはり両国では伝わりにくそうなので、後楽園でやってもらいたい)、キックを放つときのおなじみのポーズなど時間のわりには見せ場は多かった。

第4試合 G1 CLIMAX Aブロック公式戦
○井上亘 (7分32秒 リングアウト) ジャイアント・バーナード×

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私、井上亘がヘビー転向、またG1に参戦する意味がわかりません。
大谷もかつてはジュニアからの転向組みではあるが、それでも亘がジュニア→ヘビーでうまくいくとは思えないんだが。
だから中西に負けさせたのも解せないんだよなぁ。

自分の中でのそんな流れの中行われたバーナード戦。
AもBも勝ち点が詰まってきた中でもバーナードを決勝に進ませる可能性は低いと思っていたので、こういう結果もある程度わかっちゃいたところはあるんだが、それにしてもこれも第2試合同様キツイ試合でした。

バーナード負けなら消去法でこれしかなかったんだろうが、それにしてもほころびが出すぎた印象の試合だった。

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序盤でパワーで勝るバーナードが、亘に厳しい攻めをみせるんだが、最後のリングアウトへ持ち込む時のグダグダさが、まぁなんといいましょうか。

ぎこちなく無理無理カウント20へ持っていった様が、もうなんかね。

画像も多く非常に長くなりそうなので、今日はこの辺で。
第5試合以降は明日書かせてもらいます。

続き⇒ 新日本プロレス G1 CLIMAX 2008 Part2


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G1 CLIMAX 2008 後藤洋央紀が優勝!

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 17
                 
新日本プロレスのG1を見に、両国まで行ってきました。

後藤洋央紀の優勝ということで、賛否両論乱れ飛んでるんでしょうが、行ってよかったです。
おもしろかった。

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途中アレな試合がふたつほどありましたが、やはり老舗団体は見てて安心できるものがあるし、会場熱は高かったです。

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試合については別エントリーで書くとして。

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サイン会での野人・中西学。亘に負けたのは納得できない。
てっきり白星配給係だとおもっていたのが、この日バーナードにも勝ったしなぁ。。。

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試合についての感想は、次のエントリーで。



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オリンピックとG1をみてます

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 16
                 
毎日暑い日が続いて少々バテ気味です

そんな中でも、毎日オリンピックやG1を見ております。

昨日は男子柔道、内柴に続いて石井慧が金メダルをとりました
試合後のコメントも良かったですね。
今大会男子が元気がなかったので、これは嬉しかった!

しかし、応援してるバレーボールは苦戦してるなぁ。
サッカーは興味なくて見てなかったんですが、女子が4強入りだそうで、そうなってくると俄然応援したくなってくるというゲンキンな管理人です。

あとは個人的に好きな女子レスリングでメダルを取ってくれるといいなと思ってます。

まぁなんといっても北島康介の2冠が、今のところ一番感動したです。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



さて、それと同じくチェックしてるのが、新日本プロレスの真夏の祭典「G1 CLIMAX」である。

一応サムライで放送された横浜・後楽園の2大会(本日は昨日の大阪大会がOAされる)は見ているんですが、棚橋がここまで苦戦するとは思わなかった

見れない大会もあるので、新日本の公式で星取り表をチェックしてるんですが、G1では中邑真輔が赤のショートタイツでリングに上がってるんだけど、タイツ引っ張られてポロリしそうで危ない。。。
あんまり似合ってないし、ロングタイツに戻したほうがいいのでは

ショートタイツといえばもうひとり。

ジュニアからヘビーに転向した井上亘。
彼もショートタイツが似合ってない。

最初ショートタイツの亘を見たときどこかで見たような不思議な感じがしたんだが、井上は井上でもチーム若作りのリーダーの井上勝正に似てる
あれでもうちょっと肥えて腹が出たらソックリだ。

ということで今日と明日は両国2連戦!

明日は見に行くのだが、アングルは出ないのねん・・・

それとG1にGBHは要らない。
普通に試合でみせてくれというかんじ。



                         
                                  
        

ロシアの深い闇 -後編ー

category - 雑記
2008/ 08/ 12
                 
ロシアの深い闇 -前編ーの続きです。

前編では、「アッラーの花嫁たち」という、ノルド・オスト事件のシャヒードたちの実像に迫った1冊の本との出会いをキッカケに、チェチェン紛争に興味を持ち、その後読んだロシアの著名なジャーナリストであったアンナ・ポリトコフスカヤの「チェチェン やめられない戦争」という本についてのご紹介をした。

  • アンナ・ポリトコフスカヤ, 三浦 みどり
  • 定価 : ¥ 2,520
  • 発売日 : 2004/08/25
  • 出版社/メーカー : NHK出版
  • おすすめ度 : (17 reviews)
    現場からこそ見える真実
    疲れました
    肌身に感じられるドキュメント
    いまだに価値を持ち続けるルポルタージュの傑作
    世界の損失とならないために


「アッラーの花嫁たち」を読み終わり、実は「チェチェン やめられない戦争」と一緒に、アンナと同じくプーチン批判で知られ、FSBによる新興財閥のボリス・アブラモヴィッチ・ベレゾフスキー暗殺計画を内部告発し、ロシアからイギリスへ亡命したものの、2006年に毒殺されたアレクサンドル・リトビネンコについて書かれた本も借りていた。

そのリトビネンコについて書かれた本は、彼のイギリス亡命を助けたアレックス・ゴールドファーブとリトビネンコの妻・マリーナの共著リトビネンコ暗殺というタイトルである。

ですので、「チェチェン やめられない戦争」と、「リトビネンコ 暗殺」は、ほぼ同時に読んでいたことになる。
この本の表紙の写真のインパクト(日本の報道番組でも流れた映像)はデカイ。

「リトビネンコ 暗殺」は、訳者のあとがきも入れると470ページ近くにも及ぶ。
加えて内容の重さもあり、早読みが得意な自分であるが、アッラーの花嫁たちから、リトビネンコ暗殺までの3冊は、読破するまでにかなりの時間を要した。

ただリトビネンコ暗殺は、これまでの2冊と違い登場人物の説明書きがあり、またプーチンやエリツィンなどの馴染みがある名前が出てくるだけに、ある程度読んでいくとそこからは一気に読むことができた。

アンナにしてもリトビネンコにしても、なぜ殺されたのか?これらを読むとその理由がわかるのだが・・・

リトビネンコ暗殺
リトビネンコ暗殺


アンナとリトビネンコらの視点から見ると、彼らを殺害した主犯はプーチンということになるのだろうが、本以外のインターネットの情報も鑑みると、背景はとても複雑でそうともいいきれない部分をかんじた。
果たしてロシア政府が関与しているのか、別の勢力による殺人だったのか?
彼らが命を狙われる理由はわかるものの、口を封じられたのか、単にその存在を利用されただけなのか、深く知れば知るほどわからない部分が出てきて釈然としないのである。

例えばリトビネンコの毒殺も

リトビネンコは事件当日の午後、ジャーナリスト・アンナ・ポリトコフスカヤ暗殺事件の真相究明のため、イタリア人のマリオ・スカラメッラとロンドン市内の寿司レストラン”イツ”で会食後、ミレニアム・ホテルのバーでロシア人たちとお茶をしたという。その後体調が悪化し入院する。

当初はタリウム中毒が疑われたが、その後猛毒の放射性物質ポロニウム210が大量に検出される。
イギリス警察当局は毒殺の主犯として、アンドレイ・ルゴボイを殺人罪で告発し、ロシア政府に対し身柄引き渡しを求めるが、ロシア側はこれを拒否した。

犯行に使用されたポロニウムは、発見される可能性が低く、微量で致死量となり、吸い込むか飲み込むかしない限り扱うものには害を及ぼさず、それまで殺人に使われたことがなかったらしい。リトビネンコ毒殺に使われたポロニウムの量は容易に手に入るものではなく、またそれを使いこなすための技術も必要で大掛かりな組織的犯罪を匂わせる記述があったのだが、アメリカでは通販でポロニウムが買えるという情報もあり本の記述と矛盾する。
(このアメリカで通販で入手できる云々は確証はないのだが)

またポロニウムは寿司レストランではなく、この後に行ったホテルのバーで飲んだ紅茶にもられたとされているが、それでは何故、寿司レストラン、バーともに放射能が検出されたのか?この事件の前にも寿司バーで毒を盛られた疑惑があり、これがもし同じレストランだったら、それゆえの検出だったのか謎である。

「リトビネンコ 暗殺」では、元FSBだったアレクサンドル・リトビネンコというひとりの人間を通し、ロシアの現実をあぶりだしている。

アッラーの花嫁たちでは、進んで自爆テロを行ったと思っていたシャヒードたちの素顔を、チェチェンやめられない戦争ではチェチェン戦争の実態を、リトビネンコ暗殺ではニュースではわかりえないロシアの現実と深い闇を知ることができた。またこれらの本をきっかけに、モスクワ劇場占拠事件やアパート爆破事件の裏側を知りえたことは非常に興味深く感じた。

ユリヤとアンナの著書は、女性テロリストたちの本当の姿とシャヒードとして送り込まれた背景、戦時下のチェチェンのルポというやや局所的なものであり、リトビネンコ暗殺事件の本で全体像を掴み始めた感触を得たため、今一度全体像をはっきりとさせたいと思い借りたのが、現在読んでいるロシア闇の戦争―プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴くである。



これはリトビネンコとユーリー・フェリシチンスキーの共著で、この本が世に出る前にリトビネンコは毒殺されてしまった。
最後にリトビネンコの声明文(自分にもしものことがあったら発表してほしいという、遺言のようなもの)があるのだが、その言葉が自らの死を覚悟した切実な叫びで、これを読むとやはり彼らを抹殺する命令を下したのはプーチンなのかなと、自分の気持ちも揺れるのである。
※リトビネンコの声明文は、先に読んだ「リトビネンコ 暗殺」にも掲載されていた。

前編で書いたアンナ・ポリトコフスカヤの他の2冊(プーチニズム、ロシアン・ダイアリー)を借りる前にこの本を借りたのは、ソ連時代のKGBから最終的にFSBまで在籍してたリトビネンコだからこそ、「ロシアの闇」がどういうものであるのか理路整然と導き出しているであろうという期待と、それに加えてユリヤ、アンナたち女性とは違った、冷静な書き方になっていて、複雑なロシア事情がよりわかりやすくなっているのではないかという判断からだ。

この記事は前編と同時に書き始めたのでかなりの時間を要しながら仕上げていってるのだが、「ロシア闇の戦争」も、主な登場人物の紹介があるのだが、それ以外の登場人物も多く最初は読むのに時間がかかった。今ようやっと半分までいき、ここからはペースアップして読むことができそうだ。

KGBから始まりFSBにいたリトビネンコだから、彼らのやり方がわかるだけに、非常に厚みがある内容となっている。
ロシアという国の実態がいったいどういうものなのか、それを知るにはやはりこれを読んで正解だったと思う。

これを読み終わったら、アンナの残り2冊と日本人ジャーナリストの林克明氏の本も読みたいと思う。
外国人とは違い、日本人であるがゆえによりわかりやすいものになっているのではないだろうか。

  • 林 克明, 大富 亮
  • 定価 : ¥ 1,890
  • 発売日 : 2004/03
  • 出版社/メーカー : 高文研
  • おすすめ度 : (7 reviews)
    誰が人権を踏みにじっているのか
    悲劇の国−チェチェン
    「ハサビュルト和平合意」をチェチェン側が先に破ったという歴史的事実:チェチェン側によ
    ロシア学校占拠事件の背景がよくわかる
    チェチェン問題の入門書かつ一級の資料


しかし、これらの本の中に登場した人物(書いた人も含め)の中で、いったい何人の人が殺されたんだろうか?

リトビネンコ毒殺だが、のちにこの事件は映画化された。


 「暗殺・リトビネンコ事件」のホームページ⇒ 「暗殺・リトビネンコ事件」


  「暗殺・リトビネンコ事件」予告編 (※音がでるので注意)

【外部サイト関連記事】

監督インタビュー: 「暗殺・リトビネンコ事件(ケース)」

暗殺・リトビネンコ事件 作品紹介

「暗殺・リトビネンコ事件」 ネクラーソフ監督に聞く





                         
                                  
        

【動画】PRIDE 10年の歴史を振り返る

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 10
                 
































                         
                                  
        

2008リーグ第20節 ジェフ千葉戦

category - 鹿島アントラーズ
2008/ 08/ 10
                 
■Jリーグ第20節 ジェフユナイテッド千葉 3-1 鹿島アントラーズ
2008年8月9日(土) フクダ電子アリーナ 19:00キックオフ/16,190人

【スタメン】
GK 曽ケ端 準
DF 新井場 徹、岩政 大樹、大岩 剛、石神 直哉
MF 青木 剛、中後 雅喜、増田 誓志、ダニーロ
FW 興梠 慎三、田代 有三

【控え】
GK 小澤 英明
DF 中田 浩二、伊野波 雅彦
MF 野沢 拓也、本山 雅志
FW 佐々木 竜太、マルシーニョ

【退  場】 49分 ダニーロ
【得点者】 70分 本山 雅志
【交  代】 53分 石神→本山、65分 田代→マルシーニョ、73分中後 →佐々木

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久しぶりに鹿島の試合を見に、フクアリへ行ってきました。

行きつけのレストランで昼食をとった後、池袋へ。
素敵なアンティーク風のプレートや、アロマオイルなどを買い、ハーブティーをいただいた後、蘇我へ向かう。

東京駅で京葉線目指して歩きまくる。京葉線の乗り場までが異常に長くて心が折れかかる。

17:34東京発⇒18:16蘇我着
蘇我のコンビニで飲み物と食べ物を調達。

スタジアムへ着くまでに、ショッピングモールが出来ていたことを知った。
ここで、食事を買えばよかった・・・

ここのところ鹿島のニュースなどをチェックしてなかったので、スタメンのメンバーの意味がわからず。
満男は出場停止、マルキは怪我、オリンピックは見てたので知っていたが篤人も不在。

スタメンの何人かが欠けると鹿島は弱い。

最下位の千葉に、相手に付き合うかのようなグダグダのサッカーが展開されたので、特に感想はない。石神も、増田も、中後も今のままじゃきっついなぁ。

ダニーロももうちょっと前目でプレーさせてやりたかったが。

昨日は、鹿島弱いねとか、(試合内容が)つまらないなど、素直に感想を言いながら観戦できたので気楽だった。それでも皆さん来週以降も鹿島の試合へ行くそうで、すごいなぁ。

といいつつ、こういうのに懲りずに現地まで行く自分も人のことをいえたもんじゃありませんが。

昨日は観戦中わたしのまわりは、「グダグダだなぁ」とか、「点が入る気がしない」など、素直な感想が述べられており、ラクチンでした。

今アメリカの放送(UFCの中継)見ながら書いてるが、日本でもヒリヒリするような、トップ同士のクオリティが高い試合が見たいものだ。(まだ最初の方だから、今日の大会で名勝負が生まれるのかどうかはわからんが)
※というより、レスナーvsヒーリングが、昨日の千葉vs鹿島のような塩っぽさ。
メインのGSPvsフィッチが終わったので、天王洲アイルへ行ってきます。

鹿島の試合だけでなく、それ以外でも自分が観戦する試合でそこまでのものがないのが悲しい。もちろんそれなりに楽しみな試合はあるんですけどね。

鹿島の試合も、次に見るときは、勝負に懸ける気持ちが伝わってくるものがみれるといいんですが。

昨日は試合終了後帰りが盛り上がって、何を見に行ったのかわからない状態でした。
それでもモトのゴールには大いに盛り上がったが。ゴール裏も彼に期待しまくりなのが、こちらにも伝わってくる。

昨日の千葉ー鹿島は、チケットが完売だったそうだ。
そんな中で最下位のチームが首位のチームに勝利した。

千葉のサポーターの歓声を聞きながら、スタジアムをあとにした。
しかし、千葉は涼しかったこと。東京の猛暑で夏バテ気味だったので、涼しい中で観戦できたのはよかった。

23:20過ぎ、新宿のコンビニで、17日の新日本プロレスのG1クライマックスのチケットを買う。
久しぶりに両国国技館へ行くことになった。

その後新宿のモスバーガーで遅い夕食。

先ほど映画とUFCの中継がみたく、デジタルのほうのWOWOWに加入したのだが、うちはデジタルの受信が不安定で契約した直後に映像がみれなくなった。9月まで契約する予定だが、果たしてちゃんと映るのか!?

帰りの電車の中で何故かメンズ・クラブ・ナイトのフライヤーみたいのをもらった。

MENS CLUB NIGHT2



                         
                                  
        

ロシアの深い闇 -前編ー

category - 雑記
2008/ 08/ 09
                 
先月、図書館へ予約しておいたビジネス本を2冊借りに行ったとき、他にもいい本がないかと蔵書を見て回っていると、ある1冊の本が目に留まった。

アッラーの花嫁たち ―なぜ「彼女」たちは“生きた爆弾”になったのか?

『生きた爆弾』 という言葉がひっかかり本を手に取りパラパラとめくってみた。
2002年にチェチェンの武装勢力による「モスクワ劇場占拠事件」での、女性テロリストについて書かれていたものだった。

これは当時ニュースで見て知っていたので、借りてみることにした。

とはいうものの、この本を読むまでは日本で報道された表面上のことしか知らず、チェチェン共和国からロシア軍撤退を要求するため、狂信的なテロリストたちが自爆覚悟でこの行動にでたという程度の知識しか持ち合わせていなかった。

読み進めていくうち、彼女たちがなぜ『生きた爆弾』となったのか、その真相を知り衝撃を受けた。

多くの若い女性たちは、死ぬことを望んでおらず、中にはモスクワまでの往復切符を渡され、使命を果たしたのちには生きてそこから出られると信じていたものも・・・

自爆テロは「モスクワ劇場占拠事件」だけでなく、一連の事件の中では怪我を負いながらも生還したものもいるが、彼女もまた命を狙われる危機にさらされ堕ちた生活に身をゆだねるしかない状況に。

悲しかったのは、好意をもった男性にだまされるようにして、また親に売られるようにして、彼女たちが生きた爆弾にならざるを得なかった背景である。また、不幸な女性を狙ってシャヒード にするところも許せない。

一般市民への残酷な行為の数々が書かれており、少数派ではあるが、そうした行為による絶望の果て、復讐のために自らの意思で生きた爆弾となった女性の話も書かれており、なんともやりきれない思いにさせられた。

余談であるが、著者のユリヤ・ユージックは、この本を書いたときは確か22歳だったはず。
著者・ユリヤの写真だが、女優ばりの美貌の持ち主で、妖艶なフォトに驚かされた。

アッラーの花嫁たち ―なぜ「彼女」たちは“生きた爆弾”になったのか?
アッラーの花嫁たち ―なぜ「彼女」たちは“生きた爆弾”になったのか?


「アッラーの花嫁たち」ではチェチェン戦争について詳しく書かれていないため、この問題について詳しく知らない自分には政治的・民族的なことについてわかりづらい部分もあり、ロシア-チェチェンについて理解を深めるため、もうひとりのロシア人女性ジャーナリストの本を借りてみることにした。
ジャーナリストとしては、ユリヤよりも彼女のほうが有名です。

プーチン政権批判で知られる「ノーヴァヤ・ガゼータ」紙のアンナ・ポリトコフスカヤの著書チェチェン やめられない戦争である。彼女は「モスクワ劇場占拠事件」では、武装グループから仲介役を指名され交渉にあたった人物でもある。

こちらではチェチェンの地図、歴史から戦時下の様子から、この紛争が誰に利益をもたらすのかまで書かれている。(チェチェン戦争が何故起こったのかは、この後紹介するリトビネンコの著書の方がわかりやすいと思う)


チェチェンには、規制の厳しさから外国人のジャーナリストが入りづらいという中、身の危険もかえりみず現地へ取材に赴き、チェチェン人の生の声を集め書き起こし、堂々とプーチン政権を批判する。彼女の勇気ある行動力から浮き彫りとなったチェチェンとロシアの現実は重く読む価値がある。


まさに命を懸けた彼女の現地での取材による生の声の数々、そしてロシア軍の「掃討作戦」という名目の残虐行為。日本のニュースで報道される伝えきれていない国際情勢の一部を深く知ることになった。

「掃討作戦」の実態がこの本では生々しく書かれている。


この中でひとつ明るい話題があった。
チェチェンからロシアへ抜け出し、モスクワで普通の暮らしを手に入れた年配の女性の話だ。
希望が見出せない(というより、絶望しかない)生活を強いられている様子ばかりが取り上げられていたので、ほっと胸をなでおろすことが出来た唯一のケースである。

チェチェン やめられない戦争
チェチェン やめられない戦争


現実を伝えるジャーナリスト・アンナは、航空機内で毒を盛られ重態に陥ったこともあったが、最後まで伝えることを諦めなかった。

しかし、そんなアンナも2006年10月7日暗殺される。

モスクワ市内の自宅アパートのエレベーター内で、銃殺された死体が発見された。

命を狙われながらも、貫いた正義。

彼女以外でも、多くのジャーナリストが殺されているそうだ。


彼女の本はプーチニズム 報道されないロシアの現実と、ロシアン・ダイアリー―暗殺された女性記者の取材手帳を、まだ読んでいないので近々読む予定だ。きっと、迫力ある渾身のルポであるはず。





※ノルド・オスト事件(=モスクワ劇場占拠事件)についてもっと掘り下げて調べてみたくなり、人質のひとりが書いた「モスクワ劇場占拠事件」も借りてみたが、こちらはお勧めできない。

著者がジャーナリストということもあり、迫力ある壮絶な手記かと思いきや、その殆どが事実の羅列であるからだ。

ジャーナリストでもありかつ人質でもあった彼女が一体何をこの本で伝えたかったのか理解に苦しむ。
アンナ・ポリトコフスカヤのように、その場にいたからこそ伝えられる恐怖や苦しみなど、メディアが伝えられなかった当事者のありのままの声が聞きたかったのに。

モスクワ劇場占拠事件―世界を恐怖で揺るがした4日間
モスクワ劇場占拠事件―世界を恐怖で揺るがした4日間

ロシアの腐敗、チェチェン戦争は何故起きたのか、プーチン政権は何故批判されたのか、などイマイチすっきりとこなかった自分にとって次に紹介する人の本は、わかりやすくこれらを教えてくれそうだ。

ロシアの深い闇 ー後編ー

                         
                                  
        

【煽りV】 リアルファイトを彩る音楽と演出-其の四十- 五味vsベネット

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 06
                 
※リンク切れの際はご容赦願います。

■五味隆典  vs  チャ-ルズ・“クレイジー・ホース”・ベネット
(2004年10月14日 PRIDE 武士道 -其の伍-  第8試合)

今月は、五味の試合がありますね。
この頃のギラつく瞳をしていた五味は魅力的でした。




煽り映像シリーズのサイトマップ


入場曲・煽りV使用曲データベース (カテゴリー別)

                         
                                  
        

90年代のプロレス動画②

category - 格闘技・プロレス
2008/ 08/ 02
                 
■天龍源一郎&タイガーマスク vs 長州力&ジョージ高野
1990年2月10日 東京ドーム







■谷津嘉章&サムソン冬木 vs タイガーマスク&川田利明
1990年5月14日 東京体育館
(二代目タイガーマスクから三沢光晴へ)







■橋本真也 vs 小川直也
1997年5月3日 大阪ドーム



■橋本真也 vs 小川直也
1999年1月4日 東京ドーム