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2009-03

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DRAGON GATE 「THE GATE OF ANNIVERSARY」  - 2009.03.24 Tue

■DRAGON GATE 「THE GATE OF ANNIVERSARY」
2009年3月22日(日) 17:00~
両国国技館  観衆: 11,500人

時間が経ってしまい、もうあの時の印象はほとんど忘れているわけで試合結果の最後に思ったことを。


第0試合
○スペル・シーサー&シーサーBOY(6分39秒 ヨシタニック) K-ness.&×超神龍


第1試合
戸澤陽&×近藤剣心 (6分31秒 一騎当千→片エビ固め) ○KAGETORA&RYOMA


第2試合
○望月成晃&ドン・フジイ&マグニチュード岸和田(10分23秒 脳天カカト落とし→片エビ固め) 中嶋勝彦&起田高志&×宮原健斗


דハリウッド”ストーカー市川(1分30秒 北斗ボム→片エビ固め)佐々木健介○




第3試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
横須賀享&○Gamma(12分37秒 反則 )×斎藤了&堀口元気


第4試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
×吉野正人(18分8秒 メテオラ→エビ固め)CIMA○



第5試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 6人タッグ3WAYマッチ
鷹木信悟&岩佐拓&ドラゴン・キッドvsYAMATO&神田 裕之&新井 健一郎vsB×Bハルク&谷嵜なおき&PAC

○新井(12分30秒 ビール瓶攻撃→体固め)ハルク×

○鷹木(18分25秒 パンピングボンバー→体固め)神田×








第6試合 マスカラ・コントラ・カベジェラ
サイバー・コング(9分3秒 ノーコンテスト)アンソニー・W・森


再試合
○サイバー・コング(3分59秒 サイバーボム→エビ固め)アンソニー・W・森×




第7試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
○土井成樹(27分41秒 マスキュラーボム→エビ固め)金本浩二×





まず招待券だか割引券だかのお客さんを捌くために時間がかかったんでしょう、結局なんのアナウンスもないまま開始時刻30分を過ぎてようやくスタート。
お客さんは結構イライラしてましたよ。「早くしろ!!」って声が飛んでましたから。

見てみて思ったのは、結果として集客をみれば成功なのかもしれませんが、あれくらいの会場で見るのにはキツイ団体だなと思った。

何を見せたいのかわからなかったし、選手が小さく見えてしまい印象が薄い大会でした。
小さくというのは、何も体が小さいということではなく、その存在感含めね。

終始1本調子な試合内容でメリハリもなくて、どれも同じに感じた。
その中でも印象に残ったのはサプライズ含め、第2試合ですかね。
他所の血が入って、あの日の中では満足がいく内容。

30分押した分イライラしたせいもあって、期待感は薄れて見始めたわけだが、それでも第2試合が面白く、ここからドラゲーらしさ全開の試合が続くのだろうと思わせてくれたし。

メインも金本の良さばかりが目立ち、試合をコントロールしきって優位に進めた中で、結局は土井が勝つというなんだかなぁというものだったし。

アンソニーの髪切りも自分の席からは見えにくく、すごく遠くで行われている出来事だったので、彼の悔しさみたいなものは伝わってこなかった。

初めての両国ということで、いつものドラゲーの風景とは違ったものとなったであろうことは想像つくのだが、それにしても消化不良の大会だった。


自分の中では、エンターテイメント性に富んだ団体という位置付けだったが、見てみるとあまり個性がないような。とんがっている選手がいなくて、会社に忠実な社員ばかりというように見えた。

それと遺恨が絡む試合がやたらと多かったような気がして、安売りに見えた分ノレない。

わかりやすい立体的な技をつかった試合が多かったため、つまらないという表現も適切でないし、だからといって面白かったというわけではない。

どうだった?と聞かれたら「うーん」と唸るしかないような。

初進出ということで温かい目で見る必要もあるのかもしれないが、ヘンに作りこんでるところも冷めてみてしまったひとつの原因か。

開始がだいぶ遅れてしまったせいもあり、客の引きは早かった。
運営側には多いに反省してもらわないとね。
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ドラゲー両国疲れた - 2009.03.22 Sun

先ほど国技館から帰って参りました。


なんかイヤな疲れ方してます。。。
メインは金本が良かったですね。彼が上手に試合作ってくれたおかげで見れましたが、モヤモヤした大会でした。




試合としては第2試合が面白かった。

それ以外は・・・

ということで、残りは明日。

ドラゲー - 2009.03.22 Sun

第0試合終わったはいいが、まだ始まらない。

いい加減早く始めてくれ!

さっきから何度も同じ映像が流れて飽きたよ…


両国きてます - 2009.03.22 Sun

20090322153628

ってもお茶してますが…


今日ってドラゲーだったんだね。


実はすっかり忘れてて外出先から帰宅して、支度しなおして両国にきた。


チケットもしっかり持ってきたし、あとは待ち人が来たら会場入りしますわ。


画像はさっき外出先で食べたジョナサンの豆腐とひじきのハンバーグ。


「初夜に消えた花嫁」 (1986年) 探偵神津恭介の殺人推理第4弾 - 2009.03.22 Sun

探偵神津恭介の殺人推理シリーズ第4作目。


土曜ワイドのドル箱”美女シリーズ”が前年に天知茂の死により
突然終了したことによって、神津恭介はそれに代わるもののように
精力的に制作されている。



初夜に消えた花嫁



●「探偵神津恭介の殺人推理・初夜に消えた花嫁
ヴィーナスの柩の謎・・・・」  1986年3月1日
原作: 高木彬光  『ヴィナスの棺』 影なき女 (角川文庫 緑 338-34) 収録
脚本: 下飯坂菊馬
音楽: 津島利章
監督: 永野靖忠
制作: 松竹
出演: 近藤正臣、白都真理、金沢碧、
中島ゆたか、大和田獏、本田博太郎ほか




初夜に消えた花嫁

モダンバレエのプリマ伊馬笙子が医師の藤本伸二(本田博太郎)と再婚した。
結婚式に出ていた笙子の妹琴子(白都真理)が帰宅すると
伸二から笙子が失踪したという電話が入った。




新宿の喫茶店で松下研三(大和田獏)の前に突然
笙子と名乗る女が現れ研三が名探偵神津恭介(近藤正臣)の弟子であることを確認すると
カップの中にダイヤの指輪を入れて去っていった。


初夜に消えた花嫁

研三が女の後を追いかけると、自分は10日前にある男に殺されて
埋められているので早く死体を掘り出してほしい、
場所は大きな銀杏の木の下というと研三は背後からクロロフォルムをかがされ気を失い
気が付くと井の頭公園で、近くに大きな銀杏の木がありそこは
芸術家の香川(河原崎建三)の自宅だった。



笙子は伊馬ハルヒコと結婚したがすぐに未亡人となっていた。
ハルヒコも笙子もともに両親をなくしており
伸二は伊馬家へ婿入りする予定になっていた。
笙子にはウィーンへ音楽留学していたピアニストの妹
琴子(白都真理)がいて挙式のために帰国していた。


挙式の日、ハルヒコの叔父蔵之助(梅津栄)が乗り込んできていた。
蔵之助はハルヒコの父が死んだときに相続も受けていたが
その金をほとんど使い果たしている道楽者で
吉祥寺の喫茶店の開業資金も笙子に出してもらっていて
今はそこを内縁の妻のリエ(泉じゅん)と経営していた。
笙子は蔵之助もリエもうとましく思っていた。



伸二の話しでは、挙式後友人たちが集まって二次会が行われたが
部屋に戻った笙子は具合が悪いといい欠席していた。

初夜に消えた花嫁

二次会のホテルのバーへ蔵之助夫婦が再び顔を出し
伸二が場所を変えようとしたところ、ハルヒコの死亡後
一時期笙子と恋愛関係にあった香川に会った。


初夜に消えた花嫁

伸二と香川は険悪なムードになったが、香川がバーを立ち去り
気が付くと蔵之助夫婦もいなくなっていたので場所を変えずにそのままいた。


しばらくして、伸二が笙子をバーへ呼ぼうと電話をかけたところ
笙子が行くということで待っていたが一向にくる気配がなく
伸二が部屋に迎えに行ったところ笙子の姿はなく
以来行方がわからなくなっていたのだ。


蔵之助たちと、香川がバーからいなくなったのが午後の九時で
伸二が笙子に電話したのが十時、部屋へ行ったのが十時十分位と
わずかな時間に笙子は姿を消してしまった。


初夜に消えた花嫁 探偵神津恭介の殺人推理

研三は新宿の喫茶店での出来事を相談しに神津の家へ行くと


初夜に消えた花嫁

すでに大学の研究所に琴子が来ていて事情を知っていた。


神津は早速香川の自宅へ行ったが、香川の母(東郷晴子)が出てきて
旅行に出てしまい留守なのだという。
香川は笙子と恋愛関係にある時に、彼女をモデルにして
”踊るヴィーナス”という像を制作していた。
神津はそれを見たいと頼んでみたが、母はもう処分してここにはないと言った。


松下警部(松山政路)らの調べで、笙子が失踪した日
ホテルに偽名で宿泊しているものが5名いることが判明した。
うち二人は社内恋愛のアベックで、二人は大阪にある
倒産した会社の役員で、残るひとりはナカハラミキと名乗る
背の高いきれいな女性客だった。
だがナカハラミキは9時にはチェックアウトをしていて
10時まで部屋にいた笙子の失踪とは無関係であると判断していた。


初夜に消えた花嫁

神津が蔵之助の店へ行くとリエは蔵之助は旅行に出ていると言ったが
直後店へ帰ってきた。
そこへ張り込んでいた刑事たちがいて蔵之助は連行されていった。


東京湾で身元不明の死体があがり、ニュースを見た伸二は
笙子かもしれないといいだし、琴子と二人で確認に行ったが別人であった。



旅行から戻ってきた香川に神津は会うことができた。

香川は北陸方面へ旅行へ行っていたといい、笙子の失踪に驚いていた。
香川の話しによるとおととし笙子は稽古場でアキレス腱を切って
大学病院に入院していてその時に伸二と出会い
退院するころには恋愛感情が芽生えていたようで
香川の方から身を引いていたということだった。
伸二は大学病院にいながら、自分のクリニックも開業するやり手だった。


初夜に消えた花嫁

ホテルのバーへ行ったのは、笙子の友達と名乗る女から
当日8時にそこへ来るようにと呼び出されたからだった。
神津はその女の正体がわかれば笙子の居場所も明らかになると考えた。
香川に踊るヴィーナスを見せてくれというと、香川は処分したといい去っていった。


神津は琴子と二次会にも出席していたユウコとバーで会っていた。
ユウコの話しでは笙子は最近まで、伸二と香川の間で気持ちが揺れていて
悩んでいる様子だったという。
そこへ研三と松下もやって来て、しばらくすると琴子とユウコは帰って行った。



初夜に消えた花嫁

神津は研三に新宿で笙子と名乗った女は、蔵之助の妻リエ、ユウコ、
二次会に出ていたカズミ、琴子この中にいるかと聞いたが
研三は全員あの時会った笙子ではないと断言した。



神津が不在中、自宅に笙子と名乗る女が神津を尋ねてきた。
家にいた神津の妹信子(飯干恵子)が対応すると
女はマスカットの入った箱を渡して信子が止めるのも聞かず帰って行った。
入れ替わるように神津が帰宅した。


箱を開けると中に、「もう私を探さないで下さい」というメッセージが入っていた。
信子がマスカットを口にしようとしたときに、神津がそれを取り上げ
金魚鉢の中に汁を垂らすと金魚は死んでしまった。


そして、松下警部にあの日研三に笙子が言った通りかもしれないから
香川の庭を掘ってみてくれと依頼をした。



神津、松下たちは香川の家へ行き庭を掘ることにした。
ある場所へ行くと香川がやめてくれと叫びだした。
そこには香川の傑作踊るヴィーナスが埋められているのだという。


香川は一か月ほど前に笙子が伸二と結婚するとわかり
自分の思いを断ち切ろうと大切にしていた踊るヴィーナスを埋めたのだ。
香川の訴えもむなしく土が掘り起こされたが
出てきたのは棺に入った笙子の死体だった。



初夜に消えた花嫁

神津は棺の中にあった土を拾い調べてみると
それは今市土とわかり、信子とともに栃木県へ行った。


神津は得意のトランプで犯人は女に見えて男だと出たと信子に話した。


初夜に消えた花嫁

すると研三がやってきて、ホテルで偽名で泊まっていたナカハラミキは
レンタカーから正体がわかったという。
彼女は女ではなく実はゲイボーイのユカ(松原留美子)だった。
神津と信子は、研三の案内でユカが働いているクラブへ行った。



松原留美子 初夜に消えた花嫁

ユカはホテルへは札幌の実業家の彼氏との逢瀬のために行ったのだといい
前泊していたが2晩とも相手にすっぽかされたので9時にホテルを引き上げたのだという。
大きなトランクを持っていたのは、ホテルから店へ直行するため
衣装やマジックの小道具が入っていたということだった。
気持ちがむしゃくしゃしたユカはレンタカーで京都へ行ったと話した。


研三は神津に京都を調べようかと聞いたが、神津はその必要はないといい
その後ユカは自宅で死体となって発見され、部屋には研三の前に現れた
女がかぶっていた帽子が残されていた。
警察の調べで蔵之助とユカが付き合っていたことがわかったが
蔵之助は事件との関係を否定した。



一方、伊馬邸では伸二に頼まれて琴子がピアノを弾いていた。


初夜に消えた花嫁

二人きりになると伸二は琴子にキスをしようとしてきたが
笙子への罪悪感が生まれた琴子はそれから逃げた。


初夜に消えた花嫁

すると、窓の外に笙子の幽霊が立っていて
いたたまれなくなった琴子は部屋から出ていった。


琴子はこのことを神津に話に行った。
神津は琴子が見たのは笙子の幽霊でも幻覚でもなく
おぞましい人間の悪意だという。
神津は香川は犯人ではなく、被害者だからもうすぐ釈放されると言った。


真犯人は最初神津の推理を混乱させようとしたが
それに失敗してしまい、ついには神津がユカと接触したことで
ユカの口封じもされてしまった。



神津は幽霊の正体がユカだと思っていたが、
ユカの死後にも幽霊が現れたということで
事件にもう一人女が関係していることを知った。
その女が誰であるかを突き止めようと、琴子にユウコの所在を聞くと
彼女は一昨日から地方公演のため九州へ行っていることがわかった。
残る一人、カオルの家へ電話すると旅行すると留守電だった。
電話ボックスを出た神津は琴子に家に帰るように言う。




帰宅した琴子がピアノを弾いていると伸二が迫ってきた。
笙子が死んでから日が浅いのにもかかわらず
自分に愛を告白してきたことに不信感を抱いた琴子は
笙子と結婚したのもお金目当てのためだろうと伸二を拒否した。

初夜に消えた花嫁

すると窓の外に笙子の幽霊がまた現れた。
驚いた伸二が「誰だ?」というと女は「カオルよ。」といい
思わず伸二は「嘘だ。カオルは死んだはずだ。」と言ってしまった。



そこへ神津が姿を現し、カオルが3時間ほど前に渋谷のマンションで
他殺死体で発見されたといい、知っているのは警察と自分と犯人伸二だけだと言った。
神津はカオルのところへ電話をかけて留守電を聞いたときに
この時期に旅行へ行くのはおかしいと疑問を抱いていた。

カオルが死んだ今、笙子の幽霊を演じていたのは信子だった。


20年前、伸二は父が亡くなってから3年間今市の親戚の家に預けられていた。
そこではいじめられた苦い思い出があった。
伸二はカオルという恋人がいながらも35まで独身を貫き
2年前には大学病院にいながら借金をして整形外科藤本クリニックを開いた。
野心がある伸二は香川というライバルを蹴落として笙子と結婚した。





初夜に消えた花嫁

挙式当日、部屋で笙子を絞め殺すと、ユカに遺体をトランクに詰めて運ばせた。
伸二は10時に部屋に電話をしてまだ笙子が生きているように見せかけた。
ユカには大金を払って協力者にしていた。

屈折した感情を持ちながら成長した伸二は
苦労を知らずに育った笙子に憎しみを抱いていて
笙子と香川の愛の結晶ヴィーナス像を
自分の汚れた過去の泥の中に埋めたかった。


香川が庭に埋めた踊るヴィーナスと笙子の死体をユカに入れ替えさせていて
神津は3日前に今市の雑木林から発見した。
伸二は香川に容疑がかかるよう、カオルに香川をホテルのバーへ呼び出させた。


美容整形もできる伸二は、カオルを笙子に変装させるのは簡単だった。
笙子の幽霊になったカオルは新宿の喫茶店で研三の前に姿を現し
研三の背後からクロロフォルムを嗅がせたのは伸二だった。
神津の推理を混乱させようというのが狙いだった。


だが、神津たちがユカの正体を掴み近づいたため
ユカの口から真相がバレそうになるのを恐れ、
ブランデーにカオルが毒を入れ殺害した。


初夜に消えた花嫁

伸二は汚れた過去を持つ者同士が分かり合えると信じていて
笙子よりカオルを選んだ。


カオルは伸二の忠実な部下だったが、伸二が本気で琴子を愛し始めているのを知り
琴子に激しい嫉妬心を抱いていた。
伸二にとってカオルは母親以上の存在で捨てるつもりはなかったが
カオルはもう疲れたのでどうでもいいといい
いっそのこと殺してとベッドの中で言っていた。


伸二はカオルを殺すと、死体の処理に困りとりあえず浴室にそのままにして
カオルが旅行に行ったとみせかけて後で死体をどこかへ始末する予定だった。



事件が解決し、琴子はウィーンへピアノの留学のため旅立っていった。







高木彬光 神津恭介

後半ゲイボーイのユカの店でショーを観ている客のひとりとして
原作者の高木彬光が出演しています。


1作目の「刺青殺人事件」でカルーセル麻紀が出ていましたが
今回もユカ役でニューハーフの松原留美子が登場している。







今回も金沢碧と中島ゆたかという美女シリーズの「影男」コンビが登場。
また白都真理と家政婦役で出ていた星野晶子も「地獄の道化師」コンビ。
あの時はプリマの白都真理のライバル岡田奈々の母親役が星野晶子でした。



研三が新宿の喫茶店で笙子の幽霊と会うシーン。
舞台はどうやら新宿スカラ座のようだ。


新宿スカラ座

行ってみたいなと思ったのだが、すでに閉店しているみたいで残念。


新宿スカラ座

というか、もしかしたらここ昔入ったことがあるかもしれない。
それを確かめようにも出来なくなってしまったが・・・。





***** 探偵神津恭介の殺人推理シリーズ  関連記事 *****

1. 刺青殺人事件

2. 影なき女

3. 魔笛に魅せられた女

4. 初夜に消えた花嫁

5. 血塗られた薔薇

6. 私は殺される

7. 呪縛の家

8. 伊豆下田海岸に赤い殺意が走る

9. こだま号遠隔マジック!?人形はなぜ殺される

10.白魔の歌

11.密室から消えた美女






新日本プロレス「Circuit2009 NEW JAPAN CUP ~Soul on the Ring~」 - 2009.03.16 Mon

■新日本プロレス「Circuit2009 NEW JAPAN CUP ~Soul on the Ring~」
後楽園ホール 観衆: 1,800人
2009年3月15日(日) 開始:18:30


カップ戦の優勝決定戦でもないのでマッタリと見てきました。
日曜日ということで思ったよりは入ってたかな?
帰りに後楽園前で、木村参味夫さん似の人を見かけましたが本人かな?

第1試合 
獣神サンダー・ライガー&×岡田かずちか (9分49秒 どどん+プリンスズスロウン→片エビ固め ) 田口隆祐&○プリンス・デヴィット




地味ではあるけどなかなか良い大会でした。
第1試合では岡田かずちかがハジけたファイトを展開。
途中リング上で闘ってるパートナーのライガーに対し「ライガー!」とタッチを求めてから、気持ちでぶつかっていくプロレスをしてたね。

お客さんも彼の思いは充分すぎるほど伝わったので、拍手でこれを後押し!

今の新日はタナ、真輔、洋央紀の3人がいて、ベテランながらベルトを虎視眈々と狙っている永田がいる。安定した流れをみせているが、ここでもうひとつ若手が頭角を現してくると面白さが倍増する。

岡田は体格もルックスも良いし、若いながらもキャリアのある選手。
ファンは彼に期待してるんだよね、だからこそあのアピールに歓声が起きて第1試合から見所の多い試合となった。

スピード、コンビネーション、ジュニアならではの動きがあるオープニングマッチだが、岡田の存在がそれにもう一味つけたし満足のいく内容でした。

昨日は見せ場を作りながらも負けてしまったけど、この調子でガンガンいけば、そのうち番狂わせもあるかも!?


第2試合
S・S・マシン&タイガーマスク&金本浩二&×石狩太一  (11分39秒 ツームストンパイルドライバー→片エビ固め)  矢野通&邪道&本間朋晃&○ブラック・タイガー

久しぶりにマシン見た・・・
なんか以前より小さくなっていた感じがしたなぁ。

さて、この試合は外道が怪我で代わりに本間が加わっての8人タッグマッチ。
本間というとお約束の「カエレ!」コールなわけだが、その本間がいい味だしまくりでいい仕事してました。金本の顔面ウォッシュも受けてましたな。

またここにきて石狩が良くなってきてるのもいいね。普通に見れるようになったし。
 


その石狩もだいぶ頑張ってて、勝たしてやってもいいんじゃない?と思ったが、逆にブラック・タイガーにやられちゃった。


勝利したブラックタイガーはタイガーに対しマイクでなんかアピール。
そうか、次のジュニア戦っていう流れがあったわけだねと納得。



第3試合 NEW JAPAN CUP 2回戦
×ミラノコレクションA.T.  (9分13秒 バーナードライバー→片エビ固め) ジャイアント・バーナード○

試合前のVTRでミラノが「俺のIQは220だ!あいつは8だ。だから頭脳戦に持ち込み勝つ!!」というようなことをいっていたが。

先にバーナードが入場して、ミラノの入場曲が流れ入場ゲートを見ていると南東(確か)の方からミラノが走って入場し背を向けていたバーナードに奇襲を仕掛ける!




Vで予告した通り、意表をついた戦法を入場から開始した。


序盤こそバーナードを軽快な動きで翻弄したミラノだが、やはり体格の差はいかんともしがたい。
スピーディーなプロレスでひっかきまわしてる間はいいが、相手に読まれ始めるとあのデカさだものねぇ。

それでもレフェリーの死角をついてバーナードに急所蹴りをくらったようなゼスチャーをみせたり、この試合期待してなかった自分だがなかなか面白い試合で楽しめた。

こういう試合でもお客を楽しませることが出来る新日本はやはり面白い。



第4試合 NEW JAPAN CUP 2回戦
○吉江豊  (13分38秒 ダイビングボディプレス→体固め) 石井智宏×




これもすごい盛り上がった試合だった。
石井の試合でこんな面白いとかんじたのは初めてかも。




これもタイプは違えど前の試合と同じく体格差のある一戦だったんだよね。
確か150㌔vs50㌔ の50キロ差でしたっけ?
すげぇ、私のひとり分以上!!





相手の攻撃も受け一歩も引かない気迫あふれるファイトをガツンとやってみせた石井。
なかなか吉江を投げられない石井だったが、予告付のブレーンバスターでキレイに投げたところは会場ハンパなく盛り上がってましたよ。

しかし、至近距離の打ち合いなら踏ん張れるけど、ロープの反動つかうとやっぱそこは大きさの違いがものをいうよね。

とにかく熱戦を終え、引き上げていく石井に対し、お客さんだけでなく吉江もその奮闘振りを称えて拍手してたね。


第5試合 NEW JAPAN CUP 2回戦
○永田裕志  (14分49秒 反則)  飯塚高史×

まぁこれは写真を見てくださいってかんじっす。


永田さんの表情を見てもらえればと。


なんか飯塚がおぼれているように見えなくもない。


鉄柱攻撃 場外乱闘のはじまり


鉄柵をはずして客席へやってきた。まず壁にぶつけたりとかで、永田さん流血。



傷口を攻める飯塚



悶絶するも


ここからが本領発揮!?




痛めつけられるも



ファンの永田コールをエネルギーに変えて


腕折り




叫んでのキックとか



一瞬素になったり(?)とか




キラー永田とか




悪いことをした飯塚の反則負けで



最後は青義ということで、さわやかに決めておしまい。


第6試合 
棚橋弘至&○中西学&井上亘  (13分53秒 アルゼンチンバックブリーカー)  真壁刀義&バル・ビーナス&×カール・アンダーソン




バルちゃんなかなかの人気者


わかりやすい中西との視殺戦



この後だったかな?
中西のパワーにおののいた様子がなんともいえず



ってか、このカードマシンガンといいちょっとかぶるキャラがいるのよね。
どちらもスキンヘッドだし。


最後もこりゃ中西アルゼンチンか?ってな具合にわかる展開が妙に安心して見れる部分だったりと。



そして、昨日も書いたが、中西勝利で3人でファンにアピールしたあと、何故か中西ひとりがリングに残るのね。


そしていきなり大森が登場。
テーマ曲もなくするっと現れたかんじ。




第7試合 NEW JAPAN CUP 2回戦
×中邑真輔  (19分00秒 ラリアット→エビ固め)  後藤洋央紀○


これさ、どうなるかなと思ったけど、すごいいい試合でした!



同門だけどライバルでもあるふたり。
ゆっくりとした立ち上がりから、グラウンドでの地味な攻防が続いたり、だけどそれが互いの意地をかんじさせてくれるものもあったり。




エルボーの打ち合いからの洋央紀のぐーぱんちもエグかったな。





最後のラリアットも真輔の体がくるっと回転する威力満点で、昇天とかの華やかさがあるものではなかっただけにその前の流れ込みで充分説得力のあるフィニッシュでした。



結構最後のほうゴツゴツしたかんじで、メインできっちり締めてくれたから満足して会場を後にすることができました。



次は両国へ行く予定なんだが、DREAM.8と日程かぶってたのね。
チケット買った時は気がつかなかったけど、しゃーない。
D.8はPPVで見る予定だったが、こりゃ深夜でしたっけ?のTBSで観戦だな。

D7はコケたけど、D8はそこそこ期待してただけに生中継で見られなくなったのは残念である。

20090315_tana.jpg

新日後楽園に大森が来場! - 2009.03.15 Sun

別に行くつもりじゃなかったんですが、何故か急遽後楽園へ行くことになり先ほど帰ってきました。
もう遅いので明日ゆっくり雑感などを書こうかと思っています。


20090315_1.jpg

中西がアルゼンチンで勝ち、他の選手は引き上げたのにひとりリングに残っていたので疑問だったんですが

なんと、髪の毛をすっきりさせた元ゼロワンの大森が現れてリングに上がった。

これはホントビックリしましたわ。


この後の展開が楽しみですね。



「ヒット曲は殺しのテーマ・忘れない女」(1982年)  ハドリー・チェイス『暗闇から来た恐喝者』 - 2009.03.13 Fri

アイリッシュの「暗闇へのワルツ」ドラマ化の1年後に放送された作品。



●「ヒット曲は殺しのテーマ・忘れない女」  1982年3月13日
原作: ハドリー・チェイス  暗闇からきた恐喝者 (創元推理文庫)
脚本: 松田寛夫
音楽: 菅野光亮
監督: 中島貞夫
制作: C.A.L
出演: 酒井和歌子、渡瀬恒彦、名取裕子、西村晃、
根上淳、犬塚弘、西本裕行、辻万長ほか


ヒット曲は殺しのテーマ・忘れない女


亮(渡瀬恒彦)はしがないバーのピアノ弾き。
ある日、妖しい魅力を持った女マヤ(酒井和歌子)と出会う。


亮は彼女の才能をいかして大金を手にすることを夢見た。

ヒット曲は殺しのテーマ・忘れない女


魔性の女、マヤの魅力のとりことなった亮は
彼女にあやつられて殺人事件に巻き込まれ上に
容疑をかけられプライドまでも傷つけられてしまう。









ジェフはロスにあるラスティのバーで夜の八時から
週給30ドルでピアノを弾いていた。
まだ23歳で故郷には銀行の支配人をしている父がいた。

ジェフは自分に自信もなく万が一不祥事に巻き込まれたときの用心から
ハリウッドでは母親の姓ゴードンを名乗っていた。


22歳のとき将兵の一人として沖縄にいたときに
顔面に榴散弾の破片を浴びてしまい
手術を受けたが右の瞼はやや垂れ下がったまま
あごの右側に負った裂傷も消えなかった。



ある雨の夜、見知らぬひとりの若い女が店にやってきた。
その後、麻薬中毒の男がやってきて
その女を襲おうとしたのをジェフは助けてやる。


女はリマ・マーシャルと名乗り男はリマの情夫ウィルバーだった。


刑事からリマがお礼を言いたがっていて連絡先を知りたがっていると聞いた。
そういいながらも刑事は、あの女は危険だから近づかないほうがいいと忠告してきた。

後日、リマが店にやってきた。
ジェフがピアノを弾いていると不意にリマがピアノに合わせて歌いだした。

その歌声は素晴らしく、宝になると感じたジェフは
リマの歌手としての才能を利用して金を儲けようとたくらむ。

しかし、リマはその気がないだけでなく重度の麻薬中毒だった。
デモテープを作りレコード会社へ売り込みにいくが
リマが麻薬中毒とわかるとどことも契約できなかった。
ジェフは麻薬とさえ手が切れればと麻薬中毒の治療が得意な
クリンジ博士のもとを訪れるがそれには五千ドルかかる。

そんな中、ラスティが店にジュークボックスを入れることになり
ピアノ弾きの仕事はなくなり無職となった。

一向に更正しないリマと失業が重なって
ジェフは故郷へ帰ることを決意する。
その時、帰ってきたリマと会い
自分がやっているエキストラの仕事を紹介される。


治療費を欲しがっているジェフにパシフィック・スタジオに
エキストラに支払うギャラがありそれを簡単に盗めると
強盗の話を持ちかけてきた。
五千ドルの治療費は十分に見込める額があるのだという。


父のもとへ帰る決心を固め、強盗は拒否したジェフだったが
リマの才能が高額を手に入れるチャンスである誘惑に勝てず
ついにリマの案内でギャラを盗みに行くことになった。

リマが金が入っている机の鍵を開けるのに手間どっていると
ジェフは外から人が来る気配を感じた。
ついにリマが開けたとき、警官が入ってきた。

守衛はジェフの姿しか見ておらず、銃口を向けられ
守衛に言われるがままジェフは動きを止めて観念した。
そこへ銃声が鳴り響く。

リマはウィルバーの銃を持ってきていて、それで守衛を撃ったのだ。
しかも机には金はなかった。
ふたりはその場から逃げた。

元警官の守衛が銃撃され死亡し
警察は顔に傷をもつ男を手配した。

ジェフはラスティら友人達の助けもあって
なんとか故郷までたどり着いた。
その頃、日本の広島では原爆が投下された---。





もう、こんな生活はコリゴリだ。
今度こそ本当に改心したジェフは父親の姓ハリディを名乗り
苦学の末、ホーランドシティで建築事務所を経営する技師として生まれ変わった。


残念なことに父がその後心臓発作で亡くなったが
ジャック・オズボーンと共同経営で興した事務所は
最初こそ苦戦したが、ふたりのなりふり構わぬ熱心な働きによって
徐々にチャンスに恵まれていく。

事業を拡大していくときにヘンリー・マシソン市長に近づきたいと思い
彼に関する知識を得ようと足を踏み入れた図書館で
そこに勤めていたサリータ・フレミングという聡明な女性と出会う。

サリータの魅力はマシソンにも有効で、ジェフはビジネスの上だけでなく
彼女を愛し始めていることに気がついてプロポーズをした。
ふたりはその後結婚をした。


ジェフはこれまでどこか女に対して醒めていたところがあって
ハリウッド時代、気まぐれなリマが寝てあげるわといっても
それを受け入れることはなかった。


こうして軌道に乗り始めたジェフは、マシソンから
ホーランド橋建設の600万ドルの大工事の話をもちかけられ
ついにはそれをものにすることが出来た。
市の多額の予算を使う仕事を手に入れたジェフたちには
テレビ出演や雑誌の依頼が舞い込んでくるようになった。

遠く離れたロスでのリマが起こした殺人事件は
顔が割れているジェフが手配されていて
距離があるとはいえ安全のために顔をさらすのは拒否したかったが
それは出来るものではなかった。

テレビ出演を終えた日、スタジオにジェフ宛の電話がかかってきた。
ジェフは直感で電話の相手が誰であるかを確信した。
カンは当たっていた、相手はリマだった。


指定されたキャロウェイ・ホテルへ向かい
約11年ぶりにリマと望まない再会を果たした。

長い年月はリマを30という実年齢以上に老けさせてみさせた。
街角に立つ売春婦の荒んだ目のようで
厚化粧もなんの役にも立ってはいなかった。

リマはハリウッド時代に作ったデモテープを
ジェフが無くしたということにつけこんで
六万ドルを強請ってきた。

ジェフは守衛を殺したのは自分じゃないというが
名声を得たジェフとは違い、相変わらずの麻薬中毒で、
若さも無くし、歌も歌えなくなったリマは
失うものが何もなくブタ箱に入ることを恐れてはいなかった。


ジェフは六万だけで済まないとわかっていた。
もう逃れるにはリアを殺すしかないと決意する。
今夜リマを付けていき居所をおさえようと思った。

いつも薬代を探している麻薬中毒のリマだったが
ジェフの心の動きを読んでいた。
足のつかない銀行へ自分宛の小切手を送るようにいい
ジェフの財布から金を全て奪い取ると
追跡されないように用心棒達を金で手なずけて店から出て行った。


これでリマの行方はわからなくなってしまった。

しかしジェフは最後の1滴まで搾り取ろうとする恐喝者を
このままのさばらせておくわけにはいかない。
死ぬ思いで働き続け僅かな休みをとり
知恵を振り絞ってリマの居所を探し出そうとする。


ホーランドに戻ってから良い方向へ向いていた流れは
リマとの再会によってUターンしてきた。
最愛の妻サリータが大事故に遭い多額の医療費がかかることとなった。

リマに支払いの延期を頼む手紙を銀行当てに出したことで
それを受け取ったリマから呼び出しを受けた。
エド・バザーリという屈強な同棲相手を伴ってやって来たリマは
ただ金を要求するだけで1歩も引かなかった。


恐怖と不安にジェフだがもがいているうちに
僅かな光が見えてくる。

あの手この手行った調査活動をすすめていくうちに
バザーリの免許証からついにリマの居所を突き止めたのだ。

ジェフは二人が不在の時に侵入して、事件で使用した銃を盗み出し
リマを殺す機会をうかがう。

その頃、ラスティのバーでリマを襲ったウィルバーが出所して
リマを殺そうとし居場所を探していることを知った。
ジェフはこれを利用して自分の手を汚さずにリマを始末するアイデアを思いつく。



ウィルバーの宿泊先にリマの住所を書いた手紙を送った。
あとはウィルバーがリマ殺害を失敗しないよう
同棲相手のバザーリが家から逃げ出すように手配をした。
これで、リマはウィルバーが始末してくれるはず・・・。

自分の手を汚さなくても、人をつかって殺させようとしていることに
良心の呵責を感じたジェフだった。
絶望的だったサリータも手術が成功し
ジェフがもとの生活を取り戻すのは時間の問題に思えてきた。


不安と緊張の日々を送っていたジェフのもとに
ケアリイ主任刑事が訪れた・・・。




////////////////////////////////////////



イギリスのハードボイルド作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの
「暗闇から来た恐喝者」ですが、原作はめちゃめちゃ面白かったです。

日本もまだ戦争をしていた時代
ロスのバーで出会った一人の女。
その女は骨の髄まで麻薬に侵されていて
破滅的な生き方をしている。

本来その世界にいるべきでなかったジェフだが
夜の世界に身を置いたことでリマと出会ってしまい
危険な方向へ足を踏み入れていく。

この様子がスリリングに表現されていて
思わず引き込まれてしまいます。


さて、終盤ケアリイ刑事が来たところから
さらに面白さが増してきます。

ジェフの良心の呵責それが現れる場面もあり
頁が残りわずかになってきてからも
緊張感が途切れません。

そして、意外なフィナーレを迎える。


前半は失うものは命しかないジャンキー女リマの恐ろしさ
後半初めは改心して自分の人生に向き合って
必死に成功を追い求めるジェフの姿が描かれています。


普通に生活していたら接することはない暗黒世界。
その暗闇からやって来た恐喝者、リマという女の怖さが
常人では理解しがたい言動から読者に伝わってきます。




あれほど重度の麻薬中毒だったのに
リマは再会するまでの11年死ぬこともなく生き続けていた。
ラスティのバーで情夫に殺されそうになりながらも
その後の男関係でも喧嘩こそすれ無傷だったようで
生きながらえている悪運の強さがまた恐ろしい。


リマと彼女をとりまく前の男ウィルバーと今の男バザーリ。
この3人のその後はどうなったのか。
これがまた実に面白い。



最後に登場したケアリイ主任刑事。
実は35年務めて退職間際で最後に扱ったケースで
ジェフの前に現れました。


退職間際の刑事が最後に扱ったある事件。
こういう場合だからこそ事件解決に執念を燃やすというのが
よくあるパターンですが、だからこそこの展開は面白い。





最後の最後に予期せぬ展開になって
スリルと疾走感を心地よく感じながら
読了したときには爽快感がありました。



これをドラマ化したものもなかなか良かったです。
90年代以降は長寿シリーズ「タクシードライバーの推理日誌」の
夜明日出夫のイメージしかなくなっちゃった渡瀬恒彦ですが
若い時はケンカが強くて、ハードボイルドなイメージがありました。
だから今回のジェフ役にはピッタリです。

リマの酒井和歌子は、前年にもアイリッシュの
「暗闇へのワルツ」で悪女役をやっていて
今回もまぁイメージはあるのだが
なんせ原作のリマの壊れっぷりがすごいから
この狂気の部分をどれだけ表現できたかですね。


ドラマは大昔に見たのですが、さすがに詳しいことは忘れちゃいました。
名取裕子が妻のサリータで、辻万長がリマの男、
西村晃が刑事、根上淳は市長(地位がある役)じゃないでしょうか。
アニメ「ムーミン」のスナフキンの声をやっていた
西本裕行はリマのもうひとりの男ですかね。
犬塚弘はラスティ役が似合うように思うんだけど、どうでしょうか。


写真2枚目の恐喝を受けているところ
この辺りはまだ記憶に残っています。
その前の週は、前に書いた「銀の仮面が」放送されてました。





原作の邦題は「暗闇から来た恐喝者」ですが
ドラマは「ヒット曲は殺しのテーマ・忘れない女」となっていて
原作タイトルもいいのですが、ドラマのタイトルも見事だなと思いました。


サブタイトルの”忘れない女”って原作でも何度か
「あの女は忘れない 忘れない」みたいな記述があって
この印象的なフレーズを持ってきたんですね。

当時の土曜ワイド劇場はサブタイトルまでもがセンスがありました。
後に長ったらしくなり、ウザさへと変わってしまいましたが。


この頃はメインタイトル・サブタイトルとシンプルだったので
その上には毎月のシリーズ名がついていて
今回は「特選推理第2弾!」となっています。







DREAM.7 フェザー級グランプリ開幕戦 - 2009.03.09 Mon

■DREAM.7 フェザー級グランプリ開幕戦
2009年3月8日(日) 16:00開演
さいたまスーパーアリーナ 観衆: 19,528人

今年最初のDREAMは軽量級ということで、サムライTVで試合を見た選手が何人かいるもののあまりわからない世界なのでテレビ観戦でいいかなと。
2回戦からはKIDが出る予定だからそれ以外のカードでもいいのがあったら見に行ってみようかしらと思っています。

この記事は昨日リアルタイムで見ながら書いたのですが、ただ見ただけに終わってしまい落ち着いた頃少しだけ加筆して投稿しようと放っておいたもの。

結局体裁よく的な書きようも無くそのまんま投稿っす。


第1試合
                        winner
大塚隆史           vs      ビビアーノ・フェルナンデス
TAKAFUMI OTSUKA     vs.    BIBIANO FERNANDES
判定 0-3

煽りでもそのビッグマウスぶりが取り上げられていた大塚。
この人以前鹿島アントラーズにいた金古聖司になんか似てる気がするんですが。。
金古はもっと泣きそうな顔してたが。

先に書いたとおりこのGPに出てる選手はよく知らない選手が多いので、大塚についても簡単なプロフしか知らないのですが、大口叩くくらいなのでもっといけるかと思ったんだが全然でしたね。

といいいますか、やはり知らない選手(過去に試合を見たことがあっても集中してみてるわけではなかったので、選手の特徴等がわからない)が多いため、どうもテンションがあがりません。



第2試合
                      winner
チェイス・ビービ       vs    ジョー・ウォーレン
CHASE BEEBE       vs.    JOE WARREN
1R終了後 TKO(ドクターストップ)


結果として、ウォーレンすごい。
生贄的かんじになるかと思ったら、逆に相手を大流血に追い込んでしまった。

でも優勝候補といわれていたビービが、総合初心者であるウォーレンにいいようにやられてしまったのはなんとも残念。

逆に相手のデータがなかったからかビービはやりづらそうなかんじでした。
そしてウォーレンのタフネスぶりは良かったわ。



第3試合
                         winner
西浦“ウィッキー”聡生     vs     エイブル・カラム
AKIYO NISHIURA       vs.     ABEL CULLUM
判定 0-3

ウィッキーってルックス的には悪くはないんだが、過去に何度か見た試合ではいいと思ったことがない選手だったんですよね。ちょっと自分が見た試合は塩分濃かったもので・・・

今日もなんかつまらなかったですね。
最後スタンドで粘れればよかったんですけど、そこで踏ん張れなかったところも、あーあといったかんじでした。

もっと早い時間でリスクあったとしてもスタンドで勝負すればよかったのに。


第4試合
winner
石田光洋            vs    中村大介
MITSUHIRO ISHIDA     vs.    DAISUKE NAKAMURA
判定 3-0

今日の大会で一番見たいと思ったカード。
ただこの組み合わせでいくと膠着気味の試合になるかなとは思ってましたが。

腕にこだわりすぎた中村とそれを凌ぐ石田。
石田もこれならきめられるっていう決定打があるといいんだが。

予想通りの内容で判定までいってしまったのは残念。
石田の「全力マン」はやめようよ、センスがないなぁ。



第5試合
winner
青木真也       vs    デイビッド・ガードナー
SHINYA AOKI    vs.     DAVID GARDNER
1R 5分58秒 チョークスリーパー 

ガードナーの入場曲がダンヘンのやつだった。
この人クエスト所属なんですってね。

思ったより試合時間長かったんですが、最後のアレ何?
てっきりグローブがズレたんでそれのアピールかと思ったんですが、「ハロー、ジャパン!」って・・・

今のところ凹凸のない流れで、自分、集中力がなくなり気が散漫になってきました。。。


第6試合
winner
川尻達也            vs    ロス・エバネス
TATSUYA KAWAJIRI    vs.    ROSS EBANEZ
1R 4分3秒 チョークスリーパー

計量パスできなかったって、やる気あるのかこの選手。
正直塩る試合かなと思ったんですが、そうならなかったのが救いかなと。
判定にならず絞め落としてくれたので。


今日は試合より、試合前の紹介VTRとマイクが見所ありでしたな(苦笑)
BGMも私が好きな曲だったし。

なんと煽りでは五味の映像もバンバン出てきてたが、この意味はなんだったのか?
五味の映像が出て「お前はそこじゃ燃えられない!」ってところで、武士道時代の五味の戦いっぷりを思い出しておもわず熱くなってしまった。

今のDREAMにない部分だからさぁ、こういうのは。
特に今回はカード見て、どっちが勝ってもいいやってのが多かった。
思い入れがない分、見ててもヒリヒリさを感じないしね。

そして、試合後のマイクでは、勝った勢いそのまま対五味ではなく、カルバン戦をアピール。

うん、でもこれ是非組んで欲しい。

あと宇野が観にきていたのだが、結局彼はどこで戦うのかしら。


第7試合
winner
前田吉朗         vs    ミカ・ミラー
YOSHIRO MAEDA    vs.    MICAH MILLER
判定 3-0

身長差がすごい。
黒スパッツ履いてるもんだから、余計に足が細く見えるよ。
細くて長い足羨ましい。。。
ロングスパッツは青木効果か。

それにしても判定、3対0で前田の勝利って「えっ!?」って感じでしたよ。
もう、わけわかんないね。
だからといって絶対ミラーでしょ!と言い切れない試合内容だったのも事実だったり。

開始の16:00から随分時間も経過しており、だんだんつらくなってきました・・・

第8試合
winner
高谷裕之          vs    キム・ジョンウォン
HIROYUKI TAKAYA    vs.    KIM JONG WON
2R 40秒 TKO

キム・ジョンウォンもMMAデビュー戦か。
無理無理16人(実際にはKIDのシードで16人ではなくなったが)にしなくて良かったんじゃない?

やっぱり初戦だから手堅く勝ちにいこうという堅さからなんでしょうかね
ハジケる試合がないなぁ。


第9試合
winner
今成正和           vs     山本篤
MASAKAZU IMANARI   vs.    ATSUSHI YAMAMOTO
判定 2-1

今成の「妖怪”足極め”」ってセンスねえーっ。

多分PRIDEファンの人たちは今成支持なんでしょうが、自分はどっちが勝ってもいいや的ノリで見てました。

他の試合と違って序盤は緊張感ある試合だったんですけどね。
だんだん見ててダレてきてしまいました。

書き忘れてたが、この試合の判定。
というかこの大会の判定。

前田の勝ちもわからなかったし、だったらこれ篤の勝ちになるような。
判定の基準がよくわかりません。


今回は噛み合わない試合が多かったような。

それとこのラインナップでさいたまスーパーアリーナはでかいよね。
本当に2万人近く入ったのだろうか?

チケット代、PPV代金ともに見直したほうがいいのではないか。

繰り返しになりますが、見ただけで終わった大会になっちまったな。

まぁ今後はワンマッチ、タイトル戦などなんか考えて組んでくるだろうし、それに期待するしかないですかね。

やっぱり重い階級を充実させて欲しいな。


2009リーグ第1節 浦和レッズ戦 - 2009.03.08 Sun

■Jリーグ第1節 鹿島アントラーズ 2-0 浦和レッズ
2009年3月7日(土) カシマサッカースタジアム 16:04キックオフ/37,878人

【スタメン】
GK 曽ケ端 準
DF 内田 篤人、岩政 大樹、伊野波 雅彦、新井場 徹
MF 青木 剛、本山 雅志、ダニーロ、野沢 拓也
FW 興梠 慎三、マルキーニョス

【控え】
GK 小澤 英明
DF 大岩 剛
MF 増田 誓志、パク チュホ、小笠原 満男
FW 田代 有三、大迫 勇也

【得点者】 22分 野沢 拓也、51分 マルキーニョス
【交  代】 80分 興梠→田代、83分 野沢→増田、86分 ダニーロ→小笠原

先週のゼロックスといい、今年はスタートダッシュ成功してますね。

昨日は出かけていたため、スカパーでやった録画放送を途中早送りしながら見ました。
今朝5:10~6:00までの約50分で見ていたため全体の流れは掴みきれていませんが。

昨日は天気に恵まれたしサポーターの皆さんにとっては待ちに待った開幕戦のレッズ戦ということで3万7千人以上入ったんですね。

去年はほとんどスタジアム観戦してないのですが、チケットの売れ行きが良さそうなときでも実際ここまで入ることはなく寂しく思ってましたが、レッズ戦は本当に満員だったんですね。

これもやはり2連覇という実績と相手チームのおかげでもありますね。


最近ホームでのレッズ戦は良い成績が収められていなかったはずなので、完封勝利で終わったことは大きいと思います。

流し見でしたが思ったことは、マルキーニョスのいきの良さと安心して見れるチームに成長したなということでした。

また満男の復帰も嬉しかったですね。
今年1年鹿島アントラーズ、チームとして安定したプレーを見せてくれればいいな。

レッズ戦は容量食わないLPモードで録画しており見てすぐに消去する予定でしたが、もう一度ちゃんと見てもいいかなと思い後日時間が出来たときに再度見直してみようかと思っています。

先週のゼロックス戦はもともと国立へ行く予定だったのがいけず、次もいついけるかわからない状況ですが、レッズ戦面白かったので今年も是非スタジアムへ足を運んでみたいなと思っています。

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