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2009-07

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映画 夏時間の庭 オルセー美術館 - 2009.07.30 Thu

水曜日はレディースデーを利用して、フランス映画「夏時間の庭」を観にいってきました。
こちらはオルセー美術館も協力した映画ということで、ストーリーに興味がありながらもその役割は決して小さくはないはずの美術品の数々にも魅力を感じ以前から行きたいなと思っていたのです。



夏時間の庭


映画 『夏時間の庭』 公式


この映画の予告編を見たのは、新宿テアトルタイムズスクエアでの「ある公爵夫人の生涯」でした。5月に見たのでもしかして「夏時間の庭」の上映も終了しているのでは?と思ったら、案の定タイムズスクエアではちょっと前に終わってました。

しかも新宿テアトルタイムズスクエアは来年の8月で閉館するらしいですね。
気に入った劇場だっただけに残念。

仕方がないので、7/25から上映開始した恵比寿ガーデンシネマへ。
(ガーデンシネマは水曜日はサービスデーで女性だけでなく男性も1,000円で映画が見られます。新宿テアトルタイムズスクエアも同様)


久しぶりに行った恵比寿は平日の昼間ということもあり、ゆったりとした時間が流れており非常に良い雰囲気でした。

チケットを購入して映画が始まるまであまり時間がなかったので近くのマックで早めの昼食。
広場では今年も無料映画の上映が行われるのですね。座席がセッティングされており、上映スケジュールが張り出されていました。
私も以前はこの広場での無料映画に度々もお世話になりました。
早めにいけないことが多かったので、いつも良い場所で見れなかった記憶があります。

「夏時間の庭」はいろいろな出来事を思い出させられました。
自分も似たような経験があったため、長男の気持はよくわかります。

莫大な遺産を遺して亡くなった母、長男はそれを受け継ぎたい気持ちがありながらも、妹や弟の手前本音が言い出せず。


見る前は美術品がどのような形で登場するのか興味津々でしたが、見終わってみるとそれよりも登場人物それぞれの環境による違いから生まれる意見の違い、それぞれの思いなど「美術品」より「人間」の方に関心が向きました。

長年務めていたお手伝いのおばあさんの心情もあれこれ考えてしまいました。

でも希望や理想はあれど、現実と向き合い、それを受け入れていく・・・辛いけれど時間がその気持ちを和らげていってくれるんだろうなぁ。

さてオルセー美術館ですが、5月に新聞を見てたらこんな記事が。

オルセー美術館展、来年5月から ゴッホなど百十数点公開

日本経済新聞社は28日、パリのオルセー美術館との間で、2010年5月26日から8月16日まで東京の国立新美術館で開く「オルセー美術館展」の契約書に調印した。テーマは「後期印象派」(仮称)。フィンセント・ファン・ゴッホの「自画像」、アンリ・ルソーの「蛇使いの女」など百十数点の絵画を一般公開する。

 オルセー美術館のギ・コジュヴァル館長と日本経済新聞社の杉田亮毅会長が文書に署名した。コジュヴァル館長は「これだけの規模と質でオルセーの油彩画を日本に紹介するのは初めて」と強調した。

 公開作品はほかにポール・セザンヌの「篭(かご)の静物、または台所のテーブル」、モーリス・ドニの「緑の木立の風景」など。19世紀末から20世紀初めに展開した後期印象派以降の潮流に焦点をあてる。


来年の5月の話ですが、多分自分は行くかな?


映画が終わってからは表参道へ。

とりあえずペルティエ表参道本店で一休みすることに。


peltier_0.jpg

peltier.jpg

最近”和”のものもハマっているため、その後はアンティークの家具や陶磁器を扱ってるお店を回ってきました。
いろいろとお話を聞かせていただいて楽しい時間を過ごした後は、表参道ヒルズ内の表参道茶寮でお茶して帰ってきました。


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ナビスコは負けてしまいましたね - 2009.07.29 Wed

スカパーで無料でナビスコカップの試合を放送していたので、久しぶりにアントラーズの試合を後半10分位から見ました。

最近の状況を把握してないので細かいことは全くわからないのですが、以前の暑い時期のアントラーズは苦戦してたような記憶が蘇りました。

しかし、3点も獲られる姿は見てて辛いものがありましたね。

ナビスコは相性良かったような気がしてただけに残念です。

リーグは2位との勝ち点差がだいぶありますし、これだけは絶対に獲ってほしいです。

なかなか観戦に費やせる時間がなくて現地まで見に行けてない状況ですが、最終戦くらいはなんとしても行きたいなぁと思っているので、最後は笑って終わりたい。

それまでも今日のようにテレビで試合を見ることができたら、つぶやきのような感じですが、ブログにもなんか書いていきたいです。

また現地で鹿島を応援する皆さんとの楽しい時間が持てることを期待して、テレビ観戦を再開しようかと思っています。

「じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行」 (1982年) 熟年夫婦探偵シリーズ第1弾 - 2009.07.24 Fri

藤田まこと・三ツ矢歌子のコンビによる
”じゅく年夫婦探偵シリーズ”の第1作。




●「じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行」  1982年7月24日
原作: 和久駿三  『鬼太鼓は殺しのリズム
脚本: 篠崎好
監督: 前田陽一
制作: 松竹
出演: 藤田まこと、三ツ矢歌子、大木実、
八木昌子、西崎みどり、高野洋子ほか




野呂真太郎(藤田まこと)は50歳の元刑事。
退職後は、妻の佳江(三ツ矢歌子)が経営する
ブティックの専務としてのんびり暮らしている。





ある日、佳江のもとに佐渡に住む学生時代の友人・砂場倭子(八木昌子)から手紙が届いた。
手紙に「何か悪いことが起こりそうな不吉な予感がする」と書かれていて
倭子の様子が気になった佳江は野呂とともに佐渡を訪れることにした。
佳江は大の推理マニアで、野呂は頭を悩まされている。





じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行

佐渡へ向かう途中新婚旅行へ行く岩谷好則(日の下金太郎)、
由利子(西崎みどり)夫婦と一緒になり
現地についてからも一緒に観光する仲になった。


佳江たちはホテルで一泊し、翌日の夕方倭子の家へ向かった。
倭子は資産家の鹿島朝之助(大木実)と暮らしていたが
鹿島は正式な妻を迎えずに倭子は妾兼家政婦のような状態で
松原たまき(佐野アツ子)と若い清水久美(高野洋子)という
二人の女も屋敷に同居しているという異常な環境に身を置いていた。


じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行

翌日、鹿島が小木海岸でたらいに乗せられた死体となって発見された。
鹿島は前夜「お光」と名乗る女から呼び出しの電話がかかり出かけていた。
財産目当てのたまきが電話を盗み聞きして鹿島の後をつけていた。


野呂は現場付近で「お光の碑」があることに気が付いた。
野呂と旧知の鳥居警部補(柳川清)はたらいは素人が乗りこなせるものではなく
犯人は佐渡の人間だと目星をつけた。
だが、犯人がわざわざたらいを置きっぱなしにしてたことが解せなかった。




じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行

佳江は「佐渡情話」のお光は恋人吾作がいる柏崎へたらいで通ったが
今回は逆でお光は柏崎にいて鹿島がそこへ通い自分たちを
佐渡情話になぞらえて女を”お光”と呼んでいたのではないかと推理した。
その時野呂は誰かに立ち聞きされたような気配を感じて
戸を開けたが廊下には誰もいなかった。




じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行

両津市で祭りがあり、野呂と佳江が見物をしているとたまきの姿を佳江がみつけて
その姿を追っていったが、踊り子達の中でたまきを見つけた時には腹を刺されていて
たまきは死亡してしまった。


野呂は岩谷を飲みに誘った。
岩谷は美人の由利子に心底惚れているようだが
由利子は冷めて見えて三枚目の岩谷と不釣り合いのように見えた。
岩谷の話しでは由利子は両親を早くなくしていたので
結婚式もふたりだけで行ったのだという。


その後、野呂は倭子の様子が変なことに気づく。
佳江は学生時代とは違い倭子は暗くなったという。
倭子は鹿島と一緒になるまえに結婚をしていて娘がひとりいた。
結婚してまもなく夫が病死し、乳飲み子を抱えて苦労したようだった。



翌朝、佳江は倭子と、久美の姿が見えなくなっていたことを野呂に伝えた。
警察の手配でフェリーに乗ろうとしていた久美が引き戻された。
久美のかばんには鹿島邸から盗み出した古物が入っていて
殺人事件の犯人は倭子だという。


20年ほど前、小さな娘を連れて倭子は佐渡へ心中しようとやってきて
そこを鹿島に助けられた。

だが、鹿島は倭子の娘が15歳になると手籠めにして
娘は鹿島との子を中絶し中学を卒業すると家を出ていった。
倭子は鹿島に母娘の恨みを晴らそうとしたのだと久美は言った。


娘の名は香代という呼び名だったが本名はわからないという。
佳江は岩谷夫婦と観光したときに、由利子が水子地蔵に
香代と書かれた前掛けをかけてやっていたことを思い出した。

じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行

事情を知った佳江たちは、倭子が死のうとしたのではないかと
必死に行方を捜す。
そして、由利子の旧姓が砂場であり倭子と本籍が一緒であることを掴み
佳江は由利子に会いにいき、倭子が死ぬ恐れがあることを伝えた。



金山・宗太夫坑の中で倭子が薬物による自殺を遂げた。
遺書があり娘の恨みを晴らすために殺人を犯したように見せかけて死んだが
それは佳江の話しを盗み聞きした倭子がお光の正体が
由利子であることがわかり娘の罪をかぶろうとしたのだ。



由利子は佳江が真相を知ったことでナイフで刺し殺そうとしたとき
ふたりが車で出かけたことを岩谷から聞きだしていた
野呂が追ってきて佳江を助けた。

じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行

由利子は家を出た後に、柏崎で鹿島と再会した。
鹿島は由利子の人生を台無しにしたにもかかわらず再び関係を迫ってきた。
鹿島は由利子が柏崎にいたことから佐渡情話にならい由利子をお光と呼んでいた。
由利子は鹿島の財産と命を奪おうと決意し、遺言状を書かせたうえで
鹿島を電話で誘い出し剃刀でのどを掻き切って、死体をたらいに乗せると
自分もたらいに乗り佐渡の人間の犯行にみせかけた。


だが、鹿島の後を追ってきたたまきに殺したところをみられていて
レンタカーの番号からホテルを割り出し由利子の存在を突き止めてしまった。
由利子はたまきを祭りに誘い出して殺害したのだった。


じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行

佳江が佐渡に着いた日は由利子の水子の命日で
倭子はお参りに行っていたのだった。
由利子が鹿島に書かせた遺言状は日付がきちんと記載されていなく
無効であることがわかり、がめつい鹿島は誰にも自分の財産を
譲る気持ちがなかったことがわかった。


じゅく年夫婦探偵・新婚旅行は殺人旅行

岩谷は由利子を愛していて、彼女が出てくるまで待ち続けるつもりだった。








原作は和久峻三で主演が藤田まことというと「京都殺人案内」が思い出される。


原作本「鬼太鼓は殺しのリズム」は読んだことがないのだが
長編小説ということでだいぶ端折ってドラマ化されたのかな?


「新婚旅行は殺人旅行」ってサブタイトルからすぐに犯人の
想像がついてしまう。
まぁそれ以前にのっぺりした感じでそんなことが早くわかろうが
そうでなかろうがどちらでもいいのだが。


のっぺりといえば次作はもっとのっぺりしたかんじだ。




さて、以前も別の記事で書いたが、上原謙と高峰三枝子の
国鉄のフルムーン旅行のポスターが画面に映っている。


フルムーン旅行 上原謙 高峰三枝子


「熟年夫婦」と「旅行」いうワードからも
フルムーンを意識したものだということがすぐにわかる。




****** 関連記事 ******

「フルムーン探偵日本三景めぐり」






久しぶりに生観戦する予定です - 2009.07.13 Mon

こんばんは。

7月ももう半ばですね。
さすがに暑くなってきました。
私はエアコンが苦手なので、あまり暑いのは苦手です。

さて、このところ忙しかったり、スポーツ観戦以外の趣味に再びはまりつつ(?)あったりで、ブログもすっかりご無沙汰でした。

来月は久しぶりにスポーツ観戦へ行く予定です。
とりあえず今回はG1へ行くことにしました。

秋以降は少し時間もとれる(??)かもしれないので、サッカーや格闘技なんかも見に行きたいですね。

少しタグの勉強もしたくなったので、このブログも壊れている箇所が出てきちゃったし、ブログもある程度のタイミングで定期的に更新しようとは思っています。

それでは。

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