2016/12/31
2016/12/29
2016/12/28
2016/12/27
2016/12/26
2016/12/24
2016/12/20
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2016年12月

        

今年もお世話になりました みなさま良いお年をお迎えください

category - ライフスタイル
2016/ 12/ 31
                 
本日は2016年最後の日、大晦日です。

20161231.jpg

本日は朝、お世話になっている方の集まりへ行ってきました。

朝食はいろんな方と楽しく歓談しながら
シンプルなモーニングをいただきました。


何気なく足を運んだのですがすっごく良い出会いがあり
ものすっごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。

来年はこうした人との繋がりをより意識して
人との輪を大切に育てていこうと思ってた矢先でしたので
年明けをまたず今年度中に素晴らしい時間&仲間が増えたことに
とても感謝をしています。


その後お昼をみんなで食べてから、帰宅しおせち料理作りに励んでいます。

高級おせちも憧れますが
やはり手作りのおせち料理が一番好き。

今年も沢山作ったので、明日食べるのが楽しみです。


このブログもおかげさまで充実した1年を迎えることができました。


訪れて下さったみなさまに本当に感謝です。

また応援している鹿島アントラーズが絶好調で
本当に良い形で締めくくることが出来ました。


2005年6月にこのブログを始めてから
早いもので10年以上の歳月が流れました。

途中更新をさぼりながらもここまで続けられたのは
ブログを見ていただいている皆様がいたからこそです。

本当に本当にありがとうございます。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

そして、来年がみなさまをはじめご家族や大切な方も含めて
良い一年になるように心からお祈り申し上げます。


また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。


ありがとうございました!


            
スポンサーサイト
            
                                  
        

第96回天皇杯 準決勝 横浜Fマリノス戦

category - 鹿島アントラーズ
2016/ 12/ 30
                 
■天皇杯準決勝 
鹿島アントラーズ 2-0 横浜Fマリノス
2016年12月29日(水) ヤンマースタジアム長居 13:05キックオフ/14,302人

【スタメン】
GK 曽ケ端 準
DF 伊東 幸敏、植田 直通、昌子 源、山本 脩斗
MF 永木 亮太、小笠原 満男、柴崎 岳、中村 充孝
FW 土居 聖真、赤崎 秀平


【控え】
GK 櫛引 政敏
DF ファン ソッコ、西 大伍
MF ファブリシオ、三竿 健斗、遠藤 康
FW 鈴木 優磨


【得  点】 41分 土居 聖真、73分 鈴木 優磨
【交  代】 66分 赤崎 → 鈴木、74分 小笠原 → 遠藤、86分 土居 → ファブリシオ


昨日の天皇杯準決勝、地上波が見れない私は
テキストライブと試合後のNHKのハイライト動画などで
この試合の様子を少しだけ見ることができました。


ハイライト動画とテキストライブなどの少ない情報だけですが
横浜に攻め込まれるシーンがあったものの
鹿島の守備陣がそれに対し上手く対応し
チャンスになったらスピードアップして
確実にゴールを挙げて勝利で終わった試合という印象を持ちました。

今の鹿島は本当に強い。

しかも、昨日はユース出身の選手二人のゴール。
嬉しいですね。


鹿島もここにきて来る人、去る人の情報が出始めましたが
同じユース出身の大橋がトップに入ってわずかで
完全移籍で鹿島を離れることになりました。

以前なら確か新人は3年くらいは移籍させなかった記憶がありますが
常に優勝を狙うチームとして、また時代の流れも変わってきた事で
こういう変化も致し方ないのだと感じました。


勝ちながら育てる方針は好きでしたが
優勝を義務付けられたアントラーズですし
鈴木さんがおっしゃるように昔と同じような体制で
チーム作りをしていっては間に合わなくなってきた。


クラブの方針を守りながらも、時代の流れにもきちんと対応していく
このような鹿島の変化を私自身はすごく納得して受け止めています。


しかし、本当に今の鹿島は久しぶりに安心して
試合を見られるチームになりましたね。

ちょっと前までは金崎がいないと勝てる気がしないと思っていたけど
今は金崎抜きでもきちんと勝てる。


次の決勝は昨日と同じようなチェックの仕方になりそうですが
非常に楽しみにしています。

関東圏だったら絶対見に行っていたけど
まぁしょーがない。


東京のどこかでアントラーズを応援したいと思います。


さて、昨日はマリノスとの対戦。
あちらもチーム事情がなんだかごちゃごちゃしているようですが
中村俊輔がマリノスから磐田に行くような報道がされていますね。

マリノス大丈夫か?
来年はサックスブルーに身を包んだ俊輔との対戦になるのかしら。


先ほどヤフーのトップに来ていたこんな記事。

新国立、東京五輪後にJ本拠地に…F東京と鹿島が候補

政府が2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場を、五輪後にサッカーJリーグなど特定クラブの本拠地とする方針を固めたことが29日、分かった。J1の鹿島(茨城県鹿嶋市)とF東京(東京都調布市)が候補に挙がっている。これまで旧国立競技場を含め特定クラブの本拠地とすることは認めていなかったが、収益確保を目指し、2021年シーズンから実施したい考えだ。


まぁ勝手に候補に挙げているだけで
鹿島がこれにのることはないんでしょうが
これは東京在住の私でもイヤですね。

鹿島アントラーズは鹿嶋にあるべき。

確かに東京で試合をしてくれる機会が増えれば
近くに住んでいる私はありがたいけど
それでもこれはいただけない。


元日はもうすぐで選手の疲労が心配されるところだけど
残り一試合きっちりと勝って今シーズンをいい形で締めくくりましょう。


                         
                                  
        

丸亀製麺の親子丼をひとりランチで食べてみた

category - ライフスタイル
2016/ 12/ 29
                 
先日、丸亀製麺へ行き親子丼を食べてみました。

丸亀製麺の親子丼

うどんとのセットメニューもあるようですが
私は単品で390円でした。

うどんではないのでうどん札はなし。

単品でもおつゆがついてきます。
結構かつおだしが効いていて濃いかんじ。
かなり風味がかんじられます。


20161220_2.jpg

食前どんぶりを見た時は小さいなぁという印象でしたが
これいっぱいでちょうど良い腹具合。

男性はもうひとつ大きなサイズを注文してましたね。

お味はタレがたっぷりとかかっていたので
割とおいしく食べれました。


たまたまタイミングが悪かっただけだと思いますが
この日の夕刻急激な腹痛。

まぁでも私にはちょうど良い量だったので
また機会があれば食べることもあるかなと思いました。


                         
                                  
        

世界遺産登録をされた西洋美術館と常設展

category - 美術・展覧会レポート
2016/ 12/ 28
                 
クラーナハ展を見に行った時に、常設展も見てきました。

国立西洋美術館

2016年7月17日には「ル・コルビュジエの建築作品
-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産として
世界遺産登録が正式にされたことでもしられています。

上野にある美術館の中でも公園内に足を踏み入れてから
すぐにあるのでアクセスのよさからも好きな美術館のひとつです。


前庭にはロダンの「考える人」があり無料で見ることができます。


カレーの市民

遠くから「カレーの市民」を撮影してみた。


ロダンの地獄の門

こちらは「地獄の門」です。
上にも小さな「考える人」がいます。


20161224_9.jpg

離れたところから撮影してみた。
右手に見えるのが「地獄の門」です。



20161224_4.jpg

今回の企画展は「クラーナハ展」
企画展を見に行くには右手に見える階段を下り
地下より入場することが出来ます。




20161224_6.jpg

階段を下りて見える風景。
打ちっぱなしのコンクリートの間から差し込む日差しが穏やかだ。
右手には企画展用の音声ガイド(有料)の貸し出しカウンターがある。

20161224_7.jpg

ガラス扉の向こうはクラーナハ展。

この企画展を見た後に常設展を訪れました。
常設展は約1年7ヶ月ぶりくらい。

見終わったところにある1Fの常設展入り口へ。

常設展の入場料金は430円ですが、企画展のチケット提示で無料になります。

また毎月第2、第4土曜日と文化の日(11月3日)も無料で見られますので
機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。

バラエティ豊かなラインナップですし
有名な画家の作品も多数あります。

ルーベンスやミレー、マネ、日本で人気の高いモネやルノワールなどの印象派など
一般層にも馴染みがあるのでとっつきやすいのではないでしょうか。

私の好きなラファエル前派のミレイやロセッティの絵もあります。



国立西洋美術館は川崎造船所の初代社長・松方幸次郎が持つ
”松方コレクション”を展示するために1959年に建てられた美術館です。


またモネの「睡蓮」が見られることからも
美術館には「カフェすいれん」という名前のカフェがあります。


常設展は1Fと2Fにあり、年代順に作品が展示されています。
毎回展示している作品のカタログはありませんが
何が見られるかは国立西洋美術館のホームページから
知ることが出来ます。



大きな入れ替えはないのですが、今回は前回見られなかった作品を
再び見ることが出来満足でした。
またふたつばかり新しい絵画がありました。

去年フェルメール作品ではないかといわれていた
「聖プラクセディス」も今回も展示されていました。

私は今回は彫刻のコーナーへは寄らずに帰ってきてしまいました。
また機会があればひさーしぶりに彫刻のコーナーも見てみるかな。

                         
                                  
        

クリスマスケーキと鳥さん

category - ライフスタイル
2016/ 12/ 27
                 
12月23日と24日は鳥さん達と
クリスマスケーキを食べました。


20161224eve_1.jpg

今年はこぶりなケーキを2つ買ってみんなで食べた。

23日はこの小さなイチゴのショートケーキ。


20161224eve_2.jpg

鳥さんは自分の木のおもちゃの上にケーキのかけらをもっていき
パクついて、なくなってはまた私のところからケーキを
かっぱらっていってました。

クリームとスポンジの部分が好きみたいです。
小さなチョコのプレートは私に毒味をさせてから
食べても安全なのを確認の上食べていました。


20161224eve_3.jpg


24日は小さなノエル。

食べかけ、テーブルの上が鳥さんが汚した箇所があり
背景が汚いですね。。。(´・ω・`)

こうしたクリスマスや自分の誕生日など
行事ごとがあるときはケーキやスィーツを買ってきてくれるのが
当たり前と思っている我が家の鳥さんたち。


初めて見る形の食べ物は私に毒味をさせて
安全なものであることを確認してから食べるようにしている鳥さん。


そして、安全かつ美味しいとわかると
ものすごい勢いで食らいついてきます。


今年は小さ目なケーキでロウソクもなかったですが
楽しく過ごせた2016年のクリスマスでした。




                         
                                  
        

斬首に見る女のエロティシズム 玄人好みの美術展 クラーナハ展@国立西洋美術館

category - 美術・展覧会レポート
2016/ 12/ 26
                 
土曜日のクリスマスイブは上野にある国立西洋美術館へ
「クラーナハ展 500年後の誘惑」を見に行ってきました。

クラーナハ展

日本で初めてのクラーナハの大回顧展です。


20161224_2.jpg

私がクラーナハ展をやると知ったのは夏頃だったでしょうか。
「うわぁ、クラナッハ展やるんだ!」と、
通好みの思ってもみなかった回顧展の情報に
絶対行く!と心が躍ったものでした。

本当は開催初日に行きたかったところですが
恵比寿ガーデンシネマでの「男と女」も同日スタートで
予定がズレにズレてクリスマスイヴにようやっといく事が出来ました!

20161224_3.jpg

クリスマスイヴとあって上野も人が多かった。

12月半ばまで行われていた「ダリ展」や「ゴッホとゴーギャン展」は
教科書にも載ってしまうレベルの知名度から
ライトなファンや、一般層も巻き込んだおかげで大混雑でしたが
クラナッハとくると「誰?」状態なんでしょうね
混雑もなくゆっくりと見て回ることが出来てとても見やすかったです。

クラーナハ=誰?であっても、展覧会の広告はいろんなところで
されていましたので、女性と生首という組み合わせに
クラーナハをご存知ない方でも
この絵は印象に残っている方もおおいのではないでしょうか。



*******************************************
ドイツの巨匠 ルカス・クラナッハ
*******************************************

クラーナハはクラナッハと表記されることも多いので
クラナッハの方が馴染みがある方も多いかと思いますが
以後はクラーナハで統一します。

ルカス・クラーナハ(父)は1472年にクローナハで生まれと言われている
ドイツ・ルネサンスを代表する画家です。

クラーナハには同名の画家の息子がおり区別をつけるために
ルカス・クラーナハ(父)、ルカス・クラーナハ(子)と表記されています。


ザクセン選定侯フリードリッヒⅢ世の宮廷画家でもあり
ヴィッテンベルクに工房を構えています。


クラーナハは描くのが早いだけではなく
大規模な工房を持っていたため作品を大量生産しています。
また一つの作品でもいろんな表現方法を用いていたので
そういう才能も多くの作品を残すことに成功した要因のひとつだったのでしょう。


さらに素晴らしいのは画家としての成功だけではなく
事業家であり、市長としての政治家での活躍も見逃せません。

芸術家としての才能だけではなくビジネスセンスにも長けていた人物なのです。

日本では一般的な知名度は低いように思えますが
年代は失念しましたがかなり昔に書物でも紹介されており
今回そちらも展示されていました。

クラーナハというと裸体やユディトやサロメ、ヴィーナスなどの
女性たちを独特のエロティシズムをもって描いている印象があります。

今回告知で使われた「ユディト」の絵からも
クラーナハらしいエロティシズムが感じられますね。



ホロフェルネスの首を持つユディト

≪ホロフェルネスの首を持つユディト≫  ルカス・クラーナハ(父)  1530年頃


今回ウィーン美術史美術館より貸し出された「ホロフェルネスの首を持つユディト」ですが
3年にも及ぶ修復を経て日本にやってきました。

修復の様子は入場してすぐの約8分ほどの映像コーナーにて見ることができます。

5つのパーツからなるこの絵は裏の補強、色の修復を得て
生き生きとした表情に生まれ変わっています。


ルカス・クラナッハ

陶器のようななめらかで美しい肌と、冷たい表情でありながらも
大きく開いた胸元、柔らかな頬の紅さを持ちどこかエロティシズムを
感じさせるクラーナハのユディト。

眉の薄さや紅をさしながらも真一文字に閉じられた唇が
ユディトの醒めた表情と意志の強さを際立たせています。


剣にはホロフェルネスの血がうっすらとついている。

生首が置かれた白い台もきれいに修復されていて
女のエロティシズムと男の生首というアンマッチさを
表現していました。

ユディトの冷めた視線がこの絵を忘れられないものにしています。




*******************************************
旧約聖書外典 「ユディト記」
*******************************************

メラリの娘ユディトはマナセと結婚したが、夫を日射病で失って寡婦となった。
彼女は美しく魅力的な女性で多くの財産をもっていたが、
唯一の神に対して強い信仰をもっていたため、人々から尊敬されていた。


アッシリアの王ネブカドネツァルはメディア王との戦いにおいて
自分に協力しなかった諸民族を攻撃するため、
司令官ホロフェルネスを派遣する。

ホロフェルネスは軍勢をひきいてユダヤへやってくると
ベトリアという町を囲んだ。

水源をたたれたため町の指導者オジアは降伏を決意するが、
ベトリアにすんでいたユディトはオジアと民を励まし、神への信頼を訴える。


ユディトはそこである作戦をたてる。


それはユディト自身が着飾ってホロフェルネスのもとに赴くというものだった。

ユディトは神に祈って、ホロフェルネスのもとへ向かう。


エルサレム進軍の道案内を申し出た美しいユディトをホロフェルネスは喜んで迎えた。

ユディトは陣中で出される異邦人の食べ物を決して口にせず、四日待った。

四日目にホロフェルネスは酒宴にユディトを呼び出した。


ホロフェルネスは泥酔し、やがて天幕のうちにユディトは眠るホロフェルネスと二人だけで残された。

ユディトは眠っていたホロフェルネスの短剣をとって彼の首を切り落とした。

ユディトは侍女と共に、首を携えてベトリアの町へ戻り、事の次第を報告した。

やがて、司令官殺害は包囲軍の知るところになり、激しい動揺を引き起こす。

ユダヤ人はこの機会を逃さず、出撃し、敗走するアッシリア軍を打ち破った。


ユディトは105歳でなくなるまで、静かにベトリアの町で一人暮らした。


(Wikipediaより引用)


『ユディト記』は以前読んでとても長い物語だった記憶があるので
大筋がわかるウィキペディアより紹介させていただきました。



クラーナハのユディトは着衣をし、アクセサリーだけでなく
帽子までも着て身なりを整えた状態で生首を持っている。

冷静に敵将ホロフェルネスの首を斬りおとし
仕留めた様子のユディトがこの絵から感じられます。

「ユディト」というとこれらの絵も非常に有名ですね。


ホロフェルネスの首を斬るユディットカラヴァッジョ

≪ホロフェルネスの首を斬るユディト≫ ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ 1598~99年

カラヴァッジョの描いたユディトは、今まさにこの瞬間
ユディトがホロフェルネスの首を斬りおとそうとしているところ。

および腰で自らの意思というよりは
何者かに「斬ってみなさいよ」と言われ
色香に酔ってしまった哀れな男の首を
男の恐怖や痛み、斬りおとすことによって
直前まで生きていたものが死んでしまう
そんなことにも意識が行ってないユディトが描かれている。

そして、斬られる男のたまったものではないという
苦痛の表情と体の動きが何とも言えない。


ユディトクリムト

≪ユディト≫ グスタフ・クリムト 1901年

こちらは打って変わってエロ満載のクリムトのユディト。

ヌードになったユディトが官能的に表現されている。
ホロフェルネスの首は右下に描かれているだけ。

なんか一戦交えたあとに
エクスタシーの余韻を残したまま
さっきまで交わっていた男の首をかっきり
その陶酔から覚めてなくそんな自分に酔い切った
恍惚の表情のユディトが表現されているようだ。


斬首というと「サロメ」も有名だが
今回「ホロフェルネスの首を持つユディト」の隣には
クラーナハの「洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ」も
展示されていました。

こちらは以前「ハプスブルク展」でも見たもの。
再び見れるとは、行った甲斐がありました。


さて、話をクラーナハ展に戻して
クラーナハの描くエロという視点で作品をご紹介。



正義の寓意

≪正義の寓意≫  ルカス・クラーナハ(父)  1537年


20161224_14.jpg

≪ヴィーナス≫  ルカス・クラーナハ(父)  1532年


泉のニンフ


≪泉のニンフ≫  ルカス・クラーナハ(父)  1537年以降


「ヴィーナス」でははっきりと見えますが
「正義の寓意」や「泉のニンフ」では
画像ではわかりにくいのですが
みな裸体に陰部のところを隠すように
透明な布をまとっています。

そのスケスケの布の存在が
かえって女性の陰部に視線を活かせている
というような表現を度々本展の作品紹介で用いてました。

私はそれより「正義の寓意」で陰部を
串刺しにしているところが秘部を強調していて
印象に残ってしまいましたね。

ヴィーナスのヴィーナスらしからぬ表情や
S字のややくねった曲線的な表現、
それぞれの裸体の小ぶりな乳房や
滑らかに出ているお腹など共通部分がありながらも
各々人物の視線は違っているのも興味深い。

クラーナハの裸体表現はピカソにも影響を与えたようで
クラーナハの「ヴィーナスとキューピッド」を模倣した
ピカソの作品もいくつか展示がされていました。



また「正義の寓意」については絵画コンペティションの映像が見られ
そこで描かれていた多数の画家の「正義の寓意」をコピーした作品の実物が
後ろの広々とした壁にズラリと並べられていて迫力がありました。

どうみても男に見える「正義の寓意」のモデルもあり
こちらも面白かったです。

絵画とは全く関係ないのですが潜在意識のワークで
活用できるヒントも得ることができました。

こんなところでお金を得るということの大きなヒントになる
事象に出会うとは思っても見ませんでした。



ルクレティア

≪ルクレティア≫  ルカス・クラーナハ(父)  1529年

こちらはクラーナハのルクレティアの作品群の一つ。

ルクレティアの歪んだ表情がなんともいえない。

「エロティシズム」というと男が女に感じる魅力のひとつ
また女が男を惹きつけるための戦略のひとつでもある。

次に紹介する男女の物語(恋愛)ですが
惚れるほれられるということは
決して甘くて人からの羨望を集めるだけではなく
時として愚かさだったり、嘲笑の対象になる場合もあります。


不釣り合いなカップル

≪不釣り合いなカップル≫  ルカス・クラーナハ(父)  1530~40年頃

老人が若い女に指輪をプレゼントする。
明らかに歳の差があるカップル。
男は女の若さと美しさに惚れているものの
女は計算ずくだったりする。


ヘラクレスとオンファレ

≪ヘラクレスとオンファレ≫  ルカス・クラーナハ(父)  1537年

オンファレの魅力に落ちてしまったヘラクレス。
女たちに囲まれて羊毛を紡ぐはめになってしまう。


さて、その他のクラーナハの展示作品をサクッと。

子どもたちを祝福するキリスト

≪子どもたちを祝福するキリスト≫  ルカス・クラーナハ(父または子?)  1540年頃

こちらは珍しい台北、奇美博物館からの貸し出し作品。



マルティン・ルターの肖像


≪マルティン・ルターの肖像≫  ルカス・クラーナハ(父)  1525年

展覧会ではクラーナハの生きた時代の背景なども綴られていました。
当時の宗教についても触れられており、クラーナハはルターなどの
宗教改革でも大きなかかわりを持っていたと書かれていました。


その他版画家としてのクラーナハ作品もあり
国立西洋美術館がクラーナハの版画作品を
結構持っていることを初めて知りました。

版画でもその色彩表現に版画の枠を超えたものもあり
興味深く見させてもらいました。

20161224_5.jpg

こちらは入り口前にある撮影コーナー。
ユディトとホロフェルネスの顔の部分が扉になっていて
自分たちの顔を出して撮影することが出来ます。


カップルでユディトとホロフェルネスになって
撮影してみるのも面白いかも!?


師走ということで本来はもっと気持ち的に準備が整ってから
いいタイミングで落ち着いていきたかった「クラーナハ展」ですが
慌ただしいスケジュールの中でも混雑もなく
かなりじっくりと味わうことが出来たのでとても良かった。

この手の画家の展覧会はとても好きなので
来年以降もぜひぜひやってほしいものだ。


                         
                                  
        

第96回天皇杯 準々決勝 サンフレッチェ広島戦

category - 鹿島アントラーズ
2016/ 12/ 25
                 
■天皇杯準々決勝 
鹿島アントラーズ 1-0 サンフレッチェ広島
2016年12月24日(土) 鹿島サッカースタジアム 13:04キックオフ/18,391人

【スタメン】
GK 曽ケ端 準
DF 伊東 幸敏、植田 直通、昌子 源、山本 脩斗
MF 永木 亮太、小笠原 満男、遠藤 康、中村 充孝
FW 土居 聖真、赤崎 秀平


【控え】
GK 櫛引 政敏
DF ファン ソッコ、ブエノ
MF ファブリシオ、三竿 健斗、杉本 太郎、、鈴木 優磨


【得  点】 57分 赤崎 秀平
【交  代】 66分 中村 → 鈴木、76分 遠藤 → 三竿、86分 赤崎 → ファブリシオ

外出していたのでテレビは録画して夜に見ました。

スマホの機種変をしたのでいつもの鹿島の試合を知らせる
ボールマークは表示されずにいたので
録画を見るまでネットからは出来るだけ離れていたので
結果をしらないまま見ることが出来ました。


なんと私が天皇杯の記事で最後に書いたと思われるのが
2008年の決勝での広島戦でした。

http://loveantlers.blog31.fc2.com/blog-entry-674.html



あれからすごい年月が流れている。。。


さて、昨日の広島戦ですが実に鹿島らしい勝利でした。


柴崎、金崎、西と主力を3人欠いた状態でも
こういう勝ち方が出来るって
タイトルを獲るためには普段控えである選手たちも含め
全員で勝ち続けていかなくてはいけない。

ここのところソッコではなく植田が定着していますね。
いいですね~、ここから大いに成長してほしい。

観戦数が少ない私にとって、伊東スタメンや
少しでも三竿のプレーが見れたのはよかったです。


まぁ鹿島らしい勝利といいながらも
正直点が入るまではヒヤヒヤしてました。

以前、強いチームには勝負強くても
残留争いをしているチームにはポッコリ負けることもあったので
レアルとの大一番のあとだけにこの辺がちょっと気がかりだったのです。

でも、終わってみればそんな心配は無用だった。
どんな状況でもしっかり勝ちを掴めるチームになっていましたね。


赤崎のゴールは素晴らしかった!
ホントあんなに角度のないところからよく振り切って入れてくれたと。
それを思うとその後の簡単なシュートが入らなかったのが不思議ですが。


そして神がかっていたのがソガ。
PKの場面まさか止めてくれるとは!

ただソガも相手にプレゼントボールしてしまったり
ちょっとヒヤヒヤさせてくれるところもありましたが
ソガがPK止めたとき、こりゃ鹿島は絶対勝つなと確信しましたね。
今のチームの流れはとてもいい。
すごくいい意味で運が良いのを感じ取れます。

広島も長年活躍した佐藤寿人の退団があり
絶対に勝って準決勝にいきたかった気持ちは
すごく大きかったはず。
そういうチームに勝てたということはとても大きなこと。


ただストレスを感じたのは審判ですね。

あの石井さんも珍しく激怒しまくっていましたし
交代してベンチに下がっていた遠藤まで
飛び出すくらい怒ってましたが
ああいうのは非常にイライラとさせられますし
試合に集中できないのが本当に嫌です。

この間までの海外での試合では感じられなかったこと。
確かにレアルのときもレッドカード云々でイラっとしましたが
それとはまた質が違う感じ。


とにかくまぁ勝ててよかった、昨日はこの一言です。

連戦の山本の疲労感が画面からも見て取れ心配ですが
勝ちまくってもあと2つしか試合が出来ない。

今は鹿島にいい流れが来てますので次のマリノス戦も
勝って元日の決勝へコマを進めましょう。

                         
                                  
        

ルミネエスト しゃぶしゃぶ野の豚TONVEGEのランチ

category - ライフスタイル
2016/ 12/ 24
                 
昨日はルミネエストの「しゃぶしゃぶ野の豚TONVEGE」で
久しぶりのランチをしてきました。

しゃぶしゃぶ野の豚TONVEGEトンベジ

私が食べたのはまたまた「豚しゃぶランチ」で1,080円でした。

本当は別の店に入る予定が店の前でメニューの看板を見ているうちに
親子連れとカップルに入店されてしまい良席が取れなかったため
近くのルミネエストへ行ったのです。

豚しゃぶランチ

さて、豚しゃぶランチですが
お肉は二皿になっています。

ご飯はおかわり自由。
コーヒーと紅茶はありませんがジュースなどの
1ドリンクが無料でつきオレンジジュースを頼みました。


20161223_3.jpg

私は肉よりお野菜多めがいいのですが
そういう目で見るとお野菜がちょっと少なめです。
肉1皿で野菜が多いのが理想。



20161223_4.jpg

こちらはチーズカツのランチで1200円位だったような・・・


豚しゃぶランチは肉が薄いにも関わらず
かなり満腹になります。
もちろんご飯のお替りはなし。

たれはごまだれがおすすめ。
ほとんどごまだれだけで食べてしまいました。


休日とあって店内は満席状態でしたが
回転はわりといいのでそんなに待たなくても
わりとすぐに案内してもらえます。


隣は中国人グループが座っていたんですが
単品でどんどん注文してました。


グループで来たときはこういう注文の仕方もいいのかもと
参考にさせてもらいました。

                         
                                  
        

2016クラブワールド杯 決勝 レアル・マドリード戦

category - 鹿島アントラーズ
2016/ 12/ 21
                 
■FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016 決勝
鹿島アントラーズ 2-4 レアル・マドリード
2016年12月18日(日) 横浜国際総合競技場 19:30キックオフ/68,742人

【スタメン】
GK 曽ケ端 準
DF 西 大伍、植田 直通、昌子 源、山本 脩斗
MF永木 亮太、柴崎 岳、遠藤 康、小笠原 満男
FW 土居 聖真、金崎 夢生


【控え】
GK 櫛引 政敏、川俣 慎一郎
DF ファン ソッコ、ブエノ、伊東 幸敏
MF 中村 充孝、三竿 健斗、杉本 太郎、平戸 太貴
FW ファブリシオ、赤崎 秀平、鈴木 優磨

【得  点】 44分、52分 柴崎 岳
【交  代】 67分 小笠原 → ファブリシオ 、88分 土居 → 鈴木、102分 遠藤 → 伊東、114分 永木 → 赤崎


実は今週体調を崩しており少しずつ試合を見ているのですが
まだ後半をみたところで止まっています。
延長戦が見れていない・・・

でも、明日には天皇杯の広島戦。

あまり自覚はないのですが、日中熱っぽい感じや
急な腹痛があるので風邪なんですかね?


今日の東京は暖かめみたいですが
鹿嶋は結構寒かったりするので
屋外での試合観戦ではお体ご自愛下さいね。


そんなかんじでたとえ負け試合であっても
世界を感動させた鹿島の勇姿を見ようと思ってましたが
記憶を辿りながらの簡単な雑文です。


録画放送を見る前にすでにネットサーフィンしまくっていたので
ある程度の情報は得ていたのですが
実際に自分の目で90分を見てみて
想像以上に面白い試合となりました。


柴崎の2点目のスーパーゴールはすごかった!!
本当に豪快なゴールでスカッとしました。
あれリアルタイムで見てたら興奮しまくりだっただろうなぁ。


今大会を通じてソガと昌子がいいのはわかっていましたが
この試合は西も光っていた。
昌子もレアル相手に全く引けをとっておらず
本当に素晴らしい選手だと思いました。

テキストライブを見てた時は最初の交代で
満男からファブリシオに交代した時?でしたが
去年からタイトルをいくつも取ってくれた石井監督。
もうその采配にあれこれ言う気持ちはありません。

そのファブリシオもすごいシュートがありました。
あれが決まっていればもっとファブリシオの評価も高くなるのだが。

あと満男もちょっと交代はもったいなかったかなぁとは思いました。

守備は良かったのでこういう相手にもっとスピード感ある攻撃を
仕掛けていければアントラーズが勝てていたかもと悔しい気持ちはぬぐえない。

今回の試合は始まる前は虐殺されるんじゃないかと
始まるのが楽しみな反面、試合開始が近づいてくると
すごく怖い気持ちがありました。

準優勝に終わったけど今の鹿島で
あのような素晴らしい試合がみれて本当に嬉しかった。

相手選手が退場にならなかったりして不運もありましたが
日本の試合で感じるような審判に対するイライラはなく
試合に集中して見れたのも良かった。


なんだかよくわからない記事になってしまいましたが
明日の試合もテレビで見れるので
またまた録画になってしまいますが
見る予定です。

まだ、天皇杯が残っている。

もうひとつタイトルを獲りましょう!!




                         
                                  
        

上野のフードコートでのランチ

category - ライフスタイル
2016/ 12/ 20
                 
「ゴッホとゴーギャン展」を見に行く前に上野で腹ごしらえ。
今回は久しぶりに上野のフードコートでのランチです。

20161217_2.jpg

シーフードのピザとホットコーヒー。
ピザは半分だけいただきました。

前日の昼も外食、当日の夜は自宅での鍋だったので
お昼は軽めにしたかったのです。

20161217_3.jpg

夜が水炊きだったので、ピザも肉は避けて
シーフードにしました。

いかと海老が美味しかった。

ここはパン屋さん、ロッテリア、うどん・そばやスパゲティ・ピザ、
丼物がありお好きなものを購入して食べることが出来ます。

丼物などひとつのものをガッツリ食べてもいいし
いろんな店の物をちょこちょこ買って食べるのもまた楽しい。


土日は混雑しているので、購入後着席するには
係員の人に案内をしてもらう必要があります。

だいたい合席のような格好になるので
落ち着いてくつろぐことは出来ませんが
複数のお店の物を食べられるという利点もあります。


上の階には前にブログで書いたペッパーランチがあって
ここもよく訪れています。

20161217_1.jpg


上野駅構内に飾ってあったクリスマスツリー。

上野動物園があるだけあって
パンダ付のクリスマスツリー。

子どもに大人気!?



展覧会が終わってからは以前書いた
ミスタードーナツでドーナツボールなどを
ちょこっとずつつまみながらお茶して帰りました。

美術展前後でまたまたいろんなお店を発見し
次回いく事になったらまた記事にするかもしれません。