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2017/04/18
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2017年04月

        

スマホの修理は1週間で完了 うまい棒1本をもらう

category - 雑記
2017/ 04/ 30
                 
今日で4月も終わりですか、早いですね・・・

書きたいネタは沢山あれど
なかなか時間が取れず書けてないので
今日は予定を変更して先日書いた
スマホ修理の続きを。



22日の土曜日朝イチに画面破損の修理に出して
修理期間は1週間以上最大2週間は見てくださいと言われたが
29日土曜日の11:20位に修理完了の連絡がきました。

その日の正午前にショップへ行ってきました。
店へ着くと順番待ちで15人以上あったのですが
運よく順番を飛ばして番号が呼ばれ
スムーズに引き取ってくることができました。


修理依頼からちょうど1週間ほど。
代金は5400円(税込)でした。

破損した画面だけでなく中の基盤も変えたので
製造番号も変わりましたとのこと。


店頭でキャンペーンをやっていて
またうまい棒を1本いただきました。


さて、最近より願いが叶いやすくなってきて
これが欲しいなぁと思うと翌日それをもらったりと
昨日も受け取りに15人待ちかぁと思っていると
順場を飛ばしてうまい具合に早く呼ばれたりと
ツイてることが多くなってきました。


話は最初に戻りますが
本当にブログのネタつきませんね。
サクサクと気軽に書いていこうと思います。


            
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風刺が効いたシュールな映画「億万長者」

category - 昭和の日本映画
2017/ 04/ 29
                 
先日、「女性に関する十二章」について書きましたが
同じ、市川崑監督の「億万長者」も見てみました。
公開は「女性に関する十二章」と同じく1954年です。

億万長者


「億万長者」という題名から主人公がどう成り上がっていくのか、
どんな夢が見られそうなのか期待しながら見たんですが
かなり風刺の効いたブラック・ユーモア映画だったということからも
タイトルは皮肉的な感じでつけられたようで予想とは真逆の内容でした。



当初は「億万長者」というタイトルに興味を覚え
もとはこちらだけが見たかったのですが、
放送スケジュールを確認している最中
その前に「女性に関する十二章」も放送されることを知り
放送日程から「女性に関する十二章」⇒「億万長者」という流れで2作品を見ました。


2作品とも今回初めてその存在を知ったというもので
あらかじめの知識などはなく軽い気持ちで見てみました。



木村功

税務署員・館香六(木村功)は小心者で要領も悪く出世街道から外れている。
葬儀屋の2階に下宿して一人でつつましやかに暮らしている。
唯一の趣味はパチンコ屋に行く事。
しかも、自分はやらずに人がやるのを眺めているだけというもの。

未納の税金を取立てに行く仕事もやるのだが、押しが弱いのでうまくいかない。



飛行機が墜落して死んでしまった東太賀吉(多々良純)の通夜に取立てに行けば
妻山子(北林谷栄)に借金の利子を払うだけで手一杯で払えないと断られ
贋十二夫婦(信欣三・高橋豊子)の家へ行けば、失業中の身で
長男の門太(岡田英次)は養成所へ通っている身だし
その下はみんな小さな子供ばかりで牛乳配達や
妻が内職しても収入はしれていて取り立てに失敗している。



贋の家の2階には鏡すて(久我美子)という下宿人がいるが
1年半も下宿代をもらっていないという。
館はすてが原爆を作っていると聞き
思わずボロ家を飛び出すと走って逃げてしまう。

館は通りすがりの少年に
「ここは東京からどれくらい離れているかわかるか?」
と、問うと少年は
「沼津市は東京から123.5キロ離れている」と言う。
なんと沼津まで走ってきてしまった・笑(んなわけあるか!)

原爆と聞いて沼津まで走り逃げた館は安心して
その場で新聞紙にくるんであった自分が作った弁当を広げようとする。
直後、雨が降り「放射能の雨かもしれない」と慌てその場を去る。


ある層にとっては、一部の税務署員を接待したりすることで
利益を得る場合がある。
税務署の署長伝三平太(加藤嘉)などは適当に汚職もやって
うまいこと生きているのだが館にはそんなやり方は出来ない。


億万長者

税金の取り立てさえ失敗する館は署長に怒られたりしている。
署長はやり手の署員で娘の麻子(左幸子)と一緒に取り立てに行くよう命ずる。


麻子は署長が母を子を生む機械としか考えてなく
23番目の子供を産むと亡くなってしまったことで
自分は子供なんか絶対に産まないとまくしたてる。


その上、再度取り立てに訪れた贋家で麻子は
長男の門太と意気投合してしまう。


館は麻子にいいところをみせようと
財産の差し押さえをしてみせる。
その後は汚職することもいとわなくなった。

納税者の接待に応じて料亭へ行っては見たものの
融通が利かない館は300円弱しか節税できないといい
大阪弁で押しの強さを聞かせてくる男に恐れをなして
早々に料亭を後にしてしまう。

その後、未亡人山子から1万円握らされてみると
汚職をしてしまったと罪の意識が出てきて
死ぬ決心をしてしまう。


その1万円は原爆を作っていたすてにやってしまう。


結局死ぬことが出来なかった館は
ひょんなきっかけで知り合った
芸者の花熊(山田五十鈴)にそそのかされ
「脱税メモ」なるものを作成する。


館は、麻子から門太の子どもを身ごもってしまったと
相談を受けるが「脱税メモ」作成に気が行っており
それどころではない。




完成した「脱税メモ」を持参して花熊の店へ向かうが
花熊には元愛人で政治家の団海老蔵(伊藤雄之助)という先客があり
部屋の前でふたりの話を立ち聞きしてしまう。

館は正義感に基づいて「脱税メモ」を作ったのだが
花熊はうまいことこれを利用して汚職政治家などに
高く売りつける算段をしていたのだった。
館は花熊に会わずに店を後にする。
放心状態にあった館は道端に座り込み
「脱税メモ」を置き忘れてきてしまうのだ。


その「脱税メモ」が検事総長に拾われてしまったから
さぁ、大変・・・!


館は署長や花熊から攻められるものの
行政監査委員会が行われ
汚職政治家団は記憶にないととぼけてみせ、
署長は泣き落とし作戦に出るのだが
そこへ、脱税メモは自分が書いたと
館が毅然と入室してきた。

しかし、もとが小心者の館、作成した動機を
「汚職日本を救えるのはわたくしだからと信じたからです。
私も汚職をしました。未亡人から1万円受け取ってしまいました。」
と、発言しまわりからの嘲笑を受けると
心臓がドキドキと激しくなりその場に倒れてしまうというオチ。


その後、政治家の団はぼーっと道路を歩いていて
自動車に撥ねられて自殺として処理されてしまい、
差し押さえを受けた贋家も一家心中をしようとする。


門太は死ぬための薬を買いに行く。
残った贋夫婦は子供たちに一張羅を着させて
子供が拾ってきたマグロを食べた。
このマグロは原爆マグロだったのだ。


一家心中するとき館が贋家を訪れていた。
2階のすての部屋で寝かしてもらい、起きてみると
すてが原爆4号が完成したと喜んでいる!


慌てた館が1階へ降りると、門太と鉢合わせ。
門太は薬を調達するためにズボンを売ったので下着姿だった。
門太以外の贋家の人々は館が寝ている間にマグロの
放射能にあたって全員死んでいた。


原爆から逃れるため館と門太は家を飛び出す。
途中まで夢中になって一緒に走ると
それぞれ反対方向へ向かって逃げていった。


--おわり--




原泉

区役所と税務署の区別がつかず孫の出生届を出しに来た原泉。

この時まだ49歳くらいなのにものすごい婆さんぶり。



この映画原泉のような老け役で知られている役者が結構出てきます。


億万長者

未納の税金を徴収するため木村功がある家へ向かう。
どこのアジアのスラム?ってかんじでビックリ。


億万長者

この家は子沢山夫婦が住んでいた。
ただでさえ傾いて壊れそうな家に
小さな子供がわんさか住んでいる。



岡田英二

その家の長男門太は岡田英次。
どっかの養成所で、ニューフェイスというがまだ稼げていない。
他の子どもたちに比べてひとりだけやたら年をくったオジサンな子ども。

おまけに最後には下着姿となり
まるでオムツのようなブリーフ姿で走って逃げていた。



奥はこの家の夫婦。
贋十二役の信欣三と、妻のはん役の高橋豊子。


岡田英次って二枚目なんですけど
役をあまり選ばないっていうか
あれ、こんな役もやっちゃうの?っていう
そんな印象があります。

ここでもオムツブリーフのかっこ悪かったこと。


久我美子

久我美子は華族という名家の出身ながら、ここでは原爆作りに没頭する女鏡すてを演じている。
役でボロを着ていても、やはり育ちの良さは隠せない感じ。


北林谷栄

この人も老け役で有名ですね。
北林谷栄は当時43歳くらい。
子沢山で旦那が借金を残して死んでしまい
木村功が税金を納めるよう催促しにくるのだが
生活するのに手一杯。

なけなしの1万円を握らせなんとかその場をしのごうとする未亡人役だった。




多々良純

そのダンナ役が多々良純。
飛行機事故で早々に死んでしまうので登場シーンは少ない。


山田五十鈴

問題となる「脱税メモ」を館に作らせた芸者の花熊役は山田五十鈴。
花熊も13人子供を抱えていてこのメモを売って一儲けするつもりだったが。





伊藤雄之助

花熊の元愛人で、政治家団海老蔵役の伊藤雄之助。
悪徳政治家と思いきや、最後はあっけなく事故死してしまう。
汚職容疑で小菅刑務所から出所してきた団は
会わない間に勝手に花熊から縁を切られていた。
花熊に未練タラタラで、妻子と別れても
政治家を辞めても一緒になりたいとすがる。





加藤嘉

木村功が勤める税務署の署長伝三平太に加藤嘉。
やはり子沢山で学歴もなく、定年までなんとか
今の位置にしがみついていたいという。


老け役といえば加藤嘉もそうですね。
この時41歳くらいなんですが、そうは見えません。
20代位はどんなだったのでしょうか?



最後のほうで木村功が作成した「脱税メモ」をめぐって
元妻の山田五十鈴と共演していた。

調べるとどうやらこの映画が公開された年に
加藤嘉と山田五十鈴は離婚しているらしい。


映画ではそんなことも感じさせない息の合った演技を披露。
元夫婦だからこそできた阿吽の呼吸か。

この映画、山田五十鈴の芸達者ぶりが光ってましたね。




西村晃

館が初めて納税者の誘いに応じ料亭へ行く。
税金を少しでも安くしてもらおうと
よりによって気弱な税務署員館を接待してしまった
納税者の大阪弁の男に西村晃。




左幸子

税務署長・加藤嘉の娘の麻子は左幸子。
あれだけ子供はいらないといっていたのに
貧乏一家の門太の子どもを宿してしまう。


左幸子は左時枝の姉だったんですね。
今回初めて知りました。


億万長者

木村功らが勤務する税務署内の風景。
資料は全て紙ベース、中央にいる左幸子の手にはそろばんが。
何か調べるといっても、これだけの量があると
探し出すだけで一苦労。

億万長者

署長室にも大量の資料が。

億万長者

交通巡査役で高原駿雄。


内容としては「女性に関する十二章」の方が好みです。
いろんな役者の若いころ(?)を見れたのは良かったけど
コメディにしてるけど、テーマが原爆とか汚職とかですからね。

昔の役者たちの芸が楽しめたけど
事前におおまかなあらすじを知っていたら
敢えて見なかったと思う。


子だくさんの貧乏一家が差し押さえにあい
生活苦から一家心中を決め
知らなかったとはいえ最後の食事に
原爆マグロを食べてしまい全員死んでしまうとか
ブラック・ユーモアがきつすぎて笑えないぜ。


私のようにテーマの暗さが気にならない方は
見てみると楽しめるかと思います。

館の小心ぶりとか笑えるところもありますしね。








                         
                                  
        

「整形復顔未亡人」(1986年) 整形復顔シリーズ

category - 土曜ワイド劇場
2017/ 04/ 28
                 
なんだか、だんだんサブタイトルのセンスがなくなってきますね。
自分で考えたわけではないけど、書いてて気恥ずかしさが。。。

昔の短くてツボにはいるやつが好きでした。




●「整形復顔未亡人・私は名門夫人になりたい・・・
美しい看護婦の変身願望」  1986年4月5日
脚本: 下飯坂菊馬
音楽: 鏑木基盟
監督: 高橋繁男
制作: 国際放映
出演: 岡江久美子、松尾嘉代、並木史郎、
江藤潤、高木美保、仲谷昇ほか



富豪的場(安井昌二)は落馬事故で妻を亡くし
自分も半身不随で車いす生活となった。
的場は看護婦の玲子(岡江久美子)に好意を持っていて
退院後は専用看護婦として自宅での看護を依頼した。
同僚のナツエ(泉じゅん)も雇い入れることにした。
屋敷には家政婦のよし子(松尾嘉代)がいた。



整形復顔未亡人

玲子には刑事(江藤潤)の恋人がいたが
的場のオファーが魅力的で別れを告げた。
的場はナツエの素行が気に入らずクビにすると
本命の玲子にプロポーズをして結婚をした。
だが、時がたつと玲子の態度がガラッとかわり
本性を現した玲子は男が出来たようで家を出てしまった。



パブで働く明美(高木美保)のもとへ、亡き母の友人だと言うよし子がやって来た。
明美はよし子とは初対面だったが、彼女は明美のことをよく知っていた。
そして、整形手術をして行方不明になった玲子になりすます計画をもちかける。
明美は整形外科医の杉山(並木史郎)と付き合っていた。


整形復顔未亡人

最初は渋った明美だったが、杉山にこのことを話すとノリ気だった。
よし子にきっぱりと断るが、杉山がそれを知ると態度が冷たくなり
よし子に誘われて食事から帰った晩、酔った明美はヤケになり
手術を受けて玲子になることを承諾した。


本物の玲子は駆け落ちではなかった。
よし子と結託した杉山は玲子にうまく近づいて関係をもつと
彼女を殺し林の中に埋めていた。


よし子から実家に帰っていたと聞かされていた玲子が戻り
的場は喜んで家に迎え入れた。
しかし、車いすの的場は2階から降りてくるときに
ブレーキがきかなくなり衝突死を遂げてしまう。


的場が亡くなると杉山が病院建設の資金を玲子にねだってきて
玲子は杉山に一億五千万渡す。

あるアパートの床下から白骨死体が見つかった。


整形復顔未亡人

復顔を依頼し、完成した顔は玲子そっくりだった。
杉山は雑木林からではなく、アパートの床下から見つかったことで
不思議に思い遺棄した場所へいくと確かに死体はあった。



整形復顔未亡人

玲子のもとに電話がかかり、杉山が以前から関係を持っていた看護婦が
玲子になりすましていることを知っていると一億円をゆすってきた。
それを知ったよし子は杉山に始末するようにいう。
杉山は看護婦を車で連れ出し、食事をしていたが
その間によし子がブレーキに細工して、ふたりは事故死した。


雑木林の中からまた白骨死体が発見された。
復顔をしてみると、それはナツエそっくりだった。


刑事は先日玲子にあったときに、赤が嫌いだったのに
赤い服を着ていたことに疑問をもっていて
玲子が別の女のなりすましであることを見破っていた。




整形復顔未亡人

明美はよし子と的場の間に出来た子供だった。
しかし、認知されることもなくよし子は復讐のために
自分も整形をして的場家に家政婦として乗り込んだ。


明美に的場の財産を相続させようと
杉山を利用して整形手術を受けさせて
的場の後妻に収まった玲子とすり替えた。


本当の玲子は、整形をして玲子そっくりになった
ナツエによって殺されてアパートの床下に埋められていた。
すれいかわったナツエは本性を隠さないまま
計画のためにすりよってきた杉山の誘惑にのり関係を持ち
自分も殺されて雑木林に埋められてしまった。










高木美保が若くてビックリ。
こんなだったんですね。


シリーズ最後の二作は松尾嘉代が出演しています。

彼女の事だから、高木美保を使って
財産をひとり占めしようかと計画して
利用するつもりだけなのかと思ってましたが。

だけど、実の娘の顔を整形して
父親の妻とすりかえてしまうというエグさ。



仲谷昇が復顔をする役で少しだけ出演しています。



****** 関連記事 *****



◆ 「復顔・整形美女の復讐」

◆ 「整形復顔の女・私の過去をあばかないで」

◆ 「整形復顔の花嫁」

◆ 「整形花嫁の復讐」

◆ 「整形復顔未亡人」

◆ 「整形復顔女流デザイナー殺人事件」





                         
                                  
        

スマホの画面を壊してしまった うまい棒を1袋もらう

category - 雑記
2017/ 04/ 26
                 
先週金曜日の夜、携帯の画面をまたまた壊してしまい
操作が出来なくなってしまった。

土曜日の朝、ドコモショップが開店と同時に
修理をお願いしてきた。


うまい棒

先月、うちのポストに近所のドコモショップの
キャンペーンの広告が入っていた。

これを持っていき、ビニール袋に
うまい棒を詰め放題でいただいてきた。


うまい棒

あと、1,2本入れられたが(!)
見栄を張ってこんなもんでとご覧の量にとどめておいた。


20170422_3.jpg

今回は自宅にある余っていたスマホを持参していかなかったので
ショップから代替品を借りている。

色も大きさも男性が持つようなスマートフォンだ。
全く、色気がなっすぃんぐ。
手にしたときのトキメキ感は一切なしだ。


私が使っているスマホよりも1.5倍位ある。
自分の手に余りそうで、借りている期間落とさないように気を付けなければ。


今回は修理できる範囲のトラブルということで
保険を使っての機種変更にせずに
故障ということで対応していただいた。


保険で機種変だと7500円で1年に2回まで。
前回去年の終わりに使っていたばかりなので
保険ではなく修理5000円ということになった。

ここ2年、飲んだ2次会でトイレに水没させたり
画面を壊すことも2回あったので
今後は大いに気を付けたいものです。



                         
                                  
        

結婚がテーマのラブコメディ 映画『女性に関する十二章』

category - 昭和の日本映画
2017/ 04/ 25
                 
市川崑監督の映画「女性に関する十二章」(1954年 東宝)を見ました。
脚本は市川監督の妻の和田夏十。
原作は伊藤整の「女性に関する十二章」という
『婦人公論』に連載されていたエッセイをまとめたもので
当時ベストセラーになったらしい。


原作はエッセイということでだいぶ脚色されているんじゃないだろうか。
ナレーターは原作者の伊藤整が務めており
伊藤整本人も出演している。
映画の中には小説自体も何度も登場していて
結構ユニークなつくりとなっていた。



バレリーナの飛鳥ミナ子(津島恵子)と銀行員の呉小平太(小泉博)は
学生時代から9年間付き合っている29歳同士で、倦怠期を迎えている。
フィアンセというよりは、もう兄妹のような関係だ。


女性に関する十二章

自身が所属するバレー研究所の脱退問題で
悩んでいるミナ子は結婚どころではない。


女性に関する十二章

それに音楽舞踏評論家の車田龍夫(上原謙)は
ミナ子にプリマ・バレリーナとしての復帰をすすめてきた。


小平太の母浜子(三好栄子)は息子を
なんとか結婚させたくて何度も見合いをさせている。


この日もミナ子と車田がいたレストランでは
小平太が15回目の見合いをしている最中だった。

女性に関する十二章

今回のお相手は大鳥初子(小泉澄子)で
彼女は結婚こそが女性にとって懸命な職業だという。


そんな小平太に急にフィリピン転任の話しが出た。
行くまでの間に結婚しなければならなくなった。

小平太はミナ子に結婚を迫るが
ミナ子にとって今はその時期ではなく
キッパリとプロポーズを断られ
またタイミングが合わなかった。


仕方なく小平太は母の言う通り初子と結婚しようとするが
ミナ子はせめて結婚相手は自分の知ってる人にして欲しいと
後輩の三枝千栄里(有馬稲子)をすすめてきた。


千栄里はクールなミナ子と違って夢見がちな
お嬢さんタイプだが、その反面小平太の身上調査までする
現実的な面も持ち合わせていた。
小平太が退社した後、銀行へ行き、小平太の年齢、家族構成、収入などを
同僚から聞き出しているという今では個人情報保護の面からも
考えられない場面が出てくる。



小平太と千栄里との結婚式当日に
小平太のフィリピン行が突然中止となった。

もともと海外への転勤のために決めた結婚。


有馬稲子

小平太は千栄里と結婚する気がなくなった。
式場の廊下で小平太はミナ子と会った。


女性に関する十二章


これまで9年間倦怠期を迎えていた二人の
関係が一気に結婚へ向かって加速していく。

千栄里を小平太に紹介したものの
その後ミナ子は心が落ち着かなかった。
ようやっと恋する相手はお互いなんだということに気づく。

式場を飛び出した小平太とミナ子は手を取り合って屋上に行く。
これまでの出会いから現在までを振り返る。


学生時代に結婚するのはまだ早いとミナ子が反対。
銀行に就職した小平太がもう少し高給取りになってから
結婚する自信がついてから、せめてバレエの稽古場を持ってから・・・
その後は小平太が大阪へ転勤となり、戻ってみると
ミナ子はいっぱしのバレリーナ気取りでバレエを教えていたり・・・
と9年間の間に結婚するチャンスを何度も逸してきた。

今となっては小平太も、仕事を持たず、
奥さん家業だけする妻ってどうなんだろうと思うようになっていたが、
ミナ子にそれを告げず、母が進める見合いを次々こなしていて
ミナ子には小平太の気持ちは伝わらずすれ違っていた。


専業主婦ではなくバレリーナが妻だっていいのだ。


そんな、二人は海へ向かい心中をはかる。
思い付きで海へ行ったものの中々死ねずにいた。
そうしているうちに、二人は夜の海で
海や空の美しさを感じ生きることへの素晴らしさに目覚めた。


二人がミナ子のうちへ戻り、結婚を決めキスをする。




なんとなく見たのだが、倦怠期を迎えたカップルの
「結婚」をテーマとしたラブコメディということで
軽快にテンポよく進んでいってなかなか面白かった。


最後に心中が出てくるがコメディなので
暗さは全くなく逆に滑稽なくらいだ。


原作者の伊藤整がナレーションをしているが
ただのナレーションではなく、話の展開に合わせて
この部分は本の第何章に書いてありますとか
劇中、小泉博ら俳優との掛け合いみたいになっていて
とてもユニークな作りとなっていて楽しめる。


女性に関する十二章

冒頭、いつもの看板の前で待ち合わせをするミナ子と小平太。
津島恵子と小泉博がデートをするところから話ははじまる。


女性に関する十二章


その後、津島恵子が書店前で原作本の看板広告を見つけ
本屋に入り原作を手に取る。
本がクローズアップされるとキャスト、スタッフ紹介へ。

これまでのムーディーな曲から一転
テンポアップした曲へと変わる。


女性に関する十二章

津島恵子は本を130円で購入するのだが
この書店には原作本の広告が貼られている。


女性に関する十二章

本屋から出て映画もやりすごして喫茶店でお茶するのだが
会計50円札と一緒にテーブルにはあわてて店を飛び出した
津島恵子が忘れていった原作本が置かれていた。


女性に関する十二章

伊藤整は、終盤小泉博の結婚式の場面に登場する。
同じ建物で行われている出版記念パーティーに参加するという設定だ。



若い時の小泉博がなかなかかっこいい。
そして、ダンス経験のある津島恵子もスタイルの良さも目立った。
実際にバレエのレッスン風景もありました。

津島恵子

牟田刑事官の妻というイメージしかなかったのだが
その後いろんな昔のドラマで津島恵子を見る機会があり
第一印象と変わって見えてきました。

一番驚いたのは、中年期になってからのテレビドラマだったが
地位のある旦那が浮気していて
妻である津島恵子も若いツバメと遊んでいるのを見て
それまでの陰で夫を支える品の良い妻の印象しかなかったので
自分の中でものすごいギャップを感じたのを覚えている。

この映画でもふぅ~っとタバコをふかしているしね。

飛鳥ミナ子という女性もとってもクールなんですよね。
女性の憧れ「結婚」というものにたいして淡々とした態度で。
恋人の小平太にもへんになびかないし。



音楽は黛敏郎が担当しているのだが
これがモダンな感じでとてもオシャレで心に残る。


津島恵子と小泉博の周りを固める役者たちも興味深い。

自分の女房には亭主関白ぶりを発揮するくせに
キザでやたらと外面がいい上原謙。

女性に関する十二章

レストランでも女性が座る前に椅子を引き、
コートを預かってやり、女性がたばこを手に取れば
すかさず火をつけてやりというレディーファーストぶり。



上原謙

しかし、家では帰宅後スーツを脱ぐと、その下はしっかりと肌着とももひきを履いており
部屋着の丹前に着替える。
しかし、妻から応接室にミナ子が来ていることを知らされると
そそくさとスーツを着なおしいつものように気取って出迎えたりして
そのキザっぷりには笑いが出てくる。






徳川夢声
小平太の父、平太には徳川夢声。




三好栄子


母の浜子に三好栄子。

三好栄子は高峰秀子の『カルメン純情す』で
政治家で男遊びが激しい娘を持つ母の役で出ていて
その時女性ながらヒゲをはやしていたので印象に残っていたから
今回もすぐにあの時の女優さんだとわかった。


女性に関する十二章

小平太の両親が手書きで結婚の招待状のハガキをせっせと書いている。
しかし、帰宅してきた息子は結婚の相手を大鳥初子から三枝千栄里に変更すると言い出した。
父親はヤケになってハガキの束を部屋に投げばらまいて、全部最初から書き直しだといい、
母親は大鳥初子をなんとか千栄里に書き換えればいいだけだと言う。

しかも、この招待状、時間を「三時」で出すところを
一本線を引き忘れ「二時」で出してしまうというドタバタぶりである。




他にも久慈あさみ、伊豆肇、三戸部スエらが出演している。


特に期待もせずに思い付きで見たのだが結構面白かった。

                         
                                  
        

「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」 (1982年)  シリーズ第6作

category - 土曜ワイド劇場
2017/ 04/ 24
                 
十朱幸代の女弁護士朝吹里矢子シリーズの第6弾!




●「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」  1982年4月24日
原作: 夏樹静子  『親告罪の謎』    星の証言 弁護士朝吹里矢子 収録
脚本: 服部佳
音楽: 大野雄二
監督: 長谷和夫
制作: 東映
出演: 十朱幸代、鶴田浩二、藤真利子、高岡健二、
下川辰平、大山のぶ代、丹阿弥谷津子、蟇目良ほか



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人




弁護士の朝吹里矢子(十朱幸代)はある強姦未遂事件を担当していた。
公判を終えて事務所に帰えると、薮原勇之進(鶴田浩二)が
友人の石津修吉(内藤武敏)を連れて帰ってきた。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人



石津は薮原たちに娘の彰枝(藤真利子)が強姦されたと相談する。


加害者は彰枝が勤める亜細亜医療機器という会社の
経理係長江守新也(高岡健二)で、
石津は以前から二人が交際していることは知っていたが
虫が好かない相手で結婚には反対をしていた。



激しい怒りをみせる石津に薮原は強姦は親告罪で彰枝本人が告訴する必要があり
彰枝が傷つくことを考えて慎重な態度を見せる。
デリケートな事件に、里矢子を彰枝に会わせることを提案した。



その日、帰宅途中の里矢子は暴漢に襲われ
あわやレイプ寸前のところなんとか難を逃れて帰宅した。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


里矢子の母・敏江(丹阿弥谷津子)は警察に連絡しようとするが
さらし者になっていいの?という里矢子の一言に受話器を置いた。
里矢子は自分が襲われ当事者となったことで
襲われた女の恐怖と苦しみを痛いほど味わうことになってしまう。




里矢子は彰枝の事件を洗うことにした。
彰枝は夜の十時過ぎ頃善福寺の公園で江守に襲われて、
裸足のまま逃げてきたところをたばこ屋の主人(小鹿番)に助けられた。
主人は近所に住む石津を知っていて、彰枝のこともすぐにわかった。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人

主人の話では一目見て彰枝が襲われたことがわかったという。
妻に石津へ電話を掛けさせると、自分は公園へ行くと江守の定期入れを拾った。



話を終えた里矢子がたばこ屋を引き上げようとしたところ
薮原が江守を連れてやってきた。
江守は一切を告白して、これから警官立ち合いのもとで現場検証をするのだという。
石津は杉並署の田沢刑事(遠藤征慈)と一緒に到着する。
里矢子はこの後、彰枝と会うため石津の家へ向かった。



彰枝は江守とは映画に行ったりするくらいの仲だというが
どれくらいの刑になるのかを心配していた。





女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人

里矢子が今回は、情状酌量の余地がありそうだというと
彰枝は江守を告訴するので手続きをしてほしいと頼んできた。





その夜、里矢子は薮原と食事をしながら彰枝のことを報告した。
里矢子は彰枝が石津が考えているような娘ではなく現代の若い女性だという。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人

世代も違い、育ってきた頃の時代背景も違う薮原にも
彰枝という女の心理は理解できなかった。
すると、里矢子は男の人には暴力で犯された女の心理はわからないとつぶやいた。



彰枝のレイプ事件の公判が始まった。
江守は弁護士をつけず、里矢子の先輩弁護士・加藤(蟇目良)が
国選弁護人としてつくこととなる。



江守の供述書によると石津に彰枝との結婚を反対されていて暴漢を装い彰枝を襲い
その後に結婚を申し込もうとしていたと話している。
江守はこれを単独で考えて実行に移したといい
定期入れを落としたことで罪から逃れられなくなったと思い自ら犯行を認めたと話すが、
江守はすすんで罪を認めようとしているようにみえ不自然に見えた。





帰宅した里矢子は東中野署から、
里矢子を襲った17歳の少年が捕まったと連絡を受ける。


女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人



翌日、里矢子が署へ行くと田沢がいた。
17歳の少年はイワキと田中という19歳の工員たちと一緒に
夜な夜なオートバイで出かけ女を漁りまわっていて、
被害者は相当数にのぼるとみられるが訴え出たのは里矢子ただひとりだった。
そこで工員二人の話から善福寺でOLらしい女も襲っていたことがわかった。



江守の公判を控え里矢子が裁判所に行くと、
彰枝から江守がかわいそうになったから、
告訴を取り下げてほしいと言われて渋々とそれを飲んだ。
検事の村山もこれには立腹し里矢子にもつらくあたった。


女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


事務所に帰った里矢子はやはり彰枝の心境の変化が理解できなかった。
もとはデートもしていたボーイフレンド。
犯されたとしても許せるなら初めから許していたはずだ。



里矢子は事務員の吉村サキ(大山のぶ代)に
元刑事の伊東文次(下村辰平)に連絡を取るようにいい
工員二人が話していた善福寺のOL暴行事件を調べることにした。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


それは、イワキというグループのリーダー格の工員の犯行だった。
事件は彰枝が江守に暴行を受けたと証言した日時と一致した。
里矢子はイワキからその日、彰枝は一人でいて連れの男はいなく
公園に来るとコートやバッグをまき散らし、自分で服を引きちぎっていたと話す。
そこをイワキが背後から襲い掛かり彰枝をレイプしてしまった。



里矢子は彰枝に会い、あの日彰枝を襲った犯人が捕まったと話す。
だが、彰枝は江守に襲われたといい、工員が嘘をついているのだと
ムキになって工員の話を否定する。



その頃、伊東は江守の周辺を洗っていた。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人

江守は同じ会社の調査課長・二野宮孝行(高峰圭二)に
ある事件でかばってもらって以来頭があがらない。
その二野宮がひと月ほど前から行方がわからなくなっていることを知った。



里矢子たちが自分の周辺をかぎまわっていることを知った江守が
事務所へクレームを入れに来た。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


友人の石津親子のプライベートに立ち入ろうとする里矢子に
薮原は弁護士としての領域を守るように意見した。



里矢子を手伝っていた伊東が自分が自発的に江守を調査したと
里矢子をかばうと石津が部屋に入ってきた。


女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


石津は里矢子たちに彰枝が妊娠4か月であり
不本意ながらも二人の結婚を認めざるを得なくなり
親告罪で告訴し迷惑をかけた詫びをいいにきた。


薮原はここではじめて江守を徹底的に洗うことにした。
おそらく江守は彰枝をレイプしていない、なぜ彼が嘘をついてまで
暴行犯になろうとしているかその謎を追求していく。



江守は同期のライバル高橋という男と仲が悪かった。
ある日、屋上で二人が争っていると過って高橋が転落死した。
そこへ姿を現したのが二野宮だった。



二野宮は江守が絶対に突き落としてはいないと証言し
江守は調書を取られただけで済んでいたのだ。


だが、二野宮はひと月前に出張先から行方不明のままである。



里矢子は二野宮が住んでいる三鷹の団地を尋ね
妻から横浜のクリフサイドに勤めるホステスの愛人がいることがわかった。
二人は外国で働いている男の空きマンションの部屋を逢瀬の場所につかっていた。
妻にそのことを教えたのは江守だったのだ。


里矢子と伊東は二野宮の愛人・アケミを尋ねるが
アケミもひと月会っておらず二野宮の行方を探していた。




女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人

アケミが二野宮に最後に会ったのは彰枝が襲われた日で
アケミの独立資金二千万を用意したと話している。
アケミは夕方六時半位まで二野宮と一緒にいた。


翌日には二野宮は九州へ出張に行く予定だったが姿をみせていない。


里矢子たちは二野宮がアケミと会うために使っていた部屋へ行き
二野宮の変死体を発見した。



彰枝と江守もテレビのニュースで二野宮の死体が発見されたことを知り
江守は自分一人がやったことだと念を押し彰枝を部屋から出した。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


ひとりになった江守が外へ行くと、事件の真相がわかった里矢子が
江守に自首をすすめにやってきた。



伊東から里矢子が江守と決着をつけに行くと出かけたと知らされ
薮原は里矢子の身に危険が迫っていることを知った。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


一方、江守は喧嘩をした高橋が過って屋上から転落してしまい
直後やってきた二野宮に金を強請られ続けたことを里矢子に話す。
はじめは三万、五万だったのが、今度は二千万会社の金を
着服するように脅してきた。



江守は二野宮が出張に行く前日の夜、マンションの部屋へ行き二野宮を絞殺した。
その頃、善福寺で彰枝を襲ったというのはアリバイつくりのためだったのだ。


江守は里矢子に見逃してくれるように必死に頼むが無理とわかると里矢子に襲い掛かってきた。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


里矢子は江守の魔の手からなんとか逃げ出すと、
江守の前には里矢子の身を案じて駆けつけた薮原たちが到着する。


彰枝も二野宮殺しの共犯として逮捕された。




ショックを受ける石津を心配し薮原が家を訪ねた。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


薮原は愛する男をかばう彰枝の気持ちはよくわかると言い
情状酌量の余地があると元気づけた。











事務員吉村サキが大山のぶ代、薮原の甥・志朗が新井康弘になっている。
里矢子の調査に協力する元刑事・伊東に下平辰平と
シリーズ前半とは顔ぶれが変わってきている。


女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人



新井康弘は、11作目の「小さな目撃者」で志朗ではなく重要な人物として出演しています。



また里矢子の先輩弁護士に蟇目良が出ていますが
髪が短くなり、体格がふっくらとしていてかなり外見が変わっていてビックリでした。



女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人


石津修吉がなぜか「石津修平」になっていた。
原作でもドラマでもかわらず石津修吉なので
単なるミスなのかな?




************ 関連記事 ************


1. 「女弁護士朝吹里矢子・黒白の暗示」

◆ 「女弁護士朝吹里矢子・黒白の暗示」 (原作)

2. 「天使の証言・女弁護士朝吹里矢子」

3. 「囁く手首の謎・女弁護士朝吹里矢子」

4. 「三重逆転!完全犯罪・女弁護士朝吹里矢子」

5. 「華やかな狙撃者・女弁護士朝吹里矢子」

6. 「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」

◆ 「女弁護士朝吹里矢子・レイプされた恋人」 (原作)

7. 「女弁護士朝吹里矢子・モーテルの女が消えた!」

8. 「女弁護士朝吹里矢子・夫の愛人を二度殺した人妻」

9. 「女弁護士朝吹里矢子・相続欠格の秘密」

10. 「女弁護士朝吹里矢子・軽井沢、白と黒の同窓会!」

11. 「女弁護士朝吹里矢子・小さな目撃者」

12. 「女弁護士朝吹里矢子・相続放棄の謎」

13. 「女弁護士朝吹里矢子・選ばれた”衝動殺人”」





                         
                                  
        

サイゼリヤ 野菜ときのこのピザとメリンガータ ピザのソースが美味しくておすすめ

category - グルメ
2017/ 04/ 21
                 
先日、近所のサイゼリヤでランチをしてきました。

サイゼリヤ 野菜ときのこのピザ

この日頼んだのは、野菜ときのこのピザです。
以前友人が食べていて結構おいしいということで初挑戦です。


サイゼリヤ 野菜ときのこのピザ


オリーブオイルとブラックペッパーをかけてみました。


サイゼリヤ 野菜ときのこのピザ

きのこの他に、野菜は刻んだものが乗っかっています。
食べてみると予想以上に美味しくて気に入りました!
このピザにかかっているソースがすんごく美味しい。

友人が好きだって言っていたのも納得です。


サイゼリヤ メリンガータ

こちらは前に別のお店で食べたデザートの
メリンガータです。
うちの近所にもおいてありました。

サイゼリヤ メリンガータ


まろやかな味わいとメレンゲ風のふわっとした食感がやみつきになりそう。

これで、ドリンクバーと合わせても800円弱くらいですからね。

スパゲティとピザだとどちらかというとスパゲティ好きな私ですが
サイゼリヤでは私的にはスパゲティがイマイチなので
よくピザを頼んでいます。

ランチメニュー500円も何度か食べたことがあるのですが
私はグランドメニューの食事の方が好みです。


                         
                                  
        

洋麺屋五右衛門の北海道風醤油バターとたらこと湯葉とモッツアレラチーズのカルボナーラ

category - グルメ
2017/ 04/ 20
                 
久しぶりにスパゲティの専門店
洋麺屋五右衛門へ行ってきました!



北海道風醤油バター

今回のお目当てはコチラ\(^o^)/
「北海道風醤油バター」のスパゲティです♪


五右衛門北海道風醤油バター

いくらと、鮭とコーンが入っているんですね。
長ネギやらしそやら刻み海苔も少々。


五右衛門北海道風醤油バター

お箸でいただく五右衛門ですが
こちらには木製のレンゲがついていました。
醤油バターの風味も良くあっさりとしていて
とても美味しかった。


五右衛門たらこと湯葉とモッツアレラチーズのカルボナーラ

久しぶりということで、私にとっての定番メニューのひとつ。
「たらこと湯葉とモッツアレラチーズのカルボナーラ」も食べました。

たらこ、明太子は大好物で
他のたらこ、明太子のメニューもよく注文します。


たらこと湯葉とモッツアレラチーズのカルボナーラ

たらこと、卵の黄身をまぜまぜしました。
モッツアレラチーズも見えていて食をそそります。

味はもちろん何度も食べているので美味しいです。
明太子でなくたらこなので、そのまろやかな味がとても気に入っています。




五右衛門メニュー ハーフ&ハーフ2017

さて、最新のハーフ&ハーフのメニュー。

私が食べたいと思った『 M 』は男性に人気なんですね。

実は「明太子と高菜の博多風」も単品でよく頼んでるんですよ。
そこに「ズワイガニと海老と本からすみ」がセットになっているんだったら
もう頼むしかないって感じ。

単品よりやや量が多いんで、しっかりとお腹を空かせていかないと(゚∀゚)



五右衛門メニュー

現在のメニューです。
タコのペペロンチーノにもひかれますねぇ・・・



五右衛門メニュー

上の方は季節限定の4品らしい。


五右衛門は食べたいものがいっぱいあって
定番にするか、新しいものにチャレンジするか
食いしん坊の私はいつもどれにするか迷います。



                         
                                  
        

上野公園のお花見と上野焼肉「太昌園」再訪

category - グルメ
2017/ 04/ 19
                 
先日、東京国立博物館へ行った際に軽く花見もしてきました。


上野公園お花見

行ったのは4/15土曜日の午後でした。
この日は風が強かったもののとても暖かな1日でした。



上野公園お花見

風の影響でだいぶ葉桜になってしまっている部分も多かった。



上野公園お花見

それでも広い公園内、美しい桜はまだまだたくさん咲いていて
週末のひととき目を楽しませてくれました。

去年は静岡まで花見に行ってきたのですが
今年は上野でサクッと花見です。



上野公園お花見

良いお天気だったので、大勢の人たちが
シートを引いて花見を楽しんでいました。

日中からすでに出来上がっている人も多く
救急車や運ばれていく人たちをよく見かけもしました(*_*)

こういうシチュエーションだと
酔いが回るのも早いので飲みすぎには注意ですね。



さて、お昼ご飯は前回同様再び
「太昌園」に行ってきました('◇')ゞ


太昌園 パワーランチ

目指すはコチラ!
1日限定20食のパワーランチです♪
平日限定と書いてありますが土曜日もやっています。
おそらく日曜祝日がやっていないんでしょうね。



太昌園

まずサラダとキムチがやって来た。



太昌園

続いて写ってないけどスープとカルビ。



太昌園

白米もあるのですが、私は12穀米を選びました。
テーブルに白ゴマもあるので、今回はゴマを振りかけながらいただきました!



太昌園

お肉はカルビ150gです。


太昌園

ゆっくり1枚ずつジュージューと焼く。



太昌園

コチュジャン(甘辛口)が美味しく
またまた大量にとって食べました。



食後はホットコーヒーにしました。
シャーベットはどんなのでしょう?
次回は頼んでみてもいいかもしれません。


今回はお花見シーズンとあって桜見物もしましたが
うちの近所でもきれいな桜が沢山みれます。

特別にどこかに行かなくても美しい桜が見れる。

こういう些細な幸せを感じるというのもとても大切な事ですね。



                         
                                  
        

特別展「茶の湯」@東京国立博物館

category - 美術・展覧会レポート
2017/ 04/ 18
                 
東京国立博物館の平成館で行われている
特別展「茶の湯」を見に行ってきました。
会期は4/11~6/4まで。

特別展「茶の湯」

私が行ったのはスタートした最初の週の土曜日の夕方にかけてでした。

それなりに混雑してましたが、まぁこんなものかという感じで
割とのんびりと見れました。
展示数が多いので今回は2時間半ほど費やしてしまいました。


展示期間は8つに区切られていて
会期中に一部展示品の入れ替えがあります。

さらに最終章も近代数寄者が
4つの区分で分かれているので
展示品とともに見たいもののこだわりがある方は
ホームページなどをチェックしたうえで行く方が良いです。

最終章、私は藤田香雪(4/11~4/23)でした。



特別展「茶の湯」 東京国立博物館平成館

早くに配られていておそらく配布終了
(現在は一番上の画像、看板バージョンが配布されている)
だと思われるチラシですが
一番上の「大井戸茶碗」は4/28~ということで見れませんでしたが

真ん中の黒いやつ「油滴天目」と下の「志野茶碗」は
会期中いつ行っても見れます。
3点いずれも国宝の茶碗です。

私は個人的には「志野茶碗」のように
厚みがある粗い目のユニークな形
(ちょっといびつにゆがみがある)が
好みなのですが、「油滴天目」も
じっくり見てみるとすごくたらされている
柄がきれいでいいなと思いました。


さらに個人的な好みで言うと・・・


特別展「茶の湯」 東京国立博物館平成館

上から

「黒楽茶碗 ムキ栗」

「青磁輪花茶碗」

「黒楽茶碗 銘 時雨」


の真ん中と下がもともと好きなんですね。
3点はいずれも重要文化財。

真ん中の青磁の茶碗は
縁に微妙なくびれがほどこされていて
それがすごく可憐で繊細な感じで好きです。
青磁の茶碗は色と艶が女性らしくてそのあたりが好きな理由だと思います。
かなり単純!
でも好きになるってそんなちょっとした感覚的なものですよね。


曜変天目

さて、黒と言えば・・・
「油滴天目」同様、今回気に入ってしまったのが
国宝「曜変天目」です。
(4/11~5/7までの展示)

写真では魅力が伝わりにくいんですが
青の色がとても神秘的で黒をバックに
規律のない図柄とともに非常にきれいに
浮かび上がっていてとても芸術的でした。


今回チラシには「奇跡の開催」と書かれていますが
東京国立博物館では昭和55年に”茶の湯”をテーマにした
大規模な展覧会が行われ、それ以来37年ぶりの
大「茶の湯」展というということだそうです。

訪れている方も、茶道に精通されている方や
若い方、男性のグループなど
とてもバラエティ豊かでした。

古くは日本の高貴な人々の間で親しまれ、
その後町衆にも広く広まっていった茶の湯。

『わび茶』で知られる千利休の書状をはじめ
茶道具以外の展示品もあり
茶の湯の歴史と移り変わりを見ることができます。


20170415_3.jpg

京都にある藪内家(藪内流)の古田織部作
茶室「燕庵」(えんなん)を再現してあります。
こちらは唯一の撮影可能なコーナーです。
最近こういう撮影可能エリアを設けるところが多いですね。


3月に三井記念美術館の
「三井家のおひなさま」でみた
三好の粉引茶碗も展示されていました。



20170415_14.jpg

この日は風が強かったものの気温はとても暖かかった。

東京国立博物館

外を歩いている分には上着もいらないくらい。
しかし、館内でうっかり薄着をしてしまって寒かったです。


バベルの塔展

いよいよ本日18日からは東京都美術館で
「バベルの塔展」が始まります。

いつも展覧会は事前にチケットを購入しているので
こちらもかなり前に手配済です!



上野表慶館

こちらは久しく行っていない東京国立博物館の表慶館。
ブランド物の展覧会をやったりするので
また良い催しがあれば行きたいですね。