2017/04/07

2017年04月07日

        

土曜ワイド劇場の怪奇シリーズ  「吸血鬼ドラキュラ神戸に現わる」「生きていた死美人」など

category - ライフスタイル
2017/ 04/ 07
                 
初期の土曜ワイド「怪奇シリーズ」がとても面白そうで
長年見たくてたまりませんでした。
(一部恐怖シリーズや個人的に怪奇と感じたものも含む)

この中で今後放送されるものはあるのでしょうか。



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すでに過去に見てブログ掲載した作品は以下のとおり。

「怪奇!巨大蜘蛛の館」

「白い手・美しい手・呪いの手」

「怨霊!あざ笑う人形」

「怪奇!金色の眼の少女」

「京都妖怪地図」

「鬼火」

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以下は、是非放送して欲しいとの願いを込めて。



●「原色の蝶は見ていた・死の匂い」  1978年8月19日
原作: 西村寿行 『原色の蛾』
脚本: 山浦弘靖
監督: 増村保造
出演: 由美かおる、財津一朗、大和田伸也、火野正平、
前川哲男、武内亨、木村四郎ほか

ふとしたことから乗用車で人を殺した夫婦が、
しつこくゆする目撃者に次第に殺意をつのらせていくサスペンス。

ある夜、京子(由美かおる)の運転する乗用車が女性をはね殺した。
死体は同乗していた夫の医師野上(大和田伸也)が草むらに隠し二人は帰宅した。

まもなく警察の検視で女の身元が判明。
数日後、その女の恋人上田(火野正平)から野上に口止め料を要求する電話がかかる。


これ数年前に近代フィルムセンターの増村保造監督特集で上映されていました。
私は残念ながら、終了後に知ったため見に行けませんでした。

この辺りはシネマヴェーラ渋谷で「白い手・美しい手・呪いの手」を
見に行けなかったのとかぶりますね。




●「大東京四谷怪談」  1978年9月2日
原作: 高木彬光
脚本: 播磨幸治
監督: 原田雄一
出演: 鰐淵晴子、三橋達也、中島ゆたか、西沢利明、
加山麗子、村上不二夫、二宮さよ子、久富惟晴ほか


大富豪の家をめぐる恐るべき怨念と復讐を描く恐怖ドラマ。

私立探偵和子(鰐淵晴子)は亡夫の友人の清水(西沢利明)から
迷宮入り殺人事件の調査を依頼された。

四谷左門町にある二宮家では1年前、長女柳子(富山真沙子)が何者かに殺されていた。
依頼、彼女の婿養子雄輔(久富惟晴)が当主となり、二宮家を支配していた。

和子が二宮家を訪れた日、雄輔の惨殺死体が発見される。



題名に”四谷怪談”とあるので、てっきり現代版伊右衛門かと
思いきや違うようですね。

長いこと見たいと思っている作品のひとつなのですが
再放送されることがないのは勿論、あまり話題に
のぼることもなくこのまま見れずに終わってしまうのか。。。




●「吸血鬼ドラキュラ神戸に現わる・悪魔は女を美しくする」  1979年8月11日
脚本: 大原清秀
監督: 佐藤肇
出演: 岡田真澄、岸本加世子、にしきのあきら、
北林早苗、桑山正一、田口計ほか

吸血鬼ドラキュラ神戸に現わる・悪魔は女を美しくする

400年前に殺された花嫁の面影を求め
その生まれ変わりの女性をさらうため神戸に現れた
ドラキュラ伯爵を描く恐怖ミステリー。

神戸の洋品店に勤める絵里子(岸本加世子)は、
自分とドラキュラ伯爵(岡田真澄)が結婚式を挙げる夢を見た。

婚約者のカメラマン友永(にしきのあきら)は思い過ごしだというが、
絵里子の身辺にはその後も奇妙な出来事が続いた。

そんなある夜、彼女のアパートにドラキュラの迎えの馬車がやって来た。

ドラキュラの屋敷に連れていかれた絵里子は
そこで自分の呪われた運命を知らされる。



タイトルとキャスティングからも非常にそそられる作品。
昭和のアパートの前に迎えの馬車って・・・
わかりやすくて、面白そうなのに放送される機会がありませんね。



●「生きていた死美人・病院偽装殺人」  1979年8月25日
脚本: 猪又憲吾
監督: 井上昭
出演: 蟇目良、宇津宮雅代、南原宏治、紀比呂子、
津山登志子、小坂一也、常田富士男、西岡慶子、
鮎川いづみ、谷口香、織本順吉、天津敏ほか

生きていた死美人・病院偽装殺人

貧しい医学生の英一(蟇目良)には
看護学校に通う不二子(宇津宮雅代)という恋人がいた。

8年後、有名医となった英一に突然、院長の娘
里美(津山登志子)との結婚話が持ち上がった。

不二子の存在が疎ましくなってきた英一は、
彼女を殺害する。

ところが、殺したはずの不二子が英一の行く先々に現れる。


単発でそれぞれに関連性はありませんが
いわゆる「死美人シリーズ」というやつですね。
院長の娘が津山登志子というのがピンときませんが
殺されて幽霊となってその男の前に姿を現す女に
宇津宮雅代というのは土ワイらしい起用だと思いました。




●「復顔・整形美女の復讐」  1979年9月1日
原作: 草野唯雄
脚本: 藤森明
監督: 国原俊明
出演: 市毛良枝、田村亮、中島ゆたか、横内正、
名古屋章、根上淳、中村竹弥、江藤純一、
白川和子、梅津栄、チャーリー湯谷ほか


三浦半島の洞窟で、若い女の白骨死体が発見された。
その同時刻、横浜は突然の雷雨に見舞われ
三崎観光に勤める太田(横内正)が稲妻をあびて倒れ
心臓発作を起こしていた。

太田は雑誌記者時代、取材が縁で三崎観光社長
三崎(中村竹弥)の娘君子(中島ゆたか)に気に入られ
付き合っていた恋人の由江(市毛良枝)を殺していた。

一方、警察では死体の身元を割り出そうと医大の
助手(田村亮)に死体のどくろの復顔を依頼する。




「整形復顔」はシリーズとなってDVD化されたり
ファミ劇で放送されたりしましたが
これも内容的には同じだと思うんですが
「整形復顔シリーズ」のひとつとして数えられていないようで残念。





●「自画像の怪・夫の亡霊に脅える女」  1979年9月8日
原作: 山村正夫 『自画像の怪』
脚本: 須崎勝彌
監督: 吉川一義
出演: 大空真弓、山城新伍、前田吟、三上真一郎、
加山麗子、三条美紀、竜崎一郎、佐原健二、
ひし美ゆり子、沼田爆、綾川香ほか


資産家の若妻・千鶴子(大空真弓)には
市原(三上真一郎)に泥棒の汚名を着せられた上、
犯されるという暗い過去があった。

その市原がある日現れて、千鶴子を強請った。
金を渡すところを家政婦に見られてしまった。



●「寝台車の死美人・白鳥のファンタジイ」  1979年12月29日
脚本: 白井更生
監督: 野田幸男
出演: 荻島真一、佐藤友美、木内みどり、柳生博、
牟田悌三、杉山とく子、ケイ・グレース、
早川保、長谷川弘、久慈霊運ほか

寝台車の死美人・白鳥のファンタジイ

無名のカメラマン森田(荻島真一)は
著名なデザイナー蓉子(佐藤友美)に認められ、
レディ・モード社の春のキャンペーン撮影の
全てを任された。

出世の糸口を掴んだ森田は美貌の蓉子に
野心を抱き、邪魔になった婚約者雪子(木内みどり)を殺した。

しかし、その直後から森田は、雪子の亡霊に悩まされる。



この頃は年末にも怪奇モノを放送してたんですね。
「怪奇!金色の眼の少女」も年末の放送でした。


なんの役で出演したのかわかりませんが、
久慈霊運って稲川淳二の「生き人形」で
名前が出てきていた霊能者なんですが
この人形を霊視して太っていた人だったのに
ガリガリに痩せて亡くなったというエピソードで
初めて知った人です。

本当のところはどうなのかわかりませんが、
ドラマにも出ていたんですね。


「死美人シリーズ」もニーズが高そうなので
「整形復顔シリーズ」が放送されたので
「死美人シリーズ」も是非放送して欲しいところです。


続きは次回のエントリーで。


            
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