2017 ACL ラウンド16 第2戦 広州恒大戦 石井監督解任

■ACL ラウンド16 第2戦
鹿島アントラーズ 2-1 広州恒大
2017年5月30日(火) カシマサッカースタジアム 19:00キックオフ/11,388人


【スタメン】
GK クォン スンテ
DF 昌子 源、植田 直通、山本 脩斗、西 大伍
MF 永木 亮太、土居 聖真、レアンドロ、小笠原 満男
FW ペドロ ジュニオール、鈴木 優磨


【控え】
GK 曽ケ端 準
DF 伊東 幸敏
MF 中村 充孝、三竿 健斗、梅鉢 貴秀、金崎 夢生
FW 金森 健志

【得  点】 28分 ペドロ ジュニオール、90分+1 金崎 夢生

【交  代】 60分 レアンドロ → 金崎、71分 小笠原 → 健斗、78分 ペドロ → 金森



ACL敗退でガックリきちゃったけど、一応勝った試合だったんですよね。

前半のゴールが決まってしばらくしてからテレビを付けたんですが
その前に携帯にメールが来てて多分ゴールのお知らせかなとドキドキしながらあけたんですが、
ペドロの名前が見えてホッと一安心。
前半のハイライトでゴールシーン見ましたが、素晴らしいゴールでしたね。

しかし、あっさりと失点してしまって。

ただ、最後に金崎が意地のゴールを見せてくれたけど残り時間が・・

試合には勝ったのだけどACLは敗退してしまうという複雑な試合となりました。


アッサリ感想ですが、この記事を書いている途中石井監督の解任を知ったので
昨日の今日でかなり驚いたので感想どころじゃなくなっちゃいました。

自分は解任は肯定的に見てたんですが、時期的な事と後任がきちんと見つけられるかどうかが疑わしくって、すぐの解任には懐疑的でした。


新監督は外部からではなく大岩さんになったんですね。
優勝を狙うクラブとしては、未知数の新監督ですが、もうクラブの決断と大岩さんを信じるしかないですね。
あとは、これを機に選手たちにも全力で戦う姿を見せて欲しい。


石井さんは、短期間でこれだけタイトルを獲得してくれて素晴らしい功績には感謝しかないです。
重圧もハンパなかったでしょうから、ゆっくり休んでいただきたいです。



スポンサーサイト

恐怖劇場アンバランス 第2話 「死を予告する女」

恐怖劇場アンバランスの第2回目の放送です。
ある日、突然見も知らぬ女に死を予告されるというストーリー。

2016年にお亡くなりになった、演出家の蜷川幸雄が主演してます。



■ 「死を予告する女」  1973年1月15日

脚本: 小山内美江子
音楽: 冨田勲
監修: 円谷英二
監督: 藤田敏八
制作: 円谷プロダクション/フジテレビ


死を予告する女


作詞家の坂巻(蜷川幸雄)には内縁関係の和恵(藤田佳子)と娘がいる。
しかし、坂巻は籍も入れておらず、和恵が子供を身ごもったときも
産みたければ勝手に産めばいいが俺は知らんというスタンス。
和恵には苦しい時代に世話になったが、だからといって縛られたくはない。



その娘が危篤になり、和恵は病院で祈るようにしていた。
和恵はあまりの出来事に坂巻に電話するが
坂巻は相棒の作曲家久保(財津一郎)や
部長の西田(名古屋章)たちとレコーディングの真っ最中でそれどころではない。



レコーディング自体も気が進むものでなかったし
その上に女房気取りの和恵から認めてはいない
子供のことで電話が入りっぱなしの1日。
夜の10時頃、レコーディングが終わると珍しくまっすぐと帰宅した。



家へ帰るときに乗ったタクシーで運転手が
ニュースになっていた蛇が飼育箱ごと行方不明になった話題をだす。
静かにしてほしい時にどうでもいいことを
しつこく話され不機嫌さが増してくる。


坂巻がマンションの部屋の前まで来ると
ドアの下の隙間に蛇のようなものが見えて中へ入っていった。
ドアを開けると、そこにはドアチェーンが落ちていた。



死を予告する女 蜷川幸雄


部屋に入ると早速シャワーを浴びようとお湯を出す。
そして鏡を通して、見知らぬ女(楠侑子)がソファに座っていることに気づく。



恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」

女は黒い服を着ていて
「あなたは明日の夜、12時13分にお亡くなりになります。
あと、26時間に少し足りませんが。」と
突然、坂巻の死を予告してきた。




ドアチェーンが壊れていたことから、強引に侵入したことに怒りを覚え
俺が戻る前に帰れと言い捨てシャワーの栓を開けたことも忘れ
部屋を飛び出し、むしゃくしゃした気持ちのまま行きつけのクラブへ向かう。


サンレモへ行くとママ(荒砂ゆき)が迎えてくれた。
ふと気づくと、奥のテーブルにさっき部屋にいた黒衣の女が
座っていて坂巻を見ている。

ニューフェイスのイザワ マリコだという。

坂巻は先ほどの出来事をママに話し、再び別の店へ向かう。

そこには、先ほど別れたばかりの久保がいた。

恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」


坂巻が久保の席まで行くと、久保の隣にまたあの女がいた。

坂巻はこの女はさっきは、自分の部屋にいて、
その後はサンレモにという風に自分につきまとっていると話す。


久保の話しでは女はヨシカワ ヒロミだという。
そして、ヨシカワ ヒロミはさっきからずっと久保と一緒にいたのだという。
同一人物のはずなのに、同時刻に別の場所に存在する謎の女。

久保は坂巻にもヨシカワ ヒロミを紹介するつもりでいて
すすめられるまま歌を歌う。
しつこくつきまとってくる女に不快感がつのり、
坂巻は何故か久保の前から女を店から連れ出すと
そのまま1夜をともにしてしまう。

ベッドで抱き合いながら女の鎖骨付近にキスマークがあることに気づく。


翌朝、目が覚めた坂巻は、隣にいるはずの女の様子に違和感を覚える。
隣の枕にある女の長い髪の毛、しかし布団をめくると髪だけで女は姿を消していた。
あの女の体は冷たかった、まるで死神のようだ。


坂巻はその足で娘のいる病室へ行く。
和恵に女を使ってへんな真似はするなと怒りをぶつけるが
和恵はなんのことだかわからない。
坂巻はベッドサイドに飾られていた自分の写真立を持ち帰る。


帰り道、坂巻はまたしてもあの女を見つけた。

恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」

女は、「あなたは夜の12時13分に蛇に殺される」と宣告する。

道路を1台の車が走って来た。
とっさに坂巻は女の体を押す。
しかし、車が女の体をはねたはずなのに女の体は消えていた。
残っていたのはガラスにヒビが入った
さっきの坂巻の写真立だった。



恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」蜷川幸雄


それは、まるで遺影のようになっていて不吉だ。
だんだん、怒りより恐怖を感じてきた。


坂巻はこのことを久保に話す。
あまりにばかげた話で相手にしなかった久保だが
一応西田にも経緯を伝えることにした。


心配したふたりは坂巻のそばにいてやることにした。
坂巻のマンションで3人で過ごすが
ノイローゼ状態の坂巻は外へ行きたいといい
サンレモへ行くことにした。

すでにイザワ マリコはママに辞めさせられていていなかった。

ママにイザワ マリコの住所と電話番号を聞き出す。


恐怖劇場アンバランス「死を予告する女」

その場からその場所へ電話をする坂巻。
聞こえてきたのは、あの日女が歌った歌声だった。

その後、久保がヨシカワ ヒロミの部屋に電話をする。
同じ歌声が聞こえ、それまで信じなかった久保も気味が悪くなる。


坂巻は二人の制止も振り払いイザワ マリコの家へ行くという。
ふたりも一緒に行くことにした。

家の近くまで来て、車を降り、教えられた住所へ向かうと
そこは墓場だった!


怖くなった3人は車に向かって走り出し
坂巻のマンションへ戻った。


しばらくすると、ドアホンがなった。
おそるおそる久保がドアを開けると
そこには黒い服を着た和恵が立っていた。

久保は奥さんが来たよと、和恵を部屋に招き入れる。

さすがに、精神的に追い詰められ恐怖に脅えた坂巻は
以前のように和恵をつっぱねるだけの気力はなかった。

これまでのことを和恵にも話すが
やはり和恵はそんな女を知らないという。


久保がラジオをつけると、部屋にある時計が狂っていて
時間を12時に合わせた。
すると、あの行方不明になっていた蛇が捕まったという
ニュースが飛び込んできた。


あの蛇が坂巻の命を狙うと思っていた3人は大喜びする。
蛇が捕まったことで、安堵から泣き出しそうになる坂巻。
久保も西田も泣き笑いの状態でこれで危機は去ったと安堵する。


すると、和恵は坂巻にもしものことがあったなら
それは自分のせいかもしれないと話す。


娘が危なくなったときに、母として
この子の命を救えるなら私の命でもなんでも
持って行ってくれと祈ったという。

西田はじゃぁ引き換えに坂巻の命を持っていこうというのか
ばかげてるとつぶやく。


坂巻がふと和恵に目をやると、いつの間にか
手にチェーンが巻き付けられていてた。
さらに和恵の鎖骨付近にあの女と同じキスマークがあった。



死を予告する女

それに気が付くと、和恵はこれまで見せたこともない
意味ありげな微笑を浮かべた。




ハッと驚いた坂巻が窓ガラスに見たものは
あの女の姿だった。


坂巻は、悲鳴を上げながら飛び上がると後ずさりした。
そして、壁にぶち当たると、上に載せてあった
ロウソクの燭台が落下してきて坂巻の首に突き刺さる。

死を予告する女 蜷川幸雄


久保は「ヘビだ。」と言った。
ロウソクの燭台には蛇の飾りがされていたのだ。

久保が「奥さんは?」といい、西田が後ろを振り返ると
ソファに座っていたはずの和恵が消えていた。

訪れた静寂。
12時13分の出来事だった。

そして、電話が鳴った。

久保がおそるおそる受話器を上げると
聞こえてきたのはあの女の歌声。





見も知らぬ女から、いきなり死を予告されるという不条理なドラマ。

演出家のイメージが強い蜷川幸雄ですが
70年代位までは俳優として活躍してたようで
古いドラマを見ているとよく出演作に遭遇します。


なんでも演技力にダメ出しされたことから
演出家1本にしたということですが
今回の役は自分のことしか考えない身勝手な男が
死の恐怖に脅えていく姿を熱演していて
俳優としてもなかなかのように感じます。


ただ演出家としてあれだけ名を馳せたので
1本に絞ったことは正解だったんでしょうね。



アンバランス第1話の「木乃伊(みいら)の恋」はヘンテコドラマでしたが、
こちらは小山内美江子のオリジナル脚本で普通に面白いドラマです。
監督も藤田敏八で結構豪華なメンツが揃っています。



まぁ「木乃伊(みいら)の恋」同様、アンバランスで奇異に感じたのは
第4話の「仮面の墓場」くらいですかね。

「死を予告する女」や次の西村京太郎原作の
「殺しのゲーム」なんかは単純に楽しめる内容となってますね。


これ面白いなぁとおもったのは、主人公に起こる不可解な展開が
主人公だけでなくまわりの友人たちも共有していたこと。

最初はばかげていると相手にしなかったのが
本当の話しなんだとラスト前に二人も知ることになるんですよね。


はじめは和服姿だった内縁の妻が、
最後にはあの女と同じ黒の洋服姿で登場する。


時間と空間を超越し、同時刻に複数の場所に
姿を現す黒衣の女。
その死神が予告した、あなたはヘビに殺されるという死の宣告。

しかし、予告時間の前にヘビは捕まり
最後どうなるんだろうと思っていると
ヘビはロウソクの燭台に飾りとして巻き付いていた。

これまで当たり前のように部屋の装飾の1部として置かれていた燭台。
特に意識もすることのなかった置物が
その時間に落下してきて予告は実際の出来事となってしまう。


なまじ知らなければあれほどの恐怖は味わわずに済んだものの
死までの26時間弱いいようのない恐れを感じたまま過ごすことになるのである。
同じ死ぬにしても、なんともコクな死に方だ。



和恵の本心は知る由もないが、苦労時代を支え
ふたりの子供まであるというのに
わずかな金だけ仕送りをし見捨てたも同然で過ごす。
娘の命と引き換えに・・だったら自業自得ということか。




坂巻が死んだあと、娘は助かったのでしょうか。



北海道物産展「初夏の大北海道展」 新宿タカシマヤ

新宿の高島屋で行われていた
「初夏の大北海道展」へ行ってきました。


こちらは11階で5/10~16まで行われていた。
私が行ったのは14日の日曜日でした。
なぜなら、10日から14日まで
日替わりのメニューがあって
14日に買いたいものがあったからです。


初夏の大北海道展 新宿高島屋物産展

目当ての品を購入して、イートインスペースがある
我流麺舞飛燕(ひえん)へお昼ご飯を食べに行きました。

11時頃だったので、まだそんなに列が出来てません。
少ししてテーブル席へ案内してもらいました。

我流麺舞飛燕 我流札幌ラーメン 味噌

今回食べたのは我流札幌味噌ラーメン 850円。


我流麺舞飛燕 我流札幌ラーメン 味噌

これがすんごく美味しかった!
スープが結構濃厚でチャーシューの旨みも効いていて非常にいい。

さすがに食べ終わって帰る頃には
12時を回っていて入り口には長い列が出来てました。





さて、この日買った日替わりの
お目当てメニューがコチラ↓

北海道産かにいくら弁当 札幌蟹工船


札幌蟹工船の「北海道産かにいくら弁当」です。
14日のみの販売で100点限り
(お一人様2点まで)



北海道産かにいくら弁当

こちらは1,080円。
同じ内容で、もう少し量が多めの弁当もありました。

北海道産かにいくら弁当


わさび醤油をつけながらいただきましたが
すごく美味しかった。




それと、家への土産として、スイーツセルクルの
「プレミアムトリプルベリー」 594円を購入しました。

プレミアムトリプルベリー

イチゴやブルーベリーも美味しかったが
これクリームもまろやかで良かったです。


今回は以上の3品だけでしたが
ラーメンといい、弁当といい
お目当てのものをしっかりと味わえたのが良かった。

ラーメンの味噌スープ、すごい美味しかったです。




ちょうど北海道の物産展があるといいなぁと思っていた時に
偶然開催されることを知り自分が行きたいなと思ってた日に
行けて良い一日となりました。



この日は天気も良かったので、物産展が終わった後は
新宿南口のカフェラテを買って
混雑している店内をさけて外でゆっくりと飲んでくつろぎました。

「呪いのマネキン人形」(1984年) 土曜ワイド劇場×円谷プロ

今回は、先月放送した「眼の中の悪魔」の翌週に放送されたもの。
8月に2週続けて円谷プロの怪奇モノを持ってきたとは。
いい時代でしたね~。

「呪いのマネキン人形」は、『夏の怪奇スペシャル』として放送されました。


●「呪いのマネキン人形・血も凍る今夜、白い裸身の目に赤い涙が・・・
”襲う!”」  1984年8月18日
脚本: 若槻文三
音楽: 津島利章
監督: 村川透
制作: 円谷プロダクション
出演: 真野あずさ、長門裕之、高倉美貴、佐藤慶、
村上弘明、石橋蓮司ほか


呪いのマネキン人形


婦人服メーカーのモンシェリの新社屋がオープンする前夜
銀座に社長の黒崎(佐藤慶)たちが集まって
パーティーで祝杯をあげていた。


その帰り道、銀行の支店長野川(草薙幸二郎)が
首を折られ片足を切断されて殺された。
その様子をモンシェリへマネキンを納品していた
アオキ工芸社の青木(石橋蓮司)が目撃していた。


野川のそばには青木が作った白い服を着た
マネキン人形が立っていた。
青木はそのマネキンのモデルとなったナツコ(高倉美貴)の
復讐ではないかと恐ろしくなる。


パーティーから帰宅した不動産業者の中原(江角英明)も
野川と同じく首を折られ、片手がもぎ取られて殺害されていた。


事件を担当した富士見署の岡村警部(早川雄三)たちは、
被害者のふたりが共通の取引先を持っていたことから
二つの犯罪が怨恨による連続殺人だとして捜査をする。

翌日、オープンの時間が間近に迫っていたモンシェリでは
店内に人間の手と、足が飾られていて大騒ぎになっていた。
黒崎は早速警備員を増やすように指示をする。



呪いのマネキン人形

それでなくても、夜中にマネキン人形が
赤い涙を流して泣いているという妙な噂があった。



呪いのマネキン人形

早速岡村と大塚刑事(長門裕之)がモンシェリへ行き、
飾られていた手足が中原と野川の手と足だった事が判明する。



呪いのマネキン人形

大塚の姪の久美(真野あずさ)はモンシェリに勤めていた。
事件で訪れていた大塚と久美は顔を合わす。



呪いのマネキン人形

夜、新しく入った警備員の松本(村上弘明)が
警備中あるマネキン人形の顔に懐中電灯を照らし
長々と表情を伺っていた。


呪いのマネキン人形

久美は、偶然その姿を目撃した。


呪いのマネキン人形
呪いのマネキン人形

新顔の警備員が不審な行動をとっていて
久美は大塚にそのことを話すのだった。




ある夜、デザーナーで黒崎と愛人関係にある
江里子(真木洋子)が社内でマネキン人形に
首を絞められて殺されそうになる。
ちょうど久美がやってきて江里子は助かる。
江里子は女が私を殺そうとしたと叫ぶ。



呪いのマネキン人形

早速大塚がモンシェリへ行くと、白い服を着た
マネキンの手に長い髪の毛が巻き付いていた。
大塚は久美と一緒に江里子を自宅まで送っていき
部屋にあったヘアブラシからこっそりと髪の毛を持ち出した。

照合の結果、マネキンが持っていた毛と
江里子のブラシから採取した毛髪は同一人物のものだった。



青木は作りかけのマネキンがナツコに見えたり
不在の間に刑事が聞き込みに来たりと
精神的に追い詰められてたまらず黒崎を訪ねる。

呪いのマネキン人形 石橋蓮司


野川の殺害を目撃した青木は、野川も中原も
マネキンに殺されたのだという。
バカバカしい話に黒崎は取り合う気もなかったが
青木のところまで刑事が来たことは警戒した。




大塚は久美が怪しいと言っていた警備員の松本を
喫茶店に呼び出し、遅れて到着した久美と話す。
松本は弁護士の卵で、ナツコという女性と婚約していた。

呪いのマネキン人形

松本が最後にナツコにあった日、その翌日に
両親を亡くしていたナツコの親代わりとなっている
青木の元へ婚約の報告に行くと言ったきり消息を絶っていた。



突然消息を絶ったナツコを松本は心配していた。
松本は青木にもナツコが来なかったかと尋ねたのだが
青木は来ていないと言っていた。
そこで、松本はナツコを捜すためにモンシェリへ潜り込んだのだった。


久美は松本が持っていたナツコの写真を見て
あのマネキン人形に似ていることに気が付いた。
それは、大塚も松本も感じていたことだった。


久美からさっき社長室で黒崎と青木が
いい争っていたことをふたりに報告する。
青木の様子が尋常ではなかった。



松本は最後にあったときナツコに
真珠のネックレスをプレゼントしていた。


呪いのマネキン人形

その後、大塚と松本はアオキ工芸社で
真珠の玉を見つけやはりナツコは
青木のもとへ来ていたと話し合う。



呪いのマネキン人形

江里子の自宅には黒崎が来ていた。
江里子は黒崎に自分を殺そうとした女は
あのマネキン人形に似ていると話す。
青木がマネキンのモデルを誰にしたのか調べて欲しいと言った。
江里子はナツコの失踪にはかかわっていなかった。




呪いのマネキン人形

二か月前、アオキ工芸社を訪れたナツコは
青木、黒崎、野川、中原の話しを立ち聞きしてしまった。


ナツコの両親はモンシェリが建っているあの場所で
小さな洋品店をやっていたが、ナツコの旅行中
店の経営状態が悪いのを苦に、
家に火をつけて自殺していたということで処理されていた。


しかし、土地を売ることに最後まで応じなかった
ナツコの両親が死んだのは自殺ではなかった。
夫婦に世話になっていた青木が手引きして殺害していた。


野川の銀行が洋品店へ貸し付けていた金を引き上げ
中原が借金を肩代わりしてやるも告訴をし
小さな洋品店は苦しくなっていたので
自殺をする動機は充分あると見せかけていた。


野川、中原が帰ったあと、青木と黒崎が二人になったとき
ナツコの存在に気が付いた。



呪いのマネキン人形

真実を知ったナツコは青木の悪事をなじる。
黒崎は青木に始末しろと合図し
逃げるナツコを捕まえると首を絞めて殺した。




江里子の自宅に青木が黒崎を尋ねてやって来た。
黒崎は不在だったが、江里子はマネキンのモデルを
青木に問いただすと血相を変えてその場を去る。



その後に、やってきた黒崎にこのことを話すが
江里子が自分を殺そうとしたのは
マネキンのモデルになった女だという話をはぐらかす。
やがて、黒崎が江里子のマンションから去ると
あのマネキン人形が部屋に入ってきて
江里子の首を絞めて殺してしまう。


翌日、江里子が出社しないことで黒崎がマンションに行くと
江里子の死体がソファにあった。
黒崎が部屋を出た直後久美と松本がやってきて通報する。



黒崎はその足でモンシェリへ引き返すと
エレベーターに乗った。
その黒崎をマネキンが追いかけてきた。


呪いのマネキン人形

マネキンとふたりになった黒崎は
マネキンを装ったものの正体を暴こうと
顔面を剥ごうとするが、その質感は人間のものでなく
爪の音がガリガリするだけだった。



エレベーター内で黒崎とマネキンが格闘していると
戻って来た久美がその様子を見てに助けに行こうとするが
その瞬間エレベーターの扉は閉じてしまう。




呪いのマネキン人形 佐藤慶

大塚たちが駆けつけた時には、黒崎は死亡していて
エレベーターの扉が黒崎の体を挟んで開閉していた。

久美は大塚に、エレベーターで黒崎を襲っていたのは
あのマネキン人形だと思うと言った。


一方、アオキ工芸社では青木の元を
あのマネキン人形がやってきた。

呪いのマネキン人形

それは、マネキンというよりナツコそのものの姿だった。


そして、恐怖に脅える青木の首をグイグイと絞める。
そこに間一髪間に合った大塚と久美と松本が来た。




呪いのマネキン人形


松本はマネキンに「ナツコもうやめてくれ」というと
マネキンは一瞬ひるみ振り返ると手を放して青木の元を離れた。


呪いのマネキン人形


その隙に起き上がった青木はチェーンソーをとると
マネキンのナツコを切り殺そうとする。

呪いのマネキン人形

青木がマネキンのところへ行こうとすると
落ちていた別のマネキンの手が
青木の足をさえぎり行く手を拒む。

するとバランスを失った青木は
持っていたチェーンソーで自分の手や足を切断し、

呪いのマネキン人形

最後に首を切り落として死んでしまう。

大塚たちはなす術もなくこの様子を見守っていた。
またしても犯人はマネキンということで挙げられず。




呪いのマネキン人形 村上弘明

松本はナツコの納骨をしに信州まで行くという。
久美は私も連れていってといい、どうやら新しいカップルが誕生したようだった。





こちらはテレビ朝日/円谷プロダクションで
フィルム撮影により制作された。

若槻文三

脚本は土曜ワイド劇場×円谷プロの
ツカさんシリーズを担当している若槻文三が今回も書いています。
円谷ものでは、ウルトラマンシリーズや
怪奇大作戦の脚本も手掛けた人ですね。


津島利章

音楽はまたまた津島利章が担当。
この人はこの頃の土曜ワイド劇場のオープニング曲を作った人でもあります。


村川透

監督は「蘇る金狼」や「野獣死すべし」などの映画や
「大都会」「西部警察」「あぶない刑事」などの
刑事ドラマを数多く手がけた村川透がこの怪奇シリーズ初担当。


土ワイでは看板の美女シリーズの「天使と悪魔の美女」と
「炎の中の美女」も村川透が監督をやってました。


美女シリーズは1~19作目が井上梅次監督だったのですが、
スタッフを一新した20作目の「天使と悪魔の美女」が村川透で
初めて梅次以外の監督がやって結構新鮮に感じました。


「天使と悪魔の美女」「呪いのマネキン人形」の後も
土曜ワイド劇場で多くの作品の監督をつとめています。



その村川透が監督したからか
今回はエロ度が激しかったです・・・

オープニングのキャストの紹介でも
石橋蓮司と並んだ高倉美貴は裸だったし
真木洋子の全裸シャワーシーンなど
高倉美貴がマネキンということもあって
ヌードシーンの多さはシリーズ随一でした。


呪いのマネキン人形

高倉美貴が殺された場面。
裸になって横たわった高倉美貴の死体に
蓮司が薄緑のネバネバなものを塗りたくって
マネキンにするために型を取ろうとするのですが
蓮司は容赦なく高倉美貴の胸にネバネバを塗りたくります。

ものすごい胸を触っていてかなりすごかった。
気遣う気持ち全くなしといった感じでした。


最後の蓮司が自分で首を切り落としちゃうところ
生首の顔がすごくて大爆笑でした。

殺される大トリは佐藤慶かと思ったら
蓮司だったんですね。
今回は、蓮司が脅えまくる演技も含めて大活躍。



エロといえば・・・
不動産業者の江角英明が殺害されたところ。
自宅でガウンをきた江角英明が窓へ向かっていくと
窓が割れてガラスが顔面に突き刺さる。
倒れた江角英明のガウンの前がはだけブリーフが思いっきり見える。
顔面血だらけになって苦痛にあえいでいると
マネキンが来て首がおられる。


あのガウンの前全開、パンツ丸見えも監督の狙いか?
だとしたらターゲットはどの層なのか?




あと、佐藤慶が殺されたところ。
佐藤慶の体をエレベーターの扉が自動で開いたり閉まったりして
そのたびに死体となった体に当たる。

まるで、「太陽にほえろ!」のラガー(渡辺徹)の殉職シーンのようだった。



呪いのマネキン人形 真野あずさ

前回、大塚のパートナーは婦人警官の市毛良枝だったが
今回は姪として真野あずさが登場した。
まだ、若くてちょっと演技がもとないこともあり初々しい。
出だしの頃はこんなだったのかって演技でした。


舞台となった婦人服メーカーのオフィスも結構洗練されていて
あまり古臭さを感じなかった。


最終的には真野あずさと恋仲になる村上弘明も
もっとちょい役なのかと思っていたので
こんなにストーリーに絡んでくるかと思わなかった。


最後の新カップル誕生のところ、若くてタッパもあるので
オシャレな白の門扉のバックに映えていい感じでした。


大塚刑事といえば、今回も上司の岡村警部=早川雄三だけでなく
井口刑事の桶浦勉も出演してました。
これまでの刑事トリオは健在。


そして、円谷プロの人形ものということで
人形の動くシーンは「怨霊!あざ笑う人形」に似てました。



呪いのマネキン人形

深夜、人形が歩く姿もあのドラマソックリ。


呪いのマネキン人形

マネキン人形はドレスの肩がいかつく
メークの感じがニューハーフみたいだった。
女性というよりは結構オカマチック。


呪いのマネキン人形

何故か水ん中を歩くマネキン。
最短距離で目的地に着こうとしてたのか。


呪いのマネキン人形

マネキンの人形に扮した女優のメークよかったですね。
結構精工に人形もメークも作られていて
液晶画面で見てもどっちだか判別がつきにくいくらいうまく出来ていた。

これ、ブラウン管テレビだったら、もっとわかりにくかったかもしれませんね。

いやぁ、昔のドラマなのに緻密に作り込まれていてスゴイ。


と、細かいところも見どころが多くて非常に良かった。



「赤い蛍は血の匂い」「ご主人を殺してあげます」 土曜ワイド劇場の円谷プロ 朝日放送制作分

土曜ワイド劇場の円谷プロ制作で
EXまにあっくすで放送リストから漏れていたという2作品。



●「赤い蛍は血の匂い・男運にみはなされた女の犯罪」
1986年2月15日
原作: 日下圭介  『赤い蛍は血の匂い』
脚本: 宮川一郎
音楽: 淡海吾郎
監督: 木下亮
制作: 円谷プロダクション
出演: 香山美子、篠田三郎、大場久美子、
光石研、高津住男、小松方正、阿藤海ほか


赤い蛍は血の匂い


バーのホステス塚本沙枝(香山美子)の常連客で、
金融業を営む吉岡(小松方正)が殺された。

犯人は沙枝と幼なじみの森口(篠田三郎)だったが
事件直前に吉岡ともみ合い、吉岡と倒れるのを
目撃している沙枝は自分が殺したと思ってしまう。

やがて、犯人の遺留品として自分の帯留めが公開され
沙枝はそれに気づいた同僚の待子(大場久美子)を
口封じのために殺してしまう。

偶発的な事件をきっかけに、凶悪犯に変貌していく
男と女をサスペンスタッチで描く。






原作は日下圭介の同名タイトル。
日下圭介は江戸川乱歩賞を受賞した
「蝶たちは今・・・」も土ワイでドラマ化されています。
個人的にはこちらの方が見たい。




●「ご主人を殺してあげます・豪邸サスペンス・
若妻の過去に何があったか!?」
1990年1月20日
脚本: 加瀬高之
監督: 瀬川昌治
制作: 円谷プロダクション
出演: 片平なぎさ、船越英一郎、長門裕之、
園佳也子、中尾彬、竹井みどりほか

ご主人を殺してあげます


実業家宇佐見(長門裕之)の妻靖子(片平なぎさ)は、
昔ソープランドに勤めていた。
宇佐見には内証にしていたが、
当時の客で金に困った木島(笹野高史)から口止め料を要求される。



さて、昨日の放送でCSのEXまにあっくすが終了しました。
最後のトークでまだ土ワイの円谷プロが2作品あったことを明かしてましたね。


EXまにあっくす 塚地武雅

私も「赤い蛍は血の匂い」はどうだっけと思いながらも確認してなかった。
だんだん興味が失せ始めてくる頃の作品だったので・・。
土ワイも最初の7,8年位まではいいんだけど
10周年の気配が感じられる頃になると
どんどんユルさが出てくるんですよね。



確かに朝日放送と円谷プロダクション制作の作品でした。


長門裕之は出てくるのか?なんて話をしてましたが
1990年の作品に出てきますが大塚刑事ではありません。

さすがにこの頃になると、初期の土ワイの香りも消え
普通のサスペンスドラマといったかんじです。


見たことはあるのですが、全く印象に残ってはおりません。
「赤い蛍は血の匂い」だけは見てみたいかな。



ちなみに「赤い蛍は血の匂い」はフィルム撮影ではなく
ビデオ撮りなんでこの辺りがジャンクされた可能性があるのかも。

1979年にNHKで放送された「七瀬ふたたび」というドラマは
NHKに映像がなく一般視聴者が録画していたものが寄贈され
VHSテープが販売されました。

うちにも「七瀬ふたたび」のDVDがありますが、
もしかしたら土ワイファンが「赤い蛍は血の匂い」などを
録画してて送ってきてくれることもあるかもしれないですね。


円谷ではありませんが、「京都殺人案内」も2作目が欠番なので
「七瀬ふたたび」のような感じで、マスターがない
昔の土曜ワイド劇場も見れるといいなと思ってます。



EXまにあっくす ザザーン

ザザーン、それよりも以前リクエストにあった
「鱶女」とか「悪魔の花嫁」とかはその後どうなった?

私は「ご主人を殺してあげます」より
この頃の作品を見てみたいゾ!


EXまにあっくすが終わり、土ワイ×円谷にこだわらず
最初の方の作品をリマスターしなくていいから
ジャンジャン流してほしい。


恐怖劇場アンバランス 第1話 「木乃伊(みいら)の恋」 円谷プロのホラードラマ

---心臓の悪い方、お一人でご覧になる方は
この「恐怖劇場アンバランス」はご遠慮ください---


円谷プロ 恐怖劇場アンバランス


私が”恐怖劇場アンバランス”を知ったのは3,4年位前だろうか?
土曜ワイド劇場の「白い手・美しい手・呪いの手」が見たくて
そのもととなったのがアンバランスの「墓場から呪いの手」
であることを知り、レンタルDVDを借りたことがキッカケだった。


「墓場から呪いの手」から見始めてDVDを全て借りた後、
チャンネルnecoで全話放送された。
2年ほど前にアンバランスの記事を書こうと思ったものの
頓挫してしまっていたのでこの機会に書いてみる。


恐怖劇場アンバランスは円谷プロ制作のテレビドラマ。
フジテレビ系列で1973年1月8日から4月2日まで
毎週月曜日の深夜に放送されていた。

制作自体は1969年~1970年にかけて行われていたが
あまりにも怖くて3年もの間放送されなかったのだ。



全13回のアンバランスは制作順には放送されていない。
第1回目の放送は10番目に制作された作品のようだ。


恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」

■ 「木乃伊(みいら)の恋」  1973年1月8日

原作: 円地文子  『二世の縁 拾遺』
脚本: 田中陽造
音楽: 冨田勲
監修: 円谷英二
監督: 鈴木清順
制作: 円谷プロダクション/フジテレビ

則武笙子(渡辺美佐子)が大学時代の恩師で
国文学者の布川(浜村純)の家へ向かう途中、
車に乗っている男女の二人連れを見た。


恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」

笙子は何故か人形だと思ってしまった。
と、同時にあの若い坊様はこれから入定するのだと感じた。
入定とは、生きながら棺に入り座禅し続け即身仏となることをいう。

布川の家へは、笙子が務める出版社の読み物に
上田秋成の「春雨物語」を入れることになり
その口語訳を布川に依頼していたためだった。
だが、布川は寝たきりなので布川が口語訳したものを笙子が筆記する。


以降は、布川の語りによって、ある物語が再現される。



正次(川津祐介)は亡くなった父同様に学問に打ち込む男だった。
ある雨の晩鐘の音を聞いた。
母は鐘の音など聞こえず雨の音しかしないというが
正次は翌日鐘の音が聞こえた場所を掘り返す。

すると、長髪で座禅を組んだ1体のミイラが見つかった。
正次はミイラが高僧だとありがたがり面倒を見ることになった。

恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」


正次の熱心な世話のおかげでミイラは甦った。
入定した僧のようだったが記憶をなくしているのか
自分の名前すら思い出せない。



正次は入定の定助(大和屋竺)と名付けた。


だが、正次の思惑とは裏腹に定助は
欲だけ旺盛で、食べ物は平らげて
おかわりを要求するは、挙句の果てには
性欲もすさまじく、子供だろうが老人だろうが
女と見るやその尻を追いかける始末だった。


定助は入定する前に果たせなかった
性欲を満たすためだけに甦った男だったのだ。


定助の異常な性欲は村中に広まっていた。
男女の契りを交わしているところを覗き
女から「歌舞伎役者みたいな色白の男になったら
ここで相手にしてやるよ」と言われ
真に受けた定助は顔中に白粉を塗りたくり
歌舞伎役者のようになってその場所へ行く。



恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」

結局その女には逃げられたが、川の向こう側にいた
夫に先立たれた頭の弱い女(加藤真知子)を見つける。


恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」

未亡人は定助に微笑んだ。
脈ありと見た定助はその女と一緒に家に向かう。
そして、7日間の間定助は未亡人と交わり続けた。


恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」

8日目にはさすがに未亡人にも呆れられ
定助は家を閉め出される。
直後、未亡人は腹痛に苦しんだ。
それは、陣痛で未亡人は定助の子どもを出産する。


恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」

生まれたのは色情まみれの定助の子供にふさわしい
ろくでもない黄金の菩薩たち。


恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」

定助の子どもが生まれたことは村中に知れ渡った。
正次と村人たちが駆けつけてきた。

手のひらサイズの色情菩薩たちを
正次たちは殺してしまう。
そして、みんなは定助の行方を追う。

定助は逃げる最中に車から転落し死亡する。

正次にもとの平穏無事な生活が戻った。




正次はようやっと嫁を迎えることになる。
初夜の晩、あの鐘の音が鳴った。



恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」

正次は半狂乱になりながら鐘の音が聞こえる場所へ飛び出していくが・・・

その後、妻の体に触れようとする晩だけ
あの鐘の音が聞こえて正次を狂わす。

この噂は妻の実家へも届き、妻は実家に連れ戻された。

それから、正次は一度も女と交わることなく生涯を終えた。



恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」

布川の語りは終わり、冒頭の現代へ舞台は切り替わる。

口語訳を書き終わった笙子に、布川は笙子の亡くなった夫の話しをする。
布川に言われて引き出しを開けると、そこには笙子と夫の写真が入っていた。

笙子が以前忘れていったものだった。

布川はその写真を見せてくれといい、笙子の夫の容姿を確認すると
旦那さんはメガネをかけていたんだねという。



恐怖劇場アンバランス「木乃伊の恋」


発作を起こした布川が、起き上がると
夫が死んであれから12年、そろそろ甦ってもいい頃だとつぶやく。
笙子は布川の介護をしているみね子(加藤真知子=二役)を呼びに行くが
みね子は寝ていていつものことだと反応が悪い。

笙子が戻ると布川は定助の話しを持ち出し
夫は実は亡くなってはいない。
定助は女を抱きたいという思いだけで甦った
夫も生き返る2人目の定助になる
いや定助は夫だけでなく自分もと
熱に浮かされたように口走り笙子に襲い掛かる。

布川はかつて元気な頃もこうやって笙子に手を出そうとしていた。
たまらずみね子の助けを求める。

ようやっと来たみね子が尿瓶をあて布川の尿をとる。


布川の家から帰る途中、最後に布川の話しが頭をよぎる。

笙子は夫と1年数か月という短い期間しか愛し合うことが出来なかった。
今でも夫が夢の中に出てきてしじゅう抱き合っていた。

入定の定助が見せた性への執着は、笙子の中にもあったのだ。

布川の話に刺激を受けて夫が甦るかもしれないと、
写真を握りしめた笙子は、夫が死んだ軍事工場の
防空壕があった場所へ足を運び夫を待つ。
しかし、誰もそこへは来なかった。
笙子は写真を燃やす。


そこへメガネをかけた男がやってきた。
笙子は夫だと思い、その場所でセックスするのだった。

ことを終えて身なりを整え帰ろうとする笙子のもとへ
みね子が走って追いかけてきた。

布川が笙子が帰ったあと倒れて、その後死んでしまったのだという。

笙子を抱いた男は誰だったのか?

夫が定助のように甦ったのか
それとも性への執着をみせた布川だったのか。


原作は上田秋成の「春雨物語」の中のひとつ
「二世の縁」を題材にした、円地文子の 『二世の縁 拾遺』。
脚色してるだろうけど、こんなエグいお話女性が書いたんですねー。



制作終了後から3年たってようやっと放送までこぎつけたのだが
第1回目の放送がこの「木乃伊の恋」だ。
非常にわかりづらくて、見るものを選ぶようなドラマだ。
好きか嫌いかがハッキリとわかれる作品。



「恐怖劇場アンバランス」は当初、ゴールデンタイムでの放送を予定していたが
それは叶わず深夜にひっそりと放送されることとなる。
よくまぁ、これをゴールデンで流そうと考えたものだ。
しかも、1発目に持ってきたとは・・・


私はまず12回目の放送分「墓場から呪いの手」から見始めて
いくつか見た後にこれだったのでまだ免疫があったが
もし、テレビで最初に見たのが「木乃伊の恋」だったら
おそらく13話見続けてはいなかったかもしれない。


ちなみに「墓場から呪いの手」は一番最初に制作されたらしい。
放送は最後から2番目だったんですね。


最初はわけがわかんない奇妙なドラマという印象しかなかった。




恐怖劇場アンバランス青島幸男


まず、スタジオに案内人の青島幸男が出てきてドラマの解説を簡単にする。


本編スタート。

暗闇に踏み切りの信号機のアップでカンカンと音が鳴り響き
座禅したミイラの姿が登場する。

---心臓の悪い方、お一人でご覧になる方は
この「恐怖劇場アンバランス」はご遠慮ください---

というナレーションが流れ、炎をバックに黒猫登場!

タイトルが映し出される。


暗くなってきた道を笙子役の渡辺美佐子が歩いてくる。
途中踏み切りがあり信号待ちをしていると
急に昼間のように明るくなり踏み切りの向こうに車が見え
手前を電車が通っていく。

人の気配を感じると渡辺美佐子の横にも車が停車していて
中には男女二人が乗っている。
まるで時代劇に出てくるようなかっこうで異様だ。

すると、渡辺美佐子は「あっ、人形」だと思ったと語るのだ。
その時はそれを不思議とも思わなかった。
そして、あの若い坊様はこれから入定するのだと思ったといい
入定の説明がされ、その坊さんが棺に座禅して入るシーンがでる。

そのまま唐突に布川役の浜村純の語りで
時代劇のパートが始まるので、最初は混乱させられる。


またこの時代劇の話がコミカルで奇抜なのだ。
今回の画像は全て2年前に用意したもので
あの時は奇妙な時代劇の部分をクローズアップして
記事を書こうとしたのではないかと思う。


確かに定助役の大和屋竺のビジュアルはインパクト大だし
生まれた金色の菩薩の大群も気味が悪くて悪趣味だ。

大和屋竺は脚本家、監督として有名なようで
アニメ、「ルパン三世」や「元祖天才バカボン」の脚本も担当している。


だけど、今回もう一度みて印象に残ったのは
後半の現代劇のパートだった。


和服姿の渡辺美佐子が物語の訳をノートに書き終わり、
足を崩してタバコを吸う。

崩した足の足袋と着物からのぞくナマ足、
カメラはそのままゆっくりとなめるように上へ上がっていく。

着物に包まれた大腿部、腰、胸元から首筋
そして口元へ。煙が吐き出される。
なんともなまめかしい撮り方だ。

それを無言で床に横たわった浜村純が
ギョロッとした目で見ていてその目のドアップ。

渡辺美佐子は気配を感じ居住まいを正すが
布団から出ている老人の手は力なく垂れていて
かつて自分に体を摺り寄せてきたり、手を握ったり
それ以上のことをしようという体の自由は利かなさそうで少し安心する。

だが、この枯れ果てた老人の女を抱きたいという思いは激しく
いつの間にか老体にムチ打つようにして起き上がると
やや若くなって最後の力を振り絞って遅いかかってくるのである。

潤いとは無縁の乾いた皮膚を持つ顔面に性欲をギラギラさせて
思いっきりひんむかれたギョロ目。


しかし、この状態も長くは続かず、介護の女性に尿瓶を当てられ
四つんばいになって排尿する。
自虐的に笑いながら用を足す老人は不気味である。


時代劇で正次役の川津裕介が鐘の音を最初に耳にしたのは
雨の晩だったが、現代劇の老人宅を帰るときも雨が降っていた。

傘をさした渡辺美佐子が夫の蘇りを期待して
亡くなった場所へ行くのだが
そこに訪れた男はめがねをかけて夫ににていた。
だが、この男の声に老人の声が時折重なる。

やはりあれは夫に化けた老人の生霊だったのか。
それとも、亡父と老人がひとつになった姿だったのか。

老人だとしたら、気持ちが悪いことこのうえない。
尿瓶で排尿するくらいしか使い道がなくなって
久しい老人のモノだが、燃え上がる情欲によって
行為も可能になったのだろう。

笙子が夫に抱かれたいという思いよりも
死が間近に迫った老人の笙子を抱きたいという執念が
上回って老人のモノに奇跡が宿ったのではないか。

最後にみね子は老人が心臓も悪かったのだと言った。

だとしたら行為を終えた後、やったことにより
負担がかかった心臓が止まってしまったのかもしれない。



後味の悪い突然のラスト。




今回気が向いて改めて見直してみたのだが
最初見たときのヘンテコな印象はどこへやら
秀作であると感じた。


監督の鈴木清順もルパン三世の監督や脚本を担当している。
また88歳の時に48歳年下の女性と再婚しているということで
「木乃伊の恋」もより生々しさをもってくる。


最初の<心臓の悪い方、お一人でご覧になる方は・・・>ってナレーション、
見る前はどんなに怖いのかと期待感が大きかったのだが
1人で見ても全然怖くなくて拍子抜けしてしまった。


だけど、子供ん時に見たら、すんごく怖かったでしょうね~( ゚Д゚)




こちら去年ブルーレイまで発売されていて
根強い人気の強さを感じます。





なんだかんだいっても、何度見ても面白くて
土ワイの「白い手・・・」がキッカケとはいえ
恐怖劇場アンバランスの存在を知って良かったです。




カールが販売中止に

えぇー、カールが販売中止って・・・



<明治>「カール」販売中止 中部地方以東 販売低迷で

菓子大手の明治は25日、スナック菓子「カール」の中部地方以東での販売を中止すると発表した。8月で同地域向けの生産を終了し、9月には店頭から姿を消す見通しだ。滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県以西の西日本地域では「カールチーズあじ」「カールうすあじ」のみの販売となる。

 明治によると、スナック菓子の競争激化に伴い販売が低迷。1990年代に190億円だった売上高は2015年に60億円程度までに減少していた。一時は全国での販売中止も検討したが、1968年発売のロングセラーとして広く親しまれてきたことから、地域を縮小したうえで販売を継続することにした。

 カール生産5拠点を松山市の工場1カ所に集約する。キャラクターである「カールおじさん」「カールぼうや」など「おらが村キャラクター」は引き続き使用する。【増田博樹/統合デジタル取材センター】



ついこの間食べたばかりなのに・・・・


そういや、近所のスーパーに私が好きだった
ポテチののり塩味もなくなっていて不思議に思っていたんだが。

ポテチも需要がなかったのかしら・・・


カールはチーズ味が好きでたまに買ってたんですよね。

自分が好きな食べ物がなくなると寂しくなりますなぁ。


「息子殺し・エジプト短剣の謎」(1981年)の原作ロイ・ウインザーの『息子殺し』

土曜ワイド劇場で1981年に放送された
「息子殺し・エジプト短剣の謎」の原作を読了。





息子殺し—長編推理小説 (1980年) (カッパ・ノベルス)



著者のロイ・ウインザーは1912年生まれのアメリカ人。
ハーバード大学を卒業後、CBS放送などに勤めていた。

自作・演出の連続ドラマ『明日を探せ』が大ヒットして人気作家となる。

処女作『死体が歩いた』で1975年に
米国探偵作家クラブ最優秀賞を受賞している。

ちなみに『死体が歩いた』は、土ワイの「殺しシリーズ」の
3作目「女優殺し・霧の湖畔を死体が歩いた」でドラマ化されている。


『息子殺し』は、1976年7月に出版された探偵小説
『三つの殺人動機』(Three Motives for Murder)の全訳。
19章からなる構成を6章に大別し、
原作者了解の上で『息子殺し』という邦題に改められている。





さて、土曜ワイド劇場では「息子殺し」を
以下の内容でドラマ化しました。



●「息子殺し・エジプト短剣の謎」  1981年10月31日
原作: ロイ・ウィンザー  『息子殺し
脚本: 新藤兼人
音楽: 津島利章
監督: 斎藤武市
制作: 近代映画協会
出演: 愛川欽也、黒沢年男、名高達郎、蜷川有紀、
久保菜穂子、仲谷昇、丘さとみ、滝田裕介、
殿山泰司、根岸明美、井上昭文、諏訪圭一ほか


相田博士(愛川欽也)は考古学者で推理マニア。

息子殺し・エジプト短剣の謎


その相田が所用で歴史学者辺見(滝田裕介)の家を訪れ、
思いがけない出来事に遭遇した。

辺見の息子夏人(諏訪圭一)が父の収集品の
エジプト短剣で殺され、夏人の妹の婚約者
反津(名高達郎)に容疑が掛かる。

反津の師である相田が真相を探り出そうとするが、
第二、第三の殺人事件が起きる・・・。




■ロイ・ウインザー  『息子殺し』

☆おもな登場人物

スティーヴ・バーンズ・・・この物語の語り手。
30歳の大学の英文学助教授。


アイラ・コブ・・・バーンズの恩師で、作家であり私立探偵。

クウェンティン・ペンローズ・・・エジプト学者の大学教授。

ヴィヴィアン・ペンローズ・・・クウェンティンの妻。

サラ・ペンローズ・・・ペンローズ夫妻の娘で、バーンズの婚約者。

ネッド・ペンローズ・・・サラの兄。麻薬、賭博常習者。

ジョー・ラベラ・・・医師。

ミセス・アイクラー・・・ペンローズ家の家政婦。

エルザ・アイクラー・・・家政婦の娘。

フランク・アマト・・・ペンローズ家の庭師。

テレサ・アマト・・・フランクの妻。

エディー・スノー・・・警察署長。




バーンズはエジプト学者のペンローズ教授の娘サラと婚約した。
ペンローズ夫妻がお祝いに夕食に招待してくれたので
バーンズが夕方ペンローズ邸を訪れると
無人の居間でサラの兄・ネッドの死体を発見した。


バーンズは警察に通報し
警察署長のスノーが駆けつけた。


椅子に座っていたネッドの胸には
部屋にあったエジプト短剣が刺されていて、
そばのテーブルにはワイングラスが3つ残っていた。


その後の捜査で、ネッドは薬で眠らされてから
エジプト短剣で刺殺されたことが判明した。
ネッドは殺される前にペンローズ夫妻と
医師のラベラと4人でワインを飲んでいた。
グラスは4つなくてはならないのに、
現場には3つしか残されていなかった。
どうやら誰かがネッドが飲んだグラスを持ち帰ったようだ。


バーンズは恩師で私立探偵のアイラ・コブとともに
事件解明に乗り出す。



ネッドは、酒、女、麻薬・賭博で身を持ち崩していて
賭博のために多額の借金を負い
暗黒街で賭博場を経営しているチャンドラーから
追い回されていたり

アビーという娘を麻薬中毒にしてしまい
兄のベンからもひどく恨まれているなどの
トラブルもありペンローズ夫妻にとっては
悩みのたねだった。



素行の悪さから多くの人の恨みを買っていた。
それは、外部だけではなかった。



ネッドは家政婦のミセス・アイクラーの娘・エルザとも
いい仲になっていたがその後アビーと出会い
エルザを捨てるような形になってしまった。

ネッドたちとエルザは一緒に育ってきたようなもので
自然と二人が結ばれるならと周りも
歓迎していないわけではなかった。


この家政婦もまたネッドには良い感情を持っていなかった。
ネッドの葬儀の際にも冷酷な表情を浮かべていた。


また庭師のフランク・アマトも息子のトニーの
車の爆破事件のことで良い感情を持ってなさそうだった。

フランクは気が荒い性格なのか妻のテレサに
暴力をふるっていて夫婦仲は良くなかった。
テレサがフランクの大事にしていた母の形見の
指輪をネッドに鑑定してくれと渡してしまったからだった。

ネッドはその指輪を鑑定にはまわさず
質入れをしてしまっていたのだった。


テレサはフランクと結婚前に付き合っていた
男にひどい目にあわされて
その男の子どもを妊娠してしまい死産していた。
フランクはふとしたきっかけでそのことを知ってしまった。

そんなテレサを、ネッドは「美しい」といい
これまで夫からさんざんな扱いを受けてきた
テレサは年甲斐もなくネッドに惹かれていたのだ。


ペンローズ夫妻の友人で産科医のラベラ。
ネッドとサラを取り上げただけでなく
テレサの死産の際も面倒をみたりと
いろんな場面で善意の行為が明らかになる。

バーンズとコブが事件の謎を解こうとすると
ことごとくラベラにぶち当たるのだ。

ラベラはその昔、ヴィヴィアンに惚れていた。
ヴィヴィアンはペンローズ教授と結婚してしまったが
今でもヴィヴィアンを忘れられないようだ。

ネッドは金を工面するためならば
母のヴィヴィアンが死んでも構わないと
思っていたようだ。



果たして、ネッドを殺したのは誰なのか?

素行が悪い、根っからの悪党
ネッドにはたくさんの敵がいる。

直接的な恨みを持つものなのか
間接的な恨みをもつものなのか。


タイトルは「息子殺し」
これがなるほど、こういうことだったのか
そう思える内容になっている。

題名の直訳は「三つの殺人動機」だ。
この辺りも意識してみるとより面白くなる。


ネッドの悪党ぶりもルーツは
そこにあったのかという納得させられる終わり方だった。




さて、土曜ワイド劇場では

アイラ・コブを愛川欽也(相田古志郎)

スノー警察署長を黒沢年男(須田警部補)

バーンズを名高達郎(反津)

ペンローズ教授を滝田裕介(辺見)

妻のヴィヴィアンを久保菜穂子

ネッドを諏訪圭一(夏人)

という配役でドラマ化しました。



おそらく

娘のサラを蜷川有紀

医師のラベラを仲谷昇

庭師アマトが井上昭文じゃないかな?


原作では殺されたのはネッド・ペンローズだけだが
ドラマでは連続殺人となっていたようで
もしかしたら犯人も原作とは違っていたのかもしれない。



原作にない2つの殺人が加わることで
話がどう膨らんでいったのかとても気にかかる。



それと、ドラマでは相田と須田のコンビだが
原作ではバーンズとコブのコンビで
バーンズがワトソン役を担当しているので
須田のモデルとなったスノー署長はあまり登場しない。


必ずしも原作を忠実にドラマ化しているのかどうか
わからないのでドラマの方ももう一度見てみたい。
もう少ししか内容を覚えていないので。

エジプト短剣という独特な響きと、死体に突き刺さっていた短剣、
昭和のサスペンスでおなじみのフィルム撮影がもたらす
陰影に富んだちょっと湿った質感と雰囲気。
久保菜穂子が醸し出していた怪しさ位しか覚えていない。


辺見夫婦の滝田裕介も久保菜穂子も
仲谷昇も疑わしさ満載なメンツなので
原作通りの犯人なのか、オリジナルの
殺人も加えて意外な人物が犯人なのか
非常に気になるところです。


2017 ACL ラウンド16 第1戦 広州恒大戦 

■ACL ラウンド16 第1戦
鹿島アントラーズ 0-1 広州恒大
2017年5月23日(火) 広州天河体育中⼼ 21:00キックオフ/39,863人


【スタメン】
GK クォン スンテ
DF 昌子 源、山本 脩斗、伊東 幸敏
MF 永木 亮太、土居 聖真、レアンドロ、三竿 健斗、小笠原 満男、金崎 夢生
FW 金森 健志


【控え】
GK 曽ケ端 準
DF 三竿 雄斗
MF 中村 充孝、久保田 和音、梅鉢 貴秀
FW ペドロ ジュニオール、鈴木 優磨



【交  代】 49分 金森 → ペドロ、83分 伊東 → 梅鉢、86分 レアンドロ → 鈴木


正直相手も良くはなかったので、前半0-0だったときに
悪くても引き分けで終わるかと思ったのですが。
後半おされてしまいヤバイなぁと思っていたらやられちゃいました。


金森が前半足を痛めたときはヒヤッとしましたが
後半もいけるのかなと思ったら
ハンパな時間でペドロと交代。
これは足の怪我のせいでしょうか。
そうでないとしたら、あれほどフィットしてないペドロに交代ってわけがわからない。

しかも、解説の城も言ってたけど、体が重くなってきたレアンドロをあれだけひっぱったのも謎です。
そして、優磨も86分になってから投入するって・・・
失点しているのになんででしょう。


スンテが頑張ってセーブ連発してただけに申し訳なく感じてしまいます。


とりあえず次、ホームでの試合が残されているのであきらめちゃいませんが、ストレスが溜まる采配が続きますね。

あと、セットプレーからも点が入るようにしてほしいなぁ。
どうも永木だと期待感がもてなくて・・・


次こそは絶対に勝たないといけないですね。
そして相手のアウェーゴールに気をつけなくては。


「悪女の仮面・扉の陰に誰かが・・・・」 (1980年)シャーロット・アームストロング「悪の仮面」のドラマ化

アメリカの女流作家シャーロット・アームストロングの
「あほうどり」(『悪の仮面』より改題)を土曜ワイド劇場で
豪華キャストによりドラマ化。


中でも美人姉妹を演じた
酒井和歌子と浅野温子の演技が見もの。

ロマンポルノ出身の神代辰巳監督が
メガホンをとり、にっかつが制作した。


●「悪女の仮面・扉の陰に誰かが・・・・」  1980年1月12日
原作: シャーロット アームストロング  『悪の仮面』 
脚本: 田中陽造、伊藤秀裕
音楽: スペース・サーカス
監督: 神代辰巳
制作: にっかつ
出演: いしだあゆみ、酒井和歌子、浅野温子、
山本圭、河原崎長一郎、中尾彬、宮井えりな、
石橋蓮司、絵沢萌子、坂本長利、玉井謙介ほか



悪女の仮面・扉の陰に誰かが・・・


インテリアデザイナーの鳴海(山本圭)は、
妻の涼子(いしだあゆみ)と箱根に旅行に来ていた。

涼子は具合が悪くなったのだが、それは妊娠していたからだった。


涼子が、ホテルの部屋で休んでいたところ
元ボクサーの黒川(石橋蓮司)に襲われた。

戻って来た鳴海が黒川を殴り倒して事なきを得たが、
翌日黒川が急死する。

鳴海は自分のせいではないかと考えた。

黒川の葬儀後、黒川の美貌の妻アキ(酒井和歌子)と
半身不随で車いす生活の妹ユキ(浅野温子)を
鳴海はしばらく自宅に住まわせてやることになるが
姉妹の仕掛ける恐怖の罠にはまってしまう・・・


こちらは2015年3月にシネマヴェーラ渋谷で
「神代辰巳の世界没後20年メモリアル特集」
としても上映された。

2006年頃にもミステリーチャンネル(現・AXNミステリー)でも
放送をされていたようなので見た人も多いんじゃないかな。



夫に先立たれた美貌の未亡人酒井和歌子と
わがままで屈折した性格の妹浅野温子。
山本圭のせいで死んだと思われた石橋蓮司だったが
やがて事件の真相があきらかになると
最後に酒井和歌子の仮面がはがされ
本性がむき出しになる・・

保身のため酒井和歌子は全ての罪をきせようと
浅野温子を火だるまにしてしまい
車いすのまま坂を転げ落ちていくシーンがすごかったとか。


酒井と浅野は1984年の「女の銃」でも
後妻と先妻の娘という関係で共演しています。


映画「青春の蹉跌」や「もどり川」が有名な神代辰巳監督ですが、
土曜ワイド劇場ではこの他にも監督をつとめ
中には脚本のみで参加した作品もあります。





原作はアメリカの女性推理作家
シャーロット・アームストロングの『悪の仮面』
後に『あほうどり』と邦題が改められている。


これは「あなたならどうしますか?」という
短編集の中に収録されている。



あなたならどうしますか? (創元推理文庫)


海外ミステリーによくある侵入者モノ。

穏やかだった日常に、これまで知らなかった
人物が侵入して、恐怖に陥れ生活を破壊していく。
1982年に土ワイで放送された「銀の仮面」もそんな感じでしたね。



『悪の仮面(あほうどり)』は日本で映画化と
数度にわたりドラマ化されています。


土曜ワイドの「悪女の仮面」も大変評判がいいのですが
それに匹敵するくらい評価が高いのが
1971年に日本テレビの”火曜日の女”という枠で
放送された「喪服の訪問者」です。


10数年前にCSのチャンネルnecoで放送されたようで
その時見ていた人たちの感想が興味深かった。

原作や土ワイとはちょっとだけ設定が異なっており
夫婦は関口宏と丘みつ子が、未亡人役は団令子で
車いすの姉に大塚道子という配役でした。

銀行員の関口宏が自動車事故を起こし、その時の男が死んだことで
関口、丘みつ子夫婦は自分たちのせいかと思い
男の妻団令子とその姉大塚道子を自宅でしばらく預かるというもの。

姉妹は家を見つけて出ていってくれるものと思っていたが
そんな気配はなく、団令子は関口宏を誘惑するし、
大塚道子は丘みつ子を心理的に追い詰めていく・・・



某サイトでちらっとだけ見たのですが
大塚道子のメイクと表情が怖すぎ。
おまけに昆虫好きなのか、カマキリに注射したりして、
少ししか見れなかったけど不気味さが伝わってきます。


『喪服の訪問者』はDVD化されています。




喪服の訪問者 DVD-BOX [ 丘みつ子 ]


『火曜日の女』シリーズも面白い作品が
沢山あるのでのちの『土曜日の女』と合わせて
再放送をお願いしたい。


お気に入り

タグクラウド


管理人用リンク

他はリンク欄にまとめました

公式サイト

DREAM/ 新日本プロレス/ 鹿島アントラーズ/

国内WEBサイト

スポナビ/ GBR/ デイリー/ J’s GOAL/

海外WEBサイト

SHERDOG/ MMA NEWS/ MMA WEEKLY/ MMA-Core.com/

ランキングからブログを探す

人気blogランキング
鹿島アントラーズ

当ブログの人気ページ

ブログパーツ

スポンサードリンク


Powered by SEO Stats

  • seo

月別アーカイブ

06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  01  12  09  08  12  02  01  12  11  10  01  01  10  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06 

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる