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NHK少年ドラマシリーズ 「七瀬ふたたび」 (1979年)  - 2017.08.25 Fri

美しさ絶頂期の多岐川裕美が主演した
テレビドラマ「七瀬ふたたび」


NHKの「少年ドラマシリーズ」枠で、1979年8月6日から18日の
18:00~18:29まで全13話で放送されました。





■ 「七瀬ふたたび」
  
放送期間:1979年8月6日~8月18日 (全13話)
原作: 筒井康隆   『七瀬ふたたび
脚本: 石堂淑朗
音楽: 鈴木征一
主題歌: 「風信子(ヒアシンス)どこへ」
(作詞・作曲・歌:深野義和、編曲:所太郎)
語り: 芥川隆行
演出: 花房實ほか



火田七瀬(多岐川裕美)は人の心を読む能力を持ったテレパスである。
都会での暮らしに疲れ、あてのない旅に出ようと列車に乗った。
七瀬は社内で紳士(渥美国泰)やガンだと思っている男(小栗一也)と
その妻らの心の中を読んでしまいうんざりしていた。


そこで、偶然にも同じ能力を持った少年のノリオ(新垣嘉啓)と出会った。

七瀬はある風景が頭の中に浮かんだ。
それは少し離れた場所にいた、予知能力を持つ岩淵恒夫(堀内正美)の
見た映像だった。


七瀬ふたたび 多岐川裕美


恒夫はこの列車はもうすぐ事故に遭うのだと言い
さっき見た映像は恒夫が予知した列車事故のものだった。

七瀬はなんとか列車が事故に遭うことを乗客に伝え避難させようとするが
そんなバカげた話を真に受ける人間はいなかった。


恒夫の予知通り、七瀬、ノリオ、恒夫の3人が事故が起こる手前で
下車をして難を逃れた。


その後事故が発生し、列車に残っていたノリオの母(石井富子)らは
病院に収容された。
事故を予言した七瀬たちの存在は、彼らの証言により明らかにされてしまう。


このことをルポライターの山村栄一(高橋長英)がかぎつけ
ノリオの母らに七瀬たちのことを聞いて回り七瀬たちのことを記事にしてしまった。


七瀬たち3人は近くの旅館に宿泊した。
好色そうな主人秀夫(小松方正)と女中兼子(千石規子)がいた。


七瀬は恒夫が見た風景を自分も感じどこかと尋ねた。
それは多分北海道ではないかという。


秀夫は消防団の話しから事故を予言した男女と子供の3人連れが
七瀬たちではないかと疑った。


七瀬ふたたび


自分たちに関心を持ち始めた秀夫に危険を感じ宿を出ようとするが
秀夫はそうはさせようとしない。
仕方なく七瀬はテレパスを使い秀夫を脅えさせて宿を引き上げることに成功した。
恒夫と別れた七瀬はしばらくノリオと暮らすことになった。


東京での生活費を稼ぐために七瀬はバー”ゼウス”で働くことになった。
七瀬に合っているとは思えなかったが、学歴もない若い女が
手っ取り早く金を稼ぐにはこれしかなかった。


七瀬ふたたび

ゼウスの客・西尾正人(藤木敬士)は美しい新人ホステス
七瀬に興味津々でいろいろと探りを入れてくる。

そこでバーテンをしていたヘンリー(アレクサンダー・イーズリー)と出会う。
ヘンリーは手を触れなくても物を動かすことが出来る能力を持っていたが
自分の意思でそれを行うことが出来ず、アメリカにいたときは父が命令者だった。
しかし、父が亡くなり新たな命令者を求めて来日していたのだ。



ホステスのしげみ(荒砂ゆき)が西尾から
もらったダイヤモンドの指輪を無くしてしまった。
控室に引き返してみたが見当たらない。


七瀬ふたたび


西尾は透視の能力を持っていて、それを悪用して
金儲けなどをしており大変羽振りが良かった。
西尾はしげみにやったダイヤモンドをホステスの弥栄(岡本麗)が
隠し持っていたことを見抜いていた。


七瀬は西尾がテレパスを悪用していることを知り彼の部屋を訪ねていった。


七瀬が西尾の心を読んだことがわかると、彼は七瀬がテレパスであることを見破った。
口論になって七瀬に危険が及んだ時、ヘンリーに助けを求めた。
西尾は隠し持っていた銃を取り出し七瀬を撃とうとするが
ヘンリーが来て念力で西尾の腕の自由を奪った。

七瀬は難を逃れ西尾の部屋をヘンリーと後にした。


事件を知り山村が西尾の部屋を管理人と共に訪れた。
管理人の話しでは西尾は何をしてるかわからないが
やけに金回りが良く、女遊びも派手だった。
事件があったときどうも西尾は手の自由が利かない状態だったようで
これに疑問を持った。



七瀬ふたたび

その頃、行動を別にしていた恒夫から手紙を受け取った。
恒夫は例の北海道の風景がどこであるか突き止めたようだった。
彼の予知によると、七瀬とノリオとあと二人が
恒夫と再会を果たすことになっているようだった。


七瀬、ノリオとヘンリーの3人は船に乗り北海道へ向かった。


七瀬ふたたび

そこで漁藤子(村地弘美)というタイムトラベラーと出会う。

そんな時、甲板でカップルの男行夫(坂部文昭)が
連れの女性町子(津山登志子)を突き落とす現場に遭遇する。

七瀬ふたたび


海に沈んだ町子をヘンリーが念力で船上へ助け上げる。
しかし、その様子を巡視員(中島元)に見られてしまった。

七瀬は藤子に事情を話し、事件が起こる前に時間を戻すと
行夫が悪さをしないようにカップルのそばへ寄り町子を突き落とすスキを与えなかった。

七瀬ふたたび


七瀬は行夫の悪だくみを町子に伝えようとするが、うまくはいかなかった。


こうして船は無事に目的地に到着し、七瀬とノリオは恒夫と再会すると
ヘンリーと藤子を紹介ししばらく一緒に過ごすことになった。

七瀬ふたたび


七瀬たちテレパスは恒夫のイメージにあった北海道のあの場所を
ともに共有していてそれが自分たちの祖先がいた場所であることを知った。

彼らは安住の地を求めて北海道をさまようのだが
最初の列車事故で七瀬たちの存在を知った
ルポライターの山村が秘かに後をつけてきていた。
山村は教授(冨田浩一郎)から死んだ火田精一郎という人物がテレパスで
彼は死んでしまったが娘が生きていることを知っていた。





ノリオが近くに宿泊している人物が様子を伺っていたといい
七瀬は山村の部屋へ会いに行った。



七瀬ふたたび

山村はとうとう七瀬や恒夫たちの前に姿を現した。
恒夫は自分たちがテレパスであることを打ち明けたが
証拠もないし誰も信じないだろうと言った。


叔父のところへ行く予定だった藤子はここで一旦別れることとなったが
特殊な能力を持った七瀬たちはみんなで一緒に暮らしたいということで
意見が一致していた。


七瀬たちが宿を出ると後ろから山村がついてくる。
テレパスだけで安心して暮らしたいと思っていた
七瀬たちにとって山村はそれを邪魔する敵だった。


しかし、山村はカメラからフィルムを抜き取り
書いていた原稿も破り捨てたことで
七瀬たちの仲間となり彼らをサポートすることになった。


みんなで一緒に暮らすためにはお金が必要だ。
恒夫、ノリオ、ヘンリーを残し、七瀬と山村は東京へ向かった。


七瀬は陽造(花沢徳衛)の屋敷で家政婦の仕事を見つけた。
陽造は息子陽次(柳沢真一)とその妻令子(工藤明子)がいて、
使用人向田(古河信)安子(千うらら)と暮らしていた。
人の心が読める七瀬は陽造の意に添うように行動するので
気に入られて、月給30万円から60万円に引き上げられようとするくらい
お気に入りの存在となっていた。


七瀬ふたたび

陽次と令子は父親の財産だけが目当てだった。
このことは陽造を担当している医師(村上冬樹)も知っていて
ふたりをたしなめるのだが、まともにならなかった。
陽次は父を殺して財産を自由に使おうと向田たちを言い含め
食事に毒を盛ると七瀬が陽造の部屋に運んでいった。

ジュースに毒が入っていることを察知した七瀬は
うまいことを言って陽造になんとか飲ませないようにするが
陽造はそれが飲みたいということを聞かない。


七瀬ふたたび 多岐川裕美

仕方なくジュースを水槽に垂らすと金魚が死んでしまった。
陽次はなんで毒が入っていることを知ったのかと七瀬を問い詰め
この期に及んでも陽造が実の息子が可愛く
息子たちが毒を盛ったのではなく七瀬が自分が金のためにやったと
行ってほしいという陽造の心を読み、七瀬はその通りに言ってしまう。
驚いたのは殺そうとした陽次の方だった。

七瀬ふたたび

こうして職にあぶれた七瀬は、山村とマカオへ行った。

人の心が読める七瀬はカジノで勝った。
そこにいたヘニーデ姫(田坂都)も七瀬に便乗してこようとする。


七瀬ふたたび 多岐川裕美


手っ取り早く金を稼ぐために、山村は七瀬とコンビを組み
カジノでいかさまをやることを提案した。

七瀬ふたたび

だが、遠く離れた室内のモニターでカジノの様子をチェックしていた
サングラスの男(高桐真)とマネージャー(草薙幸二郎)たちは
すぐに七瀬と山村がコンビでいかさまをやっていることを見抜き
七瀬がテレパスであることを見破った。

七瀬ふたたび


サングラスの男たちはテレパスを壊滅させようと、殺し屋たちに指示をして
ホテルを出る七瀬と山村の後を追わせようとした。



七瀬ふたたび 多岐川裕美

七瀬、山村、ヘニーデ姫の三人は無事に帰国した。


七瀬ふたたび

七瀬はしばらくヘニーデ姫の家に住むことになった。
彼女の母は亡くなっていて、父は再婚していて義母にべったりで
毎月沢山の生活費をもらい悠々自適な生活をしていたヘニーデ姫だが
彼女の心の中は寂しさでいっぱいだった。

七瀬が仲間たちのいる北海道へ帰ることをガンとして許さなかった。

恒夫が七瀬たちに危険が迫っていて
七瀬と一緒にいる若い女性に死が訪れる可能性を予知し
それを知らせるために七瀬のもとへ向かった。

七瀬ふたたび

七瀬と山村はこれを聞くと、ヘニーデ姫のところから
脱出して彼女に死の危険が訪れないようにしようとする。
なんとしても七瀬を離さないヘニーデ姫をダマすような形で
七瀬と山村は早朝駐車場で待ち合わせて極秘に北海道へ行く計画を立てた。



当日、山村は駐車場に着いて追っ手が来ていないことを確認した。
そこへ七瀬も到着したのだが、直後七瀬を追ってヘニーデ姫が駐車場へ来てしまった。

殺し屋たちはいないと思っていたが、秘かにつけてきていて
殺し屋が七瀬に向けて銃を発射しようとしたとき
七瀬に飛びついてきたヘニーデ姫を撃ち抜いてしまい
彼女は恒夫の予知通りに死んでしまう。


七瀬は自分たちテレパスを殺し屋が狙っていて
このままだとテレパスじゃない山村も危ないと思った七瀬は
山村をその場に残すとひとり車に乗って駐車場を後にし
ノリオとヘンリーが待っている北海道へ向かった。


別行動となった恒夫だが、彼はもう七瀬たちと一緒にいることはできないと
このまま別れることになった。

山村はどこまでも七瀬たちと付き合う覚悟で北海道へ向かった。
車を走らせているとスケッチをしていた恒夫を見つけ声をかけたが
恒夫は山村から逃げるように走り出した。


七瀬ふたたび

熱心に追いかけてくる山村を恒夫は受け入れた。
彼が逃げたのは予知の中に山村と出会うという映像がなかったからだ。
そして、自分は夕日を見ながら死ぬ運命にあるのだという。
恒夫の確信はゆるがなく、山村はその場で恒夫と別れ七瀬たちのもとへ向かった。
車を発車させると、殺し屋が恒夫を狙いにいった気配を察知した。


山村は七瀬たちと会い、恒夫のことを話しした。
恒夫はもう死ぬ運命なので予知も出来なくなっていた。
その頃、恒夫はひとりで最後の風景画を描いていた。
みんなで恒夫がいた場所へ行き、現場に到着したその時
殺し屋は恒夫の額を撃ち抜いてしまった。

七瀬ふたたび

予知通りの風景を見ながら息を引き取っていく恒夫。



山村は七瀬のもとへ合流しようとしていた藤子に会った。
藤子はマカオでテレパスを殺し屋が狙い始めたことを知っていて
山村は恒夫が殺されてしまったことも話した。
七瀬は藤子と山村が自分たちと一緒にいると危険なので
ふたりが来ないよう山村を藤子のところへ迎えにやらせたのだという。
だが藤子は危険を承知で七瀬のところへ行こうとしていた。
藤子も山村も七瀬たちのところへ向かった。


七瀬のもとに山村から藤子と一緒に帰ると電報が届いた。
七瀬たちは食料が少なくなってきてので
彼らが到着する前に車で買い物へ出かけた。

だが道行く人たちは七瀬たちを奇妙な目で睨みつける。

七瀬が果物を買おうと店へ入ると店主の女は
七瀬たちを魔術を使う化け物と思っていて
食料を売らないつもりだった。
七瀬はそれを読み取るとわざと彼女の心の中を話し
気味悪がっている隙にりんごをとると強引に金を置いて出てきた。


七瀬ふたたび

今度は缶詰を買うために別の店に入った。
やはり店主の男は七瀬たちに缶詰はないと言い張って売らない気だ。


七瀬ふたたび

七瀬はヘンリーに命令して念力で缶詰を車に運び出し
宙に浮いた缶詰に腰を抜かした店主に勘定を済ますと店を出た。


山村と藤子は途中疲れたので喫茶店で休んでいく事にした。
だが、殺し屋が現れて襲ってきたために
山村は藤子を逃がしひとりで車で七瀬のところへ行くことになってしまった。

七瀬たちは車で藤子と山村が到着するのを待機していた。
人の心が読める七瀬は藤子と山村が別行動になり
藤子が列車で到着することを察知した。
七瀬はノリオに藤子を迎えに行かせようとした。


車を降りたノリオがホームへ向かう時
バイクで追ってきた殺し屋の銃がノリオに向けられた。
それを見た七瀬はヘンリーに命令して殺し屋を始末した。
ノリオは無事に藤子を迎えに行くことが出来
殺し屋が追ってくる前になんとか帰り着くことが出来た。

山村も無事に到着した。
七瀬は自分たちと一緒だと山村に危険が迫ると言い
自分たちテレパスの運命と山村のそれとは違うといい
山村を自分たちから引き離そうとした。

だが、山村はもうここまで来たら一緒の運命でもいいでしょう。
自分は最悪の覚悟は出来ていると言った。




七瀬が朝早く出かけようとすると起きてきた藤子に見つかった。
昼間は殺し屋の目があるので、今のうちに恒夫の墓参りに行くのだと言うと
藤子も一緒に行くと言った。


七瀬は自分を過去へ戻して欲しいと藤子に頼む。
藤子は七瀬が恒夫の生きている時の過去へ戻り
恒夫が死なないようにして別の時間の道を通って
帰ってきたいのだろうとその意図を読んだ。

だが、ヘンリーとノリオがいる今へ戻ってくるとはわからず
再会できない可能性があると言った。
ヘンリーは命令者七瀬の存在がないと何もできないし
ノリオにとって七瀬は母親代わりの大切な存在だった。
それに加えて、恒夫が死んだとき七瀬は別の場所にいて
七瀬の期待に応えるには藤子の力では無理だと言われた。

恒夫は死ぬ時に七瀬を愛していると言ったが
七瀬も恒夫を愛していてもう一度彼に会いたかった。


山村が帰ってきて隠れるのにちょうど良い小屋を見つけたと報告を受けた。
七瀬はこれからの長い戦いでいつそこへこもらないといけなくなるかもしれないと思い
缶詰だけでも運ぶことにした。

ヘンリーは念力を使い過ぎて疲れていたので、ノリオと二人で留守番してもらい
七瀬と藤子と山村で荷物を移動させることにした。
藤子はヘンリーとノリオを置いてきたことを心配していて
七瀬も同じように二人の事が気がかりだった。
小屋へ荷物を降ろすと、外にいるはずの藤子の姿が消えていた。




七瀬ふたたび

七瀬が探しに行くと藤子は未来へ行っていて戻ってきたところだった。
藤子も力を使い果たしていてもう喋ることが出来なかった。
七瀬はテレパシーで藤子の言葉を読み取った。
藤子はヘンリーとノリオのところへ行ったが
殺し屋たちが家に火をつけていて急いで戻ろうとした藤子は死んでしまった。
家にいたノリオとヘンリーも火事がもとで殺されてしまった。
藤子は最後の力を振り絞り七瀬にそれだけを伝えると
生まれてきて良かったと言い残し息を引き取ってしまう。




山村が彼らを助けに行こうと家へ向かうが、殺し屋たちが現れた気絶させられた。



七瀬もノリオをたちを助けに向かうが、家は炎に包まれ外にはピストルを持った殺し屋たちがいて
出てきたヘンリーとノリオは七瀬の目の前で死んでしまう。

七瀬に気づいた殺し屋たちが七瀬を追ってきた。



七瀬ふたたび

殺し屋たちの追っ手を逃れた七瀬はひとりになりテレパスたちの運命を哀しんだ。



すると目の前に広がる誰もいない草原で愛する恒夫の姿を見た。
恒夫は笑顔でそばにはノリオとヘンリー、藤子もいた。


七瀬ふたたび

七瀬はみんなココにいたことに気が付くと
四人は七瀬に向かって手招きをして
七瀬は恒夫たちの世界へ向かって歩き出していった。




草場でひとりきりの山村は目を覚ました。
急いでヘンリーとノリオがいる家に行くと、そこは蜘蛛の巣が張り人の気配がなかった。


七瀬ふたたび



山村は小屋へ行ってみたが七瀬も藤子もいない。
外に出ると大きな声で七瀬たちの名前を呼び彼らの姿を捜すが誰も応答しない。


山村がガソリンスタンドへ行くってこと、一ヶ月も車を置きっぱなしにしたことを
店員から責められた。

山村は車をおいたのは二日前だと思っていたが、一ヶ月ということで呆然とし
自分が出会った七瀬という女は本当に実在したのか疑問に思った---。




こうして「七瀬ふたたび」の物語は終わった。



「七瀬が三度諸君の前に姿を現すかは誰にもわからない。
ただ一人、作者の筒井康隆を除いては。」

という芥川隆行の語りでドラマは終わる。











原作は筒井康隆の「七瀬ふたたび」で、このドラマで『七瀬三部作』というのがあり
「七瀬ふたたび」がそのふたつめに当たることを知った。

原作は読んではいないので機会があったら読んでみたいと思う。






神秘的な美しさをもつ多岐川裕美が七瀬にぴったりで魅力的です。
ドラマの雰囲気もとてもよくて好きなドラマのひとつです。



このドラマは放送局のNHKにマスターがなく、視聴者が録画していたものが
寄贈されてVHS化、DVD化され見ることが出来ました。
本当に寄贈してくださった方には感謝です。


主題歌も味があってドラマの雰囲気に馴染んでいて好きなのですが
これの編曲が所太郎と知ってびっくりしました。
同姓同名かと思ったんですが、レポーターでお馴染みの所太郎だったんですね。
編曲をやっていたということをこのドラマで初めて知りました。





最後に見たのが5,6年位前なので記憶も薄れていて
ラストがみんな死んでしまうとあってこのブログを書くために
見直すのが少々辛かったのですが
今回改めて全話見てみて、最後死んだ四人は別の世界で一緒になり
テレパスの七瀬もそこへ導かれていくということで
一般人の山村とは生きる世界が変わってしまいましたが
特殊能力を持っていてそれまで孤独と生き辛さを感じていたテレパスたちが
一緒の世界に行けた終わり方でラストの印象が変わりました。
七瀬と恒夫の恋は成就して欲しかったので、良い結末だったと思います。


NHKの「少年ドラマシリーズ」は『なぞの転校生』も好きでこちらも見たかったのですが
何年か前に日本映画専門チャンネルで放送してみることが出来ました。


こちらも今後ブログで書きたいと思っています。





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