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展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2019年04月

        

「ラファエル前派の軌跡展」@三菱一号館美術館は撮影出来る作品が多数あり充実した内容だった

category - 美術・展覧会レポート
2019/ 04/ 30
                 
平成最後の記事となります。



先日は東京にある三菱一号館美術館で行われている
「ラファエル前派の軌跡展」へ行ってきました。



ラファエル前派の軌跡展@三菱一号館美術館


ブログでも散々書いてきましたが、私はこの時代のイギリス絵画がとても好きで
3月から始まったこの展覧会は見に行くのを一番楽しみに待っていたものとなります。
そして、ゴールデンウイークに入りようやく見に行くことが出来ました!


とはいえ、ラファエル前派を支えてきたジョン・ラスキンの生誕200年記念の展覧会ということで
私の見たい作品は少ないかもしれないという予測があったため過度な期待をせずに足を運びました。


まずラスキンが贔屓にしていたイギリス風景画の巨匠・ターナーから始まります。
この章にはラスキンの水彩画なども合わせて展示されていました。


第2章はいよいよラファエル前派となるのですが、
なんと一部の作品が撮影可能となっており
「来た甲斐があった」と会場内で興奮してしまった。


一部といいながらもかなり多くの作品が撮影できたので
その中のいくつかを簡単にご紹介。


はじめに出てきたのはなんとフォード・マドックス・ブラウン。
これには意表をつかれました。




ブラウン トリストラム卿の死

フォード・マドクス・ブラウン ≪トリストラム卿の死≫   1864年


もとはステンドグラスとしてデザインされたもので
ロセッティが壁画として採用しています。



ブラウン 待ちわびて

フォード・マドクス・ブラウン ≪待ちわびて-1854-55年イギリスの冬の炉端≫   1854-55年


テーマこそ違うものの同じくブラウンの同時期の作品
「英国の見納め」に通じる厳しさのようなものをなぜか感じた。






ここからはラファエル前派を代表するミレイ、ハント、ロセッティの作品を。


ミレイ 結婚通知

ジョン・エヴァレット・ミレイ  ≪結婚通知-捨てられて≫ 1854年



結婚した友人からの知らせを受け取った若い女性。
遠くを見つめる彼女の表情からは「祝福」の二文字は感じられず
タイトルから婚約者から捨てられた哀しい過去があるのがわかる。


この時代、女性の地位は低く女性の幸せは結婚によるものとされ
それが出来なかった女性は家庭教師やお針子をしたり
場合によっては身分に甘んじなくてはならないことも。


彼女も勝者となった友人と自分を対比させて
結婚出来なかったわが身を嘆いているのだろうか。




ハント 甘美なる無為

ウィリアム・ホルマン・ハント  ≪甘美なる無為≫ 1866年


こちらは1860年頃に着手されていたようだが
ハントとモデルの女性の破局により制作が中断されていた。
新しいモデルは妻となる女性で指には結婚指輪がはめられている。


こういうエピソードは同じくハントの「良心の目覚め」を思いださせますね。


ラファエル前派は有名なわりにはその活動期間は短かったのですが、
ハントと女性を巡ってその友情に終止符が打たれてしまった恋多き男・ロセッティの作品。




ロセッティ エリザベス・シダル

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ  ≪エリザベス・シダル-ダンテが見たラケルとレアの幻影のための習作≫ 1855年頃


エリザベス・シダル(リジー)はロセッティの妻となった女性で
ミレイの代表作『オフィーリア』のモデルとしても知られている。





ロセッティ 夜が明けて

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ  ≪「夜が明けて」-ファウストの宝石を見つけるグレートヒェン≫ 1867年




ロセッティ 祝福されし乙女

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ  ≪祝福されし乙女≫ 1875-81年


詩人でもあるロセッティだが、本作はロセッティが書いた詩から生まれた対作品。




ロセッティ ムネーモシューネー

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ  ≪ムネーモシューネー(記憶の女神)≫ 1876-81年


ムネーモシューネーはギリシャ神話の中の記憶の女神。

パンジーは記憶を暗示し、右手の容器の中には
飲むと過去を完全に思い出させる水が入っている。


収集家レーランドの旧蔵品で『祝福されし乙女』
ジェーン・モリスがモデルをつとめた『プロセルピナ』とともに並べて掛けられていた。





ロセッティ クリスマス・キャロル

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ  ≪クリスマス・キャロル≫ 1867年




ロセッティ ラ・ドンナ・デッラ・フィネストラ

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ  ≪ラ・ドンナ・デッラ・フィネストラ(窓辺の女性)≫ 1870年






ロセッティ ウェヌス・ウェルティコルディア

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ  ≪ウェヌス・ウェルティコルディア(魔性のヴィーナス)≫ 1863-68年頃




ラスキンが花の描き方が雑だと批判したロセッティの作品。
美と愛の女神ウェヌスは左手に美の象徴であるリンゴを持ち
反対の手には愛を燃やす矢が持たれている。



撮影は不可ですが、この他にはアーサー・ヒューズやジョージ・フレデリック・ワッツ
鳥の巣で有名なウイリアム・ヘンリー・ハントが展示されていました。
ヒューズはミレイの影響が伺われる作品もあり興味深く見させてもらいました。



またエドワード・バーン=ジョーンズ、ウイリアム・モリスはそれぞれ一つの章で作品が展示されています。

バーン=ジョーンズは初期作品がまだくどさが出ておらず
あの独特な作風に至るまでの過程を楽しんだりした。






さて、今回の来館記念撮影コーナーはチラシや看板に使用されている
ウェヌス・ウェルティコルディア(魔性のヴィーナス)です。



ラファエル前派の軌跡展@三菱一号館美術館



冒頭に書いた通り期待を強くせずに行った展覧会でしたが
予想外に充実した内容で非常に良かったです。



欲を言えばヴィクトリア朝の絵画として
ラファエル前派周辺以外のものも取り上げた展覧会が見てみたい。





            
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サイゼリヤの新メニュー「アンチョビとルーコラのピザ」がとても美味しい

category - グルメ
2019/ 04/ 29
                 
上野へ「東寺展」を見に行った時に飯田橋で人を待つ必要があったため
サイゼリヤの飯田橋PLANO店でお昼ご飯を食べてきました。


ここは隣との席の間に簡易なパーティションがあるため
隣との距離は狭いのですが落ち着ける環境になっています。


メニューを開くとピザに新しいメニューが加わっていました。


サイゼリヤメニュー


イカとアンチョビのピザがなくなり「アンチョビとルーコラのピザ」が登場。


早速注文することにした。


そして、やってきたのがコチラ↓


サイゼリヤ アンチョビとルーコラのピザ


せっかくのルッコラが中央に寄り過ぎているため
全体にバランスよく配置してから食べてみた。


正直、あまり期待をせず食べたのだがとっても美味しい!



サイゼリヤ アンチョビとルーコラのピザ


ルッコラのゴマの香がピザに合っていてイイ。
イカのときよりサッパリ感があるのも気に入りました。



ただ、ハッキリした味が好みの私でもアンチョビの塩加減が効きすぎてて
しょっぱかったので次回はアンチョビも均等になるよう切り分けてから食べようと思います。



あと今更だけど去年の終盤からサイゼリヤって店内で流れる音楽を変えましたね。
今はこれまでと違う感じの曲で最初はちょっと違和感でしたがいつの間にか聞きなれた。




                         
                                  
        

「裏窓殺人事件・車いすの少女が覗く夜の密室…」 (1993年)  今邑彩 『裏窓殺人事件』

category - 土曜ワイド劇場
2019/ 04/ 24
                 
マンションから女性が転落死した。
その向かいの部屋に住む車いすの少女が事件のカギを握っていた。



●「裏窓殺人事件・車いすの少女が覗く夜の密室…
5分遅れの鳩時計が死を告げた」  1993年4月24日
原作: 今邑彩  「裏窓」殺人事件―警視庁捜査一課・貴島柊志 (中公文庫)
脚本: 石原武龍
監督: 吉川一義
制作: 東映
出演: 水谷豊、渋谷琴乃、宮川一郎太、
下川辰平、迫文代、茅島成美ほか



裏窓殺人事件




交通事故で車いす生活の坪田純子(渋谷琴乃)は、家政婦の大野マサエ(茅島成美)と二人暮らし。
ミステリー好きの順子は、ヒチコックの映画「裏窓」のように
双眼鏡で向かいのマンションを覗くのが趣味だった。




ある夜、純子は一人暮らしの女性の部屋で男の姿を見かけた。


翌朝、その部屋の住人・北川翠(岡村恭子)が転落死体となって発見された。



警視庁の貴島柊志 (水谷豊)らは、翠が300万円の借金を抱えていたことから自殺したものとみた。
ところが、純子が夕べ翠の部屋で男を目撃したことを通報する。
時間は夜の9時10分頃で、死亡推定時刻と同じことから殺人ではないかと訴えた。



三日後、貴島が純子に事件はやはり自殺だと告げたとき、第二の事件が発生。


被害者は近くのマンションに住む女子大生・久保まこと(中山玲)で
死亡時刻は翠と同じ午後9時10分だった。


現場には貴島と顔なじみの所轄刑事の権田正造(下川辰平)と
西山浩介(宮川一朗太)も来ていた。



その頃から、純子のもとに無言電話がかかるようになった。


そして、まことのルームメイト・暁美(福田浩子)が殺され、
彼女の男性関係から意外な事実が判明する-。







「裏窓」殺人事件―警視庁捜査一課・貴島柊志 (中公文庫)





                         
                                  
        

「珊瑚色ラプソディ殺人事件・南国の海オクマビーチに消えた女」 (1988年)  岡島二人 『珊瑚色ラプソディ』

category - 土曜ワイド劇場
2019/ 04/ 23
                 
沖縄旅行に出かけた女性が不可解な事件に巻き込まれた。
彼女は婚約者と共に真相を解明する。


●「珊瑚色ラプソディ殺人事件・南国の海オクマビーチに消えた女」  
1988年4月23日
原作: 岡島二人  珊瑚色ラプソディ (講談社文庫)
脚本: 長野洋
音楽: 小六禮次郎
演出: 永野靖忠
出演: 片平なぎさ、篠田三郎、森本レオ、
南条玲子、高田敏江、織本順吉ほか


里見耕三(篠田三郎)はメルボルン支社勤務の商社マン。


里見は婚約者・彩子(片平なぎさ)と結婚するために帰国した。

ところが、彩子は親友の乃梨子(南条玲子)と沖縄旅行へ行っており盲腸で入院していた。


里見が沖縄に到着した時には、彩子が入院直前から記憶を失っていることを知りショックを受ける。
しかも、彩子の連れは男性らしいことを知った。





珊瑚色ラプソディ (講談社文庫)






                         
                                  
        

「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」@東京国立博物館平成館 圧巻の立体曼荼羅が大きなみどころ

category - 美術・展覧会レポート
2019/ 04/ 22
                 
土曜日は東京国立博物館平成館で行われている
「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」へ行ってきました。


「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」


空海、密教系の展覧会はまた見たいなと思っていました。
その後長らく行く機会はなかっただけに、開催が決定されたときから心待ちにしていた。




「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」


混雑しているかなと思い早い時間帯に行きたかったのですが、スケジュール的に午後になってしまいました。
しかしながら、待ち列もなくすんなりと入場。

入ったときには午後三時を回っていましたが、思ったほどの混雑もなくすんなりと見れました。
土曜日だったので人が多いのは覚悟していったんですがこれには拍子抜け、ラッキーでした。


今回は2階をフルに使って第1会場では、第1章で『空海と御七日御修法』と題して
後七日御修法の道場や大檀などが再現されています。


パネルに写る大檀は蝋燭の明かりが神秘的で厳かな様子が伝わってきました。
その他、空海が唐から持ち帰ったとされる密教法具や金銅舎利塔などが展示。



第2会場ではいよいよ立体曼荼羅が展開されます。


東寺講堂にある21体の仏像から成る立体曼荼羅のうち15体が展示されていました。
さすがにみどころだけあって立体曼荼羅は圧巻!



帝釈天騎象像

今回はそのうち「帝釈天騎象像」のみ撮影が可能となっています。



帝釈天騎象像


国宝 「帝釈天騎象像」  平安時代



今回は展示数も構成もとても良く、本当に見やすくてひとつひとつをゆっくりと鑑賞できる展覧会でした。
特に疲れたわけではないのですが、途中二度ほど軽い休憩を挟みながら見ました。
15時から17時まで二時間鑑賞して時間のたつのも忘れてしまい空海ワールドに浸れた。




6月2日(日)までやっているので、是非とも見に行って欲しい展覧会のひとつです。



初代館長 町田久成

日が長くなってきたのか夕方の五時でもまだ明るい。
今さらながら初代館長の町田久成像を撮ってみた。



クリムト展 看板

来週からは近くの東京都美術館で「クリムト展」が始まります。


同じく六本木の国立新美術館でも「ウイーン・モダン」として
クリムトとシーレ展が行われますね。


一応、ふたつとも見に行く予定でいます。




                         
                                  
        

2019リーグ第8節 ベガルタ仙台戦

category - 鹿島アントラーズ
2019/ 04/ 21
                 
■Jリーグ第8節 鹿島アントラーズ 1-0 ベガルタ仙台
2019年4月20日(土) カシマサッカースタジアム 15:03キックオフ/16,844人

【スタメン】
GK クォン スンテ
DF 小田 逸稀、犬飼 智也、町田 浩樹、安西 幸輝
MF 永木 亮太、レオ シルバ、安部 裕葵、白崎 凌兵
FW 伊藤 翔、土居 聖真


【控え】
GK 曽ケ端 準
DF  関川 郁万
MF レアンドロ、三竿 健斗、遠藤 康
FW 金森 健志、セルジーニョ


【得  点】 66分 犬飼 智也

【交  代】 63分 小田 → 三竿、83分 土居 → セルジーニョ、89分 安部 → 金森




結果を知ってからDAZN観戦したので余裕で見てました。
時間に制限がありところどころ早送りだったので簡単に。



前回のFC東京戦で早い時間の3失点ショックが大きかったんですが、今回もやはり小田のところが狙われていた。
これは本来の左ではなく右からくるものなのか、クロスも良くなかったし、最初から右に永木、ボランチは三竿でいいじゃんと思ったが三竿のコンディションからまだ初めからは使えないってことなんでしょうね。


本当に怪我人が多すぎて、彼らの早い復帰が待ち遠しい。
ディフェンスはしばらくはこのメンツでいくんでしょうか。
調子が悪い仙台にも前半早目の時間帯で決定機を与えてしまいましたが、これはスンテとマチがギリギリのところでクリアしてくれた。
あそこで決まっていたら結果も違っていたものになったかもしれない。
どっちに転んでもおかしくはないゲームだった。


それでもやはりスンテが戻ってくると安心感が違いますね。



さて、昨日の注目は鹿島デビュー戦となった白崎ですね。
正直ブランクもあったしどうかなぁと思ってみていたんですが、いいパスを何本も送ったし、周りとの連携も良い感じで期待が持てました。
本人は昨日の試合では自分の実力の半分も出せていないとコメントしてたけど、怪我あけの初戦であの出来なら充分役割は果たしたかと。


また犬飼も良かったなぁ。
ここのところセットプレーからの得点がなかったので、苦しい流れでもセットプレーで点が取れるようになると勝てる試合が増えてくるはず。


昨日の試合は内容は良くなかったけど、今は結果が大事。
勝ち続けていけばそこで意識やプレーが変わっていくこともあるはずだし、とにかく上位との勝ち点差を広げないためにも結果にこだわって行きたい。



次はアウェーのマリノス戦だが、昨日は先週の鹿島と同様に前半に3失点してしまいその後ゴールも奪えないまま負けたみたいですね。
でも楽に勝てる相手とは思えないので、しっかりと叩いて勝ち点3を手にしてほしいです。




                         
                                  
        

「春を呼ぶ殺人」 (1994年)  タクシードライバーの推理日誌シリーズ第3作

category - 土曜ワイド劇場
2019/ 04/ 16
                 
渡瀬恒彦のタクシードライバーの推理日誌シリーズ第3弾。


●笹沢左保サスペンス
「タクシードライバーの推理日誌・春を呼ぶ殺人
女の死体に桜が散った…」 1994年4月16日
原作: 笹沢左保   追越禁止―夜明日出夫の事件簿 (講談社文庫)
脚本: 竹山洋
音楽: 長谷部徹
監督: 吉田啓一郎
制作: 総合ビジョン
出演: 渡瀬恒彦、平田満、南田洋子、
大宝智子、風見しんごほか



資産家の若妻・千秋(小島なおみ)が死体で発見された。
刑事あがりのタクシードライバー・夜明日出夫(渡瀬恒彦)は、
神谷警部(平田満)から依頼され千秋の叔母・若宮承子(南田洋子)を
一関の現場まで案内することになった。



到着すると旧知の浅見警部(片桐竜次)がいて発見されたばかりの千秋の遺体と対面した。
体内からは大量のアルコールが検出され、酔って車を運転し事故にあったものとみられた。



タクシードライバーの推理日誌・春を呼ぶ殺人



彼女は半年前に陣ノ内洋介(斉木しげる)と結婚したばかりだった。
夜明は千秋の唇に河津桜を見つけて取り上げた。




資産家で結婚したばかりと幸福の絶頂にあるはずの千秋だったが、
陣ノ内が自分の財産目当てに結婚したのではないかという疑いを持ち、
洋子に相談をしていたのだ。



タクシードライバーの推理日誌・春を呼ぶ殺人



千秋は午後三時まで東京におり、東北自動車道は通行止めだったため
午後七時~十二時までの死亡推定時刻に一関に着くのは無理なため
別の場所で死んでから運ばれたものと推測された。



夜明のかつての部下・東山刑事(風見しんご)らは陣ノ内に容疑の目を向けるが、
千秋が死亡した日、陣ノ内は前妻・神保愛美(広田恵子)と慰謝料のことで、
東京の大里弁護士(新井量大)事務所にいたというアリバイがあり、
一関で千秋を自動車事故に見せかけて殺すことは不可能だった。



やがて、千秋は親友の麻生洋子(大寶智子)に遺書を送っていたことがわかった。
これで自殺と断定され、捜査本部は解散となり夜明も東山とともに
承子と洋子を連れてタクシーで東京へ帰ることとなった。



洋子は独身の夜明に晩御飯を振舞うといいアパートで鍋を囲んだ。
彼女は今晩泊めてくれというが、過去に女性問題が原因で刑事を辞めた夜明には
まだ女性に対する恐怖心が残っていた。


タクシードライバーの推理日誌・春を呼ぶ殺人




それに、急に自分に恋愛感情を持っているようなそぶりを見せる洋子に
千秋の死体を運んだのではないかという、元刑事の悪い癖でそれを確かめてしまう。
洋子は自分には当日のアリバイがないことを話すと、
好きだった夜明に疑われたショックから部屋を飛び出してしまった。



千秋の葬儀の場で、陣ノ内が結婚後まもなくから千秋の土地を売り払い
二十億円以上もの売却代金を手にしていたことが明らかになる。
夜明は大里弁護士から愛美が結婚指輪をしていたことを聞き出し、
陣ノ内と愛美が共謀したのではないかという疑いを持った。


タクシードライバーの推理日誌・春を呼ぶ殺人





さっそくそのことを承子たちに話すと、洋子は千秋は陣ノ内との思い出の地、
伊豆の城ケ崎で死んだのではないかと気づいた。
夜明は東山、承子、洋子を連れて現地へとタクシーを飛ばした。



タクシードライバーの推理日誌・春を呼ぶ殺人



半年前千秋と陣ノ内が宿泊した熱海のホテルで、陣ノ内が別の女と逢引していたという情報を得た。
そして、近くには河津桜が咲いており千秋がここで死んだのは決定的となる。



タクシードライバーの推理日誌・春を呼ぶ殺人




東京へ戻った夜明は神谷警部に、陣ノ内と愛美が会っているところをわざと見せつけて、
千秋を死亡させて自殺に追い込みそれを隠すために死体を運んだと教えた。
神谷は二人がホテルで会ったところを写した写真を夜明に見せて、
二人を脅迫するなどして自白させるよう協力を依頼した。




タクシードライバーの推理日誌・春を呼ぶ殺人



夜明は、洋子に一芝居うってもらうことにした。



陣ノ内と愛美に千秋の遺書がもう一通あり自殺した理由がわかったので
警察へ持っていくと脅しをかけると、陣ノ内は会うことを要求した。



洋子たちが待つ、城ケ崎に陣ノ内と愛美がやってきた。
夜明は二人が共謀して千秋を自殺に追い込んだことを追求する。
資産総額三十億の財産を手に入れた後、邪魔になった千秋は、
二人の思惑通りに自殺を遂げた。



タクシードライバーの推理日誌・春を呼ぶ殺人



しかし、それが明るみになると陣ノ内は相続権を失ってしまう。
そのために東京でアリバイを作り、死体を城ケ崎から一関へ運んだのだ。
陣ノ内は金で遺書を買い取ると言い出したが夜明がそれを拒否すると、
愛美はナイフを取り出し襲い掛かろうとした。


そこへ、待機していた神谷たちがやってきて二人は逮捕された。




元刑事の夜明が発見した河津桜が陣ノ内らの悪事を告発したのだった。
生きているときに口に入れば吐き出していたが、死んだあとだったため残っていた。
夜明の推理が今回も事件を解決へと導いた。








追越禁止―夜明日出夫の事件簿 (講談社文庫)




************ タクシードライバーの推理日誌 記事一覧 ************


1. 「殺人化粧の女」

2. 「昼下がりの危険な乗客」

3. 「春を呼ぶ殺人」

4. 「幸福の代償」




                         
                                  
        

2019リーグ第7節 FC東京戦

category - 鹿島アントラーズ
2019/ 04/ 15
                 
■Jリーグ第7節 鹿島アントラーズ 1-3 FC東京
2019年4月14日(日) 味の素スタジアム 14:03キックオフ/38,414人

【スタメン】
GK 曽ケ端 準
DF 小田 逸稀、犬飼 智也、町田 浩樹、安西 幸輝
MF 永木 亮太、レオ シルバ、レアンドロ、土居 聖真
FW 伊藤 翔、セルジーニョ


【控え】
GK 川俣 慎一郎
DF  ブエノ
MF 三竿 健斗、白崎 凌兵、 安部 裕葵
FW 山口 一真、金森 健志


【得  点】 55分 レオ シルバ

【交  代】 45分+1分 小田 → 三竿、46分 レアンドロ → 安部、71分 セルジーニョ → 山口


2019 vsFC東京 味の素スタジアム


久しぶりに行った現地観戦は、守備崩壊で開始30分で3失点するという完敗でした。


サカダイの故障者リストみると現時点でスンテ含めて怪我人が8人。
毎回相手チームの故障者と比べてなぜ鹿島は多いんだろうとため息ばかり。


さて、当日はお天気が心配されたものの雨は降らず観戦日和でしたが、
肝心の結果が予想外に悪く前半でまさか三失点するとは予想もしてませんでした。
確かに相手は好調のFC東京で警戒しなければいけない選手が多かったし、立ち上がりの失点だけはなんとしても避けようと試合に臨んでいたはずなのに、守備が軽く相手をエリア内にやすやすと侵入させてしまう展開が続いてしまった。


キーパーはスンテがACLで負傷したため、ベテランのソガが今季初出場。
それだけに後ろからしっかりとコーチングして守備をかたくしてほしかった。


後半早い時間にレオが一点返したあたりは鹿島の流れになっていたのであそこで追加点が奪えなかったのも痛かった。
あと交代させるなら土居にしてレアンドロは残しても良かったのではないだろうか。


こっちは責める場面でも横パスばかりでなかなかシュートまでいけずイライラしてしまった。

最後、山口だったのかな?打ってほしかったなぁ。


このところ先制されても最後ひっくり返しての勝利が続いていたからか、何人かの選手から慢心があったのかもしれないというコメントがあったようだが、失点してしまっても仕方がないって気持ちで試合に入るのはやめて欲しい。


次の仙台は調子が悪いようだが、FC東京戦での失敗を忘れず気を緩めることなく試合をしてくれることを期待します。
リーグでの優勝はしてほしいのでこれ以上上位と差がついてしまうと厳しいですからね。



2019 vsFC東京 味の素スタジアム

試合前ピッチに出てきた選手たち。
私も勝つことを信じて応援したのだが…。


2019 vsFC東京 味の素スタジアム


前半、早い時間帯での画像。
FC東京いいサッカーしてましたね。


ここのところ東京には苦戦しているので、次のホームでは絶対に勝ちたいですね。


                         
                                  
        

サイゼリヤの季節限定メニュー たっぷり野菜のミネストローネなど

category - グルメ
2019/ 04/ 13
                 
先日、サイゼリヤで季節限定メニューをいくつか食べてきました。


サイゼリヤメニュー


メニューを見て、去年食べておいしかったアスパラガスとエビのクリームスパゲティを注文。


サイゼリヤ アスパラガスとエビのクリームスパゲッティ

エビは3つくらい、アスパラガスは沢山入っています。


サイゼリヤ アスパラガスとエビのクリームスパゲッティ

アスパラとエビがクリームソースに合っていてお気に入りのメニューです。
エビのプリプリ感がいいですね。
スパゲティの限定メニューではこれと菜花がおいしくて大好き。



また別の日はサイドメニューを中心に頼んでみました。


サイゼリヤ たっぷり野菜のミネストローネ

こちらはちょっと前からひそかに気になっていた「たっぷり野菜のミネストローネ」です。



サイゼリヤ たっぷり野菜のミネストローネ

思ったよりは小さいなといったかんじ。

画像ではわかりにくいですが、野菜の他にはベーコン、お豆、押し麦が入っている。
食べたときは寒さが戻って来ていた時だったのでミネストローネは
体も温まる感じでとても美味しかったです。



サイゼリヤ アスパラガスのオーブン焼き

私が一番気に入ったのがアスパラガスのオーブン焼き。
上にのっている卵を潰して混ぜ混ぜしながら食べます。


サイゼリヤ アスパラガスのオーブン焼き

さらにブラックペッパーと粉チーズをかけたんだがすごく旨い!
シンプルなメニューでありながらもおすすめです。



そして、最後はセロリのピクルス。


サイゼリヤ セロリのピクルス

セロリは独特の匂いがあるので苦手な方も多そうですが
私はもともとセロリが好きで、コールスローサラダなんかに良く入れています。

ピクルスにすることであの匂いも軽減されているので
セロリのあの匂いが嫌って人でも食べやすくなっているのではないかと思います。




サイゼリヤメニュー

以前、デザートでホワイトトリフアイスクリームを食べましたが
メニューが新しくなっていてトリフアイスクリームとなっていたので早速注文。




サイゼリヤ トリフアイスクリーム

個人的には前回のホワイトトリフの方が良かったかなぁ。


サイゼリヤ トリフアイスクリーム

中を割ってみるとこんな感じ。



さて、サイドメニューばかり頼んだ日に久しぶりにパンチェッタのピザを食べました。

サイゼリヤ パンチェッタのピザ


サイゼリヤのパンチェッタを使った料理は旨味が感じられることが多く
こちらも好きなメニューの一つです。

程よい塩加減がいいんですよね。






                         
                                  
        

2019 ACL 第3節 慶南FC戦

category - 鹿島アントラーズ
2019/ 04/ 10
                 
■ACL グループステージ第3節 
鹿島アントラーズ 3-2 慶南FC
2019年4月9日(火) 昌原サッカーセンター 18:30キックオフ/2,194人

【スタメン】
GK クォン スンテ
DF 平戸 太貴、犬飼 智也、町田 浩樹、安西 幸輝
MF 三竿 健斗、名古 新太郎、遠藤 康、安部 裕葵
FW セルジーニョ、金森 健志


【控え】
GK 曽ケ端 準
DF 小田 逸稀、関川 郁万
MF レオ シルバ、永木 亮太、白崎 凌兵
FW 山口 一真


【得  点】 75分 オウンゴール、90+1分 金森 健志、90+3分 セルジーニョ

【交  代】 45+2分 スンテ → 曽ケ端 、70分 遠藤 → 小田、75分 平戸 → 山口



昨日の大逆転勝利、勝った時はなんだかわけがわかんなくてポカンとしてました。

決して強い相手だったわけではないのに、自分たちで難しい試合にしてしまっており試合の内容は悪いものだった。


しかも、前半終わりにスンテが負傷しキーパー交代で枠をひとつ消化せねばならないアクシデント。
その後2失点するわ1点返してから、犬飼が2枚目のイエローを食らい退場に。
あの戦いっぷりだしひとり少ない中で、同点さえも厳しい状況で負けを覚悟するという弱気になってました。



そうしたら後半のアディショナルタイムでパフォーマンスの悪かった金森とセルジが次々と得点を決めて。
小田を投入したときは「この状況で小田?」と思ったのですが、結果的には大岩采配ズバりとなりましたね。


いやぁサッカーってホント何が起こるかわからない。


最後まで諦めないって大事ですね。
途中で心が折れていた自分が情けない。


試練続きの中レオや永木らを温存してあのメンバーで大逆転勝利を掴んだことは素晴らしい。
内容は良くなかったですが、結果はバッチリついてきて印象に残る試合となりました。
本当に本当に大きな大きな勝ち点3だと思います。


ただ気がかりなのはスンテの怪我。
どうか軽症でありますように…。


さて、日曜日はFC東京戦。
以前はお得意様のイメージがありましたが、ここのところやられてますので今年こそはきっちり勝ってほしいですね。