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展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

2019年11月

        

2019リーグ第33節 ヴィッセル神戸戦

category - 鹿島アントラーズ
2019/ 11/ 30
                 
■Jリーグ 第33節 鹿島アントラーズ 1-3 ヴィッセル神戸
2019年11月30日(土) カシマサッカースタジアム 14:03キックオフ/34,312人

【スタメン】
GK クォン スンテ
DF 内田 篤人、チョン スンヒョン、犬飼 智也、町田 浩樹
MF 永木 亮太、レオ シルバ、セルジーニョ、名古 新太郎
FW 土居 聖真、伊藤 翔


【控え】
GK 曽ケ端 準
DF 伊東 幸敏
MF レアンドロ、遠藤 康、白崎 凌兵、相馬 勇紀
FW 上田 綺世


【得  点】 40分 土居 聖真

【交  代】 63分 内田 → レアンドロ、63分 伊藤 → 上田、74分 名古 → 白崎



別記事でちょろっと触れましたが、川崎戦で記事をアップする寸前に
ネットに突然繋がらなくなり書いた記事が全ておじゃんになり
川崎、広島と試合は見たもののブログには書かないという状態が続いてました。
(広島戦も発作のような咳が止まらず体調第一で見送り)



何週間か前なのでもう何を書いたかほとんど忘れてしまったが
大一番の川崎戦で敗戦を喫した時に思ったのは
こういう試合を勝てないというのは優勝するチームの器ではないということ。



まだあの時点では優勝への望みがあり優勝が厳しくなっただけで
優勝する可能性はあったわけで、最後まで諦めないというのが正しいのかもしれないが
逆転でも優勝するときってなんか追い風のようなもの
よく言われている「運が向いている」っていう雰囲気を感じるもの。



「運」っていうと漠然としているし、神頼み的な印象があるかもしれないが
「運も実力のうち」っていう言葉通り運を引き込む力も実力だと考えています。


続く、広島戦でもスコアレスドローという結果に終わり
ゴールを割れない鹿島の姿を見て「やっぱり、今年はキツイな」という気がしました。



本当は神戸戦、名古屋戦は行く予定で考えていたんですが
咳が止まらず(発作のような咳なので周囲にも迷惑)で取りやめ。
名古屋はカラヴァッジョ展も行きたかったので行けなくなって残念。



相変わらずのDAZN観戦を決め込んだが、なんと試合の時間になってもDAZNに繋がらない!
試合の何分か前にはDAZNから「もうすぐ鹿島の試合が始まるよ。見逃さないでね」っていう
リマインダーまで届いたのに何度トライしてもエラーが出てしまう。



前半が終わった頃再度挑戦したら復旧してましたね。
しかし、スコアが1-2で負けているではないか!
とりあえず少しだけ巻き戻して2失点目と土居のゴールだけは見直しました。



神戸のチーム事情には明るくはないが、どうやらメンバーを落としているらしい中
まさか前半で2失点してしまうとは。
今の鹿島には攻撃の形がないのでこれから2点取れるかどうかが微妙。


後半からは普通に見ましたが、なんだか神戸におされている。
データでも圧倒的に神戸のポゼッションが上回っていましたね。
相手は鹿島のどこを潰しとけばオッケー的なかんじで楽しんでサッカーをしている。


今日は勝ちに行く姿勢を見せて割と早めに二枚変えたが
いきなりあんなに使わなかったレアンドロ投入でビックリ。
本当に練習で得点を狙っていかなければならない状況になったとき
彼らの投入でそれが実現出来るようやっているのか疑問。



とにかくホーム最終戦、勝てなければせめて引き分けをと思っていたら
ついに3失点目で終了。

まさか2点差つけられて敗戦するとは…。


一時は首位に立ちながらも終盤に失速するとは2017年を思い出させられる。
あの時、ホーム最終戦へ優勝への期待を胸に応援しにいって
勝ちに行く姿勢を見られずモヤモヤした気持ちを抱えながら帰宅した。
あの時は悔しさと怒りが込み上げてきたが、今日は早い段階で諦めモードになった。



前のような悔しさがなく「あぁ、やっぱりな」と思ってしまったのが悲しい。
チームから試合にかける熱のようなものが感じられない。
ゴール裏から久々に聞こえる「奇跡を起こせ」を聞きながらも
奇跡が起こりそうな期待感が生まれてこないんですよねぇ。



もう、来年はさすがに監督を変えて欲しいが優勝に導けるような
組織として建て直せる監督を呼べるかどうかフロントへの信頼感も薄い。
大岩さんも今年は有望な若手の海外移籍に加えて
シーズン通してけが人にも泣かされ気の毒な点もあるが
やはり優勝を狙うチームの監督ではないと思う。


せめて、名古屋戦では気持ちだけは伝わる試合をしてほしい。



            
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「黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!」 (1997年)

category - 土曜ワイド劇場
2019/ 11/ 29
                 
さすがに90年代半ばを過ぎたあたりから、以前同枠で放送したドラマの
セルフリメイクが多くみられるようになってきました。


こちらも1986年の正月に、中井貴恵、篠田三郎、山本学で制作されいる。
個人的には1986年度版が見たいのだが、再放送されるのはいつも1997年版ばかり。



●松本清張スペシャル
「黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!
妹が迫る疑惑の男たち…雨のバス事故の秘密」 1997年11月29日
原作: 松本清張  黒い樹海 (講談社文庫)
脚本: 橋本綾
音楽: 岩間南平
監督: 野村孝
制作: レオナ、霧企画
出演: 水野真紀、鶴見辰吾、神田正輝、
火野正平、余貴美子、石丸謙二郎ほか




文啓出版社の総務部で働く笠原祥子(水野真紀)は同じ会社のルミエール編集長で
姉の信子(余貴美子)と二人暮らし。



信子が休暇をとり九州へ一人旅に出かけた。
翌日、祥子は信子が金沢のバス事故に遭い死亡したと
副編集長の町田知枝(あめくみちこ)から知らされた。
九州に行ったはずの信子がなぜ金沢で死んだのか不審を抱く。



信子の遺品には身元を確認するものが入っていなかった。
バッグから社員手帳が紛失しており外に落ちていた定期入れを
斉藤常子(春木みさよ)と名乗る女が届け出たことから身元が判明した。


これらのことから祥子は一人旅ではなく男と一緒に旅行していたのだと推理する。
おそらく連れの男性は二人の関係が公になるのを恐れたため
瀕死の信子を見捨てて社員手帳を持ち去ったのだろう。


黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!




祥子は信子が佐伯一夫という男と夫婦を偽って予約を入れていたホテルを見つけた。
そして、定期入れを届けに来た常子の部屋を訪ねるが
すでに勤めを辞めて東京へ行ってしまった後で会う事は出来なかった。



ルミエールでは信子が亡くなり知枝が編集長に昇格していた。
東京へ戻った祥子は総務から編集部へ異動する。
信子の死の真相を解明したい祥子にとって願ってもない話だった。




そして知枝から信子の相手として建築家・高木利彦(加島潤)、
華道の家元・佐敷泊雲(横尾三郎)、精神科医・西脇満太郎(神田正輝)、
翻訳家・妹尾郁夫(火野正平)、画家の鶴巻完造と
五人の男性を候補として教えてもらうが誰が信子の恋人だったかわからない。



黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!呼ぶ!




だが、この中で妹尾だけが信子のタイプではないとわかった。
信子との関係を知られたくなかったという点でも独身の妹尾は可能性が薄い。



そんな中、今度は知枝が絞殺された。
刑事(井上博一)は痴情のもつれが原因で殺されたのだとにらんでいる。
殺害現場からは知枝の社員手帳が無くなっていた。




祥子が現場に花を手向けに行くと同じ会社に勤める吉井栄二(鶴見辰吾)と出会い
これまでのいきさつを知った吉井は祥子に協力することになった。


黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!





知枝が西脇に借りていた本を返しに東都大学へ行くと
西脇は知枝が殺された日は妹尾と一緒にいたという。
そして、ストレートにアリバイを聞いてくる祥子に対し
信子はどこか臆病なところがあったと明かした。



これまで母親代わりに祥子に接してきたしっかり者の姉の
意外な一面を知り祥子は驚いた。
信子もひとりの女性として男に頼りたかったのかもしれない。



吉井は知枝殺しは佐伯一夫ではなく別人だと考えていた。
信子はあくまでも事故死で、いくら関係を公表したくないとはいえ
仮に知枝が佐伯の正体を知っていたとしても殺人を犯すとは思えない。



祥子はようやく常子と会うことが出来た。
彼女は一万円で中年の男から定期入れを事故があった
バス会社に届けて欲しいと頼まれただけだという。
それが佐伯一夫だと思った祥子は妹尾ら五人の男の写真を
明日常子に見せて確認してもらう約束をした。



黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!



ところがその前に常子が知枝と同じ方法で殺された。




友人の話では常子は援助交際の相手を探しに上京したのだが
見つからないまま金欠の日々を送り続けていたが
昨夜、帰宅した常子が金の生る木を見つけたと大喜びしていた。
その男は定期入れを届けてほしいと頼んだ男だという。


祥子は彼女に渡したルミエールに男の写真が載っているのではないかと思い
調べたところ妹尾のインタビュー記事が掲載されていた。


そのうち、祥子は信子が佐伯一夫とバスに乗っていたところ
偶然二人の顔見知りの人物が乗り合わせてきそうになったため
関係がばれるのを恐れた信子が荷物を置いたまま後部座席に移ったのだと気づいた。



さらに同僚の愛子(阿部朋子)から知枝が妹尾と関係があり
妹尾は遠山財閥の令嬢で有名ピアニストのミドリと婚約が決まったと知らされた。
そうだとすると妹尾はミドリとの婚約を前に関係していた信子と知枝が邪魔だったはずだ。



黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!





妹尾には知枝と常子が殺された時刻に、西脇と一緒だというアリバイがある。
祥子は調べるうち西脇の証言が嘘でありさらに旧姓が佐伯であることがわかった。



祥子は西脇と妹尾を呼び出すと自分の推理をぶつけた。



信子は五年前から一年に一度三日間ほどの一人旅をするようになった。
それは西脇の妻、佐伯信子として過ごせる大切なひと時であった。



今回も西脇と信子は人目を忍んで金沢へ旅行に来ていたが
バスに乗ったところ故郷へ帰る途中の妹尾が乗り込んできた。
信子はとっさに荷物を置いたまま後部座席に移り
西脇が妹尾を呼び止めて隣に座らせ意識をそらせた。



黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!



その時、突然追突事故が発生し後部座席にいた信子は重傷を負う。
前方に座っていた西脇と妹尾はすぐにバスから非難するが
西脇は怪我を負った信子のもとへ駆け寄って行ったため二人の関係がバレてしまった。



妹尾は祥子の推理を否定することなく事件の真相を淡々と語りはじめる。


瀕死の信子の姿にショックを受けた西脇に妹尾が
もう彼女は助からないからこのまま逃げようと提案する。



入り婿の西脇は二人の関係が公になり今の地位を失うのを恐れて
その意見に従うと妹尾は信子の荷物から社員手帳と定期入れを
持ち去り二人はそのまま現場から立ち去った。


その後、身元がわからないまま葬られる信子を不憫がった西脇の意を汲み
妹尾が常子に定期入れを渡して届けるように頼む。



黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!



妹尾は信子との関係をネタに西脇を強請っただけでなく
知枝を殺した時のアリバイの証人にも利用した。
彼女は妹尾の子供を二度も堕胎したことをミドリにばらすと脅してきた。


そして、ルミエールを見た常子は妹尾が信子を見捨てた
佐伯一夫と勘違いして援助交際をしてくれと迫ってくる。
妹尾は邪魔になった二人の女を殺害したことを認めると
全てを知った祥子を刺し殺そうとするが西脇が止めようとした。




そこへ警察に通報し終わった吉井が現れたため
妹尾は力尽きてその場にしゃがみこんだ。



黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!




西脇は土砂降りの小松空港で信子がこのまま雨が降り続き
二人を知らないどこかの土地へ流されてしまいと言っていたことを祥子に話すと
自分も同じ気持ちだったと打ち明けた。


祥子は姉の事を遊びではなく本当に愛してくれていたのか聞くが
妻帯者の西脇は答えないままだった。


祥子はずっと雨が降り続けて欲しいと願った西脇の言葉を信じることにした。






黒い樹海 (講談社文庫)



※※※ 松本清張作品記事一覧 ※※※


■ 「ガラスの城」

■ 「声・ダイヤルは死の囁き」

■ 「顔・死の断崖」

■ 「犯罪広告」

■ 「聞かなかった場所」

■ 「種族同盟・湖上の偽装殺人」

■ 「紐・恐怖の大回転遊覧車」

■ 「帝銀事件・大量殺人!獄中三十二年の死刑囚」

■ 「地の骨・犯罪大学・入試問題を拾った女」

■ 「駆ける男」

■ 「白い闇・十和田湖偽装心中」

■ 「小さな旅館」

■ 「死んだ馬・殺人設計図」

■ 「山峡の章・みちのく偽装心中」

■ 「地方紙を買う女・昇仙峡囮心中」

■ 「書道教授・消えた死体」

■ 「風の息・事故か!謀略か!もく星号三原山墜落の謎」

■ 「事故・国道20号線殺人トリック」

■ 「駅路・謎の伊勢路殺人旅行」

■ 「危険な斜面・白骨になった女」

■ 「殺人行おくのほそ道」

■ 「寒流・銀行を手玉にとった女」

■ 「溺れ谷・蜂は一度刺して死ぬ!」

■ 「連環・偽装心中をあばく女」

■ 「熱い空気・家政婦は見た!夫婦の秘密」

■ 「断線・新妻を棄て、愛人を殺し年上の女と心中した男」

■ 「葦の浮舟・奥飛騨―東尋坊密会の旅」

■ 「証言」

■ 「高台の家・美しい未亡人の妖しいサロン」

■ 「黒い樹海・京都密会の旅殺人事件」

■ 「黒い空」

■ 「数の風景」

■ 「一年半待て」

■ 「霧の旗・獄死した兄は真犯人じゃない! 女の肉体を賭けた復讐の旅立ち」

■ 「鉢植えを買う女」

■ 「状況曲線・巨大談合組織の黒い殺人!男と女が欲望の罠にはまる…」

■ 「黒革の手帳・綴られた男たちの欲望・元銀行OLが夜の銀座に咲かせる悪の華」

■ 「黒い樹海・姉の金沢不倫旅行が連続殺人を呼ぶ!」






                         
                                  
        

久々の風邪が長引き、ネットにも繋がらない状態が続く

category - ライフスタイル
2019/ 11/ 29
                 
ここのところ鹿島の記事を書けなかったのですが、
実は川崎戦でブログを書いている途中に
Wi-Fiを受信するドライバが急に消失してしまい
書いた記事が保存できず全てパーになってしまいました。


負けた上にイチからやり直しとなりすっかり心が折れてしまった。


私はいつもブログは移動が可能なタブレットで書いている。
カバーにキーボードがついていて装着するとノートパソコンに変身。

もうひとつデスクトップのパソコンがあるけどこの日は妙に体調がよろしくない。
デスクトップは足元にヒーターを置いてもこの時期冷えを感じるので
川崎戦は無理せずに投稿自体を見送ることに…。


幸いと言うかなんというか、他カテゴリーはすぐに投稿できる記事が沢山あるため
それだけを細々と投稿して繋ぐことにしました。


広島戦までは間があるし、新しいノートパソコンを買おうと思っていた矢先、
風邪の症状がどんどん重くなり喘息のような奇妙な咳が発作のように出てくるようになった。


以前も、同じ症状が出たことがあり総合病院でいろんな検査を受けたのですが
喘息でもアレルギーでもなく肺にも異常が見られず原因がわからない状態。
その時は、すっごく強い薬を処方してもらいすぐに完治。


ということで、近所の医者でこれまでの経緯を話し濃度1/10の同薬を処方。
その後も治らず広島戦の日に病院へ行くとどこも休診。


すっかり忘れてましたがこの日は祭日だったんですね。


家へ帰ってくるまでそれに気が付かないまま雨の中重い体を引きずるように
開いている病院を探しまくる…。


と、いっても都心なので歩き回ったのは駅周辺の短い距離なんですがね。
それでも心は泣きそうになりながら、4件目でようやく開いている病院を発見。


しかし、ここは夏に別の症状で行ったときに代替えの先生の対応が非常に悪く
ネットの口コミも悪かったことから二度と行かないと決心したところ。
背に腹は変えられないので入ってみたら、運がよく院長(といっても個人病院ですが)がいて
すごく親身になって対応してくれた。


そして、病状についてもわかりやすく話してくれたので評価が一変。
薬の組み合わせもかわり昼間はあれほど続いた咳が止まり始めてきた。
しかも、家に帰ったら通信できなかったタブレットが使えるようになってきた。



あれから一週間、先週と同じ病院へ行きまだ夕方以降に咳が続く不安を訴えましたが
またしても治るまでの経緯をわかりやすく説明してもらい
とりあえずは今の薬を飲みながら様子を見ることにした。


また今日からタブレットが通信できなくなったので神戸戦は
エアコン&床暖房をつけながらデスクトップで書けたら書こうかな。



ブログの記事は鹿島以外は1年以上働かなくても
ブログが生活できる状態なので今まで通りに予定している日に投稿します。


ということで、こちらも広島戦あたりから書き出してほったらかしで
(もともとは広島戦を書いていたのだがテンション上がらず上書き状態)
一週間後に完成というまったりスタイルなので前後の繋がりが不自然かもしれないけど
いいやってことで投稿しちゃいます。


タブレットもメモ代わりにはなるのでしばらく様子見てダメそうだったら買い替えるかな。





                         
                                  
        

「京都妖怪地図・時空を超えて時代祭に甦る愛の伝説!1200歳の美女vs霊感デカ」 (1994年)

category - 土曜ワイド劇場
2019/ 11/ 19
                 
京都妖怪地図シリーズの第6弾!


●「京都妖怪地図・時空を超えて時代祭に甦る愛の伝説!
1200歳の美女vs霊感デカ」  1994年11月19日
脚本: 保利吉紀、貞永方久
音楽: 渡辺兵夫、三協新社
監督: 貞永方久
制作: 松竹
出演: 萬田久子、芦屋雁之助、美木良介、
藤吉久美子、西部里菜、西山浩司ほか


平安建都の794年、京都洛北の龍神池で笛吹の名手・かな(萬田久子)と
恋人のたか(美木良介)が抱き合ていたところ、やってきた男たちに襲われ
たかが目の前で刺殺され、かなは犯されてしまう。
かなはその身を恥じて滝に身を投げた。


「京都妖怪地図・時空を超えて時代祭に甦る愛の伝説! 1200歳の美女vs霊感デカ





かなとたかは輪廻転生し現代の京都に甦る。





京都府警のベテラン刑事・大山六介(芦屋雁之助)は
娘の妙子(西部里菜)が参加する時代祭のパレードを見物しに来た。



紫式部に扮して台車に乗る妙子の前には、清少納言役の花脊佳那(萬田=二役)という女性がいた。



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見物客の中には残間設計事務所の社長で建築技師の残間靖孝(美木=二役)がいた。
佳那と靖孝こそ、1200年前に愛を引き裂かれたかなとたかの生まれ変わりだった。
佳那は台車の上からたかの生まれ変わり靖孝の姿を発見する。



時代祭の最中に婦女暴行事件の犯人で残間建設の元社員・高品二郎が殺されたという知らせが六介に入る。
遺体の肋骨は激しく折れていて、首元には青いウロコが突き刺さっていた。
六介はそれが龍神のウロコであり、龍神さまが何者かに憑依し犯行が行われたと見た。


家へ帰って現像した写真を見た六介は佳那の姿が消えていることに疑惑を抱いた。


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その夜、妙子は佳那から誘われて鞍馬の火祭を見に行った。
佳那はそこで師匠の娘・京子(藤吉久美子)から靖孝が自分の夫であると紹介された。
長い年月を経てようやく愛する男と再会することが出来た佳那だが、
妻の存在を知り激しい嫉妬が沸き上がる。



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六介たちの捜査で高品が多額の金を手に入れていた事実が発覚。
高品は勤務していた残間建設で遣い込みや裏帳簿を盗みだして
社長の真田孝介(中田浩二)を強請っていた。
真田は専務の黒岩治(潮哲也)に裏帳簿を取り返さすと破棄して証拠を隠滅していた。




残間建設の創立者は靖孝の父だったが、死後義理の兄弟であった真田に乗っ取られ
靖孝は残間設計事務所を開いた。
今度建設されるメモリアルホールの設計はコンペが行われることとなり
残間建設と残間設計事務所はライバル同士だった。


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先代の遺言で大株主は靖孝であり真田は靖孝の設計も手に入れようと思い残間建設に来るよう誘う。
しかし、父は真田に殺されたと思っている靖孝は真田の企みを見抜いておりキッパリと断っていた。



佳那は京子の存在を知りながらも自分の思いを打ち明け、
この間初めて会ったばかりとは思えなかった靖孝も
佳那が好きになってしまい二人は口づけを交わす。



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そこへ六介がやってきて靖孝に佳那とは会わないように忠告をする。
六介は霊感の強さから佳那に妖気を感じていたのだった。



靖孝が佳那と会っていることを知った京子は佳那を自宅に招いた。
そして自分が血液のガンで余命が長くないことを打ち明け、
靖孝が佳那を好きになったことから自分は身を引くと言い出した。


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佳那を愛し始めた靖孝は揺れる思いを抱えて苦悩していた。
深夜、黒岩が酔った靖孝を車で引き殺そうとするが佳那がそれを阻止すると黒岩を殺害した。



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佳那が黒岩を殺したのは靖孝を殺そうとしただけではなかった。


真田、黒岩、高品の三人は1200年前、
龍神池でたかを殺してかなを犯した三人組の生まれ変わりだったからだ。



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佳那は芸者をあげて酒を楽しんだ帰りの真田のところへ姿を現し
黒岩の死体が横たわる龍神池で真田をあの世へ送った。




六介は佳那を訪ね毘沙門堂へ呼び出すと、迷ってこの世に出てくるのはやめて
早く安住の地に帰るように諭した。


「京都妖怪地図・時空を超えて時代祭に甦る愛の伝説! 1200歳の美女vs霊感デカ




その夜、呼ばれるようにやってきた靖孝と佳那は床を共にした。
直後、京子は自分の血が全て入れ替わり病が克服される気配を感じていた。



靖孝の身を案じた六介は佳那が思いを遂げて
安住の地へと帰って行くのをしっかりと見届ける。



「京都妖怪地図・時空を超えて時代祭に甦る愛の伝説! 1200歳の美女vs霊感デカ



六介は自宅へ帰ると妙子に佳那が自分の血を全て京子にあげて、
彼女の病が完治したことを告げるが嘘だと取り合ってもらえない。



「京都妖怪地図・時空を超えて時代祭に甦る愛の伝説! 1200歳の美女vs霊感デカ



彼女はそれよりも片思いだった男性からの誘いにウキウキし心を弾ませていた。
心配になった六介が妙子のあとを追うと、佳那によく似た和服の美人とすれ違う。





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今回はこれまでと違い、冒頭からエンディングまで何度もスターダストレビューの「夢伝説」が流れ
おなじみの渡辺岳夫の音楽との融合がおもしろかった。


また霊感が発達した刑事役・芦屋雁之助の娘の西部里菜が劇中でも娘として登場し
親子共演となっており、息の合った掛け合いは「さすが、実の親子」といった感じで楽しめる。








京都妖怪地図シリーズ 記事一覧


1. 「京都妖怪地図・嵯峨野に生きる900歳の新妻」

2. 「京都妖怪地図・きらら坂に住む400歳の氷女」

3. 「京都妖怪地図・鳥辺山に住む八百歳の女子大生」

4. 「京都妖怪地図・河原町に棲む四百歳の不倫女医」

5. 「京都妖怪地図・嵯峨野に生きた900歳の美人能面師」

6. 「京都妖怪地図・時空を超えて時代祭に甦る愛の伝説!1200歳の美女vs霊感デカ」





                         
                                  
        

「阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!?6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!」 (1989年)  峰隆一郎 『阿寒湖マリモ殺人事件』

category - 土曜ワイド劇場
2019/ 11/ 18
                 
自殺した姉の死に疑問を抱いた女が事件の真相に迫る。


●「阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!?
6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!」  1989年11月18日
原作: 峰隆一郎  阿寒湖マリモ殺人事件 (広済堂文庫)
脚本: 国弘威雄
監督: 井上芳夫
制作: 東京映画社
出演: 河合奈保子、名高達郎、中山仁、
音無真喜子、森次晃嗣、泉じゅんほか




西ドイツから帰国したキッチンコーディネーターの双ヶ丘麻友子(河合奈保子)は
6年前に入水自殺した姉・比呂美の供養のために北海道の阿寒湖を訪れた。



そこで写真家の高比良亮(名高達郎)と知り合う。


阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!



麻友子はもともと高比良の存在を知っていたことから二人はすぐに打ち解けて仲良くなった。



高比良の車で釧路空港まで送ってもらう間に麻友子は比呂美の事件について語りだした。



当時大学生の比呂美は友人の西城陽子(松岡久美)、
相田ケイコ(音無真喜子)と北海道を旅行していた。
旅行中は楽しそうに過ごしていたが最終日の朝に阿寒湖から水死体となって発見。
部屋には「最愛なるTMへ」と書かれたマリモが入った瓶が残されていた。


阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!



麻友子は事件後に「TM」なる人物について調べているとき
陽子らが何かを隠している様子を不審に思っていた。



高比良は麻友子を空港まで送る途中で、友人の釧路新聞の記者ヤシロ(森次晃嗣)に
原稿を渡すためにホテルに立ち寄った。
ヤシロは東和大学の日下忠彦教授(中山仁)の講演の取材に来ており
高比良を日下に紹介した。


阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!



帰り際、高比良がヤシロに麻友子を紹介すると
双ヶ丘という名前を聞いた日下はハッとした表情を見せたため
麻友子はそれが気にかかった。



二人が麻友子の空港に到着すると
刑事がある殺人事件の参考人として二人に話が聞きたいという。
この時、麻友子は飛行機から降りてきた陽子と遭遇する-。



刑事の話では被害者は東京に住む原田(山崎健二)という男で、この日の朝阿寒湖で死体となって発見された。
そばには麻友子が買ったものと同じ土産用のマリモが入った瓶が残されていた。



阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!



原田が麻友子のことを調べていたことや、
麻友子が朝早くチャックアウトしたこと、マリモの瓶があったことから
麻友子をマークしていたが比呂美の自殺の件を聞き彼女を釈放した。




一足先に警察を出ていた高比良は麻友子に日下の講演が行われていた
キャッスルホテルまで来るようメッセージを残していた。



高比良はあの後に比呂美の事件を洗いなおしていて
比呂美が妊娠していたことや、レイプされた痕跡があったことを知らせた。
陽子たちの要望もありこの件は報道されおらず警察でも暴行した犯人も割り出せなかった。



阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!



東京へ戻った麻友子は釧路湿原で陽子が殺されたニュースを聞き
そのまま結婚しているケイコの自宅を訪れ6年前の事件を問いただした。



6年前の北海旅行の時、ケイコがホテルの部屋へ帰ろうとすると
出かけていく比呂美の姿を見てあとをつけていった。



林を歩く比呂美の前に二人の男が現れ比呂美の氏名を確認した後
襲い掛かって行った。
犯人の片割れがケイコに気がつき彼女も暴行されそうになったが
もうひとりに呼ばれて戻ったためケイコは比呂美を置き去りにして逃げたのだという。



ケイコは犯人のひとりは原田という名前だといい、麻友子は阿寒湖で殺された
原田が姉をレイプした人物ではないかと考えた。



阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!



麻友子はこのことを東京に来た高比良に報告し原田の身辺を洗い始めた。
そこで原田に浅川塾の塾長・倉賀野恵吉(遠藤征慈)という友人がいたことがわかった。



その夜、麻友子たちが部屋へ帰ると北海道から捜査で来ていた刑事の来訪を受け
陽子の手帳に日下の名前があったことから事情を聴いていたことを知らされる。
だが、陽子が死んだ日は日下は釧路や帯広で仕事をしていてアリバイがあった。





麻友子が会社へ行くとスケジュール帳に日下とのアポイントが入っていた。
約束の時間に日下邸へ行ってみると、日下は不在で妻のメグミが応対してくれ
軽井沢の別荘を建て替える計画があることを説明してくれる。



阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!




そこで麻友子はメグミから日下が入り婿で、その前は三浦忠彦だったことを知った。




一方、高比良は新聞記者を名乗って浅川塾へ行き陽子が殺された日に
釧路を訪れていたことを聞き出した。
高比良がニセ記者であることに気づいた倉賀野は
麻友子と高比良を車で引き殺そうとするが失敗する。



二人は襲った人物が倉賀野だと確信し浅川塾へ行ってみると
倉賀野はビルの屋上から墜落死しており東京に滞在していた刑事と再会する。
刑事は倉賀野は原田が殺された日のアリバイがあるため犯人ではないという。



とすると原田を殺した人物が倉賀野も殺したのか。


麻友子が日下が三浦忠彦でありイニシャルがTMだったことを話すと
高比良はヤシロに頼んで日下の経歴を調べた。
その結果、日下が比呂美の大学でも二年間講師をしていたことが明らかになる。



阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!



二人はケイコを訪ね、大学時代に日下と比呂美が一緒に写っている写真を見つけた。
日下は比呂美が自殺した時に既に大学を辞めていたため
学校関係者を洗ってもTMが誰かという事がわからなかったのだ。
おそらく比呂美のお腹の子供の父親は日下だろう。




麻友子と高比良は日下がいる釧路へ向かった。



高比良は自分の推理をぶつけるが日下は証拠がないとはぐらかす。
そこへ、倉賀野が万が一の時に備えて日下との談合を録画していた
テープを手にした刑事がやってきた。





阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!



日下は妊娠した比呂美が邪魔になっていて
大学時代の友人の倉賀野にレイプするよう依頼していた。
ひとりでやる勇気のない倉賀野は原田と一緒に実行することにした。



北海道へ来ていた比呂美の部屋に日下が呼び出しの電話を掛け二人に襲わせる。
何も知らない比呂美は現場を日下に見られたことを恥じて湖に身を投げた。


その後、コンパニオンとなった陽子がこの事をネタに金だけではなく結婚を迫ってくる。
入り婿の日下は地位も家庭も捨てる気はない。
同じく倉賀野もつきまとう無職の原田を殺したかった。


そこで日下が交換殺人を持ち掛けて、互いにアリバイを作ったうえで
日下が原田を倉賀野が陽子を殺害したのだ。
ところが、麻友子たちが倉賀野の存在に気づいたことで
二人を襲わせるがそれに失敗すると倉賀野を始末した。



阿寒湖マリモ殺人事件・姉の死は自殺!? 6年目に解き明かす湖畔の疑惑!!


比呂美がなぜ自殺をしたのか解き明かした麻友子は
何も知らなかった方が良かったのではないかと高比良に問いかける。


しかし、高比良はどんなに汚いものでも目を見開いてみることが大切だと
自分の仕事への向き合い方にそって麻友子にアドバイスをした。


これから日本でひとりで生きていく麻由子だがいつの間にか
事件を通じて高比良というパートナーを得ていた。





阿寒湖マリモ殺人事件 (広済堂文庫)



犯人役の中山仁さん、お亡くなりになったそうですね。


昔のドラマばっかり見ているので、映像の中の姿はまだ若く
いつも昭和の時代に活躍した俳優さんが亡くなるたびに寂しい気持ちになります。


「サインはV」での中山さん、カッコよかったですね。


五年くらい前かしら?(もっと前かもしれないが)

新しめのサスペンスドラマで殺されちゃう役で出てたのをチラッと見て
だいぶお年を取ったなぁと思ってはいたんですが。


古いものばかり見ていると自分の中での役者さんたちは
いつも若い時のイメージばかりしかなく
こういう訃報を聞くたびにショックを受けてしまいます。




                         
                                  
        

六本木の蕎麦六本へ入ってみた

category - グルメ
2019/ 11/ 15
                 
六本木の森アーツセンターギャラリーに「新・北斎展」を見に行った時に
かねてより気になっていた「蕎麦六本」でお昼ご飯を食べてきました。


蕎麦六本 ランチ


こちらは日比谷線の六本木駅から近くていつもディスプレイを見るたびに
「今度来たら入ろう!」と思いつつもなかなか行く機会に恵まれませんでした。



蕎麦六本 天ぷら盛り合わせとせいろ

私が注文したのはディスプレイの右側にある
「天ぷら盛り合わせとせいろ」の温そば版です。



蕎麦六本 天ぷら盛り合わせとせいろ



天ぷらの盛り合わせはこんな感じで1100円でした。


サクッと上がった天ぷらをそばの上に盛り付けて天そばにしていただきました。

量的にはこれくらいがちょうどよく、お味もおいしかったです。



蕎麦六本 春菊蕎麦


こちらは「春菊蕎麦」でちょっと軽めに済ませたいときはいいかも。





                         
                                  
        

アンティコカフェ・アルアビスのチョコラータは濃厚で美味しい

category - グルメ
2019/ 11/ 12
                 
今年、六本木にあるサントリー美術館へ行く前に
ミッドタウンの地下にあるアンティコカフェ・アルアビスでお茶をしました。



ANTICO CAFFE AL AVIS 東京ミッドタウン店


大江戸線の六本木駅の東京ミッドタウン方向の出口を出て
ミッドタウンに入りエスカレーターで上がるとすぐ角にあるお店です。


店内は広くはないので、土日の午後などは座れないことも多いのですが
この日は午前中だったので空いてました。


狭いお店は得意ではないんですが、ミッドタウンの広々とした感じと
雰囲気の良さが気に入ってて度々足を運んでいます。



さて、今回は昼ご飯までまだ時間があるため何かつまもうと見ていると…


美味しそうなスイーツを発見。



アンティコカフェ アルアビス チョコラータとカフェアメリカーノ

チョコラータ300円とカフェアメリカーノ350円を注文。




アンティコカフェ アルアビス チョコラータ


このチョコラータが結構濃厚なお味で美味しい。

ギュッと凝縮された感じで満足感がある。



他にも気になるものがいくつかあったので今度は別のを食べてみようかな。





                         
                                  
        

「金沢発11時49分七尾線の女」 (1991年)

category - 土曜ワイド劇場
2019/ 11/ 09
                 
金沢発の「能登5号」内で殺人事件が発生。
偶然、車中に乗っていた新進女流画家が事件の謎を解く。



●「金沢発11時49分七尾線の女・死体を乗せて”能登路5号”が走る!
終着駅で女が消えた…」  1991年11月9日
脚本: 石松愛弘
音楽: 大野克夫
監督: 松島稔
制作: サン・ライフ
出演: かとうかずこ、結城しのぶ、桂木文、
平泉成、高岡健二、奈美悦子ほか



金沢のしにせの料亭「伊集院」が東京に支店を出した。
東京店は先代の後妻・伊集院章子(奈美悦子)が采配を振るうことになり
金沢の本店は先代の娘・都(結城しのぶ)と綾(桂木文)が守ることになった。



都と綾は東京進出の資金作りのために亡くなった父の絵を売り払う章子と
折り合いが悪かった。


先代の絵の弟子だった画家の時実理子(かとうかずこ)が店を訪れ
都たちと再会した。



金沢発11時49分七尾線の女・死体を乗せて”能登路5号”が走る! 終着駅で女が消えた…



理子は輪島にいる彼女たちの兄・隆(平泉成)に伊集院へ戻ってくるよう頼むため
金沢から穴水行の能登路5号に乗りこむ。
久しぶりに会った隆に伊集院の危機を伝え都たちを助けに帰るよう説得するが
母に店を任せ絵に没頭していた亡き父を恨む気持ちからそれを拒否した。


そんな中、理子は宿泊先のホテルで偶然高校の先輩で、
石川県警の麻生刑事(高岡健二)と鉢合わせ
能登路5号の車内で章子と親しい画商の重田一夫(児玉謙次)が毒殺されたことを知らされる。



鉄道マニアが列車に乗り込む重田と女の写真を撮影していて
それを見た理子は穴水駅で見かけた女と特徴が同じであることを伝えた。
その女も写真と同じような青い服を着ていて青い帽子をかぶっていた。



金沢発11時49分七尾線の女・死体を乗せて”能登路5号”が走る! 終着駅で女が消えた…




やがてその女が章子だとわかるが、重田殺しの容疑を否認し
途中の七尾駅で降りたと説明する。


その後、理子が金沢で重田と一緒に乗り込む章子の写真と
穴水で目撃した女の靴が違っていることから別人とわかり釈放された。



そのお礼にと食事に誘われていた理子がマンションを訪ねると
章子は毒殺された直後だった。
理子はマンションに入る直前に隆の姿を目撃していたが
容疑がかかるのを恐れたため警察にはそのことを伏せる。



金沢発11時49分七尾線の女・死体を乗せて”能登路5号”が走る! 終着駅で女が消えた…



ところがそのことを理子が隆に話しているのを立ち聞きした
重田の愛人・クラブさいがわのママ阿川悦子(長谷川稀世)が警察に密告したため
隆は麻生らに警察まで連れていかれてしまう。


伊集院を私物化する章子に我慢ならなくなった隆は
部屋に入ったときには章子はすでに殺されていたと説明する。


やがて警察に章子と重田は自分が殺したという投書が
理子の元にも事件に首を突っ込むなという脅迫状が舞い込む
いずれも差出人は金沢花子と署名がある。
その後、理子は何者かに襲われて怪我をする。



金沢発11時49分七尾線の女・死体を乗せて”能登路5号”が走る! 終着駅で女が消えた…



理子から穴水で見た青い服の女は悦子かもしれないと知らされた都が
彼女の自宅を訪ねると手土産の羊羹を食べた悦子が目の前で死んでしまう。
部屋からは青い服と帽子が見つかり章子たちを殺した犯人に口を封じられたものと見られた。
その時、警察にいた隆は釈放される。



事件から手を引かない理子が再び車で襲われそうになると
彼女を尾行していた麻生が逃走した車を手配をし
伊集院の番頭・山根嘉平(安田伸)が捕まった。


山根は章子たち三人を殺したのは自分だというが
具体的な話になると要領を得ない。
麻生は山根は真犯人をかばっていると理子に告げる。



金沢発11時49分七尾線の女・死体を乗せて”能登路5号”が走る! 終着駅で女が消えた…



そんな時、綾が伊集院を出て行くと都に電話してきた。
七尾線のアナウンスが聞こえたことから理子は都と一緒に
能登路5号に乗り行方を追うことになる。



理子は真犯人は綾で山根はそれを庇ったのだと考えていた。



穴水に着くと都は理子の目を盗んで姿を消してしまう。
隆のところにも行っていないと知った理子は
二人は思い出の場所である輪島の鴨ヶ浦にいると直感した。


急いでタクシーを走らせると鴨ヶ浦に向かい
二人がいるところへ到着する。



金沢発11時49分七尾線の女・死体を乗せて”能登路5号”が走る! 終着駅で女が消えた…



綾は理子の推理通り三人を殺したのは自分だというが
真犯人は都だった。


未亡人となった都が幼い息子を連れて伊集院へ戻ってきた時
章子と折り合いが悪い隆が家を飛び出していた。
都も章子が好きではなかったが伊集院さえ守ってくれればいいと思っていた。


ところが、野心家の章子は東京店を出すために都が好きだった父の絵を売り払うだけでなく
その裏では本店も抵当に入れ重田と組んで東京で新しい事業を始めようとしていた。
都は重田を殺してその罪を章子にきせようとした。


二人が能登路5号に乗ること、章子が青い服を着ることを知った都は
同じ服を着て列車に乗り込むと七尾で章子が下車しひとりになった重田に近づいて
毒物入りの酒を飲ませて殺した。


しかし、青い服の女がもうひとりいると知った章子は
都が同じ服を持っていることから重田を殺した犯人だと気づき、
口外しない代わりに伊集院を自分の好きなようにすると宣言したため
彼女も同様の手口で殺害する。


金沢発11時49分七尾線の女・死体を乗せて”能登路5号”が走る! 終着駅で女が消えた…



やがて、パトロンの重田を失った悦子が事件当日金沢駅で都を見たといい
店の資金を強請ってきた。
都は嘘だと思ったが騒がれることを恐れて金を渡すからと言い
羊羹を手土産に自宅を訪ねスキを見て包丁に毒を塗った。


用意しておいた青い服と帽子を残し、彼女が穴水駅で目撃された青い服の女で
真犯人に殺されたように偽装したのだ。


全てを告白した都は伊集院を綾に託し自殺してしまう。
ようやく隆は伊集院に戻り都の息子を自分の子供として育てる決意を固める。







                         
                                  
        

「ゴッホ展」@上野の森美術館は平日でもかなりの混雑

category - 美術・展覧会レポート
2019/ 11/ 08
                 
上野の森美術館へ「ゴッホ展」を見に行って来ました。



ゴッホ展@上野の森美術館



ゴッホ展というとやはり知名度が高い分混雑が予想されるため
回避するために平日狙いでした。


ゴッホ展@上野の森美術館


私が行ったのは10月最後の水曜日の午後2時頃。
しかしながら、すでに入場規制などをお知らせする看板が出ており
入場までの待ち時間はないものの会場内は大変混雑していると書かれていた。



ゴッホ展@上野の森美術館



ということで入場前に外にあるロッカーに荷物を預けていざ中へ。
上野の森美術館はロッカーが館内にはなく屋外にあるんですね。
他の美術館と同じ感覚で中に入ってしまうとロッカーがないので注意。


会場内に入ると混んではいるものの思ったよりは見やすいという印象でしたが
時間を追うごとに人が入り始め、気がついてみると看板のコメント通りに
かなりの混雑となりました。


これまで開催されたゴッホ展との違いは、初期に出会った「ハーグ派」の作品が多く
オランダだけでなくイスラエルやスイス、モナコなど多数の国や地域から出品されている。


そのため「ハーグ派」と「印象派」の二つの章で構成され
これまでスポットが当たりにくかったハーグ派のコレクションも
印象派と同じくらいのボリュームで見ることが出来ます。




フィンセント・ファン・ゴッホ 「農婦の頭部」

フィンセント・ファン・ゴッホ ≪農婦の頭部≫  1885年


ゴッホは一時期、頭部ばかりを熱心に描いていたそうです。



フィンセント・ファン・ゴッホ 「タンギー爺さんの肖像」

フィンセント・ファン・ゴッホ ≪タンギー爺さんの肖像≫  1886-87年


画商であり画材屋も経営していたタンギー爺さんの肖像画。
ゴッホは爺さんの絵をいくつか描いていますが
こちらはさっぱりとした身なりで若々しく表現されているのが印象的。




フィンセント・ファン・ゴッホ 「糸杉」

フィンセント・ファン・ゴッホ ≪糸杉≫  1889年


チラシや看板でも使用されていた糸杉の絵。
荒々しく力強い筆致は杉の生命力の逞しさを十分に表現し
迫力が感じられました。





さて、混雑の中でゴッホ展を見終わり休憩できる場所を探すことに。

歩いていると西郷隆盛像のある場所に出てきたので今さらですが記念撮影を。

東京上野 西郷隆盛像


結局、公園内のカフェは避けて駅前のフードコートに入った。
土日は混雑しているため落ち着かず、次第に足が遠のいていましたが
平日の夕方とあり席が確保出来ました。


意外と周りが気にならず集中して作業が出来て、そのあともゆっくりとくつろいでしまった。



上野方面の美術館へ行くのは今年はこれで最後かな。
とりあえずある程度混雑は回避しながら見れたので良かったです。


                         
                                  
        

「死刑台の舞踏」 (1992年)  終着駅シリーズ第3作

category - 土曜ワイド劇場
2019/ 11/ 07
                 
露口茂の終着駅シリーズ第3作。

●森村誠一の終着駅シリーズ
「死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が…
盗み撮りされた美しい獲物!」   1992年11月7日
原作: 森村誠一  死刑台の舞踏 (祥伝社文庫)
脚本: 岡本克己
音楽: 大野克夫
監督: 池広一夫
制作: 東映
出演: 露口茂、川野太郎、森口瑶子、
村井雄浩、山下規介、遠藤憲一ほか



夜の新宿の街でデザイナー志望の井草麻美子(森口瑶子)が見知らぬ男に襲われた。
たまたま通りがかった若い男が仲裁に入るが、襲った男は地下へ続く階段から転落し
怖くなった麻美子は現場から急いで立ち去ってしまう。




翌日、神田川で宮城県気仙沼市出身の勝又茂久(金子由之)という男の他殺体が発見された。




捜査にあたった新宿西署の牛尾刑事(露口茂)らは、勝又が新宿西口付近で殺された後に
神田川まで運ばれたとみた。
被害者の衣服には女性の毛髪が付着している。



死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が… 盗み撮りされた美しい獲物!



その後、勝又が殺害された場所が判明する。
現場近くには”Mami”とサインのあるデザイン画が残されていた。


ニュースであの時自分を襲った男が勝又であり殺されたと知った麻美子は、
新宿西署に出頭し勝又が階段から落ちるところを見たと牛尾に告げた。



翌日、牛尾と大上刑事(川野太郎)が殺害現場へ行ってみると不審な男を発見。
だが、その男は葛飾南署の志水義郎(村井雄浩)で勝又とは高校時代の同級生だという。





牛尾は志水から勝又が高校時代に代議士の息子で父の秘書をしている浜口伸一(吉岡圭二)、
射場弘(遠藤憲一)と仲が良かったことを聞かされた。
三人組のリーダーは浜口で、志水はどうも浜口に対して悪い感情を持っているように見えた。



死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が… 盗み撮りされた美しい獲物!



大上は麻美子に浜口と射場を見せるが、二人ともあの夜自分を助けてくれた男ではないという。
犯人は勝又を殺害した後に、神田川まで死体を運んでいる。
麻美子を助けた男はどうも車で乗り付けてきた様子がみられない。



牛尾は麻美子を助けた男(X)と、勝又を殺した男(Y)が別人物ではないかという仮説を立てた。
おそらくYは勝又に殺意を持っている人物と見て牛尾は周辺を捜査することにした。


死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が… 盗み撮りされた美しい獲物!



アパートの管理人から通報があり勝又が住んでいたアパートがわかった。
そこで浜口がしていた時計と射場の事務所にあった時計が勝又の部屋から見つかり
上京後も交流があったことが確認できた。
引き出しの中からは見知らぬ女の写真も見つかる。





勝又の部屋で見つかった時計がブランド物のコピー商品であることから
扱い者射場に逮捕状が出たが事務所はもぬけの殻となっていた。




そんな中、麻美子が自分を助けた男を見つけたと知らせてきた。
男は役者志望の持田哲夫(斉藤隆治)でやはり勝又を殺したのではないとわかる。
麻美子は偶然故郷が近くの哲夫に親近感がわいてきた。



死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が… 盗み撮りされた美しい獲物!



ふたりはしばし互いの夢を語り合うが、勤務先のブティックに戻った麻美子は
オーナーからクビを言い渡されてしまう。



一方、牛尾は勝又の故郷気仙沼へ向かい同級生・黒川(新井康弘)のから
浜口、射場、勝又が西原靖(山下規介)をいじめていて、
彼をかばったことから今度は志水がいじめの標的になっていたことを知らされた。
西原は現在故郷に母一人を残し三陸銀行新宿の支店に転勤となり、
浜口は三陸銀行頭取の娘と婚約中である。



死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が… 盗み撮りされた美しい獲物!



牛尾は西原の母から十五年前に市会議員だった志水の父が殺されていたと聞かされるが
少し前に時効が成立していた。
気仙沼港署を訪れた牛尾は柳(佐々木敏)から事件の詳細を聞き、
勝又の部屋でみつけた女性の写真を渡し身元の割り出しをお願いする。



帰京した牛尾は、志水から勝又が殺された日のアリバイを確かめるが
独身の志水には確実なアリバイを証言をしてくれる人物はいない。
牛尾はその足で志水と共に西原に会いに行くが
当日は銀行で残業をしているというアリバイがあった。


死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が… 盗み撮りされた美しい獲物!




牛尾はその時二人きりになった志水と西原が口論している姿をみて、
志水が西原から何かを聞き出そうとしていることを知った。
そして、帰り道麻美子とバッタリ会いブティックをクビになり
哲夫のバイト先で一緒に働いていると知らされホッとした気持ちになる。



やがて消息を絶っていた射場がホテルの部屋で他殺体となって発見された。
またしても現場にはあの女の写真が残されていた。



しばらくして、柳刑事から写真の女が浜口の婚約者であると連絡が入った。
刑事は彼女の周辺を洗おうとしたが、上層部からストップが入ってしまったという。



浜口は今度の土曜日に結婚式を挙げる。
勝又、射場が殺され犯人の次の狙いは浜口である可能性が高い。



牛尾と大上が射場が殺害された時のアリバイを西原に確かめに行くと
勝又の時と同様に残業をしていたと証言する。


死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が… 盗み撮りされた美しい獲物!




牛尾は西原が志水を避けているのではないかと疑問を持つと
西原は十五年前に志水の父が殺される現場を目撃したと打ち明けた。
犯人は浜口たち三人であった。




西原は志水にそのことを話しておらず、父を殺した犯人が浜口たちであると知っているかどうかは不明だ。



大上らの調べで浜口に渡航歴があり時効まであと一日あることがわかった。
しかも志水も同様の照会をしているらしく、父を殺した犯人が浜口らであることを知っていたと思われる。
牛尾は明日の浜口の結婚式で志水が浜口に恨みを晴らすのではないかと考えた。



志水はアパートにもいなく居所がわからない。
牛尾は志水が西原にもう一度父の死の真相を確かめに行くかもしれないと思ったが
西原は今日と明日休暇をとっているという。




翌日、予定通りに浜口たちの結婚式は行われた。
牛尾はそこで思いつめた表情の志水を発見するが、
「だまってこのまま見ていてほしい」と言い残し去って行った。




いよいよ新郎新婦らが会場へ入ろうと廊下を歩く。
すると突然、志水が浜口に襲い掛かりふたりは床に転がった。
前方からナイフを振りかざした西原が浜口をめがけて突進してきたが
起き上がった志水によって無事取り押さえられた。



浜口に激しい恨みを持つ志水だったが最後は刑事としての職務を全うした。
牛尾は西原が志水の父殺しを目撃していたことからも
時効成立まで十四時間を残したところで志水の目の前で浜口を逮捕した。


死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が… 盗み撮りされた美しい獲物!



西原は本店時代に頭取の娘のアヤコと付き合っていたが
浜口との縁談が持ち上がると西原を捨てた。
アヤコとの別れ話の時に写真が隠し撮りされてしまい、
それをネタに勝又と射場が西原を強請ってきた。



西原は残業をしていたが少々なら同僚の目を盗んで抜け出すことも
銀行の車を持ち出すことも可能だった。
そして、最後はアヤコを奪った浜口を殺そうとしたのだった。



志水は西原が浜口を結婚式の日に殺しに行くと予想して休みをとり待機していた。
もし彼がやらねば自分が浜口を殺すつもりでいたが牛尾を見て思いとどまったことを打ち明ける。
牛尾ははじめは志水を疑っていたが、西原が休暇を取っていたことを知ってから
西原へと容疑の目を向け始めていた。



死刑台の舞踏・華やかな結婚式に殺人の祝福が… 盗み撮りされた美しい獲物!




麻美子は変わらず哲夫と同じところでバイトを続けていた。
彼女はまだデザイナーになる夢を諦めていないことを知った牛尾と大上は
救われたような気持になった。







死刑台の舞踏 (祥伝社文庫)




************ 終着駅シリーズ 記事一覧 ************



1. 「終列車」

2. 「終着駅」

3. 「死刑台の舞踏」