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2014-07-13 (Sun)

「女弁護士朝吹里矢子・相続放棄の謎」 (1991年) シリーズ第12弾

十朱幸代の女弁護士朝吹里矢子シリーズ第12弾。




●「女弁護士朝吹里矢子・相続放棄の謎
マイナス遺産が転がり込んだ!?」  1991年7月13日
原作: 夏樹静子  『相続放棄の謎』 贈る証言 弁護士・朝吹里矢子 収録
脚本: 服部ケイ
音楽: 大野雄二
監督: 鷹森立一
制作: 東映
出演: 十朱幸代、浅利香津代、大山のぶ代、
ケーシー高峰、中山仁、西田健、左とん平ほか



朝吹里矢子(十朱幸代)は、青山ビューティーサロンの経営者・
相馬千賀子(浅利香津代)から相談を受けた。


画廊を経営していた千賀子の叔父の茂手木修三が転落死し
二十億円のマイナス遺産を相続になり困り果てているというものだった。
茂手木の妻・ミカ(清水ひとみ)は、
生命保険金一億円だけ受け取りさっさと相続を放棄していた。
千賀子も相続放棄したいというが、相続が出来ると知ったときから
三か月以内という放棄の期限を過ぎていた。








二十億円の返済をするためには亡くなった夫から相続した
青山の土地を売るしか方法はなく、高校生の娘を抱えた千賀子は途方にくれた。



二十億円の負債は茂手木が絵の仕入れ代金として
大塚商事から借り入れたものだったが
仕入れた絵は全て贋作で売却することも出来ない。


大塚商事の弁護士から茂手木の遺産を受け継いだ千賀子宛てに
二十億円の返済要求の文書が届いたのだ。



刑事(福田豊士)は事故死だけでなく、殺人の疑いもあるとして
捜査をしているが、部屋は鍵がかかっており事故死の可能性が大きい。



里矢子はさっそく大塚商事へ行き社長の大塚二三男(中山仁)から事情を聴いた。
大塚は茂手木が書いた借用書や、担保となった四点の絵を見せ
茂手木はそれを苦に自殺をしたのではないかと里矢子に話した。
里矢子は法的手段をとるのはもう少し待ってほしいと大塚に願い出た。





茂手木の妻のミカはかなりの年下で、夫の助手の薄井道夫(大橋吾郎)と
夫公認の不倫の関係を堂々と結んでいた。




ミカのもとには多額の保険金が入り、道夫は銀座で画商として独立できる。
だがその画廊は債権者の暴力団金融光陽商事の沢井哲(西田健)も
狙っていて茂手木の死後も画廊に居座り続ける薄井を脅していた。






茂手木はミカのブティック開業資金を工面するために光陽商事から
二億円借り入れていたのだ。
しかし、里矢子が沢井から借用書を見せてもらうと、茂手木の筆跡ではなく
ミカが実印を持ち出し金を借りていた可能性が出てきた。





大塚の弁護士から千賀子宛てに二十億円の返済計画を提出するよう
内容証明が届き怒り狂った千賀子は相続放棄したミカの家へ行き
取っ組み合いの喧嘩になったところを里矢子がなんとか沈めた。
警察は茂手木の死を事故死と判定し里矢子も千賀子のマイナス遺産を
なんとか回避させてやりたかったがお手上げの状態になってしまった。



千賀子がミカと争った時そうとは知らず、茂手木が購入した絵が
偽者であるという鑑定書を千賀子が破り捨ててしまったことから
それを用意した大塚から法的に千賀子が訴えられた。


里矢子は千賀子が知らずに破ったこと、鑑定書は大塚の意を受けて
薄井が知り合いに頼んで発行してもらったもので
四点の絵を証拠とするのは納得できかねると主張した。



その後、沢井の身辺調査を依頼していた鍋島平吉(左とん平)から
大塚と沢井が裏でつながっていたことを知り
大塚は初めから千賀子の青山の土地を狙っていたのではないかと考えた。





一方、大塚にとって不利な証言を警察にしなかった薄井が
大塚に五億円を強請ってきた。
薄井はそれに関連する書類を封筒にいれてミカに渡し金庫にしまわせた。
晴海ふ頭の車の中でミカのスカーフで絞殺された薄井の死体が発見され
一時はミカに容疑がかかるがアリバイが証明され釈放された。


(現在元記事の一部のみ公開しています)







贈る証言 弁護士・朝吹里矢子






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