2016/08/23
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土曜ワイド劇場のカトリーヌ・アルレーものが見たい!

category - 土曜ワイド劇場
2016/ 08/ 23
                 
昨日の台風は凄かった。
山手線でも原宿駅で倒木があり長時間電車が動かなかったりしたようですね。


さて、先日昔の土曜ワイド劇場の記事を書いたのですが
今は再放送でも新しめの物がおおかったり
古めでもシリーズものや特定の作家ものばっかり。


昔は土曜ワイドも海外ミステリー原作のものも多かった。
中でもフランスのカトリーヌ・アルレーは結構やっていたので
そういうところも再放送して欲しい。

ということで、放送される期待も込めて土曜ワイドで
カトリーヌ・アルレー原作のやつをご紹介。



●「闇の中の蜜月」  1977年12月10日
原作: カトリーヌ・アルレー 『死の匂い
脚本: 岩間芳樹
監督: 小田切成明
制作: テレパック
出演: 三田佳子、近藤正臣、河津清三郎、榊原るみ、仲谷昇、小栗一也、永井秀明ほか

19771210闇の中の蜜月


脳卒中で倒れた実業家の久留島(河津清三郎)は、青年医師瀬木(近藤正臣)が
開発した血清で奇跡的に一命をとりとめた。これがきっかけで瀬木は久留島の
娘香織(三田佳子)と恋仲となった。
久留島は瀬木が財産目当てに結婚するのではと不安だったが、二人の結婚を許した。
まもなく久留島は二度目の発作を起こし死亡する。

やがて野心家の瀬木は久留島の遺産で脳卒中患者の研究所を建てようとするが・・・


現在のすっかりジイさんと化した近藤正臣からは想像もつかないくらい
昔の土曜ワイドでは野心家の青年で犯人役を演じることが多かった。

濡れ場もかなりあって私的にはそのイメージが強い。


カトリーヌ・アルレーというと野心家は女性のだが今回は男性。
富豪令嬢との結婚により始まる心理サスペンス。

殺人が起きそのトリックや真犯人探しのあるストーリーもいいのだが
こうした心理サスペンスも大好きです。





●「黒衣の天使・殺しは女の商売」  1978年6月24日
原作: カトリーヌ・アルレー 『二千万ドルと鰯一匹
脚本: 砂田量繭
音楽: 上柴はじめ
監督: 鈴木英夫
制作: C.A.L
出演: 山本陽子、夏純子、山口崇、小坂一也、神崎愛、内田朝雄ほか


病人の付添人紀子(山本陽子)は、生きているのが苦痛の重病人を
安楽死させる特技をもっていた。
ある日、紀子は肝硬変で重体の会社社長古沢(内田朝雄)の後妻
妙(夏純子)から相談を持ち掛けられる。
古沢の遺産の独り占めを狙う妙は、交通事故で身動きの出来ない息子
春彦(小坂一也)を、古沢より先に殺してくれという。

これまでは余命いくばくもない者の安楽死を請け負っていた妙だが
今回の依頼は若い息子である。

高額の報酬で安楽死を請け負ってきた妙の意外な運命とは?


出ました山本陽子と夏純子の対決。
キャスティングからもみたい感が倍増する作品。
まだ90分時代のものだけどそれだけにテンポの良さも期待できる。






●「女の決闘・濡れた瞳は殺しのサイン」  1979年11月10日
原作: カトリーヌ・アルレー 「目には目を
脚本: 福田善之
音楽: 今田勝
監督: 降旗康男
制作: C.A.L
出演: 山本陽子、夏純子、中村敦夫、下條アトム、中尾彬、土屋嘉男ほか


がんに侵され、余命幾ばくもないことを知った女医の鞠子(山本陽子)は、
弟の誠(下條アトム)を殺した誠の妻亜紗子(夏純子)に犯罪の告白をさせる
必要に迫られていた。

鞠子と誠が数億の財産を継ぐことをしった亜紗子は前夫・行末(中尾彬)の死後、
誠と結婚、その後過って誠を殺したのだ。

鞠子は調査に当たっていた八重樫警部(中村敦夫)に事故だと証言し、
医学を持って自らの手で報復する意思を固める。


山本陽子と夏純子の女の対決再び。

医学を復讐にどう利用するのだろう?

サブタイトルの”濡れた瞳は殺しのサイン”という文句も気になります・・・







●「華麗な殺しの三重奏・決闘の女」  1980年10月11日
原作: カトリーヌ・アルレー 「泣くなメルフィー
脚本: 安倍徹郎
音楽・ 竹田由彦
監督: 井上芳夫
制作・ 大映映像
出演: 関根恵子、岸田今日子、江原真二郎、鹿沼エリ、荒木しげるほか


有名宝石店ルナのウインドーディスプレーを担当する亜矢(関根恵子)は、
社長礼次(江原真二郎)と三年来の関係にあった。
だが、礼次には会長を務める聖子(岸田今日子)という年上の妻がいた。
若い亜矢に嫉妬する聖子は伊豆の別荘に隠しマイクをセットし、仕事の
打ち合わせと称して礼次と亜矢を別荘に向かわせる。


高橋惠子がまだ関根恵子だった頃のサスペンス。
これは大昔再放送で見たことがあるんだけど詳細を忘れてしまった。


例の騒動から関根恵子がカムバックした時の作品で
もう一度見てみたい!!






●「化けた花嫁・財産乗っ取り計画」  1980年11月29日
原作: カトリーヌ・アルレー 「黄金の檻
脚本: 福田善之
音楽・ 山本幸三郎
監督: 降旗康男
制作: C.A.L
出演: 山本陽子、田村亮、山形勲、岡田嘉子、原田大二郎ほか


化けた花嫁


父に死なれ天涯孤独の身となった伊予子(山本陽子)は、その才能を生かし、
クラブでピアノを弾くようになった。
伊予子はそこで別宮コンツェルンの次男でプレーボーイの礼治(田村亮)に
見染められ、二人の間に信じられないような純愛が芽生えた。

結婚した伊予子と礼治だったが、まもなく礼治は事故死してしまう。

伊予子はその事故で知り合った礼治と瓜二つの青年(田村亮・二役)を
夫に仕立て連れて帰る。

息子の替え玉と知りながらもそれを受け入れる財閥夫婦(山形勲、岡田嘉子)。

果たして伊予子の財産乗っ取り計画は成功するのか?





こういう財産乗っ取りで替え玉を使うパターンのお話も好きです。


しかも今回は財産を持っている方もそれを知りつつというその後の展開がとても気になるもの。





まだまだカトリーヌ・アルレーの作品はあるので続きは別エントリーで。


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