2016/09/17
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

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いくつになっても女は夢見る乙女 プリンス&プリンセス 

category - 美術・展覧会レポート
2016/ 09/ 17
                 
八王子にある東京富士美術館へ行ってきました。

「プリンス&プリンセス 語り継がれる幸せの言葉」

今回はおもちゃ箱をひっくり返したような
少女の頃の自分に戻れる遊びが多い展覧会。
たまにはこうした息抜きのような展覧会もいいですね。


princeandprincess1.jpg

展覧会は二部構成となっており一部は「物語の中のプリンス&プリンセス」と題し
シンデレラ、白雪姫、眠れる森の美女、親指姫、美女と野獣、
ラプンツェルやプリンプリン物語など絵本や人形、絵画などが展示されており
各コーナーには撮影スペースもあり記念撮影を行うことも出来ます。




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シンデレラが舞踏会に行った時のドレスも文化服装学院が再現して
このように飾られています。

ゴテゴテした少女趣味にも思える調度品なんかは
昔おままごと遊びをしてたころのミニチュア家具を思い出しますし
私はこういう派手な造りのインテリアは今でも好きです。



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こちらは眠れる森の美女。
天蓋付きのベッドは昔からの私の憧れ。
実生活には向かない分、だからこそゆとりや優雅さをより感じるのです。


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ベッドの下で眠る猫がリアルすぎる。

princeandprincess5_1.jpg

コチラがもととなった絵。

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白雪姫ですが、マネキンが怖い。

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リスもかわいいが、そばにある毒キノコ(?)さえもなんだか愛らしく見える。

白雪姫は魔女の部屋もありこちらも面白かったです。


princeandprincess8_1.jpg

展示室の外にも撮影ブースは沢山あり
時間によってはドレスを着用してここで
アニメのヒロインになってセットで撮影もできます。

お客さんは年配の夫婦や、女性グループが多く
みんな飾られた超豪華な宝石やティアラなどを
うっとりと眺めてため息をついてました。

女性はいくつになっても夢見る乙女の気持ちを持ち続けているんですね。


第二部では「実在のプリンス&プリンセス」と題し
ナポレオン、皇后ジョゼフィーヌ、エリザベス2世、
ダイアナ妃、グレース・ケリーなどの服飾・宝飾品、
絵画・写真、映像などが沢山展示されていました。


「プリンス&プリンセス」を見た後は無料の喫茶スペースでしばしくつろぐ。

princeandprincess9.jpg

この日はときどき雨が降ってきましたが、移動中はうまいことに
雨が降らなかったので傘を使わずに過ごせました。
確か前回訪れた時も雨で喫茶スペースから同じように
雨模様の風景を眺めてたな。


今回は常設展も見てきました。

先月ルネサンス期のヴェネツィア絵画を見てきましたが
ヴェネツィアルネサンスの祖ジョヴァンニ・ベッリーニの
「行政長官の肖像」が最初に展示されてました。
ヴェネツィアルネサンスではティントレットも1作品ありましたね。


また興味深かったのは10月に大回顧展が行われるクラナッハ(父)の
「ザクセン選帝侯ヨハン・フリードリヒ豪胆公の肖像」があったこと。

その後はルーベンスやヴァン・ダイク、ドラクロワなんかも楽しめました。
そして、私の好きなアルマ=タデマも「古代ローマのスタジオ」があり
そんなに期待していなかった常設展ですがなかなか良かったです。

またロダンの彫刻も1点展示されてましたね。

そして、時代は印象派から20世紀へ。

ミレーの肖像画や、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌ、シスレーと
こちらも10月に展覧会があるゴッホとゴーギャンも1点ずつ。


ユトリロや、ジョルジオ・デ・キリコ、マグリットなど結構バラエティーに富んでいて
最後はアンディ・ウォーホルで締めていました。
ウォーホルは以前展覧会を見に行けなかったので結構嬉しかった。


この東京富士美術館は八王子からさらにバスで15分ほどのところなので
頻繁に行く美術館ではないのですが
過去にも結構面白いものをやっていて
時間に余裕があるときにまた訪れたい美術館です。


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