2016/11/04
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

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11月3日はビデオの日TSUTAYA新作旧作DVDが100円「カルメン純情す」を借りて見た

category - 昭和の日本映画
2016/ 11/ 04
                 
私は知らなかったのだが11月3日は「ビデオの日」だということで
TSUTAYAの無料券を使ってDVDを借りようとしたところ
ビデオの日のためDVDが新作旧作1本100円ということで
無料券と100円で2本借りてくることになりました。

カルメン_0

私はいつもカードを更新するごとに
1年間毎月旧作が無料で借りれる券をもらうので
毎月無料で旧作を1本ずつ借りています。

洋画も邦画もCSやBSで見ているので
特に見たいDVDはないのですが
わざわざ無料券を使ってDVDを毎月コンスタントに
借りるという精神的な余裕が好きで
10月終わりに借りて11月頭に借りて返し
今度は12月終わりに借りて1月頭にかりて返すというような
サイクルで毎年使用し続けています・笑


今回は映画を見に行ったついでにTSUTAYAに寄り
昔のテレビドラマと邦画を借りて見ました。

映画は「カルメン純情す」という1952年のモノクロ映画です。


もうひとつ「カルメン故郷に帰る」という映画があって
連作なのだとわかった。

「カルメン純情す」は白黒だが、「故郷に帰るは」カラー映画。

てっきり純情すが1本目かと思って借りたのだが
「カルメン故郷に帰る」が1本目なんですって。

後で知ったのだが「カルメン故郷に帰る」は
日本初のカラー映画だったそうだ。

主演は高峰秀子で監督・脚本は木下惠介。

高峰秀子というと清楚なイメージがあったのだが
この映画ではストリッパー役を演じている。

と、いってももちろんヌードはなし。
下着姿はバンバン出てくるが。

ブラジャーではなく昔にありがちなスリップ姿だけどね。


カルメン_1

ストリッパーのカルメン(高峰秀子)はふとしたキッカケで
遊び人の芸術家須藤一(若原雅夫)と出会い恋をしてしまう。

須藤には政治家の娘佐竹千鳥(淡島千景)という婚約者がおり
身分の違いだけでなく叶わぬ恋なのだ。

須藤も千鳥もともに女遊び男遊びが激しくお互いにそれを公認で
打算的な婚約なのである。

ストリッパー・カルメンの悲恋の物語というより喜劇映画でした。


カルメン_2

カメラを傾けて撮影しているシーンが多々ありなんだか不思議な光景。

カルメン_3

カルメンが恋する遊び人の芸術家の婚約者の母親役の佐竹熊子を演じる三好栄子。

初めて知った女優さんである。
夫に先立たれ男遊びの激しい娘を持つ政治家だ。
髭をはやしているのだが、これの意味はなんだったのだろう?

変なまゆげ、髪型とヒゲ、そしてノーブラのタレパイが激しく印象に残る。

それに出っ歯のすきっぱぶりがスゴイ。


カルメン_4

遊び人で金遣いの荒い芸術家須藤の父を演じる斎藤達雄。
数年前に見た「淑女は何を忘れたか」で知った俳優さん。


他に須藤が遊びで孕ませてしまい子どもを産ませてしまった女に
石原裕次郎の奥さんである北原三枝(石原まき子)が出ていた。


喜劇映画なのでカルメンと芸術家の恋をメインに
周囲を巻き込んでのドタバタしたもの。

そして、カルメンは惚れただけで
恋した男と結ばれることはなかった。


12月は何を借りようか?と思っていたが
せっかくのご縁なので「カルメン故郷に帰る」を借りるとするかな。



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