2017/05/07
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

Post

        

「昭和7年の姦通殺人鬼」、「昭和7年の血縁殺人鬼」 浜尾四郎の藤枝探偵シリーズがみたい

category - 土曜ワイド劇場
2017/ 05/ 07
                 
片岡孝夫(現在の片岡仁左衛門)が
初期の土曜ワイド劇場で演じた探偵シリーズ。

こちら見て内容まで覚えている人って
すごく少ないとは思うんですが
非常に評判が良く長年見たくてたまらない作品のひとつです。


●「昭和7年の姦通殺人鬼・血に染まった函館」  1980年12月20日
原作: 浜尾四郎  『 殺人鬼』
脚本: 山浦弘靖
音楽: 小川よしあき
監督: 国原俊明
制作: 大映テレビ
出演: 片岡孝夫、酒井和歌子、仲谷昇、中島ゆたか、
岡本信人、根上淳、文野朋子、八木昌子ほか


昭和7年、秋川産業の社長秋川駿三(根上淳)は、
軍部の戦争拡大方針に便乗して
造船や海運部門に手を広げつつあった。

駿三は病弱な妻徳子(文野朋子)と
4人の子どもと広大な邸宅に暮らしていたが
家庭内にはいつもいざこざが絶えなかった。

秋川家に、不吉な手紙が届いたため長女(酒井和歌子)は
東京の私立探偵、藤枝真太郎(片岡孝夫)に調査を依頼する。

その後、病床の母が毒殺され、続いて末の弟とお手伝いの娘が
何者かに殴り殺された。

事件を調べた藤枝は、秋川家に親子二代にわたる
忌まわしい人間関係があることを知る。




ちなみにこの「昭和7年の姦通殺人鬼」の翌週に
円谷プロの「怪奇!金色の眼の少女」が放送されたんですね。
この頃の土ワイのラインナップは本当に素晴らしい!



●「昭和7年の血縁殺人鬼・呪われた流水」  1981年10月24日
原作: 浜尾四郎  『鉄鎖殺人事件』
脚本: 山浦弘靖
音楽: 小川よしあき
監督: 国原俊明
制作: 大映テレビ
出演: 片岡孝夫、松尾嘉代、岡本信人、片平なぎさ、内藤武敏、
西崎みどり、佐藤佑介、近藤宏、河原崎長一郎、大鹿次代ほか



探偵の藤枝真太郎(片岡孝夫)は、
小樽一の海運会社、若宮海運の社長貞代(松尾嘉代)の
娘・玲子(西崎みどり)の依頼で小樽にやって来た。

昭和7年の血縁殺人鬼

最近鎖で縛られ、剃刀を腹にさした気味の悪い人形が
貞代のもとに届けられ、母のおびえたようすから何か
恐ろしいたくらみがあるのではないかというのだ。

昭和7年の血縁殺人鬼


その後、貞代の前夫が人形と同じ方法で殺され、
続いて現在の夫(河原崎長一郎)も殺される・・・。





浜尾四郎全集(2) [ 浜尾四郎 ]



原作も読んでみたいと思ったが
ふたつのストーリーが入っている全集がやたら高い。
「殺人鬼」だけなら安く買えそうですが・・・



【中古】 殺人鬼 ハヤカワ・ミステリ195/浜尾四郎(著者) 【中古】afb

藤枝真太郎シリーズは以上の2作品。
しかし、原作や設定は違うが
片岡孝夫の素人探偵のような形や検事役で
これ以降もドラマが制作されているんんですよね。

他の作品も面白くてまた放送して欲しいので
次のエントリーで書いてみます。

「昭和7年の姦通殺人鬼」は原作を読んだので記事を書きました。

浜尾四郎の「殺人鬼」


さて、探偵藤枝2作目の翌週は愛川欽也演じる相田古志郎の
相田博士シリーズの第1作目「息子殺し」でした。

以前CSでシリーズが放送されたのですが
最初の数作はなぜか放送されず
ですから1作目の「息子殺し」も未放送でした。


確か1作目から3作目の「女優殺し」までは
原作がロイ・ウィンザーなんですよね。
「女優殺し」では脚本を担当している
新藤兼人の妻・乙羽信子も出演してます。


この放送されなかった1~3までも
別エントリーで書いてみようかな。




関連記事
スポンサーサイト
                         
                                  

コメント

非公開コメント