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2017-05-22 (Mon)

「危険な誘拐・貴女ならどうする!?」 (1982年)  仁木悦子 『乳色の朝』

姑から家を追い出されると思い込んだヒロインがわが子を偽装誘拐するが
事件は思わぬ方向へと進んでいく…。


●「危険な誘拐・貴女ならどうする!?」  1982年5月22日
原作: 仁木悦子  『乳色の朝』 仁木悦子 名探偵コレクション―吉村記者の全事件〈1〉線の巻 収録
脚本: 山浦弘靖
音楽: 真鍋理一郎
監督: 出目昌伸
制作: 大映テレビ
出演: 松原智恵子、谷隼人、あおい輝彦、
山形勲、小暮実千代、生田悦子ほか




著名な大学教授・岩上雅純(山形勲)の孫アキラが誘拐された。
息子の彰純(谷隼人)と妻伸子(松原智恵子)の三歳になる一人息子だ。


雅純の妻かね(小暮実千代)と散歩中のスキを突いた犯行だった。

アキラは小児糖尿病で毎日インシュリン注射をしなければならず
生命の危険から一家の心配は並大抵のものではなかった。


そして犯人から四千万円の身代金の受け渡しに雅純と面識のある
新聞記者の吉村(あおい輝彦)を指名してきた。



吉村は金を渡したが身代金は取られたままアキラは戻ってこなかった。


それを見た伸子の様子がおかしくなった。

実は姑との折り合いが悪く家を追い出されると思い込んだ伸子が
友人の霜木芳江(生田悦子)と仕組んだ偽装誘拐だった。


その芳江が死体となって発見され、現場には”フタゴ”という
血文字が残されていた。










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