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2017-07-01 (Sat)

「盗まれた情事・青年医師が堕ちたエロスの罠!!」 (1995年)  連城三紀彦 『盗まれた情事』

連城三紀彦原作の官能サスペンスのドラマ化。
90年代半ばの作品で期待してなかったのですが、結構面白かった。



●「盗まれた情事・青年医師が堕ちたエロスの罠‼
釣糸に仕掛けられた殺人トリック」  1995年7月1日
原作: 連城三紀彦  『盗まれた情事』  少女 収録
脚本: 新井晴彦、高木功
監督: 神代辰巳
制作: 松竹芸能
出演: 三浦友和、余貴美子、高島礼子、火野正平、
柄本明、石橋蓮司、藤田敏八、田口トモロヲほか



矢沢亜木雄(三浦友和)は、総合病院の外科部長。
妻は院長の原(藤田敏八)の娘・慶子(石田幸)で二人の間には
ひとり娘のさつき(吉田仁美)がいるものの夫婦仲は冷え切っている。



「盗まれた情事・青年医師が堕ちたエロスの罠!!




入院していた矢沢の友人・高田(北見敏之)がガンで亡くなった。
矢沢は共通の友人で親から譲り受けた古い映画館を経営している
石井(火野正平)に高田の死を知らせた。
彼は服役した際に女に逃げられていて、出所後は女は金を払って
プロに頼んで済ませていて後腐れがない生活を送っていた。



「盗まれた情事・青年医師が堕ちたエロスの罠!!







矢沢はこれまで病院の宿直室で寝泊まりしていてほとんど家には帰っていなかった。
実質妻との関係は破綻していたが、きちんと切れるわけでもなくのらりくらりとしていたが
自分用の部屋として不動産屋(石橋蓮司)から紹介されたマンションを契約する。



矢沢は高田の病室に落ちていた雑誌の中の伝言板の記事を思い出した。
それは「私の代わりに妻を抱いてほしい」というものだった。
矢沢は書かれていた番号にダイヤルを回す。


ホテルで会った男は交通事故がもとで車いす生活になり
男性として妻を悦ばせることができなかった。
矢沢は鍵を受け取ると男の妻が待っている部屋へ行った。
以来、約束通りのスケジュールで矢沢は男の妻を抱いた。


情事の最中、矢沢は男が自分の妻と矢沢の情事を
ホテルの電話を通じて聞いていたことを知った。
その時、受話器の向こうで銃声がした。




「盗まれた情事・青年医師が堕ちたエロスの罠!!




男は、資産家の元カーレーサー沢村雄作(大鷹明良)で
矢沢と妻がホテルにいるときに何者かに銃殺されていた。
容疑は妻にかかり、彼女は自分のアリバイ証明のために
とうとう矢沢の名前を出してしまう。


家庭が崩壊している矢沢はいつしか男の妻へと心が傾いていて
やって来た松岡刑事(六平直政)に妻のアリバイを証言した。


ある日矢沢は、赤字続きで映画館を閉めることになった石井に誘われて
彼のところで映画を見ているときに、見知らぬ女に話しかけられた。
驚いたことに女は沢村の妻・藤子(高島礼子)だと名乗るが
矢沢がホテルで抱いた女とは全くの別人だった。



「盗まれた情事・青年医師が堕ちたエロスの罠!!




藤子は沢村を殺すために、自分の代役として緒方幸子(余貴美子)という女を雇い
矢沢に抱かせていた。
藤子は矢沢がそのことに気が付き、ホテルで会っていた女が沢村の妻とは別人だと
証言をするのを防ぐために本当のことを話したのだという。



沢村は事故に遭ってから性的な変態趣味を出しはじめ
矢沢の前にホームレスの男(柄本明)に無理やり抱かれ
激しい憎悪を抱くようになっていたのだ。



(現在元記事の一部のみ公開しています)







少女 (光文社文庫)



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