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2018/01/22
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「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」@サントリー美術館

category - 美術・展覧会レポート
2018/ 01/ 22
                 
六本木ミッドタウンにあるサントリー美術館へ
「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年”マリー・アントワネットから草間彌生へ”」を見に行ってきました。
サントリー美術館はあまり行く機会がない美術館で訪れたのは久しぶりです。



フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年



会期は2017年11月22日から2018年1月28日までで
確か2017年に行きたい展覧会のひとつとして当ブログで紹介しておきながら
その存在をすっかり忘れていて12月に慌ててチケットを購入。


当初はクリスマスシーズンに行く予定でしたがスケジュール的に厳しく、
1月に六本木へライブを見に行くことになり合わせてみることになりました。


セーヴル陶磁都市が所蔵する作品130点以上が展示されていました。


ひと際目をひかれたのはビスキュイ(無釉白磁)で出来た「朝食」「乳母」
というペア作品。
愛が感じられ温かさが感じられるテーマに、なめらかな質感と曲線に
心を奪われました。


もうひとつは「リブ付きコブレット」で緑の縁取りと中央の白背景に
花柄の色のコントラストが美しく、タイトなデザインからは
エレガントさが感じられます。


その横にあった「墓石型の花器」はローズ色にこれまたグリーンが
効果的に使われていて素敵でした。








フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

また作品の一部は撮影が可能となっていました。



フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

≪ラパンのブラケット灯No.6≫

ラパンとゴーヴィネは5年の間に30点以上もの磁器による照明の
器形とデザインを提案したとか。

実物はとても美しく繊細でキレイでした。





フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

≪お菊さん≫  沼田一雅

モデルは三代目歌川豊国の版画の芸者から着想を得ています。



フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年


15対で構成されたダンサーのひとつ。
1900年のパリ万博で発表され好評を得た作品です。



フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

≪ゴールデン・スピリット≫  草間彌生  2005年


目の部分には低火度焼成色を用いたビスキュイが使用されているらしい。
奇妙な形と派手な色遣いが印象に残る。



サントリー美術館は小さな美術館という記憶があったのですが
思った以上に見ごたえがありました。




またクリスマスの三菱一号館美術館、年明けにザ・ミュージアムを巡るうちに
行きたいと思う展覧会の情報がいくつか出てきました。




クリスマスに行った「ロートレック展」で見つけた汐留で行われる「ヘレンド展」
こちらは1月13日から始まっていてチケットは購入済。


その他ですが、6月からは「ミケランジェロと理想の体」が西洋美術館で
7月には横浜美術館で「モネ展」が開催されます。


そして驚いたのは10月から上野の森美術館で「フェルメール展」が始まるのですが
現存する35点のうち8点が集結するようです。
これは絶対に行かなくては!


今年は小粒なものが多いかも?なんて思いましたが
日が経っていくうちにどんどん見たい展覧会が開催されることが
わかりとても楽しみな一年になりそうです。



さて、昨日1月22日は寒かったですね。
東京も予報通りに雪が降りました。


20180122.jpg

さすがにこれだけ降ると電車なんかも遅れが出たり止まったりと
お仕事やお出かけした人は大変だったのではないかと思います。


私は雪かきしてそんな人たちが道を通りやすいよう少しばかり
雪かきで協力させていただきました。


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