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2018/02/19
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

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「仁和寺と御室派のみほとけ」は平日の開館時から混雑、葛井寺の千手観音像がついに公開へ、今秋から「京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」が開催予定

category - 美術・展覧会レポート
2018/ 02/ 19
                 
東京国立博物館の平成館で行われている
「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」に行ってきました。


仁和寺と御室派のみほとけ




会期は1月16日から3月11日までで、もう会期後半に突入してしまいました。
本来は1月23日「ブリューゲル展」と合わせてみようと考えていたのですが、
お目当ての葛井寺の国宝”千手観音菩薩坐像”(上の画像の右側のやつ)が
後半の2月14日~3月11日に公開されるということでそれまで待つことにしました。






江戸時代の出開帳以来、初めて東京に来るとあって
さすがに混んでいました(°_°)
千本以上の手を持つ千手観音像はこれしか確認されてないそうで
こちら1041本の手を持った菩薩坐像となっています。



私が行ったのは2月16日金曜日の開館時刻頃でしたが
すでに入り口付近は黒山の人だかりが出来ていました。
ようやっと中へ入ると案の定入り口付近はかなりの混雑っぷり。




構成は第1章から第5章までで、葛井寺の千手観音像は第5章にあります。





まず初めに展示されていたのは、仁和寺を建立した宇多天皇像です。
今回の展覧会の名前”御室派”とは、この宇多天皇のために設けられた室のことで
宇多天皇は息子の醍醐天皇に天皇の位を譲った後は、出家して法皇となりました。






圧巻なのはある一部のエリアに所狭しとズラっと並べられた仏像が撮影可能なことでした。



仁和寺と御室派のみほとけ


神々しい仏像たちがこのように配置されている。


仁和寺と御室派のみほとけ


仁和寺と御室派のみほとけ


仁和寺と御室派のみほとけ


なかなか画像ではあの迫力は伝えきれませんが
「すんげぇ、太っ腹!」と現地で感心しきりだった。



仁和寺と御室派のみほとけ

現地では人の熱気もありますが、やはり仏像たちから発せられる
気迫のようなものがガンガン伝わってきます。


あの場の雰囲気を感じるだけでも行く価値は大いにありです。








フラッシュ撮影は厳禁なので、スマホやカメラの操作がわからない方には
係員の方が設定方法を教えてあげていました。




この他、普段はお目にかかれない秘仏も見れて疲れたけど大満足な一日でした。


私と同様に千手観音像目当ての方は多いと思いますので
やはり土日はかなりの混雑が予想されます。


最初からガッツリ力を入れて見てしまうと疲れてしまうので
しっかりと見るところとそうでないところをメリハリつけて鑑賞することをおススメします。



さて、去年ここ平成館では”運慶展”が開かれ話題を呼びましたが、
今年は10月2日~12月9日に「京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」が開催されます。



京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ



”快慶晩年の名品。10体そろって寺外初公開。”だそうです。
これはいかなくては。








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