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2018/03/07
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

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「名探偵明智小五郎・江戸川乱歩の陰獣」 (1998年)  稲垣吾郎版

category - 土曜ワイド劇場
2018/ 03/ 07
                 
●「名探偵・明智小五郎・予告殺人犯がのぞいた清そな人妻の寝室・
うなじに妖しい傷あと・・・・江戸川乱歩の陰獣」  1998年3月7日
原作: 江戸川乱歩  『陰獣
脚本: 長坂秀佳
監督: 佐藤嗣麻子
制作: 松竹
出演: 稲垣吾郎、秋吉久美子、吉行和子、きたろう、
寺田農、大濱智子、津島令子、木村有里ほか




名探偵・明智小五郎





明智小五郎(稲垣吾郎)は東大院生の新進推理作家であり
これまで数々の難事件を解決してきた名探偵でもあった。





ある日、キャスターの北見川貴久子(麻田かおり)が
顔の半分にピエロのメークを施された状態で殺された。
彼女は評論家・小山田六郎(寺田農)と不倫関係にある。


浪越警部(きたろう)は猟奇的作風で知られる正体不明の推理作家
大江春泥の小説そっくりなことから大江を犯人とみて明智に協力を依頼した。


名探偵・明智小五郎



翌日、明智は美術館で知り合った人妻・静子(秋吉久美子)から
元恋人・平田(宇崎慧)から脅迫状めいた手紙が届くと相談を受けた。
手紙には自分が大江春泥であり、自分が書いた小説に沿って
愛する静子のために夫の愛人・貴久子を殺したと書かれていた。


明智は彼女への恋心から調査を始めるが、事件は意外な方向へ・・・






天知茂、北大路欣也、西郷輝彦が演じてきた美女シリーズから
五年ぶりに復活した土曜ワイド劇場の明智小五郎。


今回は現役の東大院生でありながら、新進の推理作家で
パソコンも駆使して事件を解決するという現代的な探偵となっている。
劇中フェンシングをするシーンもあり、従来の明智のイメージとはかなり違っている。


土曜ワイド劇場の新オープニングを担当している女流映画監督の
佐藤嗣麻子が演出をし、乱歩賞の受賞作家でもある長坂秀佳が脚本を担当。


稲垣吾郎は小学校の図書館で少年探偵シリーズに出逢い
以来、江戸川乱歩作品の大ファン。

乱歩の描く隠微な雰囲気や色彩に憧れていたということだ。


ドラマでは静子役の秋吉久美子とのラブシーンや
おなじみ変装シーンもある。


制作サイドとしては”新たな明智小五郎”として
取り組んだ意欲作といった感じが伝わってきた。


こちら、本放送で一度だけ見たことがあるが
美女シリーズの雰囲気はなく面食らった記憶がある。


美女シリーズといえば、最後の西郷輝彦の時に
かなりぶち壊されていたので今さらといった感じですが。


この年は9月にも江戸川乱歩の「十字路」が風間杜夫主演で作られている。


12月には石坂浩二主演で横溝正史の由利麟太郎の「蝶々殺人事件」も。
こちらも映像はあるのだがつまらなくなって途中から見ていない。
今度時間がある時にでももう一度見てみるかな。



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