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2018/05/01
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「太陽にほえろ!PART2」 第1回 『悪魔のような女』

category - 昭和のテレビドラマ
2018/ 05/ 01
                 
いやぁ、毎日暑い日が続きますね~
4月からこんなに暑いと今年の夏はどうなんだろう?と気にかかってしまう。



そして、とうとう5月に入ってしまいましたね。
今日は一応平日ですが、ゴールデンウィークなのでお休みを取っている方も多いのかな?
本当に1年があっという間に過ぎていきます。





4月20日(金)から「太陽にほえろ!PART2」の放送が
CSのファミリー劇場で始まった。
PART2はその存在しかしらず見た記憶がないので、
今回が初めて目にする機会となった(はず)。





全12話と短いためか、藤堂係長が去ったことや、
長さんが戻ってきて、オサムさんが加わったことなどが
劇中ではなくオープニング時に文字で説明されているだけというものだった。



太陽にほえろ!PART2




■「太陽にほえろ!PART2」 第1回 『悪魔のような女』
放送日: 1986年11月28日
脚本: 尾西兼一、小川英
音楽: 大野克夫   (演奏・大野克夫バンド、井上尭之バンド)
監督: 手銭弘喜
製作著作: 東宝株式会社
制作: 日本テレビ
出演者: 奈良岡朋子、寺尾聰、神田正輝、地井武男、
下川辰平、長谷直美、西山浩司、又野誠治、石原良純ほか



七曲署から藤堂係長が去り、篁朝子係長(奈良岡朋子)が赴任。
長さんこと野崎太郎(下川辰平)が復帰し、喜多収(寺尾聰)が加わった。



太陽にほえろ!PART2


出勤してきた係長にマミー(長谷直美)が朝の茶を持っていく。


ここで係長

「いつもお茶を入れてくれるのがあなただけなのは、
あなたが女性だから?」と質問してきた。


部屋にいた男性陣はその質問に一瞬凍りつくが
お調子者でゴマすりがうまいDJ(西山浩司)は
これからは当番制にしようと提案。


太陽にほえろ!PART2



余計なことをいうDJにブルース(又野誠治)らはいい迷惑だが、
係長からそれでいいかと確認されて拒否できるはずもなく、
お茶汲みは当番制となるのである。



という時代を感じさせるやり取りからスタート。



今回の事件はスーパーの売上金が強奪されたというもの。


太陽にほえろ!PART2



前科がある佐々木(沖田駿一郎)が東洋ストア矢追町支店の
売上金三千万円を奪って逃走した。



ところが翌日になって佐々木の死体がある倉庫から発見される。
佐々木は前日の17:00~18:00頃に銃で腹を撃たれたあとに、
紐で縛られて放置され18:00~18:30頃に出血多量で死亡した。
現場には三千万円も使用した銃もなく、仲間割れや怨恨による殺人と見られた。




ドック(神田正輝)とDJは被害にあった東洋ストアへ行くと社長室に通され
女社長・三森桐子(金沢碧)が直接応対してくれる。
派手好きの彼女は亡夫から会社を引き継ぎ手腕を振るっていた。


太陽にほえろ!PART2



桐子から話を聞いていると取引先の夫人(工藤明子)が社長室に案内されてきた。
昨日は桐子は17時に社を出て、18時に横浜で開かれたパーティーに
夫人と出席していたことがわかった。


夫人が昨日のパーティーでは桐子が赤いマニキュアが塗られた
つけ爪をしていなかったことに触れると
これまで余裕でドックたちに接していた桐子の表情が一瞬固くなった。
ドックはその瞬間を見逃さなかった。



桐子こそが、佐々木を殺した犯人だったのである。
今回は初めから犯人がわかっているパターンで
ドックが妖しい美しさを秘めた彼女に近づきながら
真相を暴いていく活躍を描いている。






マイコン(石原良純)がドブさらいをしていて佐々木を殺した
犯人が来ていたと思われるレインコートと靴カバーを引き揚げた。
ルミノール反応が出てA型の血液型だと判明する。



太陽にほえろ!PART2


そのレインコートと靴カバーはどこにでも売っているもので
ドックが東洋ストアを調べると、桐子が視察に来た日に
同じ種類のレインコートと靴カバーが万引きされている事実を掴んだ。


桐子と佐々木の関係がわからないが、彼女に容疑の目を向けた
ドックは彼女が主張したアリバイを崩すために裏道を通れば
18時までに横浜に行くことが出来その間に佐々木を始末することが可能なことを暴く。



だが、それを証明することが出来ない・・・


ドックは桐子に接近し、テニスに付き合うなどして
彼女に事件のことを聞きながら精神的に揺さぶりをかけ、
動機などを探ろうとする。




太陽にほえろ!PART2


トシさん(地井武男)とマミーは、佐々木が2年前まで勤めていた店に
桐子が客として通っていたことを突き止めた。
これでふたりが顔見知りであることがわかった。


桐子はどうやら佐々木から金を強請られていた可能性が出てくる。



ドックの方も2年前に桐子の夫が自殺し、夫が日記帳に
会社の資金繰りで悩んでいる様子を書き綴っていたことを知り
それを見せてもらうことに成功する。



ドックは夫は自殺ではなく桐子が佐々木を使って殺したもので、
日記は夫を自殺に見せるための小道具ではないかと思い始めた。



派手好きな桐子は地味な夫との生活にうんざりしてきた。
そんな時、夫が会社の資金繰りに悩み死を考えていることを知った。
桐子は顔見知りだった佐々木を利用して夫を自殺に見せかけて殺させた。



その後も自分に体を許さない桐子に対し佐々木は金を要求し始めた。
その額がエスカレートしたところで、桐子は佐々木に銃を渡して
自分の会社のスーパーストアを襲わせて売上金を強奪させた。


佐々木は以前勤めていた倉庫に逃げ込み桐子を待った。
用済みになった佐々木を始末する際に、
アリバイをつくるためにすぐに死なないよう腹を銃で撃ち、
死ぬまでの時間を稼いだ。


あとはこれを証明するだけだ。






ある日、桐子とテニスを終えたドックは彼女の車の中から
つけ爪がひとつ落ちているのを取り上げた。


太陽にほえろ!PART2


佐々木が殺された日、横浜のパーティーに出席した桐子は、
いつもつけているつけ爪をつけてなかったと夫人が証言していた。


太陽にほえろ!PART2


ドックは桐子の部屋に行った時、つけ爪を殺害現場で拾ったと嘘をつき
このことを知っているのはまだ自分だけだと言い危険を承知で
囮となって彼女が佐々木を殺したという証拠を掴もうとした。


ドックは佐々木殺しの犯人が桐子だと考えていると言い
出かけるために洋服を着替えにいった桐子がいなくなった部屋で
三千万円と拳銃を探すフリをした。


ドックの仕掛けた罠にまんまとかかった桐子は着替えを済ますと
銃を片手にドックのところへ戻ってきた。


桐子は迷うことなくドックを殺そうと銃を撃つが、
それをよけたドックは逆襲し桐子を取り押さえた。



太陽にほえろ!PART2


実は桐子のマンションの部屋の前では
ドックに危機が迫ったときに踏み込もうとオサムさんが待機していたが・・・




太陽にほえろ!PART2



打ち合わせ通りにはいかずドックが桐子に手錠をかけたあとに
すまんといいながら悠々と部屋に入ってきて桐子を署に連行していく。








「太陽にほえろ!」といいながらも、やはり裕次郎がいないだけで
太陽という感じはしない。


だから別物と捉えてみました。


神田正輝というと大根のイメージがあるが、
ドックの時の彼の演技は力みがなくて結構好き。
視聴率的には低迷してたようだけど、
スニーカー時代なんかは私的にはすんごく楽しんで見てました!


今回も得意のダジャレを織り交ぜながら真犯人・三森桐子に近づいていくんですが、
軽快なタッチで描かれていて、とぼけながらもズケズケと桐子の生活に入りこんで
最後には危険な目に遭いながらも逮捕するまでがドックのキャラの良さを
引き出しながら描かれていました。




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