Samurai Spirit ※画像転載禁止 

ブログの文章および画像の転載複写はご遠慮下さい
2018-11-18 (Sun)

「棟居刑事の黙示録」 (2000年)  棟居刑事シリーズ第5作目

佐藤浩市の棟居刑事シリーズ最終作。


●「棟居刑事の黙示録・愛犬が暴く不倫三重奏
神に背く愛の殺人」  2000年11月18日
原作: 森村誠一  棟居刑事の黙示録 (中公文庫)
脚本: 長坂秀佳
監督: 松原信吾
制作: 東宝
出演: 佐藤浩市、水野真紀、目黒祐樹、麻丘めぐみ、
岡本信人、中野誠也、風祭ゆき、石田太郎ほか




棟居刑事の黙示録





政界タイムズ社社長の大友勇介が、自宅マンションで刺殺体で発見された。
大友は強請りを働いていて、最近では政界進出を目論んでいた。
警視庁の棟居弘一良(佐藤浩市)らが現場に着くと、
側には凶器のナイフがあり指紋が拭き取られていたが、
口紅には指紋がついておりクローゼットからはネグリジェが発見された。



第一発見者は秘書で愛人の中田美鈴だが、口紅もネグリジェも美鈴のものではない。
女関係が激しい大友は美鈴の他にも銀座のホステス・谷岡マユミという愛人がいる。



棟居がマユミが勤めているクラブへ行くが口紅とネグリジェはマユミのものでもないことが明らかになる。
マユミは大友が民友党の幹事長の居駒隆之(目黒祐樹)のパーティーへ出席する予定で
ママ・重光珠代(麻丘めぐみ)の馴染み客である経済連会長の鵜飼輝久(中野誠也)と
一緒に店に来ていたことを棟居たちに話した。



大友の部屋の金庫には10億円の現金と暗号化された手帳が発見された。
犯人は金目当てで押し入ったようではないと考えられた。
生駒と鵜飼の女装した写真が見つかったことから二人が特別な関係にあり、
大友がそれをネタに強請りを働いていた可能性が出てきた。



棟居刑事の黙示録



しかし、生駒はただの雑誌の企画で撮影したものだと笑い飛ばしす。
さらに生駒にはホテルで励ます会があり、演説の草稿を練るために
午後1時半から3時半頃まで鵜飼と一緒にいたという鉄壁なアリバイがあった。




しばらくして箱田組組長・箱田伝蔵(石田太郎)の孫娘の真貴枝が橋の下で
ナイフで背中を刺されて殺されるという事件が発生。
ナイフの指紋は拭き取られていたが、真貴枝の友人の証言から、
容疑者として彼女からいじめを受けていたゆかり(前田亜季)が警察に連行される。



棟居はゆかりがいじめられている現場を目撃し話すようになったことから、
ゆかりは棟居を読んで欲しいと要求する。
行ってみるとゆかりの母親がクラブのママの珠代だということがわかった。



ゆかりは事件があった日に真貴枝から呼び出されナイフで脅されたが、
ゆかりがそれを取り上げ格闘の末に真貴枝を負かし帰ってきたと言い
自分は殺してないと棟居に説明した。


珠代は未婚の母であり、ゆかりは夜の勤めをする母親を持ったことが原因で
真貴枝たちからいじめられておりそんな母親を憎悪していた。



大友のマンションはオートロックになっていて、犯人がどういう経路で侵入したかが不明だった。
そんな時、防犯カメラに住人以外の女がマンションに入ってくるところが映っていた。
菅原刑事(岡本信人)はその女を容疑者と見て割り出しを急いだが、
棟居は大友は金庫を開けたところで殺されていて痴情のもつれから殺害されたことに疑問を持ち、
生駒が大友から強請られていたために殺したのだと睨む。


棟居刑事の黙示録



その後の捜査で、防犯カメラの女が宮沢尚美(風祭ゆき)だと判明した。
彼女は結婚しているが、大友と将来結婚するつもりで交際していることを認めた。



あの日、尚美は大友のマンションへ行くと、玄関には鍵が掛かってなく、
部屋に入ったときにはもう大友は殺されていたという。
尚美は大友を救おうと体に刺さっていたナイフ抜き取ったが、
自分が疑われることを恐れて指紋を拭き取り、旅行先で撮影した
フィルムをカメラから抜き取り立ち去った。


尚美はネグリジェは自分のものだが、口紅は違うといい、
第四の女がいる可能性が出てきた。



(現在元記事の一部のみ公開しています)





棟居刑事の黙示録 (中公文庫)




************ 棟居刑事シリーズ 関連記事 ************

1. 「棟居刑事のラブアフェア」

2. 「棟居刑事の復讐」

3. 「棟居刑事の情熱」

4. 「棟居刑事の複合遺恨」

5. 「棟居刑事の黙示録」







応援よろしくお願いいたします⇒にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村

鹿島アントラーズランキング


スポンサードリンク

Comments







非公開コメント