Samurai Spirit ※画像転載禁止 

ブログの文章および画像の転載複写はご遠慮下さい
2018-11-19 (Mon)

スウェーデンの暮らしを芸術に変えた画家「カール・ラーション」@損保ジャパン日本興亜美術館

先日、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で行われている
カール・ラーション展へ行ってきました。


カール・ラーション展 損保ジャパン日本興亜美術館


スウェーデンの人気画家カール・ラーションの展覧会は、
子だくさんで愛妻家のラーションの家族愛が伝わってくるものでした。


美術学校時代のラーションは暗い印象の絵を描いていて、
明るくぬくもりが感じられる彼の作品のイメージとは真逆だった。





私はコチラのチラシに魅せられて美術館まで足を運んだのですが、


カール・ラーション展 損保ジャパン日本興亜美術館


真ん中の絵や室内の写真は変わらないが
背景がオフホワイトではなく、濃いグリーンのチラシが置いてあり
1部もらってきました。


オフホワイトも素敵だけど、緑バージョンもとっても素敵!



クリスマスが近いせいか、濃厚な緑にわずかながらの赤が映えていて
そのあたりを意識して作られたものなのかなと思いました。





ということで、やはり目を惹いたのは1枚目の看板にも使用されていた
「アザレアの花」 (1906年)でした。



外の日の光が入り込んだ室内で、花の手入れをしている愛妻・カーリンが
後ろを振り返る姿がおさめられている。
大胆な構図が素晴らしいが、愛らしい花の向こうにいるカーリンの母性や
穏やかさが感じられる絵でとても美しかったです。



カーリンも結婚前は絵を描いていたため、彼女の作品も展示されていました。



ラーションはダーラナ地方に「リッラ・ヒュットネース」と呼ばれる家を入手するのですが、
その後カーリンとともに室内を自分たちの理想のものへと改装していきます。



室内ごとにテーマを変えて作り直していったようですが、
子どもの時からインテリアに高い関心があった私には
とても興味深い内容の展覧会でした。



ラーションの描く絵はそのほとんどが妻や子供たちがモデルとなっており
家族の愛というものがひしひしと伝わってきたのですが、
子どもの中には幼くして死亡してしまった子もいて
ラーションの心の影の部分としてゆがんだ顔がモチーフになった絵もわずかながら展示されています。



会場最後には「リッラ・ヒュットネース」の居間をイメージしたコーナーがあり、
こちらは撮影可能スペースとなっています。



カール・ラーション展 損保ジャパン日本興亜美術館


床のフローリングが淡いというのも北欧を感じさせます。


右側ツリーの横の、青いカーテンがいいアクセントとなっていますね。



カール・ラーション展 損保ジャパン日本興亜美術館

左側にはラーションに似たサンタクロースのお人形が飾られています。


さて、この美術館ですが2019年9月30日から2020年2月14日まで
美術館移転準備のために休館となるそうです。
したがって来年は10月1日に実施されている無料デーもなし。


新しい美術館は敷地内に出来るようで、
1発目の展覧会は恒例のFACE展の予定です。





美術館を出るととても良いお天気で気持ちがいい。


そんな新宿の人通りがさほど多くない通りを散歩気分で歩きながら
ランチをしに行きました。



その後、帰る時にサカダイの鹿島アントラーズ20冠達成&ACL優勝記念号を買おうと
コクーンタワーのブックファーストへ寄ろうと地下に入ったところクリスマスツリーが飾られていました。




新宿地下のクリスマスツリー 2018年


考えてみたらもう11月も半分以上が過ぎたんですよね。


本当に1年が経つのは早いものです。



応援よろしくお願いいたします⇒にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村

鹿島アントラーズランキング


スポンサードリンク

Comments







非公開コメント