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2019/01/22
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京都殺人案内シリーズ第7作 「麻薬にけがされた修学旅行女子高生」 (1983年)

category - 土曜ワイド劇場
2019/ 01/ 22
                 
修学旅行中の女子高生が相次いで死体となって発見された。
藤田まことの京都殺人案内シリーズ第7弾!



●「京都殺人案内・麻薬にけがされた修学旅行女子高生」  1983年1月22日
原作: 和久峻三  
脚本: 保利吉紀
音楽: クロード・チアリ
監督: 八木三津雄
制作: 松竹
出演: 藤田まこと、宝田明、鮎川いずみ、
遠藤太津朗、笠野剛、加東けいほか



京都殺人案内・麻薬にけがされた修学旅行女子高生




京都市の郊外で修学旅行中の静岡の女子高生・小山久美(笠間一寿美)が殺された。
京都府警の音川音次郎(藤田まこと)が捜査に乗り出す。
当初、暴走族のバイクによるひき逃げ事故と見られたが、その後族のひとりのバイクが
盗難にあっていたことが判明した。



そんな折、今度は秋田の修学旅行の女子高生・今村京子(上杉あつこ)が
深泥池から水死体となって発見される。
死因は大量の覚せい剤を打たれたことによあるショック死だった。



京都殺人案内・麻薬にけがされた修学旅行女子高生



音川は久美のこめかみあたりに陥没していたのが気になった。
犯人はバイクに乗り久美を金づちのようなもので殴り故意に殺したものだと考えた。



二人の殺害現場は車で5分程度の場所で、死亡推定時刻も5時間程しか離れていない。
修学旅行中の高校生が二人も連続して殺害されたことにひっかかるものを感じたが、
静岡の久美と秋田の京子の繋がりがわからない。


だが、その後の捜査で二人が京都で会っていたことが明らかになった。
音川の捜査で鹿児島の中学の仲良し三人組のうちの二人だと判明。
鹿児島へ出張に行った音川は、残るひとりの篠沢由美(岩田典子)は農薬を飲んで自殺をしていた。
音川は久美と京子の殺害は、由美の自殺が原因となっているのではないかとみた。


京都殺人案内・麻薬にけがされた修学旅行女子高生




京都に戻った音川は、久美と京子が坂本龍馬の墓へ行った後に、
国際会館へ向かったとの情報を得て小杉刑事(高品正広)と話を聞きにいった。
ふたりは会館で行われていたシンポジウムに出席していた
高名な学者・草森伸一郎(宝田明)に会うために来ていたらしい。



京都殺人案内・麻薬にけがされた修学旅行女子高生


音川は行きつけの喫茶店「がん古」のママ・菊子(鮎川いずみ)が七年前の
ホステス時代に草森と恋愛関係にあり店にも顔を見せていたことから顔見知りの間柄だった。
草森は二人は自分の著書にサインを求めに来ただけだと音川に説明するが、
二人の遺留品からは草森の書籍は見つけられなかった。
音川は草森に容疑の目を向け、彼の本を購入し昔バイクを乗り回していたことなどを知った。


京都殺人案内・麻薬にけがされた修学旅行女子高生




草森を容疑者として動き回る音川に、秋山課長(遠藤太津朗)はいい顔をしない。
案の定、上層部からも圧量がかかりはじめる。


そんな中、音川は久美たちが由美の墓参りをしていた事実を掴んだ。
そこからついに由美の遺書を発見し、草森が由美に暴行を働いたことが原因で、
自殺をしたことが明かされていた。



京都殺人案内・麻薬にけがされた修学旅行女子高生



草森は戦時中ジュンコという少女と恋に落ちたが、ある日彼女は犯され草森を避けるようになり
その後の空襲で死亡した。


35年後、鹿児島の地を訪れた草森は、偶然道で由美と出会った。
彼女にジュンコの面影を見た草森は由美を犯してしまい、それが原因で由美は自殺した。


久美たちは由美から頼まれていた通り由美の恥ずかしい秘密を守ってきたが、
それではいけないと思い、あの日草森に会いに行ったのだった。



************ 京都殺人案内シリーズ 記事一覧 ************


1. 「花の棺」

2. 「呪われた婚約」

3. 「嫁ぎ先の謎」

4. 「亡き妻に捧げる犯人」

5. 「母恋桜が散った」

6. 「男女の水死体はどこから来たか」

7. 「麻薬にけがされた修学旅行女子高生」

8. 「刑事の娘を襲った悪徳サラ金」

9. 「歌謡界のウラを暴け!」

10.「からたちの花は死んだよ」

11. 「美人社長誘拐さる!」

12. 「撮影所の女をさぐれ!」

13. 「現代忠臣蔵事件」





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