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2019-03-05 (Tue)

「津軽海峡おんな殺人行」 (1988年)  船長シリーズ第1弾

高橋英樹の船長シリーズ第1弾!


事件をきっかけに夫婦や親子の在り方を重ね合わせ、
人生を航路に例えた味付けがされている。






●さよなら青函連絡船・特別企画
「津軽海峡おんな殺人行・青函連絡船に仕組まれたトリックの謎…」
1988年3月5日
原作: 今井泉  『溟い海峡』  ガラスの墓標 収録
脚本: 柴英三郎
音楽: 坂田晃一
監督: 野村孝
制作: 東映
出演: 高橋英樹、音無美紀子、田村高広、
伊藤孝雄、船越栄一郎、坂上忍ほか



釣り船が転覆し乗っていた海上保険会社の函館支店長・坂口彰(伊藤孝雄)と妻の静枝が
通りかかった青函連絡船の船長・杉崎啓三(高橋英樹)らによって救出された。
だが、坂口は助かったものの妻はそのまま亡くなってしまった。



坂口は転覆の原因を、先に通った連絡船・摩周丸の横波によるものと申し立てたため、
杉崎が尊敬する先輩の藤井船長(田村高廣)は海難審判にかけられることとなった。



津軽海峡おんな殺人行





摩周丸からは釣り船が見えていたが、距離は充分とっており転覆するとは考えにくく、
おまけに坂口は海上保険の支店長でその道には詳しい。
藤井の人柄を信じる杉崎は事件に不自然なものを感じて独自に調査をすすめる。
やがて、部下の児島克生(船越栄一郎)の報告で、坂口には単身赴任中に愛人がいたことが判明し、
計画的に事故を起こしたのではないかという疑惑を持った。






坂口の周辺を洗う中で、杉崎は以前の自分と重ね合わせていた。
今でこそ妻の紀伊子(音無美紀子)とは平和な家庭生活を築いているが、
紀伊子は息子・邦彦(坂上忍)の進学問題で頭がいっぱいだった時、
杉崎自身も函館のバーのママ・加代(一柳みる)という愛人を作り家庭が崩壊しかけていたことがある。




人徳がある藤井は杉崎と、紀伊子からも離婚についての相談を受けていた。
藤井は気がつかなかったが愛人と一緒にいるところを紀伊子が目撃しており、
彼女もまた杉崎との離別を考えていたのだ。
藤井は二人がもとの鞘へ収まるようにうまくアドバイスをし、
杉崎夫婦は離婚をまぬがれていたのだった。




ところが、杉崎が必死に藤井の無実を証明しようとする中、
責任を感じた藤井は定年後の再就職も保留とし引っ越しの準備を進めている。
杉崎は坂口に静枝を殺す動機があったことを話すが、
藤井はそのまま船に乗って去ってしまった。



津軽海峡おんな殺人行



藤井夫妻を見送った紀伊子は杉崎に離婚の事を藤井に相談していたことを告白する。




それ以降も杉崎の調査は続き、救出された時に坂口は防寒した服装、
東京からたまたま来ていた静枝は薄着だったことから、
静枝が体温低下で死に、夫に殺されるとわからないよう
温かくおもいやりのある殺し方をしていたことを見破った。



津軽海峡おんな殺人行




(現在元記事の一部のみ公開しています)









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