Samurai Spirit ※画像転載禁止 

ブログの文章および画像の転載複写はご遠慮下さい
2019-05-07 (Tue)

「女 おんな オンナ~浮世絵にみる女のくらし」@松濤美術館

令和になってから初めての展覧会は渋谷区立松濤美術館で行われている
「女 おんな オンナ ~浮世絵にみる女のくらし」でした。


「女 おんな オンナ~浮世絵にみる女のくらし」@松濤美術館



これは見に行く1週間近く前に偶然近所を散歩している時に
掲示板で知りピンと来て行くことを決断。
令和が始まってから見に行った初めての美術展であり
ブログの「展覧会レポート」カテゴリーの100個目の記事ともなりました。



松濤美術館は井の頭線の神泉という駅から徒歩5分ほどなのですが、
今回は渋谷駅から行く事にしました。


渋谷の人混みの中を歩き松濤まで行くと邸宅が並ぶ住宅街となっています。
静かな暮らしが営まれている雰囲気を味わいながらも
ゴールデンウイークとあって金曜日でも外で子供を遊ばせている姿もみられました。



そんな素敵な通りを歩きつつ落ち着いた外観を見せる美術館へ到着。
着いた時は午後三時を回っていました。


「女 おんな オンナ~浮世絵にみる女のくらし」@松濤美術館





会場は地下と2階で、地下からスタートします。


今回は「春画」をメインに企画しようとしたらしいのですが
春画を扱う展覧会が他で見られたため視点を変えて
江戸時代の女性たちのくらしへとテーマを変えたそうです。


公家・武家・農民・商人・町人や遊女などのさまざまな階層の女性たちが
この時代どのように生活していたか浮世絵を中心にいろんな角度から
彼女たちの暮らしを知ることが出来ます。



2階では渓斎英泉の「新板娘庭訓出世双六」のパネルが撮影コーナーとなっています。


渓斎英泉「新板娘庭訓出世双六」



きむすめ・花嫁、女房に加えおてんば娘、めかけ、おつぼね、めしもり女など
ユニークに名付けられた多様な階層の女性たちが描かれていました。



渓斎英泉「新板娘庭訓出世双六」


原画は第7章の「労働--はたらく」に展示。



最後の10章は18歳未満の方が入れない囲われたスペースの中に
「色恋--楽しむ」と題して春画が展示されています。


葛飾北斎、歌川国貞、歌川豊国、歌川国安をはじめ
河鍋暁斎の春画もありました。


おもしろかったのは円の外側にたくさんの女性たちの顔があり、
円の中心の上紙をめくるとその数だけ女性の陰部が描かれている。
ルーレットのようにそれを回してどの女性がどの陰部になるか
そんな粋(?)な愉しみ方もあったんですね。



こちらは5月26日(日)まで行われており
毎週金曜日は渋谷区民は無料で入れますので
興味がある方は是非行ってみてください。



渋谷からも少し距離があるとはいえ、程よい散歩コースといった感じですので
結構あっという間に着いてしまいます。



渋谷区立松涛美術館



美術館の中には噴水もあり、大きめのソファも用意されているので
くつろぎながら自分のペースで鑑賞できるのでおススメです。




応援よろしくお願いいたします⇒にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村

鹿島アントラーズランキング


スポンサードリンク

Comments







非公開コメント