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2019/12/16
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

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マンガ雑誌「なかよし展」@弥生美術館と竹久夢二美術館

category - 美術・展覧会レポート
2019/ 12/ 16
                 
松濤美術館に行った翌日は、文京区にある弥生美術館へ
「なかよし展」を見に行ってきました。


「なかよし」とは少女向けマンガ雑誌でおなじみのアレです。


なかよし展@弥生美術館


『創刊65周年記念』ということで、”なかよし”がまだあるってことに驚き!



南北線の東大前、千代田線の根津が最寄り駅の古めかしい看板を持つ
小さな弥生美術館には”かつての少女たち”がひしめいていました。


弥生美術館



入り口前の雰囲気はなんだかラピュタ 阿佐ヶ谷という映画館に似ていてかなりのレトロさ。



弥生美術館




展覧会の方はまずは創刊号からスタートしますが、
なんと初期は表紙に小鳩くるみが写っていて漫画じゃないことにビックリ。



しかも、手塚治虫ら男性陣のマンガが載っていたんですね。
広告にも子供の頃(?)の松島トモ子が登場していて時代を感じずにはいられなかった。
彼女が写っている背景の建物や看板も古めかしい。


創刊号から現在(最新刊)まで年代ごとに進んでいくのですが
手塚治虫、大和和紀、高階良子、美内すずえ、たかなししずえ、
あさぎり夕、安野モヨコ、武内直子、川村美香ら
それぞれの年代に対応する漫画からの作品が並べられ
世代を問わず楽しめる内容になっています。


私も好きな漫画家のコミック本やらマンガ&ストーリーを読んで
家の書庫をあさって読み直してみようって懐かしさで胸がいっぱいになってしまった。


「なかよし」といえば付録も大きな魅力のひとつでしたよね。


トランプや髪飾り、着せ替えのやつやジュエリーボックス(工具箱スタイルのやつ)、
ノートやカレンダー見て胸がワクワク。
もう自分が好きな付録がついてきたときは心を躍らせて買いに行っていたなぁー。


しかも、付録って創刊号からついていたんですって。
だから、どの世代でも響くものがあるんですねー。



なかよし展@弥生美術館

場内は撮影が禁止ですが、唯一こちらだけは撮影がOK!


今回、弥生美術館がなかよし関連の作品(毎月発売されるなかよし含め)を
所蔵していることを初めて知りました。


私も子供の頃に買っていたなかよしや付録を
捨てずに取っておいたらすごいお宝になっていたんだなー。


「なかよし展」は弥生美術館の1Fと2Fで、3Fは高畠華宵という人の作品を中心としたもので
ほとんどの人はスルーしていました。


そこに陸奥A子が載っている「りぼん」も一冊置いてあった。
これまた懐かしくて嬉しいけど、時代的にみてどういう組み合わせになっておるんじゃ?


高畠華宵は「少女倶楽部」という少女向け雑誌で書いていた人らしい。

3Fに足を運んだ数少ない来場者の中から
「あたし、これ知ってるわ!」なんて声が聞こえてきて
ズバリ、ドンピシャな人にとってはめちゃくちゃ懐かしさで
キュンとくるフロアだったみたいです。


2Fへ降りて連絡通路を通ってお隣の「竹久夢二美術館」へ移動。
こちらは美術館の名前通り、竹久夢二の作品がズラリと並べられていた。




今回は「レトロかわいい💛楽譜表紙 イラストレーションズ
夢二が描く大正ロマンの音楽イメージ」と題されて展開されている。


竹久夢二美術館

2F→1Fとまわり、最後の撮影コーナーが上の写真。


ほとんどが、タイトル通り楽譜の表紙で一部では蓄音機から
夢二が書いた曲が流れていた。
(蓄音機とレコードは展示物で実際にレコードが回っているわけではない)


こちらも「なかよし展」に比べて来ている人は少なかった。

「楽譜表紙」がメインなのだが、私は掛け軸の二点の絵が素敵で
そちらに目がいってしまった。


また、夢二は49歳で生涯を終えたということだが
療養中の写真もありちょっと痛々しいものがある。


妻や恋人たちのエピソードや寄り添う写真も展示されていました。


なかよし展@弥生美術館



入場料は900円で両館併せて見ることが出来ます。



今回見た展覧会はいずれも12月25日までで終了。


私は「なかよし展」のグッズ売り場で
「いいものがあったら買って帰ろう♪」と意気込んでましたが
残念ながら欲しいものがなくそのまま帰ってきてしまった。

グッズについては、入場時に整理券が渡されそれを無くしてしまうと
購入が出来ないと説明を受けたのでグッズ目当ての方は紛失しないように気を付けましょう。


この日は、ナント財布を忘れて(落として)しまった方もいたので
貴重品の管理もお忘れなく。


それでもちゃんと持ち主に財布が戻されるあたりが
日本の平和さを物語っていますね







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