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2020/01/14
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「国宝 雪松図と明治天皇への献茶」@三井記念美術館

category - 美術・展覧会レポート
2020/ 01/ 14
                 
先日、三井記念美術館へ「国宝 雪松図と明治天皇への献茶」という
展覧会を見に行ってきました。


三井記念美術館 国宝 雪松図と明治天皇への献茶



ここは1月4日から営業を始めていたのでその頃に行こうと思ったのですが
忙しく1週後にずらすことになりました。


三井記念美術館 国宝 雪松図と明治天皇への献茶


三井記念美術館で年末年始の恒例の展覧会で円山応挙の
「国宝 雪松図屏風」の公開に加えて今回は元号が改められたということで
収蔵品の中から”天皇”や”皇室”にかかわる作品が選ばれたとのこと。


その中心となっているのが明治20年に開催された京都博覧会における
三井家が明治天皇への献茶を行った際の茶道具です。


私が興味をそそられたのは最後の方にあった三井家の各当主の方々の作品。

中には亡くなった年に描かれたであろう大作もあります。
老齢とは思えない筆致の力強さから芸術に向ける熱意、情熱が感じられました。
また鳥好きで鳥の羽さえも芸術品にしてしまう遊び心にも驚かされる。


展示室4にある「明治天皇御東幸」では、東京遷都の経緯が解説されていて
東京府を描いた作品もいくつか展示。


明治5年には日本で鉄道開業(新橋~横浜)しました。
歌川広重(三代目)の「東京汐留鉄道館蒸気車往返之図」と
当時の運賃などの資料も興味深い。


ここは混むこともなくゆったりと自分のペースで鑑賞出来るのが気に入っています。
三越前、日本橋という落ち着いた環境の中にあるのも魅力のひとつ。



12月14日から始まった「国宝 雪松図と明治天皇への献茶」も1月30日で終了。
2月8日からはこれまたこの時期恒例の「三井家のおひなさま」が開催されます。





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