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2020-04-18 (Sat)

「混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑」 (1987年)  混浴露天風呂シリーズ第6作

混浴露天風呂シリーズ第6弾。


●「混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑
屋久島-霧島-えびの高原ツアー」  1987年4月18日
脚本: 篠崎好
音楽: 井上大輔
監督: 脇田時三
制作: テレパック
出演: 古谷一行、木の実ナナ、長谷直美、金田竜之介、
丹阿弥谷津子、常田富士男、泉じゅん、穂積隆信ほか




警視庁原宿分室の左近太郎警部(古谷一行)と山口かおり(木の実ナナ)は
婚約を記念して屋久島に旅行へ行った。


そこでかおりは東京から来ていた一流会社・南東商事の高見沢直彦(江藤潤)と
出逢い意気投合し太郎を置いて二人でデートを楽しむ。



混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑





そんな時、かおりが刑事だと知ったミドリ(桑田和美)の依頼で彼女の実家を訪れることになる。
ミドリはその土地の大地主・岩村家の三女だった。


亡くなった兄嫁の真紀(長谷直美)は姑の菊代(丹阿弥谷津子)、
長女の藤子(泉じゅん)、次女・緋紗子(村井京子)と折り合いがわるく
来客の目もはばからずに敵意をむき出しにしてやり合う。



さらに広大な岩村家の土地に目をつけた土地開発業者が
リゾートホテルを建てようと接近しているが
菊代をはじめ真紀たちも土地を売るつもりはない。



混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑





夕食後に真紀が菊代に渡した煎じ薬に毒が盛られていたことが判明。
地元の警察も駆けつけるが真紀は容疑を否認し騒ぎもおさまった。
深夜、かおりは土地売却に反対しているはずの真紀が
業者のカワキタ(うえだ峻)と二人で車に乗り込むところを偶然目撃する。
真紀が夫の死後も屋敷を出ないのは財産目当ての可能性も出てきた。



藤子もその様子を見て真紀が裏で業者と手を組んでいるといい
自分も命を狙われないように用心しないといけないと言い残して去って行った。


翌日、藤子が温泉の岩場で死体となって発見された。
手にはテレフォンカードが握りしめられている。



混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑




これを知った大平警視(金田龍之介)は鉢山部長刑事(常田富士男)に
かおりに協力するため現地への出張を命じた。


容疑は藤子と対立し深夜カワキタと出かけていた真紀にかかるが
藤子は毎週金曜日に鹿児島に外泊していて男性の存在も浮上する。


かおりはミドリから緋紗子が藤子が殺された晩何かを目撃したらしいことを聞き
話しを聞きに行こうとした矢先、関之尾の滝で緋紗子の絞殺死体が発見される。


太郎は藤子が握っていたテレフォンカードはダイイングメッセージだと思いつく。




混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑






その後の捜査で藤子が通っていた鹿児島の部屋を割り出し
地味な和服姿の藤子のイメージとは程遠い赤い服が見つかる。




藤子はいつも部屋には泊まらなかったことから、
鹿児島から東京へ行き男と会っていた疑いがもたれた。
太郎はその後の行動を調べるため単身東京へ向かう。


そこでテレフォンカードの店が判明した。
藤子は毎週金曜日赤い服を着て男と会うための時間をそこで潰していたらしい。



混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑



その頃、かおりと鉢山もカワキタと組んでいたのは真紀ではなく藤子だと掴んだ。
東京へ帰るという高見沢から渡された自宅の電話番号は
藤子が握っていたテレフォンカードの裏に記されていたものと同じだった。
ダイイングメッセージは高見沢を指しているものとわかる。



真紀がどこかへ出かけたと知りかおりと鉢山は桜島へ行くと
太郎が高見沢と一緒にいた。


太郎は一連の犯人は高見沢だといい、全ての罪を真紀に着せるため
自殺に見せかけて崖から突き落とした真紀を救出した。



混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑





藤子が金曜日に東京で会っていたのは高見沢だった。
ところが、重役令嬢との結婚話が出たことから別れを切り出すと
藤子は何もかもぶちまけるといい話が拗れてしまった。


屋久島で高見沢と会っている時偶然妹のミドリの姿を見つけ
出戻りの藤子は関係がバレルのを恐れて屋敷に引き返した。
その後、ひとりになった高見沢はかおりに声をかけ
成り行きでミドリの実家へ行き藤子との再会に驚いた。


高見沢は藤子の家が財産争いで揉めていることを知り
それを利用して藤子を殺害。
警察は折り合いが悪かった真紀に容疑の目を向けた。


しかしホッとしたのもつかの間、緋紗子が事件の夜に
藤子が高見沢のレンタカーに乗り込むところを見て脅迫してきた。
そのために緋紗子を殺した。



混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑





太郎は次に狙われるのは真紀だと考え高見沢から電話があったら
すぐに連絡をくれるように手配していた。



今回の事件で藤子がカワキタを利用したり、緋紗子が藁人形を使い
真紀が菊代を呪い殺そうとしていると偽装していることがバレた。
菊代は実の娘の正体を知り、自分を本当に思っていてくれてるのは
亡くなった息子の嫁の真紀だと悟りようやく彼女を認めた。


混浴露天風呂連続殺人・鬼嫁VS姑プラス小姑




真紀が屋敷を出なかったのは財産が目当てではなく菊代を守りたい一心からだった。




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婚約記念旅行といいつつ、さっそく他の男に目移りするかおり。

それでもまだこの頃は、太郎とかおりがラブラブ感があった時期だったんですね。

いい年をして互いに好意を持ちながらもプラトニックラブというのには無理があったので
だんだんそれぞれが違う異性に興味を持っていくようになり
気が合う同僚へと関係性も変化をするようになっていきますが。





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