2006/01/25
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「裏窓の花嫁」 (1986年)  小林久三 『シンデレラは眠れない』

category - 土曜ワイド劇場
2006/ 01/ 25
                 
小林久三原作で、夜道を霊柩車が走るドラマというと
1980年に放送された坂上二郎主演の
「無人霊柩車殺人事件・二度死んだ女」が思い出されますが
こちらも小林久三原作で、同様に夜道を霊柩車が走るドラマです。





●「裏窓の花嫁件・新人女優覗きの代償、
霊柩車は深夜三度走る!」  1986年1月25日
原作: 小林久三  『シンデレラは眠れない
脚本: 猪又憲吾
音楽: 津島利章
監督: 鷹森立一
制作: 国際放映
出演: 桜田淳子、佳那晃子、藤岡琢也、
加納竜、清水章吾、東千晃ほか



裏窓の花嫁


バー勤めをしている売れない女優の陽子(桜田淳子)は、
常連客で独身の大学助教授・宇田川(清水章吾)の
豪華マンションをアパートの窓から双眼鏡で覗くのを楽しみにしていた。


親友の美津江(佳那晃子)にやめるよう忠告されていたが、
その宇田川が何者かに殺されてしまい陽子に容疑がかかる。


陽子は美津江の父で刑事の松野(藤岡琢也)から
取り調べを受ける身となるだけではなく
何者かに命を狙われる羽目になってしまう。




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寺井陽子は女優志望の二十三歳。
生活のために「海賊船」というバーで働きながら
貧弱なアパートで一人暮らしをしている。


いつかスターになれる日が来ると思いながらも現実は厳しく
シンデレラのような結婚に憧れてもいた。


陽子は店の客で大学助教授の宇田川圭一郎に目をつけ
宇田川も陽子が高輪台に住んでいることを知ると
ある夜、店の帰りにタクシーで送っていってくれた。



大学助教授の給料がどれくらいかはわからないが
宇田川は陽子の近くの高級マンションに一人暮らしをしている。


それから陽子は裏窓から宇田川の部屋を双眼鏡で覗くという楽しみが出来た。
宇田川は3LDKの広くて、洒落た内装で、六畳一間の安アパート住まいの
陽子には憧れ以外の何物でもなかった。


そんな中、同じ店に勤める新劇の無名女優・松野美津江から
宇田川が陽子に興味を持っていることを知らされた。


陽子は宇田川から自宅に誘われて憧れの豪華マンションの部屋へ足を踏み入れ
宇田川から割の良いアルバイトを紹介される。
だが、甘い夢見心地の一方、宇田川はそれ以上陽子には迫ってこなかった。


しかも部屋にはピアスが落ちていて陽子はそれを拾うと持ち帰ってきてしまう。



そのあとから、陽子に正体不明の男から脅迫電話がかかるようになり
府中の多摩墓地に停めてあった霊柩車の中から宇田川の死体が発見された。
さらに宇田川の日記帳から陽子が容疑者として警察にマークされる。


スターになる夢や、シンデレラのような結婚を夢見るどころではなくなった陽子とは反対に
美津江は大役が付きそうになり陽子との距離が離れていく。



なんとか身の潔白を証明したい陽子は宇田川のマンションで
彼の幽霊らしきものをみてしまう。
宇田川の死によって浮かび上がる麻薬の密輸取引。



孤独な陽子の周囲でただ一人味方になってくれそうな
マネージャーの伊東も青山の墓地にあった霊柩車の中から
死体となって発見されてしまう。


不運に見舞われ続ける陽子だが、ついに大役が訪れた。


陽子は命を狙われながらも事件の裏に隠された秘密と
意外な犯人を知ることになる・・・。



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これは昔、見たことがあり結構面白かったです。


霊柩車に藤岡琢也と佳那晃子が乗っていたという記憶があります。
見たのは夕方の時間帯だったんですが、
そのシーンが怖かった印象があるんですね。



小林久三原作のドラマ化は結構再放送しているので
こちらももう一度見たいです。



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