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2020-12-12 (Sat)

京都殺人案内シリーズ第13作 「現代忠臣蔵殺人事件」 (1987年)

藤田まことの京都殺人案内シリーズ第13弾。



●「京都殺人案内・現代忠臣蔵殺人事件
四十七人殺されるかも?」  1987年12月12日
原案: 和久峻三  
脚本: 田上雄
音楽: クロード・チアリ
監督: 山根成之
制作: 松竹
出演: 藤田まこと、万田久子、藤吉久美子、小坂一也、
遠藤太津朗、月亭可朝、内藤武敏、吉本真由美ほか



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京都山科の大石神社で浅野浩二(下元年世)が殺された。


記者会見をした京都府警の捜査一課長・秋山(遠藤太津朗)は
大石内蔵助を祀った大石神社で浅野内匠頭と同じ名字の浅野が
刃物で割腹自殺をしたような格好で殺されたことから
吉良上野介の祟りだと冗談めかして発言。


このことからマスコミでは
「忠臣蔵殺人事件」としてセンセーショナルに報道される。




浅野は賭け麻雀をしており借金の返済を迫られていて
当日浅野と会う予定だった鮨屋の板前・北島勇三(月亭可朝)が
容疑者として浮上するが、事件以降に姿をくらましている。



浅野の所持品から喫茶店「上条」のマッチが見つかり
音川音次郎(藤田まこと)が聞き込みに行った。
店主の上条慎一郎(内藤武敏)の話しではは浅野が毎日のように
コーヒー一杯で電話をかけまくり迷惑な客だったらしい。

上条の娘・広美(藤吉久美子)は浅野が殺された日も
誰かを脅迫するような電話を掛けていたと言う。



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間もなく赤穂浪士の墓がある東京の泉岳寺で
板金店の店主・赤垣源三(山本弘)が徳利で、
吉良邸の跡地である墨田区本所・松坂町で
会社社長・堀部安平(須永克彦)が木刀で襲われて重傷を負うという
事件が立て続けに発生。



警察ではいずれも”忠臣蔵”に関連する事件であることから
大阪の浅野殺しとつながりがあると睨んでいた。


秋山課長は東京での会議に出席するかたわらで
その点を調べるが繋がりは見いだせなかった。




音川が娘の洋子(萬田久子)と亡くなった妻の墓参りに行ったときに
偶然、上条親子と鉢合わせる。
上条も妻の静江(桃山みつる)を亡くし、義弟で会社社長の穴吹哲也(小坂一也)の支援で
今の喫茶店を経営しているとわかる。



その後、広美のところへ「警察に何も話すな」という脅迫電話がかかり
脅迫した男が店に姿を現すようになったと音川は知らされた。



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ところが、その男が円山公園で死体となって発見される。
身元はすぐに割れ、不動産鑑定士の高宮敏男(当銀長太郎)だと判明。


やがて音川は広美と親しくなった洋子から
上条がガンにおかされあと数か月の命で、静江は自殺していたと知らされる。



(現在元記事の一部のみ公開しています)




************ 京都殺人案内シリーズ 記事一覧 ************


1. 「花の棺」

2. 「呪われた婚約」

3. 「嫁ぎ先の謎」

4. 「亡き妻に捧げる犯人」

5. 「母恋桜が散った」

6. 「男女の水死体はどこから来たか」

7. 「麻薬にけがされた修学旅行女子高生」

8. 「刑事の娘を襲った悪徳サラ金」

9. 「歌謡界のウラを暴け!」

10.「からたちの花は死んだよ」

11.「美人社長誘拐さる!」

12.「撮影所の女をさぐれ!」

13.「現代忠臣蔵事件」

14.「音次郎、女を張り込む」

15.「音川、完全犯罪に挑む!」

16.「復讐の逆転法廷」

17.「鴨川にモデルの舞妓が浮かんだ!」

18.「20時18分の死神!?」




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