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2021-03-11 (Thu)

京都殺人案内シリーズ第15作 「音川、完全犯罪に挑む!」 (1989年)

藤田まことの京都殺人案内シリーズ第15弾。



●「京都殺人案内・音川、完全犯罪に挑む!
奥琵琶湖の宿命に泣く女」  1989年3月11日
原案: 和久峻三  
脚本: 保利吉紀
音楽: クロード・チアリ
監督: 原田雄一
制作: 松竹
出演: 藤田まこと、万田久子、沢田亜矢子、
白都真理、大出俊、遠藤太津朗ほか




京都殺人案内・音川、完全犯罪に挑む!





しにせの料亭「川瀬」の主人・川瀬亮介(南条豊)が殺された。
京都府警の音川音次郎(藤田まこと)らが捜査にあたる。


まもなく、店に出入りをしていた饅頭屋「きぬがさ」の主人・衣笠俊一(水澤心吾)が
亮介から借金をしていたことがわかった。
事件があった夜、俊一は百万円の追加融資を頼みに行った直後に亮介は殺されている。


警察では衣笠が借金を断られたために亮介を殺したとみて
部下の草森(伊原剛志)は吐かせようと厳しく取り調べる。


だが、娘の洋子(萬田久子)とともに「きぬがさ」の”酒むしまんぢう”を買っていた音川は
俊一が人を殺せる人物ではないと秋山課長(遠藤太津朗)に助言する。



京都殺人案内・音川、完全犯罪に挑む!




亮介には川瀬正次(大出俊)という「ガンダーラ」という
古美術商をやっている腹違いの兄がいた。
正次は仲居に産ませた子供で、その二年後に本妻との間に亮介が生まれた。
川瀬の財産は亮介が相続し、妻・文江(白都真理)と川瀬の暖簾を守っていた。

   


文江と俊一の妻・典子(沢田亜矢子)は子供の頃、奥琵琶湖の養護施設で姉妹のようにして育った。
音川は典子が「川瀬」に饅頭をおさめることに反対していると知り不審に思った。


音川は二人がいた養護施設へその理由を調べに行った。
そこで、典子と文江が同じ男を好きになり典子が恋の勝利者となり婚約したが
文江の呼び出しに応じた男が会いに行こうとしたところ交通事故で死亡。
それ以来、典子と文江の仲はしっくりいかなくなったという事情があったことを知る。


京都殺人案内・音川、完全犯罪に挑む!






しばらくして、警察から戻った俊一が何者かに電話で呼び出されたあと行方がわからなくなり
山道に止めた車の中から死体で発見される。


車は内側から目張りがされ排ガスが車内に引き込まれていた。
死因は排気ガスによる窒息死でその直前に大量の睡眠薬を飲んでいた。
状況から自殺の線が疑われたが、現場までの山道は工事をしていたのにもかかわらず
車のタイヤには泥がついておらず不自然な点がみられた。


音川は亮介を殺した犯人が俊一に容疑がかかっているのを利用して
濡れ衣を着せたまま自殺に見せかけて殺したのではないかと推理した。
すると亮介が殺されたのは恨みによるものか財産か?


そう考えたときに正次の存在が浮上した。



(現在元記事の一部のみ公開しています)


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