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■ジョシュ・バーネットVSアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ 
(2006年12月31日 男祭り2006-FUMETSU- 第9試合)

『ヒーロー来たりて雷雲は去る』

使用曲 「Hale no sola sita~LA YELLOW SAMBA~」 PE’Z(ノゲイラ登場から)
PE’Z BEST 1ST STAGE「藍」 4曲目
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※選手入場曲

○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ  NO WAY OUT ZZ
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○ジョシュ・バーネット  愛をとりもどせ!! クリスタルキング
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2006年のベストバウトともいえる、9月の無差別級グランプリ準決勝のジョシュ対ノゲイラ。全くタイプの異なる二人だが、見事に噛みあい名勝負となり見応えある一戦となったが、12月の男祭りで早くも再戦が決定。

あの時は試合自体は素晴らしかったものの、まだ佐藤Dと立木さん不在の時で煽りが淋しいものでした。だからこそ男祭りではこの二人の存在の大きさを改めて感じさせられた。

2006年PRIDEを襲った大地震。暗雲たちこめるPRIDEにジョシュという救世主が現れた!2006年PRIDEにフル出場(中軽量主体の武士道は除く)し、PRIDEのMVPともいえるジョシュ。紙プロでのジョシュをスーパーマンに見立てたイラストもうまく煽りのVに取り入れており、ジョシュの「正義の味方」というイメージを暗雲に走る稲妻、そこに登場する救世主ジョシュという展開でダイナミックに表現している。

そしてノゲイラがバナナを食べるシーンで穏やかな気持ちにさせられたり、「PRIDEに何が起ころうとも、俺はファイター人生をここで終えようと決めた」という言葉にホロリとさせられたり、センスの良い音楽と二人の言葉が見事にマッチし、今煽りVの中では一番のお気に入りとなっております。

グランプリ準決勝試合終了間際に、ジョシュがノゲイラの足をとり会場がどよめいたあのシーンも使用され、そこに効果音を入れ「これが総合格闘技!」、最後は「雷雲を吹き飛ばすふたつの才能!さあ、続きを始めよう・・・」とナレーションが入り、拳を合わせる場面での両者のグローブのアップで終わるんだが、これがまたタマラナイ!まさしく”これぞPRIDE”だ!




本当に選曲は素晴らしいものがありますよね。伝えたい選手たちのイメージ、ジョシュはインタビューで言っていた『ビッグファイト受けてたとう』という言葉通り”ヒーロー”だったり、リベンジに燃えるノゲイラは”思いはひとつ”という決意を、彼の祖国ブラジルを連想させてくれるBGMをバックに表現。リズム感がよいだけでなく、どこか哀愁が漂っていて、それがまたノゲイラの思いだけでなく、受難のPRIDEともうまくミックスするんだな。

地上波撤退後の初の男祭り、予算の関係もあって海外へ取材に入ったのはこのジョシュ、ノゲイラ、ハントの3ヶ所だとか。その甲斐あって今回のジョシュ対ノゲイラの煽りは力作ですよね〜。

PRIDEの煽りVってタダの選手紹介のVTRじゃないんですよね。選手の言葉、音楽、ナレーション全てが耳に残る。これらが一体となって作り出す絶妙なハーモニー。無差別準決勝の同カードの煽りと見比べてみるのも面白いかも。

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PRIDEの公式テーマ曲



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