FC2ブログ
2007/05/27
展覧会レポート昭和のドラマ昔の土曜ワイド劇場懐かし邦画

Post

        

横溝正史シリーズⅡ 「真珠郎」 (1978年)

category - 昭和のテレビドラマ
2007/ 05/ 27
                 
「横溝正史シリーズⅡ」の第2作目。

『真珠郎はどこにいる
城北大学講師 椎名肇はその眼でハッキリと見た
信州鳥越湖畔の柳の下 目もあやに飛び交う無数の蛍火に包まれて
蹌踉として立った絶世の美青年 真珠郎
しかもその真珠郎が女のような真っ白な手を鮮血に染めて
二度ならず三度までも殺人の惨劇を繰り返そうとは』


という冒頭のナレーションが印象的な「真珠郎」
このシリーズの中でも好きな作品のひとつです。




■ 横溝正史シリーズ 「真珠郎」
放送日: 1978年5月13日 - 5月27日 (全3話)
原作: 横溝正史  『真珠郎
脚本: 安藤日出男
音楽: 真鍋理一郎
主題歌: 「あざみの如く棘あれば」 (作詞:阿久悠、作曲、唄:茶木みやこ)
監督: 大洲齊
出演: 古谷一行、大谷直子、原田大二郎、中山仁、加藤嘉、藤原釜足、早川絵美、
小林加奈枝、加治春雄、西田治子、北見治一、岡田英次、長門勇ほか
制作: 毎日放送、大映京都、映像京都


横溝正史シリーズ 「真珠郎」




昭和二十三年の夕暮れ時、城北大学の講師・椎名肇(原田大二郎)は
同僚の講師・乙骨三四郎(中山仁)に校内の窓から見える雲を指して
「あれはサロメに切られた預言者・ヨハネの生首みたいじゃありませんか」と言い怯えた。


乙骨は「キミはノイローゼだ。オスカー・ワイルドに心酔しているからそんな幻影をみるんですよ。
東洋哲学を専攻している自分にはロバにしか見えませんね」と返すと気分を変えるために旅に出ようと誘った。



こうして二人は休暇を取り信州旅行へ行くことになる。
乙骨は汽車の中で「大学講師は貧乏の代名詞のようなものだが、自分は美人の女房と金の両方を
持ち前の強引さでいつか手に入れてみせる」と確信があるような口ぶりで椎名に宣言する。


椎名は駅から宿泊先に向かうバスの中で友人の私立探偵・金田一耕助(古谷一行)と再会。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」


耕助は東京の食糧事情の悪化から遠縁の寺へ行くところだった。
和尚の了潤(加藤嘉)は探偵好きで、食事の面倒をみてもらう代わりに探偵論を交わす予定だ。


一方、椎名は乙骨が友人から紹介された鳥越湖畔の鵜藤(岡田英次)の屋敷へ行く。
乙骨の話では鵜藤は将来を嘱望された生物学者だったが二十年ほど前に
何らかの事情で引きこもってしまい三、四年前に姪の由美(大谷直子)を引き取り二人で暮らしている。


そのバスに奇怪な老婆が乗り込んで来て、耕助が「鳥越湖」へ行くところだと言うと
「行くのをやめろ。さもなければ皆の周りに血の雨が降る。湖は血で真っ赤になる。」と予言し途中下車する。
探偵の血が騒いだ耕助もバスを降りて老婆の後を追うが姿が消えてしまった。



横溝正史シリーズ 「真珠郎」



のっけから不吉な予言でケチがついてしまったが、椎名と乙骨は宿へ着き由美の出迎えを受けると
窓から見える美しい湖畔の風景を見て「これは絶景だ」と感動。
しかし彼らを惹きつけたのは絶景だけではなく、美しい由美の存在によるところも大きかった。


鵜藤の家はもともと遊郭をやっていて、由美の祖父が転業し建物ごと引っ越してきたのだという。
それだけに、部屋数は多いが客間として使える部屋は少ないらしい。
鵜藤は顔に青痣があり半身不随の不気味な男だが二人を歓迎してくれた。


四、五年前まで音蔵(藤原釜足)という爺やがいたが、由美がきてからはこの広い家に
鵜藤と由美の二人だけで暮らしているという。

横溝正史シリーズ 「真珠郎」


寺について空腹を満たし満足していた耕助は了潤から妙な噂話を聞かされる。
鵜藤は由美と二人で暮らしていることになっているが蔵の中にもう一人誰かがいるらしいというのだ。
その頃、乙骨と二人で出かけた椎名が水筒を忘れて引き返すと
由美が蔵の中のある部屋から一人分の膳を引き上げるのを見てしまい由美はバツが悪そうにする。



屋敷へ戻った椎名が乙骨にそのことを知らせると、椎名も蔵の中から鎖で人間が繋がれているような
ジャラジャラした音を耳にしたという。
そんな話をしているとふいに由美が来て「面白いものをご覧にいれますわ」と蔵の中へと二人を案内した。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」



元遊郭だった屋敷だけあって蔵の中の部屋には、客が花魁と無理心中をしようとして
飛び散った血潮が杉戸に鮮明に残っているものの、人が住んでいる気配はなかった。
だが、乙骨は由美があそこを見せたのは誰かがいるという疑いを解きたかったためで
逆に誰かが蔵の中にいるという確信を深めたことを椎名に打ち明ける。



その夜、椎名は物音で目が覚め乙骨を起こすと音の正体を確かめるために窓を開けた。
すると、湖畔の柳の木の下で無数の蛍火に包まれて目もくらむような
絶世の美青年・真珠郎(早川絵美)が立っている!
真珠郎は飛び交う蛍を捕まえると口の中に放り込み彼の体は鮮やかに光を放つ。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」



翌朝、椎名が真珠郎の話をすると鵜藤は「本当ですか!」と驚きワナワナと震える。
その異常さに椎名は耕助のところへ一部始終を報告に行くと
了潤は「あの家には呪われた何かがある。早く帰った方が良い。」と椎名に助言した。


だが、椎名はそのまま滞在し、乙骨と二人で湖で船に乗っていると突然、浅間山が大噴火した。
二人は屋敷の展望台で真珠郎が鵜藤を切り殺し由美にまで襲いかかっているのが見えた。
急いで戻ると傷ついた由美は「真珠郎が逆上してんですわ!」と譫言のように叫ぶ。


椎名と乙骨が由美を連れて鵜藤を探しに行く途中、バスで出会った老婆と出会うと
真珠郎が鵜藤を抱えて二つの入り口がある洞窟へ入ったという。
偶然会った了潤に耕助に殺人事件が起きたと知らせてもらうことにして
椎名は由美と、乙骨は一人でそれぞれの入り口から入り鵜藤の死体を探す。



椎名と由美は怪我を負って意識を無くしている乙骨を見つけた矢先に
鵜藤が水に突っ伏しているのを見て駆け寄って引き起こすと首なし死体になっている!
その時、さっきの老婆が船に乗って椎名たちのところへやって来ると
提灯で鵜藤の首を照らし驚く二人を見て笑いながら首を放り投げて逃げていった。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」



そこへ、知らせを受けた耕助と日和警部(長門勇)が到着するが
結局、鵜藤の首と胴体はそのまま水の流れによりどこかへいってしまった。


乙骨が意識を取り戻し椎名が耕助に知らせに行こうとしたが近くの警官に託して
引き返すと乙骨が由美に襲い掛かっている現場に踏み込んでしまう。
由美を愛している椎名はショックを受けるが乙骨から由美と結婚することになったと聞かされ
予告通り美女と金の二つを掴んだ乙骨を不本意ながら祝福した。


それからまもなくして日和を連れて耕助が到着すると、由美は真珠郎が住んでいた蔵に案内し
音蔵から伝え聞いたという鵜藤の醜い過去の話と恐ろしい復讐計画を聞かせた。



横溝正史シリーズ 「真珠郎」


鵜藤は二十数年前に東京にいたときに、恩師の妻・愛子を愛し襲おうして断られた。
「それは自分の顔半分に出来た醜いアザのせいで美青年なら結果は違ったのだろう」と問うと
愛子は「たとえあなたが絶世の美青年であろうともお断りします」と拒絶した。
鵜藤は「何十年経とうともアポロンの顔にバチルスのような心を持った男をあなたに差し向ける」と
宣戦布告したという過去があった。



鵜藤は真珠郎を殺人鬼にすべくあらゆる残虐な悪の教育し人間ペスト菌に仕立てた。
その真珠郎が二十年近くも閉じ込められた蔵から鎖をちぎって脱走したのだという。
部屋には真珠郎の写真と鵜藤が克明に記録していた真珠郎の観察日記が残されていた。


数日たっても鵜藤の死体は発見されず真珠郎の行方も掴めない。
そんな中で、了潤が真珠郎の世話をしていた爺やの音蔵を耕助と日和に引き合わせる。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」



鵜藤は二十年以上も前に、ある美しい男と女を連れてきて蔵の中に閉じ込めて一年以上も夫婦生活を送らせた。
やがて二人の間に玉のような美しい男の子が生まれ鵜藤はその子を真珠郎と名付けると
真珠郎だけ手元に残して男女をどこかへ連れて返した。
音蔵は鵜藤が真珠郎に施す悪の教育の手伝いをしているうちに目がほとんど見えなくなっている。


その後、休暇が終わった椎名は帰ることになり、怪我が治らない乙骨は由美との結婚のこともあり
休暇をのばして滞在を続けることになった。
耕助が椎名を見送りに行った時、真珠郎が化けた老婆が掘っ立て小屋で見つかったと騒動になっていた。
ところが、耕助と椎名はその老婆が真珠郎でもなくバスで会った老婆とも違うことに気がつく。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」



耕助は警官と一緒に老婆を調べるのに同行し、椎名は駅に行く途中で由美と会い
彼女が夫となる乙骨に恐れを抱いていることを知った。


その後、椎名は東京で真珠郎を見かけた矢先に乙骨の訪問を受けた。
彼は鵜藤家の莫大な財産を手に入れることだけが目的で結婚したが
由美が椎名に思いを寄せていることを知っていて嫌味を言って帰って行く。


信州から戻った耕助は日和と一緒に椎名と由美を張っていると由美は椎名にある場所に掲示されている写真を見せた。
そこには上京したばかりの乙骨夫妻の背後に真珠郎が写っている。
東京に真珠郎が来ていると知った日和は慌てて愛子の身辺警護をしようと派出所に向かうが彼女はすでに死亡。
耕助はまだ下宿先に帰っていない椎名に「今度の謎を解くカギは椎名の性格にある」と伝言を残す。



ある日、乙骨夫妻から吉祥寺の新居に招待された椎名はそのまま泊まっていくことになった。
その晩、闇を切り裂くような由美の悲鳴を聞いた椎名は部屋を出ていこうとするが戸は開かず
窓にも鉄格子がはまっていて身動きがとれず、鍵穴から覗くと真珠郎が由美に刀で切りかかっている。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」




ようやく扉をぶち破った椎名は乙骨が血を流しているのを見つけるが由美の姿がない。
外には真っ白な雪の上に点々と血の跡があり、辿っていくと由美の首なし死体を発見した。
椎名は日和に腕にある三角の赤痣から遺体は由美であると告げる。



椎名が初めて真珠郎を見た柳は音蔵がいたときは植わっていなかったという。
そこで、木の下を掘り返してみたところ三、四年前に死んだと思われる真珠郎の死体が発見された。
椎名が真珠郎を見たと知った鵜藤が驚いた理由はこれだ。



横溝正史シリーズ 「真珠郎」


その後、乙骨から「真珠郎を見た」という電話を受けた椎名が耕助と家へ行ってみると
乙骨がカミソリで切り殺されていた。
耕助は乙骨が鵜藤の財産を全て現金化していたこと、死後にそれが見つからないことから
真珠郎が持ち去ったと椎名に告げる。


耕助、日和は椎名を連れてもう一度信州を訪れた。


そこで、古畑三郎という男が真珠郎の父親で彼には稲子という娘がいることがわかった。
稲子は腕に三角の赤痣があり、由美はこれを利用して自分にも同じ痣があると偽装して
稲子を自分の身代わりにしたと判明する。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」



乙骨は初めから鵜藤家の莫大な財産を由美との結婚によって手に入れるのが目的で
殺人が起こる前に真珠郎に似た稲子の姿を「見たものを素直に信じる性格」の椎名に目撃させ
さも真珠郎が鵜藤や由美を殺したかのように信じ込ませた。




耕助から由美今回の犯人ひとりで生きている知らされた椎名は老婆がいた掘っ立て小屋へ向かって走っていく。
あのあとまもなく、老婆は死んでおり由美が実を隠すには絶好の場所だったのだ。


耕助が日和と小屋を見張っていると、老婆に化けた由美が帰って来た。
椎名が全てを知っているとわかった由美は変装を解くと一通の手紙を渡し
彼女を愛する椎名は日和たちに捕まえられる前に由美を逃がそうとする。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」




由美はボートに乗ると椎名を置いて湖へと漕いでいく。
椎名は後を追ってきた耕助、日和と一緒にボートに乗ると後を追いかけるが由美は毒を飲み死んでしまった。
力尽きた椎名は耕助に由美の遺書となった手紙を渡し耕助の推理も合わせて事件の真相が明らかになる。


由美は三年前に鵜藤のところへ引き取られたが、同じくして蔵の中で真珠郎が死亡する。
すると、鵜藤は由美を第二の真珠郎にすべく力ずくで犯したため由美の中で殺意が芽生えた。


由美は偶然に真珠郎の異母きょうだいの稲子と出会い彼女を真珠郎に仕立てて
鵜藤を殺そうと計画するがどうやって自分の意のままに操っていいかがわからない。
そんな時、由美は乙骨と出会い由美は復讐のため、乙骨は財産のために鵜藤殺しの計画を立てた。



横溝正史シリーズ 「真珠郎」



乙骨と由美が計画を成功させるためには真珠郎が犯人だという目撃者が必要だった。
それは警察もその人の証言なら信じることが出来、さらに由美たちのことも疑わない善良な人物で
その点椎名は「理想的な目撃者」だった。


こうして乙骨は椎名を旅行に誘いバスの中で老婆に化けた由美が「血の雨が降る」と予言し椎名を怯えさせると
鵜藤を殺した時にも真珠郎に扮した稲子が老婆になって登場し真珠郎が犯人と印象づけた。



乙骨は見せかけの愛情で稲子を操ると鵜藤を殺させ、用が済むと首を切り由美に見せかけて殺した。
椎名が旅行前に行った「ヨハネの首」が今度の殺害方法のヒントになった。



横溝正史シリーズ 「真珠郎」



乙骨は稲子の首を切り落として由美が殺されたように見せることで由美も死んだことに出来るという利点があった。
そのために鵜藤の時も、後の稲子殺しの偽装がバレないように首を切り落としたのだ。
耕助は真珠郎には幼い頃から首を切ることを楽しむという性格があり
まさに今回の惨たらしい事件は現代のサロメだとやりきれない気持ちで呟く。



ところが、由美が理想的な目撃者だった椎名に本気で惚れてしまいそれを知った乙骨は
嫉妬に駆られて椎名を殺すという予定外の殺人を起こそうとした。
由美が椎名を殺せないとわかると、乙骨は自分で殺そうとしたため由美が乙骨を殺した。


帰りの汽車の中で日和はどうして事件の真相がわかったかを耕助に尋ねた。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」


それは鵜藤と由美の身代わりとなった稲子は首を切られたものの乙骨だけはそうではなく
別人の犯行だと思ったからだ。
そうであれば三人の老婆の謎も解けたと説明する。


また、真珠郎が二人いたというのもこの事件の特異性を物語っている。
共犯者が多いほど犯行はバレやすく普通はそういう危険を冒さないものだ。


日和が「由美さんというのは哀れな女じゃ」と耕助に同意を求めようとすると
耕助は日和の肩を枕にしてスヤスヤと眠っていた。






真珠郎 (角川文庫 よ 5-40)



物語の初め椎名がサロメが手に入れたヨハネの首に見えた雲というのがコチラ。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」




この時の椎名は性格の素直な青年というよりはノイローゼで繊細な性格の持ち主として登場する。
金田一はこの生首に見える雲を見たことがキッカケで乙骨は首を切り落とすという
殺害方法を思いついたと推理している。


その野心に溢れ強引な乙骨と出会ったことで共犯となる由美に大谷直子。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」

彼女は人間ペスト菌として教育を受けていた真珠郎が死ぬと
叔父から第二の真珠郎にすべく犯され激しい憎しみを抱く。
しかし「理想的な目撃者」だった椎名を本当に愛してしまい苦悩する。



顔に醜い痣を持つ元生物学者の鵜藤の家にいた爺やの音蔵だが
金田一と日和が来て垂れていたこうべを上げると目が白濁していて薄気味が悪い。
この音蔵を演じた藤原釜足と加藤嘉の共演がいいですね。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」

入歯なのか歯がないハフハフバージョンの嘉。


今回加藤嘉は寺の和尚として出演していますが、同シリーズの「悪魔が来りて笛を吹く」とは違い
とても親しみやすいキャラクターで金田一との掛け合いも素敵。


金田一の後ろに乗せてもらい自転車で走るシーンがあるのだがブレーキが効かず
一緒に転倒してしまう。



横溝正史シリーズ 「真珠郎」


すごく愛嬌があってかわいらしかった。



また老人系で言えば、真珠郎の父である古畑三郎と娘の稲子について
情報提供したウヘイを演じた北見治一。


横溝正史シリーズ 「真珠郎」


この人が古畑三郎に稲子という娘がいて真珠郎ソックリだと教えて
稲子に由美が自分の腕に作ったものと同じ赤い痣があったと証言したことから
首なし死体が稲子とわかり由美が生きていると確証がとれた。





真珠郎 [DVD]







************ 横溝正史シリーズ一覧 ************


1. 「犬神家の一族」

2. 「本陣殺人事件」

3. 「三つ首塔」

4. 「悪魔が来りて笛を吹く」

5. 「獄門島」

6. 「悪魔の手毬唄」



************ 横溝正史シリーズⅡ一覧 ************


1. 「八つ墓村」

2. 「真珠郎」

3. 「仮面舞踏会」

4. 「不死蝶」

5. 「夜歩く」

6. 「女王蜂」

7. 「黒猫亭事件」

8. 「仮面劇場」

9. 「迷路荘の惨劇」





関連記事
スポンサーサイト



                         
        

スポンサードリンク

                         

コメント

非公開コメント