2007/10/27
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ハンセンが修斗に復帰、週プロ西村修、そして大みそか旧DSEは動くのか?

category - 格闘技・プロレス
2007/ 10/ 27
                 
“北欧の処刑人”ハンセンが帰還、光岡と対戦=11.8修斗

PRIDEが活動停止になり、ヨアキム・ハンセンも動き出しましたね。修斗は気になる選手が出るとサムライを見るので、この大会はOAを待ってテレビ観戦します。
久しぶりのハンセンの試合なので、楽しみです。

なんか慌しく1週間が過ぎたおかげで、kamiproとGONKAKUはまだ立ち読みをさらっとしかしてません。週末チェックしなくては!
今週は、いつ以来でしょうか?忘れてしまうくらい久しぶりに週刊プロレスを買いました。

昔、週プロの影響力が凄かった頃は、「今号の表紙は誰なんだろう?」と気になったものですが、最新号の表紙は賛否両論(というより移籍の仕方に批判が多い)の移籍の仕方でビッグインパクトをもたらした、ニシム・ラマじゃなかった・・・西村修と武藤敬司。(プロレスLOVEと瞑想の2ショット)

週刊プロレス1392号

移籍の会見後すぐ渡米したこともあり、東スポでのインタビューくらいしか本人の生の声が聞けなかったんですが、この渡米するための新幹線の移動中に佐久間編集長が西村を追っかけてインタビューしています。

「惨めな思いをするためにレスラーになったんじゃない」

~西村修が語る無我退団、全日本入団の思い~

西村は無我退団の理由を「試合数の少なさ」と一言。

ただし、前回も書いたが、低迷するプロレス界にあって、民放がついているわけでもない、大手のスポンサーがついているわけでもない、いくら藤波辰爾がいるからといってバンバン興行が打てるわけではないことはわかっていたはずだと思うのだが。

結局それをカバーするための他団体参戦、NOAHは藤波も乗り気だったからいいとして、インディーやハッスルへの参戦を非難されたことで一気に移籍へと気持ちが傾いていったんでしょうね。

週プロでは4ページに渡ってインタビューを掲載しているが、何度も『ハッスル』という言葉が誌面に踊っている。

レスラー以外の人がリングに上がるハッスルは、一般の人からイロモノで見られるだけでなく、当然プロレスを冒涜してるととる人もいることからプロレス界でも批判する人たちが多い。

西村もハッスルに対し、否定の方が多かった。プロレスをからかってるというか、バカにしてるという印象をもっていた。
これはサムライでの武藤との対談でも言っていたが、6月にタンパでWWEを見たそうだ。

何が本当とか何が嘘とかそんな次元の問題であんな2万とか3万のお客さんが入るわけじゃないっていうのをかんじたそうだ。
そこでWWEの文化に驚き、ハッスルを見たりして、無我にかなりの寂しさをかんじた。

この”さびしさ”とは、インタビュー中のこの部分に繋がるのか。

「私自身はハッスルに出て非常に大きなカルチャーショックが起こったことも確かなんですよ。一つのイベントを創りあげるために40人にも50人にも渡るスタッフが駆けずり回ってですね。それであれだけの顔ぶれが大会成功に一丸となっている」

週プロシン対ニシム・ラマ

ハッスルを体験したこと、そしてタイガー・ジェット・シンとの戦いで大いなる刺激を受けた。

シンとの試合を「すばらしかった。やっぱり歴史と伝統がプロレス最大の醍醐味ですし、奥の深さ。そういう意味で本物でした。ものすごいショックをうけましたよ。客に対しての威圧感、間合い、戦法、自己表現、久々に教授レベルの方と対戦しました。コンディションにも驚きましたし、今までイメージしていたシンと一緒でした。ドリー(ファンクJr.)さん以来の興奮でした。」と振り返っている。

ハッスルについては他にも

「お金のかけ方が凄いじゃないですか。何でもプロスポーツは音響なんかも凄く大事。ワクワク感を出すためにね。音響と同じくらい大事なのは照明。(中略)やっぱりステージは別世界じゃないと。リングも同じ。周りは暗くしてリングだけ明るくして。お金をかけてでも絶対それだけはやらなくてはいけない。」

ハッスルの演出、お客への見せ方についても触れている。
確かに試合前のV、入場、退場、そこから次の試合へのスムーズな移行。ストレスがなく見ることができるもんね。

またハッスルのほかにもうひとつ「お金」に絡む発言も多くみられた。
この辺りは東スポのとかぶりますね。

まー言いたいことは非常にわかるんだが、なぜあのような批判を浴びるであろうことが容易に予想がつく、非常識な移籍の仕方をしたのかが全くもってわからない。

新日を辞めるときは待遇面ではなく、体制と言っておきながら、老舗団体から出て小さなところで自分のやりたいことができないと、今度は金銭面の生々しい理由を持ち出してきている。

多分西村のやりたいことをやるには、多くのお金を必要としたのだろう。私には何がやりたかったのかわからない”大人のプロレス”音楽とプロレスを融合させたという、ヴェルファーレのイベントとか、彼の目指すものがブレて見えてくるのである。

ひとついえることは、時間の経過、また置かれている環境の変化に伴い、不満の種類も違ってくることもあるだろう。でも、あの辞め方はやはり肯定することは出来ないな。いつか自分にしっぺ返しとして返ってこなければよいが。過去に大きな病気をしているだけに、そうなったら自業自得とはいえ心配である。

西村については本日のkamipro Handでの金沢氏のコラムにあった、長州派(と西村が思っていた)の金沢氏にけんかを売って、表面上は仲違いしてたものの、人がいないところでは意見交換・情報交換をしてたというくだりが受ける。長州嫌いをアングルにしていた西村を買っていたようだ。

さて、もうすぐ10月も終わり。
今年も残すところ約2ヶ月。

先日FEGが大みそかのDynamite!!を京セラドームでやると発表した。これにより一部で噂されていた旧DSEとの共催イベントはなくなる。kamiproHandによると、まだたまアリの大みそかのDSE絡みで押さえられているというスケジュールはバラされていない。

携帯サイトでは旧DSEの独自開催が現実味を帯びてきたとしているが、あと2ヵ月後と迫り、果たしてこの時間のない中で開催できるのかどうかが非常に不安である。

春に最後のイベントを終えてから、選手たちはUFCやHERO’Sなどに流れている。PRIDEのヘビー級王者だったヒョードルさえもが、M-1との正式な契約を結んだばかり。
開催するとしても選手は誰が出るのか?

11月はじめがタイムリミットでは?としているが、今度こそ本当に山は動くのか?

格闘技ファンにはまだまだやきもきさせられる時間が続きそうである。

新日退団時との西村の心境の変化は⇒西村修無我退団について思うこと
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コメント

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Re: ハンセンが修斗に復帰、週プロ西村修、そして大みそか旧DSEは動くのか?
こんばんは。

やはり週プロチェックしましたか。
行ってることとやってることの差が激しい人ですよね。西村のブログを見ると、彼の生活ぶりにびっくり。シャネルかなんかのパーティーへ行ったり、いい暮らししてるんですよね。謎が多い人です。

今年は男祭り・・・ではなく、大みそかにハッスルを開催するかもしれないというニュースが入ってきましたね。
No title
こんばんは!自分も読みましたよ。確かに時間の経過と共に考えは変わりますが、西村の行動は微妙としかいえないですよね。いつかしっぺ返しが・・・確かに怖いですよね。
 もう年末ですよね。前だったら男祭りのカードが発表される時期でした。懐かしいですよね。