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■ハッスル・エイド2008
2008年5月24日(土) 17:00開演
有明コロシアム 観衆:7,254人

第1ハッスル
鬼蜘蛛                 TAJIRI
○ザ・モンスター℃  vs       KUSHIDA×
ザ・ピラニアン・モンスター       \(^o^)/チエ
12分36秒 DDC

第2ハッスル
○天龍源一郎      よしえちゃん
RG         vs   あーちゃん×
9分45秒 ラリアット  

第3ハッスル
○川田利明    vs    HG×
58秒 スパイラルパワーボム


第4ハッスル
アン・ジョー司令長官             池谷銀牙
ザ・ゴールデン・カップス1号   vs     ザ・グレート・サスケ
×ザ・ゴールデン・カップス2号        長尾銀牙○
8分48秒 ギンガサルトプレス

セミハッスル
○坂田亘      vs    ボブ・サップ×
9分14秒 スーパーキック
 
メインハッスル
×インリン様      vs     ボノちゃん○
6分57秒 ママ越えプレス

今さらながらですが、先週末に行なわれたエイドについて。
この大会が開かれていた時、外出しており、自宅のスカパーのチューナーを信用してないので、家にいてちゃんと見れる状態でないとPPVを購入しないんですね。従って初回放送を購入せず、結果を知ってしまったので、翌日のテレビ東京の放送をみました。

完全版は後日見れる予定なのですが、かなり遅くなりそうなので、地上波放送をみた感想を簡単に書くこととします。6月の最後となるハウスはサムライで生中継されるので、こちらはその時の状況によりますが、ちゃんと書こうかと思っています。

まずテレ東なんですが、インリン様の引退試合なので、もうちょっとインリン様に時間を割いてもよかったかなと思います。PPVとの絡みもあるのかもしれませんが、最後のカーテンコールが見れず残念でした。

それと川田利明との一揆打ちをしたHGですが、2005年11月の初登場からだいぶ時間が経ち、HGを取り巻く状況もあの頃とは大きく変わった。プロレスがうまい芸人がレスラーとして戦うというインパクトも薄れ、いい意味か悪い意味かハッスルというリングに馴染んでしまい、最近は前の方で試合が組まれることも多くなったHG。

そのような状況から見ても、7月から一新するハッスルという部分からみても、川田が勝つだろうということは予測できた。ただ意表をつかれたのは、試合時間。まさか1分たたないうちに、試合が終わるとはさすがに予想してませんでした。

試合に敗れ、自らマスクを脱いだHG。
ハッスルに出てきた頃と比べ、最近はマスクマンとしてのキャラが、なんか足かせになっているようにも感じられたので、素顔をさらすことにわずかながら驚きは感じながらも、初登場から現在までのHGを思い出しなんともいえない複雑な気持ちで見ていました。

そして、メインのインリン様引退試合。
きゃしゃな体で、巨体のボノちゃんの攻撃を受けたその勇気を称えたい。

インリン・オブ・ジョイトイはもともと好きではなかったが、ハッスルでのインリン様は好きでした。
インリン様として登場するときは、ジョイトイさんは一切感じられず、インリン様に徹していたし、ファイティング・オペラをうたっている”ハッスル”というリングにおいては、欠かすことが出来ない、美しく華がありながらも、それだけではない強い存在感をみせつけてくれたインリン様。

試合をするときもピンヒールにこだわり、既製のプロレス感を壊した上で、独自のプロレスを展開してくれた。安生も言っていたが、間の取り方が非常にうまく、ファイティング・オペラ・ハッスルを創るうえでなくてはない存在だった。

本当にインリン様、お疲れ様でした、そして、ありがとう。
地上波だったけど、引退試合を見て、すごく淋しい気持ちでいっぱいになった。

私がハッスルを見始めた頃は、まだ女子部があった。
女子レスラーたちが少しずついなくなりながらも、最後まで残っていたインリン様。
(途中からチエが出てきたりしたが・・)
ただの女子レスラーではなかったからこそ、ここまで残れたのだろうと思っている。
それだけ、果たしてくれた役割の大きさをかんじることができる。

話は少しずれるが、ハッスルの歴史を振り返ってみると、自分としては坂田がここまで残っているのが意外な気がする。

とにかく、インリン様はいなくなった。
新しいハッスルがどうなるのか、今は期待より不安の方が大きい。

先日坂田が他団体へ、今年行なわれるというハッスルGPへの参戦の呼びかけをしたようだが、既存のプロレスを根こそぎぶっ潰し・・・という、当初のハッスルのスローガン的なものからズレはしないのか?

既存のプロレスと迎合してしまう結果になるのではないのか?

プロレス界以外とのタッグも組むようなのだが、これはプロレス界以外への強力なアピールとなり集客に結びつくのか。

今後は協力関係にあったZERO1-MAXを主催するファースト・オン・ステージとも袂を分かつようだが、大阪プロレスのゼウスの乱入は、こういう裏事情もあってのことなのか。しかし、大阪プロレスでは役不足な感が否めないのだが・・・

今日から6月に入り、今月は最後となるハッスル・ハウスが行なわれる。
来月からの新体制へ向け、どのような動きが見られるのか注目である。




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