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ノスタルジーで終わらせなかった天コジ、石井所属団体は近々発表とのこと、スポニチ・報知にも記事が - 2008.11.08 Sat

感動を与えてくれた新日本プロレスのG1タッグリーグは本日の深夜放送されます。
オフィシャルみると優勝決定戦だけの放送のようですね。

●ワールドプロレスリング
テレビ朝日 深夜1:55~2:25



■ノスタルジーで終わらせなかった天コジ

後楽園は2日とも行ったのですが、天コジの3試合(初日:中邑&後藤、2日目:中西&吉江、真壁&矢野)は、最終日の中西&吉江戦が試合内容としては一番充実してた。

優勝決定戦までやるので、準決勝のこのカードは第3試合に組まれました。

第1試合の中邑&後藤vsバーナード・フーラーが外国人選手たちの動きの良さがあったし、第2試合の公式戦以外のタッグマッチもなかなかのもの。

少しずつ温まってきたところで、天コジvsビッグマウンテンズがベストバウトといってもいいくらいのクオリティの高いものをみせつけてくれ、この時点で会場は大爆発!

勝ったほうはまだもう一試合あるというのに、ペース配分を無視したガツガツさが素晴らしい。
体がボロボロな天コジに対し、体格・コンディション面で上回る中西と吉江。


前日は天山が表に立つ試合だったが、この日は小島が受けて立つ。
この試合では逆に天山が小島を救う。中邑&後藤戦では、天山のピンチを体を張って救った小島。

痛めてる箇所が多い天山に対し、容赦のない攻めを見せる中西と吉江。
終盤はビッグマウンテンズの攻めで、もう天コジも終わってしまうんじゃないかと思うくらでハラハラしてしまった。

中西はとても光ったプレーをして存在感を多いにアピールさせてました。
G1タッグリーグは、圧倒的な「天コジ」目線で見ていた自分も、中西の奮闘振りに「このチームが優勝しちゃってもいいかも」なんて少し思ってしまったくらい。

試合内容の充実度から言ったら、この試合がベストバウトでしたね。



ただ、メインの優勝決定戦も非常に良かったですよ。

立会人のヤマハブラザーズ・山本小鉄さんと星野勘太郎さんが登場。
GBHセコンド陣に対し「帰れ」コールの大合唱、セコンドとヤマハブラザーズの度突き合い、海野レフェリーのセコンド陣への退場命令など、ゴングが打ち鳴らされる前から決勝戦は始まっていた。
(観客の海野レフェリーへの「シューズ!」の野次がウケた。)


動員数に関してですが、主催者発表は後楽園初日は1,400人、2日目が1,900人というもの。
やっぱ初日・最終なら、最終を選ぶ人んだろうね。初日を見た人は連チャンって人も多かったのではないだろうか。

2日間行った自分が思うのは、後楽園2連戦で見たからこそ感動も倍増した。
平日、しかも開始が18:30というキツ目な条件でしたが、無理して連チャンした甲斐がありました。



試合内容は中西&吉江戦が一番だが、初日も小島のプロレスが良くてこれまた甲乙つけがたいものがある。

天山がつかまってしまっても、安易にカットに行かず、コーナーからゲキを飛ばすのみ。

「天山、頑張れ!」

それでもやられる天山には、リング内に入るもののカットせず再びゲキを飛ばす!

天山を信用してるからこそ、自分の力で跳ね返せ、絶対やれるはずだろ!っていう小島の思いがダイレクトに伝わってくる。



勝利者チームのマイクがまた”泣かせる”ものだった。
「友情」なんてありふれていながらも、日常では気恥ずかしさもありなかなか口に出来ないフレーズ。
しかしながら彼らが口にするとなんの違和感もなく受け入れられる。
彼らの言葉一言ひとことが胸に染み渡っていく。


全てが終わって思うのは、天コジに懐かしさを感じたというよりは、現在進行形の天コジの印象しかなかったこと。

キャリアのある選手の場合、ついつい全盛期時代の選手像がチラチラしてしまうものだが、今回は天コジ再結成のとき「うわぁ、なつかし~」と思いはしたものの、後楽園ではそんなチラつきが一切無く2008年の天コジを堪能した。

天コジ優勝で、ネットで情報を収集してる人などは今更感が強い人も多いと思う。

でも、生で彼らの生き様を見た自分は、このチームの優勝は正解だったと確信している。

それくらい後楽園は異様な熱気に包まれていた。

デカデカビジョンが話題となった両国と違い箱も小さいし、両国大会~ドーム大会の流れの中では、どうしても「谷間」感を感じてしまう。

しかしそんな舞台も、装置も恵まれていない状況で、彼らは試合だけで会場を沸かせ続けた。
(後楽園ホールは見やすく、小さい分密度の高い空間となり熱気が生まれやすい会場でもあるんですけどね)

「友情」という甘い甘い空間の中で、「満身創痍の現実」というスパイスが効いていた。
甘さとほろ苦さのブレンドされた絶妙なハーモニー。

私は自分の中で10.13の両国が今年のベスト興行だと思ったが、G1タッグリーグはそれを軽く上回った。

進化し続ける新日本プロレス、今の新日は非常に面白い。

今日の放送ではその素晴らしさがどこまで伝わるか。
私もワープロを見る予定です。(というか新日・NOAH共にいつも録画タイマーセットしてるんですけどね)




■石井所属団体は近々発表とのこと、スポニチ・報知にも記事が


昨日はフジのサキヨミに石井慧が出演してましたが、最後のほうでどこのリングへ参戦するかについて、近々発表しますと言ってましたね。

そして、今朝のスポ新WEBにはこんな記事が。

石井、今週末にもDREAM入り決定

北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(21=国士舘大)が9日、今週末にも所属団体を決めると明かした。国士舘大体育学部創立50周年記念行事に出席した石井は「今後のことを決めて、早くすっきりさせて総合格闘技に打ち込める環境をつくりたい。11月中旬にはハッキリとさせます。刻一刻と準備は進んでいます」と話した。

 石井は関係者を通じて3日の総合格闘技転向宣言の前から、水面下でDREAM側と接触。DREAMを運営するリアルエンターテイメントの笹原圭一イベントプロデューサー(40)は「まだお話ししていない」と言葉を濁してきたが、正式にプロ転向を表明したことで交渉が進み、細部の条件で大筋の合意に近づいたようだ。



石井、今週中にも大みそか参戦表明

プロ格闘家に転向した柔道男子100キロ超級の北京五輪金メダリスト石井慧(21)=国士大=が、早ければ今週中にも、大みそかの「Dynamite!」(さいたまスーパーアリーナ)への“参戦”を正式表明する。9日、国士大の体育学部創設50周年記念式典に参加し、明らかにした。

 石井は式典後、「今月中旬には今後のことをハッキリさせたい。今後を決めてMMA(総合格闘技)に集中したい」と決意を語った。最初に上がるリングは「Dynamite!」が確実視されるが、練習を積んでからの試合出場にこだわるため、“プレデビュー”のエキシビション戦に近い形式になりそう。相手などについては「師匠超えです。意味は想像してください」と一言。尊敬する柔道出身格闘家・秋山成勲や、戦法の研究対象にするヒョードル(ロシア)を試合内容で超えるという意味か、相手として想定するのか。多くを語らずけむに巻いた。



報知はエキシビションマッチながら試合をするとある。

やはり試合をするのと挨拶だけにとどめるのでは、反響に大きな違いが出てくるはず。

どういう風にとりまとめるのか、いずれにしても近いうちに発表がなされるようなので楽しみに待っていたい。






(2008年11月10日追記)



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● COMMENT ●

おはようございます。

最近の新日は面白くて後楽園2連チャンしてしまいました。

テレビ朝日の放送は見ました。
時間の関係上カットされながらもうまく編集してましたね。

次週は優勝決定戦以外のG1タッグリーグの試合をやるようです。vs中西・吉江戦にも期待です。

こんばんは!良い生観戦だったようですね!お疲れ様です!良くなっている新日本のニュースは嬉しいものです。自分の地域では明日放送のはずです!楽しみにTV観戦したいと思います!!


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