Post
Dynamite!! ~勇気のチカラ 2008~ Part2
category - 格闘技・プロレス
2009/
01/
01■Dynamite!! ~勇気のチカラ 2008~
2008年12月31日(水) 15:00開演
さいたまスーパーアリーナ 観衆: 25,634人
10分間の休憩というわりにはちと眺めの休憩が終わり、DJ OZMAの煽りVが流れる。
これがまた実にエグくて良い良い。
PRIDEファンの気持ちを代弁してくれたOZMAはGJですな。
谷川さん対ダナ・ホワイトには笑った。



こういう華やかな演出は大歓迎。
第8試合(DREAMルール)
winner
ボブ・サップ vs キン肉万太郎
BOB SAP vs. KINNIKUMANTARO
1R 5分22秒 TKO(レフェリーストップ)

この試合のリングアナウンサーを務めたのはDJ OZMAでした。
「打倒紅白を掲げ、本日は紅でもなく白でもなくピンクでやってまいりました。」
の言葉に客がウケる。

万太郎の中の人、デビュー戦でまぁよくやった方ではないですか?
あとはテイクダウン後の展開があれば・・・
やはりマスク装着はやりづらいか。
第9試合(DREAMルール)
winner
セーム・シュルト vs マイティ・モー
SEMMY SCHILT vs. MIGHTY MO
1R 5分31秒 三角絞め

なんか煽り映像のシュルトの姿はせつなかったよね。
あれを見たので勝利したときは少し大きめな拍手をおくっておきましたが。

試合自体は特に感想なしですわ。
第10試合(DREAMルール)
winner
桜井“マッハ”速人 vs 柴田勝頼
HAYATO "MACH" SAKURAI vs. KATSUYORI SHIBATA
1R 7分1秒 TKO(レフェリーストップ)

前日会見を体調不良で不参加だった柴田。
急激な減量をしたそうで、ちょっと気の毒だよね。もうちょっと余裕を持ってオファーしてあげればよかったのに。
開始早々マッハめがけて突っ込んでいく柴田に驚き。意表をつかれました。
加えてマッハの方が出血したのも意外でした。
マッハの会場人気は相変わらずなのですが、劣勢が続く柴田に対し”柴田コール”が起こってましたね。

マッハの良さばかりが目立った試合だったが、今年は柴田の勝利もみたいところ。彼の気持ちの強さが伝わっただけにそう思う。
第11試合(K-1ルール)
winner
武田幸三 vs 川尻達也
KOZO TAKEDA vs. TATSUYA KAWAJIRI
1R 2分47秒 KO
もうね、この試合をキッカケに本格的に火がついたかんじですよ。
男臭いカードですよね。

まさか1Rで決着がつくとは、相手の土俵で堂々と戦った川尻。
会見かなんかで川尻が「(K-1ルールで戦うのは)怖いですよ。」って言ってたけど、ってか試合後のマイクでも同じ事を言ってたけど、それだけにあの内容と結果にはよくやったとしか言う言葉がない。

今まで川尻の試合で試合内容がよかったやつは負けてる試合なんですよね。
だからすごくすごく嬉しかった。今日はこの試合のVを何度も何度も見ている。
現地でもみなさん同様に自分も興奮しまくりました。
青木やマッハや川尻やムサシとかのPRIDE系ファイターへの声援は言うまでも無くすごいのですが、武田もなかなか人気あったみたい。
しかしあんなにやられまくる武田って。
第12試合(K-1ルール)
winner
バダ・ハリ vs アリスター・オーフレイム
BADR HARI vs. ALISTAIR OVEREEM
1R 2分2秒 KO

アリスター入場時のLEDが美しかった。

DREAMになってからのアリスターは安定した強さをみせてますね~。
この試合はどちらが勝つか予想しづらかったのですが、それでもバダハリがあんなにあっさりやられてしまうとは。
自分はもちろんアリスター応援だったので、結果には満足してますが。


試合終わってガールフレンドと喜びを分かち合うアリスターたちの姿を、口をあけてみていた素の清原の表情がスクリーンに映し出された時は笑ってしまった。
川尻、アリスターの勝利で場内はすごい熱気に包まれるが、ここで15分間の休憩へ。

~2回目の休憩~
2008年12月31日(水) 15:00開演
さいたまスーパーアリーナ 観衆: 25,634人
10分間の休憩というわりにはちと眺めの休憩が終わり、DJ OZMAの煽りVが流れる。
これがまた実にエグくて良い良い。
PRIDEファンの気持ちを代弁してくれたOZMAはGJですな。
谷川さん対ダナ・ホワイトには笑った。



こういう華やかな演出は大歓迎。
第8試合(DREAMルール)
winner
ボブ・サップ vs キン肉万太郎
BOB SAP vs. KINNIKUMANTARO
1R 5分22秒 TKO(レフェリーストップ)

この試合のリングアナウンサーを務めたのはDJ OZMAでした。
「打倒紅白を掲げ、本日は紅でもなく白でもなくピンクでやってまいりました。」
の言葉に客がウケる。

万太郎の中の人、デビュー戦でまぁよくやった方ではないですか?
あとはテイクダウン後の展開があれば・・・
やはりマスク装着はやりづらいか。
第9試合(DREAMルール)
winner
セーム・シュルト vs マイティ・モー
SEMMY SCHILT vs. MIGHTY MO
1R 5分31秒 三角絞め

なんか煽り映像のシュルトの姿はせつなかったよね。
あれを見たので勝利したときは少し大きめな拍手をおくっておきましたが。

試合自体は特に感想なしですわ。
第10試合(DREAMルール)
winner
桜井“マッハ”速人 vs 柴田勝頼
HAYATO "MACH" SAKURAI vs. KATSUYORI SHIBATA
1R 7分1秒 TKO(レフェリーストップ)

前日会見を体調不良で不参加だった柴田。
急激な減量をしたそうで、ちょっと気の毒だよね。もうちょっと余裕を持ってオファーしてあげればよかったのに。
開始早々マッハめがけて突っ込んでいく柴田に驚き。意表をつかれました。
加えてマッハの方が出血したのも意外でした。
マッハの会場人気は相変わらずなのですが、劣勢が続く柴田に対し”柴田コール”が起こってましたね。

マッハの良さばかりが目立った試合だったが、今年は柴田の勝利もみたいところ。彼の気持ちの強さが伝わっただけにそう思う。
第11試合(K-1ルール)
winner
武田幸三 vs 川尻達也
KOZO TAKEDA vs. TATSUYA KAWAJIRI
1R 2分47秒 KO
もうね、この試合をキッカケに本格的に火がついたかんじですよ。
男臭いカードですよね。

まさか1Rで決着がつくとは、相手の土俵で堂々と戦った川尻。
会見かなんかで川尻が「(K-1ルールで戦うのは)怖いですよ。」って言ってたけど、ってか試合後のマイクでも同じ事を言ってたけど、それだけにあの内容と結果にはよくやったとしか言う言葉がない。

今まで川尻の試合で試合内容がよかったやつは負けてる試合なんですよね。
だからすごくすごく嬉しかった。今日はこの試合のVを何度も何度も見ている。
現地でもみなさん同様に自分も興奮しまくりました。
青木やマッハや川尻やムサシとかのPRIDE系ファイターへの声援は言うまでも無くすごいのですが、武田もなかなか人気あったみたい。
しかしあんなにやられまくる武田って。
第12試合(K-1ルール)
winner
バダ・ハリ vs アリスター・オーフレイム
BADR HARI vs. ALISTAIR OVEREEM
1R 2分2秒 KO

アリスター入場時のLEDが美しかった。

DREAMになってからのアリスターは安定した強さをみせてますね~。
この試合はどちらが勝つか予想しづらかったのですが、それでもバダハリがあんなにあっさりやられてしまうとは。
自分はもちろんアリスター応援だったので、結果には満足してますが。


試合終わってガールフレンドと喜びを分かち合うアリスターたちの姿を、口をあけてみていた素の清原の表情がスクリーンに映し出された時は笑ってしまった。
川尻、アリスターの勝利で場内はすごい熱気に包まれるが、ここで15分間の休憩へ。

~2回目の休憩~
- 関連記事
-
-
東京ドームに来ています
-
Dynamite!! ~勇気のチカラ 2008~ Part3
-
Dynamite!! ~勇気のチカラ 2008~ Part2
-
Dynamite!! ~勇気のチカラ 2008~ Part1
-
Dynamite!!新宿記者会見
-
スポンサーサイト
スポンサードリンク
コメント